ATD-X量産化を妄想するスレ 2機目 ©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ATD-Xの量産化を希望される方は、こちらのスレで思う存分議論してください。
ATD-X量産化を妄想するスレ 1機目 (c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1433054231/ >>103
あれば良いですね。セラミック系の材質を部分的に使うという話は聞いた記憶があります。
>AB
ジェエットパイプやノズルの形状の変化で熱力学的に多少の改善は可能だと思います。 >>104
試作機が重いのはしょうがないと思うよ
上に書いたように1機200億円の予算で、膨大なパーツを金型から新造するなんて無理
前後の着陸脚やそれを駆動するパーツはF-1からの借り物だし、重くなって当然でしょう
逆に1度飛行すれば、政治の側があれでいいから戦闘機として導入しろと必ず言うし
三菱もこれだけ膨大な人員や場所や自己資金などのリソースを持ち出した以上は
それを回収するためにも雇用を維持するためにも、量産型のプランを引っさげてくるはず
エンジンが何とかなるのであれば、後は機体の軽量化とウェポンベイだけ何とかすれば
量産化は難しくない >>106
その資金や人員は、ぜひF-3開発に集中させてもらいたい。 >>107
X-2とF-3では世代が違うのでバッティングはしないよ
X-2のプロマネとか設計者が30代で着手したとして今は40代か50代でしょう
F-3の製造段階には会社にも自衛隊にもいない 重要なのは世代間の引き継ぎですな。
開発の間隔があまり開くと、引き継ぎができず開発経験が無駄になる。
F-2とF-3の間にATD-Xを作ったのにそんな理由もあるとかなんとか。 で、X-2を量産化するとして、引き継げるようなものじゃないので
X-2のプロマネや設計者が量産型設計や製造までやった上で退職するんだと思う >>101
なぜXF5サイズのエンジンの推力を上げるのが大変か、については
・1. エンジンのギアボックスというか、エンジンをコントロールする機器類の大きさは小さく出来ないので
その重さが小さいほど影響してしまう
これはよく言われる
もう1つは
・2. エンジンをそのまま小さく作るとエンジンの部品も薄くなる
すると内側に冷却空気を通し、更にエアフィルムまで出して包んでいるようなタービンブレードなんかは
高温の外側と低温の内側の距離が小さくなり、冷却が難しくなってしまう
ある程度の厚さを持つエンジンとなるとF404、F414、EJ200、RB199、RD-33などなどのサイズになってしまう
それよりもっと大きなF119、F110、F100、Al-31、Al-41、Izdeliye 30などになると、F404、F414、EJ200、RB199、RD-33に比べて
2乗3乗則の影響が大きくなってくる、との事 >>106
重たいのは既存の使い回し部材じゃなくてワンオフの為にチタンが使い難い構造部材とかステルス性の為のRAM外板とかそういうのじゃないかな? >>112
使いまわし以外で重い理由として考えられるのは
本来構造材の大半をCFRPにすべきなのを作りやすいアルミ合金にした可能性
起工式みたいのでバルクヘッドにボルトを止めるみたいな儀式があったけど
まあバルクヘッドは胴体と、コクピットを含む機首部分だから、アルミ合金でもしょうがないかもなとは思ったけど
ああいう胴体の構造材の大半がアルミ合金なのかもしれない
MRJでもCFRPつかうのをあきらめたMHIだから、試作機は安全側に振ったのかもしれない 訂正
まあバルクヘッドは胴体と、コクピットを含む機首部分「を、つなぐもの」だから、アルミ合金でもしょうがないかもなとは思ったけど この空中シミュレーションが出来るに十分とされる機体を設計をしたのって、
2014年の報道特集を見る限りは女性技術者だったっけ バルクヘッドにCFRPは使わないぞ
アルミかチタンが一般的 頭が良すぎる奴はめんどくせえな
7tで試験して数十秒持ったんだから、いずれ6tぐらいは余裕だろ 配備計画
新田原23訓練飛行隊と百里501偵察飛行隊を、それぞれ202飛行隊と205飛行隊行隊に改変して
現在の12飛行隊体制から14飛行隊体制にした場合
最終的に
20XナンバーをX-2飛行隊に
301-302をF-35飛行隊
303-306をF-15J改飛行隊とする
配置
千歳、小松、新田原、那覇に1個づつアラート用にF-15J改を配備
百里、新田原にはF-35を配備。将来は海自のF-35Bも百里と新田原に配備する(百里は横須賀、新田原は佐世保基地隊の艦上機を配置)
千歳、小松、三沢、百里、那覇に拠点防衛用のX-2を配備
全体配置
千歳 201(X2),303(F15)
三沢 205(X2),3(F2)
小松 203(X2),306(F15)
百里 202(X2),302(F35),海自F35B
築城 6(F2), 8(F2)
新田原 305(F15),301(F35),海自F35B
那覇 204(X2),304(F15)
F-15J改とF-2はF-3に改変する >>1
複合材の強度不足が露呈されるのは、確実。
F2やMRJと同じ。 X-2の1号機は、一度フレームの状態にしたあとにX線で、破損もしくは金属疲労して使えないフレームを探し交換した上で
そもそも2号機みたいなF-1の着陸脚なんかついてないはずだから、胴体にウェポンベイを作り
主翼付け根のストレーキ部分に着陸脚を作り
全体を組み上げて、エンジンを装着してロールアウトさせる
行う試験は、主翼に着陸脚をつけても安全に離着陸ができること、と
ウェポンベイから模擬AAM-4をリリースできること
これを出来れば2号機の初飛行から1年以内にやりたい。
まあこれらが元々のX-2計画に入っているのであれば
静強度試験時にも、主翼に着陸脚がある場合に
着陸時に主翼にかかる負荷に耐えられるかみたいな試験をやってると思うので
「主翼に着陸脚なんか作ったら、着陸の衝撃で主翼がもげるよ!」
みたいな事は考えなくてもいい >>126
フレームだけでいいはずのコクピット一式も調達されている。
中胴は「機体構造軽量化」で絶賛制作中!
推力増強エンジンは「戦闘機用エンジンシステム」で2018年頃にはシステムごと完成。
アクチュエーターも、RFセンサー、統合火器管制も2018年には完成している。
X-2改めYF-1号機飛ぶのは2018〜2019年 飛行試験が終わった後も、今はF-2などで実施している将来戦闘機の
要素研究の実証をX-2でやる可能性もあるのか… 当然ウェポンベイも一緒にやるよ
あ!ヤバイ時間だ! >>127
X-2 1号機の最大の利点
「既に財務省管理の資産なので改修費の手続きだけで済み、新規取得のための入札手続きがいらない」
こと。これに尽きる。
「日本政府は新型ステルス機の量産化試作機1機分の予算を計上しました」
というのは国際政治マターなんですよ
『日本がステルス戦闘機を開発しようとしてるアル!ニダ!』
たぶんすごいインパクト。
でもこっそり予算計上もできないんですよ。数100億円規模の案件だから。
しかもX-2 1号機の写真って2013年でしょう3年も前ですよ。
今どんな感じになってるのか全く分からない。 >>127
X-2の量産型はF-0だと思います
HSE搭載の方がF-3って事にされてしまっているので
X-2の量産型がF-3になった場合
HSE搭載の方は
F-4 × 現役
F-5 × 現役
F-6 △ F4D Skyray F-6として使われてた期間があったので難しい
F-7 △ Y2D シーダート 実験機なのでたぶんOK
F-8 × F8U クルセイダー 命名規則変更後もF-8として使われてたので難しい
でF-7ってことで
第6世代機は、F-13あたりで たしか8億円でインテークを発注済みだったはず
10億以下だから政策評価には載ってないとおも
去年だったか何時だったか・・・
探しているけど見つからない
知ってる人おせーてー FHIに研究用のスネークダクトを発注したやつじゃね? 実はX-2 2号機はブラフで、1号機が本命だったりしてな
ほぼ量産仕様で再組み立てられていたりして
変更箇所
・ランディングギアを主翼に作り、後部底面を平坦にしウェポンベイをつける
・ウェポンベイは現状ではAAM-4を2本か、AAM-5を4本。
将来はコンパクトAAM-4を左右に2本づつで全部で4本
観音開きのウェポンベイドアにAAM-5を1本づつで全部で2本
エンジンとエンジンの間に、2000lb JDAMかASM-2 1本。つけない場合は内部増設燃料タンク
・キャノピーをバブルキャノピーから枠の無いステルスキャノピーに(ATD-Xの模型をスカンクワークスの持っていった時にここが不評だった)
・機首レーダーを設置
・表面からは見えないが大幅な軽量化
・燃料受給装置を背面に設置
・翼下パイロン用のソケットを左右に2基づつ用意。内側は燃料配管もする。
内側は600lbの燃料タンクか、ASMか、JDAMか、AAM-4を2本
外側はAAM-4を1本か、AAM-5を2本 イプシロンを両翼端に2 翼下面に2 胴体中心線に1の5発が妥当とおも まあ、試作機は受給口とかパイロンとかまではいらないな
受給口はF-2で使ってるものをライセンス生産すればいい >>133
スネークダクトか・・・そう言えばそんな気が
では軽量化機体にこいつをぶち込むのだな 現状のX-2のダクトも曲がっているからスネークだと思うのだが
ニュアンスとしては、エンジンの吸気に影響がないぐらいにギリギリまで細くしてくねらせて
ウェポンベイや燃料タンクのスペースを作れるダクトみたいな感じか X-2の断面図
http://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/d/9/d96b1495.jpg
機首先端にに斜めの四角形がありこれがスマートRFセンサー、つまりレーダーだろう
コクピットの下側はほぼ何も無い
後部座席の部分は下部に前脚の収納スペースがあるため複座は難しいと思う
前脚の後ろの格納扉の後端にガスタービンのようなものがある
これはAPUで発電機も兼ねていると思う
これに重なるような点線が見えるが、これがインテイクの曲線
その下に後脚があることから点線の下は空間があることがわかる
かぶって見えているのは機体中央を通る燃料配管かエキゾーストか何か
なので、後脚さえ移設すれば、片側で最大高さ50cm、最大長さ5.5m、幅1mの空間が出来る
AAM-4は入るけど、ASM-2やJDAMは無理だ。SDBなら入るかも ラプターと同等、もしくはこれを上回る制空能力一本に絞ってATD-X改を開発するのだから爆弾や対艦ミサイルが積めなくても問題は何もない
対艦対地攻撃は今はF-2が、将来的にはF-35もしくは無人攻撃機がやる X2にミサイルは積まない。正体はステルス特攻機。即刻開発を中止させるべき。 AAM-4をベースにしたブリージングロケット型があったが
あれは翼に折り畳み機構もついてたなあ
これなら2発くらい入るかな?w >>142
インテイクしたのスペースが片側
長さ450cm
幅 120cm
高さ 50cm
ぐらいなので、
AAM-4は胴体が20cmだけど、最大翼長が77cmある
最大翼長は+の横の幅だが、実際に格納するのは×状態なので
×状態の横幅(縦も)は
a^2+a^2=77^2
a=54.4cm
縦がちょっと足らないかな
そもそも、ウェポンベイスペースの後ろ側は狭くなっているので、
少なくとも尾翼は折りたためるように改良すべきだろう
AIM-120Cは、胴体幅18cm、最大翼長が44.7cmだし折りたためるので余裕 ttp://togetter.com/li/212884
ツイッターから
AAM-4を使ったダクテッド飛翔体は
翼を折り畳めるようになっていた >>106 >>112-113
>X-2が9.7トンの空虚重量と全長14,2mの飛行機としてはあり得ない重さ…
航空機をステルス化すると重くなるそうです。X-2も1次クランクとはいえ「スネークダクト」を採用しているので、
写真で見る以上に胴体の幅が広いです。他に重くなる要因としては…
@ スキンに電波吸収能力のある素材(チラノ繊維)などの複合材を利用すると重くなる。
A 「セレーション」と言われるスキンの外板の継ぎ目をギザギザにするとリベットが増えて重くなる。
B ステルス機の代名詞の「チャイン形状」に機体をデザインすると重くなる。
C キャノピーやスキンに電波吸収材をコーティングすると重くなる。
ここまでがX-2の現状ですが、これに加えて実際の戦闘機は機体内部に増槽の分の燃料を収めるので重くなり、
当然、兵器を機体内のウエポンベイに収納して運用するのでさらに重くなります。X-2の場合は、レーダーや
光学センサーなど現代戦に必要なアビオニクスを搭載する必要があるのでさらに重くなります。
結論は小型のステルス戦闘機は能力を大幅に限定した無人機以外では成立しずらいと言えます。 >追記
X-2に限定して少し気になったのですが、写真で見ると機体の全長に対して主翼や垂直尾翼や
スタビライザーの面積が大きいように感じられるのです。
これも機体のクラスサイズの割に機体重量を重くしている原因の様な気がします。
この傾向は機体の安定性を重視して高速や加速性能、パイロットの操縦応答性を犠牲に
しているような感じを受けます。“量産厨”の諸君には量産化のための翼面積の減少も注目して欲しいです。 空虚重量自体はF-2と同じなので、死ぬほど重いってわけでもありません
機体規模が近いグリペンEが7.1トンですからそれより重いですが、規模から言えばそんなもんだと思います。
それより、軍事クラスターの多くが驚いている理由は、フルカーボンコンポジットの軽量機体であると
思われていたX-2がこんなに重いなんて!というところです。
実は、「機体構造軽量化技術の研究」がまだ終わっておらず、X-2には適応されてないと思われます。
つまりコンベンショナルなF-2レベルのアルミ合金構造と複合材料技術で試作されたのではないかという事です。
--------------------------------
平成25年度政策評価書(事前の事業評価)要旨
「機体構造軽量化技術の研究」
事業の概要
将来戦闘機の軽量化のため、高精度な構造解析技術を取得し、軽量化に伴う強度リスクを局限するとともに、
一体化・ファスナレス構造等の新機体構造を適用するための研究である。
事業の概要等
○所要経費約21億円(平成26年度概算要求額。後年度負担額を含む。研究試作総経費約57億円)
○事業実施の時期平成26年度から平成29年度まで研究試作を実施し、
平成29年度から平成30年度まで所内試験を実施する予定である。
○効率性
本事業は、研究試作(その1)及び(その2)において、基本設計を行い、
構造要素、部分構造の設計、製造及び性能確認試験を段階的に行うことで、
技術課題を効率的に解明する計画となっている。
○政策評価の結果
また、経費については、スマートスキン機体構造(その1)及び(その2)の研究試作
(平成18年度から平成21年度まで)の工数をベースに対応する構成品の工数規模比の
比較により経費を算出しており、妥当な経費となっている。
○有効性
高精度な構造解析を短期間に効率的に実施するための構造解析技術を取得するとともに、
機体の軽量化のための一体化・ファスナレス構造及びヒートシールド技術を取得することにより、
将来のステルス化された戦闘機の軽量化が期待できるため、有効である。 X-2 1号機は強度試験したらフレームを交換する必要があるし
ウェポンベイをつけた量産形態ともなれば新造に近いから
X-2 1号機で量産形態の実証と一緒に軽量化機体の実証もするのかも そもそも、コクピットの3面ディスプレーだって
レーダーなし、武装無しで3面もいらん X-2はそもそも2012年に試作が開始され、2014年度内に初飛行する予定だったのが
初飛行が2年も延びた。
試作開始前に終了してない研究項目は機体に反映されてない。
具体的には
「ウェポンリリース・ステルス化の研究」2013-2017
「戦闘機用エンジン要素の研究」2013-2017
「機体構造軽量化技術の研究」2014-2018
「ステルス戦闘機用レドームに関する研究(複雑形状・電波特性に優れたレドームの研究)」2015-2019
これらの研究は「所内試験を実施して終了する」となっているものが多い
一方で、これらを実証するための専用の機体を新たに製造するという文言はどこにもない
なので、既に取得されている機体に対して、上記の研究成果を適応し、
それを飛行実証することにより研究を完了させるのが望ましい
具体的にはX-2 1号機の地上試験機に対し
「ウェポンリリース・ステルス化の研究」の実証のためにウェポンベイを作り
「戦闘機用エンジン要素の研究」の実証のためにタービン直前温度1800度の高出力エンジンを搭載し
「機体構造軽量化技術の研究」の実証のためにCFRPを多用してなおかつ剛性を高め軽量化した機体にし
「ステルス戦闘機用レドームに関する研究」の実証のためにスマートRFセンサーを搭載する
もちろんスマートRFセンサーでAAM-4の射撃ができるかどうかも実証する >>151
TFR氏が「X-3が必要になる」と言っていたなあwww
年内にタイフーンが日本で軍事演習に参加するね
EJ200でも2〜4発くらい購入した方が良いかもな
それでとりあえず次の段階で飛ばすものを作ってから
HPSに換装 >>151
をやった上で量産を考えてもいいし、将来のF-3のための研究と割り切ってもいい
どっちにしろ飛行実証しないと研究としては完結しない モサ氏の中間試作機 = X-2.1改 = X-3 = 戦時急造機
ってことだな TFR氏が言ってたのは、24DMU形態を採用する場合じゃなかったっけ? TFR氏が言ってたのは、24DMU形態を採用する場合じゃなかったっけ? http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1332520219/
352 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg [sage] 投稿日:2012/03/24(土) 16:00:49.08 ID:???
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ.
___ ミ´ ∀ ` 彡
\ \ ッ _ ミ
\ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄ ̄ ̄  ̄
>338
ATD-Xは現状でも実験項目山盛りもさ。
・前進翼と3翼統合制御以外のX-29
・X-31
・ハブブルー
・新型エンジン
・火器管制とレーダーと機体制御とエンジンの統合制御
これ以上増やすのは酷もさ。また、ATD-Xは技本の飛行機であって空幕の飛行機ではないもさ。
どの項目を優先して実験するかに空幕は口出しできないもさ。追加項目を要求することもありえないもさ。
かつての陸海軍航空隊での戦闘機開発が残した教訓を活かしているもさ。
ATD-Xで得られた成果を空幕がどう活かすかは、将来のF-XXあるいは中間実験機(仮称)に期待もさね。 逆に言うとX-2 2号機が初飛行した後の
・空幕
・三菱重工
・自民党国防部会
の動きが気になる。
実際は初飛行よりも前に初飛行後にどうするかという協議は行われていると思う。
X-2は十二試艦戦に近いポジション
問題になるのは
「1938年4月10日、三菱A6M1計画説明書を海軍に提出した堀越二郎は、
3日後(4月13日)に開かれた十二試艦戦計画説明審議会において、
格闘力、速度、航続距離のうち優先すべきものを1つ上げてほしいと要望した。
すると横須賀航空隊飛行隊長の源田実には支那事変の実戦体験から
「どれも基準を満たしてもらわなければ困るがあえて挙げるなら格闘性能(空戦性能)、
そのための他の若干の犠牲は仕方ない」と返答された。
一方で、航空廠実験部の柴田武雄には実地経験から
「攻撃機隊掩護のため航続力と敵を逃がさない速力の2つを重視し、格闘性能は搭乗員の腕で補う」と返答された。
どちらも平行線ながら正論であり、堀越は真剣な両者の期待に応えることにした。」
こんな感じの要求を空幕から受けている可能性がある。 だってここは量産化という妄想を書くスレでしょ。
現実のX-2なんて関係なしに。 妄想スレ的には「その内公開されるはず の 実用機原型X-2 2号機に期待と興味」なんでそ? X-2で問題になるのもやはり
運動性能
航続距離
武装
それとステルス性能
つまり運動性能を上げるために軽量化すると航続距離が短くなる
ウェポンベイを広げると燃料タンクが小さくなり航続距離が短くなる
じゃあ下側にでっぱらせましょうと言うとステルス性が犠牲になる
エンジンが非力なので、何かをトレードオフにするしかない https://images.washingtonpost.com/?url=https://giant.gfycat.com/FormalScentedGopher.gif&op=noop Xナンバーを輸出してどーすんのさ。試作を10機くらい作って国内でしゃぶりつくさないとw 音速を超えられる練習機の輸出かあ、キムチ製で設計がアメリカのアレあるじゃん
それ以上高いならF-16売ってくれるなら買ったほうが速いからマジニッチ 【I3 FIGHTER 仕様エンジン:『F100-IHI-232EEP』】
形式: アフターバーナー付きターボファンエンジン
全長: 4.851 m (191 in)
直径: 1.181 m (46.5 in)
乾燥重量: 1,696 kg (3,740 lb)
圧縮機: ファン3枚・10段軸流圧縮機
バイパス比: 0.36:1
タービン: 2段低圧・2段高圧タービン
『F100-IHI-232EEP』: 最大推力32,500 lbf (145 kN)
※アメリカ合衆国プラット・アンド・ホイットニー『F100-PW-229』の推力強化型『F100-PW-232』エンジンが原型。
日本の石川島播磨重工業が『F100-PW-232』改良型を『F100-IHI-232EEP』としてライセンス生産。
『F100-PW-229EEP』同様、リアルタイム監視システムの装備、デジタル電子エンジン制御(DEEC)システム。
その他『F100-PW-232』との違いは、三次元推力偏向ノズルの搭載および防塩対策などが施されている事。 X-2の底面が後部に行くにつれてせりあがるのは
ボディが逆ウイング形状になるので、よくないような気がする
70年代のF-1のウイングカーの断面のよう >>170
STOL性能凄いのかもよ。
ちょと期待してる。 >>170
ピトー管の角度で気が付くことは無いか? >>172
おおなるほど
https://i.ytimg.com/vi/Audp-QNQJnA/maxresdefault.jpg
ピトー管に定規をあてて
平行に下にずらすと、後部のせり上がりとだいたい合うな
リフティングボディ形状なのか 現在予算を組まずに出来るのは
地上試験(静強度試験)に使われたX-2 1号機の量産化改修のみ
X-2は量産前提で設計されていると仮定すると
X-2 1号機に施されるのは2号機に対して
・機首にスマートRFセンサーを設置
・アンダーパネルをウェポンベイのついたものに交換
・ストレーキにランディングギアを搭載
・主翼にパイロン用ソケットを設置(エンジンのブリードエアーを送り込み、外部燃料タンクを主翼内の燃料タンクに押し出す)
こんなものか。
軽量化やエンジン交換はしないので、2号機と比較して機動は落ちる。
実証項目は
・ランディングギアをストレーキに移した状態での離着陸
・ウェポンベイの開閉
・ウェポンべいからのAAMのリリース
・RFセンサー(FCS)とリリースされたAAMによる空中目標の射撃
・主翼パイロンからの燃料の供給と、主翼パイロンの投下
・主翼パイロンへの各種兵装の装着と射撃
飛行性能そのもののテストはしない
機関砲は必要か? PAK FAの搭載兵装
http://img.bemil.chosun.com/nbrd/data/10040/upfile/201602/20160217174723.jpg
こういう万能ステルス機を目指すのは無理
三菱電機にお願いして、AAM-4の長さを3.67mより短い3mにしてもらって、翼もたためるようにしてもらい搭載しましょう >>175
この角度から見るとステルス機とは思えないな
フランカーのRCS低減版程度にしか見えない >>176
普通RCS低減するには底面は真っ平らにするんですよ
F-22は設計が古いので本当に真っ平ら
PAK FAは底面RCSがひどいと思いますよ 流体力学的前面断面積変化率を追求するD-SEND#2実証機なんて
中央リニア新幹線L0系先頭形状を上下に張り合わせたような
デザインなんだし電波反射的前面断面積変化率一定化で妥協しろよ
こんなもん排他的二者択一だろ
空力特性の流体力学的前面断面積変化率RCSとステルス性の電波反射的前面断面積変化率
空力特性お構い無しのステルス性抜群の電波反射全方位断面積最小値RCS >>176
その分レーダー技術に自信があるんだろう、大型だからアビオもいいやつなんだろう X-2量産型の初期仕様
XF5推力: A/B 6トン、ミリタリー 4トン
空虚重量: 8.5トン
機内燃料: 3.0トン
全備重量: 11.5トン
レーダー:機首のスマートRFセンサーとIRST
ウェポンベイ:AAM-4mini×4、AAM-5×2 (miniはAAM-5と同じ、長さ3.1mに短くしたAAM-4)
戦闘航続距離(ミリタリーの燃料消費率を75kg/kN*h、A/Bの燃料消費率を130kg/kN*hと仮定)
A/Bを用いた戦闘: 1分当たり (60kN*2)(1分/60分)*130=260kg
ミリタリーMAXの飛行: 1分当たり (40kN*2)(1分/60分)*75=100kg
ミリタリーの半分の飛行:1分当たり (20kN*2)(1分/60分)*75=50kg
ミリタリーの2割の飛行: 1分当たり (8kN*2)(1分/60分)*75=20kg
この飛行の組み合わせで、飛行計画を立てる
A/Bを用いた戦闘は5分までなら 1300kg。残り1700kg
ミリタリーの2割で音速の7割でクルージングできると仮定する。850km/h
(クルージングだけの単純ファリー距離なら2100kmぐらい)
A/B 5分以外は、ミリタリー2割のクルージングだけだと仮定。
A/B以外の1700kg/20kg=85分つまり1.42時間。850*1.42=1200km。片道600km。
実際は色々な推力を組み合わせて飛行するので、機内燃料だけの戦闘半径は半分の300kmぐらい
築城基地を飛び立って、種子島上空で戦闘できる程度。
これで不十分かというと、空自の基地で半径300kmの円を描くとわかるが、まあまあの範囲はカバーできる
有事には、往路は600lbの燃料タンクを2本ぶら下げれば350kmの片道分のクルージングが増やせるし
空中給油も組み合わせればいいだろう。F-2も外部燃料タンクが無ければ似たようなものだ。 >>181
まず、複合材料適用範囲を大幅に拡大したとしても
実用機器をあれこれ追加した上で、現状10t近い空虚重量が8.5tにはならんわな。
最初からやり直し。 F-35
機内燃料重量
A 8,165kg
B 5,897kg
C 8,618kg
航続距離(機内燃料でのフェリー距離)
A 2,220km
B 1,670km
C 2,520km
フェリー速度を音速の7割の850km/hとする
航続距離を850km/hで割ると、飛行時間が計算できる
A 2.612時間
B 1,965時間
C 2.965時間
ターボファンの燃料消費率は75kg/kN*hであるので、平均フェリー推力[kN]=搭載燃料[kg]/(75*飛行時間[h])
A 41.7[kN]
B 40.0[kN]
C 38.8[kN]
F135のドライ推力125kNの30%程度
X-2だと、AB推力が5トンの時ドライ推力は2/3の33kN、双発で66kN
多少改良されてAB推力が6トンの時ドライ推力は2/3の39kN、双発で78kN
フェリー推力がF-35だと3割だったけど、X-2は前方投影面積が小さいのでその分少ない推力でOKとして
2割だとすると、それぞれ13.2kN、15.6kN
機内燃料が3000kgだとして、850km/hのフェリー速度での航続距離は?
それぞれ2575km、2179km
F-35並か >>186
空虚9.7トンは
・テレメトリーなどの試験測定用の機器、コンピュータ、それらのバッテリー、それらを据え付ける構造材。
・X-2専用ではない既存のパーツの数々。T-2から流用、T-4から流用、P-1から流用など多数。
たぶんエルロンなどの可動装置も、発電機も、FBWやFBLの配線機器も、燃料タンクも全部既存機の流用でしょう。
・ワンオフなので過剰強度、壊れちゃいけないからね。コックピットの機器も試験的に作ったもので重い
・製造開始の2012年は、「機体構造軽量化技術の研究」の前であるため、この研究内容が反映されてない
重くて当たり前 >>185
だからさ、8.5tになるて主張には丼イメージじゃなくて具体的数値検討が要るだろてこと。
8.5tでないと都合が悪いから、あれを使えばきっと8.5tにできるはずだ、では説得力が無いのよ。 >>187
エンジンのパワーアップ余地が理想で7トン、現実的には6トン、双発で12トン、
燃料3トン、武装1トンだとして、12-4=8トン
飛行して燃料が2/3になり、12-3=9トン未満の空虚重量であれば
A/B全開でシミュレーションのような急上昇可能だと考えれば8.5トンはギリギリ
積み上げて気がついたら10トンでしたみたいな開発はしない >>188
XF5-1にパワーアップの余地なんか在る訳ないじゃん W
そいう事を言うならサイズを大きくする計算をしないとね。でもルール違反か…
こうありたい。という願望で数字を現実から弄るとウソ臭くなって面白くなくなりますよ。 >>189
1995年から開発初めて1999年に発表したのが49kNでそれから15年以上経ってる
いくらなんでも同じわけなかろう >>188
君のやってることは数字遊びでしかないと気付けないかな。 >>190
15年たとうが、100年たとうが造った本人が49kNだと言ってるわけなので変わらないですよ。
公表された事実を前提にしないとつまらないですよ。あなたのやり方なら実はX-2には小型核融合エンジンが
搭載されているので推力は100万トンあると主張するのと変わらないですよ。
あと>>184 の計算はエンジンの運転時間あたりの燃料消費量とその時の巡航速度の正確なデーターを「ソース付き」
で提示できなければ“何も”意味がないことになります。 >>190
あと「空自次期主力戦闘機考察スレ」でやってた時に変に感じた事を言いますね。教えてあげようと思っていたら、
いつの間にかあなたのホームのここに移動してしまったので、今さらですが…
>2016年度中に量産型X-2の試作機1号機の初飛行を実施…
それは何もこれから別に作らなくても3月に初飛行するX-2そのもので良いのではないですか?
「X-2を量産するゾ!」と言って頑張ってんだから、現実のX-2が量産戦闘機の試作機ぐらいに思って
自信を持ってくれないと困ります。
そうでんく別に試作機を作る(時間的に今年中はムリだけど…)というのは内心ではX-2の量産なんて無理
と認めているようなものですよ。WWW >>193
X-2 2号機はあくまで実証機のフライモデル
それ以外のリソースは、X-2 1号機の実証機の地上試験機だけ
順当な手続きでやると
X-2の実証機の飛行試験の終了が2018年度ぐらいで、報告書が出るのが2019年度
それを精査してX-2の量産型機の試作承認と予算化が2020年度、
実試作が2021年度から、量産試作機の初飛行は2023年度とかそんな話になる
そりゃ国民の税金で製作するものだし、ステルス戦闘機は外交マターでもあるわけだから
隠れてこっそり予算化するなんてのは無理だからしょうがない
ただそんな事をやってる暇はないので、地上試験機を量産型、すなわちウェポンベイとレーダーを装備したものに改修する
地上試験機は既に取得された財務省管轄の資産であり、地上試験機であるにもかかわらず
コックピット一式と、エンジン一式が別途調達されているので、改修するのは問題ない
地上試験機は2013年に軍研の表紙を飾って以来公開されていないので
三菱の社内で改修作業中の可能性は十分ある
目的はF-15J PreMSIPの代替問題に際して、国産モデルが無い場合、国際競争入札つまりF-Xになってしまう
国産モデルがある場合、入札にならず随意契約に持ち込める。
現中期防は2014-1018年であるから、次期防にPreMSIP後継機の開発予算をねじ込むには
次期中期防が論議される2018年度までに、量産試作型の初飛行をさせる必要がある。 >>192
X-2のエンジンの推力は公開されていない
しているというのならそれを示して欲しい
空虚重量は公開しているのにエンジン推力はなんで秘匿しておくのか
そりゃ防衛機密だからしょうがないけどな >>196
だから「X-2の」と但し書きしたじゃんよ
そんなHSEと一緒に語られる公称値の話なんかしてないって >>197
いや、ちゃんとX-2にXF-5が使われるって書いてあるじゃん >>192
>>184の計算基準がおかしいってのはソース提示してもらわなくてもわかるよ >>198
XF5エンジンの推力なんてロットごとに全部違うわけだろう
同じXF5エンジンでも年代ごとに全部違うし、組んでみないと推力なんてわからん
来月にも初飛行するX-2のフライトモデルに搭載されているXF5エンジンの推力が
何kNなのか、それはいつ測定したのか、それを誰から聞いたのか全部言ってみなよ >>190
おかしい、おかしいとかだけ言ってるやつは
具体的にどこがおかしいのか指摘もしないで
しったかぶってるだけないんだよ
それでは何の議論も深まらない
議論もしたくない、知ったかぶっていたいだけなら
こんなスレにくる必要ないよ >>200
XF5エンジンは量産してないし、試験終了後に推力向上の計画が実施されてないから推力は49kNのまま
寝かせとけば勝手に推力アップなんて都合のいいことは起きないぞ
あと、多分>>201はオレのレスを言ってるが、おかしいことにおかしいと言ったまで
F-35と比較するのに両者エンジン推力の違いを無視しといて前方投影面積はX-2が小さいことだけ抜き出して
消費燃料が少ないことの根拠にしてること自体おかしい
F-35の前方投影面積はX-2より大きいがエンジン推力はX-2の倍だぞ >>202
15年前に試験したXF5と、X-2に載ってるXF5が全く同じものだって証拠を出せよ >>203
更新された証拠がないのに更新されたというキミが先に証拠を出すべきだろう
XF5試作計画以降XF5を使ったエンジン推力向上の計画はどこを探してもないのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています