【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【傑作機か】四式戦闘機疾風Part20【欠陥機か】 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1391685435/ Aircraft production of all types, including training planes, was stepped up from 700 planes per month in the summer of 1942 to 2,572 planes in September 1944. Aircraft engine production was not only increased correspondingly in numbers, but average horsepower was doubled. http://www.anesi.com/ussbs01.htm >average horsepower was doubled. 競合他機種な陸軍機でかつ残り一年な四式戦を3500機生産した日本軍部はキチガイということなら、 それ以前に太平洋戦争を決断した日本軍部はキチガイということになるはずだ。 四式戦は誉エンジンが悪かったというが、栄エンジンの零戦52型は防弾が悪かったといわれる。 また太平洋戦争は連戦連敗だが大陸打通作戦は連戦連勝、制空権の無い戦場で地上軍がどうやって進軍するのか。 バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。 対日戦争はおまけで日中戦争はおまけのそのまたおまけというなら、仏印進駐やハルノートもおまけとなる。 何のためのシェンノート空軍だったのか、また朝鮮戦争のソ連義勇空軍と比べてどうなのか。 米国はソビエト大祖国戦争と中国抗日戦争を支援したのに、これでは恩を仇で返されたことになる。 ちなみにトルーマンはヨーロッパの戦いが終わった後の1945年7月にスターリンとのポツダム会談に臨んでいる。 なお連合国と日本との戦争終結は1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約であり、 第二次世界大戦と朝鮮戦争とを別々に切り離すことは出来ない。 1943年のカイロ宣言と1952年のサンフランシスコ講和条約では台湾の扱いが違っているが、 これは連合国は対日戦争方針を、戦争終結までに大きく変えたことをはっきり示している。 あるいは米国にとっての真の敵はナチスドイツでも大日本帝国でもなく、ソ連と中国だったということなのか? 日本軍が嫌いで、日本軍のやることなすこと全てを否定しないと気が済まないのか? あるいは大日本帝国の底力が発揮されるのは、五式戦闘機が出現した1945年3月以降だってか? 大排気量14気筒も振動問題で駄目。 複列星型は多気筒になるほど振動問題が出る。 振動問題自体は田中敬吉が随分前に指摘していたが、「対策困難」として放置された。 一方、アメリカは F4Uに乗せたR-2800の不具合でカタログスペックだけは一流の機体の評価は日本軍にプゲラされたのだった >>490 大排気量たって40Lなんだけどね>Ash-82 その程度で駄目ならぶっちゃけ何やっても無駄で、実際そうだったとは思うけどね 渡辺洋二「決戦の蒼空」から 自称可動率100%の実態 「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、 濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。 出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」 ・・・飛ぶまでが100%? >>492 >F4Uに乗せたR-2800の不具合でカタログスペックだけは一流の機体の評価は日本軍にプゲラされたのだった 笑ってられたのは 43年2月(初期型F4Uの実戦投入)〜9月(初期不良潰し終えた第二陣としてF6F投入) までの半年足らずだけどな ソロモンキャンペーン後半はF4Uもまた対策が終わってるわけで 海軍航空隊にとっては悪夢状態 >>498 その初期不良の事を言っているんだと思うよ つか、 43年春は苦戦しながらもR-2800とF4Uのトラブル出しを続けて、 夏には海兵隊でF4U-1A前期型への転換が進む一方、 海軍では慣熟続けていたF6Fが前線に進出し、 秋にはF4Uも母艦運用が正式に認められ、 44年前半には海兵隊機の空母搭載が始まって反攻の戦力に、 というのが米側のスケジュール 初期トラブルだらけの紫電と四式の進出が44年夏だったことを考えれば 笑ってる暇なんてない、割とマジで 日本軍は渾身の一擲に該当する兵器がことごとく輸送途上海没という結果だから 常態的に貧ずれば窮す部隊ばかりになっている それがなければ機材の遣り繰りは劇的に改善し 四式戦に関しても、調子いいエンジンだけ使って定数を充たす。ということもできた ハ109や護はおろか、火星二○型や信頼性が良かったとでも? 大馬力でまともなのはハ四二だけだよ 飛龍は時代にそぐわないブリスター銃座(陸攻は二二型から廃止し、陸軍も呑龍から廃止している)を普通の形式にすれば速度は10〜20km/hの増速が見込めたから、550km/h弱〜560km/hぐらいのポテンシャルはあった 丸に投稿された有名な話だが、特攻作戦において、800kg爆弾二発の超過荷重状態で、燃料満載の飛燕が上昇負けたという話もあるし 飛燕の馬力が出ていないと言うよりはハ四二がまともに動いていたという証 ただこれを史実の誉並みに増産かけてどうなるかは保証できんがね ここは軍板住人がこよなく愛好するイスパノスイザ12Yを積んだ疾風を考えてみよう ひとまわり大排気量で、同時代のエンジンではもっとも軽量 マーリンやセイバーなんぞ口先で言い負かせる逸材だぞ しかも技術的に初歩の2バルブ、日本でもナントカなりそう >>503 出力と排気量のバランスを考えれば 誉よりは安定していただろうとは思うけど そもそも日本の設計思想というか生産も含めた土壌においては ハ42は傍流に甘んじることを運命づけられた存在になることは逃れようがなかったのかな?とも思う >>499 >シリンダあたりの排気量って事なのかな 1気筒2Lのまま気筒数増やしたんで振動問題だけは免れた、みたいな? 昔、戦鳥で話が出てたようなデチューン誉つか栄の単なる18気筒化、1500馬力、 これを水メタと低圧燃料噴射で1700馬力くらいまで引っ張るのが答えだったとか… >>415 疾風のフィリピンでの稼働率は6割。過酷な前線での運用である為、普通の稼働率と言える 1944年10月における稼働機は84機中50機 むしろプロペラの不調が多かった >>497 神雷部隊の53機中23機が引き返してる訳だから当時の末期生産エンジンとしては普通だね 誉の実態〜とか書くよりは、日本機エンジンの実態、と書いた方が正常な思考なんじゃない? 誉エンジンは、発生熱量がヒートシンクの冷却量を上回り、熱膨張して軸芯が狂うクソエンジン。 だいたい、エンジンオイルが戦前に買い蓄えたフォード純正自動車用オイルを“濾して”使用するって段階で終わり。 >>510 神雷部隊の零戦は異常に悪い。それと同じということは異常に悪いということだ。 まず戦地に着くのがこんな感じだったので 比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、 陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率 小型機 一式戦 4% 三式戦 13% 四式戦 20% 九九襲 7% 中型機 二式複戦 9.5% 九九双軽 5% 百偵 6.5% 双発高練 6% 大型機 九七重 4% 百重 16% ※落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす クラークは戦力回復拠点であると位置づける記述がいくつかあるためクラークとパコロドを分離してみた 昭和19年11月20日 第二飛行師団飛行機現況表 パコロド クラーク 保管 状態甲 割合 保管 状態甲 割合 四式戦 35 11 31% 10 5 50% (うち 第22戦隊 13 4 30% 3 2 67%) (うち第200戦隊 22 7 31% 7 3 43%) クラーク到着補充機(全形式:4機) 昭和19年11月21日 第二飛行師団飛行機現況表 パコロド クラーク 保管 状態甲 割合 保管 状態甲 割合 四式戦 35 15 43% 32 13 40% (うち 第22戦隊 13 5 38% 5 4 80%) (うち 第71戦隊 10 6 60%) (うち第200戦隊 22 10 45% 17 3 18%) クラーク到着補充機(全形式:9機) 昭和19年11月22日 第二飛行師団飛行機現況表 パコロド クラーク 保管 状態甲 割合 保管 状態甲 割合 四式戦 30 14 47% 27 20 74% (うち 第22戦隊 16 7 44% 5 4 80%) (うち 第71戦隊 10 6 60%) (うち第200戦隊 14 7 50% 12 10 83%) クラーク到着補充機(全形式:4機) 昭和19年11月23日 第二飛行師団飛行機現況表 保管 状態甲 割合 四式戦 48 25 52% (うち 第22戦隊 19 7 37%) (うち 第71戦隊 6 6 100%) (うち第200戦隊 23 12 52%) クラーク到着補充機(全形式:28機) ※71戦隊は11/24の第二次航空総攻撃まで消耗を避け分散秘匿、迎撃も禁止、 11/23夕刻クラークからパコロドへ前進 ※27戦隊(二式複戦)、31戦隊(一式戦)の例ではクラークでは戦力回復 実はそっから先のクラークからパゴロドまでの空輸の落伍率は抜かしてあるらしいねそのコピペ あ、割り込まれてた >>516 は>>513 宛ね まあコピペだから意味ないけど >>497 面白いな パイロット達の評価を聞いてみたいわ 比島は燃料もいいし クラークならヘタな内地の基地より整備能力高いからな >>513 脱落する事でできの悪い機体はフルイにかけられるのかね? >>489 >(プラグ・燃料・オイルはアメリカ規格だがな) それぞれアメリカのどの規格のものなのかな ぜひ教えて 燃料は92オクタン+水メタやぞ 米軍調査みれば思いっきり乗ってる。 http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf ちなみにこれによるとプロペラ直径は10.16フィートで約3.1mだから巷に言われている3mとかよりは少しだけでかい事が分かる アメリカ製の高オクタン燃料とかは一切関係なく、アメリカの潤滑油を入れたら良く回っただけの話だと思う。あとブースト制限。 満州の飛第104戦隊なんかは米国製潤滑油のデッドストックで80%超える稼働率出したらしいし。ついでにソ連軍車両を襲撃するといった戦果もある。 >>522 それ鹵獲前の情報かもしれんと言われてるやつだろ 1946年にミドルタウンで調べた資料持って来い >>525 潤滑油の話はまるきしウソってことかい? >>525 飛行第104戦隊の話はでっち上げって言いたいの? 教えてくれよ有能さんよ その話のそのまた元ネタはなんなんだろうね。丸の手記なのか、防研にある報告書の類なのか。 戦隊長の名前で調べてみたりしたけどわからんかった。 誉クソ日本クソって言わないと死ぬ病気なんだね有能クンは どっちかというと 自分の見解なんかどうでもいいから 資料の正確な転記を心がけてくれれば それでいいんだけどね >>529 何しろ四式戦が参加した大陸打通作戦は、非の打ち所のないくらいの大勝利だからな。 >>493 180度クランク?で何を言いたいのかピンとこないが、米国の大馬力複列星型エンジンのマスターロッドは、 保守的な対向位置じゃなく隣り合わせ(360degの1/18ずれる)にして倍速アンバランサーで振動を減らす、というもののはず 日本は分割ロッドで米は分割クランク根本的に違うし対策も違うだろ マスターロッド入れ替えだけの暫定誉で高効率ペラが使えるようになった彩雲は相当な速度向上があった 雷電といえば大往生流 飛燕・月光といえば三面拳でしぶいイメージ 疾風といえば釘宮の声で「はいお嬢様」とチンポフル勃起してしまう執事のイメージが つまり欠陥機 >>538 疾風は人間に例えれば余分な贅肉はないがつくべき場所には強靭そうな筋肉がきちんとついて引き締まった肉体を持つボクサーだよ 動きは俊敏でパンチも速く的確に撃ってくる 零戦は柳腰の女、スタイルはふるいつきたくなるほど綺麗だが力勝負になるといかにも弱っちいって感じ 雷電はデブった乱暴者、不良どもによくいる腕力だけはあるが粗野で頭の悪そうなやつだ 四式戦闘機が失敗だなんて、大陸打通作戦が失敗と言うのと同じ。 なんにしても大馬力複列星型エンジンの振動対策は米国式が良いという結論で、彩雲の実験誉のほかにハ43は改設計を終えていた 火星は絶賛量産中で断念(軍需省の横槍か?) 日本の2000馬力以上のエンジンで安定した稼働と良好な整備性、運用性があったエンジンって何? 実用的なつかえるエンジンは金星1200-1350馬力が限界? >>503 でも上がっているが、ハ42。 実はハ45と水メタタンク160Lを足した重量で比べるとこっちの方が軽い しかしハ45も水メタタンクはエンジンより後方に配置されるが、ハ42は全長が結構長いので重心を取るには機体がかなりでかくなる。 太さはまあしょうがない ハ42が戦闘機に搭載される可能性は都合3回あった (1)十四試局戦改のエンジン選定 (2)キ65のエンジン換装 (3)キ119 まぁどのみち史実のハ42の生産数を思えば これを主力戦闘機に回すのは辛すぎる エンジン不調の四式戦は火星15型で載せ換えし、機首にホ-5×2門のみで 今ぼんやりようつべ見てたら、P-38ってハイスクールの学生やらガキンチョやらが組んでたんだな どこの国でもいっしょだなぁ その中でもフォルクスピストル、フォルクスゲベールを設計しちまうのがドイツ人らしいが フォルクスイェーガーまでいくと正気とは思えんが 説明不足ですまん、メザシの方なんだ メリケンのガキンチョがよってたかって組み立ててるニュース映画が有ったから、どこの国の飛行機も子供が作るんだなぁと 確認したら改造誉と薄々ペラの彩雲は15ノットほど増速とのこと 賛否のある疾風の小径ペラは振動問題にプラスにはなった 焼石に水だけど 現地の工具材料で削る磨く研ぐはやれるわけですよ 荒物状態でいいから現地に届きさえすれば 負けるはずはないんですよ >>541 つまり妥当な評価って事か、大陸打通作戦の詳細は「ゼロの進軍」を参照のこと >>557 大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 主戦場は太平洋であり,そこでぼろ負けした以上どうにもならない 陸軍の主力の21個師団は中国大陸で交戦中、満州にはソ連軍に備えて13個師団が 待機、よって太平洋開戦時に全51個師団中11個師団しか南方に送れなかった なんて伊藤正徳氏が書いてたのを想い出した。 >>1 >1943年のカイロ宣言と1952年のサンフランシスコ講和条約では台湾の扱いが違っているが、 >これは連合国は対日戦争方針を、戦争終結までに大きく変えたことをはっきり示している。 一般的に、国際条約というのは強国にとって有利になるようにできている。国際法を言い立てるのは強国の論理で、 弱国は必ずと言っていいほど「道義」を言い立てる。韓国などは典型的な弱者道義一辺倒で、慰安婦でも竹島でも、 国際法に基づいて国際司法裁判所で決着をつけようなどという動きはまずない。 江戸幕府が解散し開国をしたときに、日本は外国といくつもの条約を結びました。 本来、条約というものはお互いの国が得をするように結ぶものです。 しかしこの当時は、列強と呼ばれる海外でも力を持った国が、力のない国に対して不平等な 条約を結ばせていました。この条約のことを不平等条約と言います。 力のある者が、力のない者に対して自分の都合のいいように条約を結ばせたのです。なんて身勝手なんでしょう。 http://manapedia.jp/text/257 日露戦争で勝利した日本は、不平等条約を解消することができた。同様に大陸打通作戦で勝利した日本は、 連合国の対日戦争戦略を変更させることができた。中国韓国から突き付けられる戦争賠償を拒否するのに、 日本政府はサンフランシスコ平和条約を盾に取ることが多いが、海外から見ると第二次世界大戦における 大日本帝国はかなりの強国だったと認識させられるらしい。 日本は、アジアの近隣諸国に比べて経済力が優っていたため、長らく近隣諸国からの圧力を受けることがなかった。 過去政策において日本はこの状況をためらいなく利用した。1951年のサンフランシスコ条約に続く1950年代以降の日本 と近隣諸国のあいだの諸条約、諸協定および最後に1972年に出された日中共同声明は、経済力に乏しい近隣諸国の 経済的な利害状況を強く反映しており、倫理の問題と政治的責任にはほとんど触れられていない 70。 そこで支払われた額もドイツの場合と比べるとはるかに少なかった。 http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es_6_Hettling_Schoeltz.pdf ナチスドイツと云えど強国たる限り、たとえ1938年の「水晶の夜」のような露骨かつ非道なユダヤ人虐待政策があろうとも、 1938年のミュンヘン会談や1939年の独ソ不可侵条約のように、自国のエゴを他国に公式承認させることもできた。 ああした来歴をもつ反共主義については事情はまったく違っていた。ゴーロ・マンは一九四五年五月のヒトラー・ドイツ の降伏から四十周年にあたる一九八五年二月の「ツァイト」紙に寄せた文の中で、反共主義の狂気の投影がどれほど 深く戦後に入りこんでいるかについて次のように確認している。 「私に言い寄ろうとする、おそらくたいていは元ナチス党員だった人びとから、私はよく次のような問いを受けた。 <なぜ西側連合国は、ヒトラーの敗北がすでに確定していた一九四四年の晩冬に、“同盟の逆転”を実行し、 ヒトラーとその一味抜きのドイツ人と結んでロシア人と対決しなかったんですか>と。純粋に技術的に はそのようなことは困難だったろうが、可能ではあった。というのはアメリカはかつてないほど無傷のままであり、 豊かであったし、ロシアは恐ろしいほど荒廃し疲弊しきっていたからだ。そのようなことを考えるのさえ不可能 だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。」 <「第二の罪」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P230、231> ○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという 問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、 そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、 日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定 してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。 われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html だが「同盟の逆転」は、ドイツではなく日本で起こった。バグラチオン作戦と大陸打通作戦を比べてみよ。 そもそも「中華民国」なる国家は存在するのか、もし存在するとすればその主権範囲は地球上のどこなのか。 それから中華人民共和国と中華民国の国境線はどこにあるというのか。 ただの亡命政府に過ぎないとすれば、台湾という地域はどこの国に所属することになるのか。 また中華人民共和国が台湾の領有権を主張しかつ米国が台湾関係法を発動する場合、国際法的にはどういう判断になるのか。 南極大陸と同じ「未帰属地」であるとすれば、その管轄権は国際法的にはどういうことになるのか。 ちなみにナチスと結んで米英を攻撃した日本は「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」と主張してるのに、 ナチスと結んでソ連を攻撃したフィンランドは「有条件降伏をしたからカレリアを返還しろ」とは言わない。 クリミアは住民投票の結果ロシア領土になったという主張と、北方四島は日本が無条件降伏した結果ロシア領土になったいう主張は、 どちらが正しくてどちらが間違いなのか、あるいは両方間違いなのか両方正しいのか。 また中華人民共和国の南沙諸島領有はこの前退けられたが、それでも中華人民共和国は実効支配を続けている。 それもこれも国際司法裁判所で解決するのが一番良いのではなかろうか。 無条件降伏なんて一部の勘違いした人間が使ってる言葉で現実には存在しない >>566 そう思いたいのならそうすれば? ただしチラシの裏に書いてろやw >>566 ポツダム宣言の第13項には「吾等ハ日本国政府ガ直チニ全日本国軍隊ノ無条件降伏ヲ宣言シ」と明記されている以上、 これを日本政府は受諾したのだから無条件降伏自体はしているんだよ。 日本ではなく、日本の帝国陸海軍が、だけどな。 >>566 >無条件降伏なんて一部の勘違いした人間が使ってる言葉で現実には存在しない ? フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋) 1961年12月8日 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、 この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらかの根拠が あるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の負った 義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。 http://www.k3.dion.ne.jp/ ~karafuto/s-120.html また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。 なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。 また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに 請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、 無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。 http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html >>565 >日本は「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」と主張してるのに、 ポツダム宣言で定めた「無条件降伏」はあくまで軍隊に関するもので、日本政府の無条件降伏てはないが? >>569 それらはいずれも、ポツダム宣言の条件を曲解している。 ソ連に関して言えば、日ソ中立条約の通知違反して一方的に破棄するようなクソ国家だからまさに「おまゆう」なんだよな >>566 その「一部の勘違いした人間」とやらが当時の政府、軍部、大多数の臣民で、 無条件降伏でないと言い張ってるのは後世の馬鹿ウヨだけって現実で泣け >>573 地上スレスレのド派手な飛行ぶりに全英霊が泣いた これはDVD出さなあかんでしょう >>574 更には「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」なんて馬鹿が居て困る。 >>576 いやだから、日本は国家としての無条件降伏なんかしてないし、現在の日本国は大日本帝国の後継国家だ。 国家としての無条件降伏ってなに 勝手に言葉作って妄想すんな まぁ象徴天皇って扱いになったらそうじゃね 皇帝が降ろされた以上は帝国なんて名乗れなかったんだよ >>169 19年10月24日、十二飛行団の四式戦は飛行第三戦隊の九九双軽を 援護する筈が出撃時のトラブルで先行したため三戦隊は単独進行 となりタフィ部隊のFM-2の迎撃により一機を残して全滅。 >>170 米軍記録では来襲した日本機を「Lily」としている。 プロペラの直径を大きくすると、必然的に脚が長くなる。 長い脚に強度を持たせるために重くなり、飛行性能も低くなる。 (飛行機の構造物のなかで、引込脚はかなり重い部類) さらに、静止状態で機首が上向きになり過ぎないように尾輪の位置も工夫が必要。 紫電改のように、お尻を太らせて辻褄合わせるか、烈風のように巨大化するしかない。 どっちにしろ、プロペラを大きくすると、重くて遅くて鈍いものになる。 P-51Hが、縦長デブになり、たいして軽量化できなかったのはそんな理由じやね。 実際アイデア倒れにしか見えんがなぁ、F4Uの逆ガル翼。 カッコ良いくらいしかメリットが見当たらない >>589 逆ガルは積載量アップに都合がいいんだよ ちょっと見ればわかるだろ 元から設計的にも積載性の為に逆ガルにした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる