【南極】砕氷艦【X】
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3代目しらせは排水量20000トン20万馬力で連続砕氷能力6m! ガスタービンは高速性能は良いけどさ、砕氷船みたいな
運用には向いてないんじゃね? >>228
ありがとう
CODLOGなんだね
ガスタービン使うのは高速運行時だろうな
やっぱ砕氷時は電気駆動だよね
P&W FT-4A12って、ぐぐってもあんまり出てこないな
3機ってなんか中途半端な数だけど
まさか3軸? >>229
GTは最大出力近辺でずっと運転し続けるようなのには向いてる。
なんで砕氷航行には向いてると思う……が、
Q.なんでGTじゃないんですか?
A.吸気口に雪がつまる
と言われたことがあった。
まあ、しらせの場合は航海長いから燃費的な理由だそうだが。 >>228
コーストガードの船か。さすが米国だね。北極と南極で運用するんで2隻なのかな?
昔からアメの砕氷艦は大馬力だ。
日本でも北へ向ける船の検討をする、という話を聞いた気がするが、その後
どうなったんだろ? http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/
しらせは昭和基地へ向けて、大陸の縁を西へ移動中。もうじき南下して氷海へ。
突撃記念age。 直進しないんだな
「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」を短期間で突っ切る為かな? >>207
悔しいが商用の耐氷船の建造は、韓国の方が日本より実績を積んでいる。
東北航路を初めて通過したLNGタンカーも大宇造船製だった。 >>237
Kの国の砕氷船、南極の氷を割れなかったって話
聞いたんですけどね・・・ >>239
というかポット型推進器が使える程度の氷厚しかないとこでしか使えない砕氷艦しか作ってないし連中……
新しらせで舵2本にしたとき、後進時の舵破損の危険性が指摘されたくらいシビアなのに。
(2本だと舵と舵の間に入った氷で舵が無理矢理動かされ、舵取機が破損する危険性が指摘されてた) JTSBの事故調査報告書が公開されていたのに今頃気付いた
ttp://www.mlit.go.jp/jtsb/ship/rep-acci/2014/MA2014-10-16_2014kb0028.pdf >南極の氷を割れなかったって話
それデマだよ
>どう訂正しているのか
分かんないなら別に良いよ >>237
砕氷船が得意なんじゃなくて、LNG船が得意
メンブレン方式の技術導入して大量安価生産の実績があるからな
>>239
南極の氷といってもピンキリだから
昭和基地は中でも最難関な部類だ
行先はキングジョージ島だから楽勝だろう
>>243
訂正 ×東北航路 ○北東航路
だろwww >>244
「マクマードの氷は乾いたせんべいだが、昭和基地の氷は湿気ったせんべいなんだ・・・」
って話、聞いたことあるな。 そういや最近、砕氷船でもポッド型推進器の採用が多いような気がするが
そういうトレンドなんだろうか。
出っ張っててもげそうというのは素人考え? トレンドかどうかはわからんが、アジポッドは耐氷性を持ったものが実用化されている
US Coast Guardでも使ってる
後退でも舵の効きは良いと思うが、やはり耐氷性は不安な気がするね
まあ1軸だけって事は無いだろうから大丈夫だとは思うが
ちなみにしらせは
しらせI:3軸
しらせII:2軸
ふじでは片方のスクリューを損傷したからしらせIは3軸にしたのかな?
信頼性向上で2軸化か? 元々電気推進が多いから抵抗が無いんじゃね?
対氷性がどうかと言うならプロペラそのものの方がずっと弱いさ 北極海航路の利用が今後増えるとして、
通過する商船をすべからく砕氷船にするのと、
航路啓開用の砕氷船に先導してもらう方式では、
最終的にどっちがコスト面で有利なんだろう。 ふじとかしらせの場合、非常に強い力がスクリューにかかると
スクリューの羽根そのものが
脱落するようになってる、とか聞いたけど。 >>250
コストの方は判らないけど、貨物輸送の船は上の甲板に荷物を出し入れする大きな開口部が必要なんで
砕氷船としての構造設計が難しい、制約が多い、と聞いたことがある。だから技術的には砕氷船先導が
合理的なんじゃないだろうか。
「しらせ」は、砕氷、輸送、観測の一人三役なので、砕氷専門の船より難しい設計、構造になってる
そうだ。 >>250
コスト以前の問題で、ロシアが自国沖を通る船にはロシアの砕氷船同伴を強制するらしい
距離的には有利だが、ロシアの出方次第なのと可航期間が年2ヶ月くらいなのがネックだな >>239
それ商用の話じゃないし
あの国のケンチャナヨは確かに信用できないが、
国産の大型商用砕氷船とか耐氷貨物船の最後の実績っていつよ?
残念だけどさ。 >>254
>国産の大型商用砕氷船とか耐氷貨物船の最後の実績っていつよ?
そもそもKの国に、その様な物は存在しなかったと思いますが・・・ 朝鮮人の話をしていないと死んでしまうくらい愛しているんだろうな。 >>257,258
それを穏やかに流れを変えるのが2chのプロなんじゃないの?
もしくは完全スルーか
もー大変なんですから しらせは全く動かんな
あと50Km位だと思うのだが・・・・
昨年は1月4日接岸か 25日に一気に進んだな
もう隊員は昭和基地に到着したかな >>253
単にロシアの領海を通らなければいいだけじゃね。
公海まで砕氷船の同伴を強制して金を取ったら海賊だわ。 >>262
ロシアにそんな理屈は無い
基本的に領海外は公海の自由が認められるのだが、沿岸の氷域は自国の主権の範囲と言って届出と砕氷艦の同行を義務付けている
まあ、カナダも似たような話でアメリカと揉めたりしてるからロシアだけの問題じゃないんだが そんなん無視して通れないこともないが、中国の砕氷船が北極海を横断した時は
ロシア軍がミサイル演習で威嚇してたな。 本格的な商船航路となったらロシアは無視できないだろうな
荒天時の避難とかロシアに協力してもらわんとならないし
中国の狙いは資源か?
ところでしらせは停止中だな
荷揚げ作業してるのかな? 今年は昭和基地に接岸できないかもね。
3万馬力にスペックダウンさせた谷垣は許せん。 接岸にこだわらなくても
燃料もヘリで空輸すればいいんじゃないの? >>267
ヘリ空輸だと、十分な量を
昭和基地に持ってけないんだ。
そういえば今回は、しらせUには
ちゃんと2機のヘリコプタを積んでいるのかな? 昭和基地の燃料ピンチなんじゃなかったっけ
今年接岸出来ないとやばいんじゃないの 燃料は昨年補給できたけど、2年連続で接岸できてなかったから予備が足りてないんだろうな
>>270のリンクに有る
接岸しないと運べない『観測物資』って何だろう
昭和基地に岸壁があるわけじゃないから、接岸といっても海氷上を通る事になるんじゃないのかな >少なくとも第55次隊(2013/2014)および第56次隊(2014/2015)では、
>「しらせ」搭載の自衛隊ヘリコプター2機のうち1機しか運用できない事が
>判明している。
これって部品がメーカーから供給されないためってやつ? >>271
>接岸しないと運べない『観測物資』って何だろう
大型雪上車とか、建物とか、大型の発電機とか
大型の観測装置とか・・・
とりあえず、ヘリコプタで吊り上げられないような
大きな物でしょうね。 24補正で調達した3号機が27年度に納入予定で、納入時期によっては57次隊(2015/2016)から2機体制復活のはず
会計上の問題で、海自の部品を借用すらできないらしいので4号機も買ってやれよと思ったな >>273 いつも思うんだが
そんなときに基地まで重量物・燃料を輸送出来る
水陸両用キャタピラ付き輸送砕氷船車
をなんで開発装備搭載しないかな? http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/
現在位置が昭和基地を行き過ぎてるてゆうかあさっての方向とゆうか
おまえは一体何処を目指してるんだ?wてゆうか
なんかおかしくね? >>275
”しらせ(TとU)”は、昭和基地への接岸率が高かったからね・・・ しらせ2号の現在位置が昭和基地からみて島の裏側みたいな位置になってない?
なんであんなほうに進んでるの? >>276,278
詳しい事は良くわからんが、接岸時は大陸とオングル島の間に回りこむ
水深の関係なのか
燃料タンクとの距離の問題なのか 昭和基地拡大すると確かに裏手側にタンクみたいなのがあるようにも見えるけど
それにしても今のしらせの進んでる位置はあまりにも基地から遠い側すぎね?
この調子で進めば今月中には島には接岸出来るかもしれないがそこは
基地から何十キロもある場所じゃないのか・・・ 接岸って島の南をぐるーっとまわって大陸との間の海峡から接近するんだな
なんで北側から最短距離で行かずにそんな遠回りするんだろう?
そのへんの氷が薄いからとかなんか理由があるのだろうか 素人目にはわざわざ氷閉じ込められ危険を犯してるようにしか見えないわな
去年帰路に座礁してたてことは島の北側は未知の浅瀬で避けてるとかかな 今日の位置が表示されてないな
なんかあったのか
時差なのか 昔見た接岸航路では、南側から入って大陸とオングル島の間に停泊
その後北側に抜ける
(ソースは昔読んだ本 図書館から借りたので題名忘れた)
恐らく西側は接岸に向かない場所なのだろう
さすがに基地周辺は詳細に調べてあると思うぞ
去年の座礁は基地から大分離れた場所だから
ちなみに昨年度の第一便は12/14、接岸は1/4
今年は一便が10日遅れている 1/10の位置が表示されないがもしかしてしらせ土日は休みなのか?・・・ http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/fig20140104-2.png
わざわざ島をぐるっと回って大陸側を通るって
素人目には閉じ込められる危険をわざわざ犯してるように思えるんだけど、
南側→海峡を一気に進んでるってことはあのへんの氷はいつも薄いってことなのかな 自動更新されてるはずなのに昨日から位置が表示されてないのはおかしくね?
マジでなんかあったのか >>288
北側は島が散見されるし、暗岩や暗礁が多いと予想。
>>289
日本側でシステム担当者がデータリンクの端末を週末シャットダウンした説。 >>北側は島が散見されるし、暗岩や暗礁が多い
でも帰路は北に抜けるんだから
帰路を逆走して来てUターンするほうがはるかに短距離だし
来た道帰るなら氷割れてて楽だしいいことずくめでね? 10日以来位置情報が上がってないって
もしかして
沈 >>288 のパターンでいけば、10日11日で一気に進んで
もう昭和基地に着いちゃってるんじゃないのか?
お役所休日のせいで情報皆無とかもうね 衛星回線でネットに繋がってるんだろうから
現在位置だけじゃなくて1日1枚でも写真送って載せて欲しいよなぁ >>295 てゆうか、潜水艦で氷の下潜っていけばすぐ着くんじゃないの? 苦難の旅を続けるしらせへのおまいらの無関心ぶりに絶望した 「しらせ」が昭和基地沖に接岸 2年連続で成功
ttp://www.sankei.com/life/news/150113/lif1501130015-n1.html
文部科学省は13日、南極観測船しらせ(1万2650トン)が昭和基地沖に接岸したと発表した。昭和基地周辺は積雪の影響で近年は氷が厚くなっており、接岸を断念する年もあったが、2年連続で成功した。
文科省によると、第56次南極観測隊のしらせは、日本時間の12日午後8時すぎに昭和基地沖に到着した。昨年12月29日から南極海で厚さ6メートルの氷を割りながら前進した。 つまりオングル諸島南側や海峡側の氷は常に薄いってことか
なぜなんだろう?
温泉でも沸いてるんじゃないのか こっちも貼っておく
http://www.nipr.ac.jp/jare/info/jare56_20150113.html
※「昭和基地接岸」とは
昭和基地内の貯油タンクへ燃料をパイプライン輸送するためのホース展張ができる沖合
(東オングル島沖合約1km以内の定着氷)に「しらせ」が到着すること。
(基地に桟橋はないため沖合の定着氷接岸)
重量物は氷の上を雪上車で運搬なのかな
>>303
>>293のリンク見ると、真夏?秋?は海峡の氷が・・・・ 今真夏のはずだよね・・・
温暖化とは一体なんだったのか(´・ω・`) http://www.nipr.ac.jp/jare/shirase/
これってしらせの航跡が写ってるけどリアルタイム画像なの?
にしては現在位置にしらせが写ってないけど・・
と思ってよく見たら、
漂泊位置からUターンして帰っていったらしい航跡も写ってるから
もしかして去年の画像なのか?w Googleアースの画像がリアルタイムなら面白いのにな
そのうちなるんだろうけど >>302
君には期待している
これからはコテハン付け給え しらせの輸送ヘリって2機積んでるけど1機しか飛べないの?
最近ラジコンヘリやってるけど製品サイクル短くてすぐにパーツが無くなって
飛べなくなるから部品が無くて飛べないってのはよくわかるわ
たった1枚のギアが無いだけで飛行不能だからなぁ >2機積んでるけど
2機あるるけどの間違いだよな
俺もそう思う
点検修理にそんなに時間がかかるのかな?
次回観測には3機目が来るから2機体制が整うみたいだな 輸送ヘリが1機の間は観測用のチャーターヘリが2機だから一応3機飛ばせる
チャーター機の輸送力は低いけどな しらせって、南極から日本に帰ってきた後はずっと繋ぎっぱなしなの? >>315
ドックに入って南極での傷を癒した後に
日本中を回って、広告活動に専念するんじゃね? >>315
観測隊に荷物降ろしたらドックに入って夏まで修理。
修理終わったら日本一周して広報しながら訓練して、
観測隊の機材積んで乗員は休みとってそれから南極行き。 毎年半年がかりで修理って、そんなぼろ船なん?しらせって。
他の国の砕氷船はそんな頻繁にドックに入ってないやろ。 >>321
確か5〜8月だったかな?>ドック
砕氷航行で船体の塗料も剥がれてるから塗り直しだし
(水線付近なのでドライドックでないと塗れない)
エンジンとかもごっそり点検するからね。
向こうで何かあっても対応できないから。 以前、先代の”しらせ”を間近で見たことあるんだが、確かに
船体の塗装なんかボコボコだったよ。 ここ数年、やれ舵曲げたのやれ船底破けたのとデカい故障が頻発した罠。 >>327
なお、舵が2本になった故に舵損傷の危険性が増大することは分かっていたそうな。
舵が1つなら後進時舵が氷塊に当たっても、舵を切ってなければ真後ろからの力だけだが、
舵が2つだと左右の舵の間に氷塊が入って、
舵を外に開く力になってしまうので、強引に舵を外力で動かされた舵取機が損傷しかねない。
なので後進時は気を使っていると説明してくれていたのだが…… >>321
お前、氷厚3.5mの氷の圧力舐めるなよ! そんなすぐボコボコになるなんて
しらせってなんか設計に問題があるのかと思えてくる。
ドイツの砕氷船なんか年間に320日は活動していて
ドック入りは何年かおきに一回だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています