まあ、良く知らんけど、昔から『プレイガール'69』だの女活劇モノは根強いんだろうけど、
結局、戦う事に向いてない女性が大立ち回りする事で、戦いのディテールをどっか形骸化しちゃってるんだよね。
要するにヌルイ戦いゴッコというか…さ。
一方でそういうものに対抗する様に『本来か弱い女性が奮闘する』シビアなバックボーンや、
元来男の世界である役職に進出するウーマンリブ的な社会定期趨勢とかを絡ませるものも出て来て…。
でもそれがまた一巡すると、また定石になっちゃって、シビアさもエンタメの為の設定として常態化しちゃうんだよな。