【ガ島】零戦は無敵じゃない60型【航空戦】©2ch.net
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前スレ
【鹿児島】零戦は無敵じゃない59型【飛行可能】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1453890230/ >>100
その手の話は時期と戦場を特定しないと意味がないだろう >>101
梅本本と"Eagles of the Southern Sky"を比べてん見たら もし12試艦戦がうまくいっていなかったらどうなっていましたか? 有色人種は白人と対等になれず人種差別が公然と行われる世界が続いていた 開戦時の97戦の苦戦をみると96艦戦で太平洋戦争はきついなぁ。 開戦時に40機そこいらしか居なかった貴重な一式戦を陸軍が融通してくれるとは思えないが
せいぜい97戦をくれるくらいじゃないかな 零戦なきゃ隼を採用するだろ
時期的には99式艦上戦闘機になるぞ
陸軍は隼に満足していなかったからね。なんせ定速プロペラより先に出来ちまったもんだからね。この頃は木製二翅固定プロペラ(地上でのみ調整可能)。 20mm機関砲は翼下。水平最大速度なんてカタログ上のもので意味なんてないさ。
零戦が500km/hの水平最大速度出したところでそれまでに何分かかるかとか舵は動くのかとか、そもそも急降下すれば600km/h出せるだろとかいろいろあるから、ぶっちゃけ水平最大速度はあんまり意味ないね 青木喬 陸軍少将の述懐
「(4)零戦問題
(略)昭和16年1月恒例により明野において陸軍最新の1式戦、2式戦と戦技競技を交えた結果、
馬力荷重、翼面荷重等において陸軍側が有利であったにもかかわらず、戦闘性能、操縦性能共に
零戦がまさったことは参加ベテラン戦士の等しく認めたところで、特に20mm砲装備の攻撃力及び
偉大な航続力では断然世界レベルを大きく突破する空前の至宝兵器であることが立証された。
(略)もし仮に昭和14,15年頃から陸軍も零戦に統一する勇断があったなら、量産錬成・共同戦果はもちろん、
はるかなる南方広域に補給の途上少なからず喪失を見たような痛恨事は皆無に近かったと考える。
零戦統一に関する具申は懸命且つ執拗に努力したが、越権なりとして容れられず、甚だしきは海軍かぶれと
ののしられ恨みの涙を呑んだことは忘れられない。(略)」 キ43やキ44は試作機+アルファ程度にしておいて陸軍が零戦を早期に中島で生産させてれば面白かったね。
生産簡略化の時期も早くなるし、武装も12.7mm4丁とかになりそう。
ついでに防弾板も >>116
勝てるわけないだろ
その時の隼は木製固定プロペラ二翅だぞ。ただの雑魚だよ。
因みに零戦の方は175ノットでF6Fと同等の運動性能しかない
馬力荷重ではいい勝負だが翼面荷重では圧勝しているにもかかわらず。どうやら中高速での運動性に問題があると見えるが?
対して、隼は中高速で運動性能劣悪といった評はあまり聞かんな。悔し涙も何も、青木さんが早とちりし過ぎただけよ 零戦はキャバ嬢みたいなもんだよ
限られた条件ではとてつもなく美人で可愛いが昼間外で見ると失望する 撃たれると零戦はボッと火がつく
隼は少しは持ちこたえられる
着艦性能は知らないが意外と上手く運用できたかもしれない。
なにより中島だと金星隼か金星疾風を早期に送り出せたんじゃないか >>118
ペラの差に還元するのは堀越零戦本で否定されてなかったっけ? 175ktを境にF6Fのロール速度で逆転されるだけで運動性能は零戦がずっと上なんだが?
運動性能で負けるのは高度9,000mで水平飛行もやっとの状態になってからの話 >>121
だったら零戦も固定プロペラ使えばええじゃんか? >>122
それは低速の話。9000m超えると低速でも負けるってだけで、低高度でも速度出たら普通に負けるがな
あと運動性能と旋回性能の違いをもう一度確認した方がいい。
横転性能自体は200ノットまでF6Fと互角だ。つまり横転ではなく、普通に旋回性能が落ちているから負けてんのよ。零戦のエレベータの操縦系統には剛性低下式が使われているからな。 誤字、負けるんじゃなくて互角ね。
175ノットでは横転も大差ない。総合的な運動性能で互角とされているのは横転性能が足を引っ張っているんじゃない。旋回性能もF6F程度まで落ちているって事だ。横転も旋回も、程度の差こそあれど低速重視なんよ アホが多いな
200ノットで急旋回なんか続けられるわけないだろ
ブレイクする時くらいしか優位が無いって事 高速で目立って舵が重くなるのは日本機全般だねえ
(というか航空機全般だが日本機は低速での動きがいいだけに「なーんだ速度上げたらイケるじゃん」と見え易いんだろう)
ゼロだけが特に悪いともオスカーは中高速でもすごいとも一っ言も書かれとらんな 重くなるのは補助翼の話
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-TSFTE-2001.pdf
疾風の昇降舵は速度域に関わらずどんな米軍機より軽いが零戦ほどではない
日本人にとっては重い疾風ですら欧米人にとっては軽いんだよ だから軽いだけでききは良くないと言われただろうパンジャンドラムよ でも零戦と隼では隼の方がB24などの重爆を落としてるんだよな
20mmは当てづらいようだし、弾も少ない
零戦に早くから12.7〜13.2mm積んでいれば一番良かったんじゃないか?
理想はホ103の12.7mm×4だと思う。これを陸海軍共通装備に 昇降舵の効きなんか不適当なトリムで無い限り過大になる事はあっても不足になんかならないぞ
むしろ速度が速いと効きが大きすぎて失神や失速、空中分解の心配のが大きい
零戦やBf109の昇降舵は速度が変わっても操縦感覚が大きく変わらないように工夫されてるだけ F6FもF4Fも折りたたみ機構のせいで
米軍機でもワーストクラスのロール性能なんだけどな
F6F-5とFM2は若干ロール性能が騰がる仕組みいれてるけどね そのワーストクラスよりもさらに悪いのが零戦だろ
その零戦でF4Fや倍の馬力のF6Fに勝てたんだから、パイロットの能力ってすごいね >>135
WW2のロールレートワースト機の争いを
ここの板の住人は熱く語りあう
しかも空戦性能とか格闘性能を語りあうんだよw 米軍機は高速域でロールレートが零戦を上回るだけでそれまでは零戦のが速いぞ ロールが遅いからダメなんて実際に零戦で戦っていた搭乗員は言ってないからな
アホが数字だけ見て妄想してるだけだわな >>134
F6FもFM-2も一部の型を除けばワーストクラスじゃねえよ
F4Uに近いレベル。
P-39、P-40、P-63あたりが速いだけ
あとは高速時だけで、空戦時の横転は零戦と大差ない。
因みにFM-2になると低速ならそれらを上回るんだがな >>138
しかし32型は「これで横転が早くなった」とはしてるんだよね
そんなに致命的だと思ってたわけじゃないにせよ、「遅いよりは早い方がいい」とは思っていただろうし、 ロールを多用するのは降下速度を使った縦の機動なんで、降下速度が悪い
零戦というか日本機は横の機動を多用してたから、ロールは悪くても別に問題なかった
でも、後半になると降下速度とロールレートを向上させた52のほうがいいと実戦部隊もいってるわけでな >>141
現場では急降下速度は零戦並みでも満足してたと? いや、戦闘機動は日本じゃ戦前から縦の機動を基本にしてた
すり鉢状の地形で自転車に乗って相手をすり鉢の底に置いて優位を保つ訓練してたんよ
戦闘機動では降下加速して相手の死角から銃撃、引き起こして上昇減速し旋回の繰り返し
で常に優位を保てるように心がけてた
零戦と戦って撃墜してるサッチさんもその戦い方をレポートしてる 零戦は垂直面の運動が得意だから横の運動であるロールはあまり重視されなかったんじゃないかな。
縦旋回も急降下の初期加速も良好。
隼やイ16が垂直面の戦闘で九七戦を圧倒した様に。
そして横の旋回を重視していたのが九六戦。横転も横旋回も零戦より良い。零戦がエレベータに拘ったのも当然。
P-40などは横の運動を重視していたので横転も良いし横旋回ならそこそこ。しかし縦の旋回では零戦にボロ負けする。ズーム上昇も初期加速も鈍い。だが急降下というアプローチで縦の戦闘で優位を得た いや零戦はロールが重視されてないんじゃないし低速域のロールは恐らく最速級だぞ
上昇反転して進路転換する時は低速での補助翼の効きが肝なんだよ 一式戦と97戦の比較で縦旋回使えば勝てる、って話もあるから、水辺旋回「だけ」で考えてたわけじゃないのは確かだけどね
戦後P-51に乗った坂井三郎が「これなら切り返しも使える」と言ってたりはするんで、あまりロールにこだわってたわけじゃあるまいとも思うけど おそらく32型の低速での話の事を言っていると思われる。
オーストラリア空軍の調査では、低速のみスピットファイアやP-40を圧倒している。 ロールはもういいから
それより実際のガ島戦で苦戦した理由は? >>150
ガ島の前から苦戦してただけ
ポートモレスビー攻略できず、陸軍に泣きついて
主攻のニューギニアは陸軍任せ
この頃既に米軍機に苦戦
それで、適当に手を出したのがガ島 >>152
米軍には負けたが、中国軍には圧勝だった。 >>153
そして戦後何十年も「ソロモン航空消耗戦に陸軍航空隊が来なかった、役に立たなかった」と批判を続ける。
同じ口で「わが海軍航空隊はアメリカ海軍航空隊よりも優れていた。負けたのは支援をよこさなかった陸軍のせい」と続ける。
「牟田口の集団」としか言いようがない>海軍の戦中戦後の行動 >>150
奇襲。この一言。
お前が体重120kgのデブ(=双発攻撃機で爆装状態)だとして、後ろから凄い速さでバットで殴られるシチュエーションだ。守りの有利があるの一言に尽きる。 >>141
昭和18.2小福田レポート
>(ロ)二号零戦は特に高速時横操作軽快なる為空戦上極めて有利なり。
>将来戦闘機計画に当り、格闘戦性能検討に際しては、速力、上昇力、翼面荷重、馬力荷重の他、横操作の軽快性(慣性能率、補助翼の利き及び重さ)に関しても考慮の要あるものと認む。 >>150
ラバウル〜ガ島間の距離も知らないド素人か・・・
もっとも、実際にはこの前出た梅本本でわかるようにガ島戦でも零戦は米軍相手にキルレートで勝ってたけどな。
>>153や>>155のように昭和のカビ生えた妄想を疑わないバカには知る由も無いな 連合軍による(元)蘭印(インドネシア)などへの攻撃に、
オーストラリアの基地が使用される事を遅らせるため、
日本帝国海軍や日本帝国陸軍の航空機が、
1942年2月19日〜1943年11月12日まで計64回にわたり、オーストラリア本土、
地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶などを攻撃した。
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-523.html
昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍
のキャンペーンでは、ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らした
クライブ・コールドウェル中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、
アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての
未帰還機の累計)です。これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
日本側の出撃回数は半年間で大小合わせて20回足らずですが、そのうち200キロメートル内陸部、
USAAFのB-24部隊がいたフェントン飛行場へは6回攻撃をかけています。いずれも高度は7000メートル以上。
相手のスピットを考えての行動であり、特に他の戦線に比べて陸攻の被害も少なく、豪側からは「爆撃機
の防御砲火も比較的堅固であった」のようなコメントもあります。
追記2006/02/06 一式陸攻は高高度性能に優れていて、ダグラスP-70(A-20ハボックにレーダーを搭載
して夜間戦闘機としたもの)などは上昇性能で及ばなかったといいます。
戦訓による陸攻の自動消火装置も有効に作動した、と記録に述べられています。
(資料出所:「第8章 ダーウィン上空の零戦」、秦郁彦著「過信の結末(下巻)」から、中公文庫#532)
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html >>150
4時間飛んでから空戦して4時間飛んで帰宅する遠距離通勤ブラック労働でパイロットの負担が凄まじい >>160
その説明だと
硫黄島のP51も伊予島のP47Nも
山本五十六を撃墜したP38も
そうなんだが >>160
ラバウル〜ガダルカナルより、硫黄島から日本本土のほうがもっと遠くて
P51のパイロットはもっと激務だったな。零戦より新型機がそろってた本土防空のころのほうがへぼくなったのか >>161
そうだが、両者の違いは戦力バランス
ガダルカナルの時の日本軍と米軍とは違って、硫黄島から発進できる頃には、日本軍はもうボロボロだっただけ。むしろ敵の反抗がしょぼい分、距離的には短いが沖縄の特攻隊の方が余程苦労しただろう >>164
その説明だと
距離とか関係ないだろ
別にガダルカナルだけの話じゃない >>165
あるよ
距離が長いというのはハンデとして別にあって、それらはちゃんとプラスされる
だから、距離が近くて厳しい戦いや、距離が長くて緩い戦いよりも、距離が長くて厳しい戦いの方が辛いというごく当たり前の論 つまり
硫黄島からの空襲は距離が遠いが戦力バランス崩壊でさほどでもない
しかしガ島は距離が長い上に戦力バランスも崩壊していない二重苦
どちらが辛いかは言うまでも無い >>161
巡航速度300km程度の零戦と巡航速度がどれも500km超えるP-38、P-47、P-51だと同じ距離を飛んでも飛行時間が全然違うよ 506th Fighter Group - 1 June 1945 Black Friday
We had flown a few missions, but the mission on June 1st 1945 would last in memory forever.
http://www.506thfightergroup.org/missionjune1blackfriday.asp
史実でも、硫黄島の第7戦闘機集団のP51パイロットの負担はかなり大きかったみたいで、多数の戦闘外損失を出してます。
特に6月1日の、大阪大空襲の護衛機だったP51が悪天候もあって、28機が戦闘外の要因で墜落しています。(搭乗員全員死亡)
ラバウル航空隊だって、一回の出撃でガダルカナルでこんな大量な戦闘外損失は出してないでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128875069 >>164
>日本軍はもうボロボロだっただけ。むしろ敵の反抗がしょぼい分、
ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1473166748/ >>164
>日本軍はもうボロボロだっただけ。むしろ敵の反抗がしょぼい分、
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html 中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html 遠距離を飛ぶと零戦が不利というのだったら、
1941の台湾から比島への空襲、オーストラリアポートダーウィンなども零戦の長距離戦闘なんだよな
1941比島戦は台南空の最精鋭時代だから勝ってるとして、
ポートダーウィンはトップエースが指揮するスピットファイア隊にワンサイドで勝ってるんだからすごい。
ガ島苦戦は、梅本本では制空権取れそうになったら米空母からごそっと補充されての繰り返しが響いた。
米空母を損傷させたりしたらその戦闘機隊を陸揚げしちゃうんだ
それだったら空母に載せたままの方が空戦機会が限られて日本側には有利だったかも >>173
豪州戦も3空は飛行時間の長い搭乗員を選抜して空襲してたから。
ガ島戦初日の台南空と同じ、
ワスプやサラトガが無傷なら逆にラバウルが空襲受けそうだけどな >>171
P-51が護衛につくようになったの⇒硫黄島陥落後
それまでは丸裸で爆撃
忘れてるのか、知らないのか、故意に無視してるのか
朝鮮戦争では韓国国内の飛行場や、
九州・中国地方のより韓国に近い日本の飛行場も利用可能だったことも忘れてるのか、
故意に無視してるのか。
結局朝鮮戦争では、さっさと昼間爆撃任務から外されたという事実は動かないし。 B-29の話って、¥何を議論してるの?
噛み合ってないし ラバウルに連日のように空襲に来てた
P38とB24の編隊は
零戦の航続距離の外から爆撃しにしょっちゅう来てたんだけどな
零戦は逆にP38とB24の基地まで飛んでいけない
一方的にアウトレンジから基地をフルボッコにされていた 3号爆弾でB-24一気に数十機撃墜破!
ソース>安心のブランド光人社NF文庫 だがそれはレアなケースで、大概はB-25や海軍・海兵隊機もよく混じっていた。 零戦含め日本機はキルレートで負けてる
船の損失は制空権が無いから
陸戦も制空権が無いから昼は移動できず
重火器は運べないし弾も無いからやられまくり
そして食料もないから、やせ細って悲惨の一言
零戦が弱いので、陸も海も全部影響を受けてる
ガダルカナルの戦い
https://en.wikipedia.org/wiki/Guadalcanal_Campaign
連合軍側の損失
29 ships lost
615 aircraft lost
日本側の損失
38 ships lost
683?880 aircraft lost ビスマルク海海戦 もそうなんだが
零戦って
船と兵隊守るの凄い苦手だよね
何処の戦場でも船が沈んで、兵隊が犬死にしまくる
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Bismarck_Sea
日本側の損失
8 transports,
5 destroyers sunk
20 fighters destroyed,
2,890+ dead
米側の損失
2 bombers,
4 fighters destroyed
13 killed ID:C7u8vJlX
知識不足が露見してるね。
ソロモン戦での零戦の戦闘を個々にみれば、仮に零戦以外の当時の機種でも同様の状況ならば船などを守るのは不可能だとわかるよ。 >>181
どうして英文uxikiを引っ張ってくるんだろう? ビスマルク海海戦で何故零戦がフルボッコだったのか
考えてみてはどうだろうか?
この戦いでもそうだったがB25・A20・ボーフォート・ボーファイター辺りの
双発機相手に零戦は大抵為す術なく目標を攻撃されることが多く
双発機の撃墜も少ない
これはどうしてだろう? >>182=>>185だなこりゃ
全部機体に要因があると考えている
仮に零戦が隼でも負けの結果は変わらんぞ 零戦だけでなく、陸軍機も同様の話だわな。
他国も調べてみな 零戦がフルボッコ、ではなく「日本側が」フルボッコ
実際の戦闘を様々な要素が連合したシステムとしてしか捉えられないから、ビスマルク海海戦の敗北=零戦の機体によるもの
という短絡的な思考にたどり着く。
戦闘機の性能だけではなく、無線・レーダー・パイロットの訓練/戦術・数といった要素が複雑に絡むのがこの海戦であって、「零戦が」などと切り離した思考に囚われている内は一生結論に辿り着かない まず照準器
レティクルの大きさが固定で
中型機・大型機との距離が掴みづらく翼銃の20mmがほとんど当てれない
機種に大型の銃がある陸軍機の方が当てやすいのではないだろうか?
そして無線機
B17に釣られてホイホイ高度を上げてしまったのもお馬鹿さんだが
攻撃される船と連絡が取れず
低空で進入する中型機に気がつくことができなかった
まだ無線がマシな陸軍機ならここまでお馬鹿なことにならかったであろう
このようなことになったのではないだろうか? >まだ無線がマシな陸軍機ならここまでお馬鹿なことにならかったであろう
変わらんよ。
ニューギニアじゃ陸軍機の無線も通じない。
事実そういう事例もないしな。 よくたった二つの要素で結果が変わると思ったな
3月時点でも一型が多くを占める隼の眼鏡式照準器とホ103×2の組み合わせで勝てた、とww
焼け石に水だろ
隼連れてきたら勝てるなんて短絡的思考だな >>185
>ビスマルク海海戦で何故零戦がフルボッコだったのか
連合軍による(元)蘭印(インドネシア)などへの攻撃に、
オーストラリアの基地が使用される事を遅らせるため、
日本帝国海軍や日本帝国陸軍の航空機が、
1942年2月19日〜1943年11月12日まで計64回にわたり、オーストラリア本土、
地域の主要空域、周辺諸島、沿岸輸送ラインの船舶などを攻撃した。
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-523.html
昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍
のキャンペーンでは、ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らした
クライブ・コールドウェル中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、
アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての
未帰還機の累計)です。これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
日本側の出撃回数は半年間で大小合わせて20回足らずですが、そのうち200キロメートル内陸部、
USAAFのB-24部隊がいたフェントン飛行場へは6回攻撃をかけています。いずれも高度は7000メートル以上。
相手のスピットを考えての行動であり、特に他の戦線に比べて陸攻の被害も少なく、豪側からは「爆撃機
の防御砲火も比較的堅固であった」のようなコメントもあります。
追記2006/02/06 一式陸攻は高高度性能に優れていて、ダグラスP-70(A-20ハボックにレーダーを搭載
して夜間戦闘機としたもの)などは上昇性能で及ばなかったといいます。
戦訓による陸攻の自動消火装置も有効に作動した、と記録に述べられています。
(資料出所:「第8章 ダーウィン上空の零戦」、秦郁彦著「過信の結末(下巻)」から、中公文庫#532)
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html >>192
米軍機にはフルボッコでも、オーストラリア空軍には無敵?
キチガイの集まり・創価学会・公明党!
人殺しの殺人鬼が政治活動・創価学会・公明党!
池田大作・人殺しの殺人鬼・創価学会・公明党!
あやかりドチンピラの池田糞作・創価学会・公明党! >>193
ガ島空襲でも高高度爆撃の時は損害が少ないぞ F4F数機に1分間で3機撃墜されるような一式陸攻の損害は護衛機の問題ってレベルじゃないわな いつ止まるかわからず、何か異常があればすぐ引き返せるからか。
乗ってる人間にとっては死ななくて済むからいいかもしれんな 双発機でもクリティカルエンジンの方が止まると墜落なわけだが… >>198
ニューギニアの飛燕が地上撃破されてる写真は痛ましいよな。 >>185
>ビスマルク海海戦で何故零戦がフルボッコだったのか
戦訓を生かして防弾を強化したのが四式戦闘機疾風で、大陸打通作戦を大勝利に導いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています