>UCAV (無人機)
1:2 の比率などはなく、1機の有人指揮通信機(複座型の戦闘機)が8〜12機のVCAVの編隊を統制する
というのをエアバス(ドイツ)とドイツ連邦空軍は考えているようです。
日本の『i3 fighter』の予想図でもおおむね同じような構想みたいです。これを称してクラウド・シューティング、クラウド・オペレーション
とのことです。

UCAVは有人機に先行してキネッティック・ウエポンをウエポンベイに搭載して作戦を実施するので、そのサイズは
X-2と同じかそれよりも大きい小型攻撃機なみになります。つまり予算は有人機とあまり変わらないので期待する
ほどは数を増やせない可能性が高いです。2個Sqの増設程度ですかね…???