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零戦の超高性能に嫉妬するドイツ人 [転載禁止]©2ch.net
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0001名無し三等兵
垢版 |
2015/11/26(木) 16:15:22.84ID:V03aFCTM
高山正之「折櫛の記」43頁   『月刊正論』今年12月号より

 一方のドイツ人はよその国が馬鹿に見えてしょうがない。EUを仕切り、
再生エネルギーも範を垂れて見せるが、ただ日本人には何をやっても
敵わない。戦時中メッサーシュミットを飛ばしたが、米国の空飛ぶ要塞
B17には歯が立たなかった。そのB17が零戦にばたばた落とされたと
聞くともう憎くてたまらない。南ドイツ新聞のボルクが皇太子のズボンに
「役立たず」 と書いたが、ただ野卑さしか感じない。

ドイツの過大評価はドイツ軍のそれもろとも止めるべきだとおれさまは
痛感する。そのうえで日本は戦前からの先進国だった喜びを心から
噛み締めるべきだ。
0140名無し三等兵
垢版 |
2015/12/06(日) 20:23:29.59ID:uxS/hEU+
>>134
>戦後、せっかく制圧した満州から撤退したほど、満州の領土主権の帰属は明白だったんだよ。

両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/pdfs/00_2_3.pdf
0141名無し三等兵
垢版 |
2015/12/06(日) 20:24:47.28ID:uxS/hEU+
>>134
>戦後、せっかく制圧した満州から撤退したほど、満州の領土主権の帰属は明白だったんだよ。

1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1945_yaruta_kaidan.html
0142名無し三等兵
垢版 |
2015/12/06(日) 21:46:20.35ID:Y9nwoAu8
>>141
当時のポーランドは、まともな国家でさえなく、ソ連の後押し抜きでは何もできなかった。
無政府状態に近いポーランドにとっては、ソ連の後押しはむしろ福音だった。
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