米、日本に通信監視システム提供 日本政府職員の盗聴も 2017/4/25 9:52
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H0N_V20C17A4EAF000/
>首都ワシントンやニューヨークの日本政府
>日本銀行職員らを監視する裁判所命令

4月25日(火) 共謀罪で恐るべき監視社会が当たり前になってしまうという悪夢
ttp://blogos.com/article/219893/

共謀が罪なら、忖度も罪なのか? 2017年04月25日(火)15時20分
ttp://www.newsweekjapan.jp/reizei/2017/04/post-911_1.php
今回導入が検討されている「共謀罪」
複数の人間による犯罪の計画(共謀)が行われた場合
仮に犯罪への着手がなくても、取り締まることができる
例えばある犯罪集団のボス 敵のボスと激しく対立
この状況で、集団のヒットマンが敵のボスを射殺
この場合、ボスが「知らぬ存ぜぬ」 ヒットマンだけが「トカゲのシッポ切り」
そこで、相手のボスへの殺意をこっちのボスも持っていたに違いないから
「あの目配せ」が「殺れ」という命令だった(目配せ共謀)とか
黙っていても「殺せ」というボスの意図は通じる(黙示の共謀)
ボスを「共同共謀正犯」として有罪にできるという考え方
こうした「黙示の共謀」とか「未必の故意による共謀」
重大な犯罪においては、実行犯と同じ
「共同共謀正犯」として裁く
問題は、今回の共謀罪法案が成立した場合
法律上のロジックが組み合わさることになる
「口に出さなくても」内心の合意が推定される場合
「未必の故意の共謀」ということになりかねません
これは大変なこと 例えば、今回の森友事件のようなケース
違法な利益供与が行われ、それが為政者の意向を忖度(そんたく)して行われたという
仮に問題の利益供与が実現しなくても、「共謀罪」+「黙示の共謀」+「未必の故意」
3つのロジックを組み合わせれば、首相の犯罪が成立してしまう