架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net
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架空戦記総合スレ87 [転載禁止](c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1434288650/ 大日本帝国の銀河 1 、先日購入して読了。
ブラッシャー写真儀、なんてのが後書きに出てきて
思わずニヤリとしたのはここだけの話。 二十年くらい前に古本屋で見たんだけど、仮想戦記の艦艇紹介みたいな本ってあったよね
僕の考えた戦艦空母みたいのを一方的に叩いてたけど、覇者の戦塵の禄剛だけべた褒めしてたような……
タイトルとか覚えている人いる? >>846
多分これだわ。しかし98年出版で古本屋で20年ほど前に見たということは買ってすぐに売られたものだったんだなぁ…… 挿絵が入っておりわかりやすい
・この本は『落日の艦隊』という仮想戦記批判本の続編である。
驚いたことに挿絵が各艦艇ごとに描かれており前回の落日の艦隊よりも幾分か分かりやすくなっていた。
ただし、感情の赴くままに文章を書き連ねる著者独特の批判文章は相変わらずで読みにくい事には変わらない。
2chの書き込みのうち、できの悪いほうを集めて出版したような本だったからな…。 久々に大日本帝国欧州電撃作戦読んでるけど、やっぱ面白いな 4月に橋本純の「鉄槌」がコスミック文庫から加筆・改題されて出るそうだ
>(仮)帝国本土決戦1944【1】
https://www.cosmicpub.com/user_data/schedule.php コスミック文庫は過去作で読みたかったのを出してくれて頼もしい 小説版馬車馬戦記が11年ぶりに出る模様、スエズ編だとか。
ソ連からイスラエルに移民した元戦友と敵対する一方でルフトヴァッフェ崩れと共闘せざるを得ないが、最後には…なんて展開かねえ。HA-300幻の実戦はあるんだろか。 大石英司の「合衆国封鎖」からはじまる合衆国シリーズを読み直している。
ソ連の開発した天然痘とエボラのキメラウィルスがアメリカで散布されて世界中に広まるという設定。
昨今のコロナウィルス感染爆発と防疫と治療を見ながら書いたようなプロットで、細部まで取材しっかりやってると感心した。
ただ、問題点指摘するとすれば、日本がグダグタな体制に落ちて中国が伸びることまでは読めていなかったことと、ウイルスの特効薬がキノコのメシマコブなこと。
平沢進もそうだが大石英司もホメオパシーやら偽科学に嵌まらず、標準医療を信じて長生きし、作品を作り続けて欲しい。 中国は内部は壊滅状態でも報道的には収束していて
日本は全然死者は増えてないのに報道的には大惨事になっているという
両者のマスコミの違いだけがコロナの問題を作り出してる
政府に忠実なマスコミは有能で政府に反抗的なマスコミは迷惑でしかないのが今回の件でわかっただろう コロナだけの話しじゃないよ?
安倍政権も菅政権も、ミンス当時よりはマシだけどダメなことはダメ。
基礎研究に金出さず、オリンピックの予算が20倍30倍に膨れ上がったのを制御できないのに産経や読売はだんまり。
イソコのバカはゴミ箱に捨てるべきだが、政府を批判できないマスコミに存在価値はない。 最近の大石英司の作風だと、世界が中国の元にひれ伏して日米は孤立するって感じだけど
流石に欧州も東南アジアも一定の距離を置いて対中外交を行ってると思いたい
あと第三次世界大戦シリーズは中東のゴタゴタやアメリカのホワイトハウスの描写が無くなって終わったのがなあ… 合衆国シリーズで一番ショックだったのは、実際にはクルーズ船がサンクチュアリとして全く機能しなかったことか 普通の病院でも気圧低い病室に飛沫が流れ込んで感染したケースもあったし、クルーズ船内で陰圧かけた病室を作る訳にもいかないし。
クルーズ船のアレを見ても病院船推してた議員連中はまともなブレイン抱えてないね。
伊藤隼也信じてるGoogleEarth原口は相変わらずゴミで笑うしかない。 >>856
レーダー照射やGSOMIAでヘタレっぷりを露見する前の
大石ワールドの韓国軍は優秀からな 立憲原口みたいに不始末止まらない奴が議員続けられる理由が分からない。 話題変わるけど
架空の対潜哨戒機で「南海」というのが出てきた架空戦記のタイトルが思い出せない
分かる人いたら教えて ラバウル烈風空戦録じゃね?
間違っているかも試練が >>859
中国だろうがロシア(含むソ連)だろうが
基本的に大石ワールドの敵は優秀だからなあ 敵やライバルが有能じゃなきゃ物語はつまらなくなる。
ネトウヨおじさんの溜飲を下げさせるためだけの架空戦記はつまらないから死んで欲しい。 そもそも南海は計画はあったけど未成に終わった機体だから
あちこちに登場してて不思議ではない ラバ空で、南海とトンボ弾は読んだような気がする
ただ、どんなシチュエーションだったかは、全く思い出せない
かつてのエースパイロットの回顧録って体裁の割に、
話の寄り道が多すぎたな
(未完の原因の一つとも思える >>864
大石作の
日本人は中国人の殺すのを心配しすぎだよな
相手が殺しに来てるのにこっちから攻撃して殺すのは可哀想だからやめよう
とかわからん理屈だわ
かわぐちかいじ世界に似てる >>868
そんな場面あったっけ?
人道的な捕虜取り扱いは意識的に書いてるっぽいけど。
つかかわぐちかいじと似てるは侮辱し過ぎだろ。 ◆一軍◆
大石英司 佐々木譲 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 東郷隆 鳴海章 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 三軍に田中光二w
ドラえもんもどきの未来人出るやつ以前の評価か >>869
最新刊でも日本の潜水艦が中国のフリゲートを沈めて
100人以上殺したんだって艦内で口論してたぞ >>871
もしも菅谷満を入れるなら、どの辺なんでしょうね。 「菅谷満」ってゲームセンターあらしの「すがやみつる」のことだよね?
架空戦記も書いてたのは知らなかったが、タイトル見ても全然分からない・・・ >>871
橋本純と青木基行は?
二人とも00年代初頭以降は架空戦記を書かなくなってるが >>877
橋本さんの鶴翼の楯は続き読みたかったなあ
話としては暗い展開なのはわかるけど 「鉄槌」再刊するらしいけど、超次元大戦の続きがなぁ…>橋本氏 >>874
読んでると思うんだけど、全く記憶になくって・・・
これだと思う位置にはめ込んで欲しいです。
>>877
この二人も適当と思われる位置に入れて下さればありがたいです。
橋本純は「虎は熱砂に蘇る」、青木基行は「亜欧州大戦記」が好みでした。 >>881
同じこと思った
それまではSF(半村良「戦国自衛隊」、豊田有恒「タイムスリップ大戦争」)やミステリ(高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」)の一部だった架空戦記をジャンルとして独立させた先駆者なのに まあこういうのは言ったもの勝ちだし
不毛な話にしかならない 2000年前後の評価ならある程度わかるが、何故か芝村がいるしおま日と言うしかねえな ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 入れたいところに入れりゃ良いって言ってるのに・・・ アニメ脚本家・小説家として有名な辻正先も架空戦記ブーム時に「暁の連合艦隊」など数作書いてたのに(もらい泣き) web火葬は場外乱闘な雰囲気。
未だに場外乱闘は熱いのが多くて助かる。 いよいよこの業界にもweb書籍化が少しずつ来るみたいだけどね。そうでもないと新人来ないだろうし >>891
うん、だから思った位置に入れたら良い。
もしかしてコピペが難しいの? いやあまり変化無い表をいくつも貼りまくるのも
どうかと思うぞ 檜山作品が出版された当時、架空戦記に熱狂した世代は檜山が四軍扱いされる事に我慢できなくてこのリストをゴミだと言ってしまうのではないか。
殿堂と一軍のメンバーを見ると殿堂は文学賞を取るクラス、一軍は小説として優れているクラスになっていることが分かる。
檜山はどうか。檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、舞台設定もスーパー兵器に頼りきっている所がその他四軍メンバーとも共通するものである。
復讐が根底に流れる作品としてみても、日本の架空戦記ブームを輸入して生まれた韓国の「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」と同じく読者の溜飲を下げさせるためだけの薄っぺらさを感じさせる。
同じ航空分野においても鳴海と夏見には越えられない壁があるように、檜山は世代の近い豊田の足元にも及ばず、檜山の四軍は小説家としての評価と言えよう。 個人の感想でランク付けしとるんだからそりゃそうだろ。
バカじゃねーの? 檜山良明とか川又千秋なんか古過ぎてやめて欲しいわ。 綺麗な嶋田が、五十六と日米和平を模索するようになった最近のノビーとか初期じゃ信じられぬ このジャンルに文学として優れてるかどうかなんて求める層がいたことに驚き 小説として優れていないから四軍と産廃は読むのしんどいやろ >>902
一軍は小説として優れているとは書かれているが文学として優れているとは書かれていない。
砂川文次もまだ直木賞候補止まり。
殿堂入りは文学賞取ってる。
佐々木譲 直木賞
東郷隆 吉川英治文学新人賞
鳴海章 江戸川乱歩賞 志茂田景樹は直木賞取ってるし、田中光二も吉川英治賞は取ってるけどな。
もちろん、架空戦記としていい作品を書いたとは言わないが。 かわぐちかいじも一般人には好評だがミリオタからは産廃扱い。
志茂田景樹の仮想戦記は仮想戦記としては霧島那智レベル。 「歴史改変小説」の書き手として優れていることと、「架空戦記」の書き手として優れていることはかならずしも一致しないんだよね。井上淳とか。 >>897
>檜山は架空戦記分野において中興の一人ではあるが国内においても開拓者ではなく、
ここでいう開拓者ってそれでは誰のこと?
架空戦記というジャンルの開拓者なら檜山以外考えられないのだが >>910 先に言っとくが、>>897じゃないよ、>>909だ。
「ついに勝つ」の後、SFジャンル外の作家によって描かれた、SFと完全に分離した架空戦記ってジャンルを、日本において「確立」したのが、檜山良昭『日本本土決戦』(1981)なのに異論を唱える余地はありえないって事を大前提とした上でだが、
これ単独で成立した作品じゃなく、十年前の1971年に早川から、デイヴィッド・ウェストハイマー『本土決戦』(木村譲二訳 かなり取材協力も)って本が出てるんだわ。
大概入手困難なんで目欄でオチを割っちまうが、当時を知る日本人的にいくらなんでもそりゃねぇだろうってんで、返歌として逝きつくところまで逝きついた結果を徹底取材の上容赦なく書いたんで比較にならん傑作になった。
これでジャンルが確立される前に同様の手法で、SFジャンル外作家によって描かれた国産作品としては、「屋根裏の遠い旅」(1975…狭義のSFに入るかな…)や、田中新造「銀鯨作戦」(1977)がある。なおSS-GBは原書78年邦訳80年。 仮想戦記は戦前からあるジャンルじゃね?
そういう意味で中興の祖に間違いない。 戦前どころか
2000年前にもありそうな気がする
ハンニバル×スピキオとか >>912
>>913
いや、戦前やそれ以前の架空戦記は現在の架空戦記の直系の先祖とは言い難い
日本漫画の元祖は鳥獣戯画
日本SFの元祖は竹取物語
みたいな話で、居酒屋談義では面白いかもしれんが確たる裏付けのある話じゃない 小説じゃないが、架空戦記漫画なら
松本零士とか新谷かおるとか、結構前からやってたよね >>911
詳しい解説ありがとう
なんか経緯が、「リトル・ボーイ再び」に対する「プリンス・オブ・ウェールズ再び」を思い出させてちょっと笑ってしまった >>916 「異聞・ミッドウェー海戦」と「大逆転!ミッドウェー海戦」見るに案外外れてもいない気がするな、それw 檜山良昭の著作を読んで投下された爆弾が丸に見えたら当たるかもしれないとか
日本の戦艦の主砲弾には染料が入れられていて水柱がカラフルだったとか知ったなあ
執筆時には従軍関係者が多数ご存命で積極的に取材してたんだろう
檜山先生は2010年ごろまでブログをやってたけどやめちゃったし 架空戦記で知った軍ネタもあったなあと
どれだか忘れたが複座のドーントレスが
後部席からも操縦可能と書いてあって
まさかと調べてみたら本当だったり ◆殿堂◆
佐々木譲 東郷隆 鳴海章
◆一軍◆
大石英司 佐藤大輔 砂川文次 高貫布士 谷甲州 林譲治 横山信義 羅門裕人
◆二軍◆
砧大蔵 芝村裕吏 柘植久慶 森詠 山田正紀
◆三軍◆
秋月達郎 伊吹秀明 大村芳弘 蔭山琢磨 川又千秋 田中光二 豊田有恒 中村ケイジ
◆四軍◆
荒巻義雄 子竜螢 谷恒生 夏見正隆 野島好夫 原俊雄 遥士伸 檜山良昭 三木原慧一 吉田親司
◆産廃◆
かわぐちかいじ 清谷信一 霧島那智 草薙圭一郎 志茂田影樹 馬場祥弘 とりあえずこれ貼っとくわ。アップデートは必要だと思うが。
架空戦記の名作(*継続審議中です!)
「征途 全3巻」 佐藤大輔(オールタイムベスト)
「ニセコ要塞1986 全3巻」「紺碧の艦隊 全21巻」荒巻義雄(ジャンル普及の功労作)
「本土決戦三部作」檜山良昭
海戦
横山信義全般(架空戦史の王道) ※ 除く「蒼海10巻」、あれだけは読んじゃなんねぇ
「覇龍の戦録 全5巻」林譲治(海軍が常温核融合をたまたま発見!)
「目標、砲戦距離四万! 全1巻」「戦艦大和夜襲命令 全1巻」佐藤大輔
(派手とリアルを追求した傑作)
空戦
「バトルオブジャパン 全8巻」 青山智樹(ヒトラー大統領あらわる)
「超空の要塞 全1巻」陰山琢磨 (大空の要塞対決)
「大逆転!幻の超重爆撃機富嶽 全8巻」檜山良昭(ジャンル初期の名作)
陸戦
「旭日の鉄騎兵 全3巻」 陰山琢磨 (戦車!戦車!戦車!!)
「大日本帝国欧州電撃作戦 全9巻」高貫布士&林譲治(日本がヨーロッパ戦線に参加)
「鉄槌 全5巻」橋本純 (本土決戦ものの白眉)
超兵器
「超超弩級戦艦土佐 全3巻」 中岡潤一郎(大きいことはいいことだ!)
「陸上戦艦大和 全2巻」「飛行戦艦大和出撃! 全3巻」 青山智樹(タイトル通り)
「荒鷲の大戦 全5巻」 中里融司(氷山空母vs超戦艦)
キャラもの
「独立愚連艦隊 全8巻」「平成愚連艦隊 全4巻」羅門祐人(魔王・大官寺)
「世界戦艦大和列伝 全2巻」吉田親司(ヤマトファイト・レディーゴー!)
「軍艦越後の生涯 全3巻」中里融司 (萌え戦記ものの開祖)
「クリムゾンバーニング 全11巻」三木原慧一(マルクスとレーニンが鬼畜強姦魔)
トンデモ
「戦国の長嶋巨人軍 全1巻」志茂田景樹(タイトル通りの怪作)
「波動大戦 全6巻」橋本純(どいつもこいつもちょっと待て!)
「第七の空母 全5巻(邦訳版、本国では二桁)」ピーター・アルバーノ(伝説の切腹戦記) 未完の名作?(煉獄ともいう)
「レッドサン・ブラッククロスシリーズ」 佐藤大輔(パナマで進軍停止後、数年たちました)
「覇者の戦塵シリーズ」 谷甲州(本格派の重鎮。たまに続刊がでます)
「ラバウル烈風空戦録シリーズ」川又千秋(風間、なぜ死んでしまったんだ〜!)
モノリス
押川春浪 海底軍艦 明治33年
宮崎一雨 日米未来戦 大正12年
ヘクター・C・バイウォーター 太平洋大戦争 大正14年
ヒエログリフ
山中峯太郎 亜細亜の曙 昭和6年
福永恭介 暴れる怪力線 昭和7年
平田晋策 新戦艦高千穂 昭和11年
海野十三 浮かぶ飛行島 昭和14年
古典
半村良 戦国自衛隊 昭和50年
高木彬光 連合艦隊ついに勝つ 昭和54年
檜山良昭 大逆転シリーズ
架空戦記ファン序列
兵卒 (読破量5冊以下)
分隊長 (5〜20冊)
小隊長 (20冊〜50冊)
中隊長 (50冊〜200冊):絶版本を求めて古本屋やネットオークションの定期哨戒
大隊長 (200冊〜500冊):SFとして発表された作品や、戦前の古典に手を出す
連隊長 (500冊〜1000冊):海外作品を原書で読み始める >>925
ラバ空は一応遺族が日記をまとめる体(てい)で風呂敷畳んだじゃん
続刊待ってた身としては到底許しがたいけど 檜山とか荒巻なんて今読み返したらキッツいやん。
最近の正統派(高貫、林、横山、羅門)と比べてしまうと昭和前半の作品と同レベル、年の近い豊田や半村にも勝てない、でも産廃の霧島や馬場よりマシということで四軍入り。
林と谷甲州の評価はSFでもちゃんと書いてるということも含めて一軍、あと山田正紀の機神兵団は性癖。 ファン序列で行くと、中隊長レベルかな。
林さんと高貫さんの作品ばかりだけど。
昔々、飛天書房の大日本帝国欧州電撃作戦を、
駅のkioskで全巻そろってたのを買ったのはいい思い出。 >>926
貼ったものだけど、昔のこのスレのテンプレを転載しただけなので、
これが決定版だとは思ってないし、アップデートも必要なのはわかってる。
翼に日の丸の終わらせ方はあんまりだったし、もう少し話を進めて未完でも
よかったかも知れない。作中に天皇制が出てこないことが作者の工夫だったの
だろうが、予定していた展開を誰かに使われてしまったとかで手詰まりになった
のかなと思ってる。シリーズが始まった時と続刊が出なくなった時で、
読み手のレベルも含め周囲の環境は大きく変わってたからね。 アルキメデスの大戦を仮想戦記に含むとしたらどの位置に入るだろう 絵が嫌いだから完全に飛ばしてたので内容知らないわ。 大石英司、最近ペース早いな
e-honから五月に出る東シナ海開戦5巻戦略的忍耐の予約をしませんかってメールが来てた 歴史改編ものかと思ったらドンドン正史に近づいている気が<アルキ アルキメデスの大戦は遠藤昭の影響受けまくりだから賛否分かれそう
そういや遠藤は架空戦記も書いてたな アルキメデスってこれ架空戦記なの?
結局大和は建造されて史実ルートを歩むんじゃなかと 小説馬車馬戦記・スエズ大作戦 5/25予定
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784802210317
今回マーシャの敵として、戦後イスラエルに移住した元ソ連空軍女子戦闘機隊員が出てくるのはまあ確定かな。味方にゃ旧ドイツ空軍エースあたりがついちまうんだろか。 檜山は本土決戦3部作を書いただけでも殿堂入りだろ
その後の大逆転シリーズは個人的には認めないけど
あれが書かれた頃の状況を考えると致し方なしとも思えなくもない 俺はマンガが入り口になって今でも荒巻が好きなんだけど、冷静に考えて荒巻が殿堂や一軍だと主張しようとは思わないわ
檜山で仮想戦記(個人的には架空戦記っつー呼び方に慣れない)に入って刷り込みされた初老世代が檜山の四軍扱いに憤慨する気持ちも分からなくはないけど、一軍に入れるほどすごくはなかろうもん 序列付けは一部の頭おかしいやつがやってるだけだから放っとけよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。