【輸送】装甲車第九輌【戦闘】
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RPGに弱いなどの問題を抱えつつも低コストかつ高い展開能力を持ち、
様々な国で開発運用されている装甲車についてまったり語るスレ。
・基本的に戦車以外の戦闘車両について。
・第二次大戦前、後は問いません。
・『装軌式と装輪式どちらが優れているか?』や『装甲車有れば戦車なんてイラネ』
と言った話題禁止。
それぞれ一長一短であり互いが補完しあうものであります。
・煽りはスルーしましょう。
前スレ
【輸送】装甲車第八輌【戦闘】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1318080925/ 市街戦における交戦相手実効支配街区のカチコミには
散兵支援された戦車槍機戦術とマンション堅牢構築物への
全窓砲弾ぶち込み家庭訪問だがその歩兵部隊の送り込み
のための装輪装甲兵員輸送車の設計思想の最適解ねぇ。
どうせなら日野レンジャーのパリダカールラリー仕様でも
73式中型トラックでも構わないからそれをベースにして
運転席窓硝子鉄板覆いと増加装甲マシマシでフル装備兵
10名程度と割り切ったほうが実戦では取り回し便利で
安価だし数を揃えることも可能だと思うよ。 >>773、>>775-776
機動戦闘車があの程度だから、あの程度で割り切るんじゃないかな
最大でも26トン程度ってことで
機動戦闘車も、試験結果を見ると84oのカールグスタフや、対戦車榴弾程度しか試験していないらしいから
せめて正面だけ部分的にでも105oや120o耐弾があるようでもないし
それでも、ストライカーシリーズほど軽量な割り切りはしていないようにも見えるけど、
MAVの試作車両って18トンらしいよね イスラエルの作ってるの
https://youtu.be/1yrG5bhpiBw
圧倒的な視界とドローン等の親和性が凄そう >>706
記事でも触れられてるけど、中国の05式水陸両用装甲車に似てるし、中国から技術協力得てるかも。 >>784
>VAB装甲車の後継として採用されたもの。
2+8てVAB(2+10)より劣化しとるやん…いや防護力に注力した結果なんだろうけど
VABて幅2.49mなのね、欧州の道路にも2.5m縛りあるのかな アメリカ海兵隊 新型水陸両用車ACVを追加発注
https://otakei.otakuma.net/archives/2019110103.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/10/USMC_ACV_Beach_Run.jpg
アメリカ国防総省は2019年10月29日付発表の契約で、アメリカ海兵隊用の新型水陸両用車
ACVを30両、総額約1億1993万8228ドル(約130億4000万円)でBAEシステムズ・ランド&
アーマメンツLPに追加発注しました。ACVの発注は2018年12月6日付発表の契約に続く3回目です。
ACV(Amphibious Combat Vehicle)はアメリカ海兵隊で1970年代から使われている水陸両用車、
AAV7の代替として採用された水陸両用車。AAV7と同じく装甲兵員輸送車(APC)ですが、
上陸後の迅速な部隊展開を可能にするため、装軌式のAAV7とは異なり、8輪の装輪装甲車と
なっています。陸上での最高速度は時速105km。 >>793
> 上陸後の迅速な部隊展開を可能にするため、装軌式のAAV7とは異なり、8輪の装輪装甲車
装輪じゃ、上陸「後」の前に、上陸中に海岸にちょっとした岩とか段差とか砲爆撃で開いた穴とかあっただけでスタックしそうや
ttps://otakei.otakuma.net/archives/2019070303.html/usmc_acv_swim
乾舷これだけ?内水面でしか使えないやろ…
ワイは装輪もそんな莫迦にしたもんやないと思っとるけど、上陸作戦なんて究極の不整地に使うもんでもないやろ
AAV7の代替になるとは思えんが 本来は下だけで支えるつもりだったから、補強材程度の役割なのでしょう >>796
今時マッチョな揚陸なんてほぼありえないし、欲しかった装甲車にアリバイ的に揚陸能力持たせてるってのが本当のところなんじゃないの? EFVも、あそこまで凝ったギミックつけなきゃ良かった気がする… ふじたゆきひさのイラストコラム載ってたしもう一人もうまくなってきたね Stridsfordon 90って装甲車、深見真のGENEZで知ったけどかっこよくてすき 日本は、無能な政治家が国内一般道の車道幅員を2.75mとしてしまった所為で、
全幅3mの装輪装甲車の配備と運用が難しい。
装輪装甲車の車体幅も機動戦闘車と同じ2.98mあれば強力な装甲防御力と戦闘力を持たせられるのだが、
日本の狭い道路では通行に支障が出てしまう。 車両制限令は2.5mでは?
一般車両で2.75mてどこの国だ
そもそも、2.5mて日本だけなの?米国はともかく、古い街並みの残る欧州も似たようなもんじゃない?
フランスのVAB(国家憲兵も使っててデモ警備とかの警察的業務でも出てくる)とか2.5m未満だったような 北海道だけでも全ての車道の幅員を3.75mで整備し、車両制限令を3mにしても良かったと思う
車道幅員が3.75mあればマウスの様な大型戦車をトランスポーターに積載し移動するのが容易になる 陸自の車両だけ対象外とするのは、自衛隊の権限が拡大する事が気に入らない他省庁や反自衛隊の国会議員が反対するのだろうな >>819
莫迦?
自衛隊車両はもともと車両制限令その他ほとんどの法令で規制外だろ、そんなことも知らんのか
しかし日本中の道路と自動車が2.5mの基準で作られてる以上、
そこからはみ出す車は事故が怖くて普段使いが難しいのはわかるだろ >>820
全幅2.48mの装甲兵員輸送車とか使い勝手が悪いだろ
走行防御が不十分で、敵の機関砲で簡単に乗員が蜂の巣になってしまう 普通のAPCは機関砲に耐えるのは要求されないんじゃね 強力な陸軍と言うか、戦車の能力を最大限発揮して作戦を遂行するには戦車と同数の装軌式IFVが必要不可欠。
特に陸自の10式戦車の様な3人乗りの戦車は非常時にはマンパワーが不足するから、
常にIFVに搭乗している戦闘員からの支援が受けられる体制にする必要がある。 >>822
だから2.5mより大きな「本物のAPC」なんて防衛出動までしまっとけってことだろ
弾が飛んでくる心配のない災害派遣や、駐屯地間の人員移動ならソフトスキンで充分だ
そもそも>>820は>>819の
> 陸自の車両だけ対象外とするのは、自衛隊の権限が拡大する事が気に入らない他省庁や反自衛隊の国会議員が反対するのだろうな
が「嘘」だって指摘だ
APCの車幅は何mが適当かなんて話を逸らすな
陸自の車両は今でも「対象外」だって理解できた? >>825
90式や10式は一両を3人で運用しなければならない上、陸自は慢性的な人員不足で他の部署からの支援を受けられないから非常に大変らしい
国会議員が無能で抜本的な対策に乗り出さないし、今後も陸自の戦車隊員の苦悩は続くだろう 戦車は日本本土から無くなるじゃん
北海道と九州に集約 10式戦車は07大綱の陸自戦車900輌体制を前提とした仕様の戦車で、
30大綱の陸自戦車300輌体制を前提とした仕様の戦車ではない。
10式戦車は車輌総重量を減らす為に1輌辺りの装弾数が他国の第3.5世代戦車と比べて少なく、
300輌体制だと陸自の機甲戦力の打撃力が不足する。 本土と本州の違いがわからないアホの子はもっと勉強した方がいい >>830
弾薬搭載数を火力の指標とする奴初めてみた。
現代戦で主砲をポコジャカ撃つと思っているのかね? >>832
本土決戦や離島での戦いならともかく、外征戦では補給が途絶えたり、
少数で多数を相手にしないといけない状況もあるから装弾数は重要だよ。
アメリカのM1A2やドイツのレオパルド2A7は大柄な車体と圧倒的な装弾量によって敵の士気を挫き、
円滑に戦闘地域を制圧する事を目的とした設計が成されている。
10式戦車は十分な補給が得られ、相手よりも数で圧倒している状況なら良いが、
数で不利になったり弾薬の補給が断たれる様な状況に弱い。 外征ってお前、とツッコミ待ちなんかねぇ
しかしドローン拡張パックみたいなのは欲しいなー >>835-836
侵略された領土を奪還する為にも外征能力は必要だし、時と場合によっては自衛隊の海外派遣が必要になる
外征しないから要らないは後で痛い目に遭う 北海道と九州にしか配備しないのなら90式と同じ50t戦車で良かっただろ
わざわざ40tに減らして戦闘能力を落す理由が分からない >>839
そりゃ減るだろ
物理的に10tも軽くすれば、それだけいろんな要素が犠牲になる
単純に戦闘能力が下るだけの問題ではない >>834>>837
日本は外征戦?なんてものはしないし、それを行う国があったとしても補給線を易々と切られる様な作戦はそもそも失敗だろう。
それにM1やレオパルドにしろ即用弾は20発未満だ。
>>840
いろんな要素とは具体的に何かね? レオパルド2は、危なくて車体弾薬庫が使えないから砲塔分15発しか弾積めないんだよなぁ 防衛省が小松にいい加減な仕様で装輪装甲車の発注をしたら、
小松が怒って装甲車の生産から撤退しちゃったよね 小松いなくなったのに悲しむオタクほとんどいなかったよね このままだと、陸自は防衛予算削減の煽りを受けて、
自動車化歩兵連隊や軽歩兵旅団みたいな感じになり、
近隣諸国の着上陸侵攻に対応できなくなるかも知れない 艦砲に耐えるのは厳しいんで遮蔽からすっと出て撃ち逃げできるように
高機に載せる地対艦簡易誘導ロケットとかあったらいいかもなぁ
正規戦にはやや厳しいだろけど 19式装輪自走155mm榴弾砲のあまりのショボさに驚いている。
戦後の陸戦兵器に関しては、後出しジャンケンで常に世界最高の物を作っていた日本の防衛産業が、
こんなショボい自走榴弾砲しか作れなくなった事に関して日本も貧しくなったと痛感させられる。
開発費の少なさ、C-2輸送機に載せる事への固執と2.5m縛りが仇となったみたい。
C-2輸送機で運用する榴弾砲はM777を少数調達する事とし、
火力戦闘車は大きくて重たいが防弾やNBC防御を完備した高性能な榴弾砲にした方が良かったのではないだろうか。 射程で1.5倍差があるM777にしてどーすんだよ。
変態的な自衛隊にしては地味なのは確かだが。 隊員が車内から一歩も出ずに射撃と装填が可能な、装輪式自走120o迫撃砲を各地域の普通科連隊に配備すれば良い >>852
射程で負けてるから一方的に撃たれるんですがそれは 19式火力戦闘車はC-2で空輸可能とする為に射撃能力と装甲を犠牲にしたんだよね
いくら空輸可能にしてもC-2輸送機をもっと用意しないと迅速に離島に展開できなさそう >>852
それベース車両何にして、射程ナンボで、お幾ら万円・・・・・・・。
装甲とオートローダー必要なら99HSPにしろよって話なわけで。
即応機動連隊の野戦特科ですら、高機動車+120mmRT。
普通科連隊や即応機動連隊に求められるのはこういう整備性とコスパが両立するやつ。 砲塔型自走迫撃砲って連射速度が遅い割に、後装式で高価だからな。
最近報道にあったMAVベースの自走迫撃砲はフランスの2R2M 120mm半自動装填迫撃砲採用したようで上面開放式だが、やっぱりコレが無難というか。
http://www.jwing.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/0402mhi1-w.jpg
ミョルニルとかいう砲塔型のようでアーム使った前装式の自走迫撃砲もあるけど、連射速度が。
ttps://youtu.be/cke0-Q3uha8 同じ120mmだったらこっちがいい!
https://youtu.be/iI6HeMMkZEk
こっちは自動装填じゃ無理かね
https://youtu.be/U61Hrn1JZWQ
本邦の対戦車技術開発に不安はないが
機甲部隊の普通科支援に対戦車と同等
のリソースを注いでないのが心配でならない 陸自の普通科連隊の120o重迫撃砲の自走化ってどうなってるの? >>855
違う。
予算の制約により装甲化を取れなかった。
15榴を自走化したいが装甲化すると高額且つ車体の肥大化を招く、故に最低限の
自走化に抑えた19式が作られた。
空輸可能かどうかは考慮はされただろうが本題では無い。 これから戦争になるかも知れない情勢で、これまでの様な張子の虎な防衛装備品では駄目なのに、
ここでも財務官僚は財政規律ガーと煩いし、事勿れ主義の国会議員は沈黙し妥協するのか >>862
軍ヲタと言うか兵器ヲタクは、政治的な理由で自国軍隊の新装備の性能や機能が妥協されたりすると劣化の如く怒るからな
例えば、F-4EJから爆撃コンピューターを外されたり、空中給油装置を外すなどの意味の無いダウングレードだと特に いやそういう話じゃなくて
財源は有限だってことと、国家運営には国防の他にも考慮すべきことが多分にあるって当たり前の前提を理解してないだろってこと
少なくとも財務省の官僚はお前よりも月とスッポンレへまるではるかに頭の出来がいいだろうから腐すのはやめといたほうがいいぞ 本当に頭がよかったらC-2の価格上昇にケチつけたりしなかったと思うの >>865
それは多分お前がミリオタでしかないからそう思えるんだろうな 財務省の言い訳みたいな資料は酷かったな
確信犯なんだろうが、清谷レベルだった >>864
お前がいくら財務省の官僚を持ち上げた所で、お前が知的障害者レベルの低知能である事実は変えられないし、お前の知能も上がらないぞ
お前がバカなのは仕方ないとして、もう少しまともな発言をする努力をしよう 様々な国で開発運用されている装甲車についてまったり語るスレ。 >>866
大丈夫だろうけど、
現代の装甲列車とか、北朝鮮の最高級豚の輸送用ぐらいしか用途無くね? 前線のかなり後方で下車するとはいえ小銃弾程度の防護じゃ不安だわな
アンブッシュもあるわけだし >>869
国家運営は防衛だけじゃないのは普通にその通りだろ
極めて重要な一つだけど、逆に言えば極めて重要なうちの一つでしかないともいえる
少なくとも軍事最優先で続けた結果まともな末路を辿った国は、過去の我が国含め存在しないぞ 機動戦闘車を海外に輸出して欲しい
10式戦車や99式自走榴弾砲みたいな軍事機密の塊じゃないから輸出できるでしょ 機動戦闘車みたいな装輪戦車みたいな戦車駆逐車は一定の需要がありそうなんだが
それに、自動装填装置が無いから大量生産すれば製造コストは下げられそう 話はファミリー化してからだな
それでも自国で作れない中小国位しか買わないだろうし
そういった国でBMPあたりに勝てるとは思えん。 戦車中隊の中隊本部に配備する戦車支援用の装甲車は装軌車が望ましい
96式装輪装甲車や軽装甲機動車だと装軌車両である戦車の居る所に行けなくて不便 陸上自衛隊は73式装甲車と87式自走高射機関砲の後継をどうするつもりなの? 多分装輪だろうな
コストダウン目的で機関砲じゃなくて
SAMになりそうたが 73式装甲車の後継が96WAPCなのに、少数残っちゃってるのか・・・。
ここ見ると( http://www.jwing.net/news/23129 )
>装軌式装甲車の後継も将来的には調達検討
ってあるから、まだ73式後継は決まってないっぽい感じだね。
87式は、あと15-20年ぐらい現役なんじゃないかと思うけど、
11式短SAM後継が出たぐらいのときに検討するんじゃないかなと。 LVTP7A1水陸両用装甲車は1971年製新古品のアルミ合金だが
2013-2017年度に58両383億円でFMS調達したしどう考えても
73式装甲車とたいして性能は変わらないが全滅すればお終いな
少数配備と想定しているようだし予算枠確保にはなったよ。 アメリカ陸軍30mm機関砲の新型りゅう弾をノースロップ・グラマンが受注
https://otakei.otakuma.net/archives/2020071403.html
ノースロップ・グラマンは2020年7月9日(アメリカ東部時間)、アメリカ陸軍から
XM813ブッシュマスターII30mm機関砲用の新しい曳火射撃用りゅう弾の開発を受注
したと発表しました。ブッシュマスターIIはストライカー装甲兵員輸送車の無人砲塔に
採用されているチェーンガンです。
ノースロップ・グラマンの発表によると、現在開発が進んでいるのはブッシュマスターII
用30mm×173mm弾のうち、3種類の信管を持つ曳火(Airburst)りゅう弾。1つは目標に
到達する前の任意の時点で炸裂し、広範囲に破片をばらまく時限信管(Programmable
Airburst)。これは特に人間に対して高い殺傷力を有し、散弾銃のように面的な制圧が
可能となります。
残り2種類は、弾着と同時に炸裂するポイントデトネーション(Point Detonation)信管と、
弾着から遅れて炸裂する遅延信管(Point Detonation with Delay)。ポイントデトネーション
信管は対象物そのものの破壊に、そして遅延信管は着弾・貫通後に炸裂するため、建物などに
隠れた相手に対し有効なものとなります。
ノースロップ・グラマンで武装システム部門を統括する、ダン・オルソン副社長は
「ノースロップ・グラマンは、脅威となるドローンから隠れたポジションにいる目標まで、
困難な目標を撃破する能力を既存の砲に付与する分野をリードしています。私どもの空中
炸裂弾技術は信頼性が高く、この新しい弾種もアメリカ陸軍の砲をより素晴らしいものに
してくれることでしょう」とのコメントを発表しています。
今回の契約では、新しい空中炸裂弾の開発・製造からアメリカ陸軍による評価までが対象。
これとは別に、ドイツに駐留するアメリカ陸軍第2ストライカー旅団に対し、第1世代の
30mm空中炸裂弾を供給開始するとのことです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています