>1
アメリカ軍 第7艦隊に「海上の軍事衛星」
トリトン2機配備、東アジアで作戦開始
2020/5/14(木) 10:00配信 朝鮮日報

日本海で、北朝鮮が就航させた、
旧ソビエト連邦製、改ゴルフ級、
北極星シリーズSLBM 潜水艦発射弾道ミサイル
3基発射可能な、
ジンポB級戦略潜水艦を監視か

米軍の最新鋭無人偵察機MQ4C「トリトン」が
作戦区域である
東アジア地域で活動を開始したことが
13日までに分かった。

韓国軍ではMQ4Cによる活動の本格化について、
最近の北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の
動向などと関係がある可能性も指摘されている。

実際に先月公開された
国連安保理対北制裁委員会専門家パネルの最終報告書
によると、
北朝鮮は新浦造船所にSLBM発射用の
3000トン級新型潜水艦3隻を
同時に建造できる大型施設を建設したことが分かった。