前任者はいろいろな理由からチャバネ達と一定の距離を保ちつつ、地域の安寧を保っていた。
部下達も一定の敵意を持つと共に、ある程度チャバネ達の行動は容認しつつ敵本体の行動を入手するなどしていた。
結果的に友軍に対し敵の情報を得るなどプラス面が多かった。

しかしバリバリの新卒士官(貴官は違う様だが)が赴任し規律重視に走ると、それまでの安定が崩れて被害が多くなる。
部下達との反感を買い、また地域の風習などにそぐわない為次第に孤立する新卒士官。
ついには敵軍と激戦に陥り、前線で敵に囲まれ窮地に陥り負傷する。
それを救ったのは敵のメディック、そして友軍の反撃で敵は逃走し友軍に助け出される。
漸くこの地の状況を把握し、味方の気持ちを理解した時に新卒士官は力尽きる。

コンバットにありがちなパターンにならない様に!