秀吉による朝鮮征伐の軍事分析part11 [無断転載禁止]©2ch.net
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徳川家康を渡海させていれば朝鮮どころか
満洲の地を併呑することができた 蔚山城戦闘をシンプルに言うと明・朝鮮軍が甚大な損害を出して城の攻略に失敗、敗退した戦い。
そのことを完全にすっ飛ばした上で、日本側の兵糧・水不足を異常に強調して
日本軍がほとんど戦死したという捏造話も付加し
10か月後の秀吉死去に伴う帰国を、判らないように時空を飛び越えて引っ付けると
偉大なウリナラ大勝利の物語は完成する。
因みに戦闘とは無関係な秀吉死去に伴う帰国を、引っ付けてウリナラ大勝利に仕立てる手法は
順天城戦闘についても同じくやってる。
ほんとに捏造だらけの世界。
こういう捏造に対してこの分野の日本の学者やメディアは批判・反論は行わない。
それどころか同調・加担している輩が多い。
例えば北島卍が監修の元NHKが放送したドキュメンタリーでも
蔚山城戦闘の結果、加藤清正が逃亡したという韓国の捏造と同様の番組があった。
このようにして歴史捏造が際限なく拡大してきたのが現状。 一般的に大砲が無かったとされる日本側だけど、大口径・超銃身の大鉄砲ならかなり在ったんだよ。
因みに中国・朝鮮側では、同口径のでも大砲と呼んでいた……より原始的で、威力が低かったにも関わらず。
そんで、こうした大鉄砲は、日本だと城攻めや海戦で使われてたし、実際に充分な射程と威力があった。
俺が知る限り、毛利家だけでも20丁の大鉄砲を運び、その内5丁は現存している。
最大の物は2mを超え、口径も20mmあったから、サイズや威力、運用方法から、後世の対物ライフルに相当した。
李舜臣が撃たれたのも、こうした対物ライフルによる船体破壊攻撃が、たまたま人に当たったものではないかな?
現在でもよく聞く話しだし。 >>7
明・朝鮮では大鉄砲よりも大口径の大砲がまるで無かったような言い草 >>6
お前みたいな愛国者()が中韓には多いんだな
なるほど 脇坂他の船手諸将が当初内陸奥地に進出していた事実を何と考える
水陸並進作戦なんぞが存在したなら脇坂他の船手諸将は初めから海上任務についてるわな
そもそも水陸並進作戦が実施されたことなどないし、命令も計画も全く存在しない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています