架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net
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今度は対艦ミサイルとか
韓国軍の無能っぷりが次々と露見して
大石の中の韓国軍が違和感しか感じなくなってくるな え〜と、先日の事ですが
林譲治氏の
”日本軍と軍用車両 戦争マネジメントの失敗”
・・・じゃないや、これは架空戦記じゃない。
林譲治氏の
”技術要塞戦艦大和”
を購入しました。
ネタバレはマズいんで、とりあえず
この世界でも大和と武蔵が居る、とだけ書いておきます。 すいません、訂正です。
先日買ったのは、
技術要塞戦艦大和、の2です。 技術要塞戦艦大和2ですが、
基本は兵站に関する話です。
コンテナ輸送に関する話とか、ラスト1マイルをどうするか
とか、そんな話です。 もう年内は出ないかと思ってましたが、ヴィクトリーノベルズから
12/25に、林譲治氏の
帝国電撃航空隊ってのが出てまして、買ってきました。 今年の最後は征途の米艦隊に飽和戦術核攻撃を仕掛けるところでも読み直して〆めるか 林譲治先生、大型バイクでも買ったんですかね。
>帝国電撃航空隊
では、ミッドウェー海戦直後から話が始まってて、空母の不足(3隻×)を
基地航空隊でカバーする事にし、その為の基地建設能力を高める為に
陸海軍協力の工兵隊を作る、とまぁそんな感じです。
ビックリするよな新兵器は出てきません、いつもの重要だけど
地味な物ばかりです。 戦艦大和と武蔵が正面に出てきます。
で、姉さんが妹をバックアップする、まぁ
林譲治氏の、いつものパターンですよ。 >>715
ありがとう。
週末に三巻をさがしてみます。 あ、そうそう忘れてた。
技術要塞戦艦大和3、戦艦陸奥が出てきます。
この世界での陸奥は、色々あった様だけど
港で爆沈はしていません。 在日米軍(陸軍 海兵隊)と自衛隊(陸上 海上 航空)が幕末にタイムスリップしたら、米軍は新政府軍 自衛隊は徳川軍につく 林譲治氏の”鉄血戦線”を本日購入。
>>722
ってマズいですよ。
この”鉄血戦線”は、RYUノベルじゃないですか。 うーん引きこもり生活で読書の需要は増えても良さそうなのになあ 電子化せずに仮想戦記を取り扱うような大きめの本屋と高齢読者だけ相手に商売してるからしゃーない RYU NOVELS撤退で架空戦記業界はほぼ壊滅か
このジャンルを書いた作家は9割がた不幸な結末を迎えるある意味凄いジャンルだわ
ところでこの手の架空戦記物を手掛けて最も幸福な結末を迎えた作家って誰? 経済界が撤退したら公論と電波しか残らないじゃん!! ジャンルが滅ぶ前にthe dominationのシリーズを和訳してほしかったけど世相的にも厳しそうだねえ 林譲治氏の”鉄血戦線”について。
WW1のドタバタのせいで、現在我々が”ポートモレスビー”と言ってる場所に、なぜか
日本が統治してる地域が出来てしまったって話。
ここ何作かで使われてる”兵站”については話されてはいないよ、少なくとも今の所。
トンでも兵器も出てこないし。
それでどんな話かは、読んでからのお楽しみって事で。
しばらく続きそうな感じだけど、RYUノベルに問題があるのが、ね・・・ 気が付いたら、戦国物がじわじわと盛り返してWW2系浸食してる 帝国電撃航空隊3が18日に出てるはずなんだが、近所の本屋じゃ見つからない。
新潟みたいな辺境じゃ、も少し待たないと来ないんですかね。
(この地域だと、雑誌は1日遅れがデフォです) 帝国電撃航空隊3、新(珍?)兵器をいくつか
・20_対空4連装機銃(日本海軍は、40_以上が機関砲)、ドイツのアレです。
・57_無反動砲
・B17をパクった大型輸送機
・対空銃座を常に水平にする機構、船乗りが”船酔い”すると悪評が高い。
・アルミ合金製なブルトーザー(あ、2でも出てたかな)
戦闘いくつか
・米国がニューギニア内部に作った拠点を強襲、大型輸送機で滑走路に強行着陸して云々
(以前の作品に、似た様なネタが有ったと思う)
・伊勢と日向に20_対空4連装を満載して、米海軍の艦載機をバッタバッタと撃ち落とす
・空母ホーネットと艦長を生け捕り
最後に気になるのは、3巻で終わるのか?と言う事。 まさか令和にRSBCのハードカバーを見ることになるとは ご冥福をお祈りします。
続きを読みたかった本もありました。 60歳!? まだまだじゃないか
事故か急死だよなあ・・・残念 今ツイッターで知った…南無。バトル・オブ・ジャパン好きだったなあ。 作家さんの訃報聞くたびに悲しくなるな
もう商業架空の再浮上はないのかなあ… 今固定ファンがいる作家だけで回っていくだろうな
ネット作家もいるし ネット作家なんて気にもとめたことないな
どんな作品を書いてるどんな人がいるの >>749
結構、おもしろい作品も多い。
転生系が多いが俺が今好きなのは、今連載中だと普通の架空戦記の三笠 陣の
鉄底海峡の砲撃戦
https://ncode.syosetu.com/n6266ft/
南溟の晩鐘
https://ncode.syosetu.com/n2858ga/
インド洋決戦1943(現在執筆中)
https://ncode.syosetu.com/n0991gf/
かな。ミッドウェイ海戦で飛竜だけ生き残った世界の話。 架空戦記が隆盛な時代だったら、作家デビューできたんじゃないかってクオリティーはあるんじゃないかと思う。
今のレーベル自体がなくなりつつあるご時世だと難しいと思うけれど。 人気で何作も出してる人は馬鹿に出来ないレベルだったりもするな
石も混じってるのは否定しないが 再来月祥伝社文庫からTACネームアリスの新作が出るらしいけど、
(上)1210円(下)1430円とか、どんだけ分厚くなるやら(´・ω・`) 【書籍】 韓日戦争勃発 降伏した日本は植民地に転落〜東京特派員出身の現職ジャーナリストの小説『韓日戦争未来小説2045年』 ★3 [10/15] [新種のホケモン★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1602754082/ >>755
韓国には植民地支配のノウハウなんか存在しないから、ものすごい事になりそうだ。 そもそも歴史上でまともに植民地経営できたのは日本だけ いやいや、植民地支配と言えば英国でしょう。
残念ながら日本は、植民地支配には失敗してますし。 >>757
結果がでるまえに戦争に負けて手放す羽目になっただけで
国家予算の中から少なくない割合を捻出してた"外地の内地化"なんて政策
遠からず破綻してたと思うぞ
軍拡とペレストロイカで潰れたソ連と同じや そういや同人だと半島は滅びるに任せる作品が多いが
商業だと独立させたり北をやっつけて結果的に半島助ける作品ばっかりだな
そういう慈悲を一切かけなかった作品となると吉田親司の極東大戦(日米中ソの四分割統治)ぐらいしか知らない あんまりグダグダでも低賃金労働者としてまとめて日本に押しかける史実戦前展になっちまうからな。
朝鮮からまとまってこなくなった分いろんなとこから外国人労働者が来てるのは戦後80年代以降も変わらんけど。 架空戦記の本屋の棚が本当になくなってきた。
いきつけの本屋は、1段ちょっとあったのだけれど、今は1段の1/3もない状況。
消滅しそうw 学研は撤退したし
電波社が参入したとはいえ
書き手が減ってるからな
あと20年もしたらマジで全滅してそう そういえば昔読んだ橋本純の波動大戦でドイツが日本から武蔵を購入して
フランツ・ヨーゼフと改名して使ってたけど、あれは誰にちなんで名付けたんだろう?
一番有名なのはオーストリア=ハンガリー帝国の皇帝だけど、ググったら同じ名前が多いんで驚く
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95 >>768
明らかにオーストリア皇帝だと思うけど
なんでオーストリア皇帝ではないと思ったの? アンシュルスとかあったからな
プリンツ・オイゲンなんて、ハプスブルク君主国軍で名を成した将軍名が元ネタだからね
ただ、ヒトラー自身はハプスブルク家が大嫌いだったので、まぁ実際には「フランツ・ヨーゼフ」なんて艦名は採用しないだろうが 令和地獄のせいで日本転位もの架空戦記が全て時代遅れになってしまった。 あれは日本マンセー(死語)のカタルシスを味わうのではなく、日米双方の狂気を楽しむ作品だから
その狂気の世界で正気を保って未来への戦いを始めるブリカスw それまでのというか今でも日本転位ものは相手の土壌と同じ立場で戦おうと戦車や戦闘機の増産で米国と戦おうとするけどあの作品は一方的に殺そうとする点が違うのよな。
昔あるいは凡庸な架空戦記作家だとT4を戦闘機化して大量生産とか大量徴兵して兵士として訓練するという手間がかかる面倒ごとが多い非効率的なやり方をする。
後日本国内の資源が限界があることを全く考慮してないとか 敢えて誰も通らなかったとこを重機ぶち込んで強引に押し通るような内容だとは思うし、
そこが面白いとこと思うが、流石に全てが時代遅れまで言うか? あの作品がすごいのはそこらにいる有象無象がスマホで無人機を動かして訓練されたマッチョな白人兵を一方的に殺す事。
これは過去の作品にはなかったことではあるな。 一部作家のみが戦国物と売り場消耗戦してる商業見ると、いつまでレーベル維持できるか悲観的にはなるな
web発で商業化とか架戦にまで回ってこないだろうし 架空の割に異世界無双に比べて自由度が少なくて自治警察がうるさいジャンルやし 軍事知識を上手に生かして大戦もの以外の話
星間興亡史とか皇国の守護者とか猫耳戦車隊など、全くの架空世界での現実の縛りのない話もどんどん書いてほしいと思う 軍事知識を生かしてゲートの二番煎じになるか、軍事知識を生かした気になってるだけの日本国召喚みたいなクソになりそう ちょっとした失敗でやたら将官を左遷させて意識高さを表現してる馬鹿架空戦記あったな。
青き燭光だったかな。 十年以上前に横山信義の「鋼鉄のレヴァイアサン」をパクったような内容の架空戦記を
本屋で立ち読みした記憶があるんだけど、作者とタイトルが思い出せない
戦後も大艦巨砲主義続いた世界でソ連の巨大戦艦を自衛隊が航空主兵で破る内容だったと記憶してる
どなたか知ってる人がいたら教えて 空母大戦: 第2次日本海大海戦!
鋭電力 学習研究社, 2005/12/28 - 248 ページ
1945年、第2次世界大戦は連合国の勝利によって幕を閉じた。勝利に貢献したのは空母ではなく、戦艦だった。
戦後アメリカは、大艦巨砲主義を加速させ、66センチ主砲搭載の『チェスター・ニミッツ』級を完成。
敗戦国日本は、海上護衛に空母の有用性を見出し、航空護衛艦『ずいかく』を生み出す。
冷戦時代、ソ連はイージス・システムを突き破る電子管制艦と、巨大戦艦をも一撃で葬る超大型対艦誘導ミサイルを極秘に開発。
1996年、社会主義政権崩壊の危機にソ連は、西側諸国に対する軍事侵攻を開始。北海道にもソ連軍が上陸する。
ソ連極東艦隊は母港を出撃、アメリカ巨大戦艦部隊と海自航空護衛艦隊が迎え撃つ。歴史群像大賞奨励賞受賞。
当時、大賞選考委員は節穴か判ってやったのかと知り合いとリアルで結構議論した覚えがある。と 回答ありがとう
よく横山信義氏とらいとすたっふが激怒しなかったものだと思う >>783
その歴群架空戦記物はレッドサンもパクったよな。 >>783
アイディアだけなら著作権に抵触しないのよ。
文章をほぼトレスしたり、登場人物や月日を変えるだけならば、法に引っ掛かります。 >>786
天下の珍本だったので今でも手元にあるが
「トハチェフスキー」「キンメル」という戦艦が登場したり
ソ連太平洋艦隊司令長官がレヴィンスキー提督という名前だったり
文中後半の軍艦はなぜ沈むのかの解説パートがRSBC外伝1巻の解説パートのコピペだったりする代物なんだな 八八艦隊世界のキンメルは原子力戦艦だったな
日本に寄港する時ゃ左派から「キンメル帰れ」のデモ起きるという >>787
ある意味RSBCを一番パクったのは紺碧… 出版レーベルと粗筋をみる限り、架空戦記ではなくSFじゃろか?
大日本帝国の銀河 1 (ハヤカワ文庫JA)
https://books.rakuten.co.jp/rb/16520386/
>昭和15年、天文学者の秋津俊雄は、軍部の要請で火星太郎なる人物と面会する。
>一方、世界各地では未知の四発大型機が出現してーー
発売日: 2021年01月07日頃
著者/編集: 林 譲治
レーベル: ハヤカワ文庫JA
出版社: 早川書房
発行形態: 文庫 出雲はおもしろかったな
刊行ペースも早かったし
鷹見一幸も見習ってほしい >>790
異世界から来た”何か”が、日本の戦争に影響して云々ってネタは
よくあった様な気がするけど。 歴群架空戦記物のレッドサンパクリの日独最終決戦だけどアメリカが日独に分断されるという話はパクったがその他は似ても似つかぬもので佐藤大輔の奴に比べるとずっと現実的だったのは歴群の方。
ただなぜか歴群の方は戦争関係ない映画だのカメラだのの方に行ってしまい崩壊してた。
あとイタリアの特殊部隊数人に軽巡が撃沈されたり意味もなく将官が特攻したりこれ書いたのガンダムの禿げかよと思った。 イタリア特殊潜水隊が戦艦QEとヴァリアント(と伊重巡ポルツァーノ)を喰ったのは史実だし 日独最終決戦のほうはヘタリア特殊部隊が艦上に数名が斬り込んで日本兵をフルボッコして撃沈だぞ。
艦底に爆弾を仕掛けたわけではない。 超弩級空母大和や不沈戦艦紀伊はコミック版は電子化されてるけど原作はされてない
なんでだろう? ノベルの方が金がかかるから
コミックは本からスキャンもあるけどノベルは全部文章打ち込みだし レッドメタル作戦発動って続編作られるような終わり方してるけど、訳者あとがき見ると、現時点では執筆には入っていないみたいだな >>800
おいおい、文字認識技術の進歩ナメんな
単に需要を低く見込んでるからだろ 現在コズミックで伊吹秀明氏の「帝国大海戦」の文庫版が発売されてるけど
あれってノベルス版とどのへんが変わったのかわかる人がいたら教えて
伊吹氏が文庫化するにあたって手直ししたとTwitterで発言してたので気になって アメリカに行かないのはなんでだろう
もしくは行ってるのをアメリカもオリオンも隠してるのか コスミック2月の予定で「天空の最強飛行戦艦」
というのがあるけど「飛行戦艦大和」かな あぁ、戦艦大和の船底にロケットエンジンを多数つけて、
”炎のコマ”をやらかす奴だろ。 >>806 オリオンの有り難みが一番ないのがアメリカだからかも? >>803
同氏の氷山空母の話はぼちぼち書き直してたな
リー少将の性格がサイコパスから普通の軍人になっててちょっち落胆した 御大の信長レベルとはいかずとも
文庫化はなにか書き直して欲しいな コスミックの文庫化ってどういう基準でやってるんだろ 以前はコスミック新書を分厚くまとめてたけど
今は他社のを数巻で出してる >>813
御大は文庫化で書き下ろし短編とか付加価値付ける事が多かったな
未完が多いのには釣り合わんが 信長の1巻は完全新作といって
いいくらいの書き直しだった
なお2巻… 征途は源文の挿絵がなくなっただけで劣化版だったような覚えが 佐藤大輔の信長は戦国軍事の研究が進んで、かなり前提が崩れたからなぁ まさか旧軍が完遂できなかったFS作戦が
中国のコロナで達成するなんてな
https://i.imgur.com/ijaFUfF.jpg ベストセラーズから中公に移籍したときがいちばん加筆されてた 大昔に架空戦記華やかだったこのスレで架空戦記界を角界に例えて
架空戦記作家の番付表作ってたのを見た記憶あるけど
どんな番付だったっけ?
覚えてるか過去ログ持ってる人いたら教えて 新生最強戦艦「大和」1 林譲治著を読んだ。
めちゃくちゃラッキーだったミッドウェーがすごいw
一番すごいのは、無理に××しなかったことだけれど、当時できたとは思えない。
かなり強引にこうだったら良かった日本海軍にもっていくのも無茶だとは思うがそのくらいやってもどうなんだろう。
早く2が読みたい。 あ、林譲治さんの新刊が出てたのか、買ってこないと。
ところで、”鉄血”はどうなるんでしょうね。
あれ出してた出版社、仮想戦記止めたそうじゃないですか。
昔々は別の出版社に無理言って出してもらった、なんて事もありましたが。 90年代〜00年代の作品とかね>電子書籍化
歴史群像も半分ぐらいしか電子化していないし、徳間やジョイ・その他雑多な出版社が出版したもの
せめて、青木氏(亜欧州大戦記、龍騎兵等)、や橋本氏(鉄槌、鶴翼の翼等)、安芸氏(旭日の戦旗)あたりは、電子化して欲しい 中公文庫・Cノベルズは、結構電子書籍化されているけどね
(旧八八艦隊物語・修羅シリーズといった横山氏の作品、クリムゾンバーニング等の三木原氏作品群等) >>828
横山さんのは結構書籍化してるほうよね
強いて言えば宇宙戦争1941も電子書籍化してほしいぐらいかな…… 林譲治・高貫布士氏共作「大日本帝国欧州電撃作戦」シリーズ全10巻を電子書籍化してほしい
今やSF界のベテランの林譲治氏の初期の佳作だしこれ好きだった人結構いるはず
共作だから版権の関係上電子書籍化ができないのか? 電子書籍化しなくても、中古バイヤーが儲かるだけだしなあ 大丈夫、既に架空戦記小説など、古本市場でも、二束三文だから(震え声
Amazonとかで、100円ぐらいで帰るからな・・・・(送料の方が高い!)
時分は、20年位間にブックオフで買いまくったけど、今考えれば良い時代だったな・・・
新作もコンスタントに出るし、古本屋も一杯あったし
今は、架空戦記業界も古本屋業界も瀕死の常態、つか仮想戦記は死んでいる 往年の架空戦記もそろそろ読者のじいさんが死んで
親戚がまとめて蔵書をブックオフに売り払って供給過多になってリサイクル行きだろうな あと20年もしたら電子書籍で相続出来ずにロスとかな? 近所の書店の架空戦記の新書の棚が1段だけあったのがとうとう半分になった。
まだあるだけましな状況かもしれない。 >>807
林譲治
超武装攻撃編隊【上】新鋭巨大機奇襲作戦
超武装攻撃編隊【下】超弩級空中戦艦、出撃!
タイトル変わったのかな 林譲治さんで、ハヤカワから
大日本帝国の銀河 1
なんてのが出てたんだな、1/7に出てたんだ。
仮想戦記っぽいんだけど、スペオペかもしれない。
ガルタ島闘龍記、だったか
そんな感じですかね。 >>840
林先生お得意の二分野、架空戦記とファーストコンタクト 大日本帝国の銀河 1 、先日購入して読了。
ブラッシャー写真儀、なんてのが後書きに出てきて
思わずニヤリとしたのはここだけの話。 二十年くらい前に古本屋で見たんだけど、仮想戦記の艦艇紹介みたいな本ってあったよね
僕の考えた戦艦空母みたいのを一方的に叩いてたけど、覇者の戦塵の禄剛だけべた褒めしてたような……
タイトルとか覚えている人いる? >>846
多分これだわ。しかし98年出版で古本屋で20年ほど前に見たということは買ってすぐに売られたものだったんだなぁ…… 挿絵が入っておりわかりやすい
・この本は『落日の艦隊』という仮想戦記批判本の続編である。
驚いたことに挿絵が各艦艇ごとに描かれており前回の落日の艦隊よりも幾分か分かりやすくなっていた。
ただし、感情の赴くままに文章を書き連ねる著者独特の批判文章は相変わらずで読みにくい事には変わらない。
2chの書き込みのうち、できの悪いほうを集めて出版したような本だったからな…。 久々に大日本帝国欧州電撃作戦読んでるけど、やっぱ面白いな 4月に橋本純の「鉄槌」がコスミック文庫から加筆・改題されて出るそうだ
>(仮)帝国本土決戦1944【1】
https://www.cosmicpub.com/user_data/schedule.php コスミック文庫は過去作で読みたかったのを出してくれて頼もしい 小説版馬車馬戦記が11年ぶりに出る模様、スエズ編だとか。
ソ連からイスラエルに移民した元戦友と敵対する一方でルフトヴァッフェ崩れと共闘せざるを得ないが、最後には…なんて展開かねえ。HA-300幻の実戦はあるんだろか。 大石英司の「合衆国封鎖」からはじまる合衆国シリーズを読み直している。
ソ連の開発した天然痘とエボラのキメラウィルスがアメリカで散布されて世界中に広まるという設定。
昨今のコロナウィルス感染爆発と防疫と治療を見ながら書いたようなプロットで、細部まで取材しっかりやってると感心した。
ただ、問題点指摘するとすれば、日本がグダグタな体制に落ちて中国が伸びることまでは読めていなかったことと、ウイルスの特効薬がキノコのメシマコブなこと。
平沢進もそうだが大石英司もホメオパシーやら偽科学に嵌まらず、標準医療を信じて長生きし、作品を作り続けて欲しい。 中国は内部は壊滅状態でも報道的には収束していて
日本は全然死者は増えてないのに報道的には大惨事になっているという
両者のマスコミの違いだけがコロナの問題を作り出してる
政府に忠実なマスコミは有能で政府に反抗的なマスコミは迷惑でしかないのが今回の件でわかっただろう コロナだけの話しじゃないよ?
安倍政権も菅政権も、ミンス当時よりはマシだけどダメなことはダメ。
基礎研究に金出さず、オリンピックの予算が20倍30倍に膨れ上がったのを制御できないのに産経や読売はだんまり。
イソコのバカはゴミ箱に捨てるべきだが、政府を批判できないマスコミに存在価値はない。 最近の大石英司の作風だと、世界が中国の元にひれ伏して日米は孤立するって感じだけど
流石に欧州も東南アジアも一定の距離を置いて対中外交を行ってると思いたい
あと第三次世界大戦シリーズは中東のゴタゴタやアメリカのホワイトハウスの描写が無くなって終わったのがなあ… 合衆国シリーズで一番ショックだったのは、実際にはクルーズ船がサンクチュアリとして全く機能しなかったことか 普通の病院でも気圧低い病室に飛沫が流れ込んで感染したケースもあったし、クルーズ船内で陰圧かけた病室を作る訳にもいかないし。
クルーズ船のアレを見ても病院船推してた議員連中はまともなブレイン抱えてないね。
伊藤隼也信じてるGoogleEarth原口は相変わらずゴミで笑うしかない。 >>856
レーダー照射やGSOMIAでヘタレっぷりを露見する前の
大石ワールドの韓国軍は優秀からな 立憲原口みたいに不始末止まらない奴が議員続けられる理由が分からない。 話題変わるけど
架空の対潜哨戒機で「南海」というのが出てきた架空戦記のタイトルが思い出せない
分かる人いたら教えて ラバウル烈風空戦録じゃね?
間違っているかも試練が >>859
中国だろうがロシア(含むソ連)だろうが
基本的に大石ワールドの敵は優秀だからなあ 敵やライバルが有能じゃなきゃ物語はつまらなくなる。
ネトウヨおじさんの溜飲を下げさせるためだけの架空戦記はつまらないから死んで欲しい。 そもそも南海は計画はあったけど未成に終わった機体だから
あちこちに登場してて不思議ではない ラバ空で、南海とトンボ弾は読んだような気がする
ただ、どんなシチュエーションだったかは、全く思い出せない
かつてのエースパイロットの回顧録って体裁の割に、
話の寄り道が多すぎたな
(未完の原因の一つとも思える >>864
大石作の
日本人は中国人の殺すのを心配しすぎだよな
相手が殺しに来てるのにこっちから攻撃して殺すのは可哀想だからやめよう
とかわからん理屈だわ
かわぐちかいじ世界に似てる >>868
そんな場面あったっけ?
人道的な捕虜取り扱いは意識的に書いてるっぽいけど。
つかかわぐちかいじと似てるは侮辱し過ぎだろ。 ◆一軍◆
大石英司 佐々木譲 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 東郷隆 鳴海章 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 三軍に田中光二w
ドラえもんもどきの未来人出るやつ以前の評価か >>869
最新刊でも日本の潜水艦が中国のフリゲートを沈めて
100人以上殺したんだって艦内で口論してたぞ >>871
もしも菅谷満を入れるなら、どの辺なんでしょうね。 「菅谷満」ってゲームセンターあらしの「すがやみつる」のことだよね?
架空戦記も書いてたのは知らなかったが、タイトル見ても全然分からない・・・ >>871
橋本純と青木基行は?
二人とも00年代初頭以降は架空戦記を書かなくなってるが >>877
橋本さんの鶴翼の楯は続き読みたかったなあ
話としては暗い展開なのはわかるけど 「鉄槌」再刊するらしいけど、超次元大戦の続きがなぁ…>橋本氏 >>874
読んでると思うんだけど、全く記憶になくって・・・
これだと思う位置にはめ込んで欲しいです。
>>877
この二人も適当と思われる位置に入れて下さればありがたいです。
橋本純は「虎は熱砂に蘇る」、青木基行は「亜欧州大戦記」が好みでした。 >>881
同じこと思った
それまではSF(半村良「戦国自衛隊」、豊田有恒「タイムスリップ大戦争」)やミステリ(高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」)の一部だった架空戦記をジャンルとして独立させた先駆者なのに まあこういうのは言ったもの勝ちだし
不毛な話にしかならない 2000年前後の評価ならある程度わかるが、何故か芝村がいるしおま日と言うしかねえな ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 入れたいところに入れりゃ良いって言ってるのに・・・ アニメ脚本家・小説家として有名な辻正先も架空戦記ブーム時に「暁の連合艦隊」など数作書いてたのに(もらい泣き) web火葬は場外乱闘な雰囲気。
未だに場外乱闘は熱いのが多くて助かる。 いよいよこの業界にもweb書籍化が少しずつ来るみたいだけどね。そうでもないと新人来ないだろうし >>891
うん、だから思った位置に入れたら良い。
もしかしてコピペが難しいの? いやあまり変化無い表をいくつも貼りまくるのも
どうかと思うぞ 檜山作品が出版された当時、架空戦記に熱狂した世代は檜山が四軍扱いされる事に我慢できなくてこのリストをゴミだと言ってしまうのではないか。
殿堂と一軍のメンバーを見ると殿堂は文学賞を取るクラス、一軍は小説として優れているクラスになっていることが分かる。
檜山はどうか。檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、舞台設定もスーパー兵器に頼りきっている所がその他四軍メンバーとも共通するものである。
復讐が根底に流れる作品としてみても、日本の架空戦記ブームを輸入して生まれた韓国の「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」と同じく読者の溜飲を下げさせるためだけの薄っぺらさを感じさせる。
同じ航空分野においても鳴海と夏見には越えられない壁があるように、檜山は世代の近い豊田の足元にも及ばず、檜山の四軍は小説家としての評価と言えよう。 個人の感想でランク付けしとるんだからそりゃそうだろ。
バカじゃねーの? 檜山良明とか川又千秋なんか古過ぎてやめて欲しいわ。 綺麗な嶋田が、五十六と日米和平を模索するようになった最近のノビーとか初期じゃ信じられぬ このジャンルに文学として優れてるかどうかなんて求める層がいたことに驚き 小説として優れていないから四軍と産廃は読むのしんどいやろ >>902
一軍は小説として優れているとは書かれているが文学として優れているとは書かれていない。
砂川文次もまだ直木賞候補止まり。
殿堂入りは文学賞取ってる。
佐々木譲 直木賞
東郷隆 吉川英治文学新人賞
鳴海章 江戸川乱歩賞 志茂田景樹は直木賞取ってるし、田中光二も吉川英治賞は取ってるけどな。
もちろん、架空戦記としていい作品を書いたとは言わないが。 かわぐちかいじも一般人には好評だがミリオタからは産廃扱い。
志茂田景樹の仮想戦記は仮想戦記としては霧島那智レベル。 「歴史改変小説」の書き手として優れていることと、「架空戦記」の書き手として優れていることはかならずしも一致しないんだよね。井上淳とか。 >>897
>檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、
ここでいう開拓者ってそれでは誰のこと?
架空戦記というジャンルの開拓者なら檜山以外考えられないのだが >>910 先に言っとくが、>>897じゃないよ、>>909だ。
「ついに勝つ」の後、SFジャンル外の作家によって描かれた、SFと完全に分離した架空戦記ってジャンルを、日本において「確立」したのが、檜山良昭『日本本土決戦』(1981)なのに異論を唱える余地はありえないって事を大前提とした上でだが、
これ単独で成立した作品じゃなく、十年前の1971年に早川から、デイヴィッド・ウェストハイマー『本土決戦』(木村譲二訳 かなり取材協力も)って本が出てるんだわ。
大概入手困難なんで目欄でオチを割っちまうが、当時を知る日本人的にいくらなんでもそりゃねぇだろうってんで、返歌として逝きつくところまで逝きついた結果を徹底取材の上容赦なく書いたんで比較にならん傑作になった。
これでジャンルが確立される前に同様の手法で、SFジャンル外作家によって描かれた国産作品としては、「屋根裏の遠い旅」(1975…狭義のSFに入るかな…)や、田中新造「銀鯨作戦」(1977)がある。なおSS-GBは原書78年邦訳80年。 仮想戦記は戦前からあるジャンルじゃね?
そういう意味で中興の祖に間違いない。 戦前どころか
2000年前にもありそうな気がする
ハンニバル×スピキオとか >>912
>>913
いや、戦前やそれ以前の架空戦記は現在の架空戦記の直系の先祖とは言い難い
日本漫画の元祖は鳥獣戯画
日本SFの元祖は竹取物語
みたいな話で、居酒屋談義では面白いかもしれんが確たる裏付けのある話じゃない 小説じゃないが、架空戦記漫画なら
松本零士とか新谷かおるとか、結構前からやってたよね >>911
詳しい解説ありがとう
なんか経緯が、「リトル・ボーイ再び」に対する「プリンス・オブ・ウェールズ再び」を思い出させてちょっと笑ってしまった >>916 「異聞・ミッドウェー海戦」と「大逆転!ミッドウェー海戦」見るに案外外れてもいない気がするな、それw 檜山良昭の著作を読んで投下された爆弾が丸に見えたら当たるかもしれないとか
日本の戦艦の主砲弾には染料が入れられていて水柱がカラフルだったとか知ったなあ
執筆時には従軍関係者が多数ご存命で積極的に取材してたんだろう
檜山先生は2010年ごろまでブログをやってたけどやめちゃったし 架空戦記で知った軍ネタもあったなあと
どれだか忘れたが複座のドーントレスが
後部席からも操縦可能と書いてあって
まさかと調べてみたら本当だったり ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 大村芳弘 蔭山琢磨 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 とりあえずこれ貼っとくわ。アップデートは必要だと思うが。
架空戦記の名作(*継続審議中です!)
「征途 全3巻」 佐藤大輔(オールタイムベスト)
「ニセコ要塞1986 全3巻」「紺碧の艦隊 全21巻」荒巻義雄(ジャンル普及の功労作)
「本土決戦三部作」檜山良昭
海戦
横山信義全般(架空戦史の王道) ※ 除く「蒼海10巻」、あれだけは読んじゃなんねぇ
「覇龍の戦録 全5巻」林譲治(海軍が常温核融合をたまたま発見!)
「目標、砲戦距離四万! 全1巻」「戦艦大和夜襲命令 全1巻」佐藤大輔
(派手とリアルを追求した傑作)
空戦
「バトルオブジャパン 全8巻」 青山智樹(ヒトラー大統領あらわる)
「超空の要塞 全1巻」陰山琢磨 (大空の要塞対決)
「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽 全8巻」檜山良昭(ジャンル初期の名作)
陸戦
「旭日の鉄騎兵 全3巻」 陰山琢磨 (戦車!戦車!戦車!!)
「大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻」高貫布士&林譲治(日本がヨーロッパ戦線に参加)
「鉄槌 全5巻」橋本純 (本土決戦ものの白眉)
超兵器
「超超弩級戦艦土佐 全3巻」 中岡潤一郎(大きいことはいいことだ!)
「陸上戦艦大和 全2巻」「飛行戦艦大和出撃! 全3巻」 青山智樹(タイトル通り)
「荒鷲の大戦 全5巻」 中里融司(氷山空母vs超戦艦)
キャラもの
「独立愚連艦隊 全8巻」「平成愚連艦隊 全4巻」羅門祐人(魔王・大官寺)
「世界戦艦大和列伝 全2巻」吉田親司(ヤマトファイト・レディーゴー!)
「軍艦越後の生涯 全3巻」中里融司 (萌え戦記ものの開祖)
「クリムゾンバーニング 全11巻」三木原慧一(マルクスとレーニンが鬼畜強姦魔)
トンデモ
「戦国の長嶋巨人軍 全1巻」志茂田景樹(タイトル通りの怪作)
「波動大戦 全6巻」橋本純(どいつもこいつもちょっと待て!)
「第七の空母 全5巻(邦訳版、本国では二桁)」ピーター・アルバーノ(伝説の切腹戦記) 未完の名作?(煉獄ともいう)
「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔(パナマで進軍停止後、数年たちました)
「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州(本格派の重鎮。たまに続刊がでます)
「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋(風間、なぜ死んでしまったんだ〜!)
モノリス
押川春浪 海底軍艦 明治33年
宮崎一雨 日米未来戦 大正12年
ヘクター・C・バイウォーター 太平洋大戦争 大正14年
ヒエログリフ
山中峯太郎 亜細亜の曙 昭和6年
福永恭介 暴れる怪力線 昭和7年
平田晋策 新戦艦高千穂 昭和11年
海野十三 浮かぶ飛行島 昭和14年
古典
半村良 戦国自衛隊 昭和50年
高木彬光 連合艦隊ついに勝つ 昭和54年
檜山良昭 大逆転シリーズ
架空戦記ファン序列
兵卒 (読破量5冊以下)
分隊長 (5〜20冊)
小隊長 (20冊〜50冊)
中隊長 (50冊〜200冊):絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長 (200冊〜500冊):SFとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長 (500冊〜1000冊):海外作品を原書で読み始める >>925
ラバ空は一応遺族が日記をまとめる体(てい)で風呂敷畳んだじゃん
続刊待ってた身としては到底許しがたいけど 檜山とか荒巻なんて今読み返したらキッツいやん。
最近の正統派(高貫、林、横山、羅門)と比べてしまうと昭和前半の作品と同レベル、年の近い豊田や半村にも勝てない、でも産廃の霧島や馬場よりマシということで四軍入り。
林と谷甲州の評価はSFでもちゃんと書いてるということも含めて一軍、あと山田正紀の機神兵団は性癖。 ファン序列で行くと、中隊長レベルかな。
林さんと高貫さんの作品ばかりだけど。
昔々、飛天書房の大日本帝国欧州電撃作戦を、
駅のkioskで全巻そろってたのを買ったのはいい思い出。 >>926
貼ったものだけど、昔のこのスレのテンプレを転載しただけなので、
これが決定版だとは思ってないし、アップデートも必要なのはわかってる。
翼に日の丸の終わらせ方はあんまりだったし、もう少し話を進めて未完でも
よかったかも知れない。作中に天皇制が出てこないことが作者の工夫だったの
だろうが、予定していた展開を誰かに使われてしまったとかで手詰まりになった
のかなと思ってる。シリーズが始まった時と続刊が出なくなった時で、
読み手のレベルも含め周囲の環境は大きく変わってたからね。 アルキメデスの大戦を仮想戦記に含むとしたらどの位置に入るだろう 絵が嫌いだから完全に飛ばしてたので内容知らないわ。 大石英司、最近ペース早いな
e-honから五月に出る東シナ海開戦5巻戦略的忍耐の予約をしませんかってメールが来てた 歴史改編ものかと思ったらドンドン正史に近づいている気が<アルキ アルキメデスの大戦は遠藤昭の影響受けまくりだから賛否分かれそう
そういや遠藤は架空戦記も書いてたな アルキメデスってこれ架空戦記なの?
結局大和は建造されて史実ルートを歩むんじゃなかと 小説馬車馬戦記・スエズ大作戦 5/25予定
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784802210317
今回マーシャの敵として、戦後イスラエルに移住した元ソ連空軍女子戦闘機隊員が出てくるのはまあ確定かな。味方にゃ旧ドイツ空軍エースあたりがついちまうんだろか。 檜山は本土決戦3部作を書いただけでも殿堂入りだろ
その後の大逆転シリーズは個人的には認めないけど
あれが書かれた頃の状況を考えると致し方なしとも思えなくもない 俺はマンガが入り口になって今でも荒巻が好きなんだけど、冷静に考えて荒巻が殿堂や一軍だと主張しようとは思わないわ
檜山で仮想戦記(個人的には架空戦記っつー呼び方に慣れない)に入って刷り込みされた初老世代が檜山の四軍扱いに憤慨する気持ちも分からなくはないけど、一軍に入れるほどすごくはなかろうもん 序列付けは一部の頭おかしいやつがやってるだけだから放っとけよ 依然読んだ架空戦記を探しています
10年以内に発売された本で、舞台は現代だったと思います
敵は別次元の人類で敵の目的は核兵器の廃絶だったと思います
敵の扱う兵器は第二次世界大戦中の兵器でした
憶えていることは以上です
分かる人がいたら教えて下さい 媒体は何?(ネットor書籍)
ネットならどんなページ?(なろうor個人HPorブログ)
書籍なら本のサイズは?(新書or文庫orハードカバー) レスが遅れてすみません
媒体は書籍でノベルスでした
もしかしたら核兵器の廃絶ではなく原発の廃絶だったかもしれません
この辺が記憶が曖昧ですみません ノベルスってことは、外国作家のSF・戦記は除外される感じか 21世紀後半に核戦争で世界が滅ぶから歴史介入で核戦争を起きなくさせるってのなら見たが違うよな?
現代が舞台で敵が大戦中の兵器というとライトノベル系のレーベルっぽい雰囲気がある。 >>952
探していた本はこれです
皆さん本当にありがとうございました
早速注文させてもらいます 林譲治氏の
新生最強戦艦「大和」の2巻を
本日入手。 新生最強戦艦「大和」の2巻
ガダルカナル周辺のドタバタがメインですね。 2016年のスレがいまだに現役か… ほんと人減ったな ジャンル自体は商業書籍が安定して出版されているだけマシ。
F自なんか人類滅亡前夜以降、書籍化作品が生まれていない なろうの仮想は普通に高クオリティなのあるだろう。無茶苦茶なのも多くあるけど。 20年くらい前に商業が通過した道なんじゃないの
なろう 近くの本屋は1段あった棚が1/3以下になったな。まあ、あるだけマシな気もする。 RSBCの全短編集は通販で買ったけど
これを置いてる本屋とかあるのかな
とか思う 池袋のジュンク堂まで自転車ですぐ行ける距離ですまんな
新宿渋谷も神保町も自転車ですぐ行けるから書店で困ったことがない 祖父が戦艦大和建造のためのプラチナを横領して婚約指輪を造った件ですね!!! 中公C★ノベルズも筆の速い作家で何とか毎月発行を維持できてる感じかな
時々新刊無い月もあるけど 仮想戦記に限らずノベルスというジャンル自体が衰退してしまったな。
本屋に行っても申し訳程度にちょこっとノベルスがあるかひどいと置いてないし。
90年代はキオスクでも普通にノベルス売ってたんだがなあ。 ハヤカワみたく文庫サイズに移ったのもあるだろうけど コスミック架空戦記文庫もあるでよ。
みんな大好き檜山良明から遥士伸のような誰が読んでるのかというよく分からないラインナップ。
ちなみに公式サイトの作りがクソで腹立つのは気にしちゃ負け。
ttps://www.cosmicpub.com/products/list.php?category_id=214 コスミックは電波社でもあるので仮想戦記最後の光
文庫は過去作を出してくれるのでうれしいが
旧作品名を明記してホスイ 帝国本土迎撃戦の2巻(鉄槌の文庫版)がアマゾンから届いたぞ! ベルセルクの作者さんの訃報聞いて大ちゃん思い出した
どっちもこれからって時にこれだもんな
絵描きや物書きも定期健診と運動しないと… RSBCは外伝やら枝作で結末が知れてるからいいが
パシフィックストームや信長は先が読みたかったな 皇国の文庫本のあとがきに続編あると書いてあって、そのまま死亡というのが辛かった。 大ちゃんは個々の作品を完結させずに全面攻勢かけてたからなぁ
有能なマネージャーが付いてたら数多くの完結した作品が存在したんだろうな 書きたいところまで書いて終わらすタイプだったからなあ
どれも大体山場は過ぎてたし 大ちゃんは舞台や状況ができる過程が好きなのであって
ストーリーが一本道になると興味が失せる 皇国の守護者 水軍編が読めると思って楽しみにしていた時期がありました。 コマンドマガジンのインタビューで征途の文庫版を出版したときに
新規で征途の外伝を書き下ろすつもりだって話を大ちゃんが語ってましたな
結局出ないままな十数年後に亡くなってしまったけど
その外伝のプロットや書きかけの草稿とか残されてるんだろうか >>981-982
見るからに、ルールブックとボードの作成に全力を傾注するゲーム作家気質。
どうせなら世界状況だけを自分で作って、個々の物語は他の作家にお任せするシェアードワールド方式で良かったのでは、
と思わなくもないけど、漫画版皇国の顛末を見るにそれも御大にとっては不本意なのかしらね。 藤大輔名義でコンバットコミックの設定やってる頃はそれだったんだけどねえ。 そろそろ次スレか…
つぎが商業架空の終焉になりませんように 鳴海章が25年ぶりに空戦本を出したので買ってきた。
「レジェンド・ゼロ1985」
これから読むけどファントムが楽しみ。 なろうで人気と定評あった作品がノベルズに来たら、歓迎されるかなあ 架空戦記タグついてる奴で20世紀史実と関連してそうなのをポイント順に並べるとこんな感じ。
・進め!別府造船所(仮)
・航空エンジニアのやり直し
・俺がユンボで日本を救う?
・平賀譲は譲らない
・宮様にTS転生したけど、第二次大戦が目前の日本で既に詰んでる気がする……
・異世界転生だと思ったら、日米開戦が直前の日本だった
・令和時獄変
・蒼海の魔槍(グングニル)
・信頼関係は第二次世界大戦を勝利に導く
・この身は露と消えても
うだるような転生率の高さよ >>991
次スレおつ。
紺碧とかの頃に比べ、調べものがかなり楽になったのもでかそうよね。
外国政府系の公開情報を引っ張り出す、特許を参考文献にする、なんてのまであるけど。 >>989
コスミック文庫ばりにタイトル改変されるだろうなw 最低でもプロの校閲校正に通ったものを読みたいわな。 作者は忘れたが、昔は太平洋戦争に新兵器のジェット機を投入できた理由が
「日本人は手先が器用でモノ作りが得意だから」という超展開でカタを付けた仮想戦記があった
ブックオフで偶然買って読んで笑い転げた記憶がある
今やったらなろう系でもツッコミの嵐だな このスレッドは1000を超えました。
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