ATD-X量産化を妄想するスレ 2機目 ©2ch.net
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ATD-Xの量産化を希望される方は、こちらのスレで思う存分議論してください。 ATD-X量産化を妄想するスレ 1機目 (c)2ch.net http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1433054231/
装備庁 航空装備研究所 推力偏向ノズルに関する研究 将来の戦闘機の高運動性を確保するため 全周20度の推力偏向を可能とする3次元推力偏向ノズルに関する技術の研究を行っています。 パドル式では無くなった訳で 図も俺は初見 >>578 どーりでX-2で高機動の試験が結果が出ない訳だ やっぱやっとらんのだなはなから パドルはやめる訳だから >>578-579 F-22の2次元パドルノズルと違い、あんなに隙間だらけの3枚パドルを最初から実用化する つもりはないですよ。元々が制御技術の実証を目的にしています。 >高機動試験=ポストストール・マニューバー試験 機体の曲がりダクトによる空気流量不足と、通常のAB用のエンジンノズルを持たないために、 X-2の空虚重量9.8トンという機体重量に対してエンジン推力が足りないので事故の危険性 を考慮して取り止めになったのだと思います。 結論としてはステルス戦闘機にはXF5-1クラスの小型エンジンは向かないという事が判りましたね。W 軍研6月号での元空将の物言いは、F-35Bを入れる事を納得できる理由づけが出来るのか(to海)、て解釈しましたけどね、 お空も何時までも飛行倶楽部で居れる訳で無し、F-35導入を契機に空自が何する組織なのかを再定義できるか、かと。 翻って海は何時までも航海倶楽部で居続ける気なのか、とは思いますが。何したくて何が出来て何で欲しがっているの?の理由づけが時代を追っかけられているの、と。 所で此方はATD-Xをどのように妄想するか、でしたよね。 艦船運用機の練習機として少数生産でも妄想します? エンジンあと何個足したら良いんでしょ? w >>581 > エンジンあと何個足したら良いんでしょ? (−ω−)その設問はこのスレではルール違反らしいっス! あくまでも現行のX-2を大きく改造しないで量産して何に使うかを考えるらしいです。(使えね〜よ、W) ≪NG事項≫ (1)ステルス性能を放棄しててグリペンよりは強そうな軽戦闘機に仕立てなおす (2)XF5-1エンジンを単発にするなどダウンサイジングしてT-4中等練習機の後継機にする (3)エンジン、ステルス技術等を活用してB-2を小さくしたようなUCAVをゼロから創る 特に酷いルール違反は、「脳内XF5-1エンジン」を夢想して勝手に推力を8トンに変更し、 X-2にあり得ない空間にウエポンベイをこさえて対空ミサイルが6基搭載可能とか主張することですね。W >>581 > 軍研6月号での元空将の物言いは… 林富士夫元空将の主張ですね。 (1)F-35BはA型に対して著しく性能が劣る。戦闘行動半径、空戦に必要な限界G、搭載兵器の量etc... (2)配備するとしても1個航空隊18機程度で、これをいずもに10機程度搭載しても大した防空戦力 しはならない (3)これが一番深刻で、もしもこの事業を行うとF-2後継機選定次期が後回しされ事実上F-2こうけ後継機 を国内開発が出来なくなり、空自の全ての戦闘機F-35AかB型になってしまう。極めて運用上脆弱になる。 また(3)の弊害としては日本国内に戦闘機を開発する能力が失われてしまい、今後のアメリカの戦闘機の 購入交渉でのバーゲニングパワーも同時に失ってしまう。 >>574 でも書きましたがSTOLV空母は日本の防衛には中途半端で役には立ちません。本当に空母が必要ならば アメリカの協力を仰いでミッドウエイと同じくらいの満載排水量が7万トン超えクラスの通常動力の中型空母を4隻 くらい保有するべきです。 もっとも、その場合は防衛費はGDPの3%くらいに跳ね上がりますが… まっ、今のところ必要ないですね。 いや、スレチな場所で俺の考えるナントカ、を根拠にされましても… 【訂正】 (3)の文章があまりに誤字脱字が酷いので校正したものを書き直しますね ^^! (3)これが一番深刻で、もしもこの事業を行うとF-2後継機選定時期が後回しにされ事実上F-2後継機 の 国内開発が出来なくなり、空自の全ての戦闘機がF-35AかB型になってしまう。極めて運用上脆弱になる。 その理由を林富士夫元空将は軍事研究6月号で書かれています。 2020年代になるとF-2の開発に参加したエンジニアがほぼ全て退社してしまうので戦闘機開発の 技術の継承が不可能になるそうです。もう今年中にF-2後継機の国内企業を中心にした新規開発を 決めなければならないそうです。 そんな状況で2019年〜2023年度までの『中期防衛力整備計画』にF-35Bの購入などという道楽を 入れる余地はないそうです。その通りだと思いますね。 それだとPreMISP置き換え分のF-35Aすら買ったらいかんということになるけど 純国産機F-3の開発は10年かかる。これはオフィシャルな話である。 これは順調にいった場合で、配備は2030年以降になるだろう 一方、F-3をF-22ベースにするのであれば、最短5年で生産開始できる。 前者なら、F-3の生産が開始されるまでF-35を調達し続けるしかない。 後者の場合は、次期防のRF-4EJ改とF-15JPreMSIPの代替機として30〜40機でF-35の調達を終了し、F-3に切り替えられる。 PreMSIP後継として70機、F-2後継として100機程度配備できる >>587 tcsn5VC4の妄想が5年後にATD-X量産化から F-3国産がだめになってF-22ベースになるけど なぜか5年で間に合ってしまうへと変わったなら F-3スレでやれと そんな事より30年遅れでF-22のコピー作ろうとしてるのを装備庁の馬鹿どもを止めた方がいいのでは 今から作るなら第6世代戦闘機しかないでしょう 「第6世代機なんて、先例が無いしどうやって作ればいいかわからん」 みたいな敗北主義でコピーしかできない無能な馬鹿技術者は開発から外して どうやってでも第6世代機を開発するってのだけ集めて開発すべきでは ロッキードやノースロップがYF-22やYF-23を開発した時に お手本があったか、第5世代機なんてどんなものかわかりませんと泣き事言ったのか まず第6世代戦闘機とはどんなものなのかを決めないとな 無人機との連携やクラウドシューティングや光速兵器とかどうよ 第5世代機の定義は、旧世代機の第4世代機に圧倒的に勝てる戦闘機 同様に、第6世代機の定義は、第5世代機に圧倒的に勝てる戦闘機 その手法は何でもいい 無尾翼でRCSをさらに小さくする 無尾翼で飛行制御が弱くなる分を推力偏向で補う 自機のレーダーは使わず、子機のレーダーでターゲティングする 接近戦ではレーザーなどを使う i3-Fighterというコンセプトを提示できたのに 作るのはF-22のコピーってのは ステルス戦闘機の設計製造技術を国産化するとか 装備庁的には意味はあるのかもしれんが 現状のF-15やF/A-18の相対的な無力さを見ればわかるように ある時点で第5世代機は時代遅れになり 中露の第6世代機に一方的にやられる存在になる その時にアメリカが手助けしてくれるかどうかはわからない 在韓米軍撤収や沖縄縮小してグアム増強等が囁かれて日本に空母保有圧力がかかり 近い将来に国産で艦載機作ろうかと言う事になればATD-Xの技術云々で開発費用縮小出来ると言う事にはなるよね >>592 X-2改造すれば無尾翼、推力偏向飛行のデモンストレーションできるよね RCSも実測できる X-2活用すれば、第6世代機の開発にも役立つ そもそも6世代機って簡単に言うがF35が開発費の予定を大幅に超過しているのに 予算降りるのか? アメリカ自身6世代機を持て余すっていうかペイ出来ないだろ殆どの国はF35で満足 し日本はF3があるので要らない 買うのがイスラエルだけじゃF22より悲惨な結果が見えている 露中の戦闘機がF-35に全く勝てそうにないから6世代機作る必要性がなあ >>595 ロシアのSu-57の開発開始は2007年、初飛行が2009年 中国のJ-20の初飛行は2010年 日本は、10年から15年は先行されている 第6世代機でも先行されるのは必至だろう i3-Fighterのコンセプトのままで開発開始できればいいんだが 装備庁の中の人は 「まずは技術実証機」 「次はF-22のコピー」 と段階踏まないと気が済まないようだ おまけにその開発が遅い 第5世代機はX-2で満足しとけよ >>598 まあ露と中は先行しているがガワだけステルスのなんちゃって5世代機だし F3の5.5世代機とは隔世の感はあるが 金がない露とパクリ上等で技術がない中が6世代機なんて単独開発は無理 X-31では垂直尾翼を取り除いて飛行していたから X-2でも垂直水平尾翼もいでも飛行できるだろう その状態でどれぐらい飛行性能が悪化するか RCSがどれだけ小さくなるか そのデータを取ってから、 第6世代実証機X-3を作って それをベースにフルスケールのF-3を作ればいい >>600 中はエンジン技術が上がると怖い、露は力押しとはいえ前後にレーダーつける電子戦キチガイだ 技術のない中と金のない露、手を組まれたら果てしなく厄介ぞ そりゃ段階ふんで確実な技術身につけんと日本もやばいわ X-2をもっと活用すべき ・機体の真ん中にウェポンベイ作ってAAM4模擬体の発射試験、JDAMの投下試験 ・無尾翼第6世代試験機。垂直尾翼だけ無いバージョン。水平尾翼も無いバージョン ・複座型 パーツの金型とかCFRPの型とか余ってると思うので、数機程度再生産するのはわけもないだろう >>602 >中はエンジン技術が上がると怖い、露は力押しとはいえ前後にレーダーつける電子戦キチガイだ 電子戦の要となる機体搭載用プロセッサの処理能力自体は大人と子供以上の差。 ※アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」 『ICP(Integrated Core Processor:統合型コアプロセッサー) 』: モトローラ・ソリューションズ社『PowerPC 7448 (MPC7448)』32ビットマイクロプロセッサ http://static6.arrow.com/aropdfconversion/ad4aa5d5f0e38c4028118cabe7ce2d17a41e7530/pmppc7448%20ds.pdf ※ロシア連邦共和国・第4世代++戦闘機『Su-35S』および第5世代戦闘機『Su-57』 『統合モジュラーアビオニクス(IMA)』: 『KOMDIV-64 1890VM8Ya』64ビットマイクロプロセッサ https://www.niisi.ru/1890%D0%92%D0%9C8%D0%AF.pdf >>604 の続き エンジン推力自体も同等水準(ただし、F-35は単発機、Su-57は双発機)。 アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」(単発機) F135-PW-100&F135-PW-400(アフターバーナー推力191.35kN、ミリタリー推力128.1kN) 『Pratt & Whitney pitches souped up version of the F-35 engine』 https://www.defensenews.com/air/2017/05/31/pratt-whitney-pitches-souped-up-version-of-the-f-35-engine/ ※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2017年5月31日時点) ロシア連邦共和国・第5世代戦闘機「Su-57」 (双発機) Izdeliye 30(アフターバーナー推力176kN、ミリタリー推力107kN) 『Новый двигатель для ПАК ФА пообещали сделать к концу 2017 года Оружие Силовые структуры Lenta.ru』 https://lenta.ru/news/2016/10/20/engine_second/ ※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2016年10月20日時点) >>604 他所でも言われてるけど、プロセッサはあくまでも実装機能に関わる一要因に過ぎない 使用しているソフトウェアの内容は不明だし、レーダー自体のパワーがアレだからな? 甘く見るには過ぎた代物だぞ それに、互いに補完しあえる中ロで手を組まれると厄介って話への反論にはならん >>586 林富士夫元空将の主張について言葉が足りなかったようです。Pre MSIP の代替のF-35Aについては 現在でてきている話ではFMSでのノックダウン生産すら止めて完成機を購入した方が安すくつくのでよい、 という話だそうです。 林元空将はこの決断を今年策定する次期防衛力整備計画に盛るのは先送りした方がよいと述べていました。 >>587 >F-3をF-22ベースにするのであれば、最短5年で生産開始できる (−ω−)できる訳ないでしょう。 まず、F-22の機密情報をどこまで日本に開示するかの交渉で1〜2年くらいかかり、話がまとまりかけて きたらアメリカの議会が白紙に戻す要求をしたりして、完全な泥仕合になり時間だけ浪費しますよ。 結局は時間の浪費によりF-2開発に携わった世代が全員離職して日本の戦闘機開発能力が低下し 時間の浪費も加わりアメリカからF-35Aを購入する以外の選択肢しか残されなくなりますよ。 これがロッキード・マーチンのシナリオです。(断言してみる…W) >>592 なにを今更… ここはスレッドが立った瞬間に『アンチコメントの釣り堀』になっています。 ATD-X(X-2)の量産をしても何にも使えない ↓ では、その要素技術の流用法を考えてみる? ↓ そういえば国産戦闘機F-3の開発があるじゃん、そっちは計画が進めば量産するだろ? ↓ 将来戦闘機の要素って何? という流れでスレタイの主題は永遠に置き去りにされる運命を背負っています。W ラーメンの美味しい食べ方の話をされるよりはまだマシですね… >>603 >・機体の真ん中にウェポンベイ作ってAAM4模擬体の発射試験、JDAMの投下試験 これはX-2の活用では無理。新型機を開発するくらいの設計変更が必要になるのでX-2を開発 するのと同額の予算が必要になります。 ウエポンベイから兵器リリースの研究開発は風洞試験で超音速での研究を行っています。 完成機での実証実験を行う必要があるとしても何もX-2を無理に改造して行う必要はないですよ。 必要な時期にXF-3プロタイプで実施すればよいだけです。 水平尾翼カットは可能性としてはアリですが、防衛装備庁の資料映像ではパドルの操作を行う試験 を公開していました。水平尾翼がない飛行のシミュレーションは行っているようですが現実に取り外す 飛行試験は考えていないようです。 多分、スパコンでの流体シミュレーションの精度が上がり実機での試験が必要ないと考えているのでは ないかと愚考しています。 >>606 >他所でも言われてるけど、プロセッサはあくまでも実装機能に関わる一要因に過ぎない 民生品である『Elbrus-4S (1891VM8Ya)』64ビットマイクロプロセッサをベースとして低消費電力版に再設計したのが『KOMDIV-64 1890VM8Ya』64ビットマイクロプロセッサ 『Эльбрус-4С (ТВГИ.431281.010) ? центральный процессор 1891ВМ8Я-МЦСТ』 http://www.mcst.ru/elbrus-4c http://www.mcst.ru/files/59db45/cf0cd8/50a21b/000000/katalog_produktsii_mtsst_hq.pdf XF9 とにかく、組み上がってしまった そしてとにかく地上では動くという事は出荷前試験で証明済みだと 日本は十分な性能の航空機用エンジンを永らく作れなかった いや、諸要素だと十分出来るらしいのは分かってたし ひな形みたいな実証エンジンでも動くことも分かってたんだが、 実用的なサイズと推力と言えるだけのエンジンは作る機会に恵まれなかったんだよなあ T-1練習機のために作ったJ3エンジンは何度も失敗し、納入に間に合わず予算も大いに超過してしまい 財務省が金を渋るようになってしまった 1970年代までは各国からエンジンを買って来てそれを使うという航空機開発手法が認められていたが 当時からスウェーデンなどは、JT8Dを改良したRM8をビゲンに搭載したらその輸出をアメリカに禁じられるなど散々だった スウェーデンはそれに懲りて、アメリカがF404を寒冷地で試験したがっているという話が出るや試験地を提供する代わりに スウェーデンはF404を使ったり改良したり他国に販売したりしても良いという契約を見事に取り付けていた 日本はその辺の根回しをせずに、1980年代にF404を国内で単独設計開発する機体に対しては、アメリカは売りません という法案を米議会で通されてしまったのだ 日本はJ3では開発遅延など苦戦したが、T-4搭載のF3では十分な性能を発揮していた 燃焼温度なんかもそんなに高くないがとにかくちゃんと動いて故障も少ない。 日本初のターボファンであった割にはよくやった 実は1970年代に、日本は既に軍用航空機関連で痛い目に遭っていた P-2Jの後継機を国産で開発しようとしたら、オイルショック時期の物価高騰なども含めて 開発費高騰を危惧した当時の大蔵省に拒否されてしまった この時もエンジンは買ってくる予定だったが、ロッキードはP-3Cを売る気満々だったからなあ まあ色々あって、国産案のPX-Lは潰されてしまった その時に、「ああ、日本もF3エンジンをコアに十分な推力とバイパス比のエンジンを作れたらなあ」 と感じていた人がいたんだろうなあ それから数年後にはもうFJR710が出来てしまう そしてこれをイギリスで試験したら「おもしれえからうちと作ってみない?」とイギリスに誘われてRJ500だのを作ってから V2500の国際共同開発に繋がって行く とはいっても、任されたのは低圧タービンとか低圧圧縮機ばっかりなんだよなあ FS-XでF404を売ってもらえなかった時にIHIなどは ・F404の燃焼室はRJ500と同じくらいしかない ・基本的にエンジンでは高バイパスより低バイパスの方が容易 RJ500で高温部は担当していないとは言っても、元はFJR710と同水準の燃焼温度な訳で F404くらい技術的困難は無い!(キリッ な勢いだったみたいだが、アフターバーナー搭載のエンジンの 開発経験が無かったんだなあ だから断念だ FS-XがF-16ベースになると決まってからもF110-GE-129を売ってもらえるかどうかで揉め続け、 議会はそれも禁じたが父ブッシュの大統領令でやっと認めて貰えた だがその半年ほど後には、XF3-IHI-400でタービン直前温度1400℃、AB推力3.2tほどを達成している これで、F-1に使ったアドーアとほぼ同じ推力に達した タービン温度1400℃はF404などとほぼ同水準だったのだ これを国産エンジン不可能派などは、「F3みたいなショボエンジンにABつけるだけで15年くらいも掛かって それでも3tしか出せなかったんだぜ」と言っているが、実はタービン直前温度が1050℃から1400℃まで跳ね上がっていることを 意図的に無視していた PV=nRT?何それ?というレベルであった 日本でエンジン開発をするためには、nRTのT、つまり温度を上げる事が必須であったであった 日本はAB付きのエンジンをやっと作ったのだが、アメリカとしては「あぶねーこいつら放ってたら本気で AB付きのF404サイズのエンジン作ってた」と思っただろう だが、1999年に日本が次に作ったのは、何故か流量がF3やアドーアと同規模のXF5エンジンであった 推力たったの5tである。 頑張って全ての圧縮機を軸流式で作ってある アメリカでは「なあんだ日本は小さいもんしか作れんのか。パパブッシュめF110なんて売らなくて良かったのに」 という声も上がっただろう。 だが、XF5はタービン直前温度で1600℃と、実はF119エンジンと同水準の技術を使っていたのである そしてそれを小さく薄い部品で達成してた、つまりより熱に弱い状態で動かしていたので、却って困難だったというのだ 一体何でこんなものを作ったのか?と考えてしまう 冷戦後の軍縮モードで予算が出なかったんだろうとか色々言われていた 日本には、ちゃんと目標と意図があったのだ XF5エンジンとは別に、高バイパス比ファンの研究が進んでいたが これをXF5のホットコアと組み合わせることで、高バイパス比のXF7を 作り上げる 日本の2000年代の目標はそこにあった そしてこれを着実に成功させ、アメリカのアーノルドの高空試験装置に持ち込み 推力6.1tを達成するのである アーノルドでは、日本人技術者たちは向こうのエンジン技術者たちに「よくここまでやった!」と励まされ 効率的なデータ取得法なども色々と指示を受けたり議論を進めたりと活発な交流が出来たという エンジンのプロだけは、XF7の技術水準を分かっていてくれたのだ これを搭載して、やっと2007年にP-1は初飛行した F7エンジンは高空からのダイブで停止した事もあったりと全くトラブルが無かったわけでもないが、 全て対策が取られて今は安定して使われている 諸外国の軍ヲタは、これはCF34を日本がパクったものだと考えていた そして「CF34を無理やりバイパス比増やして1:8にしてるからP-1って遅いんでしょ?」なんて誤解をしている それでP-1がちゃんとMach0.8で飛べることを知ると信じられんと言う これは、タービン直前温度1550℃(XF5より整備性向上のためちょっと下げた)で動くエンジンのお陰なのである 1:8なんてもっと巨大なエンジンや、あるいは昔ならMach0.7台しか出せないような機体のエンジンだけであった 実際、P-1がダイブしてエンジンがサージで止まった時は、音速を超えていたそうなw 日本はF7エンジンを開発した事で、十分に自信を持つことができた 1990年代から、日本はF-2の次の戦闘機の開発を目指していると言われていた。 TD-Xなどと名付けられていた 当時は4.5世代機程度を目指していて、それプラスまあ機体のRCSは小さめなら良いかなあ、くらいの設計で カナード付きデルタ、斜め垂直尾翼2枚であった それが研究が進むにつれ、RCSを本気で小さくするならサイドエッジが欲しいしそれでカナードまであったら 機首上げが強過ぎるとか色々問題になって行った そして、通常配置の尾翼になるのかとか議論が進み、 2003年末あたりには話が消滅しかかる それが数ヶ月後に、ATD-Xとして復活して 2005年にはフランスでRCSの試験も行われる だがそれからなかなか飛ばなかった。 レーダーブロッカーの試験なんかも2007年には行われていたが ステルス形状の機体をどう飛ばすか?について、システムインテグレーションが 4年ほどは続いていた そして2012年からやっと機体の開発が始まり、2014年にはもうロールアウトまで行き付いた だが、それを飛ばすまでまた2年も掛かり、やっと2016年4月に初飛行する その後もなかなか飛ばない時期があったりしたが、32回の試験を終えてその間に ステルス戦闘機開発に必要なデータを十分に取得した とはいっても、その間の最高速度はMach0.8だったのである こんなので戦闘機開発になるのか?と各国の軍ヲタは語っていた ABの温度が高くて後方の風景が歪んで見える程度でも黒煙と言われたりした 戦闘機開発では相手のやっかみ、いちゃもんは日常茶飯事である 相手をこき下ろして自信を無くさせてこちらの品を高く売りつけるのは商売の常套手段ゆえ それに引っ掛かるようでは、負けである しかし、小さなX-2のサイズと比べても、XF5の推力がやはり小さいのも事実であった 更なる温度上昇、何より、流量そのものの大きなエンジンが望まれた 日本はエンジンのホットコア部分に、窒化ケイ素セラミックスに窒化ケイ素繊維を埋め込んだCMCという素材を使い その耐熱性を高めていた。 まだ高圧タービンには使えないが、使える部分は年々広がっており 実用化されているエンジンにもそれはどんどん取り入れられている それらを現状で使える範囲で、流量105kg/s、つまりXF5の3倍強程度のAB付きターボファンエンジンに使ってみよう それがXF9なのだ 当初はF404、F414、EJ200、M88-3、RD-33、カヴェリなどと同サイズではと言われた また、XF9でなくXF10ではとかXF11だのXF13だのXF15だのと憶測された 結果はXF9だったw そして流量も、F100-PW-220と同じくらいだったのだ 確かに僅かに細いが とにかくIHIの説明では、ミリタリー推力11t、AB推力15tとなっている AB推力がまだ十分でないが、ミリタリー推力11tか XF5のミリタリー推力が3t台前半と推定されるからその3倍よりかなり大きい これが温度上昇分になるが、その割にはAB推力は控えめだ タービン直前温度を上げまくると燃焼室で殆どの空気が燃焼に使われ、 アフターバーナーではバイパスの空気を燃やす分の推力増大しか望めなくなる だから、バイパス比分までしか上がらない 実際には全ての空気を燃焼に使うのは難しいので、もっと少なくなってしまう ここを効率よくしたい となると、再びXF5に戻ることになる XF5については冬に、「可変バイパス化する試験をしたい」という要望が出ていた スピードが上がってきたりするとエンジンに入る流量が嫌でも増えてそれが普通に燃焼室に入ると 温度が上がり過ぎたりしてうまく動かなくなる それを防ぐため、なるだけバイパスに多くの空気を流すように、圧縮機の適当な所から バイパスに一部の空気を逃がす、バイパスドアをつけてやるのである これはYF120で使われたが動作が100%安定しないという事でF119に負けたという 古くはSR-71のJ58エンジンでも使われ、SR-71が低速でも高速でもとにかくエンジンを作動させられるのに貢献した (それでもSR-71そのものも操縦の難しい機体であったが) 古くから「ターボジェットではABを付けて推力1.5倍、AB付きターボファンでは1.6倍以上、最高で1.8倍」などと言われていた だが昨今のタービン直前温度の高温化により、再び1.5倍くらいのエンジンが増えて来たとか F135では1.5倍すら怪しいなあ、などと言われるようになった そしてXF9では、ミリタリー推力11tとAB推力15tが共に目標値でそれを超えるくらい、というから その辺で1.5倍になるのかも知れないが、それにしてもAB推力がやや小さいという事になる それを打破するとしたら、可変バイパスしかない 将来、XF5での可変バイパスが成功したらXF9が可変バイパスになる可能性もある 既にアメリカではAETDという、バイパスが3層くらいあるような物凄い可変バイパスエンジンの開発が進んでおり やはりAB推力の増大比が大きくなっている 個人的にはXF9だけで大満足なのだが、将来を見据えるとまだまだ改造できる部分はあるだろう 高圧タービン全てCMCになるかも知れないし、いやジルコニアを使うとかどっかにあったなw 最終的に1940℃で全く冷却しなくても動くエンジン、を目指すのだろう それ以上は、窒素と酸素が反応してしまい無意味となる 日本ではaFJRというバイパス比1:13のエンジンの試験もしている 最初はファンや低圧タービンやケースの研究だったが、これにF7エンジンをタービン直前温度1700℃にしたものを使って 試験している 同じ系列のコアのXF5で、タービン直前温度1800℃かつ可変バイパス化して試験するのかどうかは分からない 更なる展望も持てる またF7エンジンのコアで国産ガスタービンを作る研究は現在は保留されている タービン直前温度が高いほど発電効率も上がる。これも将来は、排気の熱で更に蒸気タービンも回す コンバインドサイクル発電も含めて、もっともっと効率を高め、資源輸入減少に貢献できる XF9ベースでそういったものを作り、家庭や各産業施設に電気を供給する日が来るかも知れない 国産のガスタービン技術を高めることで、性能の高い航空機を開発、生産出来て国家の防衛の一端を担う事が出来る これが十分でないと、諸外国からの購入となり国家予算を圧迫し、税金を上げなければならなくなる 一方で、国産のガスタービン技術が発電にも貢献できるなら、燃料費節約にも貢献しこれも国家財政を安定させるのに役立つ ガスタービン技術は外に強く内に優しい、日本独自の金太郎的マッチョリズムの体現なのである これが国家にないと、ジャイアニズムの他国に頼らざるを得なくなり、国歌を圧迫してしまう 「自分が相撲で一番になっても賞金のおにぎりを皆と分け与えて食べた」 この精神は、日本がガスタービン技術を高めることで受け継がれていく事であろう >>622 アフターバーナーを焚くガスタービンと組み合わされる 発電機や圧送ポンプ駆動ってw おいおいIHIにはF5とF7とF9の各種エンジンクラスの推力の それぞれの軸出力相当で高燃費率で長期稼動実績のある 省エネ製品はすでに存在してるぞ。 もちろん防衛装備庁はそれをしっかり認識していると思うが 防衛省予算総枠を構成するスズメの涙ほどの購入費という ワンオフ特注生産品なのにねぇ。 民間企業が自己設備投資計画でヒトモノカネジカンをかけて その結晶を商業ベースに乗せた商品を応用しただけなのに 入札事務担当者の責任問題に発展させずに顔を立てるため 民間企業側は納期厳守で及第品の納品が出来るように その根回しをやっているんだよ。 地面師詐欺師の焼畑商法というか米国防総省は勘違いして パテント権商売を始め出したが米国軍需産業はぺんぺん草も 生えない現状となり結局は取得単価高騰を招いたどころか 富国強兵が崩壊気味でも自業自得だろうよ。 >>623 直接は無理だがコア部分は航空機用から発電用に使えるように流用されたものが少なくない LM2500など X-2実証機のワンオフ生産単価だが推定50〜80億円/機なら 財務省との予算折衝でF-2リプレースのF-3計画はT-2→F-1 のように多少のストレッチのうえマイナーチェンジして 大量生産へと押し切られる可能性もあるのかな。 ボッタクリ商店の商品棚に並ぶ奇妙な置き物 F-15DJ 120億円/機 T-4 25億円/機 F-2A 低RCS化3倍ドーンで物価上昇考慮6%として予定価格80億円/機 F-2B 津波被害で生産ライン撤廃済が発覚して1.5倍の120億円/機 F-35A 外交配慮のため青天井となり粗大ごみに189億円/機 F-3 物価上昇考慮6%で予定価格200億円/機と思いきや1.25倍の150億円/機 X-2を機体構造軽量化技術取り入れて試作したのち制式化して、 名称:T/P-8 トレーニング・パトロール・エイト 乗員:2名 空虚重量:約7t エンジン推力:F5-IHI-100×2 (ミリタリ 約3.8t×2=7.6t) センサー:IRST及び3次元方探システム AAM-5用JHMCS リンク:JDCS(F) 兵装:AAM-5×2またはJDAM×2 300ガロン増槽×1 F-15J問題は寿命とpreMSIPの使い道 スクランブル対処は寿命を縮め、中国はそれを理解して意図的に削っている 日本の少数精鋭主義の弱点 短時間の飽和攻撃と長時間の消耗戦に弱い 対応策 無人機と練習用途アラート用途兼用機で対処 T/P-8のアイデア上の長所 原型がX-2なので ・開発期間はかなり短い ・X-2のコンセプトは中長期距離はステルス活かしたミサイル戦でのアドバンテージ、短距離は機動性を活かした格闘戦でのアドバンテージなのでアラート任務に適う ・国産なので安い ・J/APG系8億近いレーダーを省けば更に安い ・F-2用に開発したオプション装備品は再利用できる JHMCSはIRSTシステムからの表示も可能で、バイザーを暗視ゴーグルに換装可能だからT/P-8は夜間行動も可能になる 尖閣スクランブル対処体制 早期警戒機 尖閣付近にMQ-9を常時飛ばす 早期警戒機が無人機と判断ならMQ-9による対処で済ます 早期警戒機が有人機判断なら 那覇基地からF-15preMSIPとT/P-8のペアをスクランブル発進 F-15preMSIPとT/P-8はJDCS(F)で通信 T/P-8の運用でF-15MSIPとF-2の消耗を緩和する よく分からんけど 機体10億、アビオ10億、エンジン10億位で練習機用途価格30億 アラート機用途にIRSTやハードポイントやJHMCS等10~20億追加で50億 だったら良いな T-4が23億 F5-IHI-10サイズのAE3007エンジンが4億前後 哨戒ヘリが50~60億 T/P-8は価格的に入り込む隙間はあるね レーダー価格なんかを見ても練習機用アビオ10億位で揃いそう 後は機体製造が量産用固定設備投資にどの位掛かるか T-4が200機製造 アラート任務用に40機 240機×10億の2400億 製造設備がT/P-8製造にとどまらない汎用設備なら単位当たりの固定費は下げられる F-3制空戦闘機が本決まりになるなら、三菱と川崎で機体製造設備を共同購入して2機種製造可能な設備にすれば、F-3とT/P-8の合計機数で単位当たりの固定費を割り出せる F-3もドンガラをT/P-8の倍見て60億 アビオだなんだ30億上乗せして90億位で出来るのではないか? ID:ug1KWG8q [11回目]は本当に莫迦だなあ トレーニング・パトロール・エイトなどと書きこむとき恥ずかしくならなかったのかな 機体構造軽量化技術はたぶん炭素繊維素材利用の拡張分野だろうから、汎用設備化できると思うんだよね F-3制空戦闘機の量産は5~6年先 その前に X-2転用T/P-8の試作機を2年位で作り製造の最適条件を探り、 3年後にF-3とT/P-8兼用製造設備をつくる 4年後には量産初号機を入手する 5年後からはF-3の量産機製造開始 日本の戦闘用航空機の構成 F-3 140機 F-35A 70機 F-35B 70機 T/P-8 120機 ボーイングT-X 40機 空自P-1 20機 高高度ドメイン対処はF-3と空自P-1 中低空ドメイン対処はF-35とT/P-8 抗堪性はF-35BとT/P-8で担保 高高度ドメインは敵戦闘爆撃機やブースターで打ち上がってくる長射程高速ミサイル対処が主任務 中低空ドメインは敵戦闘機や無人機や巡航ミサイル対処が主任務。電子戦、光学赤外線GPS撹乱、レーザーによる無人機撃破 実験機X-2の推力重量比が悪いからアラート任務には向かないという批判もあるが、あの推力重量比は実験の安全を期すためにF-2のデータを使えるようバランスを追加してワザと重くしているのではないかという気がする いくらステルスでズングリ胴体になるとはいえ納得がいかないものがある F-15EとF-22の空虚重量は2.5t位しか違わない ステルス化で重くなると言っても2.5t T-4が3.6t 韓国のT-50が6.4t このクラスの平均を(3.6+6.4)/2の5tとしても X-2は重くても7.5t程度でないとおかしい 燃料4000L3.2t位として10.7t F5-IHI-10が5.5t×2の11t (公式5tと信憑性高い噂6tの中間) X-2の推力重量比は1以上の筈 アラート任務で95kgAAM-5を2発積んでもF-2に劣らない機動力だろう (−ωー)酔った勢いでハゲ! WWW 日曜は昼からビール飲んでも罪悪感がねえ〜な。 ここでやろうぜ! X-2の練習機や軽攻撃機化の可能性の検証を… オイラは懐疑的だけどな W なんで高くて重たいエアフレームで軽攻撃機なんてやろうとするんだ、で片づけていい? ステルス踊りの練習機、なんて物が必要ならX-2を複座化して練習機化(ついでに教導隊配備)とか良いと思うけど、F-35で同じ事やるの大変だし。 こういう話にしかならないんだよな 474 名無し三等兵 (ワッチョイ 04cb-qSXN) sage ▼ 2018/10/06(土) 11:59:44.00 ID:n+mjs67a0 [5回目] 考えれば考えるほど魅力的 日本の戦闘用航空機開発を飛躍的に進めるツールになるだろう 475 名無し三等兵 (ワッチョイ 4d32-SWBM) sage ▼ 2018/10/06(土) 12:05:03.24 ID:cRixzmZn0 [1回目] 最初に気にいらないから>>465 で3割俺の有利なように数値改ざん なんてやってる想定のどこが魅力的なんだろうな 509 名前名無し三等兵 (ワッチョイ 659f-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 10:33:11.22 ID:ffwmtYdM0 [1/6] まだXF9の情報が無い頃は色んなことを妄想したよ 510 名前名無し三等兵 (ワッチョイ 659f-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 11:58:45.34 ID:ffwmtYdM0 [2/6] XF5がタービン直前温度1600℃でAB推力5t、バイパス比1:0.39か 同じエンジンコアとされバイパス比1:8のF7エンジンが推力6tだなあ 低バイパス比エンジンはミリタリー推力:AB推力が1:1.5くらいだから XF5のミリタリー推力は3.3tくらいか? タービンコアのみが作り出す推力をF0 バイパス部分の比率に推力増大分が比例する一次関数を想定すると F0 + a*BR = FM a 何かの定数 BR バイパス比 FM ミリタリー推力とかドライ推力と呼ばれるもの F0 + a*0.4(面倒くせえw) = 3.3 F0 + a*8 =6 7.6a = 2.7 a=0.355 F0 = 3.16 おお、XF5およびF7のエンジンコアが丸裸でバイパスなしでAB無しで出せる推力は3.16tだったのか!!!!! これは多分、IHI本部でも実験した奴がいない5chキモ軍事ヲタ独自の数値だ!!!!! なおターボファンエンジンというのはバイパス流がエンジンの冷却も担っているので これらのコア部分を十分な性能で運転させるためには、ホットコア周辺に横からでもいいから 冷却空気を当ててやらないといけない模様w また、今回はコアの排気とバイパス部の排気を一次独立な要素として皮算用したが 実際にはタービンを何段も重ねた高バイパス比エンジンではホットコアからの排気はそれなりに弱まっている筈なので これらの数値は多分大間違いだなw 511 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 659f-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 12:09:16.54 ID:ffwmtYdM0 [3/6] 戦闘機でなく超音速爆撃機のエンジンだと、F101はバイパス比2だな コア丸裸のXF(5_7)コアにバイパス比2になるように直径の大きなファンをつけると 3.16 + 0.71 = 3.88 となる そしてバイパス比の大きなエンジン例えばRB199(バイパス比1:1.1)ではミリタリー推力:AB推力=1.7以上だったので それに望みを託して、3.88*1.7=6.6t !!!!! すっげー!!!!!! これで双発にしたら、13,2tでF110-GE-129の輸出停止とかキメられても F-2の胴体後部にXF5-IHI-101(AB推力6.6t)をつけたら代替できるじゃねえか 5chの軍ヲタってマジ天才ばっかじゃね? なおバイパス比1.5を超えたエンジンにABを付けるとスロットルレスポンスが悪く、 例えばビゲンのRM8Aなども原型のJT8DにAB付けたような状況の時は相当苦労したとの事w RM8Bはバイパス比0.97:1で、ミリタリー推力:AB推力で1:1.75くらいだな もっと皮算用して吹かしても良かったなw 513 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 659f-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 12:34:34.65 ID:ffwmtYdM0 [4/6] F7エンジンの流量は240kg/s バイパス比は1:8.2と言われているから、26kg/sくらいの流量のコアなんだな で、実際にはXF5とF7のコアは完全には同じでは無く、開発の過程で流量がやや増えたとの事 じゃあ、F7エンジンのコアサイズにXF5もなっちゃうって脳内変換でw その段階でXF5もちょっとパワーアップしちゃうかな〜とか考えられる さてXF5コアの流量のコアエンジンでバイパス比2で1600℃ではなく1800℃のCMCタービン直前温度、 それも相当冷却を弱めて1.2倍くらい期待できる、とかもっともっと皮算用したら 推力8tくらいは行くねw この場合流量78kg/s。F404より流量多くなっちゃったなあ 双発で16t。昔の、FS-Xをエンジンも国産で出来るレベルだね (スロットルレスポンスが悪くて戦闘機としてはダメだなw) どうせ戦闘機としてあまり期待できないなら、X-2そのままではなくて XB-2、つまりF-22に対するFB-22のように水平尾翼無しで斜め尾翼2枚に大きなデルタ主翼にしようかねえ それで機内搭載量を何とか2t確保、あるいはウェポンベイ容積を何とかとってAAM-4を4発は積めるかな? レーダー性能は良くしたいから、機首も太くなっちゃうなあ これで近距離格闘を運動性で勝負するのは捨てて、EOTSみたいな光学センサーで捉えた脅威にだけ レーザー防御兵器を5km圏内で照射し、遠方の敵にだけAAM-4を発射する運用ならまあどうにかなるのかあ?と これがXF9が出来る前に国産ステルス戦闘機として、現エンジンの出せそうなギリギリの性能で妄想できる限界だったな 514 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 659f-vBoO)[sage] 投稿日:2018/10/08(月) 13:19:31.96 ID:ffwmtYdM0 [5/6] 今のXF9はコア部流量が70kg/sもあって 推力15t出るのそりゃ当たり前でしょwwwになってしまう V2500とXF9のコアのサイズがほぼ同じで、ただXF9はタービン直前温度だとV2500より 600℃くらいも高いから構造はもちろん違う 初期のV2500は、FJR710あたりの技術水準とあんまり変わらないなんて言われてたんだっけ そしてバイパス比もタービン直前温度も同じようなもので推力で2.5倍くらい出してたから、 FJR710は28kg/sくらいのコア流量だった?とか皮算用できるし、 その倍近いRJ500ではコア流量50kg/sだったのか、とかが皮算用できる RJ500では高温部の開発はイギリスがやったけど 成果物は日本が見ても良かったから色々調べられたと RJ500の経験をもとに、タービン直前温度1250℃で1980年代にFS-Xの単独開発を断られた技術水準で エンジンも国産開発していたら、まあ推力7t台前半くらいでコア流量50kg/s、全体で70kg/sくらいで バイパス比1:0.4くらいのが出来ていたか、それともFS-Xの性能を満たすにはもっと流量を増やして 燃費を上げるために流量85kg/sくらいを狙わないといけなかったかな 同様に、XF3-IHI-400の技術水準つまりタービン直前温度1400℃でその流量だったら推力8.5〜9tだったなあとか XF9完成以前に日本にあったエンジン技術の限界を全てやり尽くすと何が出来るか? というのを妄想するのはまあ楽しかったですよw それから想定される機体サイズと、それによってできる作戦や国家の戦略、他兵器との連携、あるいは こちらの性能が不十分な場合の他兵器によるフォロー、までも妄想できると XF9だのF-3だので逆に他兵器のフォローを、というのもいいが、F-3が出来る頃には周辺国も強化されてるから F-3に余裕はそんなには無いだろうなあ、とも言える 113 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ c77c-3B0u)[] 投稿日:2018/10/11(木) 07:22:56.80 ID:AwCt5aaC0 >>93 >2000℃は行っていないだろうけど1900℃は行っていそうだな F119の燃焼温度のままでバイパス比を0.3からF135と同じ0.57 に拡大したら推力は何トンに成ったか? 18t位に成ったので は?確か最初の頃のF135は其の位だったはず。其の後F-35の 重量増に因って、無理やり推力を上げて不具合が多発したの では?と言うのが自分の勝手な憶測。 ↓は現在日本の主力戦闘機 F-15に搭載されているエンジン F100とバイパス比を拡大した派生型バージョンF401との諸元 を比較したもの。F119、F135の場合と比べてみると面白い。 50名無し三等兵2017/07/01(土) 14:27:10.69ID:/YrAOXtV ------------------F401-----F100 Entry diameter:----- 42in------36.5in Overall diameter:----50.5in-----47in Bypass ratio:-------1.0--------0.63? Weight:----------- 3,649lb----3,036lb Thrust, dry:-------- 16,400lb---14,375lb (+14%) Thrust, AB:-------- 28,090lb---23,810lb (+18%) SFC, dry:---------- 0.62------0.68 F100の派生型のF401-PW-400 はこんなスペックだった 593 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 479f-4Hut)[sage] 投稿日:2018/10/11(木) 21:26:23.89 ID:LqOcXWlI0 [2/3] F401のドライ推力で F0 + 1*a = 7.38t F100のドライ推力でF0 + 0.63a =6.47t F0 = 5.34t a=2.04 ぐらいw 今のF100-PW-229でミリタリー推力8tなんて言われてたな また例によってバイパス比1くらいあるF401はAB/ミリタリー推力で1.7倍か F401はF-14Bのエンジンとしても試験されたけど、取り扱いに難があってF110に負けてしまった ところでコア部が同じでバイパス比だけ違うエンジンとしてしばしば話が出るのが F110とF101なんだが、 F110は全体の流量が120kg/s台で バイパス比が1:0.7とか、古いF110-GE-100で1:0.87だったか F110-GE-100のコア部の流量は64kg/sとなる 一方で、F101-GE-100は全体の流量が158kg/sでバイパス比1:2.1などと言われているのを考えると コア部流量は50kg/sしかない!!!!! これでバイパス比を1:0.3にすると、まあF404と同じになるな というか、確かF101、F110、F404は全て同じ程度の技術などと聞いていたが 一見F110とF101が兄弟でF404はその技術を流用した小型版か?と思ったら 実際にはF101とF404の方がコア部サイズだと近かったのか??? というか、最初はF101とYJ101で同系統って扱いだったか YJ101はバイパス比1:0.25で低バイパス比過ぎて、米軍の基準だとこれじゃターボジェットが冷却用エアを漏らしているのと 変わらんなんて扱いでターボジェットに分類されてしまう YJ101がF404になった ttp://jet-engine.net/miltfspec.html どこまで信頼できるのかは分からんがこんなサイトを見ている 逆に言えば、バイパス比をF404の1:0.3からF101の1:2にして、コアも1割弱大きくしただけで AB推力を65%も増やせる!とも言えるのだw XF5という1つの十分な性能のエンジンがあって、それから何倍してバイパス比をこれだけにしたら 推力がこれだけ増える、燃費がこれだけ良くなる、なんてデータが増えても キモヲタがその数値を弄っているだけだとヲタの自己満足に過ぎない だが、これを国家レベルで評価すると開発予算を取って来るための資料になる!って事か 前から「XF5のバイパス比を大きくするだけで何とかF-2サイズの超音速機を飛ばせる推力のエンジンを作るとしたら どの位のバイパス比になるんだろう」と妄想していた 色んなエンジンが「〜というエンジンのバイパス比を増やしたもの」なんて言われ方をしているので それを参考にしようとしたが、あるものは思ったより伸びずあるものはめちゃくちゃに増えるw まともに参考になるのはXF5→F7だけで、それもXF5の方が燃焼室が少しだけ小さいとか あるいはF7の方がタービン直前温度がやや低いとかで比較も難しい 中でも「F101のバイパス比を小さくしてF110」という説が非常に根強く、それだと必死でバイパス比を1:0.87(F110-GE-100)から 1:2にしても推力が12.5tから13.5tまでしか上がらない事になってこれは効果が無いって事なんだなあと思っていた だが、F101のコア部の流量は50kg/s強しかなく、これだとF404がコア部流量48kg/sだからほとんど変わらん! F404-GE-400なんて推力7.3tしか無かったわけで、それがバイパス比を2まで上げられると推力12t以上になる!と考えると もっともっと希望が持てた事になる 推力5tバイパス比1:0.39のXF5なら、それだけで推力8tを狙えたって訳だ 更にF404やF101の燃焼室の流量が50kg/sあたりだが、 これって日英共同のRJ500の燃焼室の流量と同じくらいだなあ 推力9tでタービン直前温度1150℃で作ってあった 後に日本はXF3-IHI-400でタービン直前温度1400℃を成功させ、コア部流量21kg/sなのに AB推力3.4tをとりあえず達成した この時(1990年)の日本の上限の技術を全て使うと コア部流量50kg/sで バイパス比1:2のエンジンで直径は1.5mくらになっちゃうけど とりあえず推力13tオーバーは十分に達成できる?!!! という事になる その前年にブッシュ父がF110-GE-129を供与する大統領令を出していたからそんなものを作らなくて済んだが もし断っていたら、このF101もどきのエンジン単発か、あるいはF404もどき双発のどちらかで F-2が完成していたのかも知れん、かな? 戦闘機にはコア流量50kg以上は必要ってことか XF5双発はほんの少し足りない コア流量保ったままバイパス比を上げれば、レスポンスは少し低下するがアフターバーナー推力は上がる F7のコア流量26kg/sは具合が良い F7のコアを戦闘機品質に戻すのは大変なんでしょうか F-3改は3発エンジン機が面白いかも XF9を真ん中に置いて、両側にバイパス比を少し下げたF7を2発 コア流量は合計で75+26+26=127kg/sで戦闘機としてのパワーを確保 巡航移動中はF7メイン 戦闘中はXF9メイン >>657 それはあかんパターンなんだわ F7はP-1に搭載しての試験中に、ダイブして音速近くまで加速した時に一時停止てしまい 飛行機ごと落ちそうになったが、幸いにもたまたま再始動してくれて難を逃れたことがあった それで操縦席からの指令で再始動させられる装置を付けたとの事 どちらにしても、バイパス比1:5以上では現在の技術では超音速機向けのエンジンとしては適してないと思われる ただし、日本を含めた数ヶ国で研究していたESPRという超音速機研究プロジェクトでのエンジンでは 最大バイパス比1:3.41の可変サイクルエンジンでMach3を想定していたりする でも、戦闘機用に使うにはスロットルレスポンスの良くないものになったのかもな 現在の定義では、バイパス比1:4を境に低バイパスエンジンと高バイパスエンジンが分けられる、 とされている だからといって「1:3.99のバイパス比のエンジンにアフターバーナーを付けてMach2を出せる戦闘機に搭載する!!!!」 というのも、スロットルレスポンスの問題もあってあまり現実的ではない 1970年代には、F101エンジンをF-16のエンジンナセルを大型化した機体に搭載できないか?という研究もされたが 実現しなかった バイパス比1:1.5だったJT8Dにアフターバーナーを付けただけ、みたいだったRM8Aはビゲンに搭載されたが、 これもスロットルレスポンスが遅過ぎるとテストパイロットから苦情が出て、他にもエンジンストールなどの問題も多く よりバイパス比を減らし、更にファンをもう1段増やしたりと苦労してようやくRM8Bになり、ビゲンは配備できるようになった ただし、当時よりも圧縮機そのものを小さく軽く作れるようにはなっているよね 純ジェットだと排気速度が速すぎて、ファンをでっかくして空気の大量移送に振った、排気速度は巡航速度+αにした、が荒っぽい旅客機用エンジンの歴史なので、 旅客機用に出力、バイパス比が準じるF7エンジンだと、遷音速あたりでただの壁に成り下がるんじゃないかなー ただ、P-1の音速ダイブはその後改良で同じ事やっても大丈夫にはなった気が。FADECで力づく、だとは思うw F-16/101 というのがF-16にF101エンジンを積んだ試作機だな F-111にF101エンジンを搭載しようという案もあった 後に、F-111にF110を搭載する案も出る TF30はF-14Aに搭載したものが不調で非力だったので文句を言われまくるが これも後期型は推力12tを出せるようになるものの、F-111には使われたが F-14には使われず、F-14にはF110-GE-400が使われた 最近の資料を見たら、F-14でもF101を搭載した試験だけはやった!なんて書いてあるねw 推力重量比も空戦形態で1を超えて素晴らしい性能だったが採用には至らなかったと F101は可変翼機の味方だな F101-GE-100 ミリタリー推力7.7t AB推力13.6t 流量158.7kg/s バイパス比1:2.1 コア部流量51.2kg/s 少ないなあw F110-GE-100 ミリタリー推力7.5t AB推力12.7t 流量119.7kg/s バイパス比1:0.87 コア部流量64kg/s 実はF110はコア部はF101より大きい これまめちしきなwwwwwww F404-GE-400 ミリタリー推力4.8t AB推力72.6t 流量64.4kg/s バイパス比1:0.34 コア部流量48kg/s YJ101-GE-100 ミリタリー推力4.2t AB推力6.49t 流量58.1kg/s バイパス比1:0.25 コア部流量46.4kg/s CFM56-2A2 ミリタリー推力10.9t AB推力なし 流量371kg/s バイパス比1:5.9 コア部流量53.7kg/s CFM56はF101と共通であると有名だね CFM56-2B1 ミリタリー推力10t AB推力無し 流量356kg/s バイパス比1:6 コア部流量50.8kg/s 同じコアと言われるF110とCFM56を比較して、昔のエンジンはAB使用による推力増大の方がファン拡大による推力増大より 大きくし易かったのに、いつの間にか逆転した?と思ってたんだが なあんだ、そもそもコア部が小さかったんですな LEAPエンジンの流量データが見たいなあと思ったんだが、無いなあ もっと分かりやすく これらのエンジンのコア部流量が全て50kg/sであるとすると F101-GE-100仮想縮小 ミリタリー推力7.5t AB推力13.3t 流量155kg/s バイパス比1:2.1 F110-GE-100仮想縮小 ミリタリー推力5.9t AB推力9.9t 流量93.5kg/s バイパス比1:0.87 F404-GE-400仮想拡大 ミリタリー推力5t AB推力7.5t 流量67kg/s バイパス比1:0.34 YJ101-GE-100仮想拡大 ミリタリー推力4.5t AB推力7t 流量62.5kg/s バイパス比1:0.25 CFM56-2A2仮想縮小 ミリタリー推力10.1t AB推力無し 流量345kg/s バイパス比1:5.9 CFM56-2B1仮想縮小 ミリタリー推力9.8t AB推力無し 流量350kg/s バイパス比1:6 CFM56の2バージョンにねじれ現象が発生しましたwww ミリタリー推力とバイパス比を比べると、上昇傾向にはあるんだがやっぱりどんどん丸まって来るのな y=(a√(bx-c) ) +dくらいで回帰しても良いがバカらしい あるいはy=a* exp(-bx+c) +d ならもっと正確か? A 2.714823 B -1.25332987 C 0.1570836523 x軸をミリタリー推力、y軸をバイパス比とした2次関数 y=A + Bx + Cx^2 で 定数項と係数は以下の値になった 相関係数は0.999760897と物凄いねw で、このコア流量50kgのF404あたり初期の技術水準の仮想エンジンで じゃあこれでミリタリー推力8.5tを達成したかったらバイパス比どの位になるかなと計算したら 3.41って出てきたが、ESPRで使うエンジンのバイパス比が仮想で3.41になってたのと、何か関係あるのかね????? またこれらのエンジンは自分の独断と偏見でタービン直前温度1400℃と仮定したが、 ちゃんと絶対零度分の273℃を加えて1800℃タービン直前温度1800℃にしたら1.24倍、それでコア流量50kg/s、バイパス比3.41なら ミリタリー推力10.5t、AB推力は1.8倍とか皮算用したら19tか?最後適当 ただ、こうやってとりあえず超音速戦闘機は飛ばせるエンジンが作れたとしても直径が巨大化してしまうからなあ その分だけウェポンベイ容積も小さくなってしまう。インテークを曲げてエンジンを隠すのも大変になる 推力だけでなくスーパークルーズだって出来ればすべき となると、やっぱりバイパス比1:0.5に抑えて、それで推力15tを出すXF9の登場まで待つのも正解だったのかねえと X-2ベース機のメリット ・フランスでステルス性評価しました (中型の鳥以下虫以上、RCS0.05以下の形状ステルス) ・静強度試験やりました ・飛行試験やりました ・エンジンのXF5はXF3以来の長い研究期間とT-4練習機やP-1哨戒機での実績もあります ・XF5~7クラスのエンジンでタービン直前温度1600℃ コア流量50kg/s以上(双発なら25kg/s以上)バイパス比1:0.5で作っとけば戦闘機用エンジンとしてなんとかなる目処ついている ・エンジン軽量化、機体軽量化、アビオ機器統合軽量化で空虚重量を絶え間なく減らす過程を実現している機体 ・ささやかながらウェポンベイ用スペースあり ・小型機で第4世代最強クラスの戦闘機に互角に渡り合えるのはステルス機だけ ・日本製エンジン用発電機でF-35並みの発電能力あり ところでXF5のコア温度やそれまで日本が作ったり関わったりしたエンジンのサイズから 2000年代後半にこのくらいのエンジンまで作れて、それを使ってこのサイズのステルス戦闘機まで 作れるだろうなあと考えるのは勝手だが、それを搭載しているエンジンナセルの大きいX-2、 みたいな機体を量産型X-2と呼んでいいのかどうかw エンジンナセルが大きいと全体のRCSも変わって、機体前部の設計も変わるだろうな おいおいXF9から実用型を作ると推力20tまで視野かよ さてXF9の高空試験をどうやって行うかが本気で問題になって来たぞ ・高空試験施設をコツコツと200kg/sの流量になるまで強化する (今の試験施設の土地面積で出来るかどうか不明) ・外国の高空試験施設を借りられるかどうか交渉する。しかしアメリカは今度こそ岩でもぶち込むかもねw イギリスの施設はもう使われてないらしい。フランスも何するか分からん。ロシアの施設は危険過ぎる ・現在調達可能な超音速機に取り付けて飛ぶ 1. F-15Jでの試験はアメリカにその計画から結果から成果物に至るまで提出となるのでダメ 2. F-2だと単発で、飛ばした例すらないエンジンをいきなり積んで飛ぶことになるのは危険ゆえ (1)まずC-1かC-2に搭載して亜音速で性能を確認する (2)それからF-2に搭載する または 2-1 F-2の主翼下にXF5エンジンが付けられるパイロンとエンジンポッドを左右の主翼それぞれに取り付け、 それでサポートしながらXF9をテストする 3. F-4の「どっか」に「何とかして」積んでテストする (エンジンナセルにも積めないしどこに積めるか、さっぱり分からない!) 4. X-2の背面に何とか取り付けて飛ぶ (取り付け可能な手掛かりがあるのかどうかすら不明) ・高空試験は超音速機で行いたい。しかし適切なテストベッドが無いので、新開発する >>373 のEJ260双発+真ん中にXF5単発の3発無人超音速機、その3つのエンジンナセルは全てウェポンベイとしても 流用可能、というものを日英共同で作り、JNAAMの試験までこなした後で日英それぞれでバラバラに開発し F-3などに随伴するUAVとして使う だが、財務省は無人機開発も渋ってたから厳しいな ・外国からテストベッドとし得る大型超音速機を買って来て試験する Su-27旧式タイプとか、MiG-31とか、Tu-22Mとかw Mじゃなくて無印Tu-22でも良いくらいだが安定性が悪いね アメリカはこういう目的では絶対に売らないな 本気でエンジン開発を続けるなら、千歳の試験場に新しいテストベッドを作っても良い気はするけどね、どうせ土地は唸るほどある。 陸用の周回路をどっか移せば、今の場所の拡張も楽勝。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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