>>53
まずガダルカナルに上陸した米軍は2000名ほどと見積もられた
一木支隊は2梯団に分かれ、駆逐艦輸送の先遣隊900名が先に上陸して、後続を待つ予定だった
しかし情報収集に出した将校斥候30名が全滅し、情報を得られないまま前進
イル川渡河中に突如、迫撃砲と機関銃の射撃を受ける
そこからなし崩しに戦闘になって、夜明け後に包囲殲滅された
だから一木支隊は情報も不十分な状態で、不意の遭遇戦も同然