F-2を語るスレ40 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>53
イージス艦に迎撃されにくい距離までミサイルで運んで後は水中を進むというのはどうかな?
というか、魚雷の射程ってそんなに短いの? ロシアで超音波を出して海水を分解して凄いスピードが出る魚雷があると聞いたがそれと組み合わせればいいかも >>54
要するにアスロックとかの対潜ミサイルみたいなのってことだが、
射程はたいしたことないがそれでも対艦ミサイル並のサイズと重量なのに、
十分な射程まで備えるとなると大型かつデブ化するのがネック
>>55
シクヴァルのことなら、
あれは速度に全振りしてるので射程は二桁行くかどうかくらいと物凄く短い >>54
大体20kmまでは超低空で接近できるからそこから魚雷となるとサイズは長魚雷並みになるな。
それを100km以上先に投射するとなるとXASM-3よりかなりでかくなりそう。 >>58
>高速標的機に魚雷吊るしたような形状になるのかな?
WW2みたいにP-1の後方に無人グライダー(動力有り)を2機とか繋げて、
300km地点でグライダーをリリースし超低空で接近させる。
20km地点で長魚雷を海中へ投入する。
グライダーはそのままデコイとして敵艦に接近を試みる。 >>59
いやいやずっと超低空で飛ばなきゃレーダーに見つかるからエンジン必須 >>59
グライダーで20kmまで接近出来るだろうか?
低空飛行できなくない? >>61
動力グライダー、グランドイフェクトで着水させないイメージ
高度20m・艦載レーダー20mなら地平視界36.8kmか、
確かに20kmまでは接近できないです。すみません 1.6t抱えてジェット機で牽引するグライダーなんて高くつき過ぎだろ。
Fish Hawkの長魚雷版で良くね? >>64
>高くつき過ぎ
やっぱりそうか。実現しそうな妄想は、
DARPA等の米軍かソ連かナチス辺りが当然実験しているよね >>59
グライダーなんて遅過ぎるし対艦攻撃機ならもっと生存性も速度もある 空と海のASM-1系は頑なに低空投下モードを外さない。
ほんの一瞬ポップアップしてロックすることも嫌なんだろう。 海面すれすれをとぶグライダーとか、琵琶湖や瀬戸内でつかうならともかく、
実際の海上は波が高いときにはあまり海面には近づけない
凪専門の兵器になるのか? 海が荒れているほどシークラッターが酷いから絶好の機会とおもう人もいるんだよ。そう信じてるPもいたし。
昔も夜間悪天候時用のT攻撃隊隊を出撃させて散々な目に遭った経験がある筈なのにね。。 >>69
F-1時代はそれしか無かったから仕方ない 対中国、戦闘機の緊急発進を増強
空自、倍増し4機態勢に
2017/2/26 02:00
沖縄県・尖閣諸島周辺で活動を活発化させている中国軍機を念頭に、
防衛省が航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)の態勢を見直し、
これまで領空侵犯の恐れがある航空機1機に対して
空自戦闘機2機で対処していたのを4機に増強したことが25日、複数の政府関係者の話で分かった。
4機態勢は1958年に空自の対領空侵犯措置任務が始まってから初めてとみられ、
さらに緊張が高まる懸念がある。
発進の頻度が高い那覇基地で待機する戦闘機が不足するため、
航空総隊司令部(東京都)が全国基地の戦闘機の運用を一元化し、
状況に応じて移動、待機させるなど柔軟な対応を可能にする訓令変更も実施した。
https://this.kiji.is/208267593759884797
F-4の後継機を素直にF-2増産にしておけば、
F-4はとっくにF-2に置換終了していて
F-2の改修と増産であまり無理なく中国に対抗出来たかも分からんね >>71
F-2終了は資金面とか政治的な問題ならいざしらず現場(空自)の要望だったから仕方がない >>72
なんで、F−35じゃなく、F−22に全がけするのにF−2止める必要があるのかがわからん。
金無いわけではなかろうに。 >>72
現場じゃ無くて幕と石破だけどな。
FS飛行隊とT-2代替は予定通り完了したし。 >>75
金なんて無いよ。
金がありゃKCは12機体制だし、F-15飛行隊を教育飛行隊に転換とかしてない。 07大綱において、FIが1個飛行隊減らされた
07大綱以後、1990年代後半、つまりF-2の試作・試験飛行の段階において、航空自衛隊は、要撃戦闘能力の確保に必死だった
F-22しか考えられなかっただろうな。結局F-35だったが >>77
スレチだけど空自のKC130Hって
今は2機? 更新予定分の調達はちゃんとすんで、減らされたのは損耗予備分であって
更なる更新や部隊新設用が予定されてた訳じゃないのに
石破が減らした、石破が減らしたってアンチはしつこいね >>79
確か現状2機、予算化は3機目まで完了だったはず。
だが、KC-130は救難ヘリ用だからそもそも大量に揃えるつもりは無い。
>>80
教導隊とBIの更新も予定されていたので。 それ、なんとか単価を下げようとした水増し分でしょ
空自だって要求が通るとは思ってなかった 水増しも何も141機の調達計画が閣議了承を得て生産が始まっているのだが。
そこから機数が減らされて98機になった。 F-2生産終了に石破がどれだけかかわってのか実際のところはわからん
が、清谷と蜜月って時点でお里が知れるし
あんな奴が与党の重鎮で保守・軍事通気取ってるはまずいと思う
しかも似非のくせに右派台頭の波に乗れちゃってるのがね
政治ある程度見てるのに石破に騙されてる自民支持者大杉 実際搭載機材小型化のメドそのものがたってたわけでもないのに
その時点の楽観視でF-2に期待すぎるわけにも行かんでしょ
判断は幾つもサイドがあっただろうし とはいえF-Xのgdgdを考えるとF-2の追加はするべきだったとは思うけどねぇ
MRJに人員とられたんでなかったけ? 財務省の説得とか決定者の面子とか考えると一回減らしたものを
状況変わったらから元に戻すね、って簡単できるもんじゃないだろうからなぁ
それに切羽詰まって必死だったからあのタイミングでF-35契約交渉できたと思う
F-2増産してたら余裕あってF-35は様子見してただろうからFACO施設はなかったかもね
個人的にはそれでもF-2は増産して欲しかったけど 世界的に有名になった駄作機をこれ以上増やす前に、新たな機体に望みを繋いだのだろうな。 これしきで世界的な駄作機なんておこがましい諸先輩方の足元にも及びませんぜ >>88
ゲル擁護のつもりは毛頭無いが、保守路線に乗れてもいないし軍事通の認識も
一般国民にももはや無いし、そもそも自民主流から既に脱落しているが。 >>キミのお国のゴールデンボール、イーグルだっけ
あれは、ロッキードに丸投げお任せして良かったね。 >>98
レスの内容が無いのは仕方が無いが
レスアンカーくらいはまともに付けろ 韓国病の患者にそういうまともな知能を期待しちゃいけない
そういう層の連中の居場所だから >>100
そうか。
アンカーが上手く使えないのはアノ半島人だからか。 >>101
半島とかそういうレベルじゃなく、単純に知能と教養が足りてない
何もかもが残念なヒトってだけさ、怒りより先に哀れんでやれ >>97
安倍が強すぎるけれど、まだ石破の目は消えてないと思う。 石破だけは阻止しなければならない
軍オタとしても、日本人としても
あいつが総裁になれば民進党はすぐさま野田を代表に担ぎ出して、自民民進で結託して女系天皇容認に一気呵成に持っていくだろう
公明党や共産党、社民党も後に続く
政府も議会も女系推進が圧倒的多数になり、誰も止められない
石破総裁誕生は日本にとって最悪のシナリオだ F-2は名機だよ。初期の不具合を除けば。
何処の戦闘機だろうが初期不具合は避けられない。
結果正しく改善されれば良い。今はそれがされているから問題なし。
ただダメなのは費用、コスト。元々ハイローのローなのにコストだけハイになった。
これが不味い。仮にこれがローだったら名機と呼べるだろうがダメ扱いなのは
この点につきる。 >>105
F-2は最初からローじゃねぇよw
コスト高は量産数を絞ったのも原因 予定通り生産していれば90億円程度まで下がるって話もあったよな >>107
最初はそんなこと言ってたけど生産中全然値段が下がってないのであのまま生産してても90億なんてムリ。 スパイラル開発の中で常に最新の設計を適用し続けたんだから見かけ上の価格が下がらないのは当然
同一仕様を一挙に調達すれば安くできるが結果的に高くつく >>108
>生産中全然値段が下がってない
米国生産分担を国内でこなしていれば、70億でメチャ安だよ。
最終生産ロットが90億円台だったのは事実じゃ無いかな、ソース探す暇ない >>110
その90億円はドンガラだけでエンジンもレーダーも機関砲もなんも付いてない価格じゃないか?
平成18年度契約で防衛省調達価格は1機133.5億円。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ampobouei2/dai8/sankou.pdf
7ページ目
最終生産は平成19年度契約だったはずだけど30億円以上も一気に値下がりするとは思えんが。 >>111
>平成18年度契約で防衛省調達価格は1機133.5億円。
ありがとう。ご指摘の通り官給品除くかなぁ、勘違いしていたよ。 >>105
MRJのグダグダの状態を見ると、ホント純国産じゃなくて良かったと思うよ。
名機F-16をベースにした改造で大正解だったわ。 ゼロファイター・・・。日本は新たなゼロファイターを造ろうとしている!
買いかぶりすぎだったんですね。そんな技術あるわけねえだろアメ公。 >>120
改造したわけじゃなくて「インスパイア」されて作ったんだよ ロッキードもボーイングもグダグダ延滞繰り返してるのにそっちと組めば上手くいくと根拠なく思えるのは何でなんだろう? 失敗から学ぶのが大事よ
むしろ最初から成功するわけないと考えるべき
純国産でF-2をちゃんと失敗して経験値積んでたら
今頃エンジンは少なくともXF5みたいなゴミよりマシなものがあったはず
P-1もエンジン2発で飛んでたかもな >>125
当時アメリカはF-2開発で超音速戦闘機開発のノウハウを日本に盗まれた
日本は「超音速戦闘機クラブ」の仲間入りをしたと言ってたと思うが >>120
改造?同じ部分はエンジンと足回りと…後は垂直尾翼位しかないんですが… F-2開発者の人はアメリカとの共同開発でなかったら失敗してた、とインタビューで言ってる Λ_Λ / ̄ ̄
< ;`Д´> < F-2開発者の人はアメリカとの共同開発でなかったら失敗してた、とインタビューで言ってる
( )ポロ \__
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`) まあ五社案のカナード付きF-2も見たかったが
やっぱ性能は今の方が良さそうだな。 普通にカナード無しになってるんでない?>日本単独開発でも >>130
単独開発で失敗したかどうかは兎も角
大戦から冷戦通して膨大な数の戦闘機開発経験持ったメーカーと共同で
主導権持った上で既存機の技術開示受けながら新機種開発できたら
そりゃ単独開発とは別で得られるものも多いんだろう
中の人が言うんなら開発中躓いた要所々々で米側の知見・助言により事なきを得た、なんて体験があれば
そう言う極端な意見が出てもおかしくないとは思う
>>133
5社案は欧州ライクなBAe P.110的カナードデルタだからカナードなしとかにはならんだろね
カナード無し云々はF-16ベース共同開発と決まった上でF-16AFTI的なカナード付きか否かで割れたって話だし >>120
あー。確かに。
愛国者かエセだかに「改造って…」とか言われてるけど、正論な気がするなぁ
まぁ俺は色も形もF-2のほうが好きだけど対艦以外の性能では…
Block52とか60ってLink16積んでるの?ドーサルスパインに入れてる国なかったかな? >>130
もちろん専門家だから知ってだろうが世界的な基準だとアメリカはF-1を全然問題にしていなかったって事だろう
F16とF-1は全然別物って事じゃない?(まあF-1の技術ってせいぜいF104のライセンス生産ベースだからな) >>138
一番難しい空力デザインをぱくってる以上、コピーといわれても仕方がない ぱくる云々以前にf-104向けの高等練習機なんだからある程度似たような特性にするだろう。 >>140
当時、似たような要求性能だと同じようなデザインになるって言い訳してたけど
その割には世界中見回してそっくりな戦闘機って無いよな >>135
ほぼ機体の全面を設計変更して、改造じゃないも何もないもんだとは思う
何をどうすりゃあそこまで変わるんだか
逆に言えばそれが出来るレベルのノウハウはすでにあった、か >>135
対空もAAM4とAPG-2でF-16は上回ってるだろ >>143
時間と金があればFSXの時点で一応作れたんでない?
失敗することも経験として考えるなら5年以上遅れたかもしれないが
むしろ5年遅れた方が結果オーライだったよな エンジンも含めて、そのほうが知見はあったかもしれん
まあIFの話だし無意味か T-2CCVが作れたんだから最低でもそれぐらいはつくれる技術はあったろうしねぇ 何度も言われてるじゃん問題はエンジンだけだったて
それを機体の技術力も無かった事にしたいだけなの? エンジンとて金かければそれなりに作れたとは思うよ? >>149
その金と時間をかける余裕が防衛予算になかったんだからどうにもならん。
今回、ようやく国産戦闘機エンジン開発にメドがついてきた段階。
順調にいけば、来年度中には開発のゴーサインが出る見込み。 >>149
エンジンで一番の難関は、いかに他国のパテントに引っ掛からない様に作るか?だったかと… 現実として90年代前半に作れたのは国産初のAB付きターボファンのXF3-400だからなぁ
当時潤沢な予算で開発や試験設備へ投資してより大きなターボファンに挑戦したとしても
順調に行っても費やした金の割に同クラスの諸外国製と比べどこか劣る程度に留まるのが関の山
それなりに開発経験のあるおフランスでもEJ200より推力低くて燃費の悪いM88が限界だったし M88って現在使われているM88-2は流量そのものがEJ200より2割も少ないから比較したら同レベルじゃないかなあ?
M88-3というのが提案だけされていて、EJ200とほぼ同スペックで使われている技術は
M88-3の方が高度だった
日本が1990年までにジェットエンジンを作っていたらどうなったかなあ?
RJ500という広バイパスエンジンをFJR-710の経験を元にイギリスと作っていて、
またXF3-400はタービン直前温度1420℃だったか
推力9tで燃焼温度1250℃のRJ500と同じ燃焼室サイズで、タービン直前温度1400℃程度だったら
やっぱり推力8tオーバーは達成してただろうなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています