>何百回も滑走するならそれこそ重機の出番です

なら主要輸送路をわざわざ潰す意味が無い。別に飛行場作ればいいじゃん。

>仮に数回で溶けても高速道路主要幹線なら少し移動すればかなりの回数りはっちゃく出来ますね

飛行場ってのは滑走路だけではなく付帯する支援設備が必要になるわけ。数機飛ばすたびにドロドロに崩れたアスファルト放り出して、工具
でも部品でも燃料でも荷物かかえて移動するわけ?

スウェーデンの高速道路を滑走路に云々は、ビゲンのときはSTOLに必要な距離は別口で舗装してたし、それでも面倒ってんでグリペン作ると
きは戦闘機そのものをさらに小さく軽くした。ビゲンの20トンからグリペンは14トンになってる。ああ、ビゲンは接地圧を低くするためにタイヤが
余計に付いていたし、カナードの採用も迎え角を小さくして排気が道路に当たらないようにするためだったな。

あと、中央分離帯をどかさないと、戦闘機を運用するには幅が足らない。中央分離帯をどかして、4車線(片側2車線)の道路が幅14メートル。
標識とか防音壁とかも撤去しなきゃならんし、日本で高速道路で戦闘機云々は世迷い言。