軍事板書籍・書評スレ 72 [無断転載禁止]©2ch.net
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いやいや、Lans丼は原四郎の怨霊にとりつかれているだけだからw 今更ですが関連スレ
【昭和陸軍】川田稔 愛読者スレ【永田鉄山】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆参の両院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ いよいよ日本国憲法改正の、国民投票が実施されます。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ ダイヤグラムグループの武器図鑑のような本が好きなのですが、主に南北戦争、WW1、WW2辺りの兵器や車などについて詳しく乗った本などを教えて貰いたいです Lansは以前に読んでない本について語ってたのばれて以来あんまり信用してない
まぁ2chの書き込みなんてみんなそうだから大して違いないが >>248
日本語の書籍ですか?
南北戦争前後の銃砲になりますが
「図説 幕末・維新の銃砲大全
洋泉社MOOK 2013年」
大河ドラマ八重の桜関係で雨後の竹の子の様に出版されたMOOKの一冊
多分、その手のMOOKの中では銃砲や各藩の編成関係では抜きん出た一冊
古式銃を使用した装填手順等、手堅く纏まっていると思います
古式銃のカタログ的な写真さえも分かって撮っている感じがします
全110頁の内、純粋に銃砲の解説に割かれているのは30頁程
後は戊辰・西南戦争の戦史や参加諸藩毎の解説(装備、軍装、軍事関係の年表)に当てられています
その箇所にも銃砲の画像や簡単な解説が載っている事も有ります
本格的な書籍なら
「図解古銃辞典
所荘吉
雄山閣 1971年(初版)」
カタログ的に使用されている写真が戦前の砲兵工廠?撮影の様なので、少々見辛いのが難点かと
後、砲は収録されていません >>251
ありがとうございます!
古銃好きなのでぜひ見させてもらいます >>250
>読んでない本について語ってたのばれて
それはlansじゃなくて
岩見とかいう奴じゃなかったっけ? 南ベトナム軍の軍人たちの戦後について書かれたものを教えてください(日本語)
ウィキの「ベトナム共和国陸軍」だと、「共和国軍はベトナム人民軍(北ベトナム軍)によって解体された。
この際、一部の高級将校らはアメリカ合衆国などへの亡命に成功したが、
数千人とも言われる共和国軍将兵は統一されたベトナム社会主義共和国において再教育施設に送られた。」
とあるので、亡命に成功失敗した将校とか、再教育施設についてを特に知りたいです。
その他のこと、どうやって解体したのか、人民軍に入隊したのか、粛清された者もいるのか、なども知りたいです。 旧ヴェトナム共和国軍についてはこのBlogが読み応えあるけど、戦後史はあまりないな… http://ichiban.militaryblog.jp/
というか、1975年以降のヴェトナムについての日本語の本自体が、こちら側の無関心+向こうの思想統制でおっそろしく少ないからな。
タイン・ティン「ベトナム革命の素顔」「ベトナム革命の内幕」、フィ・ドゥック「ベトナム:勝利の裏側」、ナヤン・チャンダ「ブラザー・エネミー」あたりか、ちょっと思いつくのは。役に立てんで済まんけど。 二次大戦時の日本で参謀本部付近にいた軍人の回顧録的な本を探しています。今まで読んだ本は堀さんの「情報無き国家の悲劇」、大井さんの「海上護衛戦」です。似たような本が有りましたら教えて頂けないでしょうか。 >>256 入手困難だが必読、図書館リクエストで。中原茂敏「大東亜補給戦-わが戦力と国力の実態」 >>257
ありがとうございます。図書館で探してみます >>256
上の人も言ってる様に、陸軍軍人の書いたものは面白くなくてw
全然まとまってないけど「海軍反省会」なんかは当時の様相を現している様な?
基本的に期が上の人には逆らわないんだけど、議論が白熱してくると「だいたいアンタは!」みたいになるところが面白い >256
今手元にある参謀系書籍といったらこんなもんかな?
「大本営機密日誌」大本営参謀 種村佐孝
「日本戦争学」参謀本部少佐 多田督知
「沖縄決戦-高級参謀の手記」大本営参謀 八原博通
「ルーデンドルフの国家総力戦」参謀本部少佐 間野俊夫
「陸軍大学校」関東軍参謀少佐 稲葉正夫/上法快男
「続・陸軍大学校 その教育と戦術討論」参謀本部大佐 高山信武
「昭和陸軍秘録 軍務局軍事課長の幻の証言」西浦進
「作戦日誌で綴る支那事変」大本営参謀 井本熊雄
「参謀本部作戦課 作戦論争の実装と反省」参謀本部大佐 高山信武
「統帥綱領入門-会社の運命を決するのはトップにあり」東部軍参謀少佐 大橋武夫
「大戦略なき開戦-旧大本営陸軍部幕僚の回想」大本営参謀 原四郎
「服部卓四朗と辻政信」大本営参謀/北部方面総監 高山信武
「帝国陸軍機甲部隊」陸軍参謀中佐 加登川幸太郎
「海上護衛参謀の回想-太平洋戦争の戦略批判」海上護衛総隊参謀 大井篤
「海上護衛戦」海上護衛総隊参謀 大井篤
「大東亜戦争における日本軍の戦略・戦術の反省」大本営参謀/北部方面総監 塚本政登士
「近代日本の政戦略-幕末から第一次大戦まで」17A参謀/東部方面総監 杉田一次
「証言記録 太平洋戦争-開戦の原因」米戦略爆撃調査団報告書
「証言記録 太平洋戦争-作戦の真相」米戦略爆撃調査団報告書
「証言記録 太平洋戦争-終戦への決断」米戦略爆撃調査団報告書 あと、昔の「文藝春愁」とか「丸」にはすんごいのが混じってるので要チェック 大井篤の2冊は同じ本の改題だお。初版の「海上護衛戦」と改題「〜回想」は名前が伏せてある、
って朝日ソノラマ版の方の「海上護衛戦」には書いてあった。存命中が多いからだって。
おお、大井大佐「第二次世界大戦戦争指導史」の序文も書いてるんだな、今プレミアついてるわ
大東亜補給戦も持ってるけど、読んでないわw
ああ、上の方の大井レス、おじゃが池ダブルスターだけど 改題かよ
やっぱ読んでないのに薦めたりしてたんだな
研究者でなく書籍コレクターだな 皆様回答ありがとうございました。
堀さんが作戦課に業を煮やしていたので作戦課関係も読んでみます。 >262
誰の名前が伏せられてか気にならんかね
旧軍参謀組織はこういう闇をひもとくのも、また一興 WW2東部戦線の主要な会戦の参加兵力と大まかな流れが書いてあるまとめ的な本ってある? >>265
そこまで書かないと>>263みたいなカキコを真に受けるバカもいるから困るんだよな とはいえど>>256氏に提示していいものかどうか、と。 でも「回想」は今、尼の中古で1円だw
高価なら書かないが、1円だぜ、1円
あと大井参謀は、海上護衛戦だけ読むと「海軍に批判的でべらんめぇで凄い人」に見えますが
旧海軍高級軍人を集めた会談などでは、かなーりおとなしかったりします。
そのあたりの上下が回想の名前伏せにも出てくるのですねw
旧軍組織は、米軍のような合理性ではなく、義理人情と陰謀、しがらみに満ちていますので
参謀本部近辺に興味がある方は、そのあたりもぜひ覗いてみて欲しいかなとw
(逆にそこを理解しないと、旧軍の なぜ は解読できないw)
(さらに、海軍系と陸軍系はまた全然系統や思惑も違うので、はまりこむと沼確定w) >>269
そんなに「かなーりおとなしかったり」はしないよw
Lansは海軍関連に関して、あまりしがらみが読めていない様だね
伏字にしたのは海軍関係者以外も読む事を前提に、一般社会人としての常識を踏まえていた訳
特に戦死者の遺族が存命な時代には、「こんな奴のために死んでしまったのか」との思いを治めるのは大変だったろう
人間関係の稠密な海軍部内では、彼は親族関係やハンモックナンバー、論理性なんかも含めて「ああ言う人だ」とのポジションを得ている
Lansの書きぶりだとあまり詳しくないのに、単に裏表のある人間だと誘導している様で気になった ドイツ語原本、改訂版、英訳、和訳・・・
写真が4枚追加されただけの増補改訂版。
ウェーハハハハハ(ゲショ >>265
>>269
ああ、そういう見方もできるのね。
なんだっけ、東条は部下の借金など面倒見てやったとか、人情味溢れるところもあったが、そのせいかいい加減な人(甘い)が回りに多かったとか。
阿川弘之の「米内光政」にも大井の名はちらちらでてくる。(少尉候補生時代とか) 「戦術の本質 戦いには不変の原理・原則がある」
木元 寛明
結局中身はどんな?ド田舎住まいなんで本屋で立ち読み不可能。
松村氏の「戦術と指揮」みたいな感じか? >>273
戦術と指揮よりちょっと発展した感じ
左半分解説、右半分図表イラスト又はコラムみたいな感じ
実戦例とかもまあまあ載ってる
ただ兵科記号とか部隊規模、砲兵の運用とかは知ってる前途で
なんの説明もなく解説イラストに兵科記号が使われてる >273
米軍のFM、陸自の野外令、戦理入門をベースとして簡易な戦術解説書として書かれています。
基本的には良い戦術本だと思いますが「主導権」と「機動(マニューバー)」について???な部分が散見されます。
あと、説明もなくNATO兵科記号を出す場所も混じってるので、いきなり読むのは・・・
戦術と指揮、歴群アーカイブ 戦術入門/現代戦術の道の次に読むとよさそうです。
(ただし、上に書いたように???な部分もあるので、これを読めば完璧というものからは遠いので注意も必要です)
なお、上記の???の部分は、木元さんというよりも陸自全体の問題なのかも… 主動≠主導
主動しなければ、主導権を取れない
主導権を取るには、絶対に主動が必要
あと火力への絶対的な信仰
(火力がなければ機動できない)
という思い込みは、結局のところ機動(マニューバー)を
理解してないから出てくるんだと思うのですよね…
火力と機動の結合の絶対性は米軍の70年代の認識だったりします。
(ただし火力は軽視してはいけないものではあります)
(火力は必要不可欠ですが、どこでもいつでも必要という訳ではないのです)
あと・・・戦略次元-作戦次元-戦術次元の概念説明が存在しないので
各階梯における、機動と火力の意義の混用が見受けられます。 >>274
>>276
ありがとさんでございます。ポチりました。 木元さん海軍はあまり調べてないのかな?
日本海海戦でT字戦法とか書いてた >>277
>戦略次元-作戦次元-戦術次元の概念
これ、あえて名前は挙げないけど「歴史群像」によく書いてるライターで
全然わかってない人がいるよね
実例の指摘はLansに任せたw >280
これかw
86 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/01/12(木) 10:50:01.44 ID:FB7BgJeJ [1/5]
>オペレーショナルアートはディープバトル実現のためのツールだから
部分的に正しい
縦深会戦を実現させる為に必要なツールではありますが、それ専用ではありません。
出自から考えても、連続作戦理論からの発展の流れにあり
連続作戦は主に縦を指向しているので、そちらが主と理解されやすいですが
作戦術は横の広がりと連携同調にも適応されます。
(その横の連携により縦を行いやすくするので厳密な区別は難しいとは思いますが…)
そもそも作戦術は戦略と戦術を繋ぐ作戦の連携同調を行う事であり
その手段自体とは切り離して存在する概念
(縦深会戦は作戦術によって調整され実施される、手段のひとつ)
(ただ手段を実行する為のツールという逆の言い方もできるので、上記は部分的に正しい)
(ツールがあるから手段が実行できるのか?手段を実行する為にツールがあるのか?は卵と鶏)
(ただ確実にいえるのは、この作戦術というツールは縦深会戦以外にも使える、とても優秀なツール)
>オペレーショナルアートが陸戦以外にも拡大されて受容
>欧米では主に航空分野、すなわち戦略爆撃を代表とする敵中枢への直接攻撃へと発展していた
こちらは完全な間違い
戦略爆撃や中枢への航空攻撃はドゥーエからの流れと見た方が正しいと思います。
「制空」嫁
そもそも70年代まで欧米側はソ連の作戦術を正しく認識していません。
(無自覚的に各将軍や軍組織が行っている場合がありますが、所謂 才能 の領域であり体系的な学や術として軍に認識理解し共有されてた訳ではなない)
※作戦術は学や術といった二面性を持つ複合的な概念 >>271
写真が4枚追加されていれば良いのでは?
増補版だと思って買ったら新装版だった・・・よりは >>279
アーパーな校閲ガールが間違って直した. 児島襄の朝鮮戦争読んで面白かったから他にないかなってこのスレ見たら
>>168
>>169
こんなこと書かれてて、じゃあ、何読んだら良い?
朝鮮戦争のはじめから休戦まで一通りわかるやつ。
児島襄くらいの長さでかまわないから。 >>279
木元さんはいわゆる通説を前提にしています。
陸戦である桶狭間合戦も参謀本部の奇襲説にたっています。 >>285
>>286
児島譲の朝鮮戦争は当時中学生だったが面白く読めた
確か文庫で3巻
逆に良くあの長さに納めたと思う
コールデスト ウィンターも良いね >>285
児島襄とおんなじくらい古いけど、「朝鮮戦争 韓国偏」とか ジェット機(もふくめた航空戦の話)があんま無いけど
「図説 朝鮮戦争」
https://www.amazon.co.jp/dp/4309761623
前線が寄せては返す波のように動いた経緯は
地図けっこうあって分かりやすかった コールデスト ウィンター読んでみるありがとう。
「図説 朝鮮戦争」 はレビュー見た感じ俺が望んでいる「読み物」的なのとは違う気がするけど、ありがとう。
「朝鮮戦争 韓国篇」佐々木春隆が古いということは児島襄のと同じで「新しい研究がでてるのに」っていう話にはならんの?
というか、児島のは古いからこう書いてあるけど最新の研究だとコレコレって説明してあるのない? 自衛隊や旧海軍などの艦艇の運用がわかる書籍やサイトなど教えていただけませんか?
艦船の中ではどう動かしててどんなことをしてるのかしりたいのですが >>292
児島&ハルバースタムは参戦者のインタビューを元に構成しているんで、最新の研究どうこうって批判はハナからお門違いかと
似たような系統にはジョン・トーランドの「勝利なき戦いー朝鮮戦争1950-1953」があってこれも面白い
ちなみに訳者は千早正隆
オススメ 最新の研究っても「どっちがどう言う意図で始めたか?」みたいな水掛け論が終了した
くらいに捉えておけばOKかと
ぶっちゃけ日本の学校で教えているレベルだと正直「やっぱりね」でおしまい
朝鮮学校で学んだ人にとっては平行世界のお話に思えるほど仰天するかもしれないが >>293
機関科で言えば
海軍かまたき出世物語
ブログ化されているので気合いさえあれば無料で読める
気合いさえあればw >>294
???
じゃあ俺が気にした>>169の指摘はハナからお門違いってことで良いのか?
とりあえずコールデスト ウィンターと勝利なき戦いを読んでみるわ
感謝感謝
「朝鮮戦争 韓国篇」佐々木春隆もお勧めでOK?
なんか入手し難そうなんだけど >>297
上に挙げた3つは、参戦者と著者の主観メインで構成されている読み物であって、論文ではないから
論文だと、ソ連の書庫から引っ張って来た資料でソ連人のパイロットが直接米軍と交戦していた事実が確定されたりとか、或いは金日成がスターリンに開戦の同意を求めに行った事実が明らかにされたりたとか、先行研究を土台にして事実が掘り出されたりもする
挙げた読み物は、そう言う楽しみ方をする本ではないからね
あと読み物で興味を持って大体の時系列と場所が頭に入ったら佐々木春隆に手を付けてみるとか
他にも取っつきやすいテーマだけに色んな人が書いているので、片っ端から読むのも良いかも
ここからはオススメするかどうか?意見の分かれるところではあるが、
仕上げに和田春樹や萩原遼とかの新日本出版社・大月書店・青木書店系列の超読みにくい、他方からの視点の「コジツケし過ぎだろ!」って歴史本を読むと一ターン終了 児島襄読んだあとにブックオフで萩原遼の「朝鮮戦争 金日成とマッカーサーの陰謀」見つけたから今読んでる途中。
ウィキ見る限り萩原遼は文芸春秋がほとんどだけど新日本出版社・大月書店・青木書店系列からも本出してるの?
和田春樹はウィキでもう既に超読みにくいから、保留でいいや。
白善Yの本は手にしたこと無いけど、自分の体験談がメイン? 萩原遼は元党員
赤旗の平壌特派員だった
文春から沢山出ているのは日共から除名された事が大きいと思う 白善Yは体験談がメイン
と言うよか一部を除いて全て体験談w
日本語で日本の読者を想定して書いているので中学生に読ませても大丈夫な安心感
だが著者が真面目な人柄だけにパンチはない
そんな中で朴正煕に対しては、抑えてはいるが抜けきらない不信感が滲み出ているのが逆に面白いとも言える 朝鮮戦争で北朝鮮側が使った「新しい領土を得たらそこの住民をすぐさま半強制徴兵して前線に投入することで兵士の数を敵より優位に保つ」ってやつ誰か具体的にどんなことされてたか書いた本知らないか?
・実体験の手記など
・徴兵された時期と前線投入された時期がわかるもの
・規模と部隊編成の仕方
とかがわかったらありがたい
独ソ戦のときも同様の手法をソ連共産党は使っては手記とかが東欧の人らので残ってるが朝鮮戦争のはなかなか見つけられない
朝鮮戦争の韓国側が逆転したから裏切り者扱いされるの恐れるってのもまぁ仕方ないことだとは思うが 北の軍が村に入ると、まず壮丁を集合させてその場で徴兵する
本当かどうかは不明なれど、陣地戦闘となると足に鉄球を付けられて北の正規軍より前で戦わされていたって話を読んだ記憶がある
北による徴兵の時期は、釜山ペリメーターよりも前になる
その後は北の正規軍は各個に下がる事となり壮丁狩りなどやる余裕がなくなり、かつその頃までには南は中学にも義勇兵を勧誘する様になっていたので
また大勢とは別に、南部軍には徴兵された南出身の人が混じっていた事もあったとの事
南部軍についてはコレがオススメ
http://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b158563.html
あと!徴兵→訓練→部隊編成ってスタイルではなく、単に捕まえた部隊が連行していたので、規模とかは一定していない >>303-304
ありがとう
自発的なゲリラが主役っぽけど少しでも記述あれば助かる
>本当かどうかは不明なれど、陣地戦闘となると足に鉄球を付けられて北の正規軍より前で戦わされていたって話を読んだ記憶がある
自分も似たような記載を読んだことがあるんだがいかんせんそれの参考文献元が判明しなくて…
補給と組織的な観点からどうやってやってたんだろうと今気になってるんですよ
やっぱ前線の将校に一任されてたのかね… 基本的に「南の人民は米傀儡政権李承晩の圧政に苦しんでいる」って言うストーリーなんで
南の壮丁はきっかけさえあれば、意気に感じて当然人民軍に加わるはずだ、との固い信念が北の将校にあるってのがポイントかな
補給に関しては、釜山まで前線が伸び切った事で段々と攻勢に勢いがなくなってきた記述があったような
また仁川以降韓国軍が38度線を突破し中国軍が登場してからの話にはなるが、連続し攻勢に出られるのが約10日で、それ以後はグダグダになるって事が複数の書に触れられている
初期の北はどうだか不明なれど、中国軍は背負った物だけで戦うスタイルなんだろうな
現地で食料調達しようにも、山がちの朝鮮半島では難しかったのだと思う 北側から見た体験記ってない?
金日成マンセーはなるべく少なめで
脱北・亡命した人とか 売れるなら嘘でもOKな日本の出版社と
物事を誇張したがる民族性の朝鮮人がタッグを組んで
本出版したらトンデモ史観が蔓延りそう 潜航指令とか北朝鮮 その衝撃の実像とか
最近の本は知らない 南侵に失敗した後の金日成は、政敵に責任を負わせ冒険主義者として悉く抹殺したから
北側視点で金日成マンセーでないのは母数が少ないから限られてしまう
そんな訳で帰順捕虜を丹念に探してゆくと見つかるかもしれないなと思ってさっとググったみた
結果、帰順捕虜ではなく亡命者ではあるが、お望みの方向性のものが見つかったのでご報告
金日成と亡命パイロット ブレイン ハーデン
未読だが、フィーリングとしては期待しても良さそうな >>308 そっちならこれだ https://www.amazon.co.jp/dp/4946424350 …が、なんぼなんでもこの値段は(´・ω・`)
当方大学図書館で読んだんだが。朝鮮人民軍建軍当時の内情が極めて興味深い。白善Yと読み合わせると良いと思う。 283 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5f44-28Zt):2017/06/10(土) 20:26:24.87 ID:cp3KZI5b0
twitter.com/uchidahiroki/status/873137939932364800
間違いだらけで馬鹿にされる歴史からメシに逃亡したけど
飽和市場の上に知識がないから書けることがますますなくなる内田弘樹先生
どうせベルクとブルクどドルフを読み間違えたり自信満々に意味間違うぞ この度出張で上京することになり古本屋を検索していたら「軍学堂」なる店が横浜駅の近くにあるらしいことがわかったのだが、神田の同名の店舗と関係はありやなしや。品揃えは如何。
神田軍学堂と文華堂は訪問経験有り。
『日中戦争見聞記』(講談社)
ひどい糞だった。「外国人ジャーナリストが見た1939年の東アジア」
とのことだたが、絶対に朝鮮人の捏造。「朝鮮人が日本に強制移住させられた」
といった戦後プロパガンダ通りのことが書いてあった。
訳者(というか本当の作者)の名前ももろ朝鮮人っぽい。
絶対読まないほうがいい。
「技術将校のみた日米戦争」(光人社NS文庫)
光人社の本は良書が多いが、これは珍しく外れ。
技術面で深い話を期待したが、ただのどうでもいい
1将校の一生を書いただけ。面白くもなんともなかった。
よく見たら作者は朝鮮レイプ大卒の馬鹿。
金の無駄だった。 .
誰よりも戦争に反対した真の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を絶賛して毎晩射精w
ホラ吹き歴史捏造作家 半藤一利wwww >>181
西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と
勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。
東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、
飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った
ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を
ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、
われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死
することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、
穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P201
>全国防軍をロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる
ナチは初めからあてにあるはずもない占領地からの収奪だけを期待して戦争を始めたwwwwwwwバイキングかよwwwwwwwww >>181
ナチは自国民を守るどころか、インチキ裁判で銃殺して最後はめんどくさいから自殺を奨励してたんだが
ドイツ軍の崩壊が進み、将軍たちが部隊に与えることができるのは、信念と全滅だけだった。一般市民も、文字通り最前線に配置された。
オットー・ゲオルク・ティーラック法相は1945年2月15日に略式軍事法廷を設置する命令を発した。
『敵軍が迫りつつある防御領域』に設けられ、『臆病や利己心』のために『一般市民に対する自らの義務を回避』しようとした全ての者に対し『必要な厳しさをもって』対処することとなっていた。
その権限は『ドイツ人の戦闘力と戦意が危機にさらされる行為』全般に及ぶ。
判決は三種類しかなかった。死刑か無罪、あるいは別の裁判所への引き渡しである。
すでに戦争が終盤に入った頃に、ナチは自殺は称賛するようになっていた。
1945年春のドイツには死体があふれ、国中の人々が自殺者を目にしていた。
ドイツ軍の崩壊後、自殺は大衆現象と言っていいほど一般的になっている。
すべてが破壊されたことによる無気力と絶望感から、数万人のドイツ人が自殺するに至った。
メクレンブルクの小さな町テテロウの埋葬記録には120件の自殺の詳細が示されている。
銃、首吊り、入水、服毒に加え、父親が家族全員を殺したあと自殺するケースも多かった。
アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』 ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍は勝利出来た
というのが連合軍の一致した見解
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(米支軍・フーコン方面軍作戦主任・北部ビルマ担当)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで
退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(第四軍団参謀・インパール担当)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
★マウントバッテン大将の報告書(連合軍・東南アジア戦域軍・総司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、
そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」
★スリム中将(第14軍司令官)『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
★ストップフォード中将(第33軍団司令官・ディマプール担当)
「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」 >>181
本日、ANA37便があわや墜落
JAL123便とANA37便の共通点
・8月12日 18:00 発
・羽田発伊丹行
・与圧系統にトラブル
・異常音の発生した時刻が18:24
・123便が墜落した時刻と37便が着陸した時刻が18:56
しかも今日は「友引」だ・・・ >>181
真面目に戦争もせずホモ同士で殺しあって惨敗したナチこそ、池沼国民だろ
同性愛者を弾圧したはずのナチ党には逆に同性愛者が多かった。
ナチスの私設警察だった「突撃隊」はレーム司令官がホモだった。
そのためにレームは性癖が同じような人間を突撃隊幹部に採用した。
ヒトラーは突撃隊がホモに支配されたと知ると怒り、SS(ナチス親衛隊)にレームと突撃隊を粛正させた。
そして突撃隊の大半をSSに統合した。
これにより、ナチスでは秘密裏に「ホモ人脈」が築かれていく。
SSを隠れ蓑に、ゲシュタポ(秘密警察)やSD(SS情報部)では同性愛行為が当たり前に成った。
また同性愛者の将校らは、同じような性癖の人間を、同族意識から幹部に採用した。
国家社会主義青年団などナチスの青年組織から、美少年がリクルートされたり、
ポーランドやフィンランドなど外国からも大量に、少年愛の為に青少年が誘拐された。
SSの根底に有ったのは同性愛だった。
同性愛者を虐殺しながら、実は裏でゲイか蔓延っていたのがナチ(笑)
こんな池沼上級国民(ナチ党員)のアホ作戦のお陰で国会議事堂に赤旗が翻るまでの完全敗北
近代戦でここまで徹底的に負けた軍隊はナチ軍以外にないだろう 181
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820 まったく新しいタイプの戦記物
スマホで読める----お盆休みにでも一読なされてはいかがかな
「戦場で英霊は死んでない」 宇田伸夫
http://ncode.syosetu.com/n2931cd/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) これでも食らえ
キチガイの五十六信者はwww
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誰よりも戦争に反対した真の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
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山本五十六を絶賛して毎晩射精w
ホラ吹き歴史捏造作家 半藤一利wwww 日本軍が米軍追い詰めたって・・・
ドイツ軍と比較してもしょうがあるまい。
少なくとも1943年以降、米艦艇増える一方、
日本にドンドン押し寄せてきてるんだが。 2chしか居場所がないマジ池沼に池沼呼ばわりとかw
御愁傷様でござる >>326
更迭されたとか見方も色々だな
休暇で戻って来てからグアムでオリンピック作戦の準備してたでしょ 中共・小鮮・奸国と実際に戦ったらどうなる?wwww
爽快で示唆に富んだ「東京都=精神」の自主独立(インデペンデンス)の物語りです。
現実路線のお話し。
↓
★『東京独立戦争(だれも書かなかった日本)』★
http://slib.net/77259
上松煌(うえまつあきら)
http://slib.net/a/21610/ (プロフィール) ルソン島での戦いについてお勧めの書はありますか?
大岡昇平氏の「レイテ戦記」は読みました。 陸戦史集〈第12〉第2次世界大戦史 ルソン島進攻作戦
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J9HHYY/
最近は陸戦史集も安くなったもんだ スペツナズ買ったやつおる?
Lansとか買ってそうだけど、買ったやついたら感想教えて 618名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 19ad-+8u7)2017/10/20(金) 07:35:04.90ID:jaw9UkRh0
Twitterの中だろうが外だろうがバカ話しか出来ない事を露呈した井上孝司
やはり馬脚ったな
https://twitter.com/booskanoriri/status/921078567227625472
「日本オワタ論」を厭世的無常感だとしか捉えられないところが、
製造業の現実を知らないカタログミリオタの限界を示していて興味深いですね。 .
誰よりも戦争に反対した真の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
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ホラ吹き歴史捏造作家 半藤一利wwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています