【輸送】装甲車第九輌【戦闘】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
RPGに弱いなどの問題を抱えつつも低コストかつ高い展開能力を持ち、 様々な国で開発運用されている装甲車についてまったり語るスレ。 ・基本的に戦車以外の戦闘車両について。 ・第二次大戦前、後は問いません。 ・『装軌式と装輪式どちらが優れているか?』や『装甲車有れば戦車なんてイラネ』 と言った話題禁止。 それぞれ一長一短であり互いが補完しあうものであります。 ・煽りはスルーしましょう。 前スレ 【輸送】装甲車第八輌【戦闘】 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1318080925/ しかし陸自の装軌装甲車なんとかならんもんかね 11普通科連隊を完全装軌FV化するとか 冬季に積雪して除雪しなきゃ装輪車が走れない北海道や 本州でも火山に近い部隊なんかは装軌装甲車が必要とも思うけど… 大綱中期防の標記がかなしいが、数が捌けないなら輸入でなんとかならんかな…まとめ買いで安くさ… ロシアと平和条約を結んだら わざわざ海を超えて攻めてくる敵がおらん そうだけど一部だけでも残しておいてノウハウを継承させたいってことでしょ 一旦なくすと復活するのが大変 真面目な会社がゼロから始めた方がいいモノ作ったりしてな 今は即応機動部隊のための装輪装甲車の方が優先だからしょうがない 今度の中期防で16MCVはだいぶ揃ったから次は選定してるWAPCなどの番だから 優先順位の問題だな 三橋MAVになるかボクサーになるかそれとも他の何かになるか 水陸スレに書いた貼ったのをそのまま転載 ぺーぶさんが貼ってくれてる IAV 2019: New details emerge about Japan’s next-generation amphibious armoured vehicle New details have emerged about Tokyo's development of a next-generation amphibious armoured fighting vehicle for the Japan Ground Self-Defense Force (JGSDF). A Japanese official gave a presentation at the International Armoured Vehicles (IAV) 2019 defence and security conference held in London from 14 to 21 January, and explained that the goal of the programme is to provide an armoured vehicle that is manoeuvrable in coral reefs and the steep terrain that predominate in Japan's remote southern islands. The programme, which started in 2017 with a series of computer simulations designed to reduce the time and cost spent on research and development, is scheduled to be completed in 2022. こう新規採用がないと三菱重工の製造技術伝承も危うい コマツみたくいざ作ろうとすると「できませんでした」となるかもしれない >>72 いやいや、第二次大戦の内外の教訓でしょう。 変わりませんよ。 >>760 これでよろしい http://korean-military.blog.jp/archives/8610472.html#more □装輪装甲車 兵員輸送型 140両(小隊4×3中隊×11個即応機動連隊 他) 指揮通信型 250両(参考 82式指揮通信車231両) 救急車型 150両(12×7個師団 6両×8個旅団 +2個団他) 重迫撃砲型 50両(中隊4×11個即応部隊 他) 軽迫撃砲型 140両(小隊4×3中隊×11個即応部隊 他) 総計730両以上 >>768 兵員輸送型の計算が違う。 小隊に4両として、1個中隊(3個小隊)12両。 即応機動連隊は3個中隊なんで、1個連隊につき36両+α。 7個即応機動連隊だけでも252両。第2、5、11師団/旅団の残りの連隊に各1個中隊(計6個中隊)配備させると、468両+α必要。 >>769 いや、そこは装輪APCでなく、装輪歩兵戦闘車IFVで計算しようよ。 実は装輪歩兵戦闘車こそ、ハードルが高いと思ってる。 トップへビーじゃなくて、戦車並みの防護力で下車歩兵も守る。 下車歩兵の装備の為の広いスペース。 砲は12.7mmでいいから、それなりの攻撃力(最悪携帯ATMと携帯SAM)。 三菱、アーマード、ベンチェルでMAVだから MIFV(Mitubishe Infantry Fighting Vehicle) ハードル高いよ!! 装甲容積増えたら重い!馬力足りない!!エンジン強化!!更に重い!! 戦車よりーーーー!!! 装輪IFVって微妙だよな。 戦車に追随させるには装甲と走破性が足りないし、装輪APCの上位互換としての運用だと、高コストすぎる。 >>771 と、理科も出来ない馬鹿がいつもどおり粘着してきましたな。 NGにするんじゃなかったの? きちがい工作員 >>773 だな。 今は人員のが価値高い。 少なくても105mm戦車砲弾に耐える正面でないと、分隊全滅の可能性高い 120mm正面対弾欲しいとこ。 89式IFVがリミッター着けて馬力落としてたの、あくまでも自信の35mm対弾だからね。 高価なだけでなく、下手すりゃ90式より正面投影面積大きいから、戦車より先に狙われる。 戦車がIFVの盾にならないといけないのに。 で、数を揃えれなくなった。 >>775 MAVにCTAのRWSで十分だろ MCV協同できないIFVじゃもはや意味がない >>776 装輪は装輪 装軌には装軌 が常識ですが。 MAST Asia 2019 Day 1: Japan's MoD / ATLA Stan https://www.youtube.com/watch?v=GhxGZh1tqZg 三菱の水陸両用車あるな こんな凝ったノズル使う必要あるんか? はやぶさですら二次元なのに 陸自73式装甲車が半世紀近く現役のワケ ほかの車両で代替できない、その役割とは? 陸上自衛隊が保有する数ある装甲車のうち、古参のひとつといえるのが「73式装甲車」 です。いまだ現役で運用されています。ロートルとの声も聞かれますが、今年(2019年)の 2月にはアメリカで行われた日米共同訓練においても使用されました。 実は73式装甲車にしかできないことがあります。それは「戦車に追従することができる 移動指揮所」としての役割です。先に触れたアメリカでの日米共同訓練では、73式装甲車 が「移動指揮所」としての実力を発揮していました。 カリフォルニア州のNTC(ナショナル・トレーニングセンター)は、意外と起伏が激しくゴツ ゴツした地表面をしています。こうした環境ではやはり、タイヤのついた装輪車よりも装軌 車のほうが移動しやすいもので、グングン進んでいく90式戦車に追従するのは、73式装甲 車が得意とするところでもあります。 ちなみに陸上自衛隊の「移動指揮車」といえば、「82式指揮通信車」や前途の「96式装輪 装甲車」などが挙がりますが、これらはタイヤを装着した装輪式のため、悪路を進む戦車に 追従するのは難しい場合があります。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010000-norimono-bus_all& ;p=1 昭和やな アメリカ海兵隊の新型水陸両用車 指揮通信型と火力支援型の開発発注 https://otakei.otakuma.net/archives/2019070303.html https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/07/USMC_ACV.jpg アメリカ国防総省は2019年6月20日(現地時間)、海兵隊向け新型水陸両用車ACVの 新たなバリエーション開発と試作を行うよう、BAEシステムズに発注しました。これは 指揮通信型と30mm砲装備型の2種類で、予算は6700万ドル(約71億7000万円)以内と されています。 https://otakei.otakuma.net/archives/2019070905.html フランス陸軍が新型汎用装甲車グリフォンを受領 _ おたくま経済新聞 https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/07/French_Army_Griffon.jpg フランス陸軍は2019年7月4日(現地時間)、陸軍の新型汎用装甲車グリフォンの 第1次納入分6両を受領したと発表しました。受領式典にはパルリ軍事大臣も出席し、 第1号車のナンバープレートを持ち、記念撮影に応じています。 新しい汎用装甲車グリフォンは、フランス陸軍が進める装甲戦闘車両の近代化を 目的とする「スコーピオン計画」の一環で、VAB装甲車の後継として採用されたもの。 フランスの防衛企業ネクスター(Nexter)製の装輪装甲車で、陸上自衛隊の輸送防護車と 同様、歩兵機動車(IMV)に分類される兵員輸送車です。 市街戦における交戦相手実効支配街区のカチコミには 散兵支援された戦車槍機戦術とマンション堅牢構築物への 全窓砲弾ぶち込み家庭訪問だがその歩兵部隊の送り込み のための装輪装甲兵員輸送車の設計思想の最適解ねぇ。 どうせなら日野レンジャーのパリダカールラリー仕様でも 73式中型トラックでも構わないからそれをベースにして 運転席窓硝子鉄板覆いと増加装甲マシマシでフル装備兵 10名程度と割り切ったほうが実戦では取り回し便利で 安価だし数を揃えることも可能だと思うよ。 >>773 、>>775-776 機動戦闘車があの程度だから、あの程度で割り切るんじゃないかな 最大でも26トン程度ってことで 機動戦闘車も、試験結果を見ると84oのカールグスタフや、対戦車榴弾程度しか試験していないらしいから せめて正面だけ部分的にでも105oや120o耐弾があるようでもないし それでも、ストライカーシリーズほど軽量な割り切りはしていないようにも見えるけど、 MAVの試作車両って18トンらしいよね イスラエルの作ってるの https://youtu.be/1yrG5bhpiBw 圧倒的な視界とドローン等の親和性が凄そう >>706 記事でも触れられてるけど、中国の05式水陸両用装甲車に似てるし、中国から技術協力得てるかも。 >>784 >VAB装甲車の後継として採用されたもの。 2+8てVAB(2+10)より劣化しとるやん…いや防護力に注力した結果なんだろうけど VABて幅2.49mなのね、欧州の道路にも2.5m縛りあるのかな アメリカ海兵隊 新型水陸両用車ACVを追加発注 https://otakei.otakuma.net/archives/2019110103.html https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/10/USMC_ACV_Beach_Run.jpg アメリカ国防総省は2019年10月29日付発表の契約で、アメリカ海兵隊用の新型水陸両用車 ACVを30両、総額約1億1993万8228ドル(約130億4000万円)でBAEシステムズ・ランド& アーマメンツLPに追加発注しました。ACVの発注は2018年12月6日付発表の契約に続く3回目です。 ACV(Amphibious Combat Vehicle)はアメリカ海兵隊で1970年代から使われている水陸両用車、 AAV7の代替として採用された水陸両用車。AAV7と同じく装甲兵員輸送車(APC)ですが、 上陸後の迅速な部隊展開を可能にするため、装軌式のAAV7とは異なり、8輪の装輪装甲車と なっています。陸上での最高速度は時速105km。 >>793 > 上陸後の迅速な部隊展開を可能にするため、装軌式のAAV7とは異なり、8輪の装輪装甲車 装輪じゃ、上陸「後」の前に、上陸中に海岸にちょっとした岩とか段差とか砲爆撃で開いた穴とかあっただけでスタックしそうや ttps://otakei.otakuma.net/archives/2019070303.html/usmc_acv_swim 乾舷これだけ?内水面でしか使えないやろ… ワイは装輪もそんな莫迦にしたもんやないと思っとるけど、上陸作戦なんて究極の不整地に使うもんでもないやろ AAV7の代替になるとは思えんが 本来は下だけで支えるつもりだったから、補強材程度の役割なのでしょう >>796 今時マッチョな揚陸なんてほぼありえないし、欲しかった装甲車にアリバイ的に揚陸能力持たせてるってのが本当のところなんじゃないの? EFVも、あそこまで凝ったギミックつけなきゃ良かった気がする… ふじたゆきひさのイラストコラム載ってたしもう一人もうまくなってきたね Stridsfordon 90って装甲車、深見真のGENEZで知ったけどかっこよくてすき 日本は、無能な政治家が国内一般道の車道幅員を2.75mとしてしまった所為で、 全幅3mの装輪装甲車の配備と運用が難しい。 装輪装甲車の車体幅も機動戦闘車と同じ2.98mあれば強力な装甲防御力と戦闘力を持たせられるのだが、 日本の狭い道路では通行に支障が出てしまう。 車両制限令は2.5mでは? 一般車両で2.75mてどこの国だ そもそも、2.5mて日本だけなの?米国はともかく、古い街並みの残る欧州も似たようなもんじゃない? フランスのVAB(国家憲兵も使っててデモ警備とかの警察的業務でも出てくる)とか2.5m未満だったような 北海道だけでも全ての車道の幅員を3.75mで整備し、車両制限令を3mにしても良かったと思う 車道幅員が3.75mあればマウスの様な大型戦車をトランスポーターに積載し移動するのが容易になる 陸自の車両だけ対象外とするのは、自衛隊の権限が拡大する事が気に入らない他省庁や反自衛隊の国会議員が反対するのだろうな >>819 莫迦? 自衛隊車両はもともと車両制限令その他ほとんどの法令で規制外だろ、そんなことも知らんのか しかし日本中の道路と自動車が2.5mの基準で作られてる以上、 そこからはみ出す車は事故が怖くて普段使いが難しいのはわかるだろ >>820 全幅2.48mの装甲兵員輸送車とか使い勝手が悪いだろ 走行防御が不十分で、敵の機関砲で簡単に乗員が蜂の巣になってしまう 普通のAPCは機関砲に耐えるのは要求されないんじゃね 強力な陸軍と言うか、戦車の能力を最大限発揮して作戦を遂行するには戦車と同数の装軌式IFVが必要不可欠。 特に陸自の10式戦車の様な3人乗りの戦車は非常時にはマンパワーが不足するから、 常にIFVに搭乗している戦闘員からの支援が受けられる体制にする必要がある。 >>822 だから2.5mより大きな「本物のAPC」なんて防衛出動までしまっとけってことだろ 弾が飛んでくる心配のない災害派遣や、駐屯地間の人員移動ならソフトスキンで充分だ そもそも>>820 は>>819 の > 陸自の車両だけ対象外とするのは、自衛隊の権限が拡大する事が気に入らない他省庁や反自衛隊の国会議員が反対するのだろうな が「嘘」だって指摘だ APCの車幅は何mが適当かなんて話を逸らすな 陸自の車両は今でも「対象外」だって理解できた? >>825 90式や10式は一両を3人で運用しなければならない上、陸自は慢性的な人員不足で他の部署からの支援を受けられないから非常に大変らしい 国会議員が無能で抜本的な対策に乗り出さないし、今後も陸自の戦車隊員の苦悩は続くだろう 戦車は日本本土から無くなるじゃん 北海道と九州に集約 10式戦車は07大綱の陸自戦車900輌体制を前提とした仕様の戦車で、 30大綱の陸自戦車300輌体制を前提とした仕様の戦車ではない。 10式戦車は車輌総重量を減らす為に1輌辺りの装弾数が他国の第3.5世代戦車と比べて少なく、 300輌体制だと陸自の機甲戦力の打撃力が不足する。 本土と本州の違いがわからないアホの子はもっと勉強した方がいい >>830 弾薬搭載数を火力の指標とする奴初めてみた。 現代戦で主砲をポコジャカ撃つと思っているのかね? >>832 本土決戦や離島での戦いならともかく、外征戦では補給が途絶えたり、 少数で多数を相手にしないといけない状況もあるから装弾数は重要だよ。 アメリカのM1A2やドイツのレオパルド2A7は大柄な車体と圧倒的な装弾量によって敵の士気を挫き、 円滑に戦闘地域を制圧する事を目的とした設計が成されている。 10式戦車は十分な補給が得られ、相手よりも数で圧倒している状況なら良いが、 数で不利になったり弾薬の補給が断たれる様な状況に弱い。 外征ってお前、とツッコミ待ちなんかねぇ しかしドローン拡張パックみたいなのは欲しいなー >>835-836 侵略された領土を奪還する為にも外征能力は必要だし、時と場合によっては自衛隊の海外派遣が必要になる 外征しないから要らないは後で痛い目に遭う 北海道と九州にしか配備しないのなら90式と同じ50t戦車で良かっただろ わざわざ40tに減らして戦闘能力を落す理由が分からない >>839 そりゃ減るだろ 物理的に10tも軽くすれば、それだけいろんな要素が犠牲になる 単純に戦闘能力が下るだけの問題ではない >>834 >>837 日本は外征戦?なんてものはしないし、それを行う国があったとしても補給線を易々と切られる様な作戦はそもそも失敗だろう。 それにM1やレオパルドにしろ即用弾は20発未満だ。 >>840 いろんな要素とは具体的に何かね? レオパルド2は、危なくて車体弾薬庫が使えないから砲塔分15発しか弾積めないんだよなぁ 防衛省が小松にいい加減な仕様で装輪装甲車の発注をしたら、 小松が怒って装甲車の生産から撤退しちゃったよね 小松いなくなったのに悲しむオタクほとんどいなかったよね このままだと、陸自は防衛予算削減の煽りを受けて、 自動車化歩兵連隊や軽歩兵旅団みたいな感じになり、 近隣諸国の着上陸侵攻に対応できなくなるかも知れない 艦砲に耐えるのは厳しいんで遮蔽からすっと出て撃ち逃げできるように 高機に載せる地対艦簡易誘導ロケットとかあったらいいかもなぁ 正規戦にはやや厳しいだろけど 19式装輪自走155mm榴弾砲のあまりのショボさに驚いている。 戦後の陸戦兵器に関しては、後出しジャンケンで常に世界最高の物を作っていた日本の防衛産業が、 こんなショボい自走榴弾砲しか作れなくなった事に関して日本も貧しくなったと痛感させられる。 開発費の少なさ、C-2輸送機に載せる事への固執と2.5m縛りが仇となったみたい。 C-2輸送機で運用する榴弾砲はM777を少数調達する事とし、 火力戦闘車は大きくて重たいが防弾やNBC防御を完備した高性能な榴弾砲にした方が良かったのではないだろうか。 射程で1.5倍差があるM777にしてどーすんだよ。 変態的な自衛隊にしては地味なのは確かだが。 隊員が車内から一歩も出ずに射撃と装填が可能な、装輪式自走120o迫撃砲を各地域の普通科連隊に配備すれば良い >>852 射程で負けてるから一方的に撃たれるんですがそれは 19式火力戦闘車はC-2で空輸可能とする為に射撃能力と装甲を犠牲にしたんだよね いくら空輸可能にしてもC-2輸送機をもっと用意しないと迅速に離島に展開できなさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる