0055名無し三等兵
2014/07/15(火) 09:44:23.33ID:FbPTFnSy六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢
作戦『バグラティオン』が本格化してみると、独ソ両軍の優劣の差は、
ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁
33 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 01:06:17.78 ID:2un4gD0U
>残りは整備不十分または燃料不足で飛べず
稼動率じゃなく可動率が7割だろ。燃料が無きゃ飛べん。
オリジナルDBは日本でのラ国品と違って信頼性は高かったし
整備兵養成システムもしっかりしてて整備能力が高かった。
34 名無し三等兵 sage 2014/07/15(火) 02:11:36.37 ID:A8dwHv6O
俺らが知っているメッサーの飛行性能はドイツ空軍での実測値がベースになっている
この数字を疑うのなら連合軍戦闘機の公式スペックは更に信憑性が低くくなる
ちなみに米軍がテストするゼロ戦52型の最大速度は540Km/h余りであるので
米軍テストを基準とするならゼロ戦のカタログスペックは20Km/h程度サバを読んでいることになる
つまり、日本機の性能詐称は酷いでFAさ