>>104
>これに対し、メルケル首相は「NATOでは今後、ドイツやヨーロッパの負担を少しずつ
>増やしていく必要がある」と述べ、アメリカ側が求める負担の軽減に理解を示しました。

軍事同盟を結んでいても、主導権を握っているのはどこの国かという問題はついて回る。
NATO同盟の主導権は米国が握っており、米国の要求に対して欧州は拒否できない。

「私の知る限りでは、中国側は繰り返し、ロシアに対し、非公式に契約を持ち掛けてきた。
ロシアが日本に対する紛争で中国を支持するかわり、中国はクリル諸島をめぐる紛争で
ロシアの支持を取る、と。中国は、実際には、今の日本とロシア間の紛争では、日本よりの姿勢だ。
しかし、ロシアは中立を原則としているため、これを否定している」
https://jp.sputniknews.com/opinion/201608232677302/

中露同盟はロシアが主導権を握っており、ロシアは中国の要求を拒否することができる。

中国では解放者であるソ連軍兵士の記念碑が大切に保存されている
https://jp.sputniknews.com/life/20150901834535/
露日戦争終結110年記念碑を旅順に
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2013_12_26/126500894/

逆に中国はロシアの要求を拒否することはできない。