初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ) [無断転載禁止]©2ch.net
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初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を868(ワッチョイ)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1478855882/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 旧日本軍のものであれば、皇紀2603年(1943年)採用の末尾の3をとったもの
宇宙戦艦ヤマト2199に出てくる「三式弾」は、現実の大和が撃てる同名の砲弾から来ているが、全くの別物
ヤマトのは徹甲榴弾、大和のは焼夷散弾 >>651
三式艦戦みたいに、海軍だと昭和3年までは元号じゃなかったっけ?
皇紀に変わったのは翌昭和4年の八九式艦攻などからかと。 >>654
元号じゃなくて神武天皇の即位年とされる紀元前660年を皇紀元年として西暦代わりに使われた暦年
昭和15年(1940年)が皇紀2600年でこの年制式化されたのが零式艦上戦闘機 TELEX AIRMAN 850 ANR HEADSET (両耳タイプ)
ttp://skylife.co.jp/flyingdog/228_1829.html
こういうパイロット向けのヘッドセットにある「ANR」というのは何の機能ですか?
この商品自体は民間用だと思いますが、軍用でも同様の機能が使われているんでしょうか >>657
その説明文よく読めばわかるけど
>最新のANR機能で100〜200Hz間で最高12dBの騒音軽減を提供します
ということで、Active Noise Reduction,つまりはノイズキャンセリング機能のこと。
日本だとSONYが普及させた、ヘッドホン(イヤホン)につけたマイクで周囲の音を拾って
それと逆位相の音を作って騒音を打ち消す方式のノズキャンセリング機能。 >>658
なるほど有難うございます
「Active Noise Reduction」の略だとは思い至りませんでした >>660
ちなみに皇紀2600年制式採用扱いで零式ってのは海軍の話で、陸軍だと百式(百式重爆や百式短機関銃)なので注意。 何十年も軍オタでありながら、97式艦攻に三菱設計の2号(61型)があった事を最近知った次第です
米軍によるコードネームが付いている事からその存在は既に大戦中に知られていた様ですが、真珠湾攻撃に参加した可能性はあるのでしょうか?
なお適切なスレがあれば移動します 九七式二号艦攻が艦隊に配備された記録はない、全て地上基地配備 軍事からはちょっと逸れるかもしれませんが、人類は十字軍の頃からあんまり成長してないんですか? >>667
それはちょっとどころではなく全く軍事の質問ではないな レイテ沖海戦は日本海軍の大部隊が参加していますが、勝てる見込みはなかったのですか?
敗北に終わったミッドウェー海戦やマリアナ沖海戦は
「勝てたはずの戦い」「やりようによっては勝てたかもしれない戦い」という日本側に肩入れした記事を見るのですが
レイテ沖海戦でこの手の話を見たことが全然ありません。
かつてない大兵力を動員したフィリピン海戦ですが、識者の間では評判悪いんですか? 小沢艦隊やら特攻隊やら西村艦隊やら、無数の犠牲を払って造り出した絶対勝てた局面を、完全に日本側(というか栗田司令部)の誤判断でぽろっと落としたんで記事にする意味がないんだよ、レイテは。
仮に勝ってても、ミッドウェーやマリアナと違ってその後にどれほど影響したかというと(´・ω・`)ではあるが。サイパン・グアムが落ちてちゃもう日本本土空襲を止めようがないからな。 >>669
仮にあそこでレイテ湾に突入することに成功していたとしても、戦争に負けること自体はもうどうやっても覆らないから。
「あそこでこれこれこうして勝っていれば・・・」って考える意味が殆ど無いので。
これは
「戦艦大和の沖縄特攻が成功していたら?」
って考察があんまりないのと同じ。
「していたら何だったの? 戦争に負けずに済んだの?」
と考えた瞬間に「考えてもあまり意味がない」ことにしかならないからだ。
なお「レイテ湾突入に成功していたら?」むしろもっとその後の戦争の展開は日本にとって悪くなっていたかもしれない、
って考察は結構あって、一世代古いミリヲタに人気だった佐藤大輔って人の「征途」なんかはそれをネタにした架空戦記小説だ。 ありがとうございました。
なんかもう、消化試合だったんですね。レイテ。 >>669
そもそも勝利条件は何ぞやってことを考えれば、勝てる見込みは正しくゼロ。
最高の条件が重なりまくってレイテ島への揚陸船団に突入、これを撃滅したところで、連合軍のスケジュールが多少狂うだけ。
そこから巻き返す戦力はそれを実現するため壊滅してしまうので、その後日本軍は何もできなくなる。
ハッキリ言ってしまえば作戦自体、より言えばその段階で戦争自体に意味が無くなっているから、戦うこと自体に意味を見出した
作戦としか言いようが無く、もはや勝ち負けを超えたところで戦っているので勝つ見込みなど考える意味すら無い。
戦う前に勝敗が決してるんだから、どこにも肩入れのしようが無いんだよ。 >>669
レイテ湾の突入したところで、もう物資も兵隊もみんな揚陸終わってるから
空船沈めるだけ。しかも数日間隔をおいてアメリカ本国とフィリピンの間を大船団が
いくつも運行してるから、上陸部隊にダメージがいったところでせいぜい一週間かそこら
レイテ島の戦いは長引いただけだな >>672
マリアナが陥落した時点で戦争としては消化試合だからね。
・・・というか、「海戦劈頭で太平洋艦隊を壊滅させたのにアメリカが講和を持ちかけてきてくれない」という時点で
戦争はある意味で「消化試合」に入っていたのだけれども。
「あとどのくらいで日本が負けるか」
という。
ただ、マッカーサーにとっては「これこそが私の戦争の本命であり本番だ」という戦いではあったのだけれども
>レイテ上陸/フィリピン決戦 フィリピンを維持したところでシーレーンは崩壊しつつあるし、マリアナから日本本土への爆撃や港湾への投下が始まるからどっちにしろ連合艦隊は港で動けなくなり、戦力としては壊滅したも同然になる >>972
消化試合というか「無意味な戦い」で、既に絶対国防圏を突破されてマリアナからB-29で本土空襲なり機雷封鎖なりしてしまえば、
もうフィリピンが日本軍の勢力圏下にあっても無意味。
まだフィリピン戦が始まる前の台湾沖航空戦でものの見事に返り討ちにあってるし、艦隊が残ってても燃料がもう無いから、
「国が亡ぶのに艦隊だけ残ってても仕方ない」とばかりに突っ込んだだけで、本質は大和特攻と変わりない。 結局のところ
「俺達だって頑張ったんだ! やれるだけはやったんだ! でも駄目だったんだよ!!」
っていう自己満足を海軍に与えるだけの「決戦」だったわけだからねえ
>捷一号作戦
そういう意味じゃ、栗田健男の判断は正しかったとも言える。
「無意味に死ぬ人を多少は減らしたかもしれない」
という点で。
・・・戦争はその後10ヶ月続いたわけで、大した意味はなかったのかもしれないが。 >>679
結局は「まだ残ってるフネがあるだろう!」って多号作戦なんかで残ったフネも沈めちゃったしね。
そのための戦いだったとしか言いようが無い。 皆さんありがとうございました。
戦いの規模、投入兵力にだけ目を奪われていましたが、戦局上、勝利のifを考察するに値しない戦いだったのですね。
たぶん当時の軍人たちが一番よく分かっていたのでしょう。
ミッドウェーやソロモンのタラレバ話はいっぱいあるのに、レイテがさっぱりな理由はそういうことだったのか。。。 「レイテで勝利した日本」といえばあの「征途」があるわけだが、あれにしたって終戦が1ヶ月ほど延びただけで敗北は変わらず、それどころかソ連が北海道まで侵攻して日本が分裂国家になるという戦後を迎えている 300blk亜音速弾ってバレルが16インチとかでもガス圧調節してサプ付ければ機能するの? >>683
意味わからん質問だが自動装填機構が作動するかという話ならふつーに作動する
まあ銃との組合せによっては多少の調整が必要かも知れない
サプレッサーの有無は大した問題じゃない いずもを改修してF35は何機くらい載せられるんでしょうか
ミサイルやら爆弾を格納するためのスペースはあるんでしょうか
もし空母として運用するなら同程度の艦がもう一隻二隻くらいは必要になると思いますが
新たに建造するのとアメリカあたりから中古の空母を買うのではどちらがお得でしょうか 8機ぐらいという話があったような
兵装収納スペースはいくらでも作れる
「アメリカあたりから中古の空母」は原子力空母になりそうだからハードル高い
そもそも公式に空母改修なんて話は出てない >>683-684
作動不良が問題になるのは銃身を短くした場合
遊底が十分後退する前に銃口から発射ガス圧が逃げてしまって作動不良になる
そんな場合に長いサプレッサー付けるとガス圧がもう少し長く保てて完動するかも知れない
逆にカービンから十分な長さの銃身に替えた場合は作動不良は起きない
強いて言えば発射レートが少し早くなるかも知れない >>688
>>686 補足
誤解の無いように書いとくけど兵装収納スペース(危険物収納のための設備含む)を作れば
当然他のスペースが犠牲になる
現在の機能をすべて保ったまま兵装収納できるという意味ではない 削減するスペース候補として、いずもには多目的区画を広めに取ってるって話がなかったっけ。 んじゃ艦内に野球グラウンドかサッカースタジアムでも作っておこう、目的はそう乗組員の福利厚生および寄港地での交流のため HK HK416は今年ドイツ軍の特殊部隊に採用された最新モデルがHK416A7なのだそうですが、
これまで一番新しいモデルは-A5となっていました。
HK416「A6」というモデルはないのでしょうか?
検索してもそれらしい情報がないのですが・・・。 HK416のAなんぼ、は細かな仕様の違いなんで
A6仕様を微妙に変更したA7が最終的に採用されたんでない? >>693-695
レスありがとうございます。
一応開発段階でHK社の内部的には存在しているけど、最終的には-A7に結実したので
わざわざ残されず番号としては飛ばされた、ということでしょうか
>HK416A6 >>685
エヴァの書いた最後の本によるとひゅうがで6〜8機。
搭載弾薬についてはエヴァの別の本で「弾薬庫はもっとも防御されなければならず、あとから容量を増やすの
は困難」とのこと。自衛隊は弾薬庫容量について公開していないが、基準排水量1万2000トン(同型艦1万4000
トン)のモスクワ級の場合、搭載ヘリ14機で対潜用短魚雷が50本とのこと。ヘリ基準だとさして積めない。
艦の規模についてはエヴァ曰く「F-35を使うなら3万トンのカブールは最低線。できれば7万トンのQEが欲しい」
F-35Bのためにアメリカから中古を買ってきても、CTOL運用のための要らないあれこれが山ほどある上に、
STOVLで安く艦上機を運用したい、の安く、に含まれるべき乗組員の省力化がすぽーんと抜け落ちている。
F-35Bのサイズを取り回せる飛行甲板面積と燃料弾薬を搭載できる、省力化を突き詰めた7万トンの空母を新
造しないで中古でどうこうとかやり始めると、無限地獄に陥る。 せっかくだからとE-2Dをのっけようとするとシャルルド・ゴールが最低ラインだっけ。 :::::::::::::::::::::``ヽ
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、 '、:::::ヽ \_)
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 >>699
ホークアイというか、7万ポンド見当でCATOBARやるなら、まずアングルドデッキの寸法はニミッツ級と同じです、小さくできません、と。
全長を圧縮するために艦首カタパルトを限界まで下げたら、アングルドデッキに食い込んで発艦か着艦かどっちかしかできません、と。
アングルドデッキをストレートデッキにして、発艦か着艦かどっちかしかしない(艦首を駐機スペースにしない、搭載機数は格納庫に収
まる分だけ、航空作業するときは余計な艦載機は全部格納庫に仕舞う)とまで開き直るなら、満載2万トン以下でもホークアイは積める
と思う。 >>702
>E-2は全幅25mだから、戦中の空母ホーネット(B-25は全幅21m)よりやや大きければなんとかなるかね。
S-2が全幅22メートルで基準1万3200トン、満載1万8000トンのコロッサス級で運用できるから、満載2万5000トンのヨークタウン級より小さくてもいけるんじゃないかな。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=108&v=dSQiG07PGPk http://news.militaryblog.jp/web/Ammo-Inc-Streak-Tracer-Ammunition.html
〉 発射すると光で弾道を目視できるようになる「トレーサー(曳光弾)」は、発火することで光るので山火事の危険があり、一般向けには販売が規制されていることが多い。
曳光弾で火事に実際になった例ってあるんですか?
戦闘中に火事になって敵も味方も焼き出されて戦闘地域が無人になる例などはあるのでしょうか? >>705 Tracer round wildfire でぐぐればこんな記事が。ミズーリの射撃場で二日間に及ぶ山火事が曳光弾の為に起こりました、とある。
http://www.news-leader.com/story/news/local/missouri/2016/03/03/shooters-tracer-rounds-ignite-2-day-forest-fire-missouri-gun-range/81222078/
戦時中は、お互いに曳光弾どころではない炸薬をぶつけ合ってる訳だが、
平時においては、消え切ってない煙草を投げ棄てたのが山火事を引き起こすのと同様に、曳光弾による山火事は普通に起こり得る訳で。
火力は煙草よりずっと小さいとはいえ、はるかに遠くに飛んでくからな。運が悪いとどうなる事やら(もちろん、運が悪い方向へと運ぶと仮定するのが大前提として) 太平洋戦争当時、日本の軍部は、連合軍の反攻時期を昭和18年以降と予想していましたが
実際は17年夏に始まってしまい、それで日本の対応が後手後手に回ってしまったそうですが、
この昭和18年以降という見通しの根拠って何ですか?
最初から連合軍は半年あまりで反撃体勢を整えると読んでいれば大丈夫だったのに
1年以上かかると踏んだ結果、ガ島戦辺りを境に防戦主体から抜け出せなくなってしまった。 >>707
結局ワシントン条約でパアになったけど、その時の艦隊整備計画(ヴィンソン計画)を基にアメリカが戦力整備して艦隊を立て直してくる時期を推測したから。
アメリカの工業力(というか、国力)の見積もりが甘かったのと、戦艦を主体とした艦隊を整備してくるだろうという見積もりから、現実と比べると相当にスローペースな予想になっていた。
あと、仮に「初戦でどれだけ打撃を与えても半年後には反攻作戦に出てくる」のであれば、そもそも戦争計画が成り立たない。
かの「まあ一年は暴れてみせますが・・・」ってのがそれすら成立しないことになるんだから。
なお、例え「3ヶ月で米軍は立ち直って反攻作戦に出てくるだろう」と予想してそれを前提に開戦計画が組めてた(組めればね)ところで、状況は何も変わらない。
日本にとって太平洋戦争は「開戦初日で太平洋艦隊を壊滅させたのにアメリカは講和を持ちかけてきてくれない」時点で終わってる。
あとは「負けるのに何年かかるか」というだけの問題に過ぎない。 >>708
ありがとうございました!
ヴィンソン計画に基づく建艦ペースから算出して昭和18年以降とみるのが妥当と判断したんですね。
いろいろ読んでも「思い込み」「希望的観測」といった話ばかりだったけど、やはり根拠はあったと分かり安心した。 質問なんですけど
戦闘機の編隊のコールサイン(部隊名+数字のやつ)はどのように決まるのですか?
個人に固定ですか?それとも出撃のたびに割り振られるかんじでしょうか
パイロットも機体もローテーションで勤務するというし、やっぱり毎回割り振られるスタイルなんですかね >>709
現実問題として、ミッドウェー海戦で主力空母4隻を失ったとはいえ日本軍はまだ強力で、
それに対して明確に連合軍が優位に立ったと判断するには昭和18年半ばと待たないと。 >>710
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218871307
アメリカ軍ではもともと各機のコールサインとして、空軍はスコードロン(飛行隊あるいは中隊)ごとの編成上の通し番号、海軍はスコードロンごとの機体ナンバーを使用していました。
例えばスコードロンのコールサインが「Fast Eagle」だったら、
空軍は第一フライト(4機からなる小隊)の一番機が「FastEagle01」、二番機が「Fast Eagle02」、第4フライトの1番機が「Fast Eagle13」となります。
海軍だったらスコードロンごとに101から112までつけられた機体ナンバーを基準にして、「Fast Eagle107」とか「Fast Eagle112]となります。
ただし実際にはトップガンの「アイスマン」や「マーベリック」のようにパイロットごとのコールサイン(TACネーム)を使う場合が多い >>710
あとスコードロンコールサインは第二次大戦頃はひんぱんに変えてたけど朝鮮戦争の頃はほぼ固定になってた
そして最近のイラクやアフガンでは現地に派遣された部隊はそこでのみ使うコールサインを割り当てられていた 日本陸軍の歩兵戦闘は基本は突撃や白兵戦重視なイメージなんですが
火力は重要視はしていなかったのですか? >>717
日本陸軍は火力重視
軽機関銃に擲弾筒
さらには迫撃砲や歩兵砲(山砲や速射砲)もある >>718
えっ?金子常規は「兵器と戦術の日本史」の中で真逆のこと言ってるが。自衛隊内部の連載記事まとめたもんだけれどこれ出鱈目なの? 日本陸軍の師団とアメリカ海兵隊師団の火砲、戦車、機関銃の数比較したものがあるが
日本側有利に数えてもアメリカの方が3倍くらいもってるという。日本の基準だと火力重視だけど
世界の基準だと白兵だな 火力を重視してたけど工業力不足で日露戦争〜第一次大戦での弾薬使用量の爆発的な増加についていけなくて白兵戦重視の戦術を採用した
その代わり小隊や分隊レベルでは機関銃や擲弾筒といった支援火力はそれなりに重視し、それと歩兵の突撃を組み合わせていた >>717
すんごく大雑把に言うと、歩兵が担いで歩く分、中隊以下だと日本軍も強力だった。
小隊に至るまで事実上の擲弾筒常備だし、山砲でも歩兵砲でも持たせてたし。
これが全面戦争で師団とか軍団の単位になると、機械化されないと運べない重砲の類ががくんと減って、輸送力が貧弱ゆえに動かせないものを数持たないし、動かす能力がないから要塞にしか置けなくて、益々重装備が減った。 >>717
>>718-722を見て困惑していると思うが、時代や状況、「どのレベル(部隊規模)での火力」かを何も指定しないもんだから、
各自てんでバラバラに好き勝手な解釈で回答するわけだぞ?
ちなみにどの時代のどんな軍隊でも、火力支援を受けられない状況のために突撃や白兵戦は重視する。
とはいえ火力支援を受けられる状況なら極力それに頼るわけで、それは日本陸軍でも一貫して同じ。
火力支援を受けられない状況も多かったとは言え、それが即、火力軽視とはならない。 717ですがどうもありがとう
ございます
部隊の規模単位で細かく教えて
くれてありがとうございました。 ミリオタって十年以上前から中国が攻めてくりゅううううううううううううううって言ってるのに一向に攻めてこないのはどうしてでしょうか
それと実際に攻めてきたらミリオタはやっぱり近くの人を在日認定して襲うんですか? ミリオタは日ごろ邪悪な民族をジェノサイドしたいと考えているんですか? 軍事行動ではなく、島の占有による実効支配をやってますが その遥かずっと前から北方領土占領してるロシアにはダンマリだよね
ロシア人のジェノサイドは主張しないの? 黙ってましたっけ?
不当性についてはずっと言及してますよね。 ミリオタにとってチリのピノチェト政権は楽園なんですか? >>715
詳しくありがとうございます
また質問なんですけど、空中管制機は、前線からどのくらい後方にいるのでしょうか >>728
冷戦期から北海道だけ機甲師団があったり、重点防衛してますが、それもご存じないと 正月からワッチョイありのスレに突撃してくるような馬鹿をなんでNGにしないの? E-100の砲塔につて質問します。
E-100の想像図をググって調べると
ウィキにも出てる有名な「マウスの砲塔を流用」から
トランぺッターのティーガーU似の砲塔や
WoTに登場した角錐型の砲塔など
様々なバージョンが登場します。
現在のところどれが一番有力な説なんですか? >>735
E-100の完成体は実物が存在してないので「正解」はない。
ただし、今のところ唯一存在してる「試作車(の車体だけ」は、とりあえずマウスの砲塔を
流用して(試作車として)完成させる予定だったので、そういう意味でならマウスの砲塔が
載ってるのが「正しい」ということになるだろう。 軍隊の音楽隊ってどのように採用者を選抜しているのでしょうか?
音楽の素質がある士官や下士官の志望者を予めリストアップして採用するのか
素質の有無関係なく無作為に選んで1から音楽演奏を教えるのか >>738
どの時代のどの軍隊に関する質問なのかを書かないと、また皆てんでバラバラに回答が… パリ砲は列車砲なのか否なのか教えて頂きたいです
Wikipedia的には列車砲だけども話を聞く限り諸外国ではそうでもないらしいので… >>738
自衛隊の音楽科は音大等の出身者が多いそうだ(採用時に実技試験もある)
他国の軍楽隊もそうじゃないだろうか
一方、旧軍時代は肺活量や歯並び、容姿といった身体的条件を満たしていれば音楽未経験でも入れた
一部の金持ちを除いてマトモに楽器を触ったことのない者がほとんどという時代だったから >738
現在の米4軍の場合、既に高い音楽スキルを持つ人(プロ)をオーディションで採用。
採用者は軍楽隊の専従職員として任期付きで雇用され、基礎教練を含め
戦闘訓練などは一切行われず、音楽外の職種・任務には就かない。
ロシアでは軍の音楽大学校があり、この卒業生+民間で高等音楽教育を受けた
若者を、軍楽隊専従者としての入軍試験を行い採用する。
英やカナダでは、常設の軍楽隊は、スキルを持つ若者を軍楽隊専従者として試験・採用。
この他に、軍人や民間有志から成る、非常設・非専従の軍楽隊がある。
といった感じみたいです。高いレベルで音楽スキルを持つ人を、実技試験を行って
軍楽隊候補用の人間として採用する‥といった国が多いのかと思います。 太平洋戦争後半で日本本土の空襲が始まると日本の陸海軍は共同で迎撃作戦を
行っていたのですか?
それともそれぞれ単独で行ってたのでしょうか? >>740
列車としてしか移動できず線路上(専用であっても)でそのまま射撃するから列車砲 >>744
「共同」というのが何を意味するのかよくわからんが…
そもそも地上からの迎撃管制システムが無いんだから、陸海軍以前に部隊ごとで
「これこれ方面から敵が来たから出動せよ」
で、あとは各自判断するしかやりようが無い。
てんでばらばらに出撃するから、中には練習飛行隊の97戦に教官が乗って出撃したり。 映画館みたいな防空指揮所を作って、地図にレーダーで捕捉した敵機の位置を投影しつつ味方機を誘導したドイツが異常なんだよな。
夜間戦闘機なんて暗視装置まで載せてたし。 F35Bを空母に乗せてカタパルト射出って実際やるとなにか問題あるの?
着艦もB型のほうが楽だろうしカタパルトに耐えるならC型いらなく無い? >>748
多分脚が折れる。
あとフレームが歪む。
そもそも、カタパルト射出を前提とした設計や改修を受けていなければ、
「カタパルトに引っ掛ける部分」
が存在してないから、射出そのものができない。
そこだけ後付しても、「カタパルトに連結することで引っ張られる部分」が
それに応じた強度がないと、連結器がもげるだけだ。
B型があればもう正規空母はいらない、いわゆる軽空母でいい・・・って論も
あるにはあるし、一理はある。
ただ、B型はどうしても垂直離着陸機能の分航続距離や搭載量が少ないので、
今の通常型艦上機を装備した空母の能力を引き継ぎたいなら、そのまんま
B型で・・・ってわけにはいかないかな。 >>748
>着艦もB型のほうが楽だろうし
垂直着艦って必ずしも楽じゃないのでは?
ハリアーだと完全手動操作の職人芸だし、武装や燃料も相当軽くした厳しい条件でしか出来ないと思うが
F-35Bだとその辺なにかしら改善されてんのかな >>750
F-35Bは離発着はフルオートで可能。
実際には完全なフルオートにはしないようだけども。
なおC型も着艦はセミオートで可能で、特別な気象条件でもない限りパイロットは操縦桿以外の操作はしなくていい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています