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https://ja.wikipedia.org/wiki/XF5_%28%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%29
技本がIHIを主契約企業とした「実証エンジンの研究」によって開発された。
XF5-1はアフターバーナーを備えたターボファン方式のジェットエンジンであり、推力重量比が8程度、
2基搭載時に合計推力10t程度(A/B使用時)を発揮し、将来の国産戦闘機用のエンジンに繋げるものとして
F3エンジンの経験を基に開発された。
1995年(平成7年)度から1999年(平成11年)度まで5回に分けて147億円で開発契約を結んで開発が開始され、
研究試作は1995年(平成7年)度から2000年(平成12年)度まで、所内試験は1997年(平成9年)から
2008年(平成20年)度まで行われ、燃焼器などの性能の高さを証明して開発を終了した[1]。
なお、当初計画では2000年(平成12年)度に研究を終了予定であったが、性能確認試験における
圧縮機に係る技術課題や試験装置の不具合等により8年間延長している[1]。
技本へは1998年(平成10年)6月に初号機を納入、2001年(平成13年)3月までに計4基が引き渡された。


2000年で終わるはずが2008年まで研究が行われ2009年度(平成21年度)の事後の事業評価で総括
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jigo/honbun/16.pdf
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/21/jigo/sankou/16.pdf

下の別紙3の推力重量比の線を外挿すれば2015年に推力重量比が12になってもおかしくない
F414程度の1200kgで推力重量比が12なら14.4トンで、これがHSEか