いずも型護衛艦を6隻追加建造し一桁護衛隊の編成を
いずも型x1・DDGx1・DDx2隻体制にし、東シナ海・太平洋側・日本海に
常時1個隊ずつ展開させ警戒監視体制を強化するべきだと考えます。
またいずも型護衛艦にF35Bを6機程度搭載させると共に
長射程地対艦誘導弾(射程1300km)を開発し地対艦ミサイル連隊に配備させ
地対艦ミサイル連隊を奄美大島(1個連隊)・九州(2個連隊)・東北地方(1個連隊)
に配置しF35Bと連携させることにより領域拒否能力を構築でき、
また情報収集衛星・米軍の偵察衛星・無人偵察機と連携させることにより
敵泊地に停泊中の敵艦艇をも攻撃することも可能となると考えます。