軍事板書籍・書評スレ 72 [無断転載禁止]©2ch.net
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軍事板書籍・書評スレ 71
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そりゃたしかに、そりゃ問題の切り分けができないお前さんのほうが悪いわなw このスレの識者()が正しくかつよくわかる本でも書いたら? そんなん言うんやったら、お前が書けだの撮れだの監督しろだの言うのはプロ失格 >>583
だが、ネットではそれが当たり前だからな。
俺はプロじゃないから分かるように書いてくれ
書けないのならそもそも書き込むな
ととことん叩かれる 「人のアラ見つけられるボクちゃん賢い」みたいな奴ばっかになったね、このスレ。 日本語文献でワルシャワ条約機構軍について書かれた本ってある?
オスプレイシリーズの特殊部隊だけ読んだ ここで聞いて良いのかわからないけど
中東戦争を題材にした小説ない?(特に第4次
レバノン侵攻とかでもいい >>585
そういうカキコするヤツがバカにされている
っていう自覚がないんだろうな
同じようなつぶやきしているライターも含めて 283名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b36b-6BD1)2018/04/12(木) 19:11:56.84ID:UUmtGcDm0
若林さんの主張は素晴らしい こんなに進歩主義的なのにミリクラでは受け入れられてないのはミリオタがガキだという証拠だ
『本当の潜水艦の戦い方』(光人社NS文庫/中村元海自)
全く面白くなかった。独りよがりで部分が多く、帝国海軍に対する愛情も
理解もない。独善的な記述は救いようがない。すぐに捨てた。
『甘粕大尉』(筑摩文庫/角田房子)
あまり面白くなかった。関東大震災近辺の記述は
全て朝鮮人側視点。どうでもいいことしか書いてない。
女の軍事ものはだめだな なんか久しぶりに本の書評が来たな
でももうちょっと詳細を教えて欲しいな
逆に気になって買おうかどうか悩むわw >>591
『本当の潜水艦の戦い方』は、俺は面白かった。潜水艦の運用、特に襲撃要領が参考になった。
帝国海軍への愛情の欠如は、潜水艦運用への失敗に起因していると思う。
当然、海自にも相応の不満を抱いてる様子。人事面での怨念?が強い。上司に疎まれて冷や飯食って、故に海自批判に輪をかけている感あり。
かや書房にも類書?あり、『世界の艦船』に元偉い人の記事あるが、保全に留意しつつ、ぶっちゃけた内容は貴重だとおもう。
彼の著書はどれも面白かったなぁ。俺が海のこと全く知らないからかもしれないけど。
ただ、自衛隊への毒を常に吐いている。よほど、腹に据えかねたことがあったんだろうな。 クーデター入門読み終わった
クーデターを分析している本ではなく著者も書いてるが「やり方」を載せたハンドブック
フィリピンとモロッコで合計3回この本使って行われてるよ
載ってるのは軍隊や民衆などをどう中立化させたり仲間に入れるかの方法や海外に軍隊を置いている国だったらそれをどう無効化もしくは中立化(介入させない)様にするか書いてある
部下でもどこどこの人物は、どの民族、思想、経歴の持ち主だから信用できるorできないなどの選別方法とか とある期の士官学校卒の将校も仲間にする方法も書かれていて
例えば、同じ期なのに上は准将、下は中尉までいて
これらはクーデター成功後という時間のかかる報酬では仲間にならない可能性がある。
例えば中尉なら、クーデターに誘われた場合、成功すれば出世する可能性もあるが失敗すれば全てが終わる。
しかし、それを上に通報すれば出世できる可能性がある。准将もまた然り
で、この場合は大尉、少佐クラスが1番いいらしい >>595
書評ありがとうございます。参考になりました。
確かに、クーデター起こすのは大尉や少佐が多いような「気がする」。
イメージとしては、米のレヴンワース相当課程を修了した将校かな。
まぁ将校上級課程修了者もいるだろうけど、その場合ピンキリだもんね。
Young Turksってところなのかな。
派遣時に治安情勢収集を任務とする方々には、必須の本でしょうね。
ヘッジをかけて接触するのは大事。
クーデターによってソースを喪失した事例を見てたからなぁ。 :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
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09058644384 >>592
私は面白かったですわ。
関東大震災の記述は、資料が圧倒的に朝鮮人視点のものが多いのよ。
女性だって軍事もの書けますわよ。 >>596
川田の昭和陸軍全史にも一夕会とかいう派閥を組んでたのはトップじゃない奴らって書いてたね
鈴木率は例外だけど >>603
インド人、アラブ人、エストニア人、ウクライナ人・・・
ドイツ軍は大変ですな。 朝鮮戦争に従軍した従軍記(できれば士官以下)
はないですかね 国連軍のどこでもいいのですが
元442連隊にいた
帰還 カツキ タニガワ
は読みました。 The Rifle Musket in Civil War 〜Combat Reality and Myth〜
って本買ったけど本当に面白い
大体の概要はアマゾンの商品ページに書いてあるんでそれをみてもらえばわかるけど
それ以上に当時の歩兵の戦法や戦術について詳細に書かれてて
わからないことだらけだった19世紀半ばの歩兵についての疑問点がかなり晴れた
これが2000円なんだからかなり良い買いものをした >>605
体験的朝鮮戦争―戦禍に飛び込んだ在日作家の従軍記 麗羅 (著)
読んで面白かったか?と言われれば疑問だがまぁ参考までに。 >>591
古い本だけど「シーレーン 海の防衛線」はオススメだぞ。
放送版も面白かったが・・ 航空戦史のジェットランド沖海戦読んだ人いない?
いたら感想教えて >>611
日本語で読める第一次大戦のイギリス海軍の戦記ものとしは、
面白いかと。
WWI直前のイギリス戦艦の艦内
生活の描写とかね。 >>611
新兵が戦艦駆逐艦と乗り継いでいくので
海兵団・戦艦・駆逐艦、戦時と平時の違いが感じられて面白い。
先任下士官や他所の分隊長とのやり取りも、兵隊ものとしてよく描けている。 昔よく使ってた西山洋書がいつの間にかAmazonに進出してた
しかも中古本扱ってた
思わずミリタリーバランスの古いやつなんぞをポチってしまった・・・
今あそこ、池袋も銀座も閉めて御徒町に移っちゃったもんだからとんと足が遠くなりまして
世艦への広告も辞めちゃったし、世知辛いですな
まあ現実問題、Amazonの方が遙かに安かったりするんでどうしようもないのだ まあ洋書屋は異常な価格設定してるんでこんなご時勢では成り立たんやね
ニッチな業種だから仕方なくはあるけれど
まだ続いてるほうがある意味驚きだ
昔は模型誌で毎月西山洋書扱いの本をレビューしてたりして参考にしてたっけなあ
まだやってんのか? >>611
著者も書いてるんですが、英国人の書いた本を下敷きに翻案した、小説のようなもの。
艦内生活の描写は確かに細かいんだけど、俗語とかが徹底的に日本海軍のものに置き換えられていて、
原著にあった部分なのか、翻案の際に付け加えられた創作かよくわからんのが難。
あと、著者オリジナルと思われる東郷平八郎批判がちょっと唐突な感じで、何か浮いてます。
細かい事だけど、主人公がラグビーの試合に参加するシーン、
著者がラグビーのルールを全く知らないのが丸わかりで、翻案に当たって、
きちんと調べているのかと不安になりました。 百年戦争を軍事的に書いた本ってない?
メンアットアームズと戦闘技術2と教育社のは読んだ 444名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 23ad-1vi+)2018/05/10(木) 22:09:29.09ID:tsXSRzFS0
石本、評論家として最後のダメ押しになりそう。
下らない倒錯した弁護なんかするから
https://twitter.com/saintarrow/status/994562639995940864 マンシュタインの回想録の大木毅の翻訳ひっどいなこれ…
失われた勝利とかも一度邦訳されてから別の人があまりにひどいから翻訳し直してくれたけどこれも期待する >>619
>>529-535の例があるので、どこがどう駄目なのかそちらで実例あげてみて 449名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 2353-YwEV)2018/05/13(日) 22:06:39.50ID:RWNNkA/k0
>>451
最近、いずもスレに関の戯言に魅了された空自と空中給油機万能主義者が現れてうざいw
どうにかならないんだろうか? >>620
いつものアベ信者の大木叩きだからスルーしとけ 『誰が一木支隊を全滅させたのか ガダルカナル戦と大本営の迷走』
上等な食材を素人料理人がお釈迦にしたような本だった。
基本は一木大佐の伝記みたいな話なので本人を美化して書いてるのはまあOK。
盧溝橋の責任逃れみたいな文章はいらんかったと思うけどね。
問題は文章が読み辛いと言うか受け付けられない感じで辛い。
男たちの大和とか永遠のゼロとか、よく言えば現代人向け、悪く言えば当時の雰囲気台無しなドラマの
台本を読まされているような感じ。そんな感じで戦記とも検証本とも言えないどっちつかずの内容が最後まで続くよ。
後は上で書いた事と矛盾してるけど日本を出てから一木大佐がやたら無能に書かれてるわ。書いてある事を素直に読んだら
敵をナメまくった挙げ句無様に全滅としか言いようが無い。
著者が序文で書いていた「一木大佐の名誉挽回をしたい」とは何だったのか。失敗をあげつらった糾弾本って言っても通じるよ。
尼のレビューで一個だけクソミソに批判してるのがなんでか役に立った一杯ついてたけど納得したわ・・・。
ほんと、著者は自分が調べた「通説の否定」ってやつを確認するくらいにして、原稿書くのを歴群あたりの
物書きさんに任せたほうが良かったと思う。お金返して。 精神科通いでおクスリ常飲の書評は何の役に立つのか
そういう典型だな ま、取り敢えず読むに値しない本だということがわかっただけでも収穫だな 書いてあるレビュー見てもどこがクソミソなのかわからん。
レビューすら読めない奴が本を読めるわけない。
ちなみに本そのものは他のレビュアーが言うように普通の良書。 その本、著者は防研の研究員で、ネット上でBUNとネチネチやりあってなかったっけ?
そこに大木が加わって、「ゲーム出身翻訳家」(本人は研究者と思われたいようだけど
思われてないw)と、「プロ研究員」と、「サラリーマンライター」が決して明確には名指し
しない婉曲な当てこすりの三つ巴でネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
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ネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ
と乳繰り合う、ディープなレズビデオのような様相を呈していたゾ、一時期。 なんか文章が病んでる感がすごくて気持悪いです。
手遅れだけど病院を勧めるわ。 歴群あたりで、同じ特集テーマで大木・BUN・この人に三者三様書き分けて
もらいたいものです。
で、またネット上でネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチ… ウフッ シリア政府軍と反体制派は普段どんな食事を取っているのか
カロリー配分はどうなのか現地民からは殴られそうなテーマを特集した雑誌はないっすか 初心者スレから誘導を受けて参りました。
帝国陸軍について知識が薄いので、とりあえずノモンハンの本を読みたいのですが、
左右のバイアスの薄いオススメの書籍を教えていただけませんでしょうか? >>634
ディミタール ネディアルコフ 著「ノモンハン航空戦全史」
空の戦況と地上の戦況は強い相関関係がある
ノモンハンで日本軍が壊滅したのは航空戦に負けたからだ
というわけでまずは航空戦から抑えるべし >>635
アドバイス、ありがとうございます。
早速、航空戦全史から読み進めたいと思います。 ●ディマプールは攻略できた。そして、それで日本軍はインパール作戦で勝利出来た。というのが連合軍の一致した見解
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(米支軍・フーコン方面軍作戦主任・北部ビルマ担当)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで
退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(第四軍団参謀・インパール担当)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
★マウントバッテン大将の報告書(連合軍・東南アジア戦域軍・総司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、
そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 」
★スリム中将(第14軍司令官)『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残、,師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
★ストップフォード中将(第33軍団司令官・ディマプール担当)
「このときもし日本軍がコヒマからディマプールに果敢に急進していたのなら英国に勝利はなかった。(作戦全体において)」 牟田口だけじゃないけど、補給支援を軽視してた陸軍上層部の失敗作戦です
補給支援があれば佐藤師団長も後退はしなかった
補給が無いのに後詰をしてた宮崎支隊はよくがんばったと思う 短期決戦でインパールを取る作戦だから
とりあえぜ補給は関係無いだろ。 とはいえ、ド素人すら「日本軍補給戦軽視の代表例」と口にする
今日この頃です。
海軍のミッドウェー作戦とともに、婦女子すら「日本軍の失敗例」
とブログに書いてみせたりする昨今です。
>639 は、その風潮に対する有効な反論でも書いてみんかね? まあ、無理じゃろね。
w
日付変わったらID変えてナンか言ってみたまえ。
↓ ↓ ↓ >>640
>「日本軍補給戦軽視の代表例」
インパール作戦は一応、補給のことは
考えてるだろ?
他の地域の作戦は、そもそも補給のことは考えてないんじゃないのか?
ミッドウェーを占領して、その後の補給のことは考えてるのか?
何も考えて無いよりは、一応考えてるだけインパール作戦の方がマシなのでは? ジンギスカン作戦()なんて言っちゃっている段階で
補給を考えているなんて言われても困る 補給担当の参謀が無理です、って言ってたが更迭しちゃったんじゃなかったっけ。
南方総軍の稲田正純その他も反対してて…、っておぼろげに覚えてる。
って、86年まで生きてたんか… インパール作戦に反対した連中は
対米戦に全兵力を投入すべきだと主張する連中。
しかしそっちの方が補給計画も杜撰(というか考えてない)で
勝算も無い。 >>643
総体として考えていたから、作戦推進者は言いくるめる詭弁としてジンギスカンとか言い出したわけだが
そういう馬鹿な話とは別に、軽便鉄道敷設までしてるし
補給のことで安易に旧軍責めるのって定型に乗った思考停止だよな
「海兵隊コルセア空戦記」(光人社NS文庫/ボインストン)
全く面白くなかった。ほらふき爺の妄想記といったところ。
なんでこんなものを出版したのかそれが不思議な本。
3分の1位読んで、すぐに捨てた。 >>648
そういうテキトーな「僕これキライなの!」しかわからない感想もどきはいらん
でもその本は本物のクソ 執筆中の小説タイトル思いついたワ
『糞とコルセア』w >>647
前進途上で運搬用の家畜をほぼ全部放棄しちゃう「補給計画」なんて
補給を考えたとは言わねーよw >>648
ありがとう、一意見として参考になった。
>>649
了解。「クソ」って単語はNGワードにはしてる。 >>651
31師団に関しては迂回部隊であるから
この部隊に対してはインパール確保が完了するまでの1ヶ月程度は
補給は無い。
インパール作戦は、もともとそういう短期決戦の作戦計画。 >>647
牛、羊など家畜を利用するというのは現地で英印軍もやってることで
日本軍ではもともと想定して無いだろうが
物資の不足を補うため、やったほうが良いに決まってる。 > >>648
> 妄想しているのはどういう所?
「零戦40機の群れにF4U数機に飛び込み一人で5機撃墜した」みたいな記述があった。
著者はフライングタイガース経験者で他の隊員が少佐に昇進しているなか
一人だけ少尉に降格されたような人物。虚言癖があるのだろう。 >>656
ボイントンって、本人も著書で認めているけど、アルコール依存症で、
度々問題を引き起こしている人物だからなあ。 戦果誤認は空戦の常でそれに目くじら立てるって大人げないだけじゃんw ミスが一箇所でもあればゴミ認定するのもオタクの常だからな
それに目くじら立てるって大人げないだけかもw とりあえず100%捏造物である
零戦撃墜王 (光人社NF文庫) 岩本徹三 (著) www
これに比べれば、遥かにまともですwwwwwwwww 光人社NF文庫は、秘めたる空戦なんて珍品もあったなあ。 光人社NFも元から老後の暇つぶしで書いてるみたいなレーベルだったけどそこから更に高齢化が進んで痴呆対策に書いてるのに付き合うようなレーベルになってきたな こういう書き込みは光人社の人が訴えればいいのにと思う。
確か野球選手の奥さんも訴えてたはず。 >>656
フライングタイガースはアメリカ軍の兵士じゃなく1機いくらの歩合制給与だから。本当の話なんて言うわけない 大日本絵画から出てるフランス電撃戦のバカでかい本が早くも届いた
さすがに1万2千円も取るだけの事はあると満足して早速積みリストへ移動しましたよええ 早くもって4年前の本じゃん
合わせて地図が無いと読みにくいよ >>666
エライですぅ、わても欲しかったです。
>>667
そうかぁ、もう4年も経つんだ…。 年取るとあっちゅー間だなw
昔は小説の文庫本落ちの三年なんて待ってられなかったが、もはやヘーキヘーキ おじいちゃん今年はもう出版業界の人らが底が抜けたと言うくらい紙媒体が死に体になって電子書籍の時代ですよ 日本の観戦武官が独ソ戦を主とするWW2欧州戦線について書いた書籍ってないですか? >>671
その頃の日本にそんなの派遣するような余裕無かったろ? 各国駐留の大使館員くらい? そうなんですか、独ソ戦この目で見たぞっていう日本人っていないんですね 大島浩や坂西一良は大使館付武官としてドイツにいたはずだが
関連書籍は鈴木健二 『駐独大使大島浩』
カール・ボイド 著、左近允尚敏訳 『盗まれた情報 ヒトラーの戦略情報と大島駐独大使』
くらいしか知らんし
持ってないから独ソ戦が主なのかも知らんけど ttp://www.warbirds.jp/truth/lf5.html
一応、欧州にも武官は派遣してるし、軍関係者向けのレポートは存在しているけど、
商業出版の形で出された物は聞いた事がないな 鬼谷子は兵法書に含めていいのだろうか?
台湾で講釈本を手に入れたはいいが、高校レベル漢文と大学でちょろっと習った程度の中国語じゃどうも通用せんので
素直に日本で訳されてる本を探そうとしたけど、一部抜粋して紹介する本は多いが全訳は案外ないね…
独ソ戦初期。モスクワ近くの戦いをを帝国陸軍上層部が
どう判断していたか。興味深いですなぁ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
========
■独ソ戦が始まった昭和16年6月22日以降帝国陸軍内では
興奮のるつぼとなり、色々な議論が沸き起こった。
「いまこそ独逸と呼応して対ソ作戦を発動すべき。24個師団で大丈夫!」(北進論)
「いやアメリカとの戦争をさけつつ仏領インドシナを占領すべき」(南進論)
「独ソ戦のなりゆきを見てから方向を決めたらいい。いずれソ連もイギリスも
独逸に降伏するだろう。イギリスが独逸の軍門に下れば、アメリカは枢軸国との
戦争を避けたがるだろう。そうなれば北も南も自然と我が国の手に入るであろう」
("熟柿論")
■しかし8月になると独逸の短期勝利の見込みがなくなり、極東ソ連軍も
欧州戦線に投入されるという兆候もなかった。参謀本部は連日連夜
諸情勢を検討した結果、8月9日「年内に北方で武力行使は断念する」となった。
結果南進論となった。
『暗号を盗んだ男たち』(光人社NS文庫/檜山良昭) 駐日ドイツ大使はドイツが勝ってると嘘ついてたらしいな 41年段階なら嘘ではないだろ
モスクワまで攻め込まれて首都攻防戦状態だ ヒトラーはなぜ日本に対ソ参戦を求めなかったのだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています