軍事板で語る この世界の片隅に★4 [無断転載禁止]©2ch.net
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「この世界の片隅に」 2016年11月12日より公開中
【公式サイト】http://www.konosekai.jp/
「この世界の片隅に」について主にミリタリー的側面から語るスレですが、戦前戦中戦後の暮らしや歴史をコアに語りたい人
またミリタリー分野以外の広電や呉の市バス、マンホールの蓋など一般に引かれる話題がしたい方はどうぞ。
一般的な感想はアニメ映画板(流れが早いので検索して下さい)で。
【片渕須直監督コラム】
β連動の岸辺で
http://style.fm/as/0...i/katabuchi_bn.shtml
http://animestyle.jp/column/beta/
1300日の記録
http://animestyle.jp.../5/?_pjax=%23primary
「すずさんの日々とともに」
http://www.mappa.co....olumn_katabuchi.html
次スレは>>950が立てて下さい。
前スレ
軍事板で語る この世界の片隅に★3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/army/1485524025/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ふりいWLはパーツがいがんどるけえ、仮組みしてヤスリかけて直して組み立てにゃならん
じゃけえ難しいんじゃ ミリ系の質問が来ると微妙にめんどくさいモードになる監督(笑)
片渕須直 (@katabuchi_sunao)さんが0:02 午後 on 日, 3月 12, 2017にツイートしました。
「GKF」ですね。末尾のFは「fleet」です。あとは検索可能かと思います。 https://t.co/H6ODHXrpY2
(https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/840759916725903361?s=03) 質問に答えてるんじゃなくてツイート拾って訂正してるようにしか見えないな >>110
小学校の門前で普通の民家の構えのままプラモ山積みにしてるところで買った「武蔵」が初WL
1970年代前半で500円前後だったかな ニチモの30センチシリーズの大和をガキの頃買ったのを思い出した
モータライズで、シャフト室にマーガリン詰めろ書いてあったから入れたのに
浸水して沼にブクブク…
http://i.imgur.com/MRveAaF.jpg >>123
えっそんなに安…(貨幣価値換算でそれは安いの高いの?) 当時は可処分所得を子供につぎ込むのは金持ちの家の特権だったからね
100円玉あれば駄菓子屋でお菓子買い込み一緒に帰宅する子供たちの中で王様やれた時代 >>127
小5の時は小遣い月500円だったから結構悩んだ・・・と思う
さっきの投稿のあとWikipe見たらこんな記述があったから値段はそれくらいのはず
>小さいことから企画開始当初は比較的安価な価格帯で、シリーズ開始当初の1971〜72年の価格は駆逐艦100円、重巡250円、戦艦・空母400〜600円だった。 >>129
ニチモのシリーズは20年前で800円くらいだったような >>129
ニチモのシリーズは20年前で800円くらいだったような ニチモのシリーズ
箱画がかっこよくて購入にグラつくんだが開けて見てのチープ具合に
いつもため息ついて買わずじまいだったw
走らせてはみたかったんだよな >>134
一度風呂に浮かべたが沈没寸前の武蔵の浮き方を忠実に再現してくれたよ >>136
>>137
そうそう前が沈みながらしずしず前進・・・
組み立てたのは霧島のはずなんだけどなぁ ニチモの30cmか
大和買った筈だったんだよなあ…なんで中身全部霧島だったんだろ、アレ
でもここでストレートに大和入ってたらミリヲタにならんかも知れんかった 3/12(日)20:00〜のおかげさま商会は、映画 #この世界の片隅に の #片渕監督 と #真木太郎 PD #のん さんの豪華ゲストをお迎えして、映画のお話をたっぷりお聞きしちゃいます!プレゼント応募&ラジオはこちらから聴けます☆
http://radio2951.jp/
待機 >>138
昔はモータライズのフネがようあったが、取り敢えず浮くといった感じで粗雑なもんが多かったな >>139
わしも爺ちゃんに戦艦大和頼んだのに戦艦扶桑買ってこなけりゃ
ここまで扶桑好きにならなかったしミリヲタにもならんかったで >>141
「こんな安い値段でモーターつけて出してるんだから
ある程度作り悪くても良心的だししょうがないよね」て感じで
子供ながらに思った >>109
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」のリメイクを
エンタメとして見ても秀作や
>>110
初めて作ったプラモがWLの赤城(初期版)。
自分は覚えてないけど、どうやら親に手伝ってもらったらしい
今は軍艦に限らず、昔よりプラモに触れる機会は少なくなってるな
模型店が町から消えて久しい >>102
ストーリー分かってて見る2回目からは、正に黙示録のラッパが鳴り響いたと思った。
これまで比較的呑気だった呉が銃後でなくなる知らせだし。 >>146
今おもちゃ屋にはないのか・・・
ふと見かけて入り込んでしまったりするんだがな おもちゃ屋という括りも今や少ないで
置いてあるプラモもアニメ関係、といってもガンダムやな
昔はデカい模型と言えば軍艦含む船のモデルだったけど
キャリングケースよりまだ大きく見える面積の
ユニコーンガンダムの箱が鎮座しとる >>145
往年の名作のリメイクと称した駄作を作るのは現代日本映画界の基本 WLは30隻くらい作ったと思うが、覚えてない
田宮の船が一番精密で、青島のは上から見て左右非対称だったりして、お気に入りのフネが青島だったときはがっかりしたものだ
一番のお気に入りは隼鷹 >>152
最近のアオシマのリメイクはしっかりしてるぜ
今まで作った中で一番酷かったのは田宮旧モデルの大和
大改装だったよ 近年の金型のアオシマはいいな
組みやすくて、わりとしっかりした出来 こうやって艦船模型の話をすることでアニメ版はだゲンEDの悲しい記憶を埋め戻そうと >>158
空母ワスプのプラモ?伊19のプラモ?
どっちなのね! >>10
去年秋にレンガ通りで喫茶店探してたんだが
チェーン店みたいなのしかなくて諦めてた
早く知っておけばよかった >>161
老舗喫茶店の多い街だと思う
>>152
アオシマは露骨に酷かったな昔w 前に中国人が描いた
荒天中、中国駆逐艦が日本のイージス艦を目視距離の砲戦で沈めている絵なるモノを見たことがあるが、
正直、同レベルは勘弁して欲しいなァ。 >>166
最新機器乗ってるのにやってることが先の大戦級というw
ネタ力作画ですなあ >>166
ネタと割り切ってくれるならまあええんやけどねw >>166
わくわく 大パノラマ
だいぱのらま
がええ味だしちょる! >>173
イデオンはストーリーもバッフクランのメカも好きだった
唯一イデオンのデザインが気に入らなかった >>177
(振っている旗が)えらい白いが具合でも悪いんか? >>72
このスレで出てきた「戦争は女の顔をしていない」を読んだ
十代の女兵士なんて萌えアニメでは頻出キャラだろうが
実際にはいかに悲惨で過酷なものか むごたらしさで胸が詰まったわ
あと生まれも育ちも横浜なんで「大空襲5月29日」って読んでみた
よく知ってる場所が焼夷弾の豪雨にさらされてて背筋が冷たくなった
片隅を見たおかげで世界が広がった気がするわ >>179
あの時代と今の時代をつなぐ橋という意味でこの作品を十分に堪能しさりんさってじゃねえ >>179
どちらも薦める書き込みしたものだが喜んでもらえて嬉しいよ あれの「村のなかよしの友だち数人で看護兵に志願して戦車から負傷した兵士を助け出すという任務に従事し、戦争が終わった時生き残っていたのは自分ともう一人だけだった」という回顧は凄まじかったな。 漫画の中の「遅れてきた神風」の回で枕崎台風を登場人物みなで笑い飛ばしてるが
脇の注釈でさらっと死者数が大災害レベルなのは人の命が軽い時代だったんだなぁと思ってしまう
枕崎台風の広島での被害を詳しくかいた「空白の天気図」はよかった
呉については記述は少なかったように記憶してるが 人の命が軽いというより助けるインフラ、人員が徹底的に失われた時期だったからねえ あの台風の日の妙に雰囲気有る郵便配達のお姉さん
原作にない出番で映画にも出てたな >>183
懐かしい
大野浦の崖を見ると思い出してた そもそも地震や台風などの災害が科学的に捉えられる様になるのが関東地震以後の話で
東南海地震を始めとする終戦前の大災害は情報が秘匿されてて
戦後すぐのは対応する余裕もなくて
何より知見そのものが不足していたからね 天候絡みは気象衛星使えるようになるまで、極論すればカンで予報出してるようなもんだからねえ
洞爺丸事故とかも台風画像観れる今ならまず起きない事故だったが当時の知見では不可抗力としか言いようがなかった 台風の進路予測は困難だが、逆に言えばそれ以外は昔からよく当たる
それと、洞爺丸は人災だというのが通説だな
海難審判でもそうなってる >>191
昔の日経の「私の履歴書」でJR東海か東日本の社長が
国鉄の採用試験を受けるときに最終面接の質問で
「洞爺丸事故は天災か人災か」という質問が出て
「人災」と答えた本人と「天災」という考えの試験官で半ばケンカになったて話あったな
結果採用だったから「国鉄は面白いところだ」と思ってはいることにしたらしい >>189
東南海地震とか被害詳しくかかれた本あるのかな
昭和南海地震は宮尾登美子の「仁淀川」で津波被害とかでてた気が >>184
戦争で松根油とるために山をほじくりかえしたとかの要素は大きいみたいね
岩国の博物館の展示で戦後豪雨で錦帯橋が流された原因としても書かれてたが >>193
昭和東南海地震で調べればいろいろ出てくる
自分は子供の頃、とある児童文学で存在を知ったが署名が出てこない
ガラスのうさぎに似た感じの本だったが あった
たぶん「あかりのない夜」という本
子供の頃は読み辛かった思い出しかないが今読んだら得るものもあるかも >>186
すずさんと同じカーディガンだから紛らわしいんだよなw
それにしても、呉のキツい坂をシッティングスタイルで登る脚力…素晴らしい >>183
笑うしか無いんよ。
赤ちゃんが良く笑うだろ?
笑う門には福来る と言う様に、気落ちしたら際限がないからね。
自己防衛本能みたいなもん。 >>197
台風の豪雨でドロドロになっても平気の平左で郵便を配り続けるタフさ。
シーンを変えてキャラ立ちを違う形で伝える監督の手腕に敬服。 みんなが「納屋が潰れた…」「広島のすみちゃんから健在の葉書が来た…」って話してる流れのとこに
周作さんの「父ちゃんそりゃ横領…」って一番先の話題への冷静なつっこみが来て、引き金になった感もw 今日のNHK「ファミリーヒストリー」で、ロシア抑留時、作業の合間に自作した食事用スプーンを
持ち帰って家に保管してたって父親のエピソードで、北條家の父ちゃんの退職金代わりのスコップ思い出したな >>200
法務としてはそこは引っかかるところなんだろうw 軍人だったときに持っていたピストルを、そのまま自宅に隠してる人が結構いたりもするんだよな
「何かのときに」と隠しておいたのを、戦後何十年も経っていまさら表に出すわけにも行かず 警察に連絡する必要がある。ただし、届ける途中に職質とかで気づかれたら面倒なことになる可能性があるからまず電話だな。
徳島県警のホームページより
「軍用拳銃などの遺品を発見した人が、自分で届け出た場合は、罪になりません。」 劇中の高角砲や探照灯の演習だけど、今やられたら騒音・光害で嫌だな、
忠君愛国の時代だから黙っていたのかな、と思いきや佐世保では武蔵の入渠ドック建造時に
市議が「騒音で子供たちが勉強できない」と質問していたそうだから面白い。 >>206
そもそも子供達が勉強できないというのも「勉強してお国の役に立つ人になる」って発想が底にあるわけで、単純に公私の対立と考えない方がよさげ >>206
海上自衛隊がそんなことできるわけない。
発電機の音が煩いって基地直近のマンションから九条が来て
係留法を変えるくらいだから。 白い制服が目立って見苦しいから街歩くなという苦情もあったな
帝国海軍も堕ちたもんよ 軍が世間で嫌われていた大正時代には、背広で出勤して、着いてから制服に着替えていたという >>213
ごめ打ち間違い
でも苦情を言う奴は九条九条言ってる奴らだろう 基地周辺のマンション内自家菜園から抜け出したネギが自衛隊を襲う様を想像してしまった >>212
昭和もそう、満員電車に乗っているとすれ違い様に蹴り入れられたり、ひじ入れたりしたそうよ。東京ではスーツで出勤、省庁で着替えと聞いた公共交通使う軍人さんは。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています