【最強】紫電/紫電改 17【戦闘機】 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
それは機銃の打ち上げ角を考慮してない推測じゃないかな
設定距離でレティクルの中心近くに集弾するように打ち上げるんで弾道性が低い銃ほど
大きく上に打ち上げる状態に調整されるよ 敵戦闘機を最内のリングいっぱいに捉えたらだいたい1機分前に弾をブチ込めば当たるんだよォ >>518
たいてい高度差があるし相手や自分が空中機動中なら速度変化が凄くて敵機が見えてる短い時間じゃ
勘違いしまくりなんだよ
自分に近づいてるのか遠ざかってるのかすら間違えるのすら普通に起きる
相手の進路が変わってないのにこっちが流されてると向こうが進路を変えてるように見えるしな
本当に空中戦は誤認との戦いなんだよ
引き金引く時は相手が見方じゃないのを祈るレベル 民間機の事故でもパイロットの空間失調が結構多いな
特に空しか見えない状況とか自分の姿勢の判断基準が無いと起き易いそうだ
そのために計器が付いてるだろって思うけど敵機から目を離せないんだよな
上から襲うのはそういう狙いもあるだろうし >511>
>話で7.7mm撃ち込んでもF4Fがなかなか落ちないから20mmに切り替えてトドメ刺したって事はハッキリしてるだろ
得意の論点ずらしはオマエ
>>445
>しこたま撃ち込まれた(F4Fが大量に被弾した)
という話を
>なかなか落ちない(=あたらないで避けられた)
という証言と故意に混同させようとしてるだろ
そして発見された残骸にはジャムの証拠は残っていても大量の被弾痕はなかった。
零戦搭乗員の証言で「大量に当てても落ちない=実はそもそも当たってない」なんて例はよくあるんだから。 >>515
正反対の証言が戦闘した時期の違う複数の零戦搭乗員から出るなら不思議ではないよ。
ところが坂井氏は
開戦時からガ島が主であとは硫黄島と終戦後の2回だけ。
そして、戦後の本人の証言自体が
著書で有名な「落穂ひろい」や20mmで最小何発でしとめられるかなどのエピソードを用いて
20mmの威力を褒めているのに、戦後のインタビューであんなのは当たらないと評価を変えているんだよ。 >>523
お前が勝手に他人の文章を改変してるのが詭弁の手法なんだよ
常に相対位置が変化し続けるのに撃った弾がある程度外れるのなんか当たり前
その上で打ち込み続けてもなかなか落ちないから数発当たれば撃墜が見込める20mmに切り替えてる
見つかった残骸なんか全体の極一部なのに弾痕が見当たらないから当たってない(キリッとかw
サザーランド本人が被弾の損傷でガソリンが底に溢れ噴出したオイルが足にかかってたと証言してるのに
サザーランドの証言が正しかったとほざきながら全く信用してないんだなw >>524
威力が凄いのと当て難いのは全然矛盾しないだろw サザーランドの証言は、機銃が故障し、追尾してきたゼロ戦4機にばれないようにドッグファイトを続け、
4機にタンクを何発も銃弾を受けたことで火災が発生して墜落したというもの
一騎打ちにもなった証言なんてなくて、戦後、他の共同撃墜者が死亡していたので、坂井が独り占めしようとしただけ
日本側の戦闘詳報もサザーランドの言うように4機の共同撃墜として記録されている
坂井なんてワイルドキャットとの交戦は一回だし、ヘルキャットも硫黄島で逃げてただけだから
20ミリが必要な相手と戦ってない坂井なんて参考にならないだろ ID:JJrFushoのこじつけがひどすぎるなw
小学生の言い訳レベル
「オイルが足にかかった」の証言をどうやったら>しこたま撃ち込まれた(F4Fが大量に被弾した)になるのやら
詭弁しかできないクズID:JJrFushoには日本語も論理的思考もできないと証明されただけだ。 サザーランドは20ミリで撃たれていたことは書いてるけど、7.7ミリは書いてないね
長い時間4機に追い回されてたようだし、7.7ミリじゃ落ちないから20ミリに切り替えたのかもな
例を出すのはいいけど、ホラッチョ坂井じゃなくて、もう少しまともな戦闘経験がある人を出してくれ 見苦しいのは完膚なきまでに否定された>>531のことかな >>532
誰と勘違いしてるのか知らんが>>506
写真の中で弾痕の明瞭なフラップとぺラ見ても相当被弾してたのが分かるぞ
ぺラの2つの穴は明らかに別の方向から当たった7.7mmの跡だしあんな所に全然違う方向から
弾が二発も当たるくらい何回も銃撃されたのが分かる
F4Fの防弾タンクは7.7mmが数発当たったくらいじゃ溢れるほどガソリンは吹かないだろうしな
弾倉に被弾して故障してたんだから胴体にも主翼にも弾が当たってたのは明らかだし
航空事故調査だったらありえないくらい観察眼が無いとしか思えない >>519
集弾性が良くても敵が動き続けるのでタイミング的に当たらない弾丸が出て来る
・敵の前方を通過して命中しない弾
・敵に命中する距離まで接近する弾
・敵の後方を通過して命中しない弾
まずは一番上の段階で撃ち始めるしかない。
ダメージが期待できるのは二番目の弾丸のみ。
この間は1秒にも満たない。
発射速度が毎分480発なら、1秒間に8発しか撃てない。
8発の中で命中する弾と、外れる弾に別れる。
命中弾を多くするには、発射速度の高い銃か
機銃そのものを増やして発射される弾丸の数を多くする。 >>534
発射速度が速いと射撃時間のトータルが短くなるし装備数増は重量増加に直結
折り合いが肝心なんだよね その辺が1回あたりの射撃可能時間、1ソーティの射撃可能回数、命中率、
撃墜に必要な威力といったオペレーションリサーチですな サザーランドVS坂井の戦いは
お互いのちに詳しい戦闘報告を残してるから
検証するには持って来いの事例だな
証言に細かい食い違いがあるが、大筋で良くかみ合ってる
感じたのは防弾に優れたF4Fに対して零戦の7.7o銃ではよほど急所に当たらない限り
一斉射では致命傷になりにくい
20oは数発の命中でF4Fに致命的なダメージを与える等
運動性能、防弾性 パイロットの技量 いろいろ学べる処がある代表的な事例
紫電改の話題にもどるが武装2号20o機銃4丁というのは
米軍の単発戦闘機にとっては相当の脅威だったんだろうな
主翼が半分近く喪失して胴体に大人が入れるような風穴を開けられたF4Uの有名な写真があるけど
無事帰還できたのはほぼ奇跡だったに違いない 大戦時代だと撃ち落されるより遭難や事故で喪失のが多かったくらいだし
そっちを改善した方が戦力増だったりして >>533
ほかも被弾していてほしい、わかるはず、だろう、明らかだし(妄想)
とどめはオマエのようなド素人が「航空事故調査」を語る愚
もはやギャグにしか見えんよ。病院いけw >>539
胴体内にある燃料タンクに弾が当たってるのに胴体に当たってないとか
主翼の弾倉に当たってるのに主翼に当たってないとか主張するのが妄想
理論的な反論ができず暴言しか吐ない素人以下の精神異常者が病院へ行くべきだな
もう相手にする必要もないのは分かったが 凄い大物が沸いててワロタw
空戦に参加した双方が被弾を認めて残骸に弾痕があって稀なほど緻密な検証がされてるのに
被弾してないと言い張ってるのかw
被弾したのが妄想で推測で言う奴は病院へ行けとかww
たぶん世界で一人の珍説じゃね?w
どういう理屈で弾も当たってないのにそういう状況になったのか是非解説して欲しいなw それいつも珍説発表して突っ込まれると粘着して暴言しか言わない奴だから相手にしたら駄目だろ >>541
どちらの肩を持つわけでもないが、あれは現場検証(残骸からの推測で確定ではない)レベルで
時代的な問題もあって現代のような科学による緻密な検証はされていないよ
空戦の当事者同士の証言もバラバラだし、虚言癖の坂井は置いておくとしても、
詳細な記録を残したサザーランドも墜落の原因となった火災の発生からタンクの被弾を予想してるだけ >>543
どこの話見ても坂井機に最後の銃撃受けて落ちる前に被弾してた事になってるんだが?
本人が被弾したと言ってるのに否定する要素は何なんだ
アンチに見せかけた坂井機単独撃墜信者なのか? >>544
最後に坂井が射撃したとかの状況は坂井が主張してるからそう書いてるものが多いだけでソースは虚言癖持ちの坂井だけ
サザーランド本人は四機とのドッグファイトの末に火災が原因で落ちたと書いているだけで
タンクへの被弾は推測のレベルで書いてる
当然だがドッグファイトした相手の名前も知らないわけだしな
被弾を否定するわけでもないし、どちらの肩を持つわけでもないが、ホラッチョで確定的に書くのはよくないよ 火災が起きた=燃料系(タンク、配管、エンジン補機など)に致命的な損傷があった=被弾した
というのは普通の思考だろう >>545
分からんな・・・
要するに坂井氏は虚言をした事があるから有名な空戦の経緯はデタラメだと主張したいのか?
事実を探るためにエンジンに撃ち込まれた20mmの痕跡やサザーランド機が射撃できなかった理由を
落ちた機体を探して検証したんだろう
証言と一致した痕跡があったから揃いも揃って同じ話を書いてるわけで否定するには
否定できる証拠が要るだろう
こんな過疎スレで暴言吐いて粘着してないで大衆に訴える場所で証拠を示して主張すればいい
他人が納得できる物を示せなければただの珍説妄想の類だぞ? サザーランド氏が落される前には機体がボロボロ状態だったのを証言してるのに
真っ赤になって否定する意味が分からん >>547
別に被弾していないとは言ってないし、現場検証でわかった点は機銃の故障と他数点であって、
それをタンクを撃ち抜かれたなどまで確定的に話すのはおかしいと言っただけだろ
それに坂井の証言だってその空戦に関しても最初は自分一人で落としたって書いていたり、
僚機を助けて撃墜したと言ったり、ころころ変わってるし
対談したみたいなホラッチョも多いし、コンビ打ちで真っ赤になってるのはどっちだか
関わらないほうがいいな、自分の考えを否定されるのが我慢できない人みたいだし こっちは最初から
>>445
>7.7mmをしこたま撃ち込んでも落ちない敵機に20mmを使った
という例でサザーランド機の例が出たから
その「しこたま」という証拠を出してほしいだけなのに
こちらが出したわずかな被弾痕の画像に対して
新たな証拠もだせずに、
「きっと大量に被弾しているはず」という希望的観測だけ。
仕舞いにゃ誰も言ってないのに
>>540「当たってない」>>541「被弾してない」と騒ぎ出す
頭のおかしい ID:mIS15axY ID:8DpblryC みたいな障碍児はホント消えてほしいよな。 >>550
そりゃサザーランド氏本人が後部胴体がザルみたいになってたと言ってるからそう書いたんだろ
坂井氏も7.7mmを撃ち込んでも落ちなかったから20mmに切り替えて撃ったと言ってる
写真の写ってる弾痕が少ないから両方の証言が嘘だと主張してるがぺラに残った弾痕で残ってない部分の
被弾は予想できると言ったんだよ
サザーランド氏の証言だと機体の状態は悪かったが過給器一速、スロットル全開、ピッチコントロール
フルフォワードを維持できた(つまり冷静にエンジンコントロールしてて記憶も明瞭)
フラップと通信機は使用不能(フラップの弾痕と一致してる)
胴体後部がザルのようになってた(コクピットから見ても向こうが見えるくらい穴が開いてる)
火災はま起きていないが焼夷弾から煙が出てる(当たった弾の焼夷剤が燃え続けてる)
左翼の弾薬カバーが吹き飛んで20mm炸裂弾で大きな穴が開いてる(陸攻の銃座による被害)
計器板もゴーグルもミラーも風防も壊れてる
コクピットの底に燃料が貯まってるのは防弾タンクに何度も穴が開いたからだろう
脚には噴出したオイルがかかってる
本人がこんなボロボロになってたと証言してるのに弾が数発当たっただけなんて思う方が異常 >>549
それじゃサザーランド証言通りに落とされる前にすでに相当被弾してたのは認めてるんだな?
どこの話見てもそこは変わらんからな
珍説吹いてるのは>>550一人かw さぶちゃんは実戦では格闘戦をしたことがないって証言しているからその番組ではディレクターの意向に沿ってリップサービスしてただけだよ
B-17の時も本当は戦ってもいないのにリップサービスで撃墜しましたって言っちゃったからね
さぶちゃんは実戦のほうはいまいちだけど、リップサービスだけは一人前だから 機体がボロッボロになるまで撃たれてるんなら被弾してるのは間違いないじゃないか・・・
いったい何と戦ってるんだこいつは
「さ、さかいわっっ うそつきいいいいい!!!」って叫んで回らないと死ぬ病気か何かか なんで落される前にボロボロになってたのが気に入らんのかと思ったら自分が零戦Pの使い方だと
言い出した射法が間違ってると突っ込まれてムキになってたのか
こいつ全く変わらんな… 坂井三郎については元東大工学部航空科教授の加藤寛一郎の著書で
直接長い時間、坂井三郎にインタビューして科学的に検証してるね
それによるとサザーランドと対戦したとき
坂井自身のコンディションがあまり良くなかったと分析してた
往路でサイダーの蓋を不用意に開けて風防を汚す
滅多に格闘戦に入らないのに 今回は垂直旋回戦になる
勢い余ってサザーランド機の前に飛び出す
艦爆を戦闘機と勘違い
あたりで判断してた
紙一重で幸運に恵まれたのと、持ち前の不撓不屈の精神力で生き残ったんだろ
それにしても、坂井三郎の著書は、供述はたとえ代筆だとしても正直に描かれてるな
あそこまで具体的な供述は他の空戦記録ではまずお目にかかれない >>555そうかw
なんで突然聞いた事も無い珍説吹きだしたのか納得したw
つか7.7mm当たってから20mm撃っても当たらんだろ
それで当たるくらいなら見越し射撃なんか要らんし何考えてるんだ… 何かで同軸機銃使う戦車砲射撃の話見た事あるな
航空機と勘違いしたんじゃないかね >>554>>555みたいに意味不明なレスしかできないのは
>>445
>7.7mmをしこたま撃ち込んでも落ちない敵機に20mmを使った
これが間違っていたと認めることができないアホが話逸らしてるだけなんだよな
あほくさ ・サザーランド機が被弾していた(←誰も否定していない)
・サザーランド機がしこたま被弾していた(←証明できず。>>551の妄想を繰り返すだけ)
・坂井機は7.7mmを当てても落ちないから20mmに切り替えた(←坂井氏の証言は信憑性にかける)
普通なら別の例でも出すのにそれすらできないんだろうな
ま、事実じゃないんだから当然だがw >>561
珍説プゲラされたから珍説で誤魔化そうとか笑えるw
当事者が両方証言してる事実をド素人が数枚の写真見ただけで否定とか
そんな珍説ほざいてるのは世界でお前一人だからw ID:r3wb5PCm
障碍児にはかかわりたくないんで二度とレスするな。気持ち悪い 7.7mmをスポットライフル的に使うってやり方は当時のPが回想しとる
弾道特性が違うとゆーても200mやそこらの射程では大差ないし
そもそもその距離で火線を合わせてるし 問題は弾道より相対位置の変化だからな
先に撃った弾が当たった位置方位と後から弾を撃った時の位置方位が変わってたら当たらないわけで
照準器の真ん中から敵機がほとんど動かないような状態でないと当たらないだろ そういう状況でも普通に外すのが空中射撃の難しい処でジャイロ補正照準器が有利な理由でもあり
曳光弾を混ぜて弾道を確認し易くする理由でもある
戦訓でよく出てくる戦場では長い時間真っすぐ飛ぶな撃つ時は真っ直ぐ飛べって話も航空機の
独特な挙動に関わる話で空中射撃のセンスにとても重要 俺は正直言って>>445の7.7mm使用法には肯けない部分もあったんだけど、
それに対して反論述べてる奴があれだもんなあ・・・。
なんか>>445に否定的に見える意見書いて、あんなのと同類に括られたくないしなあ。 その7.7mmスポットライフルは誰がどの本で言ってたんだ? 否定的な意見に対して全く反論できない>>445を相手してもムダだろ 零戦の7.7mmと20mmの使い分けに関しては個人の裁量任せだったんじゃないかね
引き金がスイッチ切り替えのレバー式になってて7.7mmと20mmの切り替えるのに
一旦レバー戻さないと撃てないから7.7mm撃ち続けながらだと20mmは撃てない
て事を考えると相当ノンビリ飛んでないと無理な気がすr >>571訂正
説明VTRだと両方発射から7.7mm単独には発射レバー引いたままでも操作できるけど
逆は一々引き金レバー戻してスイッチ切り替えてたので出来ないと思ったら
実は硬くて切り替え難いからそうしてただけみたい
20mm単独発射はできないようだ
零戦は特殊で日本機でも二種類の機銃が別々のトリガーになってる機体が沢山あるね
後期に生産省略で切り替えが廃止された機体が生産された話もあった >>572
電気式トリガーと違ってワイヤー式は重いんで操縦桿に付いてるとトリガー引いた時に
ブレるからってスロットルレバーに付けた経緯がある
切り替えスイッチは20mmの方のワイヤーの引き代を変えてるだけだから7.7mmだけに
切り替える時はテンションがかからなくて軽いけど逆はレバーを引くのと同じテンションが
かかってて指先だけでワイヤーを引いてるのと同じになるからスイッチが重い >>571
個人の裁量任せは、軍として無責任すぎという気もするけど、
搭載弾数の違いを思えば20mmは節約しようと考えるのが自然ですね。
スポットライフル的用法もその一つの手段だろうけど、機銃切替えの
使い勝手を思うとそれが主流とは考えにくいですね。
ところで、零戦の機銃選択に20ミリの単独発射は無い(13ミリ搭載以降は別にして)は
マニアには常識と思ってたんだけど、まさか知らんで書いてた奴いるのかね。
まあ、意味も無く梅本本のデータ持ち出してきた阿呆はいたけど。 機銃の使い分けについては機銃掃射する場合20mmと7.7mmの同時射撃が望ましい
って戦果評価が詳報に出てたくらいしか知らないな
回想談はいかに20mmの消費を抑えて敵機を落したか自慢する話は多かったけど 空戦は銃弾が当たったと思ってもただ急降下しただけとか多いから事実を確認するのが難しいね
実験とかもっと客観的な分析があれば議論も盛り上がるのに >>573
分解してるのを見たら一応スイッチ側もテコの原理になってるみたいだけど理由は分かったty
>>574
復元五二型の切り替えスイッチの操作が三点式に見えたんで20mm単独モードもあるのかと思ったy
実物スクラップを見たらそんな事は無かった(笑
>>576
突然撃たれて慌ててスロットル全開にすると燃料ブースターが働いて真っ黒な煙が出るんで
撃墜と勘違いしたって説はあるな
でも実機使った映画とか軽飛行機だとスロットル操作だけじゃそんな派手な煙は見ない・・・ >>577
バトルオブブリテンとか実機の出る映画だとスロットル開いたらブワッと煙の出るシーンあるぞ
始動時に黒煙吹くみたいな感じのな ドイツ機のGM-1緊急出力増強装置だな
ボンベの亜酸化窒素をスーパーチャージャーに噴射させて一時的にパワーアップさせる
日本じゃ紫電改誉21型のMW50(水メタノール)噴射が有名
低オクタンガス使用で600km/hが640km/hあたりまでアップしたとかの記録あり 戦争後期の日本発動機はほぼ全部水メタ積んでる
ブーストかけると陸攻の発動機からもうもうと黒煙がなんて話題には事欠かない >>579
燃料ブースターってそんな特殊な装置じゃなくてエンジンの気化器が急なスロットル開きで
混合気が薄くなるのを防ぐために燃料を噴出すために付けてあるのよ
零戦はゼロGバルブってキャブレター方式だけど米英はダイアフラム式気化器が多い
どっちも姿勢に関わりなく燃料供給できるように工夫してあるけどダイアフラム式は構造が
簡単な代わりにその燃料ブースターが大雑把で黒煙をよく吹いたそうだ
だから水メタ噴射なんか付いてない機体でも盛大に吹く まあ弾ブチ込んだ相手が機首付近から黒煙噴いて急降下したら落としたと勘違いしても仕方ないよなぁ 梅本本のデータを出さなければ7.7mmと20mmの消費弾薬の戦果の比較ができないんだがな。
単に頭の悪い>>574には理解できないだけでな >>574もそうだが梅本本を読みもせずにただ否定している(つもり)だけというのがまた阿呆 >>583
紫電に7.7mmは積んでない。
よそ行ってやれ、馬鹿。 紫電11型は7.7mm積んでるし
甲型以降も積んでたと言う話はある >>579
GM-1は結局それほど使われてない
幾つか搭載したモデルも
対戦闘機戦で使える代物ではない >>576
米軍なんかは個人の口頭報告以外にガンカメラでの戦果判定も併用してるけど
それでも撃墜判定が3〜5倍に膨らむなんてざらだからね
空中分解でもしない限り、何発か被弾した敵機が反転急降下で落ちて行ったら
離脱したのか撃墜か見極めるのは困難
ドイツ軍みたいに地上部隊が落ちた残骸を発見したら撃墜判定とかすれば厳格
だけど洋上じゃそうもいかない バーリングの逸話みたいに見越し射撃が決まったらガンカメラに映ってない事もあるしな
戦果評価は場合によっては戦果そのものより重要だからどの国でも工夫はしてるんだけど
航空戦は誤認のオンパレードで根本的にどうしようもなかったっていう 戦闘機の見越し射撃がいかに至難の業か
具体的にイメージすればある程度想像つくな
サッチウィーブで側方偏向射撃だと
目標機が300m先で400km/hで飛行してるとして
初速700m/S前後で射撃 減速、弾落ちしながら目標に到達するのが0.4秒後
そのあいだに目標は30数m移動
そもそも300m先の全長10m前後の敵機 がどれぼどのサイズか?
ほとんどは真上じゃなく後方もしくは側方なんでさらに面積は狭い
しかも毎秒110mで機体を滑らせて3次元機動
命中率は限りなく低い >>593
当時の米軍の教本でも理論値で割り出した数値を基にした見越し射撃の方法が出てるんだけど
現在だと自動車の教習でも人間の反射速度を空走距離としてるのよ
つまり理論的な到達時間に不確定な個人の反射速度による0.4〜1秒の遅れが出るって事
相対速度に距離と弾の速度から割り出した遅延が実は更に2〜3倍になったりする
これじゃ実戦配備された新兵が習った事は忘れて狙って撃たずに隊長が撃ったら撃てと
教えられるのも分かる気がする >>593
そうすると弾数ばらまける小口径多銃主義の方が見越し射撃では有利な気がする
相手が日本機みたいに防弾が薄ければなおさら >>595
当たれば、たしかにその通りだな
日本機(零戦)は防弾がない代わり驚異的な機動性、運動性で
敵の攻撃をかわしたんだな
新米には難しいが中堅以上の搭乗員はラダーを微妙に踏みながら機体を滑らせ
敵機が打った瞬間 間髪入れずロール打って弾丸をかわしてた 見越し射撃の中でも敵機に追従しながら進路を読んで前方に弾を送り込むリード射撃なら
射撃時間を長くできて発射速度が高い方が命中公算が高くなる
でも日本機相手に米軍機で追従射撃は危険な戦い方でもあるんだよね
できれば追従せずヨーヨー機動で回り込んで敵機の予想進路前方に弾を送り込みたい
でもそれだと進路の予想が難しくて発射速度や射撃時間の長さが生かせない
その点で考えると交差射撃になるが相手の進路予想がし易くなるサッチウィーブは合理的
敵機が寮機を追従してくれるという条件なら寮機の後から同じ進路で敵機が来るから
ただ日本のベテランが戦後サッチウィーブの話を聞いてそんなのに引っかかるのは新米だけって
話をしてるのは日本機でも追従射撃はあまりしなくなってたって事があるからだと思う サッチウィーブは言葉が独り歩きしてるきらいがあるな
防御的にはそれなりに効果があるけど、攻撃面では名人芸的なごく一部のペアの戦果が
誇大に伝えられてるとも言われている
サッチ、オヘア ペア以外の戦果報告っていろいろあるのか?知ってる人に教えてほしい
「遠距離側方偏向射撃 そんなもん、当たるわけない」と複数のパイロットの証言は聞くけど 有名?というとドッグファイトシリーズで紹介されてるサッチペア
零戦が追従してこなかったのでただのシザースになって自力撃墜を主張してるけど
敵味方誤認で零戦に囲まれたボイントンペア
F4U二機に零戦多数で返り討ちにあって落され日本潜に拾われ捕虜で終戦
ベトナムでミグに食いつかれたスカイレーダーがサッチウィーブで逆襲して撃墜に成功
パイロット失念・・・
サッチウィーブは速度が死ぬシザース機動する事になるから離脱困難な状況にならないと
やる意味があんまりないんだよね・・・ フライトシムだとパドロックできると画面上で敵機が常に中心点で固定されるから進路予想がし易くなるな
現実だとそんな事不可能だからどっち向って飛んでるのかサッパリ分からんけど
零戦は小窓の多さで空間失調に起き難くて視界の妨げよりむしろ空中機動で有利だったて説は何となく分かる ヴァーティゴなんてそんなしょっちゅう起きるわけないだろw >>603
しょっちゅう起こるというソースは?
当然、小窓の多い零戦と小窓の少ない機種との具体的な比較もあるんだろう? スレの紫電改も風防枠が少ないタイプだけど零戦から乗り換えたパイロットが機の姿勢が
分かり難くなった話をしてるよ
あと空間失調は別に空戦機動してなくても空を飛んでると普通に起きる事だし
特に夜間や雲に入って計器でしか姿勢の確認ができないと誤認するんで独特な確認手段を使う ゼロ戦の小窓が多いのは当時の技術で歪みの少ない曲面キャノピーを作るのが難しくて
屈折で誤認するからだぞ
枠が多くても風防自体大きいんであまり視界を妨げられず歪みも少なくて良好だった
紫電改は抵抗を小さくするのに風防が小型化されてるんで曲面キャノピーで界を確保してる >>605
答えになってない。
曖昧な証言一つだけで統計的な比較もないのか。
しかも自分で「空戦機動」と限定しているくせに
それ以外の話をするのも蛇足でしかない。
要は空戦機動中にしょっちゅう起こるという証拠がないんだろ 空戦してたらそりゃ普通に起きるんじゃね
旅客機のパイロットが空間失調で墜落事故起こしてるくらいだからな 窓枠で防げるかどうかは別にして空戦で方向が分からなくなるなんて話は珍しくもないだろw
突っ込みどころが的外れなんだよw ああ、>>603は空戦中の高機動で生じるような極わずかな時間に起きるものまで空間識失調なんていってんのか
空戦中なんてそんなもん気にしてる場合じゃないだろ。
しかも空戦中に小窓の多寡で直り易さが違うと
そりゃこんな頓珍漢なことを言い出されたら的外れにもなるわな。 必死でドックファイト 垂直旋回でどんどん高度下げて
気づいたら2機とも地上に軟着陸 って都市伝説あるくらいだからw いや根本的に認識が違うから
飛行機の操縦してると基本的に体感の方向感覚は狂ってるのよ
それを計器や水平線を見る事で自分の向きを認識してる
だから敵機を目で追い続けて計器板や水平線を見てないと空間識失調になって
冗談みたいだけど自分がどっち向いてるのかも分からなくなるんよ
窓枠が多いと敵機を目で追ってる時に窓枠の移動で自分の向きの変化が分かりやすくなる
ヘッドアップディスプレイみたいなもん >窓枠が多いと敵機を目で追ってる時に窓枠の移動で自分の向きの変化が分かりやすくなる
それがそんなに大事なら各国そろってバブルキャノピーにしたりしないだろ。
陸軍機のパイロットなんて零戦より少ない枠でも邪魔だと開けっ放しで空戦してたわけだし。
確かにキミは根本的に認識がおかしい 敵機が窓枠に隠れるような距離だと窓枠無しがいいに決まってるからな
窓枠からはみ出すくらい近くて水平線が見えないような状態とか長くは続かないだろう
ドッグファイトで垂直スパイラルやシザースに縺れ込んだ時とか条件が揃えば意味があるかもだが そうでもない
よく起きるケースだと後上方から降下攻撃を受ける場合で敵機を見てるとどうしても上昇気味になって
速度が落ちたり知らないうちに機が傾いてブレイク時のロール量が不適切になったりする
まあ視界の邪魔になるケースのが多いのは仕方ないけどある方が良かったと感じるケースもある
という話ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています