もうミッドウェーは諦めろ2 [転載禁止]©2ch.net
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ルーズベルトとニミッツを呪い殺さぬ限り無理なんじゃ >>691
ソースが米軍の物を当時の日本軍が信用出来たかって考えには行きつかないの?
バカが色々吠えてるけど、よほど確たる証拠が無ければ海軍上層部や大本営の主張が誤ってると
は言えない訳で、精々”おかしいとは思うけど海軍さんが言ってるんだから”で済まされるに決まっ
てるだろ。
結局海軍のカスが陛下や陸軍を騙してたと言う事実は変わらない
●馬鹿 「ミッドウェー海戦で空母4隻撃沈はずっと秘匿されていたニダ!」
●国民 「帝国海軍が隠したところで、当時でも色々な情報入手経路はある。隠しきれるものではないんだ」
●馬鹿 「うぐぐ」
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『日米情報戦』(光人社NF文庫/実松譲元海軍大佐)
■情報源は以下があった。真偽を取捨選択して扱った。
20%以内の精度を目標としていた:
・味方部隊の報告
・通信傍受
・米ラジオ放送
・在外海軍武官の報告
・敵国雑誌などはスウェーデンなど中立国を介して入手。
シベリア鉄道経由して入手した。確度は高いが古いものが多い。
・捕虜(確度高い)
・捕獲文書
・独逸からの情報 >>692
福留繁(一部長)、富岡定俊(一課長)、高田利種(海軍省軍務局)トリオが超速で海軍内部は隠蔽・生還者は隔離したんだけど
ミッドウェーには陸軍部隊(グアムに戻った一木支隊)も一緒に参加してた事をうっかり忘れてたらしくてそこから陸軍や世間に広まったらしい……
加賀、蒼龍が除籍されるのが8/10、赤城、飛龍は9/25なので東條総理などはその辺りで確信したんじゃないかと >>694
東条英機は、遅くとも6/8には知ってたようですね。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12152792742
陸軍省が参謀本部より知らされた経緯については、当時陸軍省軍務局軍事課長だった西浦進大佐の著書に出ています。
西浦進 昭和戦争史の証言 176P〜
6月6日(土) 課員の松下中佐がミッドウェイ方面で大海戦を聞き込んでくるが、続報なく、翌日も情報無かった。
6月8日(月)朝 参謀本部より近藤伝八少佐が大臣に説明に行くとの連絡が有り、大臣室で次官、局長も共に結果を聞き、主力空母一挙に覆滅を知る。
陸相は、海軍の士気沮喪防止策を命ずる。
なお、6月6日(土)午後には、陸軍だけで無く、宮中にも連絡されていたことが、木戸内大臣の日記に鮫島武官(海軍)から航空戦隊大被害の報告があり、蓮沼武官長(陸軍)も後から同様の話をしたとの記載があることから明らかです。
また、木戸日誌の記録では9日に東条が参内していることから、そこで天皇に善後策を報告したことも考えられます。
また、6月6日には枢軸国武官の交歓遠乗会が催されていて、佐藤陸軍軍務局長は既にその際に、遠乗会に遅れてやってきた田辺参謀本部次長から敗報を耳打ちされていたという記述が児島襄氏の「天皇」にありますが、その話の出典は不明です。
以上の記録から東条陸相が遅くとも6月8日にはミッドウェイの敗戦を知らされていたことは、ほぼ間違いないと考えられます。 >>688
ところで、天皇と東條が大本営発表の損害しか聞いてなかったってそのソースはどこから? (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
09058644384 現在は政治のトップは首相であるが
戦前は首相といっても政治のトップではなかった
あくまでも政治のトップは天皇、首相といっても単に大臣のひとりでしかない
統帥権の独立により、首相には軍事上の重大事を伝える必要は無かった
ただし東條は陸相も兼ねているので、軍事情報が伝えられた可能性はあるのだが ミッドウェーをあきらめる代わりにどうするのか
インドか豪州でも攻めるのか 絶対国防圏内で穴熊決め込むのか
代替案を出すべきである ちょっとスレチだけど当時のアメリカって日本の3倍ぐらいしか人口居ないのに、ドイツ戦線に7割以上人員と工業力
持っていかれてあれだけの数用意するの地味に凄いよな、4発機とか工数的に単発戦闘機の10倍以上掛かるのに
製造にクッソ手間が掛かる上華奢ってのはそれだけ数を用意するの放棄してるって事なんじゃないかと思う 「ミッドウェーを諦めろ」の意味は
ミッドウェー作戦自体を無理だとか、やらなければいい
といってるのではなく
本当は勝てるはずなのに
奇跡的にアメリカに都合のいいことが重なり
日本軍には不運が続いたので敗けた
というような後悔をつのらせることをそろそろやめようじゃないか
あるいはそういうスレをたてて
悔しいのぉ、悔しいのぉ、と連呼するのはよそう
という呼び掛けなんじゃないの? >>705
それをやると事の重さに耐えきれず精神崩壊してしまう人が少なからず居るんだよ、無謀な開戦も認めたく無いし
日本軍は解放者では無く欧米に代わって植民地支配したかった事を認めたく無い、日本を植民地支配から救った戦い
でなければこれだけの犠牲に見合わない >>703
インド洋遮断してドイツ北アフリカ戦線勝利、大英帝国降伏でしょ
ミッドウェーやFSよりはるかに現実的 アメリカ軍がそれを座視するとも思えんけどね>インド洋遮断
ま、スレをから上げしたあげく馬鹿な邪推してる基地害よりゃはるかにましだが 暗号も索敵も防空もザルで、
ミッドウェーでなくても、どっかで起きてた筈だからなあ。
でも、あと1回くらい勝ってて欲しかった。 ミッドウェーの防空がザルなら歴史上の空母戦すべてザルになるわ
攻撃受ける前に何回防空に成功してると思ってんだ
暗号解読で戦力を迎撃に集中された状況ならどんな防空もいつかは崩れる >>710
護衛の居ない雷撃機なんて攻撃の内に入らんな >>710
直衛機の奮闘は記録的で多分出来すぎだったが、
システム化・組織化されてない個々の判断頼みだから結果的にスキを突かれた。
個々のボール捌きは上手でも、小学生のダンゴサッカーと一緒でポジショニングも戦術もない。
そのようなスキを作らない為には、
敵機がやってくる方向、高度、機数をできるだけ遠方で探知し、脅威度を評価し、
直衛機の位置と残存戦力を把握しつつ、
迎撃、待機、着艦、発艦タイミングを指示する迎撃管制が必要。
つまりレーダーと情報処理と通信。
そんなのは米海軍も手探りで構築中だったけど。 レーダーは当然ほしいけど試作品がやっとできたくらいだったはず。
しかしピケット艦なり偵察機なりで索敵して広域防空体制構築するという概念はなかったんだろうか?
ピケット艦に回せる余分なフネはなく対空偵察を行う余分な飛行機はなかったから
研究されることすらなかったという現実だったんだろうか? 仮に艦隊が敵発見しても
上空のゼロ戦とは電話がお粗末で通じんから意味ないよ >>714
研究されて演習が行われる機会があったなら無線機の改良を早めるチャンスになったんじゃないかな。
ミッドウエーでどうだかわからんが。 ミッドウェーは参加戦力が決定したのが出港の一週間前だから準備だけで精いっぱい 五航戦が珊瑚海海戦で壊滅したといっても
翔鶴と瑞鶴の生き残りを瑞鶴に載せて出撃とかできなかったのかなあ 損耗少ない零戦だけ集めて防空専用にすりゃ良かった。
<ミッドウェー作戦前>
●山本五十六 「この連合艦隊の計画が受け入れられないのならば辞任する!」
●永野修身軍令部長 「うーん・・・・、まっそこまで言うのならやってみるか?」
●山本五十六 「はっ!」
<ミッドウェー作戦後>
●山本五十六 「この連合艦隊の計画が受け入れられないのならば辞任する!」
●永野修身軍令部長 「どうぞ。では予備役編入ですかな」
●山本五十六 「い、いや。今のは言ってみただけです」 次官でゴールしたようなもんだからよくて軍事参議官。
大臣、総長なんてなれないのに仮想戦記で過大評価されてるから困る。 平時なら大将になれる卒業席次ではなかったしな>山本五十六 >>721
同期192人中11番でしかないからな>海兵卒業順位 普通なら、堀か塩沢の、どちらか一人か、せいぜい二人だよな
以下の本によると、山本司令は論外。永野部長にも厳しい眼で見ています゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
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『太平洋戦争引き分け論』(野尻忠邑陸軍士官学校卒)
■山本五十六氏は軍政畑であり、作戦能力が問われる連合艦隊司令長官には不向き
■軍令部長は永野修身ではなく別の人が良い。
山本の辞任恫喝に対して妥協してしまった。軍令部の中には
「山本長官くらい辞めさせてもいいでしょう。他に適任者は何人も居る」
との声もあった。
■また真珠湾攻撃は空母を打ち漏らしたのだから失敗だ。
しかし永野部長は涙を流して喜んだ。参謀達は「老いては駄馬に劣る」
と嘆いた。
■更に海兵卒業時はトップなるがゆえにエリートコースを歩いたが、
作戦についてリーダーシップを発揮したことはない。 2番だけど、首席がコース転向かなんかしたのでトップになったんだよね 630
700
747
3度も敵に向かう
沈んでも敵に向かう赤城
blogimg.goo.ne.jp_user_image_49_b9_8a564bfffdf12f048403d75a46f93906 >>729
この戦力比見るたびにいつも思うけどいかにも作為的だよねえ
日本側は北方部隊や攻略部隊、主力艦隊全てカウントしてるのに
米側は増援に向かってたサラトガやリーの戦艦隊、北方部隊を迎撃しようとしてたアラスカ戦隊は何故か完全無視
関わった全艦艇か直接交戦した機動部隊同士でカウントするのが筋じゃね?
直接交戦した互いの潜水艦を無視してるのも戦力比が縮まるからだろうね。 >>731
んーどうだろう。作戦を発動したのは日本側なので、作戦全体に使った艦船では間違いではない。
一方受けに回ったアメリカの方は日本軍が到着するまでの時間的制約があるので、間に合わなかった艦船はカウントしなくてよかろう。 >>16
講談社学術文庫版「孫子」
これに書いてあります。 自分の意見はいわずにただ空ageするだけのキチガイ
ほんと嫌い 空母、戦艦については数字の通りでも
巡洋艦、駆逐艦に関しては日本軍の倍だと思ったほうがいい
現場海面に派遣されてないだけで
ベーリング海で輸送護衛についている やっぱりミッドウェイの場合実際に戦った戦力で比較すべきだと思うがなあ。
大和らなんてカウントしちゃいかんよ。
マリアナみたいに大和が空母部隊より前に出ていたら別だけど。 だからどう考えても
日本側空母機動部隊の搭載機練度不足と不適格指揮系統
日本潜水艦の哨戒線への未配備(哨戒線まで到達していない)
日本側南東方面艦隊と米潜水艦哨戒線の鉢合わせ
さらに日本側暗号が破られている
これではどう頑張っても史実通りにしかならない
宝石にも等しい金剛級戦艦2隻、その他長門級を含む戦艦3隻、巡洋艦各種合計8隻、その他艦船30隻程度が沈んでよいのなら、
ごり押ししてミッドウェイ諸島の占領は可能
しかし、海上補給路は米潜水艦の狩場となり、ミッドウェー・ハワイから遠いところおそらくビルマ・スマトラ辺りでアメリカが攻勢をかけるのではないか >>740
暗号破られていても、破られている前提で必勝の態勢を組めば勝てるよ。
当時の日本海軍は戦力優勢だから、あいうちでも構わない。 てか軍令部はともかく連合艦隊のほうは、暗号読まれてか否かはともかく
敵空母が迎撃にしゃしゃり出て来るならむしろ望むところってくらいだったんだろ? そうでげす
長いこと歯ごたえのあるまともな敵とまみえていない1、2航戦は
とにかく会敵ありきです
またもや接敵できないとあれば、海軍辞めますと言わんばかりの悲壮感を負ってます
5航戦の珊瑚海大戦果が飛び込んできた段階で
幕僚は悶絶、気絶、七転八倒です
軍令部に対しては、おい仕事よこせ、仕事ないなら米英につくぞという勢いです
一生懸命、防御防衛を考えてたら南雲草鹿内閣の幕僚にはなれません
絶対敵に逢える出会いツールを提供できる参謀が最優秀幕僚
大海原で鼻くそほじくりながら寝ているように見せかけて敵をおびき寄せ
いよいよ近づいて来たら、突然切り結ぶというのが採用案です むしろ出てきてくれなきゃ困るぐらいの感じでしょう
ただしこちら側の想定したタイミングで出てくること以外は考えていなかったようではあるけど 売国奴五十六による自滅
帝国海軍破壊工作がミッドウェイ 前方戦闘部隊と後方上陸部隊と2手に単純化し
まっすぐミッドウェイに進む。
戦闘部隊は固まってるから索敵機も大量にあり
また戦闘機の配分も自由にできる。
対米参戦および帝国海軍壊滅
五十六は歴史に残る売国奴
口封じのために撃墜死 ミッドウェイ、ハワイを占領した日本軍は
武蔵を除く全戦艦(巡洋戦艦を除く)を
空母へと改造した。
重巡洋艦、軽巡洋艦はそれぞれ4隻ずつを除き
主砲や雷装を取り外して防空艦へと改造した。 火葬でそんなのもあるみたいだけどそんな工事するのにどのくらい期間が必要でその期間ドック占領しなければ何が作れるのかな?
戦争中には工数のかかる作業を生産プラントに入れちゃだめだよ ゲームなら工廠の空きドックの数だけどんな艦でも入れられるからね
戦艦、空母と駆逐艦、潜水艦、輸送船が同じ1枠で済むはずがないんだけど
作品によっては解体もボタン一つで資材に早変わりする仕様のものもあるし、気軽に改装だ解体だと言い出す人はそっちの影響が強いんだろう 翔鶴
大鳳
信濃
雲龍
とことごとく潜水艦に沈められてるんだから
対潜水艦対策をちゃんとしないとダメだろう
あと重高速戦闘機対策
B-29対策
原爆対策
もよろしく 特攻兵期も桜花だ、母機はどうしようなどと悩むまでもなく
「普通に」Me262をコピー製造させてもらってそれで突っ込めば
米側に防ぐ方法は弾幕射撃以外にはない
要するに当時の戦争後期の日本に欠けていたのは脳ミソだった 戦史叢書の指摘する通り、第一次攻撃隊を爆装機を全部艦攻として
奇襲でなくとも確実に施設を破壊できるようにしとくべきだった
実際、あと1発の八〇番がもう一個の滑走路の交差部
すなわち艦攻1個中隊が余計にあれば二次攻撃の必要はなかったし
C作戦のトリンコマレー攻撃と同じ戦法でいくべきだった
すごくうまくいったのになんでミッドウェーではやめてしまったのか しばらく上空待機して米軍が戻ってくるところを爆撃する作戦? 俺だったら
ミッドウェイ第二次攻撃は空母一隻(蒼龍)だけにやらせて
残りの三隻は対敵艦隊にあててそれ用に準備させておく
ミッドウェイは島であり動きもしない
いつでもそこにあるのだから ミッドウェイなんてある程度機能不全にしとけば
あとは駆逐艦、巡洋艦の艦砲射撃で十分でしょう
あんな小さな島に空母四隻、っておかしいよ あの時点でカタリナが退散するなんて日本側は知る由もないので
雷撃飛行艇対策もやらねばならない
だからイースタン島の飛行艇基地とサンド島と飛行場のどっちもやんなきゃいけない
さらに対空陣地への爆撃にすごく兵力取られるから
半分くらいが対空陣地の制圧に当てられてる
対空陣地の規模と滑走路の規模はでかい
だから4空母から零戦9艦攻18出してようやく制圧できたと思う
むしろ爆撃の半分を艦爆にして威力を低下させたのが間違い
または加賀の9機を半数待機ではなくサンド島の滑走路への爆撃に当たるべきだった
奇襲頼み運頼みを避けると滑走路の交差部を破壊するしかないけど
交差部を一個中隊で狙ってようやく半日使用不能とするくらい
空母4隻はその点で島への攻撃では必要最低限、
防空や偵察まで考えると1隻、龍驤か瑞鳳が欲しいくらい >>757
ひとまず無力化するのにこの程度、
持続的な運用妨害に艦砲射撃を使うのは賛成だけど
基地航空隊との戦いに空母4隻の飛行甲板を使うのは妥当だと思う
もちろん、残りの飛行隊はまた敵空母が見つかった時、
4隻分の同時発進数で仕留めればおけ 島を攻撃するのは最初から巡洋艦や戦艦でやるべきだよな
護衛に戦闘機くらい飛ばしとけば十分
海軍はヴァカすぎて 思うに低速の戦艦(船団の前を進み、潜水艦の囮役と上陸支援)と輸送船団を上陸部隊として後ろを進ませ
近藤艦隊は瑞鳳ごと南雲艦隊に編入する
そうすれば瑞鳳を防空と索敵に使うか、または
近藤艦隊を単独瑞鳳の傘の下で突入させ、
艦砲射撃でイースタン島とサンド島の方を撃破できたよな 南雲中将が艦砲射撃を決意できなかったのは、彼の手元に戦艦と巡洋艦が少なすぎて
空母の護衛がやっとだから
だから、これをできるかは近藤艦隊にかかってて
その高速艦隊をば低速の輸送船団の護衛に当てた海軍はバ○または白○としか言いようがない
んな任務は大和にでもさせとけっつうの 無理無理
あのときミッドウェー島発進の索敵はかなり充実していたので
日本の戦艦が近づいたところで先に航空機攻撃受けて退散だよ。
1942時点じゃ爆撃受けてもさらに陸上攻撃のために戦艦が進軍なんてありえない。 もはや戦艦は空母の護衛以外は
敵航空機の攻撃の吸収と対地砲撃にしか役に立たない
という認識がないから負けちゃったのよ
低速戦艦は輸送船の囮にしかならんし 上手というか、日本がすでに瀕死で何やっても勝てる状態だったから・・・
南太平洋海戦で一度はアメリカの空母が全て消えたのにその後攻めきれなかったのが痛い 低速戦艦の使い道といったら制空権を確保した上での対地支援くらいしかないわけで
仮に日本がそうやって使おうとしてもそんな戦場はないので結局使い様がない
囮に使うとかならありかもしれないけど、それって上手い使い方なのかと言われるとどうなんだろう 低速戦艦は鳳翔とセットで船団護衛と上陸支援、で良かったと思う
ミッドウェーでもね
その代わり祥鳳のある近藤艦隊をフリーにして
空襲部隊につけるならもっと戦えた
船団護衛は打たれ強く、B-17とカタリナの攻撃を吸収するサンドバッグ以外に用法のない低速戦艦にやらせるべき >>762
日没時に250海里の距離で、25ノットで10時間ダッシュすれば、
単発機の空襲受けずにミッドウェー島を砲撃できる。
もちろん事前計画と訓練してればだが。 戦艦のいいところは爆弾3発、魚雷3本くらい喰らっても
まだ戦えるところだろう(扶桑をのぞく)
米軍、ガダルカナル島へ奇襲上陸。飛行場奪取。
の報を聞いて、やるべきだったのは
1942/8/25に戦艦大和、武蔵、長門、伊勢、日向、霧島
重巡10隻、軽巡6隻、駆逐艦30隻、
空母翔翮、瑞鶴、隼鷹、飛鷹、龍じょうには艦爆・艦攻は各12機
残りは戦闘機を載せて、上陸部隊の船団も連れて
全部ひとつにまとめてのガ島への集中攻撃・占領、
つづけてエスプリサントへの攻撃と占領。
一気に米軍を押しのける作戦。 戦艦は水雷戦隊が敵主力艦を撃破するための囮、というのを
戦艦は空母部隊その他が作戦を遂行するための囮、というのに
発想を転換できなかった
主力艦の撃滅なんて開戦劈頭にやってんだから
それを重要視せず、
むしろ侵攻作戦そのものの成功を重視すべき ミッドウェーに奇襲上陸することが事前に上陸日時まで固定されて決まっていた上に
奇襲のために無線で連絡を取ることも出来なかった
だから現場は日程に間に合わすために危険性を無視して必死にで二次攻撃をするしかなかった
結局作戦計画そのものが間違っているのであって現場の作戦指揮の問題ではない 問題は二次攻撃をいつ行うか
半数待機を維持して友永隊の再出撃で間に合うか否かが大事
だから空襲効果を高める(最低でも数時間は使用不能)なり、工夫せねばならない
戦士叢書で艦攻の集中が必要だった旨指摘されてるのは
再攻撃までの猶予を確保するためだね もともと二次攻撃は必要無かったんだけどね
最初の予定通りだったらとっくの昔に基地は壊滅していた
ところが暗号解読されて防御を増強されたせいで攻撃が失敗してしまった
そこでアホ南雲が「何かおかしい」と感じていたならねw >>771 作戦計画そのものが間違っている
その作戦計画を誰が立てたか知ってるか?
山本五十六じゃないよ。
あれを立てたのはルーズベルトの部下。
「何日何時何分頃に日本の空母艦隊が
これこれの海域にキチンと現れマスので
後はヨロシク」みたいな
こんなゴキブリホイホイな計画を立てるのは
ルーズベルトたちと売国奴五十六。
トヨタの「ジャストインタイム」の先駆的例。
かえすがえすも残念ですなぁ
−−−−−−−
4.ミッドウェイ海戦
■この戦いは米国側が決定的に勝利し、日本は守勢に追い込まれ、更なる領土拡張の計画が
頓挫することになった。
■もし逆の結果だとしたら、米国の戦争努力は1年は遅れ、おそらくはルーズベルト政権をして
対日平和交渉をさせただろう。
■この戦いの特徴は、全て航空機だけの戦いになったことだ。日米両軍はお互いの空母を海底に
沈めるべく出撃した。
■日本は戦略上必要な島の征服に失敗しただけではなく、15分間で4隻の大型空母のうち3隻と
空母パイロットを喪失した。そして米軍を敗北させるという夢が永久に終わることになった。
■この戦いは米軍が数に置いて劣勢だった唯一の戦いでもある。4隻の空母は真珠湾の仇を討たれた。
■この勝利はわずか2ヶ月前のフィリッピンの喪失でよろめいていた米国民の志気を上げることになった。
https://www.toptenz.net/top-10-naval-battles-game-changers.php >>772
友永隊を再出撃させるということは日本の空母が敵地に何時間も残るということで
基地からの攻撃や敵空母出現の可能性で危険じゃないか
かといって一度引いて再空襲する時間もない 事前の索敵で2機が発見するはずだったのに2機ともトラブルでそのチャンスをつぶしているからな
どちらかが作戦通り索敵して発見していれば、何の問題もなく先制空襲に成功して日本の圧勝だった 珊瑚海海戦でもドタバタ劇で
単に幸運で勝っただけだった
よっぽどのお花畑やで、海軍は 索敵機はトラブルに備え単純に予備を一線につきもう一線つける
300浬180度なら7本を14〜15本
単純だけど効果的だったのではないか
(と思うけどこれやってるアンボン空襲では輸送船の汽船以外敵を見ず)
この時手持ちの艦攻半分を偵察に費やしてるので
指揮官がどのくらい敵を恐れているかによるのではないかな 例えば基地航空隊が索敵してくれてれば空母から偵察機出す必要はない
ミッドウェーも二式飛行艇が北東部を索敵捜索してくれてれば
南雲部隊としては交代触接機を出す以外はなんもしなくてよかった
K作戦で無駄に米軍を刺激したことで二式飛行艇が間に合わず敗北に繋がった
夜間水平爆撃でドックでの補修を妨げるような精度の爆撃はありえないし
敵空母の動静を探るような滞空時間もない
K作戦という無駄に決まってるしあまりにも阿呆で無謀な背景のため
空襲部隊の司令官はミスが一個か二個しか許されなくなった 致命的なミスは2つ
索敵機は一段に最低限必要な機数のみ(その線に予備がない)
艦攻を対艦攻撃に分散
しかし二式飛行艇で北東部を索敵できてればいずれも問題なかった
単発機と違い、二式飛行艇なら真下も見るという裏技が使えるので、
一機あたりカバーできる視界は広く
無線の故障リスクは低く
敵機をあまり恐れなくていいので触接の正確性、迅速さが期待できる
これの有無で空襲部隊の置かれる状況は全く異なるものとなった
もしそうした有利な状況なら致命的なミスとなった選択のうち
前者は誤報や遭難対策、後者は敵空母の確実な撃沈のための措置(悪天候時有利)
という評価になるだろう
だが実際には北東部の索敵を空襲部隊自ら実施せねばならず
より厳しい条件なので
敵艦隊への攻撃力の低下を偲び、敵空母の撃破を目処として
索敵捜索と敵基地航空隊への打撃を優先せねばならなかった(けれどそれはなんらかの理由で見送られ、史実の結果になった) 先に戦艦部隊を島へ差し向ければ
それなりに敵の艦載機も飛んで来るから
それの後をつけていけば先に敵空母をハケーンできるのにね 日本の空母が動くまでアメリカの空母も待機するだけじゃん
情報は筒抜けなんだから > 敵機をあまり恐れなくていいので
ほかはそうかもなと思えるがこれだけは理解できない
これは何を言いたいのだ?
2式飛行艇が優秀だと言っても所詮は日本の飛行艇
B17並の防弾や防御砲火を持つわけではない。 >>782
当時はGPSが無いので、長距離飛行した飛行艇の索敵位置は当てにならん。
艦種誤認も不安。
敵が居るってのはわかるが。 三座の水上偵察機や艦攻だと奇襲を受けたら終わりだけど
大型飛行艇ならセ連送、電波の輻射くらいはできる
位置についてもGPSがなくても機位、艦位は掴めるし
電波を輻射させればいい
誤認に関しては機種はあんまり関係ないか、目の数が多い分飛行艇の方がいいのではないかな ミッドウェー島やハワイのような動かない場所を偵察するなら二式飛行艇は有効だとは思うが
長駆マーシャルから飛ばす飛行艇で果たしてどれだけの索敵行動がとれるんだろうか
フレンチフリゲート礁で給油できれば時間的にはかなり余裕が出てくるだろうけど、帰りも給油しないと間に合わないかも あれはどうして潜水艦からフレンチフリゲート礁利用するなんて大甘な計画になってたんだろう?
敵地だから史実のように米軍が出張ってきてる可能性があるのに?
巡洋艦を1隻分派して誘導・給油させるように計画するほうが現実的だったと思うんだが 索敵機は敵が見つかるまでは索敵線上を飛ぶだけ
だからハワイとか不動目標へ飛ぶのと同じ
違いは敵を見つけてからの触接
一応敵を見つけるところまではあまり心配はいらない
気になるとしたら見つけた後の空戦と触接可能な時間 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています