ATD-X量産化を妄想するスレ 2機目 ©2ch.net
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ATD-Xの量産化を希望される方は、こちらのスレで思う存分議論してください。
ATD-X量産化を妄想するスレ 1機目 (c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1433054231/ >>43
同じ技術レベルで作ってる限りレーダーやコンピュータは馬鹿でかくて重い方が性能いいし、
AAMが小型化しても大型機の方がより多くのAAMを積めるというのは何も変わらないけどね >>38
>2030年だとF-15Pre-MSIP機に間に合わない
そんなバカな!
F-2の代替次期が2028年ころから始まる予定なのに、ほぼ同時期にF-15Pre-MSIP機も代替させるのですか?
アメリカ空軍がF-15Cを2040年代まで運用する予定なので、Pre機も遅れてMSIPを実施して使用期間を延長
すると思います。 >>40
>ATD-Xの量産化を2016年度に決定
戦闘機の試作機でもない「技術実証機」の初飛行もしていないのに決定しちゃんですか?
ATD-Xって2号機があるの??? >>43
>小型のステルス機ができればメリットが大きいです
>アメリカはF-35で実現しています
F-35はあなた方が考える小型機ではないですよ。機体の空虚重量は約12トン以上もあり、
その重さはF-16よりはF-15に近いです。この重量の大きい戦闘機と空虚重量が7トン以下
(5トン半程度しかないという話もある)ATD-Xをどうして一緒に語るのか理解に苦しみます。 ATD-Xのあのサイズって5トンエンジンから制約されるものだから
でかくするには大型エンジンを開発するしかないって話
じゃあ最初からでかいエンジンを開発していればよかったのに
なんで5トンだったのか 最初から高性能で高信頼性な代物がホイホイ作れるならどこの国も苦労しないわな。 >>43
主脚をウェポンベイの後ろに作るのではなくサイドに作る。
その為にインテークからストレーキの幅まで中胴幅を拡大する。
ただし、AAM-4のフィン先端を切るなり、たたむなりの細工はいる。
ポンチ絵のインテークの処理がそうなっていたから、説明に使ったまでの事。 >>主脚をウェポンベイの後ろに作るのではなくサイドに作る。
兵装無しの状態で結構重心が前に無いとその設計は無理じゃね? >>50
であれば5トンエンジン単独でテストすれば良かった
開発当時はF-1もT-2も現役だったからアドーアの代わりに載せて試験するだけで済んだ
そのあとすぐに10トンだか15トンエンジンの開発をしていればよかった >>44
エンジンが完成しているのがデカイ
目処がついてるとは言えHSEはまだ未完成
XF5エンジンの航空機ATD-Xが完成している
HSE(未完成)+機体コンセプトもまだ未決定
圧倒的にATD-Xを雛型に新しく戦闘機作った方が早い安い旨い(輸出出来る)
エンジンが未完成な戦闘爆撃機F-3は数年遅らせるべき >>53
5トンエンジンは、将来戦闘機用大型エンジンを開発するための手段だったのではなくて
5トンエンジン自体が目的だったということでしょう
TRDIがハイパワー「スリム」エンジンを開発した目的として
同じ推力でエンジンを小さく出来れば、他のものの搭載スペースを
広げることが出来るからと説明してましたが
XF5エンジンも同じコンセプトでしょう
EJ200の、全長 4.0 m、直径 0.737 m、89kN
F414の、全長 3.9 m、直径 0.889 m、98kN
と比較して
XF5-1の、全長 3.0 m、直径 0.6 m、50kN
は非力ですけど、体積で考えると、EJ200の半分、F414の1/3しかありません
実際はインテイクダクトの取り回しの問題もありそのままスペースが空くわけではありませんが
ウェポンベイのスペース(現在はランディングギアのスペース)を確保しながら
厚みの薄い機体を作るには、EJ200では太すぎるということでしょう
薄いということは前方投影面積が縮小するわけですから、空気抵抗も減り
より少ない推力で水平飛行が可能になり燃費に寄与します
重量もEJ200が1トンなのに対して、0.65トンですから軽量化にも寄与する
将来的に推力が70kNになれば、TVCの効果も相まって小さくて強い戦闘機になるでしょう。零戦みたいに 順序が逆だよ
過去に開発したXF5-1の双発で十分な推力重量比が得られるようにATD-Xのサイズが決まってる
もっと大型のエンジンが開発されていたらもっと大型の機体になってた >>50
日本ではそれをやれとせかしたてるけどね。
で、できないならやるなといって、それで経験が積めないからいつまでたってもできないまま >>56
俺もそう思う、武装が沢山つめるわけでもないのに大型にする意味無いし
技術的には難しいと思うけど4発の戦闘機見たいなあ まあ逆に最初から10トンエンジンを開発してたら
フルサイズのステルス戦闘機を開発してるのがもろばれだから
多国からの干渉を防ぐ意味ではしょうがなかったんだと思う これベースにした無人機作って欲しい
人が乗らない分でペイロード作るのは可能だろうし
Gを気にしないアクロバテイックな飛行ができる
スクランブルに使えばパイロットの負担が減る 無人機としてハンドリングするのは大きすぎるので、それはおいといて
ブルーインパルスの後継に
X-3 中間試作機
レベルのを12機ぐらい生産して欲しい 超低空、速度マッハ3で航続距離5000km、アフターバーナー有りで最大速度マッハ3.5、飛行可能の最高高度は20000m、垂直離着陸可能で滑走路300mでも離陸可能のため空母搭載可能、兵装は40mmバルカン砲2000発
空対空ミサイル20発、地対空も20発搭載可能
そしてレーダーに絶対に映らないステルス性それが世界最強の戦闘機F-3心神だ! 今後は心神じゃなくてX-2ってと呼ばれるのかね。つかX-1て何なの?w
>>64
>VF-1艦載機になるのだ〜
川又千秋かマクロスかどっちだwww >>65
上のリンク見ろや
高揚力研究機 X1G(サーブ・サフィール91B改)だそうだ 晴れてATD-Xは純粋なXナンバーとなりました。正直雨ですら羨ましがると思うw
XナンバーをそのまんまFナンバーに出来ると思われて実行して絶賛大炎上中のF-35の轍を踏むなよ、とも思う。w T-2CCVや飛鳥もXナンバーで良かったと思うのに
なんで付けなかったのだろう? >>45
小型機だから発展性が小さい!と、難癖つけられて調達打ち切られたF2の前例がある
少なくともマルチロールができる空自の機体はそのF2しかないというのが皮肉だが
純粋にF16より大きく、F16がどれだけ発展したかだし、改造にもライセンス元の許可が必要な他の旗手と違い
共同開発とはいえ国内開発なのだから比較的自由にできるのに >>69
正直、F-2はもう少し評価されても良いような気がする。 次スレからは【X-2を量産することを妄想するスレ】にするべきだな。
本スレのATD-Xスレはどう?すんだろ。そのまま続いていあたらちょ〜〜まぬけ。止め時ではあるな…
「空自次期主力戦闘機考察スレ」なら状況に関係なく半永久的に続けられる。W このスレが独立して存在を主張できるチャンスだぞ! おのおの方、心してかかれよ。 >>70
レーダーだけでもF-16の最新パック付けたのとほぼおなじ性能だからな 現状のX-2の問題点
・底面後部ののぼり傾斜がきつい。
ウェポンベイを底面に沿って作った場合、AAMは水平ではなく、斜め下にむいて装着するしかない
逆に斜め下に滑らせてリリースしてもいいかもしれないが。そういう意味ではたいした問題ではない。
・キャノピーはもちろんダメだ。軽量で単座分だけを覆うようなコンパクトでRCSに配慮したものにすべき。
・空虚重量9.6トンは重過ぎる。アルミハニカムの頑丈なバルクヘッドを見たときからいやな予感はしていた
ワンオフの試験機ではしょうがないかもしれないが、零戦がバカ穴あけてたように、徹底的に軽量化すべき。
目標はwikipediaに書いてある8トン。もちろん戦闘機型のレーダーなどの装備をした上で。
・燃料タンクは3.5トンは欲しい。全備11.5トン、兵装積んで13トンぐらい
・エンジンは7トン欲しい。ミリタリーは4.5トンぐらい。超音速巡航も目指して欲しい。
・AAM-4はでかすぎるので細いタイプを作るべき。AAM-5も同様。
そのAAM-4を機体に4本搭載し、AAM-5はウェポンベイの左右のドアに1本づつ搭載する。
開発されるまでは在来のAAM-4を2本と、AAM-5を2本でもいいだろう。
やることをまとめると
1 徹底的な軽量化
2 エンジン強化
3 着陸脚を主翼に移してウェポンベイを作る
4 借り物パーツを専用パーツにする 当面やるのは、静強度試験機を改造して、主翼に着陸脚を作り胴体にウェポンベイを作って飛行試験をする
ちゃんと離着陸ができるか、
着陸脚の強度は十分か、軽く出来る余地はあるか
どんな体勢でも確実に着陸できるか
ウェポンベイを開いて飛行に影響は出るか
超音速でも開放できるか
模擬AAMをリリースできるのか
けっこう重要 >>75
あと現時点でのHSEの要素を取り入れたXF5パワーアップ版も必要だな。 >>76
HSEの実証のためにもXF5にHSEのコア技術を入れて飛行実証するのは重要
HSEの開発を促進させる効果もある 元々ギリギリの強度しか与えていないATD-X改めX-2の軽量化って… バカ穴って何時の時代の寝言よ…
寧ろ現状で設計寿命が3000時間ありましたテヘっ、ならアグレッサー向けに10機位作って、と言う方がこのスレらしいw
エンジンパワーはもう少し欲しいけど。 >>78
サイズもちっこいからX-1?とやらにXF5シリーズよりデカイのは載せられないでしょ
色々見なおしてもせいぜい7t*2で寿命大幅ダウン >>77
>HSEの実証のためにもXF5にHSEのコア技術を入れて飛行実証するのは重要
そのXF5改の試作は2018年の3月、試験は2019年3月まで。
この試験結果をもってF-3開発を決定するのだけれど、
同時に高推力化したXF5改ハイパーエンジンも手に入る。 >83
エンジン出力が限られて、高機動の試験の必要のあるX-2なんで、試験に必要な時間飛べれば構造は満足できるので、
寧ろ機体寿命を伸ばすために重くする方が理解できん。
実は3000時間くらい飛ばしても大丈夫ですよ、ならそれはそれで面白いけど財務省に何言われるやらw
静強度試験までやっててちっとはwktkしたけど、現代の飛行実験用機ならその程度の安全性確保はする罠。 静強度試験機とか疲労強度試験機とか作らない変わりに強度に余裕を持たせることはありえる >>84
そんな君の考えじゃなくて
TRDIがそう書いてたとか発言してたとか、客観的なもの
司馬遼太郎がX-2をやすりで削ったら簡単に削れた、という話を誰々から聞いたでもいい ずいぶん前に13tの話が出たが、正解だったのかな
F-2(9.5t)より重い空虚重量9.7tにはビックリだが、当然と言えば当然
予想よりは、しっかりとした作りの印象
高推力エンジンXF5改は心配ないだろう
あとはどうまとめるかだな どーせF35になるんだろ
F-35現物が納品されようかというときに最初のプラモすら飛んでない状況で
どうやってアピールするのか だから、F-35Aのついか調達は日本の航空産業がつぶれるので無い >>87
よくそんなポジティブ・シンキングでいられますね W
いくらステルス化すると機体重量が重くなると言っても、これは重すぎだろ W >>90
出来合いのパーツを使いすぎたんだろう
見えないところでもF-2用のフレームジョイントとか支持金具とか燃料タンクとか使ってるんだろう
コンピュータなんかもこんなアルミフレームとかで固定してたり
http://jp.misumi-ec.com/material/mech/MSM1/PHOTO/10302467530.jpg
ATFは、2兆円で4機(YF-22が2機、YF-23が2機)だったから1機5000億円に対して
X-2は、静強度試験機込みで1機230億円ぐらい
全部を専用パーツでは作れないよ https://www.youtube.com/watch?v=5mPgjHj75nQ
このドッグファイトのシミュレーションを2,000リットル程度の燃料を搭載してやると、
推力重量比で考えると、失速して機体の腹を上に向けたまま墜落しそうなんですが… >>92
高迎え角からクライムするときに、主翼による揚力は発生してないので、
突入速度の運動エネルギーとエンジン推力で昇ることになる
空虚重量9.6トン、燃料3.4トンの半分の11.3トンでは、
A/B焚いても双発10トンの推力では足りなくてどんどん速度が落ちる
実際はその体勢では吸気効率も落ちるので推力はもっと落ちている
現状の空虚重量は変えられないあれば、シミュレーションで想定している
エンジン推力が片発5トンではなくて6トン以上はないと難しい >>93
XF5-1の推力を20%向上ですか… ちょっと無理ですね。
このエンジンはサイズに対してかなり無理をして推力を高くしています。
>X-2のテーマーのステルス性能と機動性能の両立した機体の成立性…
1つの答えはもう出ていますね。『X-2のサイズの小型のステルス戦闘機は成立できない!』と。 >>94
「このエンジンはサイズに対してかなり無理をして推力を高くしています。」
この根拠を 名称、直径(m)、AB推力(t)
アドーア、0.57、3.8
XF5-1、0.60、5.0
RJ199、0.72、7.3
EJ200、0.73、9.0
まあ大きさなりの推力だと思うのですが >>95
ほぼサイズ的に同クラスのハネウエルF124のタービン・インレット温度が1,250度程度に対して
XF5-1のタービン・インレット温度は1,600度です。しかもハネウェルF124の方がXF5-1よりも
エンジンの全長は50センチほど長いです。
これらの事を考えるとXF5-1を「今のエンジンサイズ」でこれ以上パワーアップするのは難しいと思います。
逆に、何か対案があれば教えて下さい。 >>96
比較対象は近いサイズのハネウェルF124-GA-100 に絞り込みました。このクラスでは世界を代表するベストセラーエンジンです。
ハネウェルF124: 口径59cm 全長3.5m タービン・インレット温度、約1250℃推力(27.8KN/41.1KN)
XF5-1: 口径62cm 全長約3m タービン・インレット温度、約1600℃推力(NA/49KN) >>97
XF5はXF3-400が元になってます
F3はタービン直前温度が1020度でドライ推力1.67トンでした
XF3-400ではタービン直前温度を1400度に上げて、ドライ推力を2.1トン、ABを3.6トンにしています
XF5では直径を0.56mから0.60mに大きくしてタービン直前温度を1600度に上げ、ABを5.0トンにしてます
それより推力を上げるには、直径をX-2に収まる範囲で大きくし、タービン直前温度をHSEで用いる1800度にすればいい
XF3-400からXF5の推力向上は39%です
温度が1673Kから1873Kに12%向上
吸気断面積が15%向上 >>99
理屈ではエンジンのサイズを変えずに推力を向上するにはタービン・インレットの温度を上げて、ジェットパイプから
排出されるガスの温度と速度を上げるしかないです。しかし、問題はHSE用に開発する高圧タービンをそのままXF5-1に
適用できるか分らないことです。もう一つは1,800℃まで高温にする場合アニュラー型燃焼室の設計も別のものになります。
はたして理屈どおりに上手くいくでしょうか? 私には大型のHSE本体を造るより難しく感じられますが?
XF5-1が無理をしているとは正にこのインレット温度についてです。F3エンジンの1050℃(Wikipediaデータ)からニッケルの融解温度の
1,400℃付近まで温度を上昇させるのはそう難しくないと思います。ハネウェル124の1,250℃からも同じく、しかし、すでに1,600℃の
XF5-1をこれ以上チューン・ナップするのはかなり難しいと思います。 >>100
逆に小さいほうが簡単だと思うよ
慣性モーメントってわかる?
L=ωI
のIの部分ね
ω=L/I
だから、慣性モーメントIが小さければ回転数ωは上げられる
例えばタービンブレイドとか圧縮機の直径を小さくする、薄くする、軽い材料を使う
などをすると慣性モーメントが下がり、同じ角運動量Lで回転数を上げられる
ブレードの薄さと材料が固定であれば径が小さいほうが回転数を上げやすい
回転数を上げられれば、流量も増えるし冷却流量も増えるので
温度を上げてダメージは少ない
でかいと逆に大変じゃない? >>101
ああ〜〜、エンジン・コア全体をHSEの耐熱技術を使い造り直す訳ですね。
私はてっきり現在試験中のHSEの高圧タービンをそのままXF5-1に適用してコアごと
改造をするのかと思いました。
直径に対して二乗に比例する速度で回転数を上げる必要があるのはファンですね。
そのファンを回すための低圧タービンと低圧コンプレッサーなんですが、HSEの試験では
高圧タービンと高圧コンプレッサーの試験の後回しらしいです。
([Japan Prepares Designs For Its Next Fighter] Bradley Perrett: Aviation Week Mov 21, 2014)
高速で回転させる場合ディスクは負担が軽くなっても軸はどうでしょう? 耐えられる軸を使えばいいだけじゃないの
ABも改良の余地はあるだろうし >ROMをされた方へ
現在の主題は…
≪小さいサイズの高推力のターボファンエンジンはなぜ?できないのか/可能なのか?≫
そろそろ疲れてきたので止めようと思います。>>101 様、あと1回くらいはレスを返せそうです。
異なる立場でも意見交換ができて面白かったです。
X-2の空虚重量が9.7トンもあったのは、今年最大級のニュースです。今までも「量産化」には懐疑的立場でしたが、
それでも、ステルス性を少し犠牲にして対空ミサイルなどを通常のように胴体や翼のハードポイントに吊るせば使えるんじゃね?
とか考えていましたが、その幻想すら今日、木端微塵に粉砕されてしまいました。
「スネーク・ダクト」他ステルス装備はそんなに重量と容積を喰うのか… ショック! >>103
あれば良いですね。セラミック系の材質を部分的に使うという話は聞いた記憶があります。
>AB
ジェエットパイプやノズルの形状の変化で熱力学的に多少の改善は可能だと思います。 >>104
試作機が重いのはしょうがないと思うよ
上に書いたように1機200億円の予算で、膨大なパーツを金型から新造するなんて無理
前後の着陸脚やそれを駆動するパーツはF-1からの借り物だし、重くなって当然でしょう
逆に1度飛行すれば、政治の側があれでいいから戦闘機として導入しろと必ず言うし
三菱もこれだけ膨大な人員や場所や自己資金などのリソースを持ち出した以上は
それを回収するためにも雇用を維持するためにも、量産型のプランを引っさげてくるはず
エンジンが何とかなるのであれば、後は機体の軽量化とウェポンベイだけ何とかすれば
量産化は難しくない >>106
その資金や人員は、ぜひF-3開発に集中させてもらいたい。 >>107
X-2とF-3では世代が違うのでバッティングはしないよ
X-2のプロマネとか設計者が30代で着手したとして今は40代か50代でしょう
F-3の製造段階には会社にも自衛隊にもいない 重要なのは世代間の引き継ぎですな。
開発の間隔があまり開くと、引き継ぎができず開発経験が無駄になる。
F-2とF-3の間にATD-Xを作ったのにそんな理由もあるとかなんとか。 で、X-2を量産化するとして、引き継げるようなものじゃないので
X-2のプロマネや設計者が量産型設計や製造までやった上で退職するんだと思う >>101
なぜXF5サイズのエンジンの推力を上げるのが大変か、については
・1. エンジンのギアボックスというか、エンジンをコントロールする機器類の大きさは小さく出来ないので
その重さが小さいほど影響してしまう
これはよく言われる
もう1つは
・2. エンジンをそのまま小さく作るとエンジンの部品も薄くなる
すると内側に冷却空気を通し、更にエアフィルムまで出して包んでいるようなタービンブレードなんかは
高温の外側と低温の内側の距離が小さくなり、冷却が難しくなってしまう
ある程度の厚さを持つエンジンとなるとF404、F414、EJ200、RB199、RD-33などなどのサイズになってしまう
それよりもっと大きなF119、F110、F100、Al-31、Al-41、Izdeliye 30などになると、F404、F414、EJ200、RB199、RD-33に比べて
2乗3乗則の影響が大きくなってくる、との事 >>106
重たいのは既存の使い回し部材じゃなくてワンオフの為にチタンが使い難い構造部材とかステルス性の為のRAM外板とかそういうのじゃないかな? >>112
使いまわし以外で重い理由として考えられるのは
本来構造材の大半をCFRPにすべきなのを作りやすいアルミ合金にした可能性
起工式みたいのでバルクヘッドにボルトを止めるみたいな儀式があったけど
まあバルクヘッドは胴体と、コクピットを含む機首部分だから、アルミ合金でもしょうがないかもなとは思ったけど
ああいう胴体の構造材の大半がアルミ合金なのかもしれない
MRJでもCFRPつかうのをあきらめたMHIだから、試作機は安全側に振ったのかもしれない 訂正
まあバルクヘッドは胴体と、コクピットを含む機首部分「を、つなぐもの」だから、アルミ合金でもしょうがないかもなとは思ったけど この空中シミュレーションが出来るに十分とされる機体を設計をしたのって、
2014年の報道特集を見る限りは女性技術者だったっけ バルクヘッドにCFRPは使わないぞ
アルミかチタンが一般的 頭が良すぎる奴はめんどくせえな
7tで試験して数十秒持ったんだから、いずれ6tぐらいは余裕だろ 配備計画
新田原23訓練飛行隊と百里501偵察飛行隊を、それぞれ202飛行隊と205飛行隊行隊に改変して
現在の12飛行隊体制から14飛行隊体制にした場合
最終的に
20XナンバーをX-2飛行隊に
301-302をF-35飛行隊
303-306をF-15J改飛行隊とする
配置
千歳、小松、新田原、那覇に1個づつアラート用にF-15J改を配備
百里、新田原にはF-35を配備。将来は海自のF-35Bも百里と新田原に配備する(百里は横須賀、新田原は佐世保基地隊の艦上機を配置)
千歳、小松、三沢、百里、那覇に拠点防衛用のX-2を配備
全体配置
千歳 201(X2),303(F15)
三沢 205(X2),3(F2)
小松 203(X2),306(F15)
百里 202(X2),302(F35),海自F35B
築城 6(F2), 8(F2)
新田原 305(F15),301(F35),海自F35B
那覇 204(X2),304(F15)
F-15J改とF-2はF-3に改変する >>1
複合材の強度不足が露呈されるのは、確実。
F2やMRJと同じ。 X-2の1号機は、一度フレームの状態にしたあとにX線で、破損もしくは金属疲労して使えないフレームを探し交換した上で
そもそも2号機みたいなF-1の着陸脚なんかついてないはずだから、胴体にウェポンベイを作り
主翼付け根のストレーキ部分に着陸脚を作り
全体を組み上げて、エンジンを装着してロールアウトさせる
行う試験は、主翼に着陸脚をつけても安全に離着陸ができること、と
ウェポンベイから模擬AAM-4をリリースできること
これを出来れば2号機の初飛行から1年以内にやりたい。
まあこれらが元々のX-2計画に入っているのであれば
静強度試験時にも、主翼に着陸脚がある場合に
着陸時に主翼にかかる負荷に耐えられるかみたいな試験をやってると思うので
「主翼に着陸脚なんか作ったら、着陸の衝撃で主翼がもげるよ!」
みたいな事は考えなくてもいい >>126
フレームだけでいいはずのコクピット一式も調達されている。
中胴は「機体構造軽量化」で絶賛制作中!
推力増強エンジンは「戦闘機用エンジンシステム」で2018年頃にはシステムごと完成。
アクチュエーターも、RFセンサー、統合火器管制も2018年には完成している。
X-2改めYF-1号機飛ぶのは2018〜2019年 飛行試験が終わった後も、今はF-2などで実施している将来戦闘機の
要素研究の実証をX-2でやる可能性もあるのか… 当然ウェポンベイも一緒にやるよ
あ!ヤバイ時間だ! >>127
X-2 1号機の最大の利点
「既に財務省管理の資産なので改修費の手続きだけで済み、新規取得のための入札手続きがいらない」
こと。これに尽きる。
「日本政府は新型ステルス機の量産化試作機1機分の予算を計上しました」
というのは国際政治マターなんですよ
『日本がステルス戦闘機を開発しようとしてるアル!ニダ!』
たぶんすごいインパクト。
でもこっそり予算計上もできないんですよ。数100億円規模の案件だから。
しかもX-2 1号機の写真って2013年でしょう3年も前ですよ。
今どんな感じになってるのか全く分からない。 >>127
X-2の量産型はF-0だと思います
HSE搭載の方がF-3って事にされてしまっているので
X-2の量産型がF-3になった場合
HSE搭載の方は
F-4 × 現役
F-5 × 現役
F-6 △ F4D Skyray F-6として使われてた期間があったので難しい
F-7 △ Y2D シーダート 実験機なのでたぶんOK
F-8 × F8U クルセイダー 命名規則変更後もF-8として使われてたので難しい
でF-7ってことで
第6世代機は、F-13あたりで たしか8億円でインテークを発注済みだったはず
10億以下だから政策評価には載ってないとおも
去年だったか何時だったか・・・
探しているけど見つからない
知ってる人おせーてー FHIに研究用のスネークダクトを発注したやつじゃね? 実はX-2 2号機はブラフで、1号機が本命だったりしてな
ほぼ量産仕様で再組み立てられていたりして
変更箇所
・ランディングギアを主翼に作り、後部底面を平坦にしウェポンベイをつける
・ウェポンベイは現状ではAAM-4を2本か、AAM-5を4本。
将来はコンパクトAAM-4を左右に2本づつで全部で4本
観音開きのウェポンベイドアにAAM-5を1本づつで全部で2本
エンジンとエンジンの間に、2000lb JDAMかASM-2 1本。つけない場合は内部増設燃料タンク
・キャノピーをバブルキャノピーから枠の無いステルスキャノピーに(ATD-Xの模型をスカンクワークスの持っていった時にここが不評だった)
・機首レーダーを設置
・表面からは見えないが大幅な軽量化
・燃料受給装置を背面に設置
・翼下パイロン用のソケットを左右に2基づつ用意。内側は燃料配管もする。
内側は600lbの燃料タンクか、ASMか、JDAMか、AAM-4を2本
外側はAAM-4を1本か、AAM-5を2本 イプシロンを両翼端に2 翼下面に2 胴体中心線に1の5発が妥当とおも まあ、試作機は受給口とかパイロンとかまではいらないな
受給口はF-2で使ってるものをライセンス生産すればいい >>133
スネークダクトか・・・そう言えばそんな気が
では軽量化機体にこいつをぶち込むのだな 現状のX-2のダクトも曲がっているからスネークだと思うのだが
ニュアンスとしては、エンジンの吸気に影響がないぐらいにギリギリまで細くしてくねらせて
ウェポンベイや燃料タンクのスペースを作れるダクトみたいな感じか X-2の断面図
http://livedoor.blogimg.jp/corez18c24-mili777/imgs/d/9/d96b1495.jpg
機首先端にに斜めの四角形がありこれがスマートRFセンサー、つまりレーダーだろう
コクピットの下側はほぼ何も無い
後部座席の部分は下部に前脚の収納スペースがあるため複座は難しいと思う
前脚の後ろの格納扉の後端にガスタービンのようなものがある
これはAPUで発電機も兼ねていると思う
これに重なるような点線が見えるが、これがインテイクの曲線
その下に後脚があることから点線の下は空間があることがわかる
かぶって見えているのは機体中央を通る燃料配管かエキゾーストか何か
なので、後脚さえ移設すれば、片側で最大高さ50cm、最大長さ5.5m、幅1mの空間が出来る
AAM-4は入るけど、ASM-2やJDAMは無理だ。SDBなら入るかも ラプターと同等、もしくはこれを上回る制空能力一本に絞ってATD-X改を開発するのだから爆弾や対艦ミサイルが積めなくても問題は何もない
対艦対地攻撃は今はF-2が、将来的にはF-35もしくは無人攻撃機がやる X2にミサイルは積まない。正体はステルス特攻機。即刻開発を中止させるべき。 AAM-4をベースにしたブリージングロケット型があったが
あれは翼に折り畳み機構もついてたなあ
これなら2発くらい入るかな?w >>142
インテイクしたのスペースが片側
長さ450cm
幅 120cm
高さ 50cm
ぐらいなので、
AAM-4は胴体が20cmだけど、最大翼長が77cmある
最大翼長は+の横の幅だが、実際に格納するのは×状態なので
×状態の横幅(縦も)は
a^2+a^2=77^2
a=54.4cm
縦がちょっと足らないかな
そもそも、ウェポンベイスペースの後ろ側は狭くなっているので、
少なくとも尾翼は折りたためるように改良すべきだろう
AIM-120Cは、胴体幅18cm、最大翼長が44.7cmだし折りたためるので余裕 ttp://togetter.com/li/212884
ツイッターから
AAM-4を使ったダクテッド飛翔体は
翼を折り畳めるようになっていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています