第一次世界大戦の航空機を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
単葉機複葉機三葉機後退翼デルタ翼
流線型モノコック胴体に全金属片持低翼単葉戦闘機
20mm機関砲やロケット弾に光像式照準器や自動フラップまで
WW1当時既にあったとかもうね
風立ちぬェ
関連スレ
【張り線】WWIの航空機模型【複葉機】Part3 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1453658829/
Rise of Flight Part.6
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/fly/1430752326/l50 20mm機関砲なんか撃っても信管が反応しにくそう
バッキンガム弾みたいに火をつける方向のほうがいいんじゃ 当時のロータリーエンジンはスロットル操作が殆ど効かず、
エンジンon/offでエンジン制御してたからとか何とかかんとか。 当時のロータリーエンジンは本当にエンジンが回る真ロータリーエンジン >>12 誰か「クランクのほうを回せばいいんじゃね?」と思いつかなかったのだろうか・・
ググると冷却のためエンジンを回転とか書かれてるけど、FokkerDr-1とかDVIIIとか
エンジン前面をほとんどカウルで覆っちゃってるよね 第一次世界大戦の最優秀戦闘機は
SPAD S.]U S.]V SPAD S.]Uはギンヌメールやルネ・フォンクのようなエース専用の戦闘機なんだよな。
あの時代に37mmモーターカノン。シャア専用ザクのような戦闘機。 戦闘機では常にドイツを一歩リードしていたフランス。
たわみ翼のアインデッカーは小型の一葉半であるニューポールべべに歯が立たず、
一葉半のアルバトロスはスパッドZの急降下に追いつけず、
フォッカーDVUがでるころにはスパッド]Vを大量投入。 WW1シムでスパッドは逃げるだけのザコやで
旋回したら一巻のオワリ>< WW1戦闘機史って
手を振り合った → 石ぶつけあった →
FokkerE3無双 → Nieuport無双 → Albatros無双
→ Camel無双(でも自損事故死のほうが多し)
→ FokkerD7、FokkerD8時既に遅し
って感じでおkですか オーストリアハンガリーの主力戦闘機なんかは最後までアルバトロス系なんだよな。
ハンザブランデンブルク系もあるけど。 手を振り合った → 石ぶつけあった
→ ピストルで撃ちあった → 片手に機関銃構えて撃ちあった
→ FokkerE3無双(DH2やられ役) → Nieuport無双
→ Albatros無双(SE5やられ役)
→ Camel無双(でも自爆スピン事故死のほうが多し)
(FokkerDr1数少なすぎて大勢に影響せず)
(Spad7,13 一撃して逃げるだけなので大勢に影響せず)
→ FokkerD7、FokkerD8時既に遅し フランスやドイツは1917年で一葉半に見切りつけたけど、
オーストリアハンガリーはエーファクアルバトロスDVの下翼を頑丈にして、
問題なくした。 スパッド]Vは一撃して逃げるだけといっても、
当時はすでに中隊ごとや大隊ごとに編隊空中戦する時代だから、
一機が一撃後に急降下で逃げても、次から次へと別の編隊が一撃をかけてくる。
しかもスパッド]Uの場合は、一撃といっても37mm砲だ。
当たれば一発で墜落する。しかもフォンクのようなエースは一発で当ててくる。
しかも一回の接近で三機とか立て続けに撃墜する。 むしろドイツ側からすると、スパッド]Vになかなか追いつけない方が辛い。
ドイツ側は味方戦線上空で迎え撃つのが基本だった。 ドイツ機は軒並み低速で、
英軍の爆撃機DH4すら最高時速130マイル出すのに、
最新鋭のドイツ戦闘機フォッカーD7は最高時速120マイルに満たず、
ドイツの戦闘機パイロットは、戦闘機として役立たない、と怒り狂ったというのは本当なのだろうか。 戦闘機が常に最高速で飛んでるって思い込むバカって何処にでも出没するよね >>28 史実は知らんがシムでFokkerD7で英軍重爆に全然追いつけずファビョりまくったのは本当だ ぽまいらWW1機の話なんてNF文庫にも無いのによくいろいろ知ってるな 最初はBE2とかで偵察して敵の位置を書いたメモを落として行くだけだから手を振ってる余裕があった
そのうちモールス載せて砲撃の弾着観測するようになり塹壕の写真を撮って砲や機銃の配置を探すようになった
写真撮影のために低空を低速でまっすぐ飛ぶ機はまず地上の兵士の砲火で落とされた
すぐに航空機同士で拳銃で撃ち合うのが無駄な努力だと知った両軍は小銃を待ち込んだ
50mも離れると小銃でも当たらないと分かると機関銃を載せたが敵機に当たる弾より自分の機に当たる弾のが多かった
いかに自分に当たらないように敵機を撃てるかの研究が始まり戦闘機が生まれたのだ! 今WW1航空機本出せば第一人者になれるのになんで誰もやらないんだろう ttp://soldiersystems.net/blog1/wp-content/uploads/2015/10/IMG_8110-0.jpg バロン滋野の実写映画か、アニメを作れば第一次大戦機ブームくるかもな。
過去にはキャンディキャンディくらいしかない。 キャンディキャンディはスパッド]Vが重要メカとして登場する稀有な少女漫画。
第一次大戦機ファンは必読。 しかし漫画版では敵がフォッカーDXUだったのが、アニメではなぜか、
アインデッカーとスパッドZの空中戦に。
https://www.youtube.com/watch?v=5LfQ_NMZq6k
しかし少女アニメにしてはかなりリアル。 複葉機描くの面倒くさいからか・・
ならせめてスパッドをモランソルニエNにしてほしかったw 細かいこと言うとステアが戦死した
のが1915年らしい。
だとするとアインデッカーは良いと
してスパッドは無いでしょ。
せめてニューポール しかしぽまいらよくあんな漫画読んでたな
あの当時少女漫画読む男とか相当な変態>< 少女漫画つーても硬派なやつもあるから、エロイカより愛を込めてとかゴルゴやら007
よりよっぽどスパイしてますし WW1戦闘機って望遠鏡式照準器積んでましたか?
末期にはドイツではOPL照準器まで使われたらしいですが 翼断面形状が生み出す揚力よりも羽を斜めに取り付けて稼ぐ分の方が大きいので下向くと失速する。
なのでヘッドオンで撃ち合うかくるくる回る以外の戦法がとれなかったし
主脚を上から押し付けて失速させる戦法が多用された。 そういえばマッキの戦闘飛行艇が出て来る紅のブタもあったな。 旋回性の悪いスパッドでどうやってエースが生まれたのか?だったけど
ギンヌメールは正面攻撃を得意としたって書いてあって納得
奇襲かヘッドオンじゃないと難しいだろうからなぁ 旋回性が悪くて、どうやってエース?
P-47 サンダーボルトさんとP-38 ライトニング
さんに謝れ(T0T) osplay本に書いてた記事だと、ギンヌメールはスパッド7で英軍のキャメルより小さく旋回できたそうだ。
操縦技術のレベルが違うらしい。
フォンクの方は銃弾三発の点射で一機撃墜できる。 死角から操縦席に座るパイロットを狙ってドドドッ、と見越し射撃、
これで一機撃墜。
あとフォンクはもともと鈍重な双発偵察機機、ヴォワザンのパイロットだったのでナンジェッセのように旋回性能にはこだわらなかったとか。 ググったらギンヌメールとフォンクの話は空のライバル物語って本に書かれてると
あったのでアマゾン見たらあまりの値段にそっとページを閉じました・・・ 勇敢な戦いをした者は死に絶え姑息に徹した者だけが生き残った しかしスパッドは前上方視界全く無いな・・
最初から格闘戦を全く考慮してないってことなのか アンリオ HD.1は上翼がX字で前上方視界がよかったらしいな。 「ゼロと格闘戦をやるのはバカだ」
と米軍の戦闘機パイロットが一撃離脱に徹すると零戦は優位を徐々に失ったらしいし。
一撃離脱に徹されると、格闘戦重視の戦闘機はつらくなる気がする。
一撃離脱重視の戦闘機と格闘戦重視の戦闘機が戦った場合、
一般的に一撃離脱重視の戦闘機の方が逃げやすいから、 シャルル・ナンジェッセはあくまで格闘戦にこだわって、
ニューポール24/25/27と、ずっとニューポール一葉半を使っていた。 アルバトロス一葉半は急降下すると下翼がねじれるし、
フォッカーDr1は主翼の枚数ば多すぎてスピードでない。
ギンヌメールはむしろ圧倒的速力と火力を重視してルイ・べシュローに個人的に37mm砲装備のスパッド]Uを作らせた。
まさに]Uはギンメール専用スパッドだった。 当時の速度差は20km〜30km程度であってそんなに意味無いんだよな・・
逃げるときじわじわ引き離せる程度であって
上から来られたら逃げられない SPAD S.]Vの急降下には
誰も追い付けない。正に
第一次世界大戦のサンダーボルト WW1最強機ってどれですか
やっぱ全機引き渡し要求したくらいだからFokkerD7ですか
FokkerD8は速度上昇力でD7を上回り戦闘力も上と判断されたようですから
間に合わなかった幻の最強機という感じですか
D8は200馬力エンジン版が用意されてたようですし
(ドイツに200馬力のロータリーエンジンとかネタか?とか思いますが・・) フランスのNieuport29だろう。160〜200馬力が主流の中ここだけ300馬力
大戦中に初飛行したものの量産は戦後になってからなので最強になる予定だったと言えるかもしれんけど 高速道路走る自動車に置き換えて考えれば20km〜30km程度の差でもけっこう大きいだろ。
100kmで走る自動車と70kmで走る自動車ではけっこう速度差がある。
あと一葉半の場合は速度差以上に下翼のねじれで方向不安定になってやばい。
無理すると羽布がはがれることもある。 隠れた名機として米国でライセンス生産された英国製DH4を挙げたい。
英国と違い、400馬力のリバティエンジンを搭載したために200キロ以上の高速性能等を発揮。
「我に追いつく独機ナシ」と豪語された。
フォッカーD7を鈍足戦闘機と米国の爆撃機乗りは嘲笑したとか。
米英仏等の量産化された戦闘機で護衛できたのはスパッド13しか無かったが、
護衛戦闘機は不要と豪語されたとか(何しろ、フォッカーD7が持て余す爆撃機だから)
第二次世界大戦前に各国で流行った複座万能機開発の一因が、
この時の米国製DH4の高性能にあったという話からもすごい爆撃機だと思う。 >Nieuport29
強そうに見えない・・簡単に空中分解しそう・・ Nieuport29の魔改造型は世界で初めて時速300km超えた陸上飛行機だからな。 NiD29は中島飛行機がライセンス生産した甲式四型戦闘機でありフランス、イタリア以外では
日本陸軍が初めて量産配備した欧州並み装備なので馬鹿にはできません。
ただし本格運用は1920年代以降なのでWW1には試作機が投入されたかどうかという代物 ついでにスレタイの風立ぬでいえば
イタリア向けはマッキとカプロニが組み立てていたので
おなじ機体を後発導入した日本の技師が神様扱いしていた予感 >>71 >甲式四型
なんか見たことあると思ったら
当時陸軍はフランスかぶれ
海軍はイギリスかぶれ
だったてことか イギリスは大事な時期にニューポール16使ったり、スパッド7使ったり、
陸上戦闘機ではフランスに一歩遅れていたことは否めない。
一方で海ではすでに巡洋艦改造空母や、艦上複葉戦闘機使っていたから、
海軍がイギリスに学んだのは妥当だと思う。 第一次世界大戦当時だけ
を見るならば、最大の航空先進国は文句なしにフランスだからな。
1917年だけで1万4000機以上も生産したのだから。
それから30年近くたった後の第二次世界大戦時の日本の年間航空機製造数を考えると
日本の国力の低さに涙が溢れてくる。 >航空先進国フランス
WW1で萌え尽きたというわけか フランスは第一次世界大戦で大被害をこうむったからな。
若者人口は激減し、極端な政策にはしったから。
第二次世界大戦前まで、イスパノエンジンとか、それなりにいい製品を作ってはいるのだが。 イギリスの推進式戦闘機シリーズは
アインデッカーと渡りあえたのか?
個人的には、ブリストルM.1と
推進式戦闘機の発展型を見た
かった。 しかし航空先進国フランスは、
ウーラガン、ミステール、ミラージュV/F1/2000、エタンダール、ラファールで第二次大戦後に復活する。
三菱F1のエンジンもアドーア。 第一次大戦の推進式戦闘機は回転同調射撃装置が作れなかったから間に合わせで作っただけ
薬莢やらがプロペラに巻き込まれるんで機銃に薬莢受けを付けた
エンジンが後ろなのでパイロットにガソリンや熱湯が降りかかる拷問は無くなった 推進式航空機はプロペラ式だとろくなのがないな。
やっぱり緊急避難として作られたに過ぎないものが多い。
震電も、実際に役立ったかと言うと首をひねるし。 さ…サーブ21はそれなりの性能を発揮してるから…。え? ww1のプッシャー式で名機を挙げろ? うーむ デ ハビラントが設計した
FE.2やDH.2
ヴァンパイア、べノン等の
ツインテールシリーズに
繋がる かなぁ? エアコDH.2はやっぱ後部胴体が華奢すぎる気がする。 映画レッドバロンがお気に入りで何回も観てる者です。
映画での戦闘機は結構機敏な動きで演出されてるけど、実際のところあんなアクロバティックな動きが出来たもんなのか少々疑問に思って書いてみました。
素人目線の疑問で申し訳ないです(-∀-;) 1921年5月、日本陸軍の河井田中尉はソッピース機で宙返り連続456回の世界記録達成した。
つまりやろうと思えばそれくらいムチャクチャできる。
今のアクロバット機でもピッツのような小型複葉機の方が狭い範囲では派手に動く。
あとYou Tubeとか見れば現存機や復元機の動画がたくさんみれる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています