【第十四戦隊】帝国海軍 軽・重巡洋艦【14cm砲】©2ch.net
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★節子の父親も重巡洋艦の艦長でした… 号泣
「とうちゃんは重巡の艦長や」
「アメリカなんて連合艦隊が全部やっつけてくれるんや」
「なにをゆうとんのやこのガキは」
「連合艦隊なんかとっくに沈められて一隻も残っとらんわ」
前スレ
【第十三戦隊】帝国海軍 軽・重巡洋艦【13kts】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1419993649/ 重巡洋艦: ()内は一番艦の竣工年
・古鷹型重巡洋艦 2隻(1926年)古鷹 加古
・青葉型重巡洋艦 2隻(1927年)青葉 衣笠
・妙高型重巡洋艦 4隻(1929年)妙高 那智 足柄 羽黒
・高雄型重巡洋艦 4隻(1932年)高雄 愛宕 摩耶 鳥海
・最上型重巡洋艦 4隻(1935年)最上 三隈 鈴谷 熊野
・利根型重巡洋艦 2隻(1938年)利根 筑摩
・改鈴谷型重巡洋艦 2隻(未成)伊吹 第301号艦
軽巡洋艦:
・天龍型軽巡洋艦 2隻(1919年)天龍 龍田
・球磨型軽巡洋艦 5隻(1920年)球磨 多摩 北上 大井 木曾
・長良型軽巡洋艦 6隻(1922年)長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈
・川内型軽巡洋艦 3隻(1924年)川内 神通 那珂
・夕張(1923年)
・阿賀野型軽巡洋艦 4隻(1942年)阿賀野 能代 矢矧 酒匂
・大淀 (1943年)
練習巡洋艦:
・香取型練習巡洋艦 3隻(1940年)香取 鹿島 香椎
仮装巡洋艦 (特設巡洋艦)
・報国丸 愛国丸 護国丸
鹵獲艦:
・八十島型軽巡洋艦 2隻(鹵獲艦)八十島 五百島 >>1乙
初めてこのスレ来たのでさんざ既出の話題だと思うが、旧装甲巡の一等巡洋艦はテンプレにいれないんだね? 【UFO】 なぜ、ロシアは唐突に、『 広島・長崎は、人道に対する罪 』と言い出したのか? 【核監視】
中谷防衛相 UFOの発見事例ない
以前、空自の元空将が、自衛隊機の戦闘機が何度もUFOに遭遇していると書いたことがある。
それ以来、まともな雑誌や新聞のコメントは同氏のインタビューを掲載しなくなった。以前から、色々と問題のある空将だった。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_3604.html
竹下雅敏 「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
メドヴェージェフ
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
つけ足したのが、60年の猶予を与えましよう、2014年には発表しなければならなかったんですね、宇宙人の存在を。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」 / りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk >>1
次スレは【第十五戦隊】帝国海軍 軽・重巡洋艦【15cm砲】でお願いします! wikipediaの那珂の記事が事実上、第14戦隊史になっとる 5500t型はその気になれば陸兵500人弱輸送できるんだな それでは幼女なら一体何人輸送できるんだ?と艦これみたいに聞いてみるw
だが現実的には従軍慰安婦とかで巨乳の女性は一体何人輸送できるのか?
外地からの避難者の女性も一体何人輸送できるのか?
それで軍規が乱れないのかと色々な問題が生じるのな・・・ 艦これプレイヤーの言う幼女とは、よくわからんが恐らく駆逐艦の隠語なんだろうけど、
1000トンちょいの駆逐艦で100人強の輸送したこともあるな >>14
戦艦や重巡洋艦なら一体何人輸送できるんだ?
戦艦は大和型で、空母は葛城で具体的な事例があったけど。 >>15
さあねえ
戦艦や重巡洋艦と一口に言っても艦型によっても当然差が出るだろうし、
上陸作戦と復員引き上げでもまた違うだろうし、極端に言えば黒人奴隷船のようにとにかく詰め込むでもまた人数違うだろうしなあ
実例なら挙げることはできても、「重巡洋艦○○型は最大で何人輸送できる!」はみたいなものは多分誰も答えられないかと だいぶ前に駆逐艦スレかどこかで甲板いっぱいに人がいた画像があったな。
引き揚げかなんかだけど 菊水一号で大和に乗り込んだ陸戦隊は意外に少なかったと思った
戦艦だからスペース少ないし、戦闘あるだろうから甲板に並ぶわけにもいかないし
東京急行では駆逐艦の甲板に並んだんだのかな? ロンドン海軍軍縮会議の時に6.1インチを超える巡洋艦の新規建造の禁止を提案して、
アメリカ海軍が重巡洋艦を多数揃えるのを阻止するべきだったんじゃね?
日本海軍は8インチ砲が無くても酸素魚雷でアメリカ海軍を潰せるだろ まだ酸素魚雷が遠距離戦用としてモノになる前だろ、、、 >>21
イギリスが切れて流れるだけだわな、ジュネーブで失敗した時と同じでな。
ロンドンより前にジュネーブでアメリカが巡洋艦の総量規制打ち出して、
イギリスが切れて条約が一度流れてるんだぜ。 イギリスは地球の裏側まで張り巡らされた通商・補給網を守る為に56万トンの巡洋艦が必要と見積もっていた。
それをアメリカは総量30万トンにしろと要求してきたので、頭に来たイギリスは「総量規制無し・個艦規制は現状の排水量1万トン&主砲8インチを更に縮小せよ」という完全スルーの対案を突き返した。
話にならんということだろうなw >>21
双方ともに大型軽巡を建造するだけのような。 日本政府が金剛型巡洋戦艦をイギリスに発注したのはまさに絶妙なタイミングだったね。
あれよりも時期が早いとアメリカの新戦艦に太刀打ち出来ないゴミな巡洋戦艦を掴まされる事になるし、
時期が遅いとワシントン海軍軍縮会議までに16インチ砲搭載戦艦を保有出来ない事になる。 日本には基準排水量1500tを超える駆逐艦は建造するなと言いながら、自分たちは満載排水量1万t超えの駆逐艦を大量建造するアメリカ 利根が羽黒に統制雷撃戦やろうぜって誘った件だが、
統制雷撃というのは複数艦分の魚雷で、単一の計画による散布界を形成する
ということかと思うが、実際にどのように運用していたか知っている人教えて
ください。旗艦からお前んとこの魚雷は魚雷の進路が何度で
開角何度でというように指示があるのかな >>24 56万トンの巡洋艦
1隻1万トンと計算して、ざっと56隻か。軽巡と重巡を含めてだから、そのくらいか。
地球の裏側まで派遣するとなると、小さな駆逐艦よりは巡洋艦が必要だな。たとえ兵装を
減らしてでも。レバルスの主砲は6門、というのは意外だった。 >>31
ちょっと計算が違う。イギリスが量産したかったのはのちのリアンダーに
相当する7000トン強の軽巡。1万トン条約巡を艦隊用にして、量産リアンダーを
海外・通商護衛に回す。
56万トン提案では総隻数を70隻にしてる。 すみません、以前のスレでポケット戦艦カデクルの由来について教えてもらったことがあったのですが、その時はありがとうございました。 >>33
俺も教えてないけど、良いってことよ
たいしたことじゃないし、気にスンナ! 巡洋艦スレがこんなに過疎るなんて。話すこと何もないんか?
高雄型がかっこいいとか、そういう素朴な話題でもいいんだが 俺は改装後の妙高型が一番好き。
高雄型が好きってやつは小児性愛者でインキンでアニオタで腋臭。
ソースは俺調べ。 鳥海は大規模な改装を受けず、
機銃と電子兵装のみ増備してレイテにいったわけだが
なんか好き 巡洋艦ってのは兵器であるのと同じくらい、或いはそれ以上に船じゃなければ。
そういう観点でみると、誘導煙突は戦闘兵器としての機能美。複数煙突は船としての美しさだな。 川内型の4本煙突だけはどうにも好きになれん!長さと太さが不揃いだし!
4本煙突でかっちょいい船があったら教えてくれ! アトランタ級はフロティラリーダーとして建造されたという話だけれども
どうして38口径5inでよしとしたのは何故なんだぜ? >>52
向こうのフロティラリーダーは別に旗艦だけ大口径砲とかじゃないから
ほんのちょい大型で場合によっちゃほんのちょい強武装程度(1門余計に積んだり高角砲載せてたり程度)
その意味じゃアトランタは完全にフロティラリーダー 砲力で圧倒なんてのもできれば嬉しいが、必要なのは司令部機能なので、強いのはオマケだな 防空巡としての用途は開発当初からあったから、両用砲を積むのは決まってた。
で、6インチ両用砲を積もうとしたけれど、砲の開発には時間がかかるから本級には
間に合わない、と言われて5インチにしたんじゃなかったっけ。 舷側装甲 3.5inってどれぐらいの砲に耐えられるのかね >>56
艦艇と比べるのもあれだが戦車のY号前面装甲より薄いな >>57
Y号戦車って書いたつもりが…
恥ずかしいのでドロンします そりゃあんた戦車の前面や防盾なんかと比べちゃいかんよ
戦艦なら兎も角、軽巡洋艦レベルの船体じゃあ武装だの安定性だのの兼ね合いでそうそう分厚い舷側は持てないしな
重駆逐戦車だの要塞と叩き合いしようとしてた戦車ならJagdtigerの戦闘室前面で250mmでT28/T95なら正面最厚部は305mm、防盾406mmのトータスとかもあるしな >>56
装甲巡の6インチ装甲は、防護巡の6インチ砲をほぼ完封できる装甲。
軽巡の3インチ装甲は、駆逐艦やドイツ軽巡(当時)の4インチ砲をほぼ防げる装甲。
3.5インチなら、12センチ砲に耐えられるというとこかね?
いずれも近距離直射に対してだが。
遠距離射撃で考えるなら、デ・モインの舷側装甲が6インチだから、それくらいあれば
8インチには耐えられるというところか。
クリ―ヴランドの舷側が3 1/4〜5インチだから、6インチ完全防御が5インチ、
5インチ対応防御が3インチ+というとこだろうか。
ということで、3.5インチ装甲は、駆逐艦の主砲にほぼ抗堪する防御ということに
なりそうである。 wikipediaによれば、わが5500t型の走行は、舷側:63(25+38)mmとあるけど、
このうち25mmは船体の板で、装甲というのは重ね張りしている1.5in分だけだろうから
アトランタ級と殴り合うのは厳しいんだろうね なんで5500t級がアトランタ級と戦うの?
元々5500t級は新型巡洋艦と殴り合う様な思想の船じゃないだろうに
オマハが最上に勝てるの?
勝てないでしょ 高角砲は盾付きのほうが断然カッコいいが、それだけの理由で史実を曲げてまで
波除盾付きのを模型につけるのも気が引けていた。
艦首側を盾付きにする理由があっても艦尾側に波除は不要だし、余計な重量増は
避けるのが合理的というものだろう
が、
最近の艦船模型スペシャルのレイテ時の多摩の図を見ると
旧7番砲位置に設置した12.7cm連装高角砲が盾付きになってるのね。
掲載作例のほうは盾なしなのだが。
これは艦尾側にも盾つけていいよ、合理性あるよ、というお告げなのだろうか。 フジミ北上(回天母艦)のキット買って来た。
組説をつらつら眺めていると艦橋脇から煙突横付近にかけて
並んでいる三連装機銃座の合間、第一煙突の両舷に一基ずつ、
九五式機銃射撃装置(覆塔なしタイプ)または四式射撃装置らしきものが
パーツ化されていて、設置するように指示がある(パーツ自体の説明はなし)。
http://www.1999.co.jp/image/10284330z/70/1
この図のB26。実際にパーツを見てみるとたしかに95式系列の射撃装置っぽい
こいつは普通に機銃射撃装置なのか?それとも艦の前後にある八九式高角砲
を指揮するのか、それとも両方か。。? 「夕張」級軽巡洋艦が好きなのですが。
何で航続距離が、駆逐艦に負けるほど、あんなに短いのでしょうか。
長くすることはできなかったのでしょうか。
素人の私の目からすれば、天龍級並みに何とかならなかったのか、と思えるのですが。 阿賀野型は排水量はそこそこデカイがアトランタ級同様に水雷戦隊旗艦として
駆逐艦と共に突入する嚮導駆逐艦的艦でシルエットを極小に抑える必要から
色々と犠牲にしてる罠 夕張 満載4400t 燃料916t
天竜 満載4350t 燃料920t + 石炭150t
単純に燃料搭載量の差では。 単純に燃料搭載量だけからいえば、
夕張にしても、4000海里は行けそうに思えるが、
何で、あんなことに? 以前、ここの書き込みで、夕張は「偶々」抵抗の多い船型になっていたと読んだ記憶が 今月号の「丸」の巻頭特集が重巡利根、満身創痍でラストバトル、
大破着底した利根に涙…の写真も。 >>76
全くの推論だけど。
「夕張」の航続距離が短かったのは、石炭と重油混焼から、重油専焼に缶を切り替えたばかりで、
缶の建造、運用経験が短かったから、という可能性は無いのだろうか。
「夕張」が抵抗の多い船型だったなら、そもそも建造時に35ノットオーバーの
高速が出たというのが考えにくくなるので。
だから、缶を改修等すれば航続距離が延びる、と考えるのだけど。
やっぱり、無理かな。 缶そのものよりもタービンの減速ギアの揺籃期だから、船体と機関、プロペラピッチがうまく合っていない方が大きいんじゃね
5500トン型はまがりなりも防護巡からの船体長比と喫水の延長にあるけども、夕張は少し寸詰まりだし、ぺらなんかもそこまで入念に準備したものじゃないだろうからね >>79
言われてみれば、確かに、その可能性が高い気が。
そのあたりを改善すれば、夕張の航続距離を、4000海里程度まで延ばせそう。 スピードしだいで波の立ち方も変わるから、巡航時の造波抵抗の問題がな。
ちょうど計画の巡航速力でへんなところに波の頭や谷が来たらイカにも嫌な感じかもな 最上型軽巡洋艦4隻分の改装費用で、
利根型航空巡洋艦がもう1隻建造できて、
伊吹を空母に改装する費用も合わせると雲龍型空母が1隻出来る。 >>82
>雲龍型空母が1隻出来る。
最良の結果が、復員船が一隻増えるになりそう。 カネのほかにドックがあるかという問題もある。
予算の手当てがついたとしても重巡なんて作る暇があったら空母がほしい でも佐藤大輔的歴史改変犯罪で大規模水雷夜戦が実現できるなら、やっぱり15サンチのままで重巡追加もいいな。
超甲巡も欲しいが 建造できる(1000名の乗組員を新たに確保出来るとは言ってない) 支那事変も都合の良いように終わらせて人員を確保できるようにしよう >>82
4隻分の主砲取り替えるだけでなんでそんなにカネかかるの? 最上型の主砲換装時に利根型も装備予定砲が十五サンチから二十サンチに変更された、みたいな記述を見たんだけど、
最上型の換装中止で捻出出来る予算は、利根型計画当初の十五サンチ砲装備のバージョンてこと?
重巡戦隊として行動するにしても、航空戦隊に随行する水上戦力としても、やっぱり十五サンチ砲より二十サンチ砲装備のほうが敵にとって脅威度が高いと思ってしまうんだけど、どうなんだろうね。 >>90
最上型や利根型はあくまでも条約の都合で15.5cmの軽巡として設計されただけだから条約破棄するなら他艦と装備が共通な20.3cm砲にした方が運用上も楽だし辺りどころによっては戦艦も痛打出来る
予算面は対米戦準備で大抵はクリアしてしまう時代
ゲームや架空戦記では15.5cmの速射性能過剰評価する事多いけど現実は違う ノビーワールドでは6〜8inch砲を山程積んだ米巡が最強なんやで…… 最上二番砲塔が収まらなかった件から考えれば、利根が15.5cmで建造されたなら
砲塔の間隔が変わるだろう。史実利根型よりも短くなるはず
ノビー世界では金剛型がブルックリン級だかに手間取ってFCS壊されて突破されたりしているけど
6inの砲戦距離(<15000m)で巡洋艦が回避運動せずに戦艦に挑むなんて
大口径砲のが低伸弾道で命中圏が大きいわけで恐ろしすぎる。加えて
相手の6inが降り注ぐ場面で自艦の副砲が何もしていないという疑問も残る >>94
無論副砲も高角砲も発砲しているんだが、日本艦の砲撃はバイタルか機銃座、良くて航空艤装にしか当たらないのに米艦の砲撃はいきなり副砲、高角砲や主砲測距儀に当たるんだ...... >91
現実問題として15サンチの出来が予想外によくて20サンチがイマイチ散布界がバラつくもんだから、
現場からも換装しなくても良かったんじゃ…という話がという話で
単純に理論通りの性能発揮してれば、20の方が有効だから換装しただけ。
だからこそ議論になる あのまま最上型が軽巡洋艦のままだったとして、
古鷹と最上、就任する艦長はどっちが格上扱いになったのか興味はあるな >>94
ノビー世界で一番過激なのは、水雷戦隊の至近距離からの砲撃(15cm、12.7cm、10cm)で
反乱起こした武蔵をタコ殴りにする「修羅の波濤」だろ。
事実上遠距離砲戦以外戦闘不能にして、主砲塔測距義も破壊してしまうという。
同じような話は佐藤大輔もRSBCのソコトラ戦でやってるけど、ノビーにせよ大ちゃんにせよ
やってる事は「手数が多い事を活かした制圧射撃」だから、特に間違っちゃいない。
どっちもベースになってるのは史実の第三次ソロモン海戦だし。 夕張が抵抗が大きいというのは
長さと速度の関数のフルード数から抵抗の曲線のピークにくるという不手際だからでないの? 俺にも分かるように教えてくれ。
wikipediaで見たら、フルード数は速度に対する単調増加関数だったぞ。 この艦型だと、ちょうど14ノットでフルード数が0.18くらいになる。
このとき造波抵抗係数が悪いことに極大値付近で、どうやらこれが悪さをしているようだ わかっててやったんだろ。
最高速力にくらべれば14ktsの燃費はたいした問題じゃないと判断したんだろう。 結局のところ、「夕張」については、最高速力を取るか、巡航速力時の航続距離を取るかという問題の気が。
巡航速力時の航続距離4000海里を目指したら、最高速力が30ノットを割ったかもしれん。
それを我慢するか、我慢できないから、最高速力を目指すかの末、ああなってしまった気が。 あと、三軸なのも何か効いてたっけ?
設計ノウハウが少なそうなパターンで そういった点で、いろいろと「夕張」の航続距離については、悪い方に転がりまくっている気がする。
本当に105が書いているように、航続距離4000海里を第一に目指したら、最高速力は落ちるだろうが、
実際には、達成可能だった気がするな。 実験艦だからある程度は割り切っての話な部分あるからな
駆逐艦と同じような建造方法、サイズアップで巡洋艦を作る。巡洋艦の(同じ砲力)小型化=建造費の圧縮で主力艦建造の足を引っ張らないってのが目的なのだから、
性能だけ見るのであれば不満のない5500トン型作っておけばよかっただけだしな 110が言うのが、もっとも正しいのだろうな。
夕張は、ある意味、実験艦のところがあるから。
一時のイタリアみたいに、日本が軍艦を積極的に輸出する姿勢を示していたら、
夕張は、結構、人気があったような気が。
イタリアは本当にすごい。
日本でいう「日進」、「春日」の同型装甲巡洋艦を作っては売りさばいた。
結局、自分たちが装備したのは、確か5番艦と6番艦だったような。
本来、自国で装備するはずの1番艦から4番艦は?
お金を稼ぐために外国に売り飛ばしました、だったような。 >>112
それ言ったらイギリスも輸出用戦艦はその時代で一番強力だったりしたしな… コートジボアールのカカオ農園で働いてる人の大半は
チョコを食ったことがないとか >>113
そのおかげで、ブラジルが世界最強の戦艦を持ったことさえ、あったような気が。
金剛級戦艦も、一時は世界最強の巡洋戦艦だったっけ。 >>116
マジレスすると、トヨタのライン工はお前さんなんかの数倍は稼いどるぞ
下請けと派遣から搾り取るスタイルやから、例えライン工でも正社員には優しい ライン工(正社員)とライン工(期間工・半正社員)とライン工(期間工・派遣)の差もね、、、 >>115 世界最強スペックの戦艦かもしれんが、
操縦や戦闘のノウハウ、同型艦や戦隊を組んでの戦法等、
実戦力として自国の脅威になり得ないなら、
売ると言う手段もありなんだろう。
現代の、ロシアが中国インドに、
自国配備以上のスペックの戦闘機を売ってるケースの場合は、
どうなんだろうな。 >>120
ロシアの場合は単に予算上の問題で自国に導入できないだけの気が。 漫画逆転太平洋戦争での小林たけしのマリアナ沖海戦にて、
日本軍の彗星と思われる艦上爆撃機の乗員が「防空重巡命中」と言っていたが、
そのアメリカ海軍の防空重巡洋艦とはアトランタ級のような艦影であった。
太平洋戦争で防空重巡洋艦と呼べるのは摩耶だけだろうが! >>122
摩耶は防空重巡
五十鈴は防空巡(軽巡)
アトランタも防空巡(軽巡)
重巡の意味を理解していないのだろうな。 >>122
まあ、バルチモア級は摩耶と同数の対空砲持つ上に配置のお陰で片舷火力は上回るから防空重巡洋艦と言えると思う
しかしあの漫画だと確かに命中したのはアトランタ級っぽいが、それでもあの時期の戦記漫画の中ではマシな部類
酷いのだとトンブリが背負式砲塔配置のミニ高雄型だったりするし >>124
トンブリが出てくるマンガがあるの? それは驚きだわ。 >>125
タイトル忘れたけど架空戦記のコミカライズの奴で、史実通りフランス艦隊に惨敗してトンブリが沈むシーンがあるんだけどこの絵がトンブリとはまるで別物
俺もトンブリなんてそれで知った位だからその時は素直に練度重要なんだなとか思ったんだけど、後にトンブリのスペック知ってがっくりした記憶がある >>126
不要になった赤城の20cm主砲を搭載していたんだっけ? 現存している砲塔はD型なので赤城、加賀のもの(B型)ではないと思われる。
ラックの長さも70度まであるように見えないので、中身も別物と思う。 マジかよずっとリサイクル品だと思ってたわ。じゃあどっかの砲台にでも使われたんだろうか >>124
大戦時に就役したアメリカ軍の水上戦闘艦で、
フレッチャー級駆逐艦は5インチ単装両用砲5基を装備していて、
アレン・M・サムナー級駆逐艦は連装両用砲3基6門の5インチ砲を、
巡洋艦は殆ど最低でも連装両用砲6基計12門の5インチ砲を装備している。
よって防空とは付かない純粋な巡洋艦自体が殆ど大戦前に就役した旧式艦ばかりである。 オーストラリアかニュージーランドの研究者が南太平洋の各地の
日本軍の砲台を調べた仕事がネットに公開されてたけどどこだったかな。
いろんな形式の大砲が設置されてたらしいが、20cm砲もあったはず。
輸入物の古いものだけでなく、三年式の単装もあったような気がするが
記憶があいまいだ トンブリは結構言及されてるけど
その二番艦は全くと言っていいほど注目されないね そりゃ大和型二番艦ですら注目度はあんなもんなんだから仕方ない 装甲巡ピサ級とかサン・ジョルジョ級とかみていると、蒸気レシプロ二万馬力23ノットとかなんだけど
主砲10インチ4門、副砲7.5インチ8門で、水線装甲8インチとかあって、
後年のドイツポケ戦よりもかなり堅そう。
オリジナルではかなり短い航続距離と低い速度だけれど、
こいつの機関をディーゼル5万馬力とかにしたら、どちらも上げることができて
普通に厄介な存在になるように思える >>136
装甲も時代とともに進化してるので…確か富士なんか最大装甲厚だけだったら大和級(もちろん後の奴だ)と
同等じゃなかったかな。 新造するならもっと薄く出来るということか
下記の記事にTerni鋼板という単語がイタリア装甲巡の名前とともに出ているけど、
http://warshipsresearch.blogspot.jp/2016/04/armour-plates-for-italian-armoured.html
テルニ鋼使ってたと考えていいのかな?wikipediaによればクルップ鋼のライセンス生産版
らしいんだけど、VCとかと比べて、どれぐらい違うんだっけ >>136
準戦艦だの二等戦艦だのって役割期待されている装甲巡洋艦と商船や軽巡洋艦の砲撃で致命傷喰らわなければ万歳なポケ戦では話が違うさ
装甲巡洋艦を第二次大戦に通用させるには機関は元より射撃管制装置の近代化も必要だが、そんなもんにコストかける位なら新型軽巡洋艦造る方がマシよ FCSの効果ってどんなもんなんだろうね。
WWIIの戦艦は2万でほとんど当たらないが、WWIの戦艦でも15000で当ててくる。
中口径以下は15000でへっぴり弾になっちまう。アッツでは後半に13000ぐらいまで
つめてるけどそれでも大して当たってない。
FCSの性能差云々よりも、大口径砲というのは有効なんだなと思わざるを得ない。
陸戦でいえば直射は当たるけど間接射撃は当たらないという感じか。
FCSなしではきついかもしれないけど、凝ったものでなくても、ついていれば
効果を発揮するのではないか。「基針に合致させないと発砲電路形成されない」式
のものを後付けするのは日本では旧式戦艦から三本煙突軽巡までやってるよね。
照準望遠鏡を距離や速度の分調整するだけのやつ(だと思うんだけど)は
睦月型にもついている 北の海戦は別の弾種を混ぜて打ったら弾着が二群に別れてメタメタだったと言うやつか。 >>141
朝から何で大相撲の話が…と思ってしばらくしてから、力士の四股名じゃない事に気がついた。 伊勢の海戦 千代大海戦 肥後の海戦 常陸海戦 いくらでも作れるな。
日本海って力士もいたんだぜ。 >>138
この時代のFCSってそんなに高価なもんか?
そりゃ安いはずはないが、艦そのものの価格に匹敵するほどってイージスシステムじゃないんだし。 >>144
どんな砲でもFCSに適合するとは限らないし、適合させる様に改造するのも手間よ
そして簡単に機関交換とか言うけど、モジュール構造になっている訳でも無い旧式大型艦の機関を交換とか一大事よ
簡単に建造出来ない戦艦ならともかく巡洋艦なんざにわざわざそんな手間かける意味はないよ 適合しない砲ってむしろどれなんだ?
発砲電路に指示器はさむだけだと思うんだが。 むしろFCSって言いたいだけかと。
不要と言いたくて、言い切れない感じのようだし。 ついでに、機関交換の話なんて、今は誰も話題にしていないと思うが。 この手のぽんこつ艦を改装すれば新型艦造るより役立つかもとか言っちゃう痛い子が絶えないのは何故なんだろ?
簡単に造る事が出来ない戦艦ならともかく日進月歩の勢いで新型艦が造られている巡洋艦の世界で第一次大戦艦のでしゃばる余地は無いよ
どうせ軽巡洋艦以下に無双する海防戦艦みたいな姿妄想しているんだろうけどさ 設計の面で言えば、ドイツポケ戦は舷側装甲薄いけど、だいたい同サイズの
装甲巡洋艦なんかを見るともっといける気がしてしまうんだよな。
やはり28cm三連装砲塔 2基1200tのせいかね。極端に武装にふったデザインだ >>150
ドイッチュラント級の本質はインビンシブル級のリニューアル@ディーゼル化
つまり英初期型巡洋戦艦+6inch副砲&水貞
にしてはA.G.シュペーはWW2型6inch軽巡X2+8inch重巡(最弱級)に弱防御を衝かれて喰われたんだよな… >>151
しかも相手の軽巡も「大型軽巡」じゃないってのがなぁ。
まぁ、前ド級戦艦の代替だから仕方無いんでは有るんだろうけどな。 ラプラタの航跡図見ていると
エクセターを捨てる気で突っ込ませておいて、殴り合いをさせ、その間に
残りの2艦を反対舷側に回り込ませて、接近、タコ殴りにする
こういう積極性は、なんかこう、ブリ公さすがだな、と思う 各上の艦にも脅威になる一点豪華主義が裏目に出た感じだが・・・
一応、連装二基にして、装甲にも重量を割り当てる案もあったそうだけど、
それではちょっとインパクトに欠けるわな。 単艦ではなく、シャル姉妹のように常に二隻でペアを組ませての通商破壊だったら >>155
いつもどちらかが機関不調で岸壁の姉妹に >154
総花的な多用途無能艦とどっちがいいかな?
イニシアチブを取った側は長所を活かして短所を隠せるが、イニシアチブを取られてしまうと長所が殺されて短所をつかれるということ この三連装砲塔が600t
12in連装砲がだいたい450-500t
14in連装砲なら650tぐらい
日重巡も砲塔装甲減らしたら14in連装2基はできそう 日本がせっせと重巡洋艦造らなければならなかった理由理解出来ないんだもんなあ......
条約明けにそんな糞の役にも立たないガラクタ造る暇あるなら空母でも造るわな >>154
そのタイプのポケット戦艦が
> WW2型6inch軽巡X2+8inch重巡(最弱級)
とやりあったら簡単に沈められていそうだな。
1対3じゃ、妙高や高雄を持ってきてもやられていたんじゃないかな。 >>157
ドイツ海軍みたいに任務が通商破壊とほぼ決まってるなら一点豪華主義。
英国海軍みたいにどこで何をするのかは状況次第なら多用途。 >>159
ワシントン条約で戦艦の保有が制限されたから、制限のない重巡洋艦を必死で
建造したんだろ。 ポケ戦も初期には32ノット、8インチ連装4基案があったんだっけ
ちゃんと逃げるなら沈められないと思うけど >>161
逃げらんないから仕留められたし、そもそもポケ戦の速力じゃ複数の軽巡・重巡は振り切れないぜ。 巡洋艦には火力で制圧の予定だもんな。
ビスマルクを大量生産すべき。
12隻も有れば良かろう_____ >>163
それが分かっているなら日本がポケ戦紛い造れる筈無いのも分かるだろうよ 重巡・軽巡の主砲が良く当たる距離(多分それぞれ12000未満、8000未満)
に接近されるまでの時間をどれだけ稼げるか
会敵時点で反転して距離16000程度から鬼ごっこして、12000まで接近されるまでの
時間は、速度差5ノット程度(25ノットvs 戦隊速力30ノット?)とすれば、大体
26分弱、口径差の優位を生かした砲戦をしばらく行える WWI終結時点でタイとかに前弩級戦艦を買ってもらい
軍縮条約にも入ってもらって
艦齢二十年で代艦の建造を請け負った、というお話にしてはどうかな >>167
まあそうなんだけど、もしワシントン条約で重巡枠に1万トン制限があって、8インチ制約がなかったら、口径と門数、速力と防御のせめぎ合いで各国がどのように建造するか、興味がわかないかな。
日本海軍だったら、主力艦戦力を補いたくて、まさにポケ戦的な1万トン級ミニ巡洋戦艦を量産しそう? >>168
実際にはそんな机上の空論にはならなかったから
モンテビデオに逃げ込まざるをえなかったんでな。
エグゼター大破の代わりにシュペー自沈、
エグゼターもアキリーズの戦隊も「見敵必殺」で
最大戦速で分派して向かって来たし、損害を与えても
向かって来るのは止めなかった。
分派して来た部隊に分火して対応したから追撃して来る数も減らせなかった。
ドイツの海軍部内で当初言われたように「我より優勢な艦艇を
相手にするには役不足、我より劣勢な艦艇群を相手にするには力不足」
と言う評価は結果妥当だった、と言うしかない。 そもそも戦うなって言われてたんじゃないの?
敵側に側面を向けるように転舵してるし、戦う姿勢だよね。
最初から逃げてればいいのにっていう話なんだが。 >>170
2万トン、対8インチ砲防御、28ノットで14インチ砲3連装二基
これ位なら史実の金剛型に求められ、また果たして来た任務の大半こなせるからまだしも、1万トンじゃ何どうやっても昭和版三景艦か畝傍が良いとこよ
>>172
素直に逃げても追い付かれるから一発ガツンとやって追い払うのが目論みでしょ?
普通なら戦艦級の主砲喰らえば巡洋艦なんか尻尾巻いて逃げ出す所、損害軽微な軽巡洋艦は元より主砲直撃喰らった重巡洋艦まで追撃続行とか、その執念がシュペー艦長の心折ったんだと思う いや、ラングスドルフ艦長が心折れたのは、信頼する砲術長がモンテビデオ港外にレナウンを望見したと報告(誤報)したからだ。 >>175
畝傍の喪失原因としてトップヘビーによる転覆説がある
一万トンの巡洋艦に14インチ砲積んだりしたら畝傍みたくなりかねないって事かと
重量だけなら8インチ砲10門と大差無くてもバランスは悪いし 前弩級艦スタイルの配置ってトップヘビーでバランスが悪いんか?
あんなにたくさん作られたのに? そもそも昭和にもなって前ド級艦モドキ造ってどうするんだよ?
ぼくのかんがえたさいきょうのぐんかんだいかつやく
はもうウンザリなんだよ 前弩級戦艦より小さな船体に大きな砲を積み遥かに高速で走らせる
こんな無茶をナイスアイデアみたいに喚かれてもなあw >>182
それ故に軽巡にも劣る装甲と巡洋戦艦を振りきれない速力の半端艦になってしまったじゃないか >>178
ファイティングトップ直ぐに止めたりする位には微妙なバランスで
成り立っているのは間違いない。
因みに畝傍のトップヘビーの原因は重たい砲焰兵装と万一に備えた
帆走装備を両立させた所為だと言うのは良く言われるところ。 排水量1万トンで海防戦艦と殴り合える軍艦を作ろうとしたけど無理でしたというオチだな 海防戦艦とはやってないからそれはわからないんじゃね
重巡は撃破したけど、複数にたかられるとダメだったって話で じっさい28ノット(から29ノット)って、30ノット強の巡洋戦艦を振り切れない速度だろうか?
半日粘れば夜になるわけだし、敵艦を視認した時点で180°ターンして全速で逃げてれば
逃げ切れるんじゃなかろうか。 それは敵艦も同じ条件だし、蒸気タービンより高速ディーゼルのほうが長時間高速発揮には有利かも。
あと、ラプラタ沖ではああいう結果になったのは、イギリス艦隊はすぐ近くに艦船整備可能な港湾が
あったのに対して、ドイツは本国まで戻らないといけないというハンデがあったからだよね。
あれがもし北海あたりの海戦なら、引き分けかシュペー有利の判定勝ちじゃないかな。
英艦隊に与えた損害もかなりのものだからねえ。
もちろん、歴史学だったらこんなIFは何の意味もないけど、「どちらがより強力な艦だったか」という
ミリオタ談義ではすこし意味のある仮定じゃなかろうか。 >>187
スヴァリイェ級(瑞)は旧式ながら舷側装甲最大203mmで11インチ砲搭載と、
装甲の薄いポケ戦をアウトレンジしかねないカタログスペックの持ち主だが お互い11インチクラスだけど、ポケ戦のが長砲身でかつ優速だし、
むしろアウトレンジ狙うならポケ戦側の気もするな そもそもアウトレンジで相手を一方的に滅多打ちにするような海上戦闘自体、あまり無かったような。 舷側装甲200oって、11インチ砲に対して安全距離ないのではないか?
だとしたら、どっちが先に致命打を与えるかというチキンレースになって、ポケ戦のほうが手数の分
若干有利な可能性もあるよな。 装甲の質の差から海防戦艦もポケ戦の主砲防ぐ事は出来ないが副砲以下は防げる
とは言え砲数も発射速度も有効射程も船としての安定度もポケ戦が優れているから普通に撃ち合えばポケ戦が勝つ
てか元々英仏は海防戦艦位しか造れない様にあの条件にしたが、独は軍艦としてのバランスをあえて崩してポケ戦を造った訳で、その実現には大馬力ディーゼルと電気溶接っていう当時の日本には過ぎた技術が不可欠
単に高雄型寸詰まりにして14インチ砲二基載せて機関半減しましたなんて位じゃどう考えてもまともな軍艦にはならないよ 燃料は?
居住区は?
予備浮力皆無のモニター艦でも造るんかい?
そもそも四門じゃまともな砲戦すら出来ないぞ 3門あれば公算射法はできるでしょ。
「6門欲しい」ってのは交互打ち方とか首尾線方向とか考えての話であって。 アメリカ巡洋艦相手にそんな射撃は自殺行為同然なんですが? 技術的に可能かって話と、運用の話は分けて論じたらどうかな 重量的には問題なくいくんじゃない?
砲塔重量的にはちょっと足が出るけど
弾薬庫なども集約されるから、その分は節約されるだろうし いっそ30センチ三連装三基のミニ大和みたいな艦にしてみればどうだろう >>204
それまともに作ったらまさに超甲巡。
1万トンで戦艦主砲クラスを搭載するとして、その代償に速力を犠牲にしなければならなくなると、格下を瞬殺できる圧倒的火力を発揮出来なければ意味がないかもね。
つまり史実の8inch×8-10門に適度な装甲と32-35ノットの快速発揮、ぐらいがベストバランスなのかもね。
条約前の軽巡と戦艦さえたくさんあれば、大型巡洋艦は不要というのが正解なのかもしれないが。 >>190
あの戦場が北海周辺ならば、イギリスはスカパフローから援軍呼べるだけ呼ぶでしょ。
つまり、ポケ戦1対小型重巡1、小型軽巡2でも追い詰められたのが、もっと多数に対して
逃げ切れるか否か、って話になるだけ。
で、損傷すればかなりの時間海上に出ることも適わなくなる
(艦艇の修理に関してはドイツはかなりの時間が掛かる方で、軽巡以上の損害艦艇見ると
その辺は一目瞭然だな)。
勢力の脆弱な側が海上自由使用の拒否ができる艦艇出せないと、史実よりも早くドイツの
海軍は遊兵化するのが早まるだろうね。 古鷹30cm単装三門案もあったね。単装砲は不思議なロマンがある >>208
同感です。
天龍型、5,500t型にはロマンを感じます。 大砲や魚雷なぞあるからいかんのです。
やはり海軍なら接舷戦をですね。 日本海軍的には、中型艦には大口径砲より魚雷なんだろう。
天龍型も活躍したね。
ところで天龍と龍田は艦橋が結構違う。
天龍は艦橋天蓋より上に、龍田は艦橋内に測距儀においてる。その分、天蓋が高くなってる。
こういう装備法もあるんだね 天龍型を防空艦に改装する案もありましたね。
大分前に模型雑誌(モデルアート?)で防空艦に改装されていたら、って記事で
主砲を12.7p連装×2にして煙突2本を1本に繋げ外観は2本煙突。
水偵も1機載せていたような記憶が…
これはこれで割と格好いいと思いましたよ。 >>214
そうそう、こんな感じでした。サンクス。
雷装を撤去して12.7p連装×4でしたか…
煙突は1本の集合管になってるけど模型は夕張型のような前2本連結だった。
まあ空想模型の話なので深く突っ込まんといて。 改装計画自体戦前のもので、余裕の合った時期の話で、
もし開戦後の改装だったら、89式連装二基で、九一式高射装置(あるいは無し)とか、
十年式単装を前後に一つずつで、対空火力よりむしろ小発4艇搭載とかがウリになってそう 身も蓋も無い話だけど天龍型を改装しても気休め程度の装甲がある反面魚雷の無い秋月型にしかならないからね >>219
空母(他の艦も)が撃沈されたら多数の乗員を救助して
乗せられる分だけ秋月型より多少は勝る。 >>221
その代わりって言うには余りにも老朽化が進んでいるからなあ
リフォームの巧クラスの改装になるぜw 出雲や朝日など婆さん艦まで酷使した帝国海軍から見れば
天龍型など現役で充分に使える熟女クラスだよw 飛鷹型空母は九四式高射装置が間に合わず、搭載せずに竣工したのだが、
高角測距儀、横変角率測定器と縦変角率測定器を搭載していたという。
変距率、縦横の変角率で、計算は別途なんだろうけど、どうやってやってたんかな >>225
高射装置は発射体と目標との相対的な三次元運動を計測して、未来位置を予測するものだけど、
そういう簡易なものだったら、変角率一定と仮定して見越し角を指示するんじゃないかな。
距離環を使った見越し射撃を少し洗練させたくらいなものでは。 海防艦とかもこの簡易セットを使用したのかな?
それとも距離情報だけ口頭で(?)もらって砲側照準してた?
四式射撃装置搭載艦も使ってたのかな?四式はそれ自体に敵機の運動を
計出する機能はなくて、別途入力する必要があったそうだけど 先日亡くなった爺さんの手紙の束から利根乗り組み時代に受け取ったと思われる手紙が大量に出てきた
ただし、爺さんは筑摩乗り組みと話してたんでちょっと混乱している
利根と筑摩は戦隊組んで一緒にいたことも多いだろうけど、筑摩乗り組み(飛行機整備)の者に利根飛行科宛で手紙が来たりするものだろうかね いや、その頃には既に陸上勤務なのだ
筑摩乗り組みだったのは開戦直前までで、その後はずっと陸上勤務だし
防諜か何かで手紙の受付先とか色々制限でもつけてたのかね >>228
>>231
艦隊内郵便局の設置の方式次第では、旗艦とかが窓口になる事はあるよ
とくに官邸でない小舟艇の砲艇隊とかの場合、所属部隊でもないけど隣接部隊の戦隊旗艦がそうした庶務代行をする例が多い つくっておいて
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雷「うち宛じゃないよ」
嵐「うち宛じゃないよ」
山風「うち宛じゃないよ」 >>3の高雄型重巡洋艦の摩耶と鳥海はどっちが3番艦で、
どっちが4番艦だ? 思い切って、左右非対称の砲配置にすりゃあ良かったのにな。
日清戦争で戦った定遠みたいに。 >>238
単横陣で個艦の戦闘能力が全てだった近世の海戦ならともあれ、それ以降の海戦では
陣形によって火力制圧を最大限にするのが目的だからありえないだろ。 球磨型みたいに艦橋の両脇の狭いところに2門とかじゃなくて、
煙突の相手に片方ずつ、左右非対称に配置すりゃよかったんじゃねえか。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/球磨型軽巡洋艦#/media/File:Kuma_ONI.jpg
旗艦だから前方へ撃てる砲を多くしたかったかもしれないが、
定遠では両方同時に真っ正面に撃つことはできない。
球磨型でも3門同時に正面に撃てたかどうかは不明。
左右非対称は空母以外では見かけないから、定遠と鎮遠がむしろ例外的。ドイツ製だが。
ググると「この配置は1基の主砲塔が艦首から艦尾まで片舷180度+反対舷側の
限定された範囲に発射できるために近代戦艦の基本形が完成するまでイギリス海軍の
「コロッサス級」やイタリア海軍「カイオ・ドゥイリオ級」など各国の主力艦でかなり
採用されたものの、後に艦隊が縦陣を組むようになると、前後方向より舷側方向に
対して全主砲を向けたほうが都合が良いと判明し、その後は用いられなくなった。」 >>240
>>球磨型みたいに艦橋の両脇の狭いところに2門とかじゃなくて、
>>煙突の相手に片方ずつ、左右非対称に配置すりゃよかったんじゃねえか
自分の思い付きに固執する奴って、配置図もろくに検討しないんだな。
それでなくても艦首の砲は弾薬庫が狭くて使いにくいってクレームがあったのにw
煙突至近に弾薬庫つけるなんて頭を碌に使ってないのが丸わかり。
煙突付近から弾薬庫を離せば、今度は弾薬の運搬距離が長くなって実質的発射速度が低下する。
表に出てるものだけでモノ考えるのは模型板の有名な基地だけで充分だよ。 >>239
つ「梯形配置」
WW1直前の弩級戦艦時代まで、英独とも普通に作ってるんだけど・・・ >>243
そいつは変な武装配置と強引な軽量化で船体が割れたから後継では普通の配置に戻ってしまった
安定性が悪すぎて外洋で運用できないから本来の目的だった通商破壊には使えなかったし >>242
梯形配置のフネを球磨型の計画を作る頃まで熱心に作ってたっけ?w
球磨型の計画はWWIに入ってから起こされているわけだけど。
因みに言えば、艦橋横の砲だって使いにくいから、後継計画の5800t級は
連装砲架の背負い式になってる。 模型関係はほんと中身に興味ない人が多いから仕方ない 砲塔配置で思ったのだが、夕張みたいな、単装砲塔と連装砲塔の混載は、どんなメリットがあるのだろうか。
例えば、夕張だったら、2連装砲塔3基を積んでもよかったのでは、と考えることがある。
砲塔の混載は、2種類の砲塔を作らないといけないので、コストがかかることになり、余りメリットが無い気もするのだが。 夕張はあれでも相当無理して積んでたろう
まぁそういう実験だったみたいだからいいんだろうけど 夕張の場合単装砲は従来の軽巡の物そのままだし、連装砲も構造複雑な砲塔じゃなく単なるフード付き砲架だし大したコスト増にはならないかと
連装砲を前二基後ろ一基の計三基ならバランス良いのは事実だけど夕張の配置は乱戦で分火しやすいようにしているんじゃないかな? >>240
5500t型の砲配置っていくらか進路をずらすだけで、7門中6門の主砲を進行方向
に撃てるようになってるんだけど? >>247
前向きの砲を一門でも多くという現場の要求でね? 夕張の船体で前部に14p連装砲2基は厳しかったのかもね。 >>247
艦首の1番単装砲の所に連装砲おいてみ
防盾が邪魔になって艦首での係留作業、揚錨作業を行うためのスペースとかサイドの通路とか確保できなくなるから 夕張型は、嚮導駆逐艦という発想で、吹雪型駆逐艦のように、前部に2門、後部に4門という
訳にはいかないか。
確かに巡洋艦なのだから、前部に3門置きたいし。 船体幅に合わせて砲を詰め込もうとすると、夕張やペンサコラみたいになる。 >>238
ttp://www.din.or.jp/~yamapan/html/military/frenchships/frenchBC.html
こちらの試作案でもどうぞ。
ある意味、究極の梯形配置艦。
ボクが考えた系でも究極的っぽいw
(最終的に前後非対称戦艦へと結実する…斜めってるフランス海軍) こちらにもあった↓主砲梯形配置巡洋艦案ことクロワゼール・ドゥ・コンバート
http://web.archive.org/web/20060112195557/http://senkankojiki.nce.buttobi.net/page105.html >>255 ペンサコラ級をぐぐってみたら砲塔のケツが舷側からはみ出してるわ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:USS_Pensacola_(CA-24)_1945.jpg 機関室とか燃料庫(特に石炭の場合)のレイアウト的には悪くないのだけどね >>257
防御は対8インチ砲でも、12インチ4連装を2基積んで17500tで済むのか? 紙装甲で余裕、「あたらなければどうということはない!」 艦形は真横からみたときに長くて優雅で大きく見えるように造る
海賊や密輸船、地域反乱に対して圧倒的であればよい 教えてください
祖父が職業軍人で「霧島」「足柄」に乗っていました。
最後はイギリス下の捕虜で終戦を迎えました。場所はペナン島らしいです。
緘口令なのか、作戦・前線の様子・戦闘については何も語らず。昭和で亡くなりました。
質問ですが
「足柄」か「霧島」の乗組員が、イギリスの捕虜になった海戦はあるでしょうか。
あるいは南洋の島で停泊上陸中に捕虜になった? >>269
wikipedia で検索しても判ると思うけども、足柄は敗戦間際の6月にバタビア沖で英軍潜水艦に沈められて、生存者は同行の駆逐艦に救助されている
位置的には蘭印からシンガポールへの帰航中の事なので、生存者はシンガポール方面で収容されたと考えられる。
なので、戦闘中に捕虜になったというよりかはは、終戦後にシンガポールなどの旧英領地区にいた海軍軍人同様に戦時捕虜として収容された事を言っているのではないかな? >>270
ありがとうございます。
あらためて祖父のこと、墓に持っていったことに思いを馳せたいと思います。 >>269
軍歴証明を取り寄せると、足取りが解ると思う 「霧島」「足柄」のクルーとして何を艦内でしてたのか書いてないのでやりなおし。 タコ殴りにされたペナン沖海戦を生き延びられたって事は重巡・足柄の甲板近くの配置、
かつ沈没時に比較的すぐ脱出出来た位置… 艦橋内のクルーあたりか。 >>275
質問とは全く関係無いが、羽黒の場合だと1番高角砲のあたりって話もある。
沈没直前まで砲撃を続けていたのだが、動力喪失していたので手空き総員で取り付いて手動操砲を行っていたから、
沈没時には多くが投げ出された。
ただし、砲手だけは最後まで砲手席に座ったまま海中に引き込まれる姿が目撃されている。
砲手席にベルトをつけたまま、とか書かれてたような気もするが、砲手席にシートベルトがあったのかまでは知らん。 巡洋艦ってジャンルはなんで幅広いの?
第三国の商船に偽装し単独航行の船を見つけたら隠し持った大砲で攻撃するようなのを仮装「巡洋艦」というし
戦艦と同等の大口径砲を持ちながら防御が弱い代わりの快速な大型戦闘艦をバトル「クルーザー」だし。 >>281
巡洋艦の任務が幅広く、それをこなすフネのに多数のフネがいるから(だから仮装巡洋艦なんてのができる)
ジャンルが幅広く感じるだけかと。
あと、バトルクルーザー(巡洋戦艦)は巡洋戦艦であって、戦艦には近いが決して巡洋艦ではない。
「巡洋艦のように現れ、戦艦のように殴り、巡洋艦のように逃げる」
ことを目的として作られたので、軽快戦闘艦艇の一種のようにも見えるが、現実には
「巡洋艦ほど速くも無く、戦艦のように強力でも無く、そして運用経費は常に戦艦並かそれ以上」
だったもんで、だったら最初から速い戦艦を作ればいいんじゃね?となって、すぐに廃れた。
アナタの指すようなフネはアラスカ級みたいな「大型巡洋艦」とか超甲巡のこと。
これらは単にスケールアップした巡洋艦で、決して戦艦ではないから。 巡洋艦自体これって明確な定義が無い軍艦だからね
時代によって定義が違うし、そうした様々な巡洋艦の任務を代行する艦船も補助巡洋艦としてカテゴリに含まれる事があるし、津軽みたいな高速敷設艦は国によっては敷設巡洋艦と呼ばれたりする
一般の人が漠然と軍艦に抱くイメージ
が巡洋艦と言えるかも知れない そもそも艦種に明確な定義があったのって軍縮条約時代だけでしょ >>281 「巡洋できない艦」以外は何でも「巡洋艦」だからだよ。
蒸気動軍艦や甲鉄艦の登場当時、「巡洋できない軍艦」がごろごろいたのを忘れちゃ
いけない。
戦艦も駆逐艦も砲艦も、少なくともその初期においては外洋で戦闘などできなかった。
装甲浮き砲台やモニターや水雷艇なんかにくらべて、自由に外洋を航行できる蒸気動
軍艦はそれだけで特異な存在だった。だから「巡洋艦」という分類名が生まれた。
外洋で通商破壊する大航続力の軍艦は巡洋艦。外洋で通商護衛する、商船に毛が
生えたような軍艦も巡洋艦。外洋で敵の巡洋艦を狩るための重武装の軍艦も巡洋艦。
水雷艇ができない外洋水雷襲撃ができるような小型の軍艦も巡洋艦。植民地防護の
ための木造非装甲の軍艦も巡洋艦。
どれも、「外洋を航行し、戦闘できる」という点では変わらない。だから「巡洋艦」と
名付けられた。 時代が進んで、戦艦も駆逐艦も潜水艦も外洋戦闘ができるようになると、巡洋艦の
特色というのは薄れてしまい、単に「中型の戦闘艦」くらいの意味になってしまったけど、
明治の初めの頃の、技術が進んでない時代においては、十分に特色のある用語
だったんだよ。
それから、巡洋戦艦もその誕生の時期においては明らかに「巡洋艦」だったのは
確かだ。フォークランド沖まで出張って行って敵の装甲巡を狩るなんて芸当は、
戦艦には逆立ちしたって無理な話。
「装甲巡より速く、戦艦と同等の火力があって、外洋を航行できる艦」が巡洋戦艦だ。
>>282の話は「巡洋戦艦」じゃなくて「ポケット戦艦」の説明だな。
>>283の「敷設巡洋艦」は、そうでない沿岸防備用の敷設艦との対比で説明できる。
ただの敷設艦は機雷さえ積めれば速力なんてどうでもいいが、敷設巡洋艦は、
海を渡って、敵の港の入口に機雷をまいて、敵の追跡を振り切って帰ってくるだけの
性能がなければいけない。そういう特殊な艦が「敷設巡洋艦」になる。 >>286
巡洋戦艦については、
「高速軽防御戦艦」
と
「火力増強型装甲巡洋艦」
の2つの考え方があるのよね。
我が国最初の巡洋戦艦になった筑波級は巡洋戦艦の類別ができるまでは装甲巡洋艦で、どっちかと言えば後者。
金剛級も装甲巡洋艦として計画されたけど、完成したら前者。
ポケット戦艦は後者に近いが、前者を考えると確かに>>283だけでは不適当だったかもしれん。
フォロー感謝。 つまりあれだな、おらがXPパソコンの0Sをビスタに入れ替えて
メモリーを倍増して
CPUで目玉焼きが出来るほど過熱するのを手製の保冷剤で冷ましながら使ってる内に
月日が流れてウインドウズ10とか手の届かない世界にいっちまったのとおなじだな おまいのPCは2ちゃんねる専用か
とよく言われたものだが
今となっては本当にそうなっちまったな フランスやドイツにあったような
6000トン、15サンチ9門が使いやすいんでないかな
阿賀野は安全に振りすぎ 阿賀野級は巡洋艦というより、超大型航空駆逐艦なので… >>291
ドイツの軽巡なんか華奢で不安定だから外洋作戦が出来ず、それ故に大型駆逐艦に15cmなんて無茶な砲積む羽目になったんだし
フランスの軽巡は阿賀野型よりずっと大きく、比較するなら大淀か古鷹って感じの艦だもん 阿賀野型は安全というよりは機関出力と雷装にふってるんじゃないの?
と考えると普通に超大型駆逐艦だな・・・
速力30ノットちょい、53cm発射管6〜8射線くらいにとどめれば、阿賀野型の
艦型でも15cm級艦砲を8〜9門載せるのは難しくないわけで。 ドイツ巡洋艦に外洋作戦が出来ないとか初耳。
ドイツ海軍の活動海域である北海もバルト海も荒れる海ではなかっただろうか。 まぁ阿賀野型は5500トン型の後継第1号だからあれでいいんじゃない。片舷に6門指向でき水雷戦隊の指揮をとれるという点は達成してるし。もし戦争がされていなかった場合改阿賀野型が建造されてたかもね。 阿賀野型は、艦隊決戦の際の水雷戦隊旗艦を務めることを、第一任務として建造されたことからすると、
大型の艦隊決戦用駆逐艦的性格を持つのはやむを得ない気が。
もし、日本海軍が米海軍を仮想敵とせず、更に艦隊決戦海軍を指向せず、通商保護海軍を指向していたら、
阿賀野型は全く違った形の軽巡洋艦になった気がする。 戦前の日本帝国にも通商路も海外植民地もあったわけだが、そういう用途には
時代物の装甲巡洋艦あたりでなんとかするつもりだったのかな? >>298
旧式化した5500t型と二等駆逐艦と掃海艇でなんとか出来る予定だったんだろ。 297に補足。
阿賀野型に、通商保護任務が務まらない訳じゃない。
ただ、第一任務を考えると、ああいう形になったのは仕方ない気がする。
例えば、英国海軍が、阿賀野型の排水量で軽巡洋艦を作ったら、阿賀野型を作るか、というと作らない気がする。
それよりも、対空火力や対潜能力を充実させた軽巡洋艦に、英海軍なら、しそうな気がする、ということ。 英国の巡洋艦で似たクラスとなると、リアンダー級やアリシューザ級になるわけだが… >>295
実際やってないんだから、できなかったんだろ。
ノルウェー進行で遠出したのは駆逐艦とシャルグナ。
バレンツ海海戦に出したのはヒッパーとリュッツォーと駆逐艦。
軽巡はいらない子扱い。
それからバルト海は超絶内海で、ほとんど荒れない。 >>295
ドイツ海軍の主戦場たる大西洋でまともに作戦出来ないんじゃ無意味だよ
しかもアレはドイツの溶接技術があればこそ曲がりなりにもあのサイズで収まったけど、日本じゃリベット工法になるし、それだけで一割かそこら重くなる
7000トン、30ノット弱、15cm砲に僅かな魚雷、司令部施設置く余裕無いので後方部隊の旗艦にもなれない半端艦なんか要らんでしょ? ドイツの艦船て過大評価されがちだなビスマルク筆頭に エミールベルタン級みたいな15サンチ9門なら6500トンでそれなりにならね? >>305
公試速力39ノットで15センチ9門、だけど装甲がね・・・
甲板25mm、水線装甲なし(弾薬庫だけ30mm)か。
仏伊はこの手の無防備巡洋艦が好きだね。 戦闘用の巡洋艦としてきちんと装甲貼って設計したラ・ギャリソニエールになると、
排水量7600トンだからね。(全長ほぼ同じ)
しかもラ・ギャリソニエールは84000馬力で31ノット。阿賀野は10万馬力で35ノット。
日本海軍が望む、高速大型駆逐艦群の指揮をとれる軽巡に6インチ9門積んだら、
排水量は8000トン超えるだろう。 そこは特型の主機を2セットとか高角砲は89式連装1基を3番砲塔と背負い式にするとか
とにかく軽くする >>306
お互いに超駆逐艦を偵察艦として配備しているから、そいつら狩る為に速力と火力ある艦が欲しいんじゃないかな?
>>308
そんなもん作るなら結局阿賀野型の方が良いやって話になるな
或いは後1000トン増やした改阿賀野型か
それ以上の規模の巡洋艦作るなら素直に重巡洋艦作る方が良いし 別に四、五千トンの大型駆逐艦で水雷戦隊司令部が窮屈しなければそれでいいです >>310
それは確かに真理だな。そういう計画はなかったのかな?
5インチ8門+魚雷、36ノット非装甲。
司令部が載るカピターニ・ロマーニみたいなやつ。 水偵忘れてる
帝国海軍の水雷戦隊旗艦に水偵は必須、だから水偵を積めなかった夕張は
水雷戦隊旗艦として不適とされた 大淀を極限まで軽くしたらどれくらいになるだろう?
14cm連装2基、発射管4連装2基中心線、36ノット、非装甲。後部に航空装備。
5000トンでできそうな気も。
まあ、そこまで貧乏な艦ではさすがにいやだったから、阿賀野を作ったんだろうけど。 155ミリ3連砲塔2基で6000トンの軽巡とか難しいのか? 155mm砲の砲身重量は12.7トン、152mm砲は8.4トンなんだよなぁ。 幅だけ考えれば、阿賀野と大淀の幅はほとんど同じなので、阿賀野の船体に
大淀の砲塔をはめ込むこと自体は可能だとは思う。 >>318
阿賀野は戦時急造的な一面もあるから、旧式な15cm砲の再利用で済ませてるけど、
もしも戦争が始まらなかったら、15.5cm三連装塔の連装砲搭型が開発されたんじゃないだろうか? >>321
あ-そういうツッコミあると思ってたんだ
時期的に急いで整備しようとしてたから、戦時急造的な一面と言った訳で 在庫の15.5サンチ三連砲塔をそのまま使えばいいのにね マル4のフネは戦時急増型のプロトタイプが多いんでないの?
第13号型駆潜艇とか。 マル4の船って急造どころか「充実」計画に足るバリバリの(完成した艦は)主力艦だろ
駆逐艦だって陽炎・夕雲・秋月型等で急造なんかとは程遠い >>324
だからそんなもんを三基も四基も積める艦作るなら素直に8インチ連装積んだ重巡を作る訳よ
重巡なら33ノット出れば充分使い物になるけど軽巡は新型駆逐艦を率いて突撃する為の高速求められていたから無闇に大型化したら要求される馬力得る為に相当無茶しなきゃいけなくなる 指揮艦なら探照灯と水偵と重装甲があれば良いんじゃないかな
暁に探照灯を任せるなよ 装甲板は重いし、どうやったって上部構造物に重装甲貼るのは無理なので、
日本海軍は水雷戦隊旗艦に防御力は求めないんじゃないかな。
敵は6インチか8インチ砲を撃ってくるんで、夜戦の至近距離でそれを装甲で
はじくのはしょせん無理な話。 水雷戦隊旗艦に要求される防御力とは、滅多撃ちされて大炎上しつつも
なお沈まずに敵の射撃を一手に引き受け続ける程度の耐久力
この点から重量面等で無駄があっても砲塔の数は多い方が有効ではあるな。
数があれば全滅はしにくい。
おお、なんだか5500t級讃歌みたいになってきた >>330
重量ある砲塔ではなく、単装砲架を並べる。浮いた重量を思いっきり船体装甲に費やす。
5500t型を、その前身7200t試案程度に強化すればどうだ? >>331
7200トン巡洋艦に耐8インチ砲防御を施すのは無理でしょ。152ミリかそれ以上の
装甲厚が必要なはず。海防戦艦になっちゃうよ。 >>333
うーん、なぜ耐8inch防御?
7200t、耐6inch防御では?
まあ言い出したら古鷹型とか、究極的には金剛型持って来いで間に合う。
新造なら超甲巡でFA。 第二艦隊を基幹として巡洋艦、水雷戦隊の全力を集結、さらに第三戦隊を支援として投入し
70隻以上の大規模夜戦部隊による統制水雷夜襲にて雌雄を決するのだ 多重衝突や味方撃ち引き起こした挙げ句逆襲されて半壊、夜明けと共に行われる空襲や追撃で壊滅だな
第三次ソロモン海戦第一夜戦を見ろ >>337 は狭水域夜戦ではない白昼艦隊決戦の前哨夜戦なのでは。 >>336
「思いっきり船体防御に」と言うからさ。
敵には条約巡は必ずいるわけで、その主砲に対抗できない
装甲では重防御とは言えないんじゃないの?
耐6インチ防御ならアルジェリーがほぼ達成してる。
http://www.navypedia.org/ships/france/fr_cr_algerie.htm
これで1万トン、8インチ8門、8万4000馬力で31ノットだ。
そして防御重量は2600トン。
これを装甲そのまま、機関パワーアップ、船体ダウンサイズして
7600トン35ノット軽巡にできるかな? 機関パワーアップするにはより高圧の蒸気扱えないと無理
船体を効率良くスケールダウンするには優れた溶接技術や冶金工学か必要
翻って当時の日本にはどちらもありません...... 武装が14cm連装砲2基、12.7cm連装高角砲1基、四連装魚雷発射管2基で予備魚雷なし。
ぐらいなら可能なんでね。 つ7500tで35ノット出て耐6インチ防御な巡洋艦の武装。 >>341
>>331 駆逐艦や某アトランタ級のような紙防御じゃなく、探照灯照射の間、なるべく持つ程度の6inch対応防御。
水雷戦隊旗艦が務まる速力と運動性、水偵運用能力、指揮通信能力、平時の文書行政処理能力w
つくづく5500t→阿賀野型でFA
日本海軍で重巡が水雷戦隊旗艦を務める法はなし。
敵に重巡がいても、こいつは改装前最上型やブルックリン級〜クリーブランド級のような砲戦特化型軽巡ではないからね。
8inch重巡に砲戦で互角に戦うフネではない。 >>346
探照灯照射するなら一緒に突撃しなくてもいいような→超甲巡か金剛級じゃね?
突撃しちゃうと司令部全滅覚悟だし、町役場が突撃するようなもんだ。
せめて大型艦を市役所として、突撃するのは区役所までにしとかないと。 >>347
金剛型や超甲巡が照射すると
「ヒ、ヒエー」
とそれこそ県庁が消え去る羽目になりかねないんですがそれは? 指揮官が先頭切らずして兵がついてくるものか!
って大本営に怒られるな >>348
それはそれでいいのよ。
実際比叡だってボコスカに殴られたけど夜戦で沈んだわけじゃないし。
つか、そもそも金剛級の夜戦における役割ってそれでマニュアル的には正解なんじゃなかったか? >>350
金剛型を大規模夜襲に投入する構想は大掛かりな演練まではされていないので「正解」はまだ出ていないのではないかと。
構想が出てきたというあたりではないでしょうか?
一応は金剛型が酷く傷ついたり砲弾を射耗し過ぎて昼間決戦に支障が出ないよう、
過度に敵に接近することを戒める記述は読んだ記憶があります。
何といっても金剛型4隻で大和型以前の日本戦艦群の主砲門数の3割を超えますから漸減するつもりで漸減されたりしては元も子もなくなりますので。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ >>303
>ドイツ海軍の主戦場たる大西洋でまともに作戦出来ないんじゃ無意味だよ
日本が危険視すべきは、「ドイツシステム」が中国との接近の道を今後ますます模索するだろう
ということだ。 トッド氏によれば、ヒトラーも1930年代、中国か日本かで揺れ、蒋介石の軍に資金を注入し、
教練を行っていた。 現代では、事実上、他ならぬドイツこそが「ウクライナ問題」を引き起こし、
日本にとって極めて重要 だったロシアとの接近を寸断した。
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160206/1563797.html
一九三六年四月八日、顧振を団長とする中国国民政府訪独団と、経済大臣兼国立銀行総裁
シャハト(Hjalmar Schacht) との間で、一億ライヒスマルクにおよぶ借款供与を内容とする
中独条約(別称HAPRO条約)が調印された。
http://www.seijo-law.jp/pdf_slr/SLR-079-045.pdf
第二特務艦隊が単独で連合軍の海上護衛にあたった回数は350回に及び、護送した軍艦、
輸送艦合わせて787隻、乗組人員総数75万人 うち643隻がイギリス船であった。
この他連合軍海軍と協力して護送した商船の数を加えると膨大な量に上り、第二特務艦隊の
1ヶ月の行動日数は26日 航程6000海里にも及んだ。この間、ドイツ潜水艦との交戦は36回、
少なくとも13回は有効な攻撃を加えたものと認められた。損害は駆逐艦2隻損傷、戦病死者78名で、
うち73名はマルタ島のイギリス海軍墓地に葬られた。
http://holywar1941.web.fc2.com/kindai-nitidoku2.html
1914−1917年、ロシアは日本における軍備品買い付けに約8千万ルーブルを費やしたが、
これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額だったと思われる。パヴロフ氏
の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、時代後れの軍備だけを供給した
といわれていることに対し、これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/ >>353
戦艦ビスマルクとUボートで東シナ海を埋め尽くしてやれば良かったかもな。もしそういう『実力』あるなら。
「参謀 下」(児島襄 文春文庫)によればA・C・ウェデマイヤーはこう回想している。
「もし、支那事変の開幕が二年間おくれていたら、それまでに中国には、
ドイツ装備の六十個師団が勢ぞろいし、空にはメッサーシュミット戦闘機、
スツーカ急降下爆撃機が乱舞し、海にはUボート潜水艦が群をなしていたかもしれない。
そして、その結果は、中国はドイツと同盟を結び、膨大な戦力をソ連にむけて、
歴史は大きく変わっていたかもしれない」 で、ナチスドイツ流の優生思想と中国伝統の中華思想がブレンドされて極めて狂暴な覇権国家が誕生するんですねわかります 重巡は最初、日本は20センチちょうどだったけど、
欧米は8インチ(20.3cm)だから、 日本海軍の大砲を削りなおして、
20.3cmに拡大したというのは憶えているけど、
最上型の初期では155ミリだけど、 軽巡の 6in って換算すると152mm。
あ、今wikiで調べながら書いてたら、軽巡は6.1インチ以下とあった。
6inじゃなくて、6.1インチ以下で・・・・問題は解決 軍縮条約の口径の話だな。大砲はインチきざみ。
40センチ砲や46センチ砲、36センチ砲も、これらも2インチずつ
区切りよく拡大しただけ。三笠のときは30センチ砲だがこれもインチか。 弩級12inch
超弩級13.5inch
超々弩級15inch
1.5inch刻みだろ常考 >>360
ヘイ、アミーゴ、君はアルミランテ・ラトーレっていう名前だろう? 弩級、超弩級までの分類は国際規格だから世界共通だけど
超々弩級から先は観念的なもので国際規格があるわけではない >>359 インチ 換算 グーグル使用
12インチ=30.48(三笠)
13.5inch =34.29
14インチ=35.56(金剛)
15インチ=38.1
16インチ=40.64(長門)
17インチ=43.18
18インチ=45.72(大和)
1.5inch刻みってどこの説だ女子高生 駆逐艦(12.7cm=5インチ)も重巡(20.3センチ=8インチ)も
インチでピッタリ合うのに、なぜか軽巡だけ違う。(6インチ=153ミリ)
米海軍は6インチ砲だが(153ミリ)、このサイズの口径は世界からいえば
伝統的に155mm砲が主流だったので、それに引きずられたらしい。
155mm砲は6.1インチ 自国用戦艦は1.5インチ刻み、他国用は2インチ刻みでしょ?
スタートは共に12インチだが
で、KGVの14インチは単に条約の制限でネルソンの16インチは日米が16インチ持つ事に対する特例だし ネルソン級に関しては陸奥を認める見返りだからな・・・
陸奥廃棄なら英国は16インチ砲艦無しだった。
うまく立ち回った英国の交渉術のおかげ・・
日本は陸奥を認めて貰い米国は更に16インチ砲艦追加
自国も二隻の追加を確保
しかも比率的には陸奥廃棄させるより有利になるという・・・流石ジョンブル・・汚いw(誉め言葉) >>364
15.5cm主砲の巡洋艦なんて、最上の前はフランスのデュゲ・トルアンくらいしかないよ。
イギリスは明治時代からずーーーーっと15.2cm。
イギリスから買った日本の巡洋艦も基本は15.2cmだろう?
条約時代前のアメリカの15.2cm巡洋艦はセントルイスとオマハくらいか?
アメリカは20.3cmと12.7cmが好き。
ぐぐれば出る時代にあんまりでたらめは書くもんじゃない。 >>363
世界初の超弩級戦艦、オライオン級でググれ。話はそれからだ。 >>368
新・戦艦スレッド56 [無断転載禁止]©2ch.net
>>軽巡洋艦の主砲口径が15.5cm、6インチじゃなく6.1インチになったのは
>>フランスが155mm砲採用してたからだし 英国みたいな戦略だと古鷹とか阿賀野みたいなを沢山揃えた方が
いろんな局面で使いやすかったんだろなあ 古鷹はともかく、阿賀野型は機関出力が大きいぶん排水量の割に値段高そうだし、機関と雷装にリソースさきすぎで砲力がいまいちだから、通商保護や植民地警備にはあまり向いてないんじゃないの? 植民地警備で威圧するには、でかくて風格が有る超軽巡がつかいやすいのよ。 植民地や半植民地を威圧するだけなら、時代物の装甲巡洋艦とかでも十分だろうな。
戦間期の列強の東洋艦隊旗艦とか、装甲巡洋艦が多かったイメージ >>374
時代によりけりかな。
WWII序盤みたいに通商破壊艦(時々戦艦もあり)を探してウロウロしないとあかんから航続距離が必要だし、
逃げられないため速力も必要だし、長期公開のため居住性も必要だし、通信能力はもちろん。
日本艦だと大淀が一番違いんじゃなかろうか。 おおぅ
>>375の最終行は「一番近い」だ。
もっとも、大淀は通商破壊艦としても向いてる気もするが、植民地警備のため巡回する艦と素養は
同じなのよね。 植民地警備と通商路保護って同じ艦が兼務することがおおいけど、要求される
性能はちょっと違うのじゃないかな。仮想敵も、植民地警備だったら現地民の
反乱とか四流沿岸海軍の砲艦あたりだろうし。通商路保護だったら>>375で
言うような性能が必要だけど。
東洋艦隊旗艦(日本だったら遣支艦隊か第三艦隊か)に装甲巡洋艦を持ってくる
ような感覚というのは、前者の純粋な植民地警備や砲艦外交の能力があればいいという
割り切りなのかな?という意味で>>374は書いてみた。 いざ失っても惜しくない。
デカいし見映えもする。
容積的に司令部機能は十分ある。
超砲艦ってとこで >デカいし見映えもする。
そういえば、上海事変のときに居合わせたアメリカ人の書いた本に
「日本軍のbattle ship Izumoが一晩中砲撃していた」とかあったのを思い出した。
これが天龍龍田あたりではちょっと戦艦に間違えて貰えそうにないな。 ポーランド侵攻の時はドイツ海軍の前弩級艦「シュレスヴェヒ・ホルシュタイン」が活躍したね 確かに大淀だと英国的用途(植民地警備、通称保護)にも向いている感じを受ける。
強いて言えば格上にも対応出来るように雷装が必要か。
元はかなり尖ったコンセプトで建造された艦で、英国軽巡的な汎用艦とは真逆の筈なのだが…
現地有力者を招いての船上パーティーにも、あのデカい格納庫が使えそうだわ。 アレを尖ったと認識するのは日本海軍脳に過ぎるというか
艦隊決戦において直接火力を提供するフネじゃないから尖っていると言ってる事に気付くように 大淀型は潜水艦隊旗艦巡洋艦だろ?
他にも高速水偵運用能力(巨大カタパルト搭載)とか。 十分尖ってるよな。そもそも、下手すると15.5cm主砲を積まない可能性すら有ったくらいだし。
英国巡洋艦はちゃんと魚雷を積んでます故。良い意味で実に凡庸な艦だよ。 >>381
活躍したってよりは、アレしか無いから活躍せざるを得なかったが正しいし、そもそも練習艦の親善航海と偽って接近して奇襲砲撃なんて海賊以下の無法な戦法じゃんよ 【ドンマイw】爺ちゃんが艦コレを知り、激しく落ち込んでいた。まさか、自分が命を賭けて乗っていた軍艦が美少女になって、更にハズレキャラなんて… 一応外れじゃないだろう
しかし那珂の生き残りってのも豪運だな
って、その前に陸上勤務になったのかな 那珂ちゃんさんはアイドルポジで愛されキャラに昇格したから勝ち組だろ。
まあ実態は弄られ芸人だが……
爺さんには、ゴツいアンちゃんと別嬪さんだったらどっちの上に乗りたいか聴いてみろ。
男が男に抱きついて嬉しいのは小学校低学年までだ。 トラック空襲やパラオ空襲って
基地部隊が避難命令出しても
従わない船舶ばかりで
被害が多かったんだね どうせ沈められるなら環礁内で救助されやすい方を選んだとか 香取「外洋に避難したら、なんか戦艦が襲ってきたんですが」 1000キロちょっと先に米艦隊いるから
攻撃は、明後日やね
一晩で早朝空襲って全滅っす
空母の速度舐めるなよ、福留バカ参謀 巡洋艦の任務は偵察なのに特設哨戒艇に全面依存とか情けない アメリカでもピケット艦は駆逐艦だったのに日本に漁船の代わりに巡洋艦使えと申すか 黒潮部隊の旗艦は巡洋艦じゃないか
頭に「特設」の文字が付くけど...... 空母機動部隊を発見って即、撃墜されたり沈められるリスクが高いから よし、小型監視ヨットを多数整備すれば
予算も人員も最小で済む! トラック大空襲が天王山と考えてる人はなかなか多いよな
被害がどうとかじゃなく、日本が外征根拠地を維持できない典型としてな
トラックほどの集積地を棄てる決断に対して
少なくはない数だが、非力な船舶を残置して
放棄をカモフラージュしようとしたことなんかも
軍令部が無為無策を自覚しないまま投了したものとみれる
このあとは正気を保てず特攻だし >>408
>被害がどうとかじゃなく、日本が外征根拠地を維持できない典型としてな
1943年10月まで日本海軍はオーストラリア空襲してるぞ? それから大陸打通作戦は? >>409
マルチウザい
んな辺境の勝敗より主戦場である中部太平洋の海空戦の方が百倍大切だわ >>410
>主戦場である中部太平洋の海空戦
でも『対日戦争はオマケ』ってのが、あんたの頑迷な信念なんだろ? 陸上を走る巡洋艦を日本海軍は持っていなかったのでどうでもいい >>411
フランスを一ヶ月で降し、ヨーロッパの大半を支配下に収めたドイツとの戦いに比べたら対日戦なんかおまけに過ぎないのは猿でも分かるわ >>413
>対日戦なんかおまけに過ぎない
なら日中戦争はオマケのそのまたオマケなんだよな?
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html >>413
>フランスを一ヶ月で降し、ヨーロッパの大半を支配下に収めたドイツとの戦い
ドイツは、ファシズムからの国の解放で赤軍が決定的な役割を演じたことを覚えている。
ドイツのメルケル首相が、ロシアのプーチン大統領との会談後に述べた。タス通信が伝えた。
メルケル首相は、「ドイツは開戦の責任を負っている。これは私たちの歴史的責任だ。
私たちは、赤軍がドイツ解放で決定的な役割を演じたことを常に思い出すでしょう」と語った。
http://jp.sputniknews.com/russia/20150511/319933.html
史上最良といわれた独露関係の風向きが、人権重視のメルケル独新政権の登場によって変わりつつある。 ロシア外務省は三月末、
ベルリンにある旧ソ連軍記念碑が何者かに冒涜されたとしてドイツに抗議する声明を出し、
「前例のない破損行為で正当化できない」と批判した。この記念碑はこれまでも何者かにペンキを塗られたことがしばしばあったが、
ロシアが抗議声明を出すのは異例のことだ。 メルケル首相は一月中旬に初めて訪露した際に、
ドイツ大使館に人権活動家らを招き、「ロシアの強権的政治体制を憂慮している」と述べ、
連帯を表明した。さらに首脳会談後の共同会見でも、チェチェンでの人権弾圧を批判し、隣にいるプーチン大統領を刺激した。
http://www.fsight.jp/2620
――たしかに、ブランデンブルク門に似ている。上には、勝利の女神、ヴィクトリアの銅像がある。
「ソ連兵は、西ベルリンに毎日、自由にやってくる。それに、1961年にベルリンの壁をつくってからも、
記念日には、ソ連軍はベルリンの壁を越えてきて、パレードするから、西ベルリン市民の怒りをかっている」
と、ガイドも怒っている。
ベルリンの壁をつくって、東西ベルリンの行き帰を遮断しておいて、ソ連は西ベルリンへ、フリーパスというから、
――西ベルリン市民が、パレードに石を投げる気もち、離散家族のやりきれない気もち、怒る気もちはわかる。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a26d5bfa4c84a7c567da9567e8decb72 >>413
>対日戦なんかおまけに過ぎない
だから日本は、中国とだけ戦争すればよかった。マリアナ決戦を放棄して大陸打通作戦だけにすべきだった。
そうすれば米国のほうもドイツ打倒優先で、もっと早くからノルマンディ上陸がやれたはずだ。
大陸打通作戦の背景として最も重要なのは、米英側が「ドイツ打倒優先」だったこと。
米軍主力が対独戦に向かったことで、日本は大陸打通作戦を遂行することができた。
ドイツとの同盟は大正解だった、ありがとうドイツ。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。 >>415
>ソ連兵は、西ベルリンに毎日、自由にやってくる。それに、1961年にベルリンの壁をつくってからも、
>記念日には、ソ連軍はベルリンの壁を越えてきて、パレードするから、
対日戦争がオマケだろうが何だろうが、ナチスドイツを倒してペルリン入りしたのはソ連赤軍だからw >>414
日中戦争は欧米では殆ど取り上げられていないし、中国とか中国人とかもゴミ扱いだが? >>417
勝てば官軍ってやつね。
スターリンはとんでもない悪者だけどナチス第三帝国を倒したんだから。 巡洋艦の話しろよw
「同志スターリンの戦友たち」は巡洋艦の命名でわりと使われてるけど、スターリン自身は
戦車にはなっても、計画戦艦とか含めても軍艦の命名には使われてないのは何でだろう?
海が嫌いだったのかなw スターリングラード級という名前で重巡洋艦(一般的な重巡洋艦ではなく、アラスカや超甲巡の様な大巡洋艦)が計画された事はあるそうな
スターリンがアメリカの巡洋艦群を圧倒出来、戦艦からは逃げられる艦としてこの種の艦を強く求めたそうだが、結局スターリンの死まで結実する事は無かった スターリンの死で巡洋戦艦スターリングラードの建造が消えたんだよな。
早くから計画してたのに推進者が左遷されたり死んだりして空母がなかなか実現
しなかったとかソ連海軍ってこんなのばかり。 日本の超甲巡とか、ソ連のスターリングラード級とか、
未完成の大型巡洋艦が完成していたら、どう評価されていたかな。
独のシャルンホルスト級とか、米のアラスカ級とかとの比較評価を見てみたかった。 >>422
スターリンが戦艦や大巡大好きな半面空母の価値殆ど認めて無いからね
沿岸海軍に空母は要らないって
>>423
比べるならスターリングラード級よりはクロンシュタット級じゃないかな?
(流石に世代が違いすぎるし) つくづく第二次ロンドン海軍軍縮条約をむすんでおけば、、、
と思わざるをえない >>426
>沿岸海軍に空母は要らないって
まぁ実際どうひっくり返ってもアメリカ海軍に機動部隊で対抗なんて無茶だし
ましてグラーフツェッペリンのリバースエンジニアリングで空母保有なんて正気の沙汰とも思えないし
要らんって判断は結果オーライじゃないの?
結果として余計な海軍費費やさずにミサイル艦隊整備できたんだから正解と言っていい
なんやかんやで作ったクズネツォフ級なんて見事に持て余したしな 日本からの賠償艦をものすごく期待してたのはソ連だな >>429
とはいえ、駆逐艦とか結局持て余してほとんど何も使ってないから仮に酒匂を引き渡しても何にもならないような。 最上や利根をロンドン条約で無理やりこさえたけど
20サンチ砲搭載の大型巡洋艦は12隻で止めといて
6000トンを多数新造で良かったんでまいか?
水雷重視な中心線配置の発射管を載せられる軽巡を多数の方が
戦力増強に適していたそうだがなあ まあ建造当時は戦艦の砲力不足を重巡で補おうとしてた頃だから仕方ないでしょ ミッドウェー以降空母の「直衛」を重巡がやった事は無いな >>431
要するに阿賀野型を量産しろ、と
まあ貴重な軽巡枠まで重巡に回してしまったから陽炎型や夕雲型を長良型や川内型で率いる羽目になったのは確かだけどさ
でも公称8500トン、実数12000トンで15.5cm砲12ないし15門、魚雷12射線と公称6000トン、実数7200トンで15.2cm砲6門、魚雷8射線じゃ同じ制限枠内でどちら作るべきかは自明の理じゃね? >>435
実際問題として、「阿賀野級はすごい役に立った!あれをもっと作るべきだった!」って意見は
聞いたこともないからな… 一万トン級大型軽巡は米ソ英とも重宝して大戦後も結構
使い倒してるよな。 最上はバランスのいい大変美しい船だ
昔プラモデル作っていて感動して戦艦並べるのを卒業した
だから意味はあった 使い勝手がいいのは6インチ9門だろ
藤本なら6500トンで作れるよw だからそんなドイツK級軽巡モドキが日本近海で使える訳無いだろ
トップヘビーでひっくり返るか船体強度不足で千切れるかどちらかだろうよ 正直デザイン的な美しさなら青葉型がいちばんじゃない? 重巡のデザイン論って他の艦種よりも十人十色感あるな 日本じゃ10門積むにしても3連装×2と連装2の混載とか考えなかったのかな 軍艦だから性能が国ごとの要求仕様に合致しているかが全てで、デザインなんて二の次、考慮外なんだが。
機能美という言葉もあるし、見てる人がそこに美を見いだすんだな。 >>444
むしろ軽巡の方が任務多彩でレパートリー豊富な気がします。 >>445
中破でも戦える可能性が高いのはどっちかで考えるんでないの?
だいたいすぐ中破にまではいくと思うし
大破だともう自沈フラグ立てちゃうわけだから >>439
5500t型の主砲を三年式から四一式に換装するとあら不思議、170tの重量増加と引き替えに15cm10門艦が出来上がり! で船体の動揺や兵士の疲労で満足に装填も出来ず一方的に撃たれるだけの木偶の坊が出来上がるんですね分かります そういや5500t型は7門艦だった。どこから追加の3門が出てきたのだろうか。 藤本が安請け合いして6350トン、6.1インチ9門を無理してこさえたあと
友鶴と第四艦隊事件で
平賀が出て来て8000トンに改造するから問題ないキリ! 「軍艦は船としての性能が第一」なんてのは英米みたいな横綱海軍のすることであって、日本海軍なんて所詮「あわよくば金星取ってやろう」の舞の海海軍なんだから、藤本路線で良かったんだよなあ・・・ 「武装マシマシチョモランマ盛り」の米海軍だって、実際に船が転覆するレベルの被害は数回ですしお寿司
作戦中の艦艇が沈没、と限定すればハルゼー台風だけかも 信濃のドック浸水でぶつかりまくりとか
えらい事故だったよなあ 復元性の問題は中甲板と上甲板の
の間隔を3メートルにして
一番、三番砲塔の位置で上甲板の高さを1メートル下げる
これによって3個の砲塔の位置を全体に1メートル下げられる
波の打ち込みには、前後のシーアをリアンダー級なみにマシマシして
凌波性と低重心を両立
直前直後の水平射撃は諦めて艦首と
1番砲塔前方にはブルワークを設置
一番砲塔の両舷には大胆なフレアを設ける
復元性と重兵装を妥協する解決方法! どうせ照射担当で火だるまなんだから5500tでいいんだよ 一番砲塔の基部が常時波で洗われて
ビルジ水の排出ポンプ能力の限界を超えそうなw 砲塔のところで上甲板を凹に下げるのは
トンブリで例がある そんな外洋戦闘能力捨てている海防戦艦と比較されましても..... >>460
あーなるほど、設計がトンブリ勘定だった訳だ リアンだー級ってそびえ立った艦首が邪魔で前に打てないみたいだが
いいのか? なぁに、旋回するとエレベーター開口部から水平線が覗ける空母だってあるんですよ >>464
あれは違法建築では無く航空母艦初のハングオンを狙ったのだと何度言えば(なお傾いたのはアウト側) >>465
初期の設計では二階建てだったのを無理矢理三階建てにしたのはバレてるぞw >>467
第四艦隊事件では格納庫内の搭載機も破損してたような。 >>457
リアンダー級は長船首楼だからこそのあのシアなのでは?
波の打ち込み自体には、日本艦の様に極端にフレアを付けた方が得策かと思う
あの形式で波の打ち込みそのものを防ぎつつ、艦首が突っ込んだ時にもフレアの急角度での急激な浮力増加が期待されている 英国王戴冠式に参列した那智はインド洋でトビウオを最上甲板で取りまくりだから、凌波性が高いと言えるのかなあ >>470
それはトビウオの方がすごいって話(高度10mで200m飛ぶ 水族館というアダ名もあるのもいるように、日本の艦艇は乾舷がやたら低いからだな 巡洋艦としての航洋性は英国艦が一番だろう。
特にカウンティ級重巡は高い乾舷の平甲板型船体で居住性も抜群。
北極圏から赤道直下まで縦横無尽に活躍した。
雷装も有りの標準的な武装で、実戦では弱防御が問題になったケースも特にない。 >>470
英国王戴冠式に参加したのは足柄では?
那智はお召艦を務めた事はあるが >>473
>>474
いわゆる平賀デザインの艦はGMを重視したのみならず、特に米艦のGを高く設定しMに近接させる手法に対して懐疑的に見ていたからな
また凌波性をどう取るか?だが、日本艦はフレアを強くし水線部の抵抗を極限し波切りを良くしてある
艦が沈む極限時での、絶対的予備浮力保持の観点からは不利とは言えども、高速力を発揮するためには有利なラインズとなっている >>470-472
ちょっとスレ違いだが、トビウオと言えば末期の伊号潜水艦の司令塔に装備された22号電探らしい。
何でも高さがちょうど良かったせいで、浮上航行してるとよく当たったとか。 と言う事は、ラッパの筒を艦内に導いとけば、飛び魚取り放題な訳だ 舷窓あけていたら時々トビウオが飛び込む事はあったらしいが、一番笑ったのは風呂の湯船にトビウオが浮かんでいたことがあったらしい 最上、利根の中央楼方式で傾斜の時の復元性維持の設計は正しかったんや! >>481
当時の海自護衛艦設計者の見解。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~Tan-Lee/modo/sengo/yubari.html
ディーゼルの機種選定が影響してたらしい。
香田洋二氏の「国産護衛艦建造の歩み」も読んでみるといい。 ところで、このスレに実際の重巡を見たことある人は居る?
自分ははるか昔、アメの船を横須賀で乗艦、見学したことあるが、あれが最初で最後だったな。
8インチ3連装砲塔を前に2基、後ろに1基装備した古典的スタイルの巨大な船で、名は「ロチェスター」。
このあと数年で本国で退役、解体されたとか。 >>485
CA-124.1961年=昭和36年退役ですか。 >>487
重巡ちゃうやん
テムズ川の軽巡ベルファストなら見た事ある人多いかも。 >>485だが、
8インチ3連装砲塔というのは凄いもんだよ。口径は8インチでも砲身は根元のところでは60〜,70センチの太さ、
それが3本並んでるんだから。
艦首に立てば、その砲塔が背負式に2基、その後ろに艦橋、両舷の複数の5インチ連装砲塔が見える。これを
2倍くらいデカくしたのが「大和、武蔵」なんだな、と思ったもんだ。
このときの公開はフォレスタル級空母「レインジャー」がメイン。見物人は皆そっちへ行き、重巡のほうは閑古鳥。
でも自分は重巡に行って正解だった。空母なんてその後何度も見たが、重巡はその後すぐにこの世から
消えてしまった。 重巡良いなぁ。
自分はベルファストはようやくこの前乗ってきた。
いつかアメリカに行って戦艦にも乗りたいな。 戦艦のほうがまだ記念艦としてあるというのが皮肉だな 空母の記念館がないというのがまた皮肉だな
ミンスクワールド?あれはもう・・・・ イントレピッドやミッドウェー記念館があるよ
第二次大戦型空母の記念館が無いのは仕方無い
大戦後、新しい空母はどんどんジェット機対応なんかで姿変えてるし、古い空母は維持費削減で解体されちゃうし
日本の空母なんか下手に残してソ連や中国にクレクレされてもウザいから復員終われば即行解体だ
戦艦みたいにおいそれと新しく作れない艦はモスボールする意味もあるし、お役目後免になった後も見映えが良いから州のシンボル、記念館に最適だし 自分の父親は重巡「鳥海」に乗って高角砲を担当してたと聞いた。あまり話はしなかったが、面白い話と
しては、主砲を撃つと、飛んでいく弾丸の底の丸が一瞬だけ見える、と言ってた。
また実家には軍が作ったアルバムがある。平和な時代は、何処かへ長期の海外巡航をしたときなど、記念
に乗員にくれたものらしい。中国、南方を回ったときのもの。そのなかに、「臨検」の場面の写真があるのだが
なんと主砲を相手の船に指向して、取り調べのカッターを出している。何かあったら一撃で吹っ飛ばす、という
構えだな。昔は随分と乱暴だったようだ。
父親は鳥海が沈んだときはたまたま乗艦してなくて、戦後も生き延びた。 >>494
鳥海の写真見ていると、これぞ軍艦って感じがいいですね。
僚艦が改造されたのを見てどのように思ったんでしょうか? >>493
エンタープライズは残してほしかったな…
もちろんCV-6の方。
後、イギリスのイラストリアス。
これもR-87の方。
文字通り国を救った名空母として。 CV-10 ヨークタウンとCV-12 ホーネットも記念艦だね。 >>494
当時の殆どの日本人にとって、海外なんかは国を捨てて移民しに行くくらいの現実感しかなかったわけで
アルバムがあれば郷里での土産話もし易かろうとの配慮だろうな >>494
臨検は基本的には敵味方の不明な船にカッターで乗り込んで行くのだから、敵対的な相手なら臨検隊員はアッサリ殺されちゃう
和戦同様の構えを取っておかないとこちらが危ない 通信兵として出兵したじっちゃんに戦争の話を聞いたら
戦争のことなんかしらんでいいと言われた
何よりも重い言葉だと思って興味本位に聞いた自分を恥じた小学生の頃 そういう人たちが老衰でどんどん死んでいって
安倍みたいな戦争ダイスキキチガイが台頭してくるんだな
戦前って言うのはこういう空気だったんだろうねぇ・・・ >>500-501
そのへんは東日本大震災を経験した者から言わせると愚問。
何とかして伝えようとして
「震災の話はおなかいっぱい」
と言われると、「ああ戦争経験者が何も言いたくない気持ちはこれか」とわかる。
要するに、「聞く側が自分の聞きたい時だけ何か話せと迫る」っていうのが大間違い。
そんな奴に何を話しても、聞きたい話以外は全部スルーされるから、空しいったらありゃしない。 ボルチモア級でミサイル巡洋艦に改造されなかったやつは70年代初めまで現役だったんだね。
俺も見たかったなあ・・・
特にロンドン級とかイギリスの重巡が見たかった。
>>502
それは人にもよるのかも。
よしあしはともかく、牟田口みたいに訊いてもいないのに押しかけて無理やり聴かせるほどの
執念をもってた人もいたわけで。戦後の作家、政治家、社会運動家なんかでも戦争経験という衝撃が
後の行動や思想の核になった、という人も多い。 アメリカにいた時は
駆逐艦カッシンヤングの前を通って職場に行ってたから
見慣れてるなあ
コンスタチューション号とか 戦地で沈んでしまった旧海軍の重巡、軽巡はともかく、終戦時に内地に居た船の一部でも何処かに
残してあるってのは無い?皆、スクラップで熔かされた?
当時の厭戦気分の中で、大事なもの、という認識なんて無かったんだろうな。多分米軍が
命じたわけじゃない。戦後、「三笠」が酷い状態に壊されたのは米人がやったんでなく、日本人の
仕業だからな。米軍はむしろ保護しようとしたらしい。
横須賀に展示された「陸奥」の主砲は海から引き揚げたものらしいけど、よく残ってたもんだ。 たしか「大空のサムライ」が57年出版、「紫電改のタカ」が63年連載開始、この頃に戦後の第一次の
ミリタリーブームがおきて、「軍艦といえば戦艦大和、戦闘機といえばゼロ戦」なんてイメージも
この頃に出来上がったんだろうな。
ただ、仮に軍事に対して好意的回顧的雰囲気があったとしても、食うや食わずのときに良質の鉄資源を
再利用せずに保存するってのは困難だっただろう。それに三笠みたいなロートルならともかく、終戦時に
実戦配備されてた現役兵器を使用不能状態にするか引き渡すかするのは降伏条件に入ってた筈だし。 三笠は既に「船」じゃなかったからな
それでもソ連なんかは解体しろ言ってきたが
海自の「わかば」位は保存できてたらな・・とは思うが
日本国内にあって旧海軍の駆逐艦「松型の梨)で保存できた可能性があったわけだし
ただ「雪風」みたく歴戦の戦歴があるわけでもないから一部の兵装だけ残して解体も仕方ない・・とも思う
維持費をどう捻出するかが解決出来んとどうにもならん >>507
梨の場合はヘタに状態いいからと「わかば」にした時点でアウトだったかなと。
そのまま後世にナントカを伝える記念艦とかだったら、現在まで残ったかもしれないけど。
自衛艦になってしまうと退役して装備外したらただのドンガラ船だし。 わかばにしなければ、引き揚げた段階でスクラップだったわけで、実際一度はスクラップ業者に払い下げられたわけでな
それを状態がいいからとか無茶苦茶な理由で現役復帰させたわけで。
当時から新造したほうが安いとか、アメリカから供与してもらえばいいとか言われてたいわくつきのもんだ 満州や千島に侵攻したソ連軍がうっかりアメリカやイギリスの艦船や権益攻撃して紛争勃発となれば条件付きで駆逐艦や海防艦、呂号や波号の防衛用潜水艦位は残せたかもね
実際朝鮮戦争勃発した際に日本の軍備を取り上げた事は失敗だったと判断しているんだし >>509
それは現実そうだったのだが、単に自衛艦として残りの寿命全うしてからスクラップに変わっただけよ。
仮に記念艦として残すIFを模索するなら、自衛艦への改装以前じゃないとチャンスは無い。 >>510
その場合でも、共同作戦のことを考えると艦艇の貸与が早まっただけでないかと。
どのみち大量に生産しないといけない予備部品や弾薬装備を考えると、米式装備への換装は不可避なわけで。
となれば既存艦を改装するよか貸与した方が早い。 Wikiで見ると、「陸奥」の遺品は横須賀だけでなく各地に残されてるみたいだね。
なんと高野山奥の院にも主砲基壇の一部が慰霊塔に使われてるとか。 陸奥は、引き揚げ作業にあたった深田サルベージの倒産の経緯もあって、
債権として差し押さえられスクラップとして処分される前に引き上げ期成同盟の名前で少しでも遺品を残そうと色々頑張って費用のカンパ先へ記念品配ったり、支援者がスクラップとして買い取ったりしたという経緯があるので妙な所で残ってたりする
その意味では深田サルベージも倒産したのにギリギリまで身銭切ってたわけやね >>517
那須の戦争博物館にあるよ。 菊の御紋章とトンデモな解説文つきで…本物かどうかは自分で判断してくれ。 藤本技師の過剰兵装、トップヘビーな
6000トン軽巡を見たかった >>519
装甲は破片防御のみの軽装甲で速度を28ノットに押さえれば可能だよね。
実戦では急降下爆撃を受けて爆弾1発で船体をへし折られて沈められそうだけど。 最上は公称8500トン、計画9600トン、竣工時11200トンで
15.5サンチ15門、12.7サンチ8門、発射管12門、カタパルト2基、152000馬力
この無理くりな設計方針の藤本技師なら
公称6350トン、竣工7000トン
15.5サンチ9門、後檣背後中心線に12.7サンチ2門、
中心線配置の発射管6門、朝潮の主機2セセット減格90000馬力
この辺、古鷹をタイプシップにしたらいけるんでないの?
バルバスバウとか電気溶接で抵抗減少を期待したい
あとは、紙装甲でなんとかでっち上げるw ロンドン海軍軍縮条約で制限されたトン数なら
効率の良い軍備には両舷に向けられる装備を持つ中型戦術ユニットの方が良くね?
最上はハッキリ言って失敗だよ >>524
お前の思い付きはそもそも失敗以前だよw >>524
巡洋艦と撃ち合うには不足、駆逐艦排除するには過剰な火力、気休め程度の割に重量と空間食う高角砲、駆逐艦にすら貫かれる紙装甲、無駄に工数増えるバルバスバウ、信頼性皆無の電気溶接、恐らく駆逐艦率いるには不足するであろう速力と運動性エトセトラエトセトラ
端的に言ってゴミですわ 装甲なら阿賀野レベルで舷側60ミリ、甲板20ミリで不足はない
速度は34ノットもあれば大丈夫
6.1インチ9門なら8インチ8〜9門艦に
打ち負けるほど弱くない 普通に考えれば鉄板6センチとかどころか2センチでも凄い厚さだからな
少なくと金属バットで殴ってもへこむような厚みではない、無敵 8号機雷も使わないのに二重屈曲型艦首とか工数ばかりで意味なしやがな
バルバスバウなら水線下の浮力の増大が見込めて無理なく艦首のシーアを強めたりや乾舷を高めて凌波性を改善できる
いいことばかりやないか 戦術ユニットが増えても給油艦が増えないと意味が無い罠w てか、ゴミと多少はマシなゴミの話をいつまで続けるのかと 阿賀野を15サンチ3*2の6門艦には出来なかったかな大淀と違って前後一基づつに配置すればバランス良くなる >>533
水雷戦隊旗艦として敵の駆逐艦スクリーン突破する為に前方火力と高速力が求められたのにそんな公算射撃にも苦労するアホな配置のポケット戦艦の子供造ってどうするんだか...... 中心線から15度も離れれば後方の砲塔でも撃てるから問題ない
前方の砲塔が波かぶって撃てない例もあるぞ 軽巡なんてアレシューザ級を量産するんでで充分な気がするがなあ
大型軽巡に6インチを10門以上積むなら8インチ6門にしとけや 鋼板の強度を偽装してるかもしれないって神戸の方から来た人が言ってた >>535
それ以前に15.5cm3連装を安定して撃てるだけの船体幅与えて
6000トン程度で収めるんじゃポケット戦艦どころか海防戦艦みたいな
タライ船になるのがオチだぜ…… 大丈夫、トンブリなんか2000トンで20サンチ連装2基だ
6000トンなら余裕余裕 阿賀野の残念なところは
最上や初春、友鶴、龍驤、
みたいな狂った尖ったところが見られない 条約という制限がなければ尖らせる必要ない。尖った艦てのはやっぱ使いにくい
水雷戦闘なんて、島々の間の狭い水道でやるから35ノットなんて危なくて
出せないしいらない性能であったな アレシューサみたいな5000トン、31ノット、6インチ砲6門、4インチ高角砲4門で
必要十分なんやな 日本の場合戦力で上回るアメリカ艦隊に勝利する為に超大型駆逐艦としての役割を軽巡に求めているからイギリス式小型軽巡洋は全く役立たずなのです
ま、そうした作戦自体の是非は別問題ですが、イギリス式小型軽巡がいた所で高速な香取型にしかならないのです
アメリカが水上艦による通商破壊戦でも行わない限り使い道は乏しいです 阿賀野型が出てきた頃は、そんなの起こらない、島々をめぐる上陸作戦と
その援護、そしてその過程での小艦隊同士の不意の遭遇戦と実際のソロモンや
フィリピンでの戦いではイギリス式小型軽巡のほうが使えたと思うよ 大型駆逐艦ならなおさら
発射管を中心線配置にできる上限の6〜7000トンで建造しないとなあ
5門、3基とか見て見たい 遭遇戦では最大級の前方火力、6.1インチ6門、
逃げるときは対空10サンチ8門の
長駆韋駄天な大淀さんが
最適なのか
皮肉だな 最大規模の軽巡作ったって、生産力差でダダ負けじゃねーか? >>547
元々が短期決戦以外は全部敗北確定なんで、生産力とか気にしないといけない戦略立てた時点で負けだとしか… >>548
それを言ったらおしまい。
それにしても、スレ違いになりそうだが、太平洋戦争終結後に立てられた新海軍構想の
能代型巡洋艦は、どんな武装になったのか、本当に気になるな。 対象敵を下の艦種に据える
つまり、天龍型程度の軽巡で対駆逐艦、古鷹型程度の重巡で対軽巡みたいな感じで、隻数
をなるべく多く確保するみたいな考え方はどうだ? 第二次ロンドン海軍軍縮条約をまとめて総排水量の比率がワシントン条約のままで
日本にだいぶ有利だったんだが
なぜ日本海軍の艦隊派はりかいできんかったんかいなあ? >>551
条約抜けないと個艦優越思想のフネ作れないでしょ。 >>551
艦が増えないと艦長等のポストが増えず出世できないじゃないか
出世なんかどうでもいい、田舎の港の水路部でもいいなんて人間はやっぱりいないんだよ >>550
巡洋戦艦を見れば「あ、思惑と違って強い敵が現れたし逃げられないしどうしよう?」ってなるのがわかりそうなもんだが… 軍艦に乗りたければ
揚子江、黄河の河用砲艦でええがな >>544
ソロモンやニューギニア、フィリピンの戦いは日本の想定が外れまくった結果だからなあ......
後知恵なら幾らでも言えるけど、やはり阿賀野型の建造時にそうした安かろう悪かろうな艦を作る発想は生まれないと思う
>>549
その時期なら5インチ連装両用砲か長10cm連装砲、もしくは長5インチ単装両用砲四基か五基、533mm米式魚雷発射管五連装一基か二基、ボフォース40mmにヘッジホッグの和製ダイドーみたいな感じになりそう >>556
その巡洋戦艦の例は・・・ワカラン^^;
どの道61センチ魚雷積んでのワンパンあるのは同じだぜ >>558
新海軍構想の能代級巡洋艦は、和製ダイドーみたいな感じですか。
確かに、建造時期から考えても、そんな感じになりそうですね
(個人的には、無理でも酸素魚雷を積ませたいですが。) >>559
その例えを出した時点で>>550の「格下の敵と戦う前提」が崩壊しちゃうでしょ?
つまり、最初から「おいおい、格上の敵とは戦わないんじゃなかったのか?」「すまんあれは嘘だった。実際そんなウマイ話があるかいな」って前提になるのよ。 >>559
射点に付く前に優速の相手に頭抑えられて袋叩きにされるって未来以外無いな。
つまり、相手より劣勢側が取れる選択肢ってのは常に優勢側への対抗を重点に選択されるから、
その選択肢すら性能の劣った側は数を減らされることになる。 そんなもん作るよりアメリカからウースターでも買った方が良かったかもね実現すればの話だが コロンバンから島海戦を見る限り、
水雷戦隊を率いる軽巡は囮、弾除け、鉄砲玉として
敵主力の誘引に、徹して
あとは陽炎や特型に任すのが常道
10000トンもある最上や利根は勿体無さすぎて
そんな場面に使えない
でもミッドウェーの最上4隻は
アホな損失の仕方だったよなあ >>564
ウースターは出来た頃はバリバリの新鋭艦だから貰える訳が無いし、アメリカ海軍御払い箱になった時にはコンセプトミスが致命的なもんでもて余すだけかと
わざわざ砲外してミサイル巡洋艦にするならアホみたいに量産されてる分安いクリーブランドかバルチモア貰う方がまだまだ貧乏な日本には向いている 南部仏印進駐を取りやめて
ドイツの劣勢を冷静に見て日和見を決めたら
米国が何もしないでいてくれるのかなあ
ドイツが済んだら、ソ連と組んで日本を片付けよう!
とか恐ろしいことになりそうな アメリカがなにもせんでも日本は借金がかさんで破産するよ
石油、鋼鉄、機械部品といった戦略物資を買う外貨がなくなるんで
艦隊も海外領土もなんもかんも全部売り飛ばして借金の返済にあてるか
借金なんかしるか、欲しいものはとるとやっぱり南方進出するかどっちか >>567
どの道中国大陸での行為に対してアメリカ激おこなんで
(その為にドイツと組む事になり、結果として仏印に進駐する訳で)
でもソ連の脅威がある以上大陸進出もほぼ不可避、第一次大戦の
火事場泥棒でイギリスの信用はほぼゼロだから詰んでいるのよね >>569
全然違うww
満州建国後ですら米英仏伊のシナ駐留軍と蒋介石軍と日本軍満州軍で仲良く中国赤軍討伐してたんだが?w
ドイツが日本の防共協定結びながら裏で蒋介石焚きつけて上海事変を起こさせて日本を追い出さそうとした
ドイツは華中で日本と入れ替わろうって魂胆だったが蒋介石軍は不甲斐なく大敗w
日本軍が南京まで進むと仲介を買って出たが蒋介石が拒否したんで日本に乗り換えww
飛行機マニアの蒋介石がせっせと飛行機買ってたアメリカが代わりに蒋介石に肩入れw
ナチがヨーロッパで暴れ始めて同盟して華中で勢力伸ばしてる日本がアメリカにとって邪魔
て流れなんだよ?w
シナは列強の植民地でシナ人が何万死のうが欧米人には何とも思わないが本性出したナチと組んで
シナの支配地域を増やしてる日本を潰しておくかって事になったわけよ 中国国民政府軍の徹底的な撃滅以外に道はない
とか軍事素人の尾崎が近衛を焚き付けてたんだから
南京陥落で終わるはずもなく
どうにもならん ドイツが仲介した時は蒋介石の側近も日本側の出した条件の良さに講和すべきと進言してたのに
蒋介石はいう事を聞かず蹴った
蒋介石が気変わりした頃には日本軍の被害も増え続けててヌルイ条件を飲める状態じゃなかった
もう満洲みたいに新政権作って講和して蒋介石は討伐しちゃうのが早いなwwてなって汪兆銘を引き抜いて
南京に新政府作らせたわけよ
後はイラク新政権後押ししてIS討伐みたいな乗りで居たがアメリカが反政府組織に肩入れして泥沼な罠
それでも重慶空襲でアメリカから買った100オクタンガソリン使って問題になるまでアメリカは両方と商売してたわけだがw 米国と戦争したがってたアホな海軍軍人は、落とし所をどうしたかったのだろう
ドイツ頼み? 最上から下ろした15.5サンチ3連砲塔が20基
大和、武蔵に8基回して残り12基
阿賀野、大淀でちょうどキッカシ!
と思ってた時期が私にもありましたAA
ええ、信濃はすっかり忘れてました >>573
アホやな…ちょっと考えれば分かるw
陸軍は満州でソ連とシナ軍閥と対峙してたが海軍の担当は華中とショボイソ連極東海軍だけ
蒋介石軍もショボイ空軍と海軍しかないから仮想敵をアメリカくらいにしとかないと予算が取れないw
実際アメリカと戦えるなんて思ってなかったから航空機も量産性無視で蒋介石の買ってる
アメリカ機に対抗できるように性能追及の開発だけ
日本近海でしか戦わないから海外拠点も遠洋補給能力も皆無に近い近海海軍だったわけよw 油槽船あたりはヂィゼル機関開発名目でどんどんこさえたけばよかったのにね そうや!15サンチ砲を連装砲塔で作り直せばええんや! 実際遥か彼方のアメリカまで攻めて行くなんて考えもしなかったから補給艦なんて申し訳しか作らなかったw
戦ったら補給艦に積む燃料買えなくなるから作っても意味が無いしww
いざマジで戦う羽目になったら取り合えず足の長い潜水艦でも使うかと泥縄で作ったのが伊四○○型w WW2が始まったら
枢軸の同胞に弾薬や日用品売りまくるぜ!
とWW1みたいに商売気を出しまくればよかったのになあ WW2が始まったら
枢軸の同胞に弾薬や日用品売りまくるぜ!
とWW1みたいに商売気を出しまくればよかったのになあ アホですか?
第一次大戦の時はドイツの植民地部隊だけ相手にしていれば良かった事お忘れですか? 中国からの撤兵が大前提だな。できなきゃどうしようもない 上海から南京、重慶までの揚子江の両側を幅100キロで非要塞地帯に指定して
日米英仏独で停戦監視団駐屯基地と租界を設けたら
誰も嫌とはいわんのでないか? その時点で対米戦の起こる要素は消えちゃう訳なんですが 資源的弱みを見つけた以上、USにとって日本自体が征服すべきフロンティア
分をわきまえよ列島インディアン >583-584
事実上の中国市場開放って事?
でもそれをやると産業競争力の差で中国市場がアメリカに席巻され日本企業が閉め出される。
当時の日本の産業構造は大まかに
インドから綿花・アメリカから石油・屑鉄を輸入→それを原料に中国に工業製品を輸出→得た外貨で綿花・石油・屑鉄を輸入
って形になっていた。
ブロック経済下で日本製品を輸出できる地域は中国市場以外になく、中国市場を失えば外貨収入源を失い
「石油輸入が不可能になる」
定量的な問題が絡むから一概には言えないが、単純な中国市場開放では問題解決にならないんだよ。 満州だけ囲い込んどけばええがな
あと日本が参戦しないww2なら
両陣営になんでも売れるがな 日本と同盟しなくてもナチが暴れだすのは変わらんし大戦勃発で変わる状況無視した話は意味が無い
ヨーロッパの地図が変わればブロック経済崩壊して占領された国の元植民地争奪も始まる
大戦前にブロック経済で締め出されてたのは日本だけじゃなくてアメリカも同じで日本はアメリカから
せっせと工業製品と石油を買うお得意様だったんだよw 南部仏印の進駐なんか
どこの馬鹿が企画したんやろか
南寧で今村均が苦労したから
仏印経由な援蒋ルートを断つとか
マヂデ脳筋なはなしなのか? 海南島の鉄鉱石と満州の石炭で
鉄材の自給はなんとかなるのかな
スクラップが入らなくなるのはキツイが 北部仏印進駐が航空基地確保して連合軍からヴィシー政権側の仏印政庁を保護するためで
南部仏印進駐は海軍泊地確保して亡命オランダ政府側の蘭印政庁に睨みを利かすシンガポールの
英東洋艦隊をけん制するためなw 北朝鮮みたいに譲歩できない病気に罹ってたよなあ
帝国陸海軍 >>575
とはいうものの一線級空母に旗本与力のように無補給随伴できる利根・筑摩のような優れ者がいて
ハワイやミッドウェーに行く機動部隊が編成できたという事実は
戦争したくてたまらなかった海軍の中でも
少しは現実視点を有していた戦務参謀達を前向きにさせたということは想像に難くない どのみち、
・債務はてんこ盛りで外貨も金も尽きかけている
・軍人の横暴のお陰で軍事費浪費体質が止められない
・中国市場以外には市場も殆どない
・合成繊維の登場で繊維産業にも陰り
・近在で対立関係にない国がせいぜいタイ位
こんな状況だとどう方向転換したところで破綻は避けようがないし
政府の威信が既にズタボロなので政府主導なんて到底不可能、とどうしようもない 主に航空の進歩によって気象予報技術が発達し
満州の農業生産高が飛躍的に伸び
また向後数年間は国内の米の収穫も概ね良好という作柄も予想された
この観測があったからこそ対手国はどこであるにせよ
軍糧については開戦に必要な要件を充たした
前年まで続いていたような冷害や飢饉が頻発していたのでは戦争どころではないからである
最大懸案であった糧秣問題が解決したのは確かだが
それで動員に伴う愁いがすべて払拭されたというわけではないことに
気付かなかったか、或いは故意に見落としたという黒歴史も語り継がれるべきだろう 今のままではいけないから改めようが左なんだっけど左てどっち?
もしかして頭の悪い人達用語のいわゆる左? 今のまま、アベノミクスを進めて、残業代0にしないと、日本はいけない。
生産性の低い、ダラダラ残業するバヨクの正規労働者ガ多いからね。
速やかに財界が支持し、安倍首相が進めている年収400万円以上は残業代0にする法案を成立させないと。
連合は、その辺りが分かっている。
連合の下、全ての労働組合、労働者は、自民党を積極的に支持すべきだ。 https://i.imgur.com/xnsqZAK.jpg
この船の艦名と、どのような状況なのかを
推測できる人はいるかな 601は
レイテ沖海戦のエンディングに短時間出てくる軍艦で
レイテ沖海戦に関係ないかもしれない
航行中に横で何かしているのかが疑問でした WW2前後のスペインのフランコ将軍の国際政治の綱渡りを見ると
参戦しないという決断は準備不足や資源、工業力の不足を冷静に判断できる
独裁者が不可欠なのがわかる
あの当時に戦争をしない決断って難しいね あべぴょんが4分の1の票しかないのに3分の2の議席とってるようなもんか、地獄絵図だね 重巡那智は1944年11月5日に沈没したのか・・・
米軍機が撮影した、沈没までの連続写真が残されているね。 >>605
イタリアはそれを誤ったんだとな。
スペイン戦争への介入で国力を消耗していたとか。 日本は海外の遠隔な植民地が無いから
いわゆる普通の巡洋艦のニーズが無いという罠 日本海軍でそんな任務に適した巡洋艦とは香取型練習巡洋艦だけではないか? アッツ島沖海戦が興味深い
沈んだら寒すぎてすぐ死ぬ
お互い沈めるのを為らったんかね >>615
5500トン級は水雷戦隊旗艦としての行動が有名なせいで水雷キチガ○の象徴みたく思われるけど、あれは本来ごくまっとうな汎用巡洋艦だよ
そしてその延長線上で建造された古鷹や青葉も普通の汎用巡洋艦
日本の巡洋艦が独自に尖り出すのは妙高型以降かと 古鷹型は防御に劣るが快速重武装の典型的な軽巡洋艦だよね。
条約型の1万重巡洋艦や米ブルックリン級、英タウン級コロニー級あたりのはイレギュラー。 >>616
シャルンホルストが沈んだのはそういう極北の海。 氷の海に6時間とかいう絵本あったな
あれは輸送中の陸軍兵士の話だったが >>569
>どの道中国大陸での行為に対してアメリカ激おこなんで
でも『ドイツ打倒優先』ってことなら、米国としては日中戦争に構ってはいられないだろう? >>622
女性の名前にしておかしくない艦名
摩耶、長門、榛名、如月とかの秋月型の艦名、大和って言う女の子居るかな? 女性の名前可能
朝日、初瀬、伊吹、和泉、吉野、出雲、春日、 那智、霞、弥生、若葉、響、深雪、霞、梅、桃、桂、萩、梓 榊
千歳って女の子は居ますか? >>622
IJNでいちばん美しいフネは摩耶ってことでいいな
>>625
千歳ちゃんって女性いるよ >>624
秋月型は待合の芸妓の名前みたいだって言われてたぞ
松型は今だとちとセンスが古すぎてつけるのは躊躇うのが混ざってるけど基本全部可能だ >>628
「私の名前は、なしです」
あだ名はわかばちゃんにしよう。 >>622
摩耶夫人はお釈迦様の生母。
>>624
長門は有りか? はるな・なちなら従妹に
ちはやぶるの千早姉が千歳だね 阿賀野型は98式夜間偵察飛行艇という色物搭載予定だったわけだが
ゼロ観3機の載せて哨戒と防空の方がやくだたね? >>633
実際に積んでるし、想定された任務考えれば妥当だよ。
何か別なもん載せて役立たせるって話なら航空艤装やめて対空兵装を強化した方がいい。
大体零観って何やる飛行機だと思ってるのだ? あ、>>634で「実際に積んでる」ってのは九八夜偵ね。阿賀野が初期に積んでた。 水雷戦に特化した阿賀野型の性格からしたら夜偵搭載は必然だよ
零観で撃退出来る程度の敵ならわざわざ高速の水雷戦隊を襲撃なんかしないし、偵察機迎撃するには零観は火力不足だし
まあわざわざ夜偵使わなくても九四式や零式の三座水偵が夜間偵察任務ある程度対応出来てしまうから昼間使うには低速過ぎる夜偵が搭載されなくなるのも必然ではあるね 夜偵って言う奴は、夕暮れ時に味方偵察機から引き継いで敵艦隊を見失わないよう、
近距離で夜明けまで交代でストーカーするって使い方だっけ? 瑞雲なら防空、、、、
TBFアベンジャーが低空で雷撃突進してる銀河を撃墜した例があるらしい >>638
そのTBFは防空のために発艦したものか考えてから書いてくれ。
水上機には他に重要な任務があるんだから、航空戦艦みたいに攻撃を主任務として搭載しない限り、無駄な任務で
損耗(撃墜されなくても整備や修理で主任務ができなくなる)させようとか考えるのは愚の骨頂。 大正〜昭和一桁代には、川内型、長良型が第3戦隊、第7戦隊、第8戦隊などの部隊名で
第一艦隊の前衛だったという。
戦艦部隊の側には5500t型がよく似合う。 海兵なら泳げるとはかぎらないけど
短剣かゴボウ剣があれば鮫と戦えるなら
南洋多島海で漂流したい
北方は無理だ 大昔のイギリス王立海軍は
カナヅチを積極的に採用してたくらいだからな >>643
溺れたくなければ接舷戦闘で敵艦を奪え、さあ諸君、戦いはこれからだ、士官はその任を忘れるべからず…
それじゃ合衆国海軍か。 あれだけ虐待してればねえ。戦闘が何にもなくてもバタバタ死ぬんだからな 帆船時代、英海軍の水兵が平時に強制徴募された後、1年生存率が7割だったとか。
つまり3割が1年以内に死亡。
ブラック企業というレベルではないな
(私の間違いだったら、すみません) >>496
ハルゼーが保存の為に尽力したけどなあ。 小艦艇スレは元気なのに、こっちは寂れとるなあ
話題がないのか あっちは機銃ネタに引っ張ろうとした上にツイッターへの恨みつらみぶちまけて暴れるバカで伸びている所があるから >>649
それもあるが、武装大発とか特設監視艇、飛行機救難船とかまで話題の下限が無いのが大きい。
巡洋艦も特設巡洋艦とか仮装巡洋艦はアッチのジャンルだし。
軽/重巡洋艦、それも日本海軍限定となるとやはり話題は限られちゃう。 駆逐艦の機関積んだ空母まで話題になるからなあ
巡洋艦の機関積んだ空母もあるにはあるが数は少いし、巡洋艦から改装された空母も伊吹一隻な上未完成だからなあ >>651
そこで自分から発想をわざわざ制約するから良くないんじゃない?
巡洋艦と空母の関わりだったら、
龍驤(古鷹/青葉級巡洋艦の設計がベース)
蒼龍(原案は航空巡洋艦)
大戦中の巡洋艦(ミッドウェー後に一通り空母改装の検討は行われてる)
とか、派生的な話しようと思えばナンボでもできると思うが。
そのへん、保守的なスレってことかもしれないけどね。 小艦艇スレは巡洋艦ネタで盛り上がっていたこともあったな 蒼龍飛龍あたりと最上型は機関おんなじものかと思っていたが
加賀は改装でニ軸分が最上型相当に交換
巡戦天城型はツインタービンで妙高型と同じ 個人的には、あの古鷹の単装砲6基 → 連装砲3基をどうやったのか気になる。 >>655
単装砲は甲板ポン付け(補強構造は必要)だけど、連装砲は揚弾筒含めた
構造だもんね。こんなんほとんど作り直しにならないか?
そういえば76mmスーパーラピッド砲って、甲板下に揚弾筒がない甲板ポン付けの
システムもあるんだね。連射能力や使用できる弾種では劣るらしいけど。 一応、20cm砲のA型砲塔(砲架)は、甲板下一層分の揚弾室(?)があるよね。
古鷹型ではこの部屋の横に、それより下の改装から弾薬揚げて、側面から入れるような
図が学研本に書いてあった気がする。
空母用のやつも、歴群の赤城特集号の付録の3D図を見ると、A型砲架が円筒状の支持
構造(古鷹型でいう甲板下部分はこの中と思われる)の上に載ってて、その内部に向
けて、推進軸シャフトに挟まれた位置にある艦底の弾薬庫から、弾薬を横方向に移送
するコンベイヤー(?)が下記まれている。
なので、20cm砲のA型砲塔は、砲塔じゃないといわれがちだが、簡素ながら給弾室付き
の砲塔だと思っている。ソースが雑誌ですまんが 逆パターンな改装後の五十鈴の重量バランスも気になる
電探積んだから+-0? 酸素魚雷単体で考えると1本2.7-2.8トンあるし、発射管は15-18トンくらい
連装機銃が1.2-1.6トン、3連装が2.8トンとすれば十分お釣りがくる ん?
五十鈴は前部の連装発射管左右を撤去したかわりに後部を連装から4連装に
換装して魚雷所持数は維持したんじゃなかったか 重雷装艦としてあんなに無茶な改造した大井や北上でも32ノット出たんだし、五十鈴も多少は速力低下したろうけど33ノット位は出せたんじゃない?
それだけあれば甲型駆逐艦率いて水雷夜襲するには不足でも乙型や丁型駆逐艦率いて活動するには充分かと 三年式14センチが20トン以上有るからの。あれ7門で150t近くある。
八九式がほぼ同重量で3基だから86t軽くなったわけで、その分かなり積めるだろう。 兵器単独の重量だけ考えてればそうなるんだろうが、実際には甲板上に追加された台座があるじゃん。
14cm砲の支持構造がそのまま使えるわけじゃないから、アダプタとして必要だったんだろう。
絶対ウン10tあるから、あれで代償重量としてあれで丁度だと思っている。 あるいは、装備位置が高まることも考えれば、撤去した重量よりも低い重量に
抑える必要があったのではとも思える。 >>662
艦ごと仕上がりごとに違う最高速力よりかは
第4戦速なんかをどれだけ長く続けられるかという方が大事だろう ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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Y7T4I ソロモンに重雷装艦が居たら結構戦果を挙げたんじゃないかと思わなくもない 第三次ソロモン辺りまでの、まだ米軍がレーダー射撃に不慣れな時期なら活躍出来ただろうね
でもその後じゃ射点につく前の甲板への被弾一発で轟沈しかねないから厳しいかと ああっなんということでしょう。それが大井さんの最後の言葉になろうとは。 「敵だ!」「魚雷発射!」「誤認でした」
という感じのこと多いし接敵前に発射管空になってそう エクセターとか古鷹型・青葉型の活躍を見ると、6門艦でも何ら問題ないよね >>675
古鷹、青葉は夜戦で比較的短距離の戦闘が多かったからでは?
昼間で1万数千mぐらいでの戦闘をしてれば、また違うと思われ・・・。
ところで、エクゼターの活躍とは???
被害担当艦としての奮戦の印象しかないんですが。 英語ネイティブ発音に近いのはエクセターだけど
日本語の軍事書籍では昔から伝統的にエクゼター表記
がされてきた
ってな感じか?
姉艦のヨークを見ても6門艦で問題ない砲戦活躍を示しては
いないような? みんなWOWSやってないの?
ゲームしない時は港の艦影見ながらニヤニヤしてます
仮想艦ですが蔵王美しいですよ >>678
サンクス。
習慣で濁点つけちゃったけど、英和辞典で発音記号みると濁音じゃないね。 映画「戦艦シュペー号の最期」を見ると、「エクシター」と呼ぶようになります。 >>679
あれはあれでカッコいいんだが、日本の重巡洋艦として見ると個人的に色々ツッコミを入れたくなる >>650
1930年のロンドン海軍軍縮会議において、
重巡洋艦・軽巡洋艦という新しい定義がなされ、
装甲巡洋艦と言う概念自体が消滅した。 >>684
別に装甲巡洋艦は消滅してねーだろ。
類別等級に存在しない点では、重巡洋艦も軽巡洋艦も装甲巡洋艦と変わらんし。 実際にイタリアのザラ級は暫くは「装甲巡洋艦」って類別だったし、旧式艦の厚化粧に過ぎない当時の戦艦よりピカピカの新型巡洋艦に配備される方がイタリア海軍将兵にとって名誉だったなんて話もある 軽巡は軍縮会議の前から軽装甲巡洋艦の略として使われていたわけだし基本的には変わらんでしょ ドイッチュラント級ええな。大口径砲、大航続力、そして紙装甲。
戦艦からは走って逃げ、巡洋艦は砲で追っ払う。
しかし、距離詰めれば軽巡で勝てるのを見抜いて実行する英軍が偉い。 そらあんた
トレント級をディスってるのと同じでっせ それ、大淀じゃね?
尚新規開発の連装砲塔三基搭載する案もあったが重量過大で却下されたそうな
昔WLの大淀に阿賀野型の航空機甲板と魚雷積んで後部に主砲一基追加した艦でっちあげて「ぼくのかんがえたさいこうのけいじゅん」作った事がある
が、今考えると水雷戦隊率いるには低速、防空艦としても非力、巡洋艦と撃ち合うなら青葉の方が良いというダメダメ艦だと気付く 樫野が甲板にでかい穴開けて船として成立するわけだし
阿賀野の前後に最上の15.5サンチ3連砲塔を押し込んで、ついでに最上甲板を
そこだけ1m下げて重心降下させる
ほかに五連発射管2基、予備なしで重量軽減
舷側装甲は50ミリに減らす
どないだろうか? >>693
艦内の前後の交通ができないどころか、バーベットの側面がそのまま船体外板になりそうだな 青葉つか古鷹ってオマハ対抗でしょ?
古鷹を水雷戦隊旗艦とかには出来んのかね・・・ >>693
前にも似た艦出てきたけど、そんなポケット戦艦の子供みたいな艦を何に使うんだい?
巡洋艦と撃ち合うには不足する火力と装甲、駆逐艦率いて雷撃するには不足必至な速力で、豪華な香取型にしかならないと思うがね >>698
戦艦の護衛役として第一艦隊に所属させて
戦時中は第五艦隊として北方作戦に従事
そしたら浮いた第一水雷戦隊を激戦区の南方に回せる
・・・かも >>697
5500t型の立場というものを考えてあげて下さい。 トンブリに20サンチ砲4門載せられるのだから
阿賀野に3連2砲塔で問題ない >>702
海防戦艦って実質モニター艦みたいなもんだぞ? トンブリは基準排水量2000トンなんだからそれに4000トン分の機関、装甲、水雷、航空艤装、船体を出せばいい んな、河川砲艦に武装と機関付けて駆逐艦にする様な事言われてもなあ...... トンブリがラモットピケに負けたのは
訓練不足かつ不適切な運用の責任が大きいだろうけど
もし充分な訓練を積んでマトモな運用してたら勝てたんだろうかね
アユタヤとトンブリが上手く連携してりゃ
勝てない相手でもないような気はするけど >>700
旧式高速輸送船頑張れ
一番勇戦した艦は神通かもしらんが しかしオマハ級と5500tが戦場で遭遇した例って、アッツ島沖のみかな。
両者の優劣を競うような展開でもなかったが。 5500tの舷側装甲は、しばしば63mmと書かれるのだが、これは船殻の1インチHTと、
これに貼り足した1.5in HTの合計だ。
装甲板が構造材を兼ねている場合はともかく、そうでない場合に、
船殻の板厚を装甲としてカウントするのは変ではないかと思うのである。
なおオマハ級の装甲帯は3inで、これは船殻部分を含まない値だろうから、
オマハ級: 3in (class A?) + 船体(1in以上?, HT?)
5500t: 1.5in HT + 船体1in HT
となり、むこうが断然格上なんだなと改めて認識させられる次第 >>710
「世界の艦船」第115集(1967年3月号)「米軽巡『オマハ』級のすべて」阿部安雄 p55 にはこうある。
「舷側防禦としては水線装甲帯として第1缶室から後部機械室に至る間を厚さ1インチのSTS材に厚さ2インチのSTS材を重ね合わせて装着した。」
外板と重ね合わせの板厚を合計して装甲厚と称する例は各国で一般的だったということかな? ご教示感謝。
0.5インチ差(+材質の差)で、思っていたよりも差が小さいということか。
しかし普通、戦艦では装甲の板厚に背板入れないように思うけど、
同じ材質の重ね張りの場合は入れるということなんだろうか 水平防御の話をする時には構造材を勘定に入れるのがふつうだよなあ。 >>686
初期の米重巡もCLで軽巡洋艦だったよね。
重巡のCAは元は装甲巡洋艦の記号だし。 >>709
もしかしたらバリクパパンで対決していた可能性はあるが、そうなっていたら南方作戦瓦解まではしないまでもかなりの影響あっただろうなあ
そう考えると那珂は幸運艦だったのかも知れない オマハ級見てたら、
何で素直に連装砲塔を前二基後ろ二基にしなかったのかと思う >717
嚮導艦として水雷戦隊の突撃時に前方指向火力を増やすためだよ。 魚雷発射のときって回頭してから発射するの?
進行方向をジャイロで設定するのに?
むしろ変針せんほうがちゃんと打てる気がする。 >>720
変針してから発射するまで直進して、集中砲火を浴びなければね…
どのみち水上艦艇からの雷撃は発射した魚雷で網を投じ、敵艦を包み込むように発射するからそこまで狙い撃つ必要は無い。 発射のための転舵後、しばらくまっすぐ走らないと、そもそも測的できないのではと思うんだけど。
それとも、転舵による発射位置の変位を織り込んで、転舵直前までの間に
ジャイロの設定、作動を終えているのだろうか 龍田、天竜は物持ちが良いなあ
ロンドン海軍軍縮会議では代艦が認められてた枠なのか? 龍田位の大きさの大型駆逐艦作って高角砲満載したい
という中二ぼくの海軍工廠 >>720
魚雷の射出って砲弾のようにはいかないから
転舵によって船体を傾けないとスルリと落ちていかない
もし仮に逆方向(内側)に転舵して射出したとしたら
中折れするか、もし出きったとしても雷尾が艦舷にぶつかるか
あるいは頭が垂直に海面に落下し
引き込まれて艦底に命中して自沈してしまう >>724
天龍・龍田の防空巡洋艦改装案というのもあったが、見かけも含めて単に「ちょっと大きい秋月」にしかならなかった。 >>726
筑摩型が在籍していたら、防空対潜仕様に改造して使っていたのだろうと考えると楽しくなります >>727
あんた61センチ魚雷の長さと重量わかってる?
逆の遠心力が懸かったら全体が全部出切らないんだぞ そりゃ転舵してる最中に内側向けて射出しようとするのはアホだけど
直進してりゃいいだけじゃないの 5500トンの改装の際に阿賀野みたいに四連を2基、中心線上に置いて
片舷8門とか無理だったのかなあ 仮に交換する発射管の合計重量が同じでも
高さをとれば重心上がるから、その分も代償重量を。。。となって現実的でない
のかもしれない。 >>729
対潜はどうかな。
「限定的な航海能力を持つ防空砲台艦」
ならアリかもしれんけど。
確か昔の「仮想戦記を書こうスレ」みたいなので、「洞爺」に改名した旧「矢矧」が活躍する作品があったのを思い出す。
インド洋で英巡洋艦に追われる仮装巡洋艦だか特設巡洋艦が悲鳴のような電文で現況を伝えたところ、
「ワレ、トウヤ」
って聞き慣れない名前で返電があり、颯爽と現れた「洞爺」が15cm砲を振りかざし…というお話だった。
(元は扶桑と山城を活躍させるというテーマだったが、フタを開けたらマニアック艦活躍作品になってた) >>736
えー
仕方ないなぁ
じゃあ機関をギヤードタービンに換装して、空母の護衛に使えるようにしよう
出雲だってなんとか保ったのだから、それより新しい旧矢矧ならきっと改造に耐えうるわ >>738
軍縮条約の時代にあんなもんで貴重な枠潰されたり維持費嵩んだり新型機関費やす事に耐える方が難しいんじゃないかな? >>739
出雲と同じように海防艦扱いなら、巡洋艦の保有枠の足をひっぱることもないのでは
平時は缶の一部と雷装を撤去して軍縮条約の規定に引っかからないようにして、
のんびり外地警備に使うの そんな都合良くいくとは思えないし、大戦中の駆逐艦に毛が生えた程度の小型艦を二十年近く維持するのも馬鹿馬鹿しい話だよ 筑摩型は常備排水量五千トンの立派な防護巡洋艦ですよ >>741
帝国海軍の物持ちの良さをしらんな?
おまいは初代大和と武蔵に土下座しろ。 >>743
大きさは小さくても当時の主力艦として金と手間かけて作ったフネと、
兎に角速度上げたくて板厚を薄くすることに血道をあげてた時期のフネとじゃ保ちが違うだろ。
(第二特務艦隊を派遣した良い影響の一つに、軽くすると言っても板厚を薄くすれば良いというものではない、
と言う実例を当時のイギリス駆逐艦で学んだ、と言う点がある) それ以前に世の中には「作った方が早い」という言葉があってだな。
そんなモンをドックに入れてバラして大改装なんてしてるなら、新造艦作った方が早い。 手間暇かけたと言っても鉄骨木皮のスループだぞ。
よくこんなフネを48年も使ったもんだ。 軍縮条約の後は旧式艦は機関と兵装を減らして
20ノット以下、6インチ砲4門まで、発射管無し
ならいくらでも整備できたんじゃなかったか?
中国戦線なら無双なスペックだな >>747
出雲は中国水域最強のフネでした
栄えあるシナ方面艦隊旗艦萌え まあ正面戦力にこだわらず商船構造で無制限の補助艦をもう少し整備してほしかったな 5500トンから射出機と14サンチを1門下ろせば
重心は上がらずに61サンチ四連を中心線上に2基を搭載するのは問題なさそうだな それをやると旋回半径と横向いてからの左右両側面がなんにもに
使えない無駄空間としてあけておくしかなくなるから
居住区や燃料搭載量を圧迫しそう
腹割いて高温高圧高効率良燃費小型新機関に入れ替えとか
するなら解決しそうだが… >>750
そのあたりのフネは徴用した商船で代用する気だったから建造するわけがない。 補助艦にこだわってただでさえ劣勢の正面戦力をさらに削減して欲しかった
という750氏の謎願望 >>751
敵駆逐艦スクリーン突破に重要な主砲を減らした上で次発装填無し片舷8射線だけの雷装にどんな価値があるんだろ?
次発有り両舷4射線の史実改装が結局ベストだと思うわ >>754
そもそも当時の日本の国力であれだけの艦隊を維持しようというのが異常
実際、平時はカネが無くて改装してないフネも予備艦にしてたし
日本には国力的に仏伊並みの海軍力が妥当なところ >>754
お前、馬鹿だろwww
劣勢な正面戦力を有効に活用するために補助艦艇がいるんだよ。
工作艦とか潜水艦母艦とかなw >>750, >>753
まあそのための優秀船助成だわな >>756
軍拡を程々で止めておければ
違った道もあったんだろうね 日本という国の立地的特徴、地政学の範囲になるのだろうか、からすれば
列強諸国に対抗して国土国益を保全するためにはあの程度の海軍力は
必須ではないかしらん
自衛のための戦力しか持っていないはずの海上自衛隊だって他国と比較
してとんでもない量の艦艇持ってんじゃん
たしかに国力が保たない
じゃあ最初から整備諦めて殴られ奪われてもぐっとこらえればいいのか そもそも論として、
日露戦争後に回りに敵がいなくなって、
所帯の大きくなった海軍を維持して利権を拡大する口実として、
アメリカを仮想敵国にしたんでしょ
当時は移民排斥とかの問題はあったけど、戦争に訴えるほど日米間に深刻な対立は無かったのに >>762
いんや、満州をアメと共同開発する道を自ら閉ざした時点でアメと対立する筋しか無くなってたが。
因みに満州をアメと共同で守ろう、と言ったのは山縣有朋で、
英霊に申し訳が立たないからアメとの共同開発は無し、と言ったのは小村寿太郎なんだけどな。 >>760
日露までは分かるけど、その後ってなった時点で誰が殴りに来るの? >>763
それだって、じゃあただちに対米戦備をと大きな声でわめくようなものじゃない
対露戦備の六六艦隊みたいな切迫感は無い >>760
だからこそ平時から有事の際主力になりうる戦力を中心に整備し、補助戦力は徴用で賄い維持費を抑制した訳で
日清日露や第一次大戦頃の巡洋艦を補助戦力としてプールとか一番やっちゃいけない金の無駄遣いだわ
>>762>>763
英霊の働きがふいになりかねなかったのを仲裁したのがアメリカなのにね
馬鹿な楽観論者はアメリカの仲裁が半端だからロシアから賠償取れず英霊の働きがふいになったと騒いでいるけどね >>764-765
最初はそんな風に思ってたがなw
残念ながらアメに大艦隊を日本沿岸まで派遣する能力が有る事を見せつけた時点で、
(ホワイトフリートの世界一周)対米戦を意識せざるを得なくなった訳だな。
日露戦直後って事は、常陸丸の悲劇も未だ記憶が鮮やかな頃だしな。 >>767
でもそこまで考えてたら、それこそ際限がなくなるよね
まさに国防で国が潰れる本末転倒な事態になる >>767
もしも 日本が 弱ければ メリケンが たちまち 攻めてくる♪ >>768
だから近海に及んでくるであろう脅威を排除する装備に突き進むのは当然だけどな。
因みに、攻勢側は攻勢軸を主導的に指定出来るから、自国周辺を守るだけでも大変な負担だな。
南洋諸島を抑えてアメリカとの間にバッファを取る、と言うのは有体に言えばあの当時のA2/AD戦略と言える。
バッファが無い状態だと、アメリカは何処からでも攻勢軸を定めて日本近海に脅威を及ぼせるからな
(それが可能なのはホワイトフリートの件で立証されている事だからな)。 >>768
実際に海軍軍備で国がつぶれるのを回避するためにワシントン海軍軍縮条約が
締結された。 >>771
問題は島国である日本にとって、それがアメリカに限らないということかと。
どっちかの方向に同盟国を置いておかないと周りが全部敵ってことになるし、実際そうなった。 現在そうであるように従属的な立場でもよしとすればいいんじゃね。 >>775
人種論バリバリの当時のアメリカで、黄色人種を「従属」で済ませてくれる保証なんざ、
当のアメリカ人でも出来ないだろうがなw
「隷属」させられて当時の中国人苦力と同等の扱いで済めば幸いでw >>776
同じように人種論バリバリの国と同盟を結んでたような気がするのは気のせいか。 >>777
あの同盟には「ドイツの都合」ってものが有ったからな(貴族階級は昔から中国との
繋がりが強くて、貴族階級の弱体化目的でヒトラーが同盟を結んだ一面が無視できない)。
同じように「ドイツの都合」の為にチャンドラ・ボースを入国させたはいいが、本人の前で
ヒトラーが「インド独立には後150年は掛かる」と言い放ってチャンドラ・ボースを日本に
追いやる羽目にもなってるが。 >>776
当時の日本帝国の指導者がそう考えてたとしたら、よっぽどの低能ガイジだったんだろうなw
アメリカに人種主義が蔓延してたとして、それだけを根拠に対外政策を決定してたわけないじゃん。
それとも何か?アメリカ政府は人種的に劣等とみなした国や地域は片っ端から侵略してたのか?せいぜい排日移民法くらいなもんだろ。それだってアメリカの国家主権の枠内と言ったらそれまでだしな。 だいたい、同じ黄色人種の中国を上げて日本は下げてる時点で、人種主義なんか対外政策においてはツマに過ぎず、地政学や国益の方が優先だった、ってことなんだよなあ。 >>780
そんな感じの理屈で、日本と同盟までいかんまでも敵対しない政策はあっただろうね。
…駆逐艦小艦艇スレでもそうだが、どうも「何もかも貧乏が悪いんや」から、大局的な話に流れるパターン多いな。
話がどん詰まりになって、結局どんな軍備にせよ「それで都合のいい世界」にしないと何をやっても無駄だからだが。 よし、わかった!
やはり国防は重要だ
国民生活を圧迫してでもやり遂げなければ国が滅びる
八八八艦隊は絶対に実行するべきであった
白色人種の連合艦隊が攻めてきてもこれを打ち破れる艦隊が無ければ日本は滅びるのだ 国防の縦深を大きく取って日本本土の安全を担保するには、
満州沿海州インドまでの範囲を制圧占領して帝国領とする必要がある
擁すればスエズを占領して日本の支配地にしたい >>780
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 どう考えても逆だわなw
太平洋戦争の大敗北は、大陸打通作戦の大勝利を吹き飛ばしてしまった。 >>785
日本人は中国人よりかは圧倒的に優秀だが? >>787
その優秀な日本人が中国人に尖閣周辺でチューチュー吸われても何もできずに見てるだけの件について 最上型の主砲を換装する予算で、
利根型がもう1隻建造できた。
大型軽巡4隻+航空巡洋艦3隻の方がミッドウェイ海戦からレイテ沖海戦まで活躍できた筈であった。
伊吹も重巡として完成すべきであった。 最上型に関しては後知恵万歳だし、既存の艦と装備統一した事によるメリットもあるから一概には言えない
が伊吹を重巡として(あるいは大型軽巡として)完成させるべきだったという意見は同意 インディペンデンス級
「そうそう。生まれつきの才能は変えられないんだから、
無理して別な人生を送るこたあない。」 伊吹は重巡として完成させた方がなんとかレイテには間に合わせることが可能だったとは
思うけど、あの海戦で重巡一隻増えたからって何か影響があったかと言うと微妙だと思う レイテの頃になると、出撃には燃料とよく相談しなければならない ギルバート諸島の戦いあたりでも、アメリカ艦隊出撃すで迎撃に出たら空振りで
本当に来たときには燃料無くて動けませんってことがあったような・・・ でも、艦としては最低限実戦参加できれば船台の上で終戦を迎えるよりマシって物よ。 >>796
だからって瀬戸内海の島っぺりとかでひっくり返っててもねぇ… 船台の上なら乗員が死なないで済む分マシでないかな? 鋼材の手当てがつかず延期延期だからな。優先されてた空母でそれだから
伊吹が優先が低い重巡のままなら工事中止だと思う 砲塔を5基搭載すんでから空母に改造とか
戦争中にやることではないな
100歩譲って最上みたいな航空巡洋艦だわな シンガポールでの足柄、羽黒の戦歴を考えれば
伊吹の投入は南方の防御力マシマシできる 重巡として完成し、残存していたら赤色労農海軍に戦利艦として分配され、
一等装甲巡洋艦ラヴレンチー・パーヴロヴィチ・ベリヤと命名されて太平洋艦隊の最強艦として、
米帝侵略艦隊に睨みを効かし北辺の進歩派諸人民の鋼鉄の盾となっていたかもしれません >>802
その前に栗田艦隊か西村艦隊ですり潰される可能性を忘れちゃいかんよ。
シンガポールに着かなきゃ話にならないし、着いても高雄や妙高と同じ状況じゃ意味無いし。 >>805
ソ連太平洋艦隊は戦利艦を持て余して結局ほとんど使ってないから無理。 敬愛する同志スターリンは大型巡洋艦を「手の長い海賊」と評して戦前戦後を通じてその整備にはいたくご執心でした
海軍の会議にわざわざ出てきて、航続力は二の次とか基地から遠出しないから主砲弾はもっと少なくて良いとか、
持論を色々披瀝したぐらいのマニアなのです
よって伊吹を獲得できたならば、有頂天で最優先での整備運用を太平洋艦隊司令官に命じたでしょう
逆らったら国家反逆罪で処刑 ソ連参戦早ければ、日本の未成空母とかは接収後、完成して(させられて)
赤色海軍を盛り上げたのでは。 >>809
資材が無いとか泣き言を言う輩は、
ソビエト同盟ではサボタージュや帝国主義のスパイの罪で厳しく処罰されます つか、第一線級の大型艦は漏れなくオペレーション・クロスロード行きだったから無理。
同志スターリンには八雲でも引き渡して、日露戦争の恨みとばかりに標的艦にでも… >>810
賢明なる同志スターリン曰く
「航空母艦は帝国主義者の侵略兵器」
したがって空母には興味はありません
海軍は大有りで、ドイツのツェッペリンをなんかか使えないかと検討したそうですが >>812
長門の引渡しを強く要求しなかったのは、ソビエト同盟のまさに痛恨事でした
イタリアのチェザーレなんぞよりも、長門の方が戦闘力も見た目も上ですのに >>811
無い袖が触れるんなら北海道は今頃ロシア領だ。 >>814
長門の整備できるドックなんてウラジオに無いでしょ。
そして引渡しを強く要求して断られたのは酒匂だ。 後年、日立が巨大浮きドックをソ連に納入して
ミンスクの整備に使われた >>813
スターリンが空母に関心薄かったのは沿岸海軍であるソ連艦隊のエアカバーは空軍機でやれば良いっていうのが理由だぞ
で、アメリカの戦艦や巡洋艦の群れに強い脅威感じていたんで高速戦艦や大型巡洋艦(この場合アラスカやシャルンホルスト、超甲巡みたいな物)を求めたんだよ
まあ何にせよ酒匂や葛城がソ連に行かなくて良かったわ その酒匂が雪風に代わる中華民国海軍旗艦になっている方が良かったのかな? >>819
武装撤去しての引渡しだから、旧日本海軍の残り物とか米式小口径砲積んだ丹陽(雪風)はまだ良かったけど、
酒匂だと見合った武装無かったんじゃないかと。 >>819
なんか「ヴェールヌイは良いが丹陽は絶対に嫌」と喚いている某ゲームの馬鹿プレイヤーを思い出したが気のせいだろう
それはともかく真面目に酒匂再武装するなら5インチ連装両用砲を主砲の、3インチ連装両用砲を高角砲の位置に据えて魚雷は53cm五連装、水偵関連は撤去して両用砲や機銃積むアトランタもどきになったんじゃないかな? 武装漁船みたいなものしかない、あの時代の中華人民共和国海軍に対して
酒匂があっても中華民国海軍も持てあまして、解体スクラップじゃねえかな 酒匂よりも八雲が欲しい
沿岸を巡航して八路軍に8インチ砲でお仕置き
奴らの小さな大砲ならものともしない防御力もある
機関は安心安全なレシプロだ
酒匂じゃ主砲の威力は小さいし、装甲が薄すぎて危ない
機関の保守整備も心もとない >>823
武装撤去してからの引渡しだと隙間だらけ錆だらけの装甲、沿岸砲艦追い回すのがやっとの鈍足、戦闘機の小型爆弾に貫かれる甲板装甲のボロ船だよ? 加賀と赤城の20cm砲のB型砲塔がどっかにあるはず。
重巡作ろう 6インチ砲、高角砲、魚雷発射管、射出機と水上機、内火艇、装甲、長い航続距離と長期間の哨戒偵察能力、遠洋で外交機能や臨検、独立して作戦できる権能
巡洋艦ってロマンだよな
孤艦だなんでも出来るグッズと能力満載 >>826
それで低喫水の沿岸装甲砲艦をこしらえて、中共八路をぶん殴りたいわ >>827
36サンチ連装3基速力33ノットの装甲巡洋艦を一隻作ろう >>832
扶桑山城を改装して3番4番を外して機関出力を上げて高速化
外した砲塔転用で装甲巡を一隻
伊勢日向の航空戦艦化で外した砲塔転用でさらに一隻 >>828
英国または仏国植民地警備任務で、一本海洋冒険小説を描けますな。 扶桑山城伊勢日向は40cm砲に改装
余った24基の砲塔を…
という中二の妄想 >>834
ユリシーズをタウン級巡洋艦だと思い込んでいた時期がありました。
何でだか自分でもよく分からない。 浅間丸を房総沖で臨検、ドイツ人客を収監した英国巡洋艦とか大胆素敵! フランス海軍の装甲巡洋艦は萌えます
一万トン級なのに武装はとても控え目
何故かといえば植民地に長期滞在して警備任務に就くために居住性を重視したのです ガンジー氏は幸いだ
もしインドを支配しているのがフランスだったなら
彼はとうに逆さに吊るされていただろう
とホーチミンに言わせるほど過酷な
フランスの植民地支配(´・ω・`) ガンジーは無抵抗主義なわけじゃないし。話が通じない相手なら暴力が一番だ
みたいなことも言ってるので、某ゲームで核ミサイル撃ちまくるガンジーが
一番本物に近い 日本もパラオやトラック、南洋群島を委任統治しているとしたら
正統派の巡洋艦を運用してただろうなあ 7000トン級
主砲は6インチ三連三基で雷装は自衛用に三連装一基
水上機3ないし4機搭載
速力32ノット
舷側装甲100ミリ、甲板40ミリ
正統派の巡洋艦とはこんな感じでしょう >>844
またドイツ軽巡洋艦の焼き直し?
大淀や青葉見ればその装備と速力で7000トンで収まる訳無いの理解出来るよね? 一見しただけで無理と判る物を提示して「どうでしょう?」もなにもないわな 公称7,000tで実際のところ12,000tとかやろ
余裕で収まるわ ファーゴ級が約12,000で魚雷のっけてないから
十分なもの作ろうとすると14,000いるな 国際社会向けは公称7,000tで発表し
大蔵省向けには公称12,000tで予算を取り
実際のところ20,000tで建造する
これで行こう >>807
ソ連軍は1945年8月でさえ、北海道を攻撃する能力無かったから。 >>845
>>846
フランス海軍のラ・ガリソルニエール級これあり
酸素魚雷だ艦隊決戦だ以外のこともお勉強しましょうね >>852
案外入るもんだね。やっぱ速力妥協して機関削るのはでかいね。
しかし水上機2〜4機てのは、2機は予備機として分解保管ってことかな この手の適当な海外艦(火力は日本艦より高いが速力、雷装に航続距離は糞)を持ってきてあればいいなと喚く奴って同一人物? この手の架空艦を見るたびに、阿賀野型の素晴らしさを再認識する。対空?秋月にやらしとけよ。 素晴らしいのかなぁ…
登場時期が遅すぎたのか配備隻数が少なすぎたのか……
なんかこう、性能の素晴らしさを発揮した戦果の挙げ方をしたって
イメージがどうも…… 一回こっきりの艦隊決戦を夢想する方から見れば、そりゃ素晴らしいフネなんでしょうよ
実態は戦局と全く遊離した存在だったけど
あの大艦巨砲主義者宇垣タンにも阿賀野就役早々、苦言を呈されるレベル むしろ5500tのすばらしさを実感する。
大体何でもできるし、必ず勝とうと思えば重巡や大型軽巡いるでしょ >1発撃つごとに砲身を7度に戻してから手動で装填
艦隊決戦用としても微妙だろ>阿賀野 てか、前にも書いたが阿賀野は巡洋艦というより「超大型嚮導駆逐艦」という性格のフネなんで…
巡洋艦らしいとこって航空設備くらいかと。 改装なった古鷹・青葉型の第六戦隊にとって代わられる(昭和12年頃かな)まで
5500tは軽巡戦隊として第一艦隊前衛やってた。
わが主力艦めがけて突っ込んでくる敵水雷戦隊の前に立ちはだかり、
14cm砲叩き込んでボロボロにしてたかも、と想像している。 前夜の夜戦で敵前衛は完全に覆滅している設定なので、
敗残の敵水雷部隊は主力艦の防衛に回されて我が主力に突貫する余力は無い むしろ我の襲撃戦力が壊滅してるって想定はしなかったのかな 昭和12年当時なら世界最強の特型駆逐艦で編成される我が水雷部隊は無敵無敗 >865
その場合はどうしようもないので想定する意味がない。
帝国海軍の対米戦略は決戦の大勝利による講和、それ以外は敗北確定。 決戦はするが結果はどうあれ戦争は止めない
これがレイテで負けた後の帝国海軍の見解
決戦の意味がもうわからなくなっている 水雷について物申すとすれば
水雷戦隊と艦攻、陸攻の一辺倒ではなくして
巡洋艦を改装した特殊潜航艇母艦部隊常設し
作戦に積極的に投入すべきであった
特に多島海での作戦には必ず投入すべきで
例えばレイテ湾においては
栗田が反転しても独立指揮で特潜艦隊が突入していれば
多大な戦果を収めたはずだ 戦前の娯楽小説、昭和遊撃隊というのがそういう筋だったな。
戦艦高千穂を旗艦とする主力艦隊はぼろくそにやられて最後人間魚雷で反撃して勝利するんだ いや戦前の想定で多島海での戦闘は想定外だから・・・
フィリピンは封鎖するだけだし内南洋はそういう場所じゃない フィリピン戦では陸上基地をベースに活動する特殊潜航艇隊は頑張っていたんだっけか 特潜は決死的任務ではあるが
特攻ではなく人間魚雷でもない
また必要とされるのは
極限状態(視界狭隘、低行動力、非防御)に堪えられる乗員の精神力である >>874
背が低すぎて、ちょっとでも波があればなんにも見えなくてなにかやってます以上の
意味はなかったよ。魚雷艇のほうがましだったんじゃないかな 第33特根が挙げた戦果って、米軍側資料でも裏付けられてんのかね >>876
魚雷艇はさすがにな
余程数を揃えたってむりだろ
てかボートはボートに過ぎない >>881
なんでいきなり魚雷艇の過大評価になるのか知らんが、とりあえず魚雷艇の方が意味無いな 大淀に晴嵐を搭載して、米本土空襲という妙案これあり 水上艦が米軍の哨戒網潜り抜けて晴嵐の航続距離まで海岸線に接近出来る訳無いでござる 外洋にさえ出られればあとは20ノットで突っ走る
それなら敵潜の攻撃は無い
艦内のいたるところにドラム缶を押し込んで片道攻撃だ
晴嵐発進後は最後の突撃を敢行して主砲で街を焼き払う
これで日本男児の意気地を驕敵米帝にみせつけ、その心胆を寒からしむるのである 燃料に余裕があれば、一般的な航路を外れて走れば、見つかる可能性は減るけどね 米本土のどこの地点を攻撃するのかは知らんが、
太平洋横断中で発見されることは心配しているものの、何故か最終段階の米本土の索敵哨戒網で見つかる可能性無視されれている件について 日本民族は古来海洋民族である。つまり太平洋の魚介は…即ち此すべて食糧なのである! 敵は油断しきっているから、本土の警戒哨戒網なぞ無いのだ >>886
巡洋艦と仮定した場合
20ノット燃料甲板満載だと
多分、サイパン諸島あたりで機関故障するだろな
大半は12ノットと16ノットを使い
時々20ノットを混ぜて航行するなら大丈夫じゃないか 足りぬ足りぬは工夫が足りぬ
高度の精神性が発揮できれば出来ぬことはない ドッチュランドなんか20ノットで1万キロ、10ノットで2万キロだな >>893
あのフネはディーゼル機関で予備部品も艦内に載せてるな
(シェーアがマダガスカル島の島影で実際にディーゼル修理をやってる)。
で、太平洋でそんな事態になったら何処で修理するのかねぇw
因みに開戦劈頭でアメリカ西海岸で通商破壊やってるから終戦まで西海岸では厳戒態勢を
ひいてるんで、ID:m+HT9yj9みたいなことは神さん神さん神がかりでも言わないなw
ID:m+HT9yj9に足りないのは能力かもしれんが。 よし、わかった!
5500トン型の機関をディーゼルに換装して既存の兵装は撤去して代わりに晴嵐の格納庫とカタパルトと自衛用の12サンチ高角砲を積んで勇躍出撃させよう
敵の本丸に突撃だ! 瀬戸内海で触雷沈没
日本近海で潜水艦により撃沈
小笠原沖で空母機により撃沈
好きな最期を選びたまえ 米本土沖で陸上機により撃沈
とか”ストーリー”あって日本人好みそう
戦後書籍売れるだろうし、ネットでもミリオタが好みそうな話題だろうしな >>895-897
巡洋艦ネタじゃないが、川又千秋の「真珠湾ようそろ」という作品で、睦月型駆逐艦に仮設飛行甲板を載せ、
零戦と九九艦爆を各2機搭載して終戦直前に真珠湾攻撃に向かうというのがあるな。
途中米艦隊とすれ違うが、あまりに貧相なんで捕獲機を運ぶ輸送船か何かと勘違いされ、警笛鳴らされまくるだけという。 終戦後、2週間もしてから駆逐艦改造空母?で第二次真珠湾攻撃が成功しちゃって
関係者の大人の事情により、無かったことに、、、、 艦の揺れは固縛して何とかするにしても
駆逐艦の長さじゃRATO使っても無理ポじゃね・・・? >>900
一応滑走距離としては零戦と九九艦爆ならギリギリ足りるのよ(実際の空母でも飛行甲板目一杯で発艦するのは最後列の機体だけでしょ)。
それも2機は露天係止、それが発艦してから飛行甲板下に格納した2機をデリックで上に上げて…って方式で滑走距離を稼ぐ形。 米艦艇との遭遇は勘違いされることが前提、
ハワイの基地航空隊の哨戒機にも引っかからない事が前提
という架空戦記特有の都合の良い前提っていう・・・ 日本が一夜にして純白正義の国になり、アメリカは悪魔ルーおぢさまの支配する国になった某小説に比べたら無視できるほど些細な話です
首相や連合艦隊司令長官がハハッと笑えば全て望み通りに事が運ぶ世界です >>902
というか、作中の登場人物が知らないだけでもう戦争終わってるので… >>902
架空戦記じゃありません、海洋冒険小説ですと作者が言ってる >>906
多号作戦の時期に卯月が最後に沈んでる。
昭和20年まで残存した艦はない。 >>906
架空の睦月型13番艦。
座礁放棄、除籍されたのを中央との連絡が絶たれた南東方面艦隊が勝手に再生、急増空母化したという設定。
つまり日本海軍所属ではなく、「日本海軍南東方面艦隊付属の員数外戦力」という設定で、ラバウルの複座零戦とかと同じく、
正式には存在しない兵器。 最新号ミリタリー・クラシックス誌の特集が重巡利根・筑摩型 遺族会から、英霊が眠る墓場の嵐行為という意見が出ると
揚げちゃいけないんではないの? 終戦当時の設定なんだから、まだ遺族会ができてないだろ。 >>892
石油が足りなかった大日本帝国は高度の精神性がたりなかったわけですね!!
解ります!! 一人一殺どころか10殺しないとこの上陸船団撃滅できないだろという偵察報告に対し
なにがなんでも特攻しろという精神はいらんな。 戦闘機一機の特攻で駆逐艦一隻沈めたら一人三百殺ですよ? 戦闘機一機が突っ込んだくらいじゃ、
たとえ沈めることができても大半は逃げる時間があると思うが 発射管に命中誘爆轟沈なんてならない限り駆逐艦でも特攻一機で沈没には至らないわなあ
で、特攻の成功率を考えると一機辺りで十人は殺せて無いと思うよ >>919
戦死者以上の戦闘不能者を出しているけどな
後方に送られた分口コミで将兵の厭戦気分を増やしている。 緒戦に高錬度の搭乗員で特攻をやっていたら、米艦隊壊滅だった予感 五十鈴はあの三基の高角砲で防空能力への評価はどうよ? >>922
高練度なら普通に攻撃したほうが効果が高い
徹甲爆弾抱えて突入するより落として当たるならそっちの方が威力は上 >>922
緒戦って開戦時の事?それともフィリピン戦の事?
開戦時の神業クラスの搭乗員なら通常攻撃の方が良いに決まっている
フィリピン戦に関しては実際に現地の優秀な搭乗員で特攻行っている
だが恐らくフィリピン戦の特攻に関しては通常攻撃でも同等の戦果上げられた可能性は高いよ
練度未熟な上長距離攻撃を強いられ、結果的に完璧な状態で迎撃されて大損害受けたマリアナ沖と違い数は少なくても精鋭が目と鼻の先の護衛空母群や船団攻撃するフィリピン戦では訳が違うし >>922
緒戦に高錬度の搭乗員がどれだけ居たのか解らないけど、
ジャワ沖海戦で陸攻60機
珊瑚海海戦で陸攻32機
が全機特攻という仮定を想像しているとしたら、空襲された米艦隊(混成連合国艦隊だけど)は壊滅も否定は確かに出来ないな
まあだからなんだって話だけど
まあ全機が高錬度の搭乗員じゃないだろうから全機特攻は無いと思うし、
それ以前に”緒戦に高錬度の搭乗員で特攻をやっていたら”が曖昧過ぎて何とも言えんけど >>925
中継基地のセブ島を結構利用していることも多いとはいえ、
敷島隊とかはふつーに長距離攻撃を強いられているんですけどね >>923
予算的にも手間的にも秋月を作った方がいい 艦橋全部作り替えて供給数不足している九四式高射指揮装置付けてと案外金はかかっている
対潜部隊の旗艦とするならいっそ後部主砲取り払い水偵二機運用出来る様にした方が良かったのではなかろうか?
防空艦としての価値なら秋月型の方が遥かに高いので
仮に開戦時にあの改装行われたなら意味はあったかも知れない(艦隊防空態勢を構築する基礎として) そもそも五十鈴って、秋月型に求めているような機動部隊随伴艦としてのリニューアルなんだろうか。
一見すると、主砲全廃して高角砲に設置したので防空艦だという受け止めもわかるが、
意味論としては、敵航空機脅威下である程度の行動能力を与えようとして、高角砲を増やして
いった結果、従量的なトレードオフで、もとの主砲を積めなくなったのだ、という気がする。
水上戦闘でも高角砲は使えるので、砲戦能力は捨てたのではなく、”低下”を受け入れた。
つまり、気持ちとしてはデカい松型なんではないだろうか。 対潜部隊の旗艦としては、水偵の運用能力よりも電探逆探の装備の方が評価されているはず
んで、対空能力の方も艦隊の前方啓開用、機動運用するハンターキラー的なモノという軍令部的31戦隊の運用案として考えれば935氏の考え方に近い(その代わりに雷装は強化されている >>936
いや、スペックとしては「雷装強化」に映るけど実際には強化されている訳じゃないし
(魚雷発射指揮周りは簡便化されたものになってる)。 もともとは当然ながら水雷戦隊旗艦任務があるわけで統制雷撃用だったが、
改装後は自艦のみの個艦用になっているらしいね。具体的にどういう違いがあるのか
知らないけどね 艦橋トップにあるはずの魚雷戦指揮用の測距儀や方位盤あたりを撤去して、電探とかに置き換えたって話なのかな? 5500t型は、三脚檣上に射撃指揮所と測的所があって、
測的所に統制魚雷戦用の設備があったとすると、
それらが撤去されて九四式高射装置になっているので、その機能はなくなったと。
(魚雷戦方位盤はそれほど大きいものでもないので、自艦用のは
艦橋内に移設したか、もともと艦橋内にあったと想像) 五十鈴の雷装は乙型の雷装と同じ意味合いなのだろう
あくまで自衛用 松型の雷装もそんな位置づけなので、ますます、五十鈴(改装後)というのは
デカい松型なんだと思う。各種の脅威に(一応は)対応できる汎用艦。 >>942
任務考えると「嚮導護衛艦」ってとこやね。 五十鈴は他を見て改装してみたけど・・・
どうしても魚雷を捨てられなかったって印象
しかも機動部隊解散するし軽巡が足りなくないしで
結局水雷戦隊を率いる 魚雷捨てられないのは、制空権とれない日本海軍は闇夜に紛れて
輸送作戦する任務があるからで、オルモックでも敵水上艦が来たように
ないと不安な装備だと思われ。
>「嚮導護衛艦」
船団旗艦みたいな用途だと香取型練巡の改装後がそういう感じよな しかし、エンガノ岬沖で五十鈴が実際に遭遇したように
夜戦でも最大射程近辺から撃ってくる米軍相手では、きついね。 >>946
まさに此方が魚雷(ロングランス)を持っていると知ってるからだよね。 エンガノは、以前にたかが松一隻に翻弄されて他を取り逃がしたヘボが
指揮してたからそんな消極的なやり方してるだけだぞ
そして初月一隻にやられてまた取り逃がしたという まあ近距離まで詰めたら日本側も光学照準で当ててくるからな
まして昭和19年なら日本にも遅ればせながらレーダー装備され始めた分ソロモン戦の絶対的な優位は失われているのは理解しているだろうし >>919
爆装零戦でカミカゼアタックしても艦艇の表面で爆発するだけなのでダメージは小さく、
普通に急降下爆撃やった方が爆弾は貫通して艦内で爆発するから撃沈しやすいって本当? 20年以上前、「丸」で特攻の被害状況の特集があったけど
弾体の貫徹力が爆弾に劣る一方で、燃料火災があるなど、後年の巡航ミサイル
によるものと似た特徴をもっていると評されていたっけ。
>>947
米側評価の日本軍魚雷の射程は実際よりかなり低く(たしか半分程度)で見積もられてたような。
それでも long lance なんだから、性能が過剰だったか
>>949
米側の認識では日本軍の電測の評価の推移がどのようなものか考えたことがなかったな。
ない時期からあると思われていたりしていたが・・・ >>950
本当
飛行機の残存燃料やなんやらが着火剤になるから非装甲艦船には威力発揮するけど装甲艦船には殆ど効果が無い >>951
戦後に酸素魚雷(どのタイプかは不明)のテストした時、最大射程で発射したら驚いたなんて話があったね。
実際、実戦で最大射程なんてそうそう使わないからあまり意味は無かったが。 まああれだけの距離で撃ったら当たらんよな
射程をもっと縮めて威力に振るべきだったのでは… 燃えちゃうから、防錆油とかまったく使えないから常に手入れとか酸素詰めるのに付きっきりで
15時間かかるとかあまりにも手間かかりすぎじゃね 一回こっきりの艦隊決戦で戦力差覆す
それだけを目的に開発されているから普段の使い勝手なんかガン無視よ
ま、それを言うならあの時代の日本海軍の兵器は大なり小なりそんなもんだけど 電池魚雷を試作してそこそこのものが完成したのに
お蔵入り
戦時にいざ量産しようとしたら
材料は統制、生産設備も他に転用とか
やっぱ細々でも生産続けてないといざという時に難しいのね 音響探知魚雷とか日本では発想もわかなかったんかいな? 九二式魚雷は使用されているけど、さすがに九五式や九三式とは雲泥の差だ。
まあ、なんだかんだで大戦中問題なく酸素魚雷を運用しきったのでよしとするしか無いでしょ。
音響誘導は、アイデアは出たけど真面目に検討される事も無くぽしゃったよ。
結果論で言えば、どうせ物になる前に終戦だろうからやる必要は無かったと思う。 作ったとしてもドイツのミソサザイですらすぐに対策されたんだからソナー関係で出遅れている当時の日本が作れるレベルの音響追尾魚雷なんか話にならなかっただろうしね
巡洋艦に積む魚雷なら長射程高速のが一番だろう 第1目標が米戦艦だからわざわざ通商破壊戦を志向した兵器開発にはタッチする土壌がないわな 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com >>954
もともとが、波間に隠れつつ敵艦に接近出来ない巡洋艦に装備するために
長射程を求められた物だから 戦艦に後続する重巡が2万メートルまで到達する酸素魚雷で参戦するというキチガイな発想だし 【安倍ちゃんが死刑に?】 既に100万人死亡 2011年から急減 年間20万人 2015年からデータ隠蔽
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525999778/l50
サリン撒きが死刑なら、食べて応援のTOKIOも死刑だろ >>965
雄渾といふべきではないかねキミ
統制雷撃
この四文字に血沸き肉踊らぬ大和男児はおるまい 昔は血も踊ったけど・・・
実態が解ってくるとねぇ
確実性のある堅実な兵器を大量に作れよ 日本海海戦で装甲巡洋艦が戦艦の補助を出来ちゃいましたからなぁ >>968
大量に作ろうと思ったら条約で制限されまして。 36ノットなら4万メートル走るんだっけ?
40分も相手が直進してくれれば当たるのかな? 攻撃されたのに気が付かなければ魚雷到達時にさほど予想から外れない場所を走ってる可能性は低くない
だから水雷戦隊に重雷装艦なんて代物を作って網の中に敵艦隊を捕らえようなんて考えたわけ
机上プランでも素人すら説得できないような物に予算は出ないのよ
陸軍と戦ってるわけだし 素人が噴出すような代物に金を出すイギリス紳士はやはり格が違いますな! 発射されたのに気付かなくても、日本艦隊発見して戦闘のための接触行動に入ったら
お互いどう動くかわからんよね。
やっぱり日本海軍も素人すら説得できない代物に金かけたよねw 接触行動に入ったらほぼ先行きは決まる
自分がどう動いたら相手はどう反応するかなんてのは戦理の常識でほぼ決定する
大艦隊であればあるほど小回りが利かないからわかる
そもそも大遠距離雷撃だと数十本放っても命中期待値が1割切るのは想定内で
ほんの2〜3本命中するだけで良かった(1個駆逐隊32本で戦艦1隻に1〜2本程度の期待値)
それによる隊列の混乱こそが日本側の狙いだったから
その間に次発装填して、トドメは接近して確実に命中させようってのが日本の戦略 >>974は
「命中!命中!また命中!敵戦艦多数撃沈!とかじゃないと"俺様"は納得しないから無意味だよーんベロベロバー」
って言ってるだけだから、相手するだけムダとしか。
要は「俺様を納得させろ荒らし」だわ。
重箱の隅をつつきに行って、反論されると新たな重箱の隅をつつきにいき、いつしか迷子になって全然違う話をしてるパターン。 クレムソン級4隻に突入されたバリクパパン沖海戦も、
軽巡2隻の脱落(ボイシの座礁、マーブルヘッドの機関不調)がなければ、
えらいことになってたな クレムソン級4隻に突入されたバリクパパン沖海戦も、
軽巡2隻の脱落(ボイシの座礁、マーブルヘッドの機関不調)がなければ、
えらいことになってたな そういやブルックリン級は、WWIIでの戦没艦ないのな >>981
ヘレナがクラ湾夜戦で殺られとるで
厳密にいえば改型だけどな >>975
説得以前の命題でしょ
水雷水雷戦艦の呪文がかかっている 戦前の技術では50ノットを超える高速魚雷は難しかったのですか? 20000mで撃つなら水上艦用のなら48〜50は出るから
後に20000でも過大だってんで炸薬増やしたタイプでさえ
15000からならそれくらいで撃てる
潜水艦だって10000切るくらいなら46〜8は出た
十分高速・高威力だしこれ以上求める必要はない
それこそ速度や射程落としても誘導するようにしたほうがい
ただでさえ扱いにくい酸素魚雷なんだから >>984
難しかった。ただエンジン馬力を上げるのでは速力が上がらず、それ以外の面の工夫が求められるようになったため。 >>984
50ノットを越える為には、魚雷弾頭の弾頭形状に工夫が必要で、ラウンドノーズ式の
弾頭では現実には50ノットを越えられなかった。
この辺の詳しい顛末は「海軍水雷史」にも記述が有る。
戦後の水槽研究で、先端を決まった鋭角にすることで抵抗を減らすことができる事が
判っている。
旧ソ連−ロシアの「シュクバル」はその工夫を更に推し進めた事であのカタログスペックに
なった、と言われている。 実測してほんとに出てたかは知らんが
93式酸素魚雷はカタログスペックで最大52ノット出せることになってなかったっけ?
「海軍水雷史」読んでないから、その中でこの通説は誤りだよんと名言されてたら
すまんかった シュクバルは先端にバブル放出の金具があって摩擦を減らすらしい
そうか酸素魚雷も排気放出管を先端まで導設すらば! スーパーキャビテーションスクリュウとか魚雷には採用されてるのか? 魚雷は、長距離誘導できれば、ハードキル出来ないから、速度いらないんでないの?
シュクバル誘導できないらしいじゃん。意味あるのか? >>989
ありゃ乱暴に言えば強引に水を排除して空中状態の中を
飛行させてるもんだからな・・・
「水中ロケット」言われるのもそのため
だけどこの仕組みのせいでまともに誘導出来るもんじゃない
開発した方も判ってたので・・「核魚雷にでも使うか」ってなってた 誘導なんてしなくても200ノットも出てれば気づいた所で避けられないよ。
つか、フォークランド紛争が最後の長魚雷の実戦投入だっけか。結局無誘導で当てたしな。
対潜なら兎も角、水上目標相手に誘導できなければ意味が無いみたいな論調はちょっと・・・。 >>994
通常の無誘導長魚雷で当たるなら、なおさらシュクバルいらないんでないかと >>994
誘導はデコイを使われたりと虚々実々なので、結局昔ながらの無誘導魚雷になった。 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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