スピットファイア MkT
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ゼロ戦がゼロファイターで通ったようにあんまり怖いと茶化す余裕が無くなるなw イギリス機の愛称は会社の頭文字を当てる傾向があったんだよな。
スピットもSで始まる名前 トヨタのクルマはその昔、頭文字がCばかりだった。
Carであることを意味してるらしい。 >>159
軍板なんだから愛称と正式名称の区別はちゃんとした方がいいと思う。
スピットファイアを含む英軍用機の名称は>>156にあるように正式名称。
日本海軍が式というのを止めて事物の名前(雷電とか月光とか)を正式名称にしたのと同じ。
同じ日本の軍用機でも陸軍の隼や疾風なんていうのは愛称であって正式名称じゃない。
因みにスピットファイアが親会社のヴィッカースの発案だったという話は、ミッチェルの手腕を見込んで
買収したスーパーマリンに作らせた最初の試作戦闘機であるタイプ244がとんでもない駄作機だったために
ヴィッカースの関係者は皮肉を込めてスピットファイアと陰で呼んでいたのがそもそもの始まりとか。
傑作機スピットファイアとなる試作戦闘機タイプ300に関しても同じミッチェル設計の戦闘機という意味で
ヴィッカースからはスピットファイアと呼ばれていたのを航空省が正式名称として採用したという次第。 >>161
隼や飛燕、疾風なんかは正式名称だぞ。
みんな飛燕とか呼ばずにKi−61って呼んでただけ。 自衛隊の愛称とは違うよな
隼や飛燕は当時の新聞で使われる名称だった
ゼロ戦はやたら長い間、海鷲て呼ばれてたけど Bf109は主脚間の狭さが後々問題になったという話だけど、
スピットファイアはどうだったの 『スピットファイア』については特に問題になったという話しは聞かないが、艦上型の『シーファイア』は事故続出だったそうな スピットファイアも後期型はグランドループしやすい。
垂直尾翼の増積とか対処はしてるけど。 F4Fも左に曲がる癖あったけどFM-2では解決されてる。
英国海軍ではF6Fも使ってるはずなのに評価はそれほどでもない。 英海軍では戦闘機の需要が低かったから。
重視される能力も滞空時間が一番じゃないの? >>170
自重が重いから折れることがあったんだよw 折れるのは凝った折り畳み機構と粗悪品のせいだろ
主脚幅と関係ないじゃん >>174
粗悪品じゃないよw
それを言い出したら日本機は粗悪品だ。 むしろ脚以外の構造部品ってみんなジュラルミンな気がするが 空重量で4トンあるからね。ベアキャットでは改善されてるよ。 脚が曲がる曲がらないは脚の問題ではない
着艦はどうしたって脚を折る、必ず限界を超えた下手くそはいる
強度的、構造的に有利なはずのMe109の斜めの脚は艦載機の着艦より乱暴な着陸に音を上げた
なにせ着陸寸前に失速して墜落しちまう、脚はたまらんさ 斜めの方向はMe109の外向きよりもFw190の内向きの方が有利になるが垂直より強度で劣るという事はない
斜めにすると脚長が長くなり重くなるのでたいていは最短の垂直の脚を採用する
Me109は軽量化と脚の強度upの一挙両得のはずだった、普通に着陸できたなら Bf109は翼が薄くて低速で気流剥離し易いから付けたんだろうな 末期のMe109は打つ手無しだ
失速しなくたって翼面積が足りない
スピットは脚が丈夫だったわけじゃない、翼面積に余裕があったのさ
その余裕は離着陸だけでなく空気の薄い高空での旋回性能にも効いた
低空では翼面積が大きすぎたので切断翼も作られた 重要なのはメインの敵が
スピットではなく米軍機になった事なんだな
この時点でスピットは脇役になってしまった > 切断翼
低速で影響の大きい誘導抵抗を減らし高AOAでの翼端失速を防ぐはずの楕円翼の
翼端をあっさり切断してしまったのは何故だろう?
翼端失速しない楕円翼の翼端に捩り下げを付ける必要が生じた九六艦戦の様に
レイノルズ数効果が予想外に大きかった? Fw190のロールレートが驚異的だったのは有名だがスピットの切断翼はそれに迫るロールレートとなったよ
ただ主翼の剛性不足はどうしようもなく高速でのロールはFw190にぶっちぎられる
薄翼の宿命なのでどうしようもない >>186
切断翼にするかどうかは部隊の意見次第。
そのためのユニバーサルウイングだろw スピットの翼端って交換出来ると思ってる?
それにスピットのLFとかHFっていうのは翼端の区別じゃなくて
エンジンでの区別なんだから
部隊の意見で翼端の希望するなんてないだろw Fw190は高速域じゃ翼が捩れてロールレートがP-51より低くなるんだ
ベテランは逆に捩れを利用して神業逆ロールで振り切れたらしいが 形状から武装まであれだけ豊富なバリエーション(見えない内側や気づきにくい細部は別として顕著に判る部分だけとってみても)があった機体はスピットファイアだけでないか?
翼下のラジエーターなんかにも違いがあるし >>191は主翼に限っての話ね
胴体や尾翼の改修に艦上型まで入れるとバリエーションはもっと増えるけど 様々な機種を”スピットファイア”として一機種扱いしてるからね
Yak-1、Yak-7、Yak-1B、Yak-7B、Yak-9、Yak-3、Yak-9T、Yak-9P
その他諸々をひっくるめて同じYak戦闘機と呼ぶくらいに多様 >>189
部隊で選べるのがいいところだろ
戦闘爆撃任務なら切断翼は選ばない。 >>189
できますよ
スピットの翼端はネジ二本で交換可能
延長翼・標準翼・切断翼 の3種類
FW190のロールレート
200 mph 137度/秒
300 mph 150度/秒
340 mph 91度/秒
短翼のロールレート
200 mph 150度/秒
300 mph 116度/秒
340 mph 86度/秒
米軍機はどれも80度/秒くらいしかない
ゼロ戦は更に低い
任務によって翼端を変えることで
F/LF/HF各タイプある程度適応できる >>188
ユニーバサルウイングって搭載武装を変更できるやつじゃなかったか >>195
交換して運用してる例を示してくれよ。
交換可能なんじゃなくて製作上簡単な作業で翼の性質を替える事が
スピットの翼の性質だよ、 ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/naca868-rollchart.jpg アフリカから切断翼型の注文があった時に機体まるごと送る必要はない、翼端だけ送れば済む だから部隊単位でそういうことやった事があるのかよw 全くもって可能だ
現地改修
P47やP51のドーサルフィンの多くが現地改修だったのは知ってるよな? なんでしつこく食い付いて来るのかわからん
スピットファイアは翼端交換で飛行特性を変更できる仕様があることを知らなかったために、
引っ込みがつかなくなったとでも思い込んでるのだろうか >>204
マジレスすると当初の構想では任務に応じて翼端の変更をするはずだったが、
実際上は完成時から変更された機体は無いはずで、作業上の簡便さをもたらしただけだよ。
LF用のマーリン積んでLFだけど標準翼で完成した機体は切断翼に変更せずにそのまま
運用されてるしね。 >>196
武装のほか切断翼かどうかが選べるんだよ。
でも高高度迎撃機仕様には与圧室がないのがエゲレスらしい。
13000m以上でも短時間なら死なないという判断らしい。 ほーら絶対に実例が上げられないユニバーサルウイング君
赤っ恥を隠すのに必死。 >>206
ユニバーサルウイングといわれてるCタイプ以外のBタイプでも切断翼とかあるので違うんじゃなかろうか? >>208
戦時だからね…
零戦でも消火装置がついてたりついてなかったりとか
1943年といえば試作乱発イギリスがしてた頃だ。 >>206
こいつでたらめばかり言ってるな。
与圧が無いw >>210
お前煽るばっかしでレベル低すぎなんだよ
Xの高高度迎撃機には辛うじてついてたけど
\の高高度迎撃機からは重たくなるから撤去とか知っとけ。 >>213
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正直過疎ってるから個別スレは何処も閑古鳥だろ >>217
そんな下品な露助の飛行機と比較しないでくれたまえ。 エンジンかけて3分で飛べる
3分経ったら滑走中でも止めないとダメだったっていうw 低高度はソ連機が一番だけど
朝鮮戦争ではマスタングとコルセアに負けてるけどね P-51DにもF4U-4にも負けてるヤクがなんだって? 低空のみなら勝つ可能性がある
朝鮮戦争でラグやヤクがマスタングとコルセアに負けてるだろw
スピットファイアはこの両機種より良い性能カタログ的には。 といってもラグやヤクと戦ってないスピットファイア…
マスタングとコルセアは戦って勝ってるだろスペック厨 イギリスは朝鮮戦争でスピット飛ばしてたけど、ロシア製軍用機と交戦記録ないん? B29にフレンドリー・ファイア食らって撃墜されてるw 航続距離の短いシーファイアーじゃ交戦機会はほとんどなかったのでは?
シーフューリーはMiG-15も撃墜してるのとは対照的だな。
空母防空機として活躍する状況じゃ無いしね。 >>227
エンジン排気量に余裕あるし馬力はあるからなシーフューリー >>228
と言うより、シーフューリーはガチで優秀なんだけれども…
空軍がスピットファイアにこだわりすぎ。 単段過給器とかこの時期の空軍じゃ
戦闘爆撃機扱いだし
同じエンジン積んだ、テンペストがあったから
戦後わざわざ種類増やすとかありえん
シーファイヤは地中海の戦いで活躍してる
運用方法がゼロ戦と全然違って
F14みたいに船団護衛できればいいという使い方なので
航続距離的には何も問題無い
レーダーと無線があるので、運用的にはそれで問題ない >F14みたいに船団護衛できればいいという使い方なので
無知だなー
相手の脅威が薄い場面でしか活躍できないだろ。
空母の護衛ミッションって脅威が高ければCAPしなければならない。
滞空時間の短い戦闘機ではまともなCAPが出来ない。
F-14なんかその滞空時間を長くするためにVGになったようなものなのに・・
カタログ上どんなに高性能でも終盤のスピットは完全に時代遅れの機体。 相手の脅威が薄い場面しかなかったので問題なかった。 >>233
空中給油が開発されるまで航続距離の弱い戦闘機は
海軍では重用されないよ
やっぱシーフューリーはその点は大丈夫 正確には航続距離じゃ無くて滞空時間な。
例えばF9Fなんか航続距離が短くてなんて言われるが、
増槽も含めた総燃料容量同士で比べるとF6Fの三倍程だから
実際の航続距離自体は大差ない。
ところが最も燃料を喰わない巡行速度は倍以上違うから
滞空時間が短い。
CAPでは大問題。頻繁にCAP機を交代しなきゃならないのでワークロードが増してしまう。
だからCAPは諦めて空母上で待機して素早く発艦できる加速の良い
F7UやF4Dの開発の道を歩む。
単純に航続距離の問題じゃないだよ空母艦載戦闘機は。 >>236
1800キロ程度はないと艦載機として使えないだろ
シーファイアは最悪だ 此処にも居たか馬鹿が。
経過をよく読めよw
あー相手しちゃったよw >>232
テンペストはセイバーエンジンだお…
後テンペストはスピットファイアMk24に改変されたりしてる部隊もある。
大半がジェット機に改変されてるけど。 >テンペストはセイバーエンジンだお…
www
無知君。 >>241
間違ったこと書いてないぞ?
お前ただのトロールの荒らしだろw スピットのスレでシーフューリーにアンカーも付けずに同じエンジンって言う方がおかしいと思うが
もしグリフォン積んだ3/4の事言ってるのなら計画機を偉そうに言う時点でやっぱりおかしい 英国軍機はつくづくマイナーなんだなぁとはおもうよね。 >>245
あのネ!ドイツ正面はテンペストXなのよw
その他テンペストは植民地配備。 スピットファイアは美しい
軍用機、戦闘機である以前に航空機、工業製品として実に美しい
異論は一切認めない 全機急造の改造機だからね。
大戦後の他国供給で急遽必要になった機体。
不恰好さはBf109の複座練習機型の方が上かな。
誤解が多いが練習機型って零戦にしろBf109にしろ最初は設定がなく
生産後半で初めて登場してくる。
零戦は18年後半で52型の時代だしBf109もG-12になって初めて練習機型が登場する。 スピットは練習機型だが取ってつけたようなバブルキャノピー付き急造レーダー手席って
イギリス軍機お得意の手法であの不細工さが病みつきにならなきゃw スピットは地上から飛んでいるスピットを見て美しいだけと思うよ
イギリスの特殊性も考慮する必要があるしね
作る兵器ほぼ全てがかっこ悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています