【最強】紫電/紫電改 17【戦闘機】 [転載禁止]©2ch.net
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P-47の脚は動画で図説してるサイトがあったはず
べた褒めしてるやつ http://www5a.biglobe.ne.jp/~t_miyama/p47leg.html
これかな 確かに単純な機構でよくできてる、折りたたみ用アクチュエータがかなり強力なの要りそうだけど >>774
まあ水上機としては格闘性能高いし20ミリ2門積んでるし、
相手が戦闘機以外ならやれるのでは TBFはサマールでは零観を撃退してるし
特攻の銀河を撃墜したこともあるし
実のところそこそこ空戦性能は高い TBFは丈夫だし、後方に上方と下方の銃座があるし、
これがまとまっていると、かなり攻めにくいと考えられます。 >>782
瑞雲の20mmって一号銃だぞ
TBFはブローニングM2
空戦訓練を余りやってないパイロット同士なら
M2の方が優位やろ・・・ 私が平均的な搭乗員だとする
紫電改か五式戦に乗る
何とか生きて帰れるだろ(?)
空冷Fw-190とP-47もいいな >>785
Fw190A型は最後辺りは悲惨だぞ
対重爆用の重装甲化が仇になって
マトモな回避機動も取れないまま落とされていく
ガンカメラ映像がある R2600はいいエンジン
火星より遥かに早く2000馬力級になったし いやぁ、英米のエンジンが、真に優秀か否かは、
疑問があるゾ。
PN130のガソリンの大量供給のおかげ、で平均有効圧力を高くできた、
という部分をキチンと割引しなきゃ(笑) 日本のエンジンが外国の技術のおかげということは割引きしないの? >>789
その技術の図面は理化学研究所が発明した青焼きで刷られたものだから
やはり割り引かれるべきはアメリカのエンジンと言うことになるぞ ドイツなんて日本よりオクタン低いガソリンで戦ってたしなぁ まあ過給や振動制御とか明らかに技術で負けてるところもあるが
オクタン価で殴られてた面も無きにしも非ず >>774
爆撃、偵察、戦闘を1機種でこなすよう造られたのが瑞雲って聞いたから
だから三分の一は戦闘機って書いた >>789
じゃあ全てのガソリンエンジンはダイムラーのおかげだね >>793
艦爆や偵察機でも格闘戦を行ったり、想定したものもあったがそれを「戦闘機」とは分類しないし、実際に言わない 来月のスケールアビエーションでも紫電改特集らしいw
丸、ミリクラと比べてみるか >>788
R2600がPN130とは初耳ですね、ソースは?
そもそも高オクタン燃料が手に入らないから
戦争を始めた訳で
日本が高オクタン燃料生産できてたなら戦争すら無かったので
高オクタンガーとか言うボヤキは飽きました インドネシアの油田確保しても、
ハイオクガソリンの大量供給に失敗する日本の惨状。
実際、栄21の離昇運転用に95オクタンを供給するだけで背一杯。
公称運転用のガソリンは92だしね。
挙句、潜水艦に輸送ルート断たれて苦しむワケで。
昭和16年秋に指摘されていながら、まともな対策打てず。
当時の軍官僚は、近代戦遂行に必要な要素を
全く理解してない愚か者の集団、と言われてもやむを得ない。 どっちが強いかは別にして 四式のほうが完成度は高いと思うで
戦闘機の設計、量産に馴れた中島航空機だけあって無駄がなくて洗練されてるな
どっちの機にもタイムマシンに乗って今そのへんのGSで売ってる100オクタン燃料を分けてあげたい 日本人パイロット同士が戦うなら紫電改
ドイツパイロット同士が戦うなら疾風ってイメージ 自動空戦フラップの信頼性は?
故障が多い少ないなど >>805
紫電では故障が頻発したそうだけど
改になってからは信頼度が高かったそうな 紫電改のタカは懐かしいな
あれで紫電改の性能に騙された >>808
だな
今に続く紫電改信仰を生み出したのはちばてつやの紫電改のタカだからなあ
ついでに源田実名司令官w神話もな 源田は国会議員やってたけど漫画の時期とかぶるのかな? >>807
まあ正直、大差ある性能じゃないとは思う
スペックにのってる最高速度はいろんな意味であましアテにできんし
(どっちも運転条件によってはもっと出たようだし) 銀河と極光の性能差を見てると
誉1xですら火星2xよりも上な訳でな 火星は高高度性能がうんこだけど高高度対応型にしたらしたで低空性能はガタ落ちするというジレンマ 日本でフルカン過給機を積んでないエンジン、
押し並べて高高度ウンコのハズだが。
酸素噴射に手を出せばまだしも。
ターボチャージャー付きの量産実用化にコケてるからね。
一段3速過給機すら、ロクに間に合ってないとも。 中島は、酸素噴射の実験に一番前のめりだったのに(苦笑) >>817
ターボチャージャー、要らんくね??
っていつも思うんだが
キ87で6.1トン、キ94-2で6.4トンだぞ?
同じ規模で馬力も近いシーフューリーが一割以上軽量なんですが。
雷電なんか、排気タービン追加諸々で全備500kgも増えてるし。
こんなんで空戦なんかやれって言われてもねぇ。 何で一機で低空から高空までカバーしないといかんの?
スピットみたいにエンジン積み分ければいいだけだろうに 出来るんならそうしたかっただろうねぇ…
しかし低空から高空、一撃離脱から格闘戦、制空から近接航空支援まで
なんでも出来るP-51を作ったのはアメリカ軍という皮肉 P-51は日本じゃ速度番長で速度落ちたらまともに日本機と戦えないわな >>820
そんな余裕は日本には無い。あったとしてもその余力で一機でも多くの機体を揃える方にリソースを回すだろうし貴重なレアメタルを使用したエンジンを遊ばせておく理由なんて無い。
第一、日本の航空戦力がマリアナ諸島やフィリピンなどの前線で壊滅していったのは大抵高度7千以下なんで排気タービンなんて百害あって一理無し
P-47とかも元のエンジンのポテンシャルの高さに助けられた事はあるが空戦においては、大抵の米軍機が旋回性能で優位に立つFw190に「P-47を除く」なんて付けられるぐらい そりゃ7トン弱もあれば当然だな まー正直スピットの「低空用」だって「え? これで??」なわけで、
ハイオクガソリンで2段過給でインタークーラーも入れて過給圧上げられるようにしとけば
それでいいっちゃいい
ただそれをサラッと実現できてたのは正直、RRマーリン/グリフォンとそのアメリカ版パッカードマーリンくらいって気もしなくはない 二段過給器も要らんだろ 過給器そのものの重量もそうだしインタークーラーの重量も嵩むわけでな
全部省いて一段二速で妥協して軽量化したF8Fとシーフューリーに中低空抑えられたら意味ないでしょ
F8F-2みたいにフルカンならあった方がいいかもしれんが、二段にする分を軽量化に回した方が太平洋戦域じゃ得
つーかフィリピンとかだと高高度性能が腐ってる場面の方が多いから それって日本機が中高度を多用した&対艦攻撃や特攻だと中・低高度にいかに速く上がれるかが勝負、
つー話なのでは
そもそもの「迎撃機なんだしもうちょっと高空性能ほしかったよね」みたいな話が出てくるのは
「相手がそれより上の高度から来たら困る」が理由だし、
中下高度で勝てるなら日本機も別に困らんのじゃないか 排気タービンや二段二速やフルカンが難しいのは機構を見てりゃ何となく分かるけど
一段三速って何か技術的に難しい所あるんかな? >>827
実際に本土迎撃戦のぞいたら一段二速でさほど問題になったとはあまり聞かないけどねぇ
その本土(&台湾沖縄)でさえ中低空侵入してくる艦載機部隊には程々手を焼いてた印象
日本軍航空隊が大損害うけた戦場って、マリアナ諸島やフィリピン、沖縄とかだけど、そのいずれも高高度向けにターボやら二段機械式過給器やらインタークーラーやら積んで重くなった機体は困るだけなんじゃないかと(決して日本機が困らなかったという話ではないです) 性能の悪いレーダーの隙を衝かれて低空から米艦上機の奇襲くらってりゃ意味ないわな >>829
源田の剣 改訂増補版 米軍が見た「紫電改」戦闘機隊全記録
今回も戦闘は米軍側が高度劣位の「紫電改」を一方的にリードする形になった。(中略)
P51は「紫電改」を上回るスピードをもち、しかも上空にいた。
「すべて敵の方が優位である。味方が四千メートルぐらいで、 P51が降ってくる。
それを回避しながら、態勢を整えて攻撃に入る。攻撃をかけてきた敵機は、これまた凄い上昇力で、
どこまでも高度をとっていく。紫電改はこれ以上の上昇力はない
そこで機体を水平に戻すと、また上から降ってくるのである。 >>831
過給器関係無いよねそれ
四千で被られてるんだから、四千じゃ二段過給器の恩恵は受けられない、むしろ重さで性能は落ちる >>832
rate of climb も知らないバカ
言い切ったんだから
紫電改とマスタングの3000〜4000の
rate of climb を書けよな
次スレでだせないなら
ID:twhQqhnP
は妄想癖の基地外 ◯◯を知らないお前はバカという言い回しの奴、こいつがそれ以上なにか詳しいことを言ったことはない 数で優位、しかもレーダーと無線で情報握ってる奴が、
上空を占位して降下と上昇を繰り返してるんでそ?
そら勝てんわ・・・ ターボとか過給機とかの問題ちゃうわ・・・
いや、ものっっっそい強力なエンジン積んでブッチギリで上昇できたら知らんけど、
それはもうロケット機の世界よな 後半の日本機の場合でも、誉の制限ブーストの+350mmHgまでしか実質使えないんだから二段過給とかあってもそれ以前に制限超えちまったら無駄だろ
ブースト制限解除されたとかいう説もあるけど信憑性が疑わしいし、仮に解除されても+500mmHgまでだろうが
六千以下じゃ完全に死重になるだろーがって事なんだが
なんでP-51と比べにゃならんの?意味不明
P-51を日本軍は使えないので、紫電改だったら史実の紫電改に二段過給あったらどうかの話だろうが
だから無い方がマシって言ってるんだよ
日本機の場合二段過給器積んでも、過給器の重さとインタークーラー等の追加でむしろ重くなるだけ しかし日本は二段三速やターボコンパウンドを試していたのであった >>811
どちらかというと源田司令が国会議員にトップ当選するほど人気があって紫電改などが注目を浴びることになり、紫電改のタカの連載が始まった
紫電改も源田司令のように航空管制や編隊などに力を入れる人でなかったら零戦と変わらなかったかもしれない >>834-842
rate of climbも知らないバカの集まりなのは
よくわかった
数字だせる人間は一人もいないんだな 上から降ってきた連中がrate of climbのとおりに上ってくのか……w >>844
マウントバカ
数字は出せないんだろう無能 ID:6j+Z6889
数字出せないのはお前だろw 「本文では p.18 の右下に言及があります。
要約すると
「NACA 6- シリーズの層流翼型は高速飛行時の揚力係数域において NACA 23012 より大幅に低い抵抗を示しており、この優位はキャンバーの選択によって巡航速度域まで維持することができる。
ただし大揚力係数域においては一般的に従来翼型のほうが 6- シリーズよりも抵抗係数が低い」
となります。
http://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm
これが正しいなら、大迎角を使う戦闘機に層流翼は却ってデメリットにならない?
爆撃機や偵察機とかはそれで良いんだろうけど
中低速大迎角での機動時により多くロスすることに繋がるんだけど
中島もK翼型を研究してたけど彩雲には使ってもキ84には使ってないね 雷電スレの自演マウント合戦がこっちにも湧いたのか?
しかしクライム太郎は楽だよね
「おまえらわ、すうじを、だせない!だせなあいいいいい!!」で勝った気になれるらしい >>849
格闘戦だけで見るならね
高速性能に振った戦闘機は臨界マッハ数にわずかでも勝る層流翼の方がキャラを活かせる
主翼桁の上下高さから急降下引き起こしの強度も確保しやすい
野馬は燃料容積も稼いだし >>851
なるほどね。じゃあ18パーセントぐらいの厚翼にして、臨界マッハ数をトントンにしつつ零戦並の航続距離持たせて長距離単発戦闘爆撃機とかにしてもいいわけだ 爆撃照準器を取付けたP38(ドループスヌート)
が爆装したP47の編隊を先導して
中高度から水平爆撃で橋梁を破壊した話はある
早川書房 P47サンダーボルト戦闘機隊 P255〜257
低空におりて銃爆撃となると上から降ってくる相手には優速でいられないから格闘戦必至?
http://majo44.sakura.ne.jp/planes/P51/351.html
NACAの助言では翼厚20%だったとか しかし、ここしか披露する場所がないのが残念なところ そういえばタイフーンの翼根翼厚が19%だったな
naca22019/翼端22012 そういや堀越が失速特性を改善するために雷電のチップを通常翼にしたのは失敗だと書いてたな
零戦は失速が近づくと気流がエルロンを叩いて操縦桿に伝わるようになってたと
雷電の失速特性自体は悪くないのだが、操縦感覚が「直線的」である事が重要で、前触れなく失速するのが嫌われたんだと
だから立川のキ94-Uとかは全層流翼になってたりする
となると、雷電を全層流翼にしてちょい厚めの翼にすれば失速と航続距離の問題解決できて良い局地戦闘機になれたのでは?とふと思ったり。 エンジン周りに持病持ってんだから何の解決にもならんだろ 危なっかしくて乗れねーと言われることはなかったかもしれないってぐらいだな 局地戦闘機は迎撃機だろって調べてみたら、母艦で動き回れる艦上戦闘機と比較して局地的(動かない地上基地配備)という定義での局地戦闘機なのね
迎撃機と制空機をあえて分けてカテゴライズしないのか
米陸軍機が全部Pなのと近いな? 海軍の戦闘機で制空と迎撃を分ける意味は本来ないんだよねぇ
まあそうも言ってられなくなって甲乙丙になるわけだが そもそも海軍機で地上配備専用機持ってる方が世界的には特殊よな
戦闘機も攻撃機も
日本海軍基地航空隊は航空界の武装親衛隊みたいなもんだと言うと強そうではある 沖縄戦じゃ陸軍第6航空軍は連合艦隊直轄部隊と化してたし、あのままいくと海軍航空隊が陸軍航空隊を飲み込む形で一つの空軍が誕生しそうな勢いだったな
海軍は和田少将をはじめとして、陸軍より航空派閥の台頭が激しかったみたいで、海軍空技廠とか陸軍のそれより遥かに人員規模とも大きくて風洞実験装置もあるし発動機の開発から航空機開発までこなせる
あと自前の水素添加装置のおかげで陸軍より良い燃料なもんで後々陸軍が頭下げて使うとかね
陸軍航空隊より空軍らしいと言えばそうである
一方である程度開発側の自由度が高かった陸軍機の方はそれで羨ましかったと堀越が言いそうではある 話変わるが一年で紫電改1万1800機生産計画とかあったんだよな
四式戦がピーク時に太田工場単独で月産518機だとよ
空襲無けりゃ中島の小泉工場に作らせれば同じぐらいいけたって事なのかね
それでもまだ半分だが そのペースで生産を続けると南方から入ってこない以上資源が枯渇するけどね
>>865
航空行政に関しては陸軍の方が海軍よりも2歩も3歩も先にいってるんだよね >>867
発動機開発とか顕著だけど、海軍が無いと技術的には失ったものがデカいが(あの栄も実は海軍が10試で開発を指示している)、海軍の主導したものに乗っかる形が多かった陸軍だけど、かといって史実で見せた海軍の混乱っぷりはあまりに酷かったもんな
という事でどっちも良い面悪い面出過ぎてるんだよな
海軍航空の中枢はそのままに規模が小さく失敗の影響は最小に、かつ規模が大きい陸軍航空隊が技術的な成果だけを頂戴し日本航空隊トータルでは史実より大幅戦力増になる、の関係が良いんじゃねぇかと思たり しかしまぁ海軍も艦上偵察機の開発、艦爆・艦攻・双発攻撃機とも後継育成に成功し、あと地味に双発夜戦も手に入れてるんです
それなのに肝心の戦闘機開発がコケただけで総合評価としてはボロクソというのは皮肉よな
紫電改や疾風的な機体が一年早いか遅いかの違いで全てを分けたとも言える
意外にも無印紫電と疾風がほぼ同時期の量産開始なんだよな(生産機数的には大差だが)
結局はクオリティの差というか、紫電が紫電改の様な成功作には当然カウントされない(本来は一一型と二一型なのに一緒にするのに抵抗があるか?)というある意味悲しい現実を示しているかと
多分だが段階でせめてケツ延ばすのを先やっていたらまた紫電の出来も良かっただろうけどね
紫電改はケツの延伸が、パイロットのいう紫電の操縦性の改善に繋がったと思われる
脚の件は…アレだけど 紫電の試作決定は1941年12月で試作機の初飛行は1942年12月
試作機はよく煙を吹いて誉が故障しまくってたそうだから
最初から低翼で設計しても疾風と同じぐらいの実戦投入がギリギリだろうね 陸軍は
キ61の性向型の開発に失敗→キ100に進化
司偵の後継に失敗→キ46の性向型開発に成功
軽爆の後継に失敗→キ45改で良いじゃん
と、コケたのが悉く何とかなってるからなぁ 日本陸軍の場合、
「キー43の性能がいまいちだな・・・」
と言う事で、二式以降がワッショイした、って聞いたんだけど。 一方で海軍は中島に、零戦二一型(940hp 一段一速過給器w)を44年頭までフル稼動でライセンス生産させてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています