オーストラリアの国防政策と国民感情として日本の潜水艦が沿岸をうろつかれて浮上艦砲射撃を
またやられたら堪らないので三菱重工業と川崎重工業の企業破綻と保有技術他社継承阻止は
必須条件であり最重要課題なんだよ。

米中韓勢とBHPビリトンはリチウム鉱石精錬とEV電池素材工場を推進したはずがターンブル政権が
権益独占しようと粗悪褐炭と液体水素改質と天然ガスの鉱区操業と火力発電の各分野から日英勢を
叩き出したところ案の定というか技術皆無だったので豪州大陸東部沿岸各都市の電力供給不足が
深刻化しているのね。

豪州市場乗用車販売台数110万台は土漠荒野で電池切れしそうな内燃機関全廃蓄電池EV推進構想
により製造部門9社とも全滅したわけだが装甲車両製造部門2社は安泰だしまぁ大丈夫だろ。

市場から事実上強制退場させられた各社
フォルクスワーゲン、ルノー、オースチン、日産、三菱自工、トヨタ、クライスラー、フォード、GMホールデン

将来の豪州国内地場産業
LP型装甲車両 国営イズリントン鉄道車両製造
ブッシュマスター ペニーエンジニアリング機関車製造→豪州防衛産業ADI→DCNSタレスオーストラリア
耐久レース参戦 アデレード馬具製造→ホールデン→GMHオーストラリア→車両開発部門と営業所修繕拠点のみ分離独立

GMHオーストラリアは10月15日閉所式で工場ごと解体されるようだがサイクロン風水害踏破性が謳い文句の
SUV小型車最終型Holden Equinoxで耐久レース参戦を発表するとかしないとか。