見捨てる以前の話なんだよ
この見捨てるって表現が巨大な事実の誤解に基づく

歴史的な立場、陣営、状況は

北米あるいは北米中戦争において事実上北+中國は固着的な強固な同盟的立場であった
しかしソ中紛争、対立において、両国の巻き添えを回避するために、まずロシアが北の介入を図り、北は中立を維持した

このロシアの介入で極東の武力は一時期、ベトナム1対中国1対北1まで戦力が拮抗した
これは匹夫の中国にとって許しがたい反逆であった

最もこういった歴史的経緯は決定打にならなかったが、交互不審と潜在的交互対立の原因になった
そして核開発にしても、核開発をしって中国は懐柔製作を始めて、北は中國にたかるようになった

そしてこの状況において両国関係は表面上中国は孤立した北を支援する立場を持ってるが、両国心理の根底は
「中国の覇権に対抗する核を持つ、中国は原則不利な北に攻め入って国家掌握(転覆)を常に企て予備計画、準備をしてる侵略集団」
「北は確実に中国にたいして核反逆を企図してる。今の核にしても北京を脅す武器と理解して脅迫してる。長白山一体を領邦保護の名目で掌握する計画と準備をしてる」

とりかいして、交互不審を絶対前提とした関係である
中国は原則、北が世界を脅かせば、中國が矢面にたたず、ひーろーでいれる?だから北の反逆危惧を黙認してきた
なので、原則支援を止めることは政治的に不可能である。

しかしそれはいざというときの北を掌握する前提である。
よって単一的に敵と同盟の仕組みがあったり、衝突があったり、ましてやアメリカの要請やゆるいアメリカの圧力如きで、北を放棄することはない
最大的に究極的に核のダブルブッキングで中國核拡散嫌疑を擬態することなのだ

中国の軍事的拡大の擬態のために悪者北を生み出してる
なので放棄戦略は原則的にありえない
それはもうアメリカが中国と国交を断行するくらいの不可能なくらいの巨大な制裁をする前提でないと、北米分断は成立しない