【戦闘機】日本陸軍航空部隊スレ 飛行第4戦隊 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>423 そりゃあ零戦の運動性能が落ちる速度域で格闘戦を挑んだのだろう。 F6Fの運動性が零戦を上回るのは高度9,000m以上で水平飛行もやっとのレベルの時 だが格闘戦はエネルギーの削り合いなので速度や高度優位でエネルギーが逆転される までに射撃位置を占めれるだけのエネルギー余剰があれば勝てない事も無い 具体的には速度100km/h程度の優位ならとても勝ち目が無いが高度500mほどの優位なら F6Fでも逆転される前に射撃位置を占守できる可能性がある 逆に言えば零戦が500mも上なら絶望して逃げるしかないわけだが >>435 格闘機動すれば速度は一気に上下するんで速度域なんて意味が無い どちらも得意に速度域で旋回をするからな 高速旋回が得意な機体ならローヨーヨーとかで加速旋回するし低速旋回が得意なら ハイヨーヨーで追跡する ベテラン同士の空戦はお互いに相手の未来位置に向かって旋回するんでビックリするよ >>436 零戦が得意な速度域だとすぐに追いつかれ撃墜される。 P-51は全ての日本軍機を簡単に撃ち抜くが、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けない。 >>432 アフガンでのCASでF/A-18は2割くらいじゃなかったか アフガニスタンは内陸国なので空母の航空隊が使いにくかったからな >>437 零戦の得意な速度域での旋回について来れる欧米機が無い 具体的には上昇スパイラルみたいに極端に速度が落ちて急旋回する機動すると ついて行こうとするだけで失速して墜落する UFOと戦ってるようなもん そういう個人的な脳内空戦はもういいから 零戦は駆逐されたそれだけの事 >>441 P-51で零戦は駆逐できても、中国人の筋金入りの知能障害にはお手上げ。 いくら護衛戦闘機を付けても、命がけで襲撃してくるドイツ戦闘機を阻止できなかった米軍はへタレだったwww >>442 中国人の障害?零戦と何の関連が?お前は何を言ってるんだ? >>444 大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 >>441 >そういう個人的な脳内空戦はもういいから >零戦は駆逐されたそれだけの事 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」 フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、 1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。 1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準 で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。 1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、 対日戦参加のために中国に来た。 31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、 みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」 というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、 積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。 また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。 10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。 http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm >>441 米軍の鹵獲零戦レポートにある"Do not dogfight with a Zero"が全て アメリカは終戦まで格闘で零戦に勝てる戦闘機を作れなかったのが現実 >>446 >>429 >>447 格闘という限定的な技能にこだわって護衛や制空がままならんのじゃ本末転倒 >>448 そんなのは運用の問題 米軍も護衛するより放り出して狩りをするのが効率がいいと分かったから爆撃機や 船団護衛でも護衛に敵をやっつけるまで追えと命令した 日本は護衛が敵を追っていくと護衛対象からすぐ居なくなると文句を言われるんで 離れる事ができなかった 米軍は見殺し上等で戦果を挙げてただけ 零戦が駆逐されたのではなく、日本軍そのものが駆逐された 日本がBf109G持ってても間違いなく駆逐された >>449 ハードとして出来る出来ないの選択肢が限られるって話を運用でカバーするならハードとして劣るとの結論に至るぞ >>451 逆、ハードとして優れてても運用が劣れば真価を発揮できない 結果が負けでもハードが劣るなんて結論にはならない >>452 その言い分はまんま旧日本軍に当てはまるじゃろうが 旧日本軍はハードソフト両面で劣るし >>453 でも日本人は、中国人よりは知能が進化してた。 その一方でイギリス海軍は何から何まで絶対的に零戦に劣る、 ファイアフライのような艦上戦闘機しか作れなかった。 >>440 その速度で旋回戦をやるなと米軍パイロットは言われてる。で一撃離脱に徹されると零戦は逃げるだけで 攻撃なんか思いもよらない事態に陥る。で結局落とされる。 >>456 >その一方でイギリス海軍は何から何まで絶対的に零戦に劣る、 バトルオブブリテンでイギリス空軍がドイツ空軍に勝ったと考える米国人は殆ど居なかったw If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war? Yes................................ 85% No................................ 8 No opinion......................... 7 http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm (1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%) >>458 ナチスの巧みな宣伝工作で、米世論が狂っただけなのだが? 実際バトル・オブ・ブリテンでなんとか押し返したのも米国からの支援あってのものだし なかったら厳しかったんじゃないかねぇ 「嘘も百回言えば真実になる」とは良く言ったもので、ナチの宣伝相ゲッベルスは、 ロビー活動で米国の政財界にナチスドイツ空軍の大勝利プロバガンダを吹き込んで米国民を欺いた。 ナチスの巧みな宣伝工作とチャーチルの不手際で、バトルオブブリテンのイギリス勝利が正しく認識されなかった。 >>458 > (1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%) ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で 同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。 http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/ ■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。 アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。 勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1451.html にっぽんのいちばん長い日に出てきた埼玉県児玉基地の陸海混成飛行隊の編制がわかる人います?ぐぐっても全然出てこない >>457 何度も書いてるけど格闘に速度域なんて意味が無い 上昇すれば速度が落ちるし降下すれば速度が上がるだけ いかに相手を釣って自分の有利な体勢に持ち込むかもベテランの技なんだよ 一撃離脱なんて言うのは簡単だが実際はオーバーシュート前提で有利どころか 自分が射線に捕らえられてる時間の方が長い 一撃離脱する方は奇襲でもしないと短い射撃チャンスに有効な射撃ができないんで オーバーシュートで敵機の前に飛び出したら後続機が続けて攻撃してカバーしないと むしろ返り討ちにされる可能性もある >>467 もしかして何かのゲームで一対一のドッグファイトばかりやって得た体験談とかかなー? > 一撃離脱なんて言うのは簡単だが実際はオーバーシュート前提で有利どころか > 自分が射線に捕らえられてる時間の方が長い 本当にそうだったら、日本側パイロットは一撃離脱されても何も苦労せずに敵を落とせたはずだぞ?? > オーバーシュートで敵機の前に飛び出したら後続機が続けて攻撃してカバーしないと 米軍側は圧倒的な数の力で押して来てるんだから、その「後続機のカバー」も十分期待出来るな あとヒットアンドアウェイはとりあえず大した技術がないパイロットでも実行しやすく、 なおかつ生還しやすい戦法であることも重要 そもそも高速で飛び抜けてく相手を射線に捉え続けられるなら誰も苦労しない件 お互いに速度の遅い複葉機の時代ならまだしも、太平洋戦争時代の戦闘機の速度域だと いったん攻撃した後は一瞬で数百メートル離れてしまったり射程圏外まであっという間だからね >>449 ビスマルク海海戦 ゼロ戦が船団をつきっきりで護衛していたが 為す術もなく、船団を守れずほぼ壊滅させてしまったが ゼロ戦だけは生き残った(無視された) まさにドッグファイトなど無用の長物 零戦を無視して、船団を壊滅させるのが正解 このようにつきっきりで護衛していても 全く無力な戦闘機では運用のしようもない >>469 一撃離脱を完全奇襲と混同してるように見える 基本的には格闘戦と同じように相手の進路に弾を送って敵機が射線に突っ込むように仕向けるのは同じ 格闘戦と明確に違うのはオーバーシュート前提で相手の前に飛び出した後は後続機のために囮になる事 逃げる敵機を撃つより見方を追いかける敵機を撃つ方が遥かに簡単だから 格闘なら吊った相手を自分で撃つように動くが一撃離脱はむしろ追わせるように飛ぶんだよ >>472 あれこそ戦術の差が出た戦いで零戦じゃなくてF6FやP-51でもお手上げだった 高空からB-17で爆撃、中空は戦闘爆撃機、低空は中型爆撃機で反跳爆撃 あの状況で輸送船を守れるのは現在のAEWに率いられたジェット戦闘機か イージス艦だけ >>474 >高空からB-17で爆撃、中空は戦闘爆撃機、低空は中型爆撃機で反跳爆撃 嘘はいかんなぁ 3月2日のB17の爆撃高度は2000m、翌3日の爆撃高度は3000mだぜ脳内フラシム君 >>473 ふーん、それで何が言いたいの? 反論になってなくね そりゃF-22が1個小隊いてもA-20だのB-17だのボーファイターだのが飽和攻撃してきたら船団は守れないだろうさ 海軍甲事件 P38が脇目もふらず山本五十六搭乗機を攻撃 これも零戦は簡単にP38に振り切られ 為す術もなくも一式陸攻二機とも迎撃される またもや零戦だけ全機生き残る 山本長官搭乗の1番機だけでなく、宇垣纏参謀長搭乗の2番機も撃墜されてしまった >>475 >まずブリストル・ボーフォート約10機が攻撃を試みたが零戦に阻止された。 次いで連合軍の大編隊が襲来。 ブリストル・ボーファイター13機が低空で進入し機銃掃射、B-17爆撃機13機が "高高度から爆撃"、これを連合国軍戦闘機約50が掩護する[4]。 零戦隊はB-17隊を最大の脅威とみて迎撃のため高度を上げ、低空への対処が 出来なくなる[6]。 3日目の攻撃の説明部分な フライトシムじゃ一定距離に近寄ったらハンデにならないように全部の機にドットが 見えて更に近寄ると機種が分かるアイコンも出たりする 実戦じゃ弾が当たるような距離でも敵味方がよく分からないくらいだが 子供の図鑑脳で最高速度が速い方が有利なんて言ってる幼稚な輩には想像もできないだろうけど >>478 海軍甲事件で交戦したP-38は16機に対して零戦はわずか6機 むしろこの劣勢で守れ切れたらF-22もビックリだな マリアナ諸島空襲 1944年2月23日のわずか1日の戦闘で、マリアナ諸島にいた日本軍機140機以上 貴重な機材と搭乗員がほぼ全滅 一航艦で生き残ったのはわずか3機で、夜間作戦可能に達していた761空の陸攻20機など比較的練度の高かった搭乗員を全て失った 真珠湾で太平洋主力を一瞬で全滅させられたアメリカの焦りは凄かっただろうな >>479 高度不明の与太話 せめて米軍側の記述を見ろ >>483 wikiの出展だと図説太平洋海戦史第3巻50-51頁 資料により参加航空機の違う異説があるとされてるんで米豪航空隊混成による混乱があったんだろう どこからどこまで高空と言うかなんて基準も無いのに何言ってるんだか >>484 >>474 >高空からB-17で爆撃、中空は戦闘爆撃機、低空は中型爆撃機で反跳爆撃 とトンでも設定して >>484 >どこからどこまで高空と言うかなんて基準も無いのに何言ってるんだか とか言ってるけどお前キチガイか何か? >>485 どれがどれと同時に来たなんて書いてないから別に間違ってないだろ どうでもいいような突っ込みしてケチ付けるしか知識が無いなら無理して張り合わなきゃいいのに >>486 同時じゃなけりゃ尚更日本軍が稚拙だろうがキチガイ >>487 wikiでも対応できなかった理由は出展挙げて書かれてるだろ 出展で書いてる書籍の著者より自分のが博識だと主張する基地外だったか ああ香ばしいなあ そろそろNGでいいと思うよ>ID:36PNrLuU >>488 3日の爆撃高度であるたかだか7500フィート程度から低空に対応出来ないならやはりポンコツでじゃねーか >>490 自己訂正 ×7500フィート ○7000フィート 7000フィート=2133.6m つまり零戦は高めを飛んでも2000mくらいの降下ですら対応出来ない訳だ ダメダメじゃねーか >>490 B-17の方が脅威だと判断して上昇攻撃したとなってるのに何が理解できないんだ? >>491 無知にもほどがあるだろ 当時の航空機でも500mも降下すれば350km/hも速度が上がってしまう 2000mも降下したらどんな機体も減速操作や機動でほとんどのエネルギーを捨てないと空中分解する またそれだけエネルギーを失えば当時のどんな戦闘機も上空の敵機に二度と追いつけない 航空知識がお話にならないレベルだな >>472 >ゼロ戦だけは生き残った(無視された) 0750から25分間にわたる米豪空軍参加兵力 第1波 ボーフォート7機(雷撃)+第65爆撃飛行隊B-17 数不明(水平爆撃) 水平爆撃で1隻沈没 零戦隊、爆撃の水柱で敵機襲来に気づく 第2波 第43爆撃航空群B-17F 13機(水平爆撃6,000m) 瑞鳳戦闘隊18機が正面攻撃を繰り返す(零戦18機中2機被撃墜、8機被弾) 第9、39戦闘飛行隊などP-38 28機が爆撃機へ向かう零戦隊と交戦 B-25C 31機(反跳爆撃)、A-20 12機(低空爆撃)、豪州空軍ボーファイター13機(護衛兼船団機銃掃射)が侵入 以上25分間の戦闘で米軍報告、輸送船7隻、駆逐艦3隻撃沈。 梅本弘『海軍零戦隊撃墜戦記1』 P.78〜82より戦闘状況箇所を抜粋 日本側参加兵力(>>494 の午前攻撃) 253空14機、204空12機、瑞鳳戦闘隊18機、252空8機 計零戦 52機(前日の損害から瑞鳳と253空を増派) 結論から言えば、ビスマルク海海戦の敗北は 格闘戦、ドッグファイトといった戦術レベルの問題でもなければ、零戦の戦闘機としての性能の問題でもなく、 ・当日の天候(当日は雲が多かったため、視界が悪く、船団が爆撃を受けた水柱を見て零戦がB-17の接近を知ったほど) ・無線もなく、各戦闘機隊の連携、船団との連絡もとれない状況(6,000mと低空での同時攻撃に対応できない) ・米陸軍、豪州空軍機の数の多さ、わずか25分間による集中攻撃 日本側は反跳爆撃の存在を知らなかったなど敗因は他にも挙げられるが、 以上のようなソフト面での劣勢が大勢を決したといえる。 詳しく調べずにいろいろ書いてる人がいるけどまずは調べてみては? >>495 >・当日の天候(当日は雲が多かったため、視界が悪く、船団が爆撃を受けた水柱を見て零戦がB-17の接近を知ったほど) 実際の映像、物凄い視界がいい中での攻撃 https://www.youtube.com/watch?v=ogzAJ-Ne5nE 逆に連合軍のB17・B25・ボーファーイター・A20・P38等は難なく 日本船団を発見し容易に攻撃 >・無線もなく、各戦闘機隊の連携、船団との連絡もとれない状況(6,000mと低空での同時攻撃に対応できない) これは機体性能の話 連合軍は逆に無線で緊密に連携 >・米陸軍、豪州空軍機の数の多さ、わずか25分間による集中攻撃 視界良好・無線連絡の緊密さの賜だな 零戦じゃ船団や爆撃機が襲われても、無線で伝えることもできない だから護衛に毎回失敗する >>497 横レスだが、動画の上空は雲に覆われている様に見えるが。 >>496 >問題の高度が6000mだって実施者側の資料が有れば異論は無いけど 挙げられたその二つのサイトは爆撃の「実施者」であるB-17の記録ではないようですが。 wikiはオーストラリア空軍に関する書籍からの引用。もう一つも同様にオーストラリア空軍の視点で米軍ではありません。 それに対して、先に挙げた梅本弘『海軍零戦隊撃墜戦記1』 によれば、 瑞鳳零戦隊が迎撃した第43爆撃航空群のB-17F 13機のうちの1機、ウッドロー・W・ムーア中尉の「カ・プフィオ・ウェラ」(ハワイ語でひどい災難の意)機の墜落状況で >米軍は、操縦席付近がB-17に当たった牧機は一瞬で火達磨となり墜落。 >当てられたムーア中尉機は爆弾を投棄した後、高度を失って行ったが、高度約3,000mで尾部がねじ切れ、海に墜落したと記録している。 「高度を失った後になお3,000m」と実施者であるB-17の米軍が記録しています。 また、これは迎撃側である日本の記録である >「瑞鳳」の岩井勉上飛曹(零戦初空戦の参加者でゼロファイターゴッドの渾名を持つベテラン搭乗員)は船団が爆撃の水柱に包まれるのを見て来襲を察知。 >B-17の第二波が3機、2機、2機、2機、2機の単縦陣、零戦と同高度6,000mで爆撃針路に入って来るのを発見した。 と、零戦と同高度の6,000m、高度3,000m以上であるという米側の記録と一致しています。 >>499 米豪共同作戦で友軍の進入高度を知っているので実施者ではないとは当らない 撃墜時の高度が爆撃時の高度と必ずしもイコールでは無い 6000mで爆撃したと直接の言及は梅本の抜粋だけでソース無し >>496 >悪天候の中で高高度爆撃では道理に合わない >>497 >物凄い視界がいい中での攻撃 >>497 にある「低空」の箇所ばかり見ていると「誤解」をしやすいのですが、 低空で攻撃を行う編隊の背景に注目すると多数の白雲が垂れ込めていることに気づくはずです。 低空で攻撃する分には確かに「物凄く視界がいい」といえますが、 高度をとり、遠方から水平線の彼方の敵機を発見しなければならない零戦側にとっては「視界が不良」とも同時に言えることが理解できます。 また、実際の天候を示す写真も上記の引用元(P.79)に掲載されており、無数の断雲により視界が不良(断雲により遠方が把握できない)であることが一目瞭然です。 そのキャプションには >3月3日、失敗に終わったオーストラリア空軍による雷撃が終わると、船団の上空6,000mに、高高度水平爆撃を行うB-17が現れた。 >当日、数多くの零戦が上空哨戒を行っていたが、雲が多かったため、「瑞鳳」の岩井勉上飛曹は、写真のようにB-17が船団を狙って投下した爆弾の水柱で空襲を知った。 とあります。 >>501 だからそれを裏付ける実施者側のソースが無きゃ >>500 >米豪共同作戦で友軍の進入高度を知っているので実施者ではないとは当らない 「友軍の高度を知っていた」というソースをどうぞ。これはあなたの推定であってソースがありませんね。 >撃墜時の高度が爆撃時の高度と必ずしもイコールでは無い 攻撃を受け、高度を失ってなお3,000mですから、6,000mでなくとも、 あなたが>>496 で挙げた7,000 ft (2,133m)を否定する記録といえますね。 >>502 >実施者側のソースが無きゃ 実施者のソースとして米軍の記録を挙げているので適切だと思いますが。 梅本氏の引用を否定するのであれば、あなたもオーストラリアではなく、実施者である米軍のソースを提示するべきですね。 >>504 共同作戦で互いの位置、進入経路や高度を把握するのは常識の範疇だと思うけどね 知らずにめいめい勝手に攻撃して奇跡的にエスコートを分断したとする方が不自然 ましてやアメリカ人ならメートル表記じゃなくフィート表記だろうさね >>506 つまり、ソースがない推測ということですね。 あなたの推測ですと、ミッドウェー海戦での五月雨攻撃も緻密に計算された空襲になってしまうのですが。 当然、アレは米軍同士ですが各部隊ごとにたまたま分進させた奇跡なんですけどね。 海戦を調べると、実はこういう意図せずに同時攻撃になる奇跡は日米問わず、思いのほかありますよね。 >アメリカ人ならメートル表記じゃなくフィート表記だろうさね 上記の本では意図的にメートル表記に統一されているだけで当然、米軍の報告書ではフィート表記でしょうね。 撃墜戦記は三冊ありますが、全編に渡って単位は(超低空を除いて)1,000m単位で大雑把に記載されています。 従って、6,000m、という正確な高度ではなく、5,000m以上、7,000m以下と捉えるべきでしょう。 もっとも、ここで問題となっている「高高度爆撃」という点とは無関係な話題ですが。 結局梅本氏の本からビタイチ離れて無いじゃん ビシッと高度が20000いくつかフィート前後だったて海外サイトなりを出せば良いじゃん 一定の評価を得た人物とは言えモデラーの本が 当事者であるオーストラリア軍のレポより上と言ってしまう辺りお察し 客観的に見てID:+u6eQ2dDの説明のが合理性があるな 実際B-17の方に向かって低空の敵機に対応できなかったのは変わらんのに 何を揚げ足取りみたいな詰まらん話を続けてるんだ >>501 逆に連合軍側は容易に日本船団を補足できてる ということに対しては説明できてない >>501 >低空で攻撃する分には確かに「物凄く視界がいい」といえますが、 高度をとり、遠方から水平線の彼方の敵機を発見しなければならない零戦側にとっては「視界が不良」とも同時に言えることが理解できます。 主語をB17と船団に替えても成立する話を零戦側にとって不利と一方的に断じている頭の悪さ つまり要約すると一号作戦を成功させた疾風はすごいということだな。 多号作戦 29隻の船が沈没 潜水艦1隻が沈没 多くの部隊は海没し 上陸した部隊もほとんどは 重装備海没(大砲・砲弾・自動小銃)で陸揚げできず ほぼ非武装状態での上陸で 全く無意味に人命と装備を浪費して終わった 多号第二次作戦なら>>148 以降で既出な 新しい情報なら追加してくれ ソース付きで >>515 >上陸した部隊もほとんどは >重装備海没(大砲・砲弾・自動小銃)で陸揚げできず >ほぼ非武装状態での上陸で >全く無意味に人命と装備を浪費して終わった ? American casualties were also high. Ground combat losses for the Sixth and Eighth Armies were almost 47,000, some 10,380 killed and 36,550 wounded. Non-battle casualties were even heavier. From 9 January through 30 June 1945, the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties, including 260 deaths, most of them from disease. The Battle Of Luzon Compared With Other Battles Of World War II http://6thinfantry.com/6thinfantry/the-battle-of-luzon-compared-with-other-battles-of-world-war-ii/ >the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties, 一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、少なくとも以前に一度、 作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の 三分の一にも達する隊員が、三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、 戦いにうんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられていなかった。 補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員をうめるには非常に足りなかったので、 第六軍は非戦闘員の死傷により生じた定員不足は、うめることができなかった。 「ドキュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー 妹尾作太男 徳間文庫) >>508 それがあればそもそもこのようなレスのやりとりにはなっていないですしょう。 >>509 ではあなたのように、 著者の印象、しかも『ビルマ航空戦』や『雪中の奇跡』のように両軍の史料を丹念に調べ上げ、著者として一定の評価を得ている梅本氏に対して 「モデラーだから」という極めて抽象的な言葉でその著書の内容を軽んじることが正しい姿勢なのでしょうかね? >>515 >29隻の船が沈没 >潜水艦1隻が沈没 トラック島空襲と比べれば、かなり少ない損害で任務を達成したことになるわけだが? トラック島空襲(トラックとうくうしゅう)もしくは海軍丁事件(かいぐんていじけん)とは、太平洋戦争中の1944年2月17日-18日 になされたアメリカ軍機動部隊による日本軍の拠点トラック島への航空攻撃である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E5%B3%B6%E7%A9%BA%E8%A5%B2 多号作戦(たごうさくせん)は、太平洋戦争(大東亜戦争)で日本海軍の実施したレイテ増援輸送作戦のこと。 主な揚陸地の名をとりオルモック輸送作戦とも呼ばれる。1944年(昭和19年)10月末から12月中旬までレイテ島へ の増援部隊輸送を第9次作戦まで繰り返した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%8F%B7%E4%BD%9C%E6%88%A6 >511>>512 >主語をB17と船団に替えても成立する話を零戦側にとって不利と一方的に断じている頭の悪さ すでに前日から船団への攻撃が開始され、船団の位置は連合軍側に知られています。 すでに狭い海峡を通過し、位置の判明した船速の遅い船団を発見することと、 何時、どの高度からどの方角から襲来するか予測できない零戦側と同列に語る方がどうかと思いますが。 それにしても ID:66Ww55MI氏は豪州空軍の記録である7,000ft=約2,000mが正しいとお考えのようですが、 その場合、 日本語wikiの出典である『図説太平洋海戦史』第3巻5に、 3月2日、B-17は2,000mで爆撃、3日は高高度で爆撃 と同一文献内で書き分けていることに対してどのような解釈をされるのでしょうね? 同一の高度であればわざわざ2日と3日で記述を変える必然性はないように思えますが。 そして、2,000mでの爆撃は高高度ではないと考えるのが一般的かと思われます。 >>520 馬鹿じゃねーの 2日も3日も爆撃高度同じなら尚更説得力あるだろ、ろくな対空火器も無いからナメプされてるだけ お前が言う曇りの中で高度6000mで爆撃がナンセンスなんだよ ID:+u6eQ2dD 四の五の屁理屈並べて無いで米軍なり豪軍なりの一時資料持ってこい、出来なきゃあんたの屁理屈でしかない >>513 >>514 1945年になると中国大陸にもグラマンヘルキャットが飛んでくるので(「陸軍航空隊撃墜戦記2」 梅本弘)、 それまでは陸軍航空隊が支那派遣軍への敵機来襲を阻止していたといえる。 >>523 米軍主力はヨーロッパへ向けられてたから、大陸打通作戦の成功はドイツのおかげ。 日本軍はドイツの悲しい犠牲の上で、大陸打通作戦がやらせて頂いた。 >>523 総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。 ソ連は日ソ中立条約で、チンピラゴロツキ討伐を支持してた。ドイツ降伏後もすぐには参戦せず、 これまたチンピラゴロツキ討伐への理解の現れだった。 >>523 もし米英が日本軍の大陸打通作戦を阻止しようとすると、これまたDデイを大幅延期せざるを得なくなる。 >>520 >すでに前日から船団への攻撃が開始され、船団の位置は連合軍側に知られています。 暗号解読の優位というか、ミッドウェー海戦と同じってことでいい? >>525 朝鮮戦争で米軍は、その「チンピラゴロツキ」にも大苦戦してるけどなw 鈍い船団の位置なんて数時間接触が途絶えてもすぐ分かるだろ 敵機の行動圏内を簡単に抜けられないから駆逐艦にドラム缶載せて運んだりしたんだからな 暗号の解読をして多号船団の出港を知っていても、 P-38の小編隊では、疾風の大編隊は阻止できない。 米軍主力をヨーロッパへ向けざるを得なかったのは、 スピットファイアが航続距離短すぎ、タイフーン・テンペストが高空性能悪すぎで、 高空性能のいいP-47や、航続距離の長いP-51を爆撃機の護衛に使わざるを得なかったという理由がある。 もし英国空軍に疾風や隼のような万能汎用戦闘機があったら、P-51やP-47はいらなかった。 疾風の大編隊 >>156 >例えば、陸軍側の視点から見た11/1の上空掩護の内容は一資料によれば以下の通り。 > >この日は四式戦だけではなく、三式戦も一式戦も上空掩護を行っている。 > >掩護計画としては三式戦と一式戦が常時十数機船団上に3交替で張り付き、 >危険度の高い早朝・夕刻・オルモック到着時に四式戦をその上層に配置することとした。 >四式戦の出撃単位は6〜8機。 >>168 >11/1の紫電・零戦隊の役割は攻撃隊41機の制空隊としてのレイテ湾およびタクロバン、ドラッグの制圧だよ。 >目的は事前の作戦要領に従い、輸送の間接支援。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる