思い切りネタを変えるが。

1944年12月、バストーニュ救援に向かう米第3軍は悪天候に悩んでいたが、
いきなり晴天になり、暖かくなったことに面食らっていた。
「何だ、あの旧式戦車は?」
独軍戦車を目にして、思わず米第3軍の兵士たちは発砲したが、
独軍も面食らった、
「あの白い星を付けた戦車は、どこの戦車だ?」

何と1940年5月の独の対仏侵攻作戦を主導する独A軍集団の大部隊と
タイムスリップした米第3軍の部隊は遭遇戦を行うことになったのだ。
次々と撃破されていく米軍戦車。
パットン将軍は悪戦苦闘しつつ、米国へ部下を連れ帰ろうと苦心する。