新 日本の次世代艦隊のあるべき姿 二十九番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
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拡大する任務に混迷する南史那海。
新造艦は続々と就役するもゆき型の更新完了は何時の事やら?
日本の次世代艦隊の明日はどっちだ!
前スレ
二十八番艦 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1434757490/ >>165
対地射撃の弾着観測にもHSが使い回される現状、ヘリ運用能力は砲艦にも有った方が良い。
>>168
> 満載9400tがワークホースの米海軍が満載3000tのLCSまで妥協出来る
妥協できてない不具合。
> 巡視船
ダメコンとか船殻重量軽減とか、艦艇とは全く違う設計のモノと価格を比較してもなぁ。
>>171
そう、フネはスケールメリットが極端に大きいから、許容範囲の中では可能な限り大きめに造った方が良い。 >>172
ヘリ運用能力付けたら護衛艦枠だけど、127mm砲とUSV運用能力だけなら機雷戦艦艇枠
に押し込められるんじゃね?
米国だってコーストガード向けに高性能なOPVを建造しとるがな アメリカの沿岸警備隊は日本でいうところの海保と海自地方隊を兼任してる状態だからしょうがない だってアレ、アメリカが一大事の時は第一艦隊になるんだし
日本の海保などとは根本的に立ち位置が違う存在だよ >>173
護衛艦定数がああも増えた中護衛艦に含めなくてもいいというのはメリットにならないような なんやかんや入れるとやっぱり60隻欲しい。>護衛艦 6個護衛隊群で、48隻。即応護衛隊4個
大湊に1個護衛隊4隻。
佐世保に2個護衛隊8隻。
計60隻
だな。 >小さいフネ
いやー「小さいフネ」の必要性を言うのにLCSや巡視船を使うのは間違いだったわw指摘は御もっともなのばかりだし。
と言う訳で違う視点から攻めてみる。
今の地方隊の所属艦艇は、
・掃海艇が2、3隻
・ひうち型が1隻
コレがベース。
他は、
・3地方隊(日本海側)にミサイル艇が2隻づつ
・2地方隊に輸送艇が1隻づつ
(横須賀の砕氷艦と迎賓艇は特別なんで置いといて良いだろう)。
コレでは遠洋警備は二桁護衛隊をユーザーとして使うとして、近海警備は使うフネが足りないor性能不足、なんじゃなかろうか?
しかも掃海艇が減っていくし、ミサイル艇の退役だってそう遠くないうちにあるだろう。
それに対応する為にも、護衛艦隊に盗られない基準1000t位のフネを! 曳船のひうち型各一隻は必要から残るとして
掃海艇とミサイル艇の実質的代艦が30DXだしな。海象の荒い日本近海は
外洋と区別すべきではないのかも 明らかに船型過小なひうち型の代艦も、1500〜2000トン級となり
おそらく護衛艦隊か掃海隊群行きだろうね
地方隊のほうも、ネットワークの高度化で組織のフラット化が進めば
5つもいらないということで、全て整理されていく予感はする むしろ艦上から海中にものを降ろせる程度の大きさが求められているのだが >>181
>掃海艇とミサイル艇の実質的代艦が30DXだしな。
まぁ分からなくも無いけど、そうなったら地方隊はひうち型一隻になってまう
>>182
>ひうち型の代艦も、1500〜2000トン級となり
>おそらく護衛艦隊か掃海隊群行きだろうね
わぉ!残ったひうち型も余所にやるつもりか。フネの無い地方隊って存在意義無いやろ。
>地方隊のほうも、(中略)全て整理されていく予感はする
そ、そこまで地方隊嫌わんでも、、、
>>183
>艦上から海中にものを降ろせる程度の大きさ
地方隊のフネに? >>182
主要な軍港ごとにあるんだからそこは5個で良いと思うけど
防衛・警備に必要なユニットは自衛艦隊隷下の各プロバイダーに
まとめられる一方で自衛艦隊への後方支援機能の
比重が高まる、要するに>>180とは逆に行くんじゃないかと >>184
>>>183
>>艦上から海中にものを降ろせる程度の大きさ
>地方隊のフネに?
別人だから想像だが、艦のサイズのメリットと小回りの両立でUUVやUSV,UAV
使う話では 船体を共通化して載せる装備を変えればいい
DE代艦:ソナー・短魚雷・VLA等
MSC代艦:UUV等
PG代艦:SSM等 軍港の管理者が地方隊なわけで。
整理統合する必要はないと思う。
五個の軍港全てに同じ機能を求めるのならともかく。 >>188
「本来なら」、何処の軍港に入港しても特に差が無いサプライを受ける方が、軍事的には正しいよーな。
弾薬の陸揚げ整備が、機雷はアソコ長魚雷はアッチSM-2はアレで5インチ砲弾はアノ辺とか、そういうのは効率的ではない。 >>189
それは全ての軍港に横須賀と同じ機能を持たせられるか、つー事になるんでね? >>189
そうね。「本来なら」どの軍港にも潜水艦の整備ドック欲しいよね。
それにしても、横須賀も呉も潜水艦桟橋を米軍基地のそばにしてるのは、ちょっとあからさま過ぎるんじゃなかろうか?
米軍巻き込む気マンマン、、、 30DXは基準4000t、30kt、130人らしいな。
状況考えるとこのぐらいは必要だろうな。 4000t程度だと深さ5mの岸壁に収まるようにするのはけっこう大変だし
機関構成はあめなみ型と大差ないものになるから、船体外寸もそれとほぼ同じになっているかもね
速力を諦めたら航洋性上げようとして規模がどんどん大きくなるのは仕方ないけどさあ 30DXは海外派遣も任務の一つだから燃料も他のDD並みに積むだろう。て事は満載排水量−基準排水量の比較対象は、
むらさめ型の1650tやあさぎり型の1400tであり、あぶくま型の900tでは無いだろう。
又、機雷戦用の多目的区画はがらんどうの空間になる訳で、これは基準排水量の割に全長が長くなるはずだ。
となると、30DXの船体もむらさめ型の151mの派生型になるかもしれない?
普通に考えたら、基準4000トンだと練習艦かしまと同じになるんだが。まあ、機関をシフト配置にするかしないかで全長は変わるか。 >>194
> 30DXの船体もむらさめ型の151mの派生型
いや、喫水を浅くしたいみたいだし「むらさめ」型よりも喫水を浅くしつつ推進抵抗を低減する船型を指向したら、どうしても形が変わる。
喫水も船体幅も絞って、近年の自衛艦としては特異な細長船型になるように予想するが、果たしてどうなるべか。 むらさめの船型を使うかは兎も角、喫水を浅くしたいのなら幅広の船体になるんじゃ?推進抵抗を少なくするなら細長い船体になるだろうけど。
船内配置はシフト配置にするかどうかで大きく変わりそう。
シフト配置だと、煙突二本→艦尾排気無し→多目的区画はヘリ甲板の下。
シフト配置じゃ無いと、艦尾排気→甲板上に煙突無し→多目的区画はヘリ格納庫前方の上甲板にオープンデッキ。まぁ3000トンDXの三菱案みたいな。
でもまぁ4000トンあるならシフト配置するんじゃないかなぁ >>196
船体幅が広くて喫水が浅い船型で推進抵抗を小さく設計するのって相当に難しいので、喫水を浅くすることを重視するなら船体長に反映する方が楽。
ただし、船体幅がある方が運用性や搭載能力で有利だし船体長の大型化は船体縦曲げ負荷の上昇を招き強度設計が難しくなるので、その辺はバランス。
シフト配置して前後煙突の間を多目的甲板にするパターンも有り得ると思量。 >>197
始めの「40kt以上」から下がって「30kt」なんで、機関出力は大目に見てもらえて、少々の推進抵抗は機関出力でカバー!
っていうストーリーを考えてみた、、、
世界的にもここ2、30年は幅広い船体が流行ってるし。
まぁ結局は仰る通りトータルでのバランスなんで、喫水にどれだけ拘るかも分かんないけどw
>シフト配置して前後煙突の間を多目的甲板
おおぅ煙突間か。図を見る限りだとあめ/なみの煙突間は16mあるが、そこに多目的区画か。まぁ40フィートコンテナは縦に置けるが、、、
英の26型のミッション・ベイはヘリ甲板下なんだよなぁ 海自としてはMAST asia2017で出した「将来三胴船」が30DXの次の新型艦か。
>全長92メートル、幅21メートル、喫水4メートル、満載1500トン、
>アルミ船体、最高速度35ノット、15ノットで3500海里、
>14トンまでの航空機の搭載が可能、
>想定任務は対機雷戦、海上阻止行動、海賊対処、捜索救難など。
>コンテナ・モジュールをヘリ甲板下に搭載可能でUAV運用も可能。
大綱改定で次期防に入るか!? >>199
MASTで三井造船のブースにいったらネットで
海自の計画のように扱われてるのに心外だと言われたそうで
強襲揚陸艦もそれもこういうフネも作れますという例に過ぎないらしい 三胴船は高くつきそうだが、製造元的には海自に請求するだけだからな >>201
むしろ逆で、海自が払う金で建造する必要があるじゃないか? まあ考え方次第だろう。
そもそも三胴船を必要としない可能性もあるし。 三井LHDとか三菱強襲車両とか社名があるのは社内企画かもしれないが、将来三胴船は防衛装備庁なんで官側だから実現性は高かろう。
満載1500tなら基準1100tぐらいか。
全長92mて所に、91mのゆうばりや93mのちくごの名残を感じるわ。85mで駄目だったいしかりの教訓を生かしてるw >>198
> 機関出力は大目に見てもらえて、少々の推進抵抗は機関出力でカバー!
ソレやると燃費と航続距離に悪影響なので個人的に嬉しくない。
> 英の26型のミッション・ベイはヘリ甲板下
ヘリ墜落対策でヘリ甲板には相応の強度が必要だから甲板を直に取り外す形式はほぼ無理だし、
着艦拘束装置の機材が入る場所との干渉があるし、特定用途の機材を数種類用意する程度になりそうな悪寒。
>>199
対機雷戦にアルミ船体かよ、鉄よりマシとは言え磁気機雷には近付けないじゃねーか。
しかし、コレは掃海艇後継よりむしろミサイル艇後継として考えるべきかも知れない。
ミサイル艇でも港湾の機雷処分にソウカイヤEODをデリバリーする運用が割とよくあるらしいし。 >>205
>ヘリ甲板下ミッションベイ
機雷敷設とかやるならそこに欲しいんだよなミッションベイ。
前に世艦に出たDXのイメージ図のうち、ヴィズヴィみたいにヘリ甲板が高い艦があったはずだが、
その艦は艦尾にミッションベイつけて、そのうちにRAST関連の機器室置いたからヘリ甲板が高くなったのではと推測してたな。
元々トリマランはシンポでも出てたが機雷掃海も無人機任せにするものなのでアルミはしょうがない。
掃海具の曳航は考えていないそうだ。
あくまで「掃海艦の先にある無人機母艦にしてマルチプラットホーム」みたいもののようだ。
掃海隊群の満足いく無人機が完成するかどうかにかかってるな。
ちなみに機械室はシフト配置だったりする。
単に中央軸エンジンと左右軸エンジンを横並びにするスペースなくて中央軸エンジンが前部に押し出されただけらしいが。 トリマランで高速で積載能力もそこそこあると結構豪華な感じだから
もうちょいセンサーや防御システムは何とかしたほうが良いとは思うけど
これもこれでLCSに至るまでの大型化の流れを辿っているだけかも知れないから困る seaRAMだけで我慢できる規模に収めるのが良いように思う。 >掃海
アルミの船体で掃海は無理だけど、ヘリ甲板が14トンに対応してるのはMCH-101を使う為だろう。
DDが対潜ヘリを使う様に、掃海艇が掃海ヘリを使えれば掃海作戦が劇的に変わるんじゃない?今まではうらが/ぶんごの2隻しか掃海ヘリが積めなかったんだし。
>機関
機関室がシフト配置とは思わなかったwその配置を「シフト配置」と言って良いのかアヤシいが。
>追加装備
装備が貧弱と言われるインディペンデンスが満載2800トンでコレとの差は1300トン。基準だと1000トンか。一寸でも油断したら直ぐにデブってフリゲート扱いされて、インディ並みにボロクソに言われる。
つか、いしかりの様に「護衛艦」にされないように最新の注意を払うべし。 護衛艦の数量は極端に多くなってるのでそういうのも護衛艦に含むべきだと思うんだが
昔のこのスレで語ってた小艦艇は護衛艦が28とか32に
なった想定だったし DDH:2万t×4
DDG:8千t×8
DD :5千t×20
DX :4千t×22
PML:1千t×?(PMLは中分類の哨戒/機雷/輸送の記号を足してみたw)
こうして見ると結構バランスのとれた構成じゃないか。
DXの4千tが一寸大きい気もするが、そこはDDの替わりに海外派遣したり中国海軍に向き合う為には仕方なかろう。彼らは船体が小さいと余計な衝突を起こしてくる。 それにしても満載1500tでヘリ甲板&ヘリ格納庫を付けれるんだから、三胴船って凄い。
DEいしかりが満載1600tだからそれより小さい。いしかりにヘリ甲板&格納庫を付けようって言ったら絶対バカにされるに決まってるのに。
まぁ船体と上構をアルミにするのも大きいが。
調達数はどんくらいかねぇ?各地方隊に二隻づつだと10隻になるが。既存の掃海艇も無くす訳じゃないだろうし、、、 掃海と輸送が両方出来るのなら掃海・輸送隊群に配備するのがピッタリな気もする 何か空自がF-35Bに興味を示してるとかモサ氏が書いてたが、
次期防に来る「多機能輸送艦」に積んで貰おうとか思ってんのかなぁ 逆。フネに載せる場合は海が空の予算で用意できるしと希望 むしろF-35Bを買うなら島にも船にも進出して拠点にする方向性では 米帝様のご意向はどうなんだろうな。
英空母がアレだし、我が国も2隻ほどF-35Bキャリア建造したほうが
良いような気がする。 あ、あと空自のF-35Bは、那覇から尖閣上空にスクランブルかけるのが大変なんで下地島に一個飛行隊置きたいんだけど、
今の沖縄県じゃ許可してくれそうにないんで石垣や宮古の陸自駐屯地を視野に入れてるからなんじゃなかろうか。
まぁこの辺は海自と関係薄いから深入りしないけど。 "新艦艇に係る調達の相手方の決定について"
http://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup290809.pdf
で30DXは三菱長崎に決まって一安心。でもこの三菱案はどうなんだろなぁ
基準排水量:約3,900トン
全 長:約130m
最大幅:約16m
最大速力:30KT以上
機関形式:CODAG形式
GT:Rolls-Royce社 MT30×1
DE:MAN社 12V28/33D STC×2 さて、そろそろ再起動するべ。
>>219
一番肝心な人員が解らない以上コメントしようがないな。
できればむらさめ型より乗員数を絞って欲しいけど150人以下は
いろいろ難しいだろう。 LCSっぽいものを作ってしまわなくて良かったというところじゃないか DE-Xというか、小型艦もな。
財務省がここまで気前よくなるとは想像してなかった。 護衛艦定数が54隻。
護衛艦隊が32隻。
残りが22隻なワケだが・・・。
きり型代艦の汎用護衛艦 8隻(3900t型)
あぶくま型代艦の重要海域警備艦 6隻
将来型護衛艦 8隻
ぐらいに分割されそうな気がする。 > 22隻を8、6、8
そうそう。分けた中身はともかく、22隻はそんな感じで分割すると思う。
世艦で「フライト0、フライト1、フライト2」とか書いてあったのも、要は3つ位に分けるって事なんだと思う。
同型艦は4の倍数が運用し易そうなんで、何か理由を付けて24隻にして8、8、8もあるかも。 半端な二隻は対馬海峡警備の二個護衛隊6隻だろうけど、大穴で航空護衛艦×2
もあるかもしれん。 >>224
そういうネタでいちばんありそうなのは練習艦行きだろうな 24隻の建造には12年以上かかるからはたかぜ型の延命を10年として
矛盾はないと思われるが >>225
航空護衛艦が二桁護衛隊に、ってなると
あきづきあたりを二桁護衛隊に持ってこないとならなくなるんじゃないかね
あるいは、新造のイージスDDGか。 30DX型の8隻が揃う2025年4月に漸く、
30DX8隻、あぶくま6隻、あさぎり8隻の22隻体制が出来るんだけど、
この時既にあぶくま36年目、あさぎり38年目なんだよな。
あさぎりの方が2年古いけど、海外派遣出来るDDとヘリも積めないDEとを比べると、DEの方を先に退役させるんじゃないかな? 続き
んで、仮にあぶくま型6隻をあさぎりより先に退役させるとして34、35、36DXを2隻づつ作ると、
2028年4月に30DX8隻、34DX6隻、あさぎり型8隻になり、あさぎりは41年目になる。
そんで次にあさぎりの退役になる訳だが、あさぎりの代替艦はDXで良いのだろうか?
既に二桁護衛隊に4000t級の護衛艦が14隻いるんだし、一桁護衛隊のむらさめ(33年目)を二桁に回しても運用出来る様になってるのでは。
それなら平成37年は11年ぶりにDDを要求出来る。当初の33DDより四年遅いが、そのくらいはまぁ許容範囲内だろう。 ちょっと>>231のように、
37DDから八年間毎年DDを一隻建造して一桁護衛隊に配備して、あぶれたむらさめ型であさぎり型を代替しようとしたら、、、
あさぎり型を46年目まで使う事になるwそりゃ無茶だわw 多機能輸送艦が入ってきたらDXでも二隻発注はおそらく難しいので
汎用DD一隻を計上する可能性はある 多機能輸送艦が次期中期防とすると31〜35年の何処かか。
30DXが30〜33年で、一番艦が34年3月に就役(予想)。新しいタイプの艦だけに1年間フルに運用実績を見るなら、
次のDXの概算要求は34年8月じゃ無く35年8月になるから36DXになるな。
34年と35年に何か入れられるかも!?まぁ平成は30年までみたいですが、、、 31年までじゃなかったかな
多機能輸送艦はおおすみ型とは別に建造、配備されるって認識でいいのかな?
それとも後継? キャンベラ級やサン・アントニオ級が1隻あたり1400〜1500億円するみたいだから中期防で一気に3隻揃えるのは無理では? 多機能輸送艦がおおすみ後継とは別だったら良いなぁ。それで多機能輸送艦が就役した後に、
おおすみの上構を両舷いっぱいに拡大して普通のLSD化すれば、米海軍みたいにLHA&LSDの編成に出来るし。
おおすみ型三隻は平成5、10、11年に作ってるから、多機能輸送艦もその位の期間はかかるかも。
てか、一番艦が就役してから二番艦を作ってるな。かなり慎重に進めてたんだ。 おおすみ型三隻じゃ輸送力が足りないっぽいから純増だろ。
問題は人をどこから盛ってくるかだが。 人ねぇ。ファン・カルロスなら450人位だけど、ワスプなんか1000人要るからなぁ
今は潜水艦を増やしてる真っ最中だし、掃海艇とミサイル艇の分は30DXを増やす分になってるしなぁ
いつもいつも陸自に泣いて貰ってたら、とうとう師旅団から戦車と大砲が無くなっちゃった、、、
まぁ自衛隊全体の人を増やすしかないよ、、、 おおすみ型は平時でも便利遣いされてるみたいだから水陸機動団の専属に近い形だと現場が困りそう
予算と人員が許されるならば19及び24中期防で満載排水量3万トンのLHAが3隻純増できたら良いのに 流石に専属なんて事は無いでしょう。他に日常業務に使える輸送艦が在る訳でもないのに。
あーでもそうだな。三万トンのLHAなんて作ったら普段使いがやりにくくて実績専属みたいになってしまう可能性も。 普段使いを考慮したらおおすみ型より大きいと入港できる港が少なくて
不便らしいしな。 三井が提案してたBMTの技術協力受けた高速輸送艦あたりを何隻か調達すれば、
輸送艦が大きくなってもカバーできるのでは?
遅くても20ktは出るみたいだから速力は充分だし、ビーチングだけでなく岸壁と直接ROROできるそうだから。
輸送艇1号型代替として今度は各地方隊に1隻ずつあってもいいのでは?多用途支援艦みたいに。 一隻だと整備中で動けない場合があるし、災害対策もかねて二隻で
おながいします。 あー確かに各地方隊に一隻づつ輸送艇があったらよさそう。
全部で5隻。佐世保重工の仕事も確保出来るし♪ 多機能艦艇就役でおおすみ型LST(平均艦齢17年)を早期退役させるよりも、
とわだ型AOE(平均艦齢28年)の後継艦を建造する方が急務ではないのか?
SELP実施済みとはいえ、2020年代には全艦置き換えないと拙いだろうし……
代替新造3隻と国際協力拡大も視野に入れた1隻純増のAOE6隻体制でどうか ましゅう型六隻は理想だと思うけど、そこまで人が確保できるかな。 もう人の確保はやらなきゃならん、と思うしかないだろう。
それで増員予算貰えても、育成までの時間どうするかというのはあるけど。 とわだ型の後継艦は基準20000tぐらいの大型AOEはどうだろう?
・・・大きさで隻数はフォローできないか。
日本も国力相応の安全保障のコストを負担しないといけない時代が来てしまったんだなあ・・・。 そもそも今の時勢で補給艦を増やさなければならない理由薄くない?
先に輸送艦でしょ
5隻いればいいし更新も控えてるのに 輸送艦にしてもそもそも輸送艦3隻は足りないって散々言われてるから
最終的におおすみ型を更新して大型輸送艦3隻に
となるのは無理で
やるとしても
最終的におおすみ型を更新しつつも大型輸送艦4隻に
大型輸送艦がおおすみ型と別枠で登場
とか輸送艦の数増やさないと >>250
今後の補給艦は・・・
インド洋と南シナ海に二隻
訓練支援に二隻
整備に二隻
の計六隻ぐらいは必要だと思われ。 今そんなにインド洋に需要ある?
今度の輸送艦にも補給機能つくし主は南西諸島でしょ?
人足りないのに輸送艦増やす前に補給艦増やす余裕どこにあるのさ
6隻あったらいいなとは思っても先に輸送艦がたった3隻しかいない方が大問題でしょ 輸送艦?
ひよう(はまなす)
じゅんよう(あかしあ)
で足りないなら
たいよう(すずらん)
うんよう(すいせん)
もあるぞ。
ちょっと新日本海フェリーを国有化する必要はあるけどな。 今後インド洋で作戦やることもありそうな気はするが、
上陸された島嶼に上陸、奪回という作戦はインド洋ではないだろうし、
輸送揚陸艦である必要はないんじゃないかね。
それこそ民間輸送船みたいのでジブチで載せ替えてもいい。 今必要なのは南西諸島でLCACやAAV7を運べるLSTか強襲揚陸艦で高速カーフェリーはお呼びじゃない 米帝様の最高司令官はトランプ氏だぞ。
北朝鮮何とかして欲しいなら、対イラン戦争に協力しろと言うに決まって
るだろうw この兆候が欠片もないのに無駄に自信満々な根拠を知りたい 海上作戦輸送と洋上補給を多機能支援艦類に任務統合して、遂行される作戦に応じて荷物を振り替えるのは近年そこそこ流行りの艦船設計方針。
海自では「おおすみ」型輸送艦×3隻+「とわだ」型×3隻+「ましゅう」型×2隻の補給艦+「うらが」型掃海母艦×2隻の計10隻が統合対象だろうか。
まずは艦齢が高い「とわだ」型補給艦の代艦から、多機能輸送艦シリーズに更新するのが良さそうだな。 AOEは護衛艦隊、MSTとLSTは掃海隊群で所属任務部隊が異なっているから、
JSS(統合支援艦)やFSS(多目的支援艦)を配備しても運用し難くなるのでは? >>260
輸送艦については多目的輸送艦がどうなるか次第だな。
うらが型は統合対象にいれないほうがいいだろう。 >>258
米国の財務赤字からして、福祉のばらまきは不可能。
対外戦争に勝利して、支持率を上げるしかない。
戦争して黒字が出そうな国はイランぐらいしかない。 多目的補給艦って普通揚陸作戦には使えないのでは?
揚陸艦に補給能力つけてもドライカーゴあやしい
結局半端になるのでは >>261
既に統幕やSFの指揮下で護衛艦たる「いずも」型が災害対処輸送やってる現状、運用上の難しさというモノは特に無いのでは?
>>262
そうか?
欧米では中古の揚陸艦を掃海艇支援に使う事例はそこそこ多いし、掃海・輸送隊群として艦種再編を考えたら、
たとえ艦隊向け補給艦機能を削っても輸送艦と掃海母艦の統合はより優先して実施すべきモノと思量。
>>264
ドライカーゴ補給能力が揚陸艦の機能と齟齬するかね?
むしろ揚陸艦はRORO能力が必須だし輸送物資を艦内所定の位置に上手く取り回して格納するように設計されるし、
ハイライン用のポストさえ追加すれば割と容易にドライカーゴ補給能力を追加できるのジャマイカ
むしろ、揚陸艦をベースに洋上補給能力を追加する場合はウエットカーゴのタンク容積を確保する方法が難しい。
揚陸艦は人員収容区画が広くて多いが、その近く燃料タンクは置きたくない。
・・・うーむ、統合支援艦とか多機能輸送艦については、艦隊向け補給艦クラスの燃料タンク容積は期待できない予感。 >>265
いずもでは入れる港が制限されるだろ。
おおすみはあのサイズがベストバランスらしいし。
うらが型は掃海母艦というのは表向きで、正体は機雷敷設艦だろ。 >>266
> いずも
部隊編制と運用の話してる所に船格規模の話題で乱入するの、端的に言って文脈を外してる。
ついでに言えば、護衛艦で入港制限にかかる理由の半分くらいはソナー喫水で、「いずも」型は地味に「ひゅうが」型よりもソナー喫水は浅い。
> うらが
コレもどうかねぇ?
ペルシャ湾派遣当時は掃海母艦「はやせ」と補給艦「とわだ」を派遣したのに、20周年式典では「ぶんご」だけで支援できた旨、
主任務として正しく掃海艇支援母艦としての能力は活用されているし、加えてMHによる航空掃海の母艦でもある。
機雷敷設能力は来る30DXでも要求された件も勘案すると、「うらが」型掃海母艦の能力として優先順位は低そう。 >>265
有事における水陸両用作戦では別行動じゃないの?
水陸機動団の投入には海上優勢の確保が絶対条件となっているから、AOE随伴の護衛隊群を先遣させる必要がある筈
輸送隊を擁する掃海隊群にも護衛艦は付くだろうけど、おそらくはDEXで構成された二桁護衛隊であって護衛隊群では無いかと思われるが 掃海母艦と補給艦は機雷敷設諦めれば統合できる
補給艦にFICつけることになるが掃海司令部居なければ鍵をかけろ
輸送艦と掃海母艦の統合も悪くない機雷敷設は諦めろ
ウェルドックに機雷並べるスタイルで対応はおすすめできない
機雷敷設は高速輸送艦からやってもいい
JHSVがミサイル攻撃受けて不安な人々も日本版JHSVが機雷敷設能力と自衛火器SeaRAMをつめば安心なさる
遠慮なく前線に投入して40kt敵前敷設だ
掃海母艦を補給艦や輸送艦と統合するのは分かる
補給艦の後継が多目的化するのはおすすめできない
補給艦の倉庫は自動化倉庫
輸送艦としての車両甲板を補給艦任務で倉庫で使う場合荷物運ぶのは人力とフォークリフト主体になってしまうおすすめできない
補給艦は護衛隊群に随伴しての行動が主体と聞く
なので多機能化しても有事には使えない
海外派遣で便利な程度の追加輸送能力で抑えて補給艦は専門艦種のまま
揚陸作戦でともに動く揚陸艦と掃海母艦の統合を検討すべし >>268
多機能輸送艦が1隻で海上作戦輸送と艦隊向け洋上補給を同時に遂行する必要は無いべさ。
むしろ積み荷を最適化して、同じ多機能輸送艦を補給重点載荷と輸送物資載荷で使い分けた方が良い。
・・・問題は、艦隊向け補給艦と揚陸艦/輸送艦を統合するのが割と難しいことだが。
>>269
やはり艦隊向け補給艦と揚陸艦/輸送艦の統合は難しいな。 あん?
一寸前に「潜水艦救難艦と掃海母艦を統合させよう!」とか言ってたのがいたが、
今度は輸送艦+補給艦+掃海母艦かw
個人的には掃海母艦の将来は、両用作戦時の指揮統制能力が強化されて大型化されるかと。
その変わり機雷敷設機能は別の艦が担う。大型化して司令官が乗ってるフネで機雷敷設は遣りにくいし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています