軍事板書籍・書評スレ 72 [無断転載禁止]©2ch.net
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軍事板書籍・書評スレ 71
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ttps://www.tdupress.jp/book/b355087.html ルトワックのクーデター入門が何の話題にもなってなくてチトうら哀し ここの今の人数じゃ自分から話題にしないと何も話題にならないつもりでいろ 結構売れているみたいだけどどういう人が買っているのか気になるね。 そら心に厨二を飼ってる御仁が意味もわからずやろねぇ >>538
上の方でまた延期だよふざけんな!って何回かレスしてたけどついに出たのか
もう諦めてたわ正直… >>538
あれ広告しっかりだしててそこまでコアじゃない人も見てる感じだけどな コアじゃない人でも読める易しい書き方になってる
文春新書で既刊の「中国2.0」と「戦争にチャンスを与えよ」からルトワックを知った人もいるのではないか?
ちなみにあんまりにも待ちすぎて知らぬ間に複数の注文を出していたらしく、家に2冊あるのはご愛嬌w その本じゃないけど電子版と紙媒体の2つ買ってしまうことがあるわ… >>545
紙本買ったら電子版割引みたいなサービスやってる所もあるけど両方フルプライスで? 第二次世界大戦時の師団付属の病院、医療部隊についての書籍資料は無いでしょうか。
できたら、独軍について詳しければなお良いのですが。
どうかよろしくお願いいたします。 >>548
ワロタwww
ほんに著者は図版を編集者任せにしちゃダメだなw >>548
批判的検証から何か新しい知見が得られたのか?と思いきや、単に罵倒して終了と言うトンデモ発表w
斯学なんて単語を敢えて使って、批判の後の回収を他の人間にやらせようとする気がマンマンやな
愛大は発表させる前に学内でキチンと研究の方向性を示してやれよ
全く恥ずかしい 学術的な批判にも値しないゴミにどうしろと?
って言ってるんだと誰の目にも明らかだと思うんだがなあ
それ自体の良い悪いは別にして >>551 だな。資源ゴミ回収に出すしか手がないわな、こりゃ 確かに地政学を名乗りながら、正確な地図を載せない本なんて
資源ゴミにしかならないよ。 ただ一冊二冊の本の細かい間違いを罵倒してるんじゃなくてそんなのが致命的におかしい乱雑な作りの本が何十冊も出てる現状に対する問題提起だからな
そりゃ1冊1冊細かく指摘する事もできるがそれは主旨が違う そりゃもちろん正論だし、電子データ化してるわけだから
正しい地図載せるのは昔より簡単だけど
島嶼は全て載せるべしとかまで言うとかなり難しいね。
本文の中の地名は地図で示して欲しいのは当然だし、
その地図の概要を分かりやすくするために回りの地名とか地形も
正確にして欲しいのはそうなんだけどさ。 学力イマイチ大学のそれしか知らない研究者もどきが
狭い世界観で目についた著作を斬ってみました…って
感じだな。
地理界のミリライターってとこかな? まず批判地政学のコンテクストを難解としているところから、この発表者の大凡のレベルが推察される
また島嶼を載せていない地図を致命的地図と定義しているが、如何にも乱暴だな
つまりこの発表者は「日本」と言った場合に、常に小笠原までキチンと載せているのか?との疑問がw
また隅つつき的なツッコミとしては、縮尺にもよるが、沖ノ鳥島を書くのか書かないのか?との疑問も
少しでも書いたら実際の大きさよりも過大になるし、書かなければ発表者の批判そのものに適合する致命的地図となる
あと、そもそも学会発表するスライドに、クソとか水準が低いとか書くなよw 確かに言葉遣いはよろしくないが。
実際に紹介されたところを私が見る限り、こんな地図を載せておいて
地政学を論じられては興ざめもいいところ。
対馬海峡のど真ん中に竹島を描くような地図を載せておいて
竹島の地政学上の重要性を説かれたり、
旧東独がエルベ川の西部まで領土としていたような地図を載せて、
ユトランド半島は冷戦時代においては地政学で重要とされていたと説かれたりしては。
そんな書籍をどう高評価しろと?
556,557はそんな些細なことで地政学を叩くな、と言うのだろうか。
正確な地図に基づいて、地政学を論じるのが大前提では? >>559
だよなぁ
テキトーな地図がのってる地政学の本ってだけでもうアウトなのにな
日本陸軍の兵器図鑑で、開いて数ページで九七式軽装甲車を九五式軽戦車と間違える本を信用できるか?それと同じ事だ
ちなみに俺はその図鑑を持っている…フルプライスで買ったのに… まあ要するに地政学のぬるい本が大量に乱雑に出版されてる危機をわかりやすく簡単に証明する方法なんだろう
確かに完璧な説得力ではないが主張自体はうなずけるな 地政学そんなに流行ってんのか
俺の著作で地政学なんて言葉もう30年も前に出したから
もっと前からある程度巷の人にも知られてただろ。 そんな事を言い出したら医学なんて酷いもんだよ
誰も彼もが自分の経験や見聞きした範囲でしたり顔で語っているし、世に溢れる書も然り
ただし医学の側はそんな事にいちいち反応していては仕方がないし、臨床を通じて間違っていない事が日々確認できている
趣味でやってる分には腹も立つだろうが、プロともなれば「ああ言うのはほっとくしかないよね」で終わり
発表者が殊更噛み付くのは、実はほぼ同じレベルでしか語れてない事の証左と感じさせられた
発表者は自分の論考に大層自信を持っているのだろうから浅はかである事に気付かないだろうが、門外漢にまでそう思わせてしまうレベルの発表を許した指導教官の判断の誤りは重いよ
少なくとも愛大の地理学のレベルが知れたものである事を世間に喧伝してしまった訳だから >>562
戦前にベルリン大学に地政学の大家がいて、ナチスが援用した事で戦後はアンタッチャブルな存在になってた
1990年くらいにはまた復活の兆しが見えたけど、ぶっちゃけ目新しいものは提示出来ていないと感じたな >>562
青木日出雄さんよ、アンタ、あの世から書き込んでるのよw 30年前に「地政学」ってタイトルの本つったら当時千葉大?の曽村先生の「地政学入門」中公新書か? すまん、出した本は20年前つうか書いたのが22年前ね。
サバ読みすぎだわ。
地政学そのものの本じゃない。 鮭先生が、自分の著書のあとがきで、「インドが空母を持つと地政学的に〜」と寝言を書いてた時代だね。 >>563
なるほど、軍事も同様に適当でいいということですね。
間違った論考について、きちんと反論しないで良いと。
例えば、司馬遼太郎史観に基づく旅順要塞攻防戦批判は
ほっとくしかない、ということで ところで、ここの住民はどういう意味で「司馬史観」って言葉を使ってるの? いち小説家の感じたことまで追い切れないよなんぼなんでも >>569
趣味でやってるアマチュアは好きに拘れば良い
批判だの何だのでワイワイやってるのが楽しいのだからね
でもプロは違うだろ
学術ならばその辺縁を拡張するべくこれまでになかった概念に基づく研究を進める
また軍事の場合ならば消耗を抑えながら目標を達成するための手段の考案など、目の前に優先して取り組む対象がある
それらを差し置いて批判だけをしている人は、取り組むべき対象を見失っているのかな?と
あと司馬遼太郎史観と言われても自身が不勉強なので不明だ
回答不能と言う事ですまん >>569
追加で
間違った論考なんて大上段に構えても、相手からは何にも出て来ないよ、恐らくは
学術的な考察をしている訳ではないだろうから
そこのところを勘違いして一人相撲を取ってる姿は滑稽に映るって事
ライターで言えば清谷みたいな感じ
自分の思い込みで批判だけしても、その原点となる「なぜそうなってしまっているのか?」若しくは「それを乗り越えた先にあるものは?」をきちん提示出来ない様なら、それは床屋談義でやればいいと思うな なんでそんなに必死に氾濫してる低レベルな地政学本を擁護するの? 「正しい」地図を用意することが非常に「困難」だからさ。
ネイチャーに求められる論文の図表の正確さなんかの比じゃないだろ。 せめて日本周辺の地図くらいはまともに作れよ…
ロシアと中国の位置すらわからないヤツが地政学の本を作るなとは思う
>>574
多分だけど、一応大学の専門家なのにその辺の素人みたいに批判しかしてないからじゃね?
おそらく、もっと言う事が有るだろ!と言うことでは まともな学会が、どうしようもない代物の出回り具合に無警戒過ぎるんでとりあえず警鐘を鳴らしたってとこじゃないか、こりゃ。 そもそも本邦における地政学の扱い自体がアレだからな
ハウスホーファーの太平洋地政学に始まって大東亜地政学
そんな流れがあるものだから何かトンチキな扱いを受けてしまっている 坂の上の雲ネタで司馬史観批判する本ってそれはそれでインチキ臭い人士が名を売るために書いてる感があってなぁ…
『新史料で見る日露戦争陸戦史』は司馬のみならず、その種本と思われる『機密日露戦史』に直接斬りこんでるので
たんに一小説家の一解釈を叩くのに終始するよりは、準公式ともいえる本自体を批判するぶん志が高いとは思った
(むしろ司馬以上に別宮暖朗のほうがけちょんけちょんにやっつけられていて笑ってしまった) >>579
言いたいことが何となくわかる気がする。
批判者の方がむしろまともな批判になっておらず、却ってトンデモ説を助長する結果になる。
かといって、まともに批判しようとすると素人には難解になって素人には分からない、
自分をバカにしているのか、と素人に思われて、素人が敵に回るという悪循環にまでなる。
地政学はそんなある意味では疑似科学めいたところがある。
同じ半島国家でも朝鮮半島とイタリア半島は歴史的経緯からして違うが、
地政学では同じ半島国家として基本的に評価、論じることになる。
ローマ帝国を生み出したイタリア半島と、朝鮮半島を同列に論じられては。
私はそれは余りに乱暴では、と言うのだが、地政学論者からすれば何で同じと分からないんだ、と叩かれるからな。
頭が悪い人間ですみません >>580
そりゃたしかに、そりゃ問題の切り分けができないお前さんのほうが悪いわなw このスレの識者()が正しくかつよくわかる本でも書いたら? そんなん言うんやったら、お前が書けだの撮れだの監督しろだの言うのはプロ失格 >>583
だが、ネットではそれが当たり前だからな。
俺はプロじゃないから分かるように書いてくれ
書けないのならそもそも書き込むな
ととことん叩かれる 「人のアラ見つけられるボクちゃん賢い」みたいな奴ばっかになったね、このスレ。 日本語文献でワルシャワ条約機構軍について書かれた本ってある?
オスプレイシリーズの特殊部隊だけ読んだ ここで聞いて良いのかわからないけど
中東戦争を題材にした小説ない?(特に第4次
レバノン侵攻とかでもいい >>585
そういうカキコするヤツがバカにされている
っていう自覚がないんだろうな
同じようなつぶやきしているライターも含めて 283名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b36b-6BD1)2018/04/12(木) 19:11:56.84ID:UUmtGcDm0
若林さんの主張は素晴らしい こんなに進歩主義的なのにミリクラでは受け入れられてないのはミリオタがガキだという証拠だ
『本当の潜水艦の戦い方』(光人社NS文庫/中村元海自)
全く面白くなかった。独りよがりで部分が多く、帝国海軍に対する愛情も
理解もない。独善的な記述は救いようがない。すぐに捨てた。
『甘粕大尉』(筑摩文庫/角田房子)
あまり面白くなかった。関東大震災近辺の記述は
全て朝鮮人側視点。どうでもいいことしか書いてない。
女の軍事ものはだめだな なんか久しぶりに本の書評が来たな
でももうちょっと詳細を教えて欲しいな
逆に気になって買おうかどうか悩むわw >>591
『本当の潜水艦の戦い方』は、俺は面白かった。潜水艦の運用、特に襲撃要領が参考になった。
帝国海軍への愛情の欠如は、潜水艦運用への失敗に起因していると思う。
当然、海自にも相応の不満を抱いてる様子。人事面での怨念?が強い。上司に疎まれて冷や飯食って、故に海自批判に輪をかけている感あり。
かや書房にも類書?あり、『世界の艦船』に元偉い人の記事あるが、保全に留意しつつ、ぶっちゃけた内容は貴重だとおもう。
彼の著書はどれも面白かったなぁ。俺が海のこと全く知らないからかもしれないけど。
ただ、自衛隊への毒を常に吐いている。よほど、腹に据えかねたことがあったんだろうな。 クーデター入門読み終わった
クーデターを分析している本ではなく著者も書いてるが「やり方」を載せたハンドブック
フィリピンとモロッコで合計3回この本使って行われてるよ
載ってるのは軍隊や民衆などをどう中立化させたり仲間に入れるかの方法や海外に軍隊を置いている国だったらそれをどう無効化もしくは中立化(介入させない)様にするか書いてある
部下でもどこどこの人物は、どの民族、思想、経歴の持ち主だから信用できるorできないなどの選別方法とか とある期の士官学校卒の将校も仲間にする方法も書かれていて
例えば、同じ期なのに上は准将、下は中尉までいて
これらはクーデター成功後という時間のかかる報酬では仲間にならない可能性がある。
例えば中尉なら、クーデターに誘われた場合、成功すれば出世する可能性もあるが失敗すれば全てが終わる。
しかし、それを上に通報すれば出世できる可能性がある。准将もまた然り
で、この場合は大尉、少佐クラスが1番いいらしい >>595
書評ありがとうございます。参考になりました。
確かに、クーデター起こすのは大尉や少佐が多いような「気がする」。
イメージとしては、米のレヴンワース相当課程を修了した将校かな。
まぁ将校上級課程修了者もいるだろうけど、その場合ピンキリだもんね。
Young Turksってところなのかな。
派遣時に治安情勢収集を任務とする方々には、必須の本でしょうね。
ヘッジをかけて接触するのは大事。
クーデターによってソースを喪失した事例を見てたからなぁ。 :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 >>592
私は面白かったですわ。
関東大震災の記述は、資料が圧倒的に朝鮮人視点のものが多いのよ。
女性だって軍事もの書けますわよ。 >>596
川田の昭和陸軍全史にも一夕会とかいう派閥を組んでたのはトップじゃない奴らって書いてたね
鈴木率は例外だけど >>603
インド人、アラブ人、エストニア人、ウクライナ人・・・
ドイツ軍は大変ですな。 朝鮮戦争に従軍した従軍記(できれば士官以下)
はないですかね 国連軍のどこでもいいのですが
元442連隊にいた
帰還 カツキ タニガワ
は読みました。 The Rifle Musket in Civil War 〜Combat Reality and Myth〜
って本買ったけど本当に面白い
大体の概要はアマゾンの商品ページに書いてあるんでそれをみてもらえばわかるけど
それ以上に当時の歩兵の戦法や戦術について詳細に書かれてて
わからないことだらけだった19世紀半ばの歩兵についての疑問点がかなり晴れた
これが2000円なんだからかなり良い買いものをした >>605
体験的朝鮮戦争―戦禍に飛び込んだ在日作家の従軍記 麗羅 (著)
読んで面白かったか?と言われれば疑問だがまぁ参考までに。 >>591
古い本だけど「シーレーン 海の防衛線」はオススメだぞ。
放送版も面白かったが・・ 航空戦史のジェットランド沖海戦読んだ人いない?
いたら感想教えて >>611
日本語で読める第一次大戦のイギリス海軍の戦記ものとしは、
面白いかと。
WWI直前のイギリス戦艦の艦内
生活の描写とかね。 >>611
新兵が戦艦駆逐艦と乗り継いでいくので
海兵団・戦艦・駆逐艦、戦時と平時の違いが感じられて面白い。
先任下士官や他所の分隊長とのやり取りも、兵隊ものとしてよく描けている。 昔よく使ってた西山洋書がいつの間にかAmazonに進出してた
しかも中古本扱ってた
思わずミリタリーバランスの古いやつなんぞをポチってしまった・・・
今あそこ、池袋も銀座も閉めて御徒町に移っちゃったもんだからとんと足が遠くなりまして
世艦への広告も辞めちゃったし、世知辛いですな
まあ現実問題、Amazonの方が遙かに安かったりするんでどうしようもないのだ まあ洋書屋は異常な価格設定してるんでこんなご時勢では成り立たんやね
ニッチな業種だから仕方なくはあるけれど
まだ続いてるほうがある意味驚きだ
昔は模型誌で毎月西山洋書扱いの本をレビューしてたりして参考にしてたっけなあ
まだやってんのか? >>611
著者も書いてるんですが、英国人の書いた本を下敷きに翻案した、小説のようなもの。
艦内生活の描写は確かに細かいんだけど、俗語とかが徹底的に日本海軍のものに置き換えられていて、
原著にあった部分なのか、翻案の際に付け加えられた創作かよくわからんのが難。
あと、著者オリジナルと思われる東郷平八郎批判がちょっと唐突な感じで、何か浮いてます。
細かい事だけど、主人公がラグビーの試合に参加するシーン、
著者がラグビーのルールを全く知らないのが丸わかりで、翻案に当たって、
きちんと調べているのかと不安になりました。 百年戦争を軍事的に書いた本ってない?
メンアットアームズと戦闘技術2と教育社のは読んだ 444名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 23ad-1vi+)2018/05/10(木) 22:09:29.09ID:tsXSRzFS0
石本、評論家として最後のダメ押しになりそう。
下らない倒錯した弁護なんかするから
https://twitter.com/saintarrow/status/994562639995940864 マンシュタインの回想録の大木毅の翻訳ひっどいなこれ…
失われた勝利とかも一度邦訳されてから別の人があまりにひどいから翻訳し直してくれたけどこれも期待する >>619
>>529-535の例があるので、どこがどう駄目なのかそちらで実例あげてみて 449名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2353-YwEV)2018/05/13(日) 22:06:39.50ID:RWNNkA/k0
>>451
最近、いずもスレに関の戯言に魅了された空自と空中給油機万能主義者が現れてうざいw
どうにかならないんだろうか? >>620
いつものアベ信者の大木叩きだからスルーしとけ 『誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走』
上等な食材を素人料理人がお釈迦にしたような本だった。
基本は一木大佐の伝記みたいな話なので本人を美化して書いてるのはまあOK。
盧溝橋の責任逃れみたいな文章はいらんかったと思うけどね。
問題は文章が読み辛いと言うか受け付けられない感じで辛い。
男たちの大和とか永遠のゼロとか、よく言えば現代人向け、悪く言えば当時の雰囲気台無しなドラマの
台本を読まされているような感じ。そんな感じで戦記とも検証本とも言えないどっちつかずの内容が最後まで続くよ。
後は上で書いた事と矛盾してるけど日本を出てから一木大佐がやたら無能に書かれてるわ。書いてある事を素直に読んだら
敵をナメまくった挙げ句無様に全滅としか言いようが無い。
著者が序文で書いていた「一木大佐の名誉挽回をしたい」とは何だったのか。失敗をあげつらった糾弾本って言っても通じるよ。
尼のレビューで一個だけクソミソに批判してるのがなんでか役に立った一杯ついてたけど納得したわ・・・。
ほんと、著者は自分が調べた「通説の否定」ってやつを確認するくらいにして、原稿書くのを歴群あたりの
物書きさんに任せたほうが良かったと思う。お金返して。 精神科通いでおクスリ常飲の書評は何の役に立つのか
そういう典型だな ま、取り敢えず読むに値しない本だということがわかっただけでも収穫だな 書いてあるレビュー見てもどこがクソミソなのかわからん。
レビューすら読めない奴が本を読めるわけない。
ちなみに本そのものは他のレビュアーが言うように普通の良書。 その本、著者は防研の研究員で、ネット上でBUNとネチネチやりあってなかったっけ?
そこに大木が加わって、「ゲーム出身翻訳家」(本人は研究者と思われたいようだけど
思われてないw)と、「プロ研究員」と、「サラリーマンライター」が決して明確には名指し
しない婉曲な当てこすりの三つ巴でネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
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と乳繰り合う、ディープなレズビデオのような様相を呈していたゾ、一時期。 なんか文章が病んでる感がすごくて気持悪いです。
手遅れだけど病院を勧めるわ。 歴群あたりで、同じ特集テーマで大木・BUN・この人に三者三様書き分けて
もらいたいものです。
で、またネット上でネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ… ウフッ シリア政府軍と反体制派は普段どんな食事を取っているのか
カロリー配分はどうなのか現地民からは殴られそうなテーマを特集した雑誌はないっすか 初心者スレから誘導を受けて参りました。
帝国陸軍について知識が薄いので、とりあえずノモンハンの本を読みたいのですが、
左右のバイアスの薄いオススメの書籍を教えていただけませんでしょうか? >>634
ディミタール ネディアルコフ 著「ノモンハン航空戦全史」
空の戦況と地上の戦況は強い相関関係がある
ノモンハンで日本軍が壊滅したのは航空戦に負けたからだ
というわけでまずは航空戦から抑えるべし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています