>>710
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218871307
アメリカ軍ではもともと各機のコールサインとして、空軍はスコードロン(飛行隊あるいは中隊)ごとの編成上の通し番号、海軍はスコードロンごとの機体ナンバーを使用していました。
例えばスコードロンのコールサインが「Fast Eagle」だったら、
空軍は第一フライト(4機からなる小隊)の一番機が「FastEagle01」、二番機が「Fast Eagle02」、第4フライトの1番機が「Fast Eagle13」となります。
海軍だったらスコードロンごとに101から112までつけられた機体ナンバーを基準にして、「Fast Eagle107」とか「Fast Eagle112]となります。

ただし実際にはトップガンの「アイスマン」や「マーベリック」のようにパイロットごとのコールサイン(TACネーム)を使う場合が多い