軍事板で語る この世界の片隅に★4 [無断転載禁止]©2ch.net
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「この世界の片隅に」 2016年11月12日より公開中
【公式サイト】http://www.konosekai.jp/
「この世界の片隅に」について主にミリタリー的側面から語るスレですが、戦前戦中戦後の暮らしや歴史をコアに語りたい人
またミリタリー分野以外の広電や呉の市バス、マンホールの蓋など一般に引かれる話題がしたい方はどうぞ。
一般的な感想はアニメ映画板(流れが早いので検索して下さい)で。
【片渕須直監督コラム】
β連動の岸辺で
http://style.fm/as/0...i/katabuchi_bn.shtml
http://animestyle.jp/column/beta/
1300日の記録
http://animestyle.jp.../5/?_pjax=%23primary
「すずさんの日々とともに」
http://www.mappa.co....olumn_katabuchi.html
次スレは>>950が立てて下さい。
前スレ
軍事板で語る この世界の片隅に★3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/army/1485524025/
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戦場でも最初は敵の宣伝工作と言われたが
米軍の飛行機が飛ばなくなり攻撃もなくなったのみて
納得したみたいだな
陸軍は場所によるが佐官か将官クラスは数日前には知ってたみたいだ
部下の証言とかで上官が後始末の準備とかを手配し始めてる話がちらほらある 最初と最後にでてくる山から来た「ばけもん」だが
戦後しばらくまで広島には山から降りて売り歩く人間が多かったらしいな
そういう特色あったから出してみたんだろうか
軍事板とは少しずれるが ポツダム宣言受諾は14日、停戦命令は16日だそうだけど、15日の軍隊がどう過ごしてたのかってのはいろいろなんだろねえ >>374
現行法でも姻族関係終了届というのはあるよ
配偶者の死後にその親兄弟を扶養したくないときなんかにメリットがあるらしい
戸籍が変わるわけじゃないから昔の家制度とは違うけど >>521
4月6日から、次はもう5月3日(B29が三機編隊で飛ぶ場面)に移るんだっけな
大和の沈没は確かに大きな出来事だけど、庶民にとっては知る由もないわけで >>519
中国戦線での佐々木氏の話では、
当時は大陸沿岸で米軍上陸に備える死守部隊と、上海南京に集結を命じられた部隊とがあった。
上海南京への集結ということはつまり前線からの退却なので、後を中国軍が追撃してくるし、
先回りして妨害を仕掛けてくる。
8/15は敵前渡河して敵陣を攻撃する日だったのだが、前日夜までに渡河する舟艇が集められず作戦中止。
川向こうの敵陣に中国兵が現れて何か叫んでいたそうだが、いつもの宣伝工作と思ったそうだ。
終戦を知ったのはその日の夕方だか夜だったらしい。
若い士官は血気にはやって自決するかもしれないと当夜は古参兵が見張ってたらしい。 >>525
このまま出版もされず埋もれるのがという意 個人が集めた資料をそのまま公に出したら違法行為にもなりかねんだろ 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 高校時代の校長の指が何本かなかった
終戦時に切腹し損ねて落としたと後に語ってくれた 56のオッサンだが
兵隊上がりの先生って当時まだいたよ 「ど根性ガエル」が1970年昭和45年連載開始だから、
町田先生の、「教師生活25年、こんな経験したことがない」は終戦年に教職
一高出身。
同窓生に再会した際、「嗚呼玉杯」を歌っていた。 http://tcc.nifty.com/event/general/20354
>飛燕を語り尽くすイベント開催!
>三式戦トークライブ〜復元編・飛燕を語り尽くす!
>出演:冨田光(川崎重工飛燕復元チームリーダー)、片渕須直(『この世界の片隅に』監督、航空史研究家)、中村泰三 >>535
喜んで貼ろうとしたら先を越された。
三式戦、神戸の限定公開もいったし各務原もいったで。 >>533
当方まだ四十代だが、高校の非常勤講師でノモンハン事変時に兵士だった人がいた 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 もう知ってる人もいるだろうけどハヤカワ文庫のコニー・ウィリス作品「ブラックアウト」と「オール・クリア」に文:片渕須直 イラスト:浦谷千恵の夫婦合作腰巻がついて店頭に出てるよ。
ちなみのどちらも第2次大戦時の空襲下のロンドンにミライからタイムトラベルしてきた学生たちの物語。 開幕からカープが絶好調で、すずばあちゃんが興奮し過ぎて
体調崩さないか心配だ。 義体信号との調整が上手くいってないのよ(のんボイスで >>538、この場面の円太郎氏がすずさんに覆いかぶさったとき、
息子の嫁の柔らかい体や健康的な香りに劣情をもよおさなかったと
言い切ることが出来るであろうか。いや、言えない。
その意味では夜勤明けで眠り込んだことは幸運であったと言えると思う。
個人的には嫁・義父ものには食指は動かないが…。 >>543
訓練されたカープファンがその程度で浮かれるわけがない >>547
それは無い。そんな状態だったら意識途切れるまでずっとエンジン話と工廠歌なんかやってられんよw 北はこの状況でなおミサイル発射するのか
すずさんみたいに焼夷弾に対応する訓練とかしといた方がいいんですかね >>551
さすがの北朝鮮も君の家なんぞ狙わないって 「ほいでのう、すずちゃん。B29が一機、ソ連領内に不時着するじゃろう」 「うん」
「その晩にスターリンが『コピー作れ』言うてじゃ。ほしたら分解して調べて、新なのを一機つくって『連邦初の国産戦略爆撃機Tu4です』言うんで」
https://pbs.twimg.com/media/CWRCRhqVAAAjwQG.jpg
「…」
「ほいで後退翼にして、エンジンを一万馬力に換装する。ええか?」
http://www.flankers-site.co.uk/modl_other_files/tu-4_09.jpg
「なんで?」 「なんでもじゃ」 >>552
>>551の苗字が「安倍」でないといつ思った? >>556
コンコルドとツポレフ、ドイツのジンスハイムに並んで展示されてるんだよね >>550
疲れマラ、バテマラってのがあってだなw
嫁の下にかわいい孫もいたからなあ。 >>555
焼夷弾に対応する訓練、とあるから
ミサイルの弾頭と焼夷弾の威力の違いが判らん安倍君ではあるまい >>560
実働するB29のエンジン音録音したっていうけどこの機体だったりして B29の後方移動 (圧力隔壁)ってこんなんなんだ
圧力隔壁つながりで
B-307がかっこよくて好きだな >>549
それはかつて万年最下位、セ・リーグのお荷物と言われていたトラウマで、
どうせそのうち定位置に落ちる、という自虐ですか?
>>551,552
北のミサイルの命中精度だと、東京狙って大阪に着弾・・・とまでは
酷くなくても、大阪の梅田狙ったのが、同胞の沢山いる鶴橋に着弾、
くらいはありそうな・・・。
いつ間違いで頭上に降ってくるか分かんないぞー。 カープは5月までというのが例年だったからねw
…だった? 幻になったはだしのゲン第二部ネームによると、広島は弱い上に
上京して漫画家アシになったゲンは広島ファンだと言ったことから広島出身かつ被ばく者なことがバレて
被ばく者差別まで受けるんだぞ 広島ファン気の毒すぎる >>572
上京してまず床屋行って
会話で広島から来たといった瞬間差別受ける話だったんじゃなかったか
作者が目を悪くしたから構想で終わったが >>573
今では福島からの転校生が学校で「放射能が伝染る」だの言われて差別受けてる
嘆かわしいな バカは一定数いるにしても昭和20年代よりは減っていると信じたいものだ
この件での子供間のいじめは親がそう言ってるんだからな 関係者リレーインタビュー第36回
総監督 安彦 良和
先日、片渕須直監督の『この世界の片隅に』という作品を観たのですが、
その描き方にはまったく同感でした。
戦場を過酷に描くということで怖さを表現するというやり方もあると思うけど、
それをほとんど描かずに庶民の日常を描くことで、むしろ逆に判る怖さがある。
「この人たちの生活や存在がどうなってしまうのか?」と。
焼夷弾が落ちたらこのささやかな営みが消えてしまうのだよと。
それが何万、何千と集約するわけだから、どれだけ怖いことかと。
実際の流血の修羅場ではなくて、そこは想像力で受け止めるところなのですよね。
そういう部分は漫画原作を手掛けている時も意識して描いていたので、
我が意を得た気分でした。
http://www.gundam-the-origin.net/special/interview36.html 共謀罪で「普通の人は大丈夫」という普通の人とは
「政治的意見を持たない人」でもなくて、
「安倍政権を批判しない人」という意味だと、やっとわかった。
山菜やきのこ採りでも逮捕するぞ、
と脅しをかけて安倍政権を永久政権化する目論みだ。
トルコのエルドアンも同じ手法で独裁政権を固定化した。 ブラックラグーンで露助って言葉が出ないのは
放送禁止なん? >>581
他人の私有地で山菜やきのこを採ってる犯罪者の方ですか? >>582
「お兄さんは何の船に乗りんさったん?」
「ブラックラグーン号じゃ」
「ふーん」 >>581
あんたも小西と一緒に亡命しなよ、共謀罪反対なんだから、行けるのはイラン、南スーダン、ソマリア、パプアニューギニア、コンゴ、ツバル、フィジー、パラオ、ブータン、ソロモン諸島、だけだけど。 >>584
あのシーンの「ふーん」は屈指のギャグパートだと思うw
楠公飯食って出勤するときの「いってきます↓」か「松本漫画の渋いモブ化した円太郎さんの爆睡」に匹敵する ガンダム関係者の片隅話連続で聞いて、思えばガンダム第1話も、一見平和な町の日常生活だけど
実は軍艦が寄港するとこでじわじわ戦争の気配が大きくなっていってて、そしてあの日大戦闘にみまわれる話だったなぁと
呉市はコロニー崩壊しなくてよかった
>>583
山菜採りの感覚は山菜採りしない層には絶対わかってもらえないのは去年のクマ害事件関連スレで悟った 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >今では福島からの転校生が学校で「放射能が伝染る」だの言われて差別受けてる
>嘆かわしいな
転校生は、謎のうわさで恐れられるか根拠の無い理屈でカモられていぢめられるのは普通のこと
ホーシャノーはダシに過ぎないわけだし
晴美が黒村の実家から呉という別世界の学校行きたくないと思ってたのはそういう意味もあるし 子供の世界にも越えちゃいけない人としての線がある
知らないのなら教えて正す
それが躾だ >>592
晴美ちゃんは転校ではなく、入学が怖かっただけ たぶん、晴美ちゃんが先生を怖がったのはお兄さんが武勇伝を聞かせてたからだと思うよ
あの落書きだもの >>596
うむ
19年10月24日、水原さんの同期がたくさん靖国に行ってしまったんだろう
青葉も同じ日に空襲に遭ったが生き残った >>595
すずさんが「落書きさえしなければ怒られない」
と言ったのもあるなw まあ、空母建造国を七ヶ国しか数えない国もあるから… >>602
「周作ぅ、晴美に何教えたん!?」
「教えたんはわしじゃない。ひー坊じゃ(;゚ロ゚)」 >>603
単純にタラップがある方を接舷してるだけじゃないの? なくはないだろうが、わざわざ艦橋のない側を使わせる意味もなかろう 米軍による空襲映像などを収集している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は30日、
米軍戦闘機から第二次世界大戦中、空襲を受けた9都府県の映像を公開した。
ソース(動画もこちらで)/毎日新聞社
https://mainichi.jp/articles/20170501/k00/00m/040/052000c ツインアングルドデッキなんて
架空戦記に出てきた空母もありましたな。 宇宙にいくなら第三艦橋もいいけど、そんな水深のある港なんてあるのかな
沿岸でうろうろしているうちに海底にぶつけてこわすのが関の山だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています