>>248
日本語の書籍ですか?
南北戦争前後の銃砲になりますが

「図説 幕末・維新の銃砲大全
洋泉社MOOK 2013年」
大河ドラマ八重の桜関係で雨後の竹の子の様に出版されたMOOKの一冊
多分、その手のMOOKの中では銃砲や各藩の編成関係では抜きん出た一冊
古式銃を使用した装填手順等、手堅く纏まっていると思います
古式銃のカタログ的な写真さえも分かって撮っている感じがします
全110頁の内、純粋に銃砲の解説に割かれているのは30頁程
後は戊辰・西南戦争の戦史や参加諸藩毎の解説(装備、軍装、軍事関係の年表)に当てられています
その箇所にも銃砲の画像や簡単な解説が載っている事も有ります

本格的な書籍なら
「図解古銃辞典
所荘吉
雄山閣 1971年(初版)」
カタログ的に使用されている写真が戦前の砲兵工廠?撮影の様なので、少々見辛いのが難点かと
後、砲は収録されていません