0055名無し三等兵 (ワッチョイ 2617-MTuc)
2016/08/11(木) 10:22:06.79ID:s1KwGq490現代の対空車両にカネがかかるのは、Km単位でジェット機を照準する対空レーダ積むからで、WW2までの対空車両は概ね戦車より遥かに安かったし、対地射撃でも気軽に使ってた。
AH級までの近接・低速目標相手の自衛射撃と対地掃射用に割りきって、いまの電算&ジャイロ技術で、目視で簡単に見越し射撃出来る照準器と安定した射架を組み合わせれば、結構廉価にAHや無人機を近寄せにくくする対空装備はできると思う。
20mm機関砲で高射角・精密照準が出来れば市街戦にも有用だ。
…というかいますぐ出来そうなとこで、こういうのをキャリバー.50のピントルマウントに応用できんのか、マジで。
http://gigazine.net/news/20160809-virtualgimbal-mft2016/
(ソ連戦車相手用のRPGレティクルを設計してイランに売りつけた連中が昔日本にいたが、これをテクニカルのピントルマウント用に仕立てる奴、いずれ出るかな…)