宮崎駿の妄想スレッド 第二十一話 [転載禁止]©2ch.net
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いや、そういう意味じゃなくて
名古屋弁を喋る人間がいないというのがおかしいという意味ね。
そりゃ熊本弁を喋らないのもおかしいし、山形弁喋らないのもおかしいという事にはなる訳だけど。 こないだ「カリ城」やってたな。
やっぱりどんな作家も脂ぎった30〜40代の頃の作品の方が色々無駄というか、雑味もあって濃いの創るな。
老境になると洗練されて来てスキ無く完成して来るんだけど、なんか達観してるというか、悟りの境地めいた深遠さがあって、
ぶっちゃけて言うと、奥深くて難解だ…で、エンタメにしか用がない大衆にとってそんな難しさが面白いものなのか?と。
「作品の凄さが解らなきゃ面白がれないのか? そういう面白さに意味あるの?」ってのは度が過ぎると確かにそうなのかな…と。 最近の宮崎映画が難解な感じしないんだけどなあ。
やってる事はフェリーニかもしれないけど、
フェリーニよりもずっと考えずに観れるようになってる気がする。
考え出したらキリがないんだけど。
それはラピュタもナウシカも一緒じゃない? >フェデリコ・フェリーニ
ぐぐったけど、一本も観た事ないわw
やってる事はフェリーニかもしれないけど…と、言われましても まあ、ものすごくしちめんどくさい映画を撮った監督と
考えてくれればいい。
もっとしちめんどくさい映画を撮ったゴダールって監督もいるけど、
まあそんなのよりは見てくれだけでも簡素な映画だと思うよ。
例えばハイジとか母を訪ねてとかなんてあれは高畑勲の作品だけど、子供のとき見るのと今観るのでは全然違う。
奥深くて難解なものを作ってたのがわかる。
風立ちぬだって、愛を知らない男のラブストーリーとして見たっていいじゃない
とか、思うんだけどね。 >ジャン=リュック・ゴダール
ヤバい…こっちも一本も観てないわw
>子供のとき見るのと今観るのでは全然違う
そうかもしんないけど、どういう風に? 例えば、母を訪ねてって大人になって観ると
マルコはすごくわがままな子だってわかる。
日本人が思ういい子とは程遠い。
その少年が1年かけて成長する話が母を訪ねてだったと
最近知った。
子供のときは、マルコかわいそうとしか思わなかったけど。
あと旅芸人のペッピーノさんという人のキャラクターとか。
水もない、食べるものもない、雪が降るほど寒い、どうしよう。馬車も壊れた。
そんな夜にはるか遠くに小さな光が見える。
この人こんな夜に歌おうって言うんだ?
とか。
この人の人生って今までどんな感じだったんだろう?
って思うよね。
それでいくとハイジとおんじとの会話で
おじいさんは鷹だわって言われて
冬のアルプスに一羽飛ぶ鷹のカットを入れてその後おんじの顔のアップになる。
おんじは黙ったまま。
これだけで、おんじがどんな人生を送ってきて、この山小屋にたどり着いて、
そうありたかったけど、自分にはそんな高貴なものになる
自身はないんだって、そういうのが全部入ってる。
子供のときは、ハイジに感情移入すればいい。
でも、大人は色んなものに感情をもっていくから
複雑になる。
ポニョは、そういった意味で失敗してるとは言える。
子供目線で見るととてもグロい。
大人用で考えると、そこが難解。
あの辺の界隈の人たちの作品はだいたいそういう風に作ってあるはず。 申し訳ないけど「世界名作劇場」を観てる様な良い子ではなかったので…w
再放送でもその辺は最近でもポツポツ放送してるけどね、観てないんだよな。
つか、その辺はパヤオというよりは東大出の高畑の意匠だな。
ポニョは気持ち悪いか…余り深く考えた事ないな。幼児のリビドーなんて。
でもトトロと違ってポニョは幼児が喜んだりシンパシーを覚える内容なのか?アレ…。
老人ホームの爺婆に向けて描かれてないかな? 世界名作ばかりでもないと思うけどね。
町山智浩は、ゴジラ対ヘドラを見て
こういうものもちゃんと大人が映画として
しっかり評論しなきゃいけないものなんだと
理解したって言ってるし。
まあ、老人ホームのジジババ向けに作ってるのは
ハウルからじゃない?
でも本人は子供向けだと思ってるけどね。
ポニョは、大人の目線と子供の目線が交錯してるように見える。
多分どちら側からも感情移入しやすいようにだろうけど、
高畑演出ならというか、セオリー通りなら
並行してところどころ接点もあるくらいでいいはずなのに
交錯しちゃってるのが問題。 >大人の目線と子供の目線が
>交錯しちゃってるのが問題
なるほど…混沌としちゃってるから気持ち悪いのかぁ。
「ゴジラ対ヘドラ」…いや、これも子供の頃に怖くて観てられなっかったから、何も覚えてない…というより知らないw
「ガンバの冒険」のEDでビビッてノロイ島に着いてから視聴止める子供だったからw >>308
>なるほど…混沌としちゃってるから気持ち悪いのかぁ。
混沌としちゃってるって多分本人は気づいてないんだけどね。宮崎駿の場合、年取って逆に混沌さが増してる気がする。たまにそれが露わになるくらいが映画としてちょうどいいって今でも言ってるくらいだから。映画はおおよそ整然と作られてると本人は思い込んでるよね。
>「ガンバの冒険」のEDでビビッてノロイ島に着いてから視聴止める子供だったからw
それわかる。今見るとガンバの冒険はかなりイイと思うよ。
ノロイ島からちょっと怠くなるところもあるけど、概ねよかった。 >たまにそれが露わになるくらいが映画としてちょうどいいって今でも言ってるくらいだから。
>映画はおおよそ整然と作られてると本人は思い込んでる
「千ちひ」からだろうなぁ…。
プロットが整然として然るべきってのは高畑とか押井タイプだから、
感性とか絵のイマジネーションが先行する自分のスタイルは、ソッチじゃなかったって、
「千ちひ」で改めて再認識しちゃったというか、実感したのかも。
実写映画もそういう所あるから…。
というか、逆か。実写の方が多いのか。計算外の作家性の吐露がフィルムに乗る事が…。 >>310
>プロットが整然として然るべきってのは高畑とか押井タイプだから、
>感性とか絵のイマジネーションが先行する自分のスタイルは、ソッチじゃなかったって、
>「千ちひ」で改めて再認識しちゃったというか、実感したのかも。
そうかもね。高畑勲は、師匠で
師匠のその構造主義からの脱却が本人のものすごいテーマだった。
次にやるのが、噂になってるあの児童文学なら
ものすごいドロドロをやりそう。
>実写映画もそういう所あるから…。
>というか、逆か。実写の方が多いのか。計算外の作家性の吐露がフィルムに乗る事が…。
まあ、フイルムには色んなものが乗っかるよね。
実写だと役者の心情が解釈されたものだって乗るだろうし、天候にも左右されるしカメラマンも変わればそれだけ違うし。
そこのチョイスまで含めて、計算外を遊ぶのかきっちりやりたいと思うのかも作家性だと310を読んでて思った。
宮崎映画は、全部宮崎駿になっちゃうからそれがつまらないという人がいるのもわかる気がする。
飛ぶ鳥にお前の飛び方は間違ってると言い放つ人だから。
昔みたいなカリ城とかを作らせたいなら
多分宮崎駿と同等の個性、或いは上回る個性を持った人が主要なスタッフにいないと難しい。
鈴木敏夫は、まさにそれなんだけど
鈴木敏夫と宮崎駿はセットだから
別のキャラが必要なんだと思うよね。 もう高畑勲しかいないじゃん…それだったら。
でも>師匠のその構造主義からの脱却が本人のものすごいテーマ …なんでしょ?
だから終われない人になってるのにw 今後出てくれば他の人でいいんだと思うよ。
まあ、昔は大塚康生とか高畑勲とか、もりやすじとか
出崎統とか色んな人がいたんだよ。
今は、高畑勲だけになっちゃったけど。
終わらない人ってwww
ホント終われない人じゃんねw
まあ、常に自己矛盾に苛まれる人だから。 同世代だと富野とか…w
イデオロギー的にも作風的にも水と油っぽいけど。
第一、双方とも利他的な人間じゃないしなぁ
そう考えると大塚さんってやっぱ人間が出来た良い人だったんだろうな。 大塚さんかなりイカれてて面白い人。
ジープヲタでジープ乗ってるんだけど、
友永和秀ってアニメーターが帰り道近くて
いつも大塚さんの車で帰ってた。
ある日田んぼのあぜ道を走ってたら
友永くん、これで田んぼの中走ったら楽しいかな?
楽しいんじゃないですかねえ。
じゃあ行ってみようか。
ってホントに走っちゃう人。
ちゃんと翌日謝りに行くらしいんだけど。
他にも大塚伝説は山ほどあるよ。
高畑勲は、富野の絵コンテが好きだったらしいけどね。
母を訪ねての富野絵コンテ回は見てて面白い絵がたくさんある。
下からのアオリで船のマストにオバケが立ってるカットとかファントムオブパラダイスのオマージュだと思うんだけど、子供向け番組でこんなことやるんだ?とびっくりした。
富野と宮崎駿が直接何かをやる事はもうないと思うけど、
なんかあったらいいなと今でも思ってる。 >ファントムオブパラダイス(1974)
知らないけど…え?「ベルセルク」のグリフィスの兜のモチーフ?
三千里も殆ど見ていない…もたないんだろうな。
フィヨリーナに出会う回と
瓶を洗うアルバイトの回と
馬車の下で寝る回…が、ガウチョの回かな?
あとロバの婆さんが死ぬ回と、最終回?で顎面の母ちゃんに再開する会…くらいしか印象に残ってないや。
なんかOPで酒場で賭けで大儲け?するシーンとか本編で観た記憶がない(と言う事は観てない)
アンは全話見たけど、じゃりン子チエも半分も観てないだろうな…覚えてないから。 >>316
>知らないけど…え?「ベルセルク」のグリフィスの兜のモチーフ?
今度逆にベルセルクのグリフィスの兜がわかんないやw
多分連想ゲームだと思う。
マストの上にオバケ?→そういえばファントムオブパラダイスのファントムって幽霊だよな?→じゃあアレよかったから使ってみよう。実際は子供が布被ってるだけだからアレとは違うけどまあいいや。
みたいな感じ。
>三千里も殆ど見ていない…もたないんだろうな。
>
>フィヨリーナに出会う回と
>瓶を洗うアルバイトの回と
>馬車の下で寝る回…が、ガウチョの回かな?
>あとロバの婆さんが死ぬ回と、最終回?で顎面の母ちゃんに再開する会…くらいしか印象に残ってないや。
>
>なんかOPで酒場で賭けで大儲け?するシーンとか本編で観た記憶がない(と言う事は観てない)
けっこう覚えてるのね。すげえわ。
>アンは全話見たけど、じゃりン子チエも半分も観てないだろうな…覚えてないから。
アンはほとんど覚えてないなあ。
じゃりン子チエはこのあいだ見返してちょっと思い出した。 ファントムオブパラダイス
https://pds.exblog.jp/pds/1/201103/30/20/f0009720_7343837.jpg
ベルセルクのグリフィス(アニメ化もされている)
http://blog-imgs-91.fc2.com/f/u/n/funkgrooviee/10-Berserk.jpg
覚えてる覚えてないで言えば、そりゃ全話見た事はあるけど、50話全部の詳細は覚えてないわw<アン
マルコの顎面の母ちゃんと書いたけど、ちょっと、かぐや姫の帝が脳裏を過った…w >>318
ちょww
ベルセルクはちゃんと読まなきゃと思いながらずっと読んでない。
やっぱり読まなきゃダメか。
なぜかわかんないけど、高畑勲のアニメのキャラはアゴキャラ多い気がする。イノキ好きなのか?
よくわかんないけど。
>>319
多分そう。
日本公開がこのちょっと前で、当時の映画マニアはこぞって見に行った。
多分富野もそうなんだろうと推測される。
富野フィルターを通すとああなるんだよね。
あと、富野の絵コンテ回によく登場するのは遠景。
大自然をバックにぽつんといる感じ。
まあ、富野スレじゃないんであんまり富野富野と言ってると怒られそう。
>>320
そうこれとか、ホントに富野らしい。 >ベルセルク…やっぱり読まなきゃダメか
俺は余り好きじゃないけどね。
凄惨な事とか悲惨な事をエンタメの出汁にしている。
悲惨なエピソードはキャラの掘り下げや重厚度を増すけど、何回も繰り返しちゃダメ。
やるなら一回で十分なのにな。
そういう憐憫をエンタメにしてたのって「小公女セーラ」とかだと思うんだけれども、
「火垂るの墓」とか、そういうお涙頂戴を狙ってる訳じゃないから真摯に心に突き刺さる訳でな。
そういう意味では「ベルセルク」は質悪いというか、底が浅いというか、出来が下級…人気あるけどね。 >>322
そうかぁ、これって富野がよく使うのね。
それは気づかなかった。
ありがとう。
俺は、市川崑もよくやるヤツくらいにしか思ってなかった。
https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcT7LH_VBJ6g3ikDX0yKH8McIQtrvlDZEswOA69_9ab7B45xBxGO
>>323
そうか、ベルセルクは狙い過ぎみたいなところもあるんだ?
まあ、高畑勲はきっちりだからね。
宮崎駿は、スピードと絵の力でそこを乗り切ってる感じがある。
そういや、宮崎駿からはあまり市川崑の匂いがしない。
ああいうのはあんまり好みじゃないんだろうか。 確かに新房のちょっとエキセントリックな感じは新房と通じるかもね。
そう、りんたろうの映像は美しいよね。
椋尾篁の美術によるところも大きいと思うんだけど、
その選択もりんたろうだし、世界の暗さと緊迫感の持つ暗さのリンクもいいね。 光と影のコントラストって小林七郎のイメージが強いんだけど…
今みたいにデジタルでフィルター掛けて空気遠近法とか使えない時代。
出崎統系のパラフィンかけた画と陰影コントラストで雰囲気出すしかなかったんだろうから、似通るんだろうけど。
http://blog-imgs-52.fc2.com/u/n/p/unpaaou/001_20130314182928.jpg
新房アニメの背景は80年代の永井博、鈴木英人、わたせせいぞう、とかパステルカラーのカラートーンの「生活臭を廃した」背景も特徴。
https://i.pinimg.com/originals/cc/8c/7a/cc8c7aa6f96de674129833e311a883bc.jpg
(まあ、永井博、鈴木英人、なんて名前はネット時代になって初めて認識したんだけれどw) ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DOXII 出崎作品の小林七郎はガンバが一番好きかなぁ。
背景を動かしたしね。
あの海のシーンはホントに大好き。
あと、夜の川のシーン。
線だけで川と空とを分けていて、
ものすごく抽象的なんだけど、川と空というのがわかって
とても良かった。 どこのシーンか探そうとしたが、
結局静止画見つからなかった。
申し訳ない。 >>332
これは知らなかった。
まあ、背景を動かすって大変なだけで
今も昔もやれないわけじゃないんだと思うんだけど
手間暇かかるんだと思う。 まあ、立体アニメーションっても背景をスライドさせるだけで、
3DCGとか、青赤アナグリフとか、ホログラムとか、立派なものじゃないけどな…言うまでも無く。
出崎統作品では「家なき子」がベストです…2クールまでは(個人の意見です) それは色んな人がそこに苦労してるから
アリなんだと思うよ。
ナウシカの王蟲が走るシーンは、ハーモニーとかいう絵をゴムで繋げて引っ張ったり縮めたりするやり方で表現されてる。
風立ちぬの震災のときに家の距離が伸びたり縮んだりするのは、それの現代版でそれはコンピュータの力を借りてるんだろうけど、やってる事はおんなじ事。
家なき子も見なきゃいけないヤツか。
リストに入れとく。 「風立ちぬ」の漫画に出てくるクルクルパーって源田実のこと? かな?
ごめん、読んだ記憶が前なのでその辺よく覚えてない。
ただ、零戦の本はいくつも出てて読んだけど嘘ばっかりだと言ってた。
この人(堀越二郎)の本は、本音は別のところにあるように思えるけど、嘘がないみたいな話をしてたと思う。 昔、「オレに勝手にエコマーク貼るな」て怒ってたなw こないだエコマークを貼ったようなトークをしてるヤツが
いて、
ああ、こういうのを宮崎駿は一番嫌いなんだろうなと思った。 今はジブリ版ブルースブラザーズかな。
アニメやろうぜって口説きに行くと篠原さんは死んでる。
金田さんも死んでる。色職人の人も死んじゃった。
舘野さんはレストラン。
うどん屋の人もいて、弟子ならいいのいるよ!って言われてそっちに声をかけに行くと予定が何年も先まで空いてない。みたいなね。 最近「バブみ」というコトバを知った…
年下の女性へ求める母性、あるいは年下の女性から感じる母性…という意味らしい。
ちょっと昔だと、政治家やヤクザの親分など強権もつ権力者が興じた「赤ちゃんプレイ」みたいなヲタク版みたいな感じか?
最早、ロリBBAとかじゃなく、母性ロリとかいうカテゴリーが持て囃されているらしいね。 >>335
たぶんあのゴムは王蟲の殻が絵の中の地平線に対して
垂直方向にズレないようにするための工夫 当時のパンフだったかロマンアルバムだったかによると、王蟲のゴムはアニメーターの庵野君の発想によるものとあった
いや知らんわ内部のアニメーターの名前なんか、と当時は思ったが
まさかその人がこんなにもメジャーな人物になろうとは知る由も無かった へ〜そ〜なんだ
ところであんな複雑な体の蟲とかよく動かすな〜と思ったけど
いま考えると冒頭にもう少し蟲のシーンが多くてもよかった? >アニメーターの庵野君の発想
DAIKONフィルムは特撮もやってたから、某か見当があったのかも知れんね。
>ラナちゃん?
遡るとシャクティやララァまで戻れるらしいが、ラナちゃんの方が先だよね。
ナウシカの巨乳に抱擁されて看取られる城オジ願望も最後のオギャりとも解釈できるしなw
ヲタクとか萌とか、ツンデレ、ヤンデレとか言語化されたなかっただけで、根源的には存在していた観念なんだろうな。 庵野氏出演の自主制作ウルトラマンが普通にいい出来だった
昔ビデオ喫茶で流しててTV局の作った作品だと思って見てた人が変身した所で吹き出して
最初からちゃんと見てれば良かったって悔しがってた(笑 スタジオジブリ 小冊子 『熱風』7月号 憲法特集 PDF版
http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
宮崎駿 『 憲法を変えるなどもってのほか もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた 』
鈴木敏夫 『 9条 世界に伝えよう 日本が起こした戦争をどう描くかによって、将来の日本のビジョンが見えてくる 』
高畑勲 『 60年の平和の大きさ 安倍晋三が持ち出した憲法第96条改定は、国民をなめるにもほどがある 』 >>347
宮崎駿監督が安倍首相を批判 「歴史に名前を残したいのだと思うが、愚劣だ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00003378-bengocom-soci
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/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ ← 成蹊小学校から成蹊大学まで
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::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l エスカレーター進学の愚劣
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(i ″ ,ィ____.i i i // / 高畑が死んで改憲しやすくなった
ヽ / l .i i / <
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ \ 大日本帝国憲法をトリモロス!
..|、 ヽ `ー'´ /
/ ヽ ` "ー−´/、 >>350
おまえの「イキロ」ってなんだったのだ>宮崎 高畑さんの経歴を見ると、はじめは東映動画(1959-1971)で
永井豪のアニメがはじまる前にAプロダクションに移ったんですね。 高畑勲 『 60年の平和の大きさ 安倍晋三が持ち出した憲法第96条改定は、国民をなめるにもほどがある 』
鈴木敏夫 『 9条 世界に伝えよう 日本が起こした戦争をどう描くかによって、将来の日本のビジョンが見えてくる 』
宮崎駿 『 憲法を変えるなどもってのほか もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた 』
http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
スタジオジブリ小冊子 『熱風』7月号 憲法特集 PDF版 宮崎駿さん、安倍首相を批判 「歴史に名を残したいのだろうが、愚劣だ」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/13/miyazaki-hayao-vs-abe_n_7789934.html
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/ ヽ ` "ー−´/、 >>345
あー、そうかすまん、今意味がわかった。
なるほどね。ハーモニーという技法はあったけど
ゴムでやった事はなかった。
ゴムにしたのはアニメーターの庵野くんの功績という事なのか。
>>348
でもなんで顔が庵野なのか。 アベシンゾーはレプカの知能低いバージョンかね。
権威主義で周りは全部バカに見えていつもカッカしてんの。 逆だよ
安倍晋三は成蹊小学校から成蹊大学までエスカレーター進学のバカだから、周りに自分の知能の低さ云々(でんでん)がバレる事を恐れてる 学力の問題があっても人柄がいいなら良いけどね
バカでしかもプライドだけ異常に高いんだから救えない。
バカに権力が集中してる現状はヤバイ。 >>354
もう充分歴史に名を残したろうて。
幼稚園児がそのまんま還暦過ぎて国を一つ潰したってw アニメ監督・高畑勲さん死去 「火垂るの墓」「ハイジ」
http://www.asahi.com/articles/ASL462K0DL46UCLV003.html
アニメーション界の巨匠で、映画「火垂(ほた)るの墓」や、テレビ「アルプスの少女ハイジ」などを手がけた高畑勲(たかはた・いさお)さんが5日午前1時19分、肺がんのため東京都内の病院で死去した。
82歳だった。葬儀は近親者で行い、5月15日に「お別れの会」を開く予定。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180406000616_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180406002712_comm.jpg
../::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、 >>358
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/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ ← 成蹊小学校から成蹊大学まで
../::::::== 云 々 `-::::::::ヽ
::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l エスカレーター進学のバカ
i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::!
.|`:::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:::::i
(i ″ ,ィ____.i i i // / 云々の読みはデンデン
ヽ / l .i i / <
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ \ と閣議決定する!
..|、 ヽ `ー'´ /
/ ヽ ` "ー−´/、 黒澤明が宮崎駿に宛てた手紙で宮崎作品を絶賛していて最後に
「しかし私が何といっても心に残ったのは『火垂るの墓』である」と書かれていて、
その後延々『火垂るの墓』がいかに素晴らしいかが書いてあったという やべぇな…正月に録画しといた「レッドタートル」まだ観てないや… 云々(でんでん)とか普通に読んじゃうってヤバいよね。
麻生もそうだけど、活字を読む習慣がないって公言してることになるから。
そもそも、文脈中に「でんでん」とか「ふしゅう」とか言う意味不明な言葉が出てくるのをおかしいと思わないのかな?
宮崎さんとか、映像、ビジュアルの世界の人だけど、一流の人たちはみんなすごい読書家だから。
麻生みたいなマンガ馬鹿を見てどう思ってるかな。 なんか、その発言をどっかでしてたよ。
日本の総理が漫画読んでるって恥ずかしいみたいな。 >>365
マンガ読むのは別に恥ずかしい事でもないだろうけど、
一国の首相が「新聞は偏向してるから読みませんねえ」とか「ゴルゴを読んで国際情勢の勉強してる」とかドヤ顔で公言してるのは本当にヤバいと思う。 ところで
こんなのはこのスレ住人の常識?
ttps://mobile.twitter.com/kankotwi/status/981833981657202688
おいら、原作の地図を見てカスピ海周辺かと思ってたけどまさか逆さまだとは
でも当たらずとも遠からずだったかな。 それはこじつけであると結論されていたような
それよりあの世界が地球サイズなら、航空機での移動のスケール感はおかしい、
実は作中の人間はコロポックルのような小人ではないかとは言われてたな
腐海の蟲がデカいのではなく人間の方が小さいのだと >>366
いや、昔の人はそう考えるんだよ。
小学生が読んでるのが漫画だったんだってさ。
だからハヤオは、隠れて漫画読んでたらしい。
だから漫画映画は子供向けじゃなきゃダメだって言うんだよね。
風立ちぬは大人向けだったけど。
それだって、理屈は多分あって
昔の映画はそもそも大人向けも子供向けもなかったじゃないかと、そんなところだと思う。 60年代は漫画文化バッシングが激しかったのだ…w
親世代が活字世代だから、子供の活字離れを杞憂して戦後に台頭して来た漫画というメディアに無理解だった。
まあ、PTAとか意識高い系の婦人団体とか集めて漫画家集団が公聴会開いたりしてたらすぃ。
手塚治虫は「漫画は心のオヤツです」みたいな説明をしたとかなんとか…。
まさか21世紀になって、日本文化を代表するコンテンツになるとは夢にも思わなかったんだろうな…と。 ナウシカの原作で、「タリア川の石」という宝石が出てきて女の子が大喜びしてるんだが
あれって腐海の毒が胆石や尿路結石みたいに固まったやつじゃないのかね でも人類史において化石人類にいたる先史時代から現代にいたるまで最重要地域なのは
シリアからコーカサスに至るまでの黒海沿岸なんだな
パヤオが風の谷のナウシカの舞台をここにしたのにはやはり教養的意味があったってことだな >>374
エフタルの民の祖先はカフカス山脈を中心に生活してたスラブ系やイラン系の民族で
土鬼は坊さんの宗教から見て西蔵高原やヒマラヤの麓から逃れてきた仏教徒なんじゃないか、そんな気がします。
あの世界は世界地図から見たらごく狭い範囲なんだよね。
南北アメリカ大陸とかアフリカ、オセアニア、ユーラシアの大部分がどうなってるか気になる。
全く別の物語が生まれてるんじゃないかと。 ナウシカの話はタブーが多すぎるんだよ・・ポケモンのサトシ君かっつーの 御大の作品の最大の謎は航空機のエネルギー源
ギガントはあれだけの巨人機なのにV/STOL性能を持つが、太陽エネルギーをどういう形で使えばああいう飛び方が出来るか俺様のバカ頭では想像もできない。
ナウシカに出てくる航空機もバカガラスなんか空気取り入れ口のないエンジンで飛んでるみたいだし ナウシカに出てくる無尾翼機の数々
ガンシップ、コルベット、メーヴェ
みんな高度なアビオニクスを積んでるとしたらそれらもみんな発掘品なんだろうな。 コルベットは無尾翼タンデム翼機という究極の変態飛行機だけど、誰かラジコンで作ってくれませんかね。
「風立ちぬ」に出てきたカプロニおじさんの巨人水上機はラジコンでちゃんと飛ぶのが証明されてる。 ブライト・ホイーラー過程という 光を物質化する方法があるってニュースでやってた
三角塔は人類の夢 メーヴェはニュータイプ専用の機械
何気にガンダムの世界観とリンクしてる >>380
じゃあ、発電衛星を捉えた時に自販機からバカスカ出てきた缶ジュースも太陽エネルギーを物質化したものなのかな バカガラスは原子力ロケットエンジンというもので飛んでいる こちらもまた人類の嫁 三角塔といえば原子炉だが
大戦とその後の大地殻変動を生き延びたという事だよな。
どんだけ頑丈なんだよ。 「金をかけたくないから大津波は来ない事にする」って馬鹿がいない世界だったんだろ レプカがマトモだったら、三角塔の受信システムをギガントに移して、大津波や地殻変動に耐性のある太陽エネルギー供給システムを構築し、難民や被災民に恩恵を与えられたと思うの コナンは魚が主食だからあんな身体能力高いんだろうな いやいや、だからといってあの高さから落ちてしなないやつはいないってば まあ、北斗の拳に登場する民が凡そ放射能の影響で筋肉質なのと同じですよ。
超磁力兵器の影響で大気圏外に一旦母体が晒され、残され島に墜落して出産だろ?
受精卵、或いは胎児の時にコナンは某かの突然変異を被る影響を受けていたんでしょう。
放送当時はジョーズの影響も強かったから、鼻白に素潜りと素手で勝っちゃう少年って人間離れしたコンセプトは分かり易かったんだろう。
アレを冒頭でやっちゃったら、後は何をしても了解させられてしまう訳ですよw 北斗の拳のアレはそういう設定なのか?!
ラナはおんなじ事やったら死んでしまいそうだけど。
そもそもラピュタのパズーのジャンプ力だって懐疑的だ。 ラピュタはエウレカ7のトラパーみたいな浮力に作用する組成が現実の地球とちょっと違うとかなんじゃないか?
飛行石ある訳だしね。(またはラピュタが地球圏を離れて、大地の飛行石の効力も失われて、現在の地球になったとか)
で、ラナってなんかあったっけ?
コナンと一緒に落下しても、コナンが着地の衝撃を吸収して絶妙にラナには伝わらなかったんじゃないのかな?
でなければアレだな…ラナは超能力者なのでPK能力でイナーシャルキャンセラー的な事を自分の身体に作用させた、とかw いや、単にそのシーンでコナンではなくてラナが飛んだらと考えてみた。
まあ、その巨匠の特に前期作品はそういうの多いよね。
ルパンもあの屋根から屋根への大ジャンプどうやったのかわからないし。
時計塔から、飛んでいくら水に落ちたからって、痛くないはずないし。
(昔あの時計塔の半分くらいの高さから水に飛んで、青タン作った事がある)
コナンは押井が昔びっくりしてたよね。
あー、飛んじゃうんだ?平気なんだ?
って。
僕も子供の頃にそんな事を感じた。 三角塔の中で逃げ回るシーン、
垂直の壁に取り付けてある電気配線かなんかのわずかな出っ張りの上を歩いてるけど
あれ力学的に無理だよなヤモリやアマガエルでもなけりゃ いや、ホールドがない場所で垂直の壁に体をつけて立つとか無理だからw
コナンが伝説の気功師とかなら別かもしれんけど コナンはコナンは気功の使い手だったのか。
あとは、素潜りであれだけ長い間海に潜って、
しかもゴーグルつけないで、はっきりと世界を見てて
すげえなと思う。
ジャック・マイヨールみたいなもんなのかな。
まあ、似たような時代の似たような超人少年アニメで
釣りキチ三平も同じような肺活量だった気がするけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています