>>1
防衛省は島嶼戦や災害派遣に対して輸送能力や水陸両用機能を始めとする迅速な展開を行うため
将来的に米国基準でいうところのドック型揚陸輸送艦を求めている
ただ性能そのものは米国は特別例外として各国で調達されている強襲揚陸艦と同水準になるもの
オスプレイのようなV/STOL機は運用する、しかし攻撃機の運用を行うかどうかは定かではない〔それが可能な状態にしておくことはあっても〕
>>11
護衛艦の命名に関しては命名される由来は護衛艦の性能向上や大型化にともなって変わりつつあるから
地方名をなんらかの形で使う機会のために温存する可能性と
補給艦さがみ、おうみ〔湖の名前としての相模、淡海〕のように惜しげもなく使う場合もあれば〔相模は過去につかわれた戦艦名〕
あつみ型輸送艦〔配備先にあわせた命名〕やみうら型輸送艦、ましゅう型補給艦ましゅうのように過去につかわれてこなかった名前を用いる場合もある

>>8
安部首相の地元とか関係なしに長門は日本海軍を象徴する名前でしょう
むしろ安部首相が在任中の方が命名が難しいかもしれません
金丸防衛長官時代に名付けられた「しらね」と同じ扱いを受けかねない