初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ) [無断転載禁止]©2ch.net
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初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を868(ワッチョイ)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1478855882/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>820
レスどうもです。
「日本で知られている「ゼークトの組織論」とは、本来はハンス・フォン・ゼークト将軍ではなく、
同じドイツ軍人であるハンマーシュタイン=エクヴォルト将軍が述べたとされる「将校の4つのタイプ」が元ネタである。
日本では戦争漫画家の小林源文が著作の「第二次朝鮮戦争」の中でこれをゼークトの言ったこととしてアレンジを加えて
記述したため、「ゼークトの組織論」として誤って広まった。
そのため、これが「ゼークトの組織論」として知られている(通じる)のは日本だけである」
という理解でいいのでしょうか。
改めて自分の書いた質問を読むと意味がわかりづらいですね。
どうもすみませんでした。 ただこの話を小林源文に伝えたのは誰なのか、なぜゼークトという誤った出典になったのがわからないのでこれ以上のことは本人にでも聞かないとなんとも
さらにウィキペディアの出典となっている伝記「がんこなハンマーシュタイン」は日本では2009年(ドイツでは2008年)と最近の本であり、ゼークトという誤伝はそれ以前に生まれたものである
「がんこなハンマーシュタイン」でも本人の書き残したものではなく伝聞であるという記述になっている
ニコニコ大百科の「無能な働き者」の記述によると大モルトケの箴言として引用しているドイツ語のサイトがあるそうなので、誰が最初に言ったのか?は実際のところよくわからない ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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ART19 兵頭二十八氏の本って信頼性はどうなのでしょうか?
素人なりに読んだ感想ではロシア軍や中共軍の兵器についての考察はただ脅威を煽るだけの軍事雑誌や書籍と一線を画していて感心したんですが、
その他の部分は
「こうなのでは?」
「こうだったはずだ」
「きっとこうなのだろう」
という考察というより著者の頑固な原則をひたすら書いているようで、首を傾げる箇所が多かったのですが…実際どうなんでしょうか?
自分の抱いた「ロシア軍、中共軍についての考察は一見の価値があるが、その他の話題は参考にする程度」の感想で良いのでしょうか? >>826
佐藤大輔スレとかもそうだけど、そこ結局は信者スレだからなあ。
>>825
君が書いてるように、
>
「こうなのでは?」
「こうだったはずだ」
「きっとこうなのだろう」
という考察というより著者の頑固な原則をひたすら書いている
>
というのは、そういうことだ。
あとは「自分はそれに納得するかどうか」の問題で、人に訊いてもしょうがない。
自分が納得出来ないのなら納得しない。
それでいいんじゃないの。 とりあえず
「兵頭二十八 評価」でググったり、
氏の著作のアマゾンレビューを読んでみたりしてはどうだろう?
表面的ではあるけどとりあえず多くの人の評価に触れられるはず
そのまま鵜呑みにするのは不味いだろうけど、「果たして自分の得た感想は他の読者達と同じなのだろうか?違う感想を持った人は、どう感じたのだろうか?」といった疑問には早道じゃないかなと >>827
>>828
返答ありがとうございます。
他の人の感想や兵頭氏にどうしても同意できない箇所は他の研究者の著作も読んでみることにします ヘリに装着するワイヤーカッターってなんで高いんでしょうか?
具体的にいくらかは知りませんがヘリ本体や人的資源の事を考慮しても
「高いから付けていない」という選択をするという事はだいぶするんでしょう
http://dansa.minim.ne.jp/RC-140-WireCutter.htm
カッター部分は鍛造だとしても相当シンプルな構造ですよね・・・?
単に需要が少ないから高くなってるだけ? 単純にこれのみの予算が取れなかった(財務省を説得できなかった)から改造予算に紛れ込ませたって話じゃないの 隊員がテキトーに答えてるだけだろw
まあ、C-NITEのほうが必要性は高そうだけど 現代の軍隊で男性の長髪が認められてるケースってあるんでしょうか?
程度によるので概ね↓こんな感じで対象は西洋諸国と日本及びに周辺諸国に限定で
http://pic.pimg.tw/amnos3104/1386162115-576037104.jpg >>834
特殊部隊や偵察部隊は民間人になりすますので長髪にする
米軍も自衛隊もやる 通常の兵士ならほぼほぼNG?
後方支援とか背広でもどうなってるのか気になる 初歩的な質問なのですが、士官学校の卒業年度は人事で考慮されたのでしょうか?
たとえば直属の上官に陸大出ている士官学校時代の後輩は当てない…などの配慮はあったりしたのでしょうか? >>838
「いつどこの」がない質問されても困るけど、昇進の順番に席次は考慮されたけど少なくとも戦時にはそこまで細かい配慮はしない
日本陸軍の場合陸大出てないと階級上でもゴミ扱いした花谷正のような最悪の例もいるし ライフリングの施条の向きと地球の北半球・南半球ってどう関係してますか? ロシアのzircon対艦ミサイルについてください。
お願いいたします。 空母ロナルド・レーガンは今どこにいるのですか?
横須賀基地ですか? フランスの軍事パレードで、戦車兵が手を、指の先までピンと伸ばして前に置いていますが、何か意味がありますか?
お行儀が良いだけ?
それとも歴史的な背景が有ったりします? 以前自衛隊候補生?の宿舎を取材したニュースで
上官が候補生がいない間に部屋にベッドのシーツのたたみ方が1cmずれているとか、その他どうでもいい理由で
部屋のシーツやらマットレスやらごちゃごちゃとちらかしていたんだが
これって一体何の意味があるの? パットみパワハラにしか見えないのだけれど… >>846
自衛隊の話は自衛隊板で。
他国の軍も含めた話がしたいなら、具体的にどこの国のいつの時代の話を聞きたいかを明確に。
パワハラの定義の話をしたいなら、そりゃ法律相談板のパワハラ関係スレだ。
法律相談
http://mao.5ch.net/shikaku/ 停止状態で撃った後に後進で逃げ…もとい転進・陣地転換することに特化した戦車ならあったけど
常に後進しながら戦うってコンセプトはちょっと有り得ないんじゃね 859は小型戦車の車台に大型の対戦車砲を前向きに付けられず、後方に向けてしか射撃できないイギリスの自走砲アーチャー じゃあ運転席も後ろ向きにつけて、そっちを前にしよう
>M44, M52 >>851
M44とM52ってのがM41の派生型の自走砲のことなら、あれらは別に後ろ向きに操縦席があるわけじゃないし、
M44の場合は操縦席自体が砲塔の中にあるけど。 848です 回答ありがとうございます
>自走砲アーチャー
WoTやってるんですがコイツたまに見かけてました・・・w
Wiki見ると来るせいだ―ってやつも後ろ向きのが早いみたいです アーチャーはあれでも後ろ向きではなく、操縦席のある前側に進んでるのだ
しかも後座した砲尾が操縦席のところまで来て危険なので、射撃時には操縦手が席を離れるので、動けない
結果、陣地に身を隠し待ち伏せて射撃、敵に位置を知られたら素早く後退、陣地変更できる対戦車砲としての割り切った使い方になる
仮に17ポンド砲を前向きに載せるとなると、マルダーIIIH型のように機関部上まで砲手の足場がはみ出し、砲身が長く前方に突き出しバランスが悪くなる ランチェスターの法則って宇宙なんかの三次元戦闘だと倍加されそうな気がするけどどうなんだろう 倍加というか、数的に優勢な側が攻撃を仕掛けらる範囲が大きいため、数に劣る側が地形を活かし一度に多くの敵を相手にせず各個撃破とか難しい
(アニメなどにおける、異常に高密度な小惑星帯とか存在しないし)
逆に撤退ルートも多いように見えるが、宇宙だと基地や母艦への帰還コースと搭載した推進剤の量の制限があり、逆に限られている 映画・アニメ・マンガの宇宙戦闘はほぼ出鱈目だよな
推進剤の搭載量の問題はさておくとしても、宇宙だからってあんな縦横無尽にあちこち自由に飛び回れる訳ない
小説だと谷甲州はそういった部分の考証力凄いらしいけど、他にもそういう理系に強い作家はいるんだろうか ガ○ダム界隈ではリアルとリアリティって言い分けてる
それぞれは別箇 SF結構読んでるけど戦争自体を題材にして戦争の概念や構造を大きく帰るような戦争観を示してるようなSFはほとんど無い
孫子の兵法とかクラウゼヴィッツとかリデル・ハートなんかのほうがまだSFしてるってレベル
大体がスペースオペラの枠組みをそこまではみ出してないしそうじゃない場合は論点が別の場所にある
ぱっと戦争SFしてるって思いついたのはスタニスワフ・レムの大失敗とジョージ・オーウェルの1984年くらいかな JGバラードの千年紀の民もそういう面があるかも
これは戦争というよりテロや暴力を扱った小説なんだけどね 今真面目に未来を描くと単にAI云々の話になってしまって戦争から離れてしまうからな。 人殺しの心理学という本によれば
戦場で実際に人を狙って弾を撃っている兵士は
全体の二割ほどでしかないそうで
残りの8割はわざと敵の位置より上方向を狙って
弾をずらしたりあるいはまったく狙って撃ってなかったり
あるいは発砲すらしてないそうです
現代では訓練の時に標的が撃たれると内容物がはじけるようにしたり
人型にしたりして人を撃つことの抵抗感をなくしたお陰で
発砲率は上昇してるようですが
話は変わりますが
モガディッシュの戦闘では
訓練されたアメリカ人兵士とソマリア武装勢力の間のキルレシオが100:1だったそうですが
これは訓練されたアメリカ人兵士はソマリア人武装勢力を狙って撃つ事ができて
ソマリア人武装勢力はアメリカ人兵士を狙って撃つ事が出来なかったのでしょうか?
技量の問題ではなくて心理的な意味で >>859
まぁそもそもフィクションの内容が全て現実どおりである必要は無いんだけどね、科学論文じゃあないのでw
>>860-861
ほー興味深い、d >>863
単純にアメリカ側の火力と射撃の正確性に優れていたのと、ソマリア側は要は「烏合の衆」なので、マトモな戦闘ができてなかったから。 第二次世界大戦の頃の米兵が狙って撃ってた率は2割
これは同じ人種のドイツ人に対してだけじゃなくて
イエローモンキーとかジャップとか蔑んでいた日本人との
太平洋戦争でも同じで
要は残りの8割は狙って撃ってすらいなかった
わざと外すように撃っていたり発砲すらしていなかった
ソマリア人も第二次世界大戦の頃の米兵と同じで
技量の問題だけじゃなくて心理的な意味で米兵の部隊員を狙いをつけて
撃っていたのは2割だけだったんだろう
米軍側は恐らく100%、ソマリア人の民兵に対して狙いをつけて撃つ事が出来ていた
ソマリア人の民兵側は恐らく大部分過半数以上が
米軍兵士に対して狙って撃つこともできなかったと思われる
(この狙って撃つというのは技量の問題じゃなくて
心理的な意味で相手を殺す為に狙って撃てなかった、つまりわざと外して撃っていたか
発砲すらしていなかったか)
それが米軍兵士と民兵のキルレシオ率の如実に現れている
つまりソマリア人も人を狙って撃つ事に対する忌避感があったのだろう
米軍はベトナム戦争の頃にはこの心理的な問題に対する対処をクリアしていて
訓練に工夫(標的を人型にして当たったら中身が飛び散るなど)
をつけて発砲率をベトナム戦争の頃には98%にあげていた つまりモガディッシュの戦闘とは
単に米軍の火力と射撃の技量の高さだけじゃなくて
ソマリア人民兵の人を撃つことに対する心理的な問題もあったと思うのだ
最近の戦争の米軍の非米軍に対するキルレシオ率の高さは
単に兵器の質や兵士の射撃の技量の高さの問題ではなくて
米軍はこの「過半の人間は殺人に対して抵抗があるから実際の戦闘で
容易には人を狙って撃てない」
という心理的な問題に対して訓練の段階で既にクリアしていて
他の非米軍はこの「戦場における兵士の人殺しに対しての抵抗感」
を無くす事を訓練の段階でクリアできてないのだと思われる >>863
少し前にも同じ話題が出てたけど、2割云々には根拠が無いので、
それを前提に話をしても無意味だと思います そもそもそこら中に銃弾や爆弾が降って来てて
「殺らなきゃ殺られる」って状況なのに
「ボクは殺したくないです〜」とか言って
空に撃つものかね?
普通に考えれば生きたい一心で敵に撃つと思うんだが >>870
と、ごく普通の発想としてはそう思うんだけど、実のところそうじゃない、って話ね。
そこまでしても人を撃たない人、がどの程度の比率いるのか、ってのは大元の本(大元の説)の信憑性と合わせて
正確なところはわからないけど(わかりようがないだろう)、「できない人」履けして少数派ではない、というのは確かみたいよ。
で、全員が「空に向けて撃つ」わけではなく、「敵の方」には向けて撃ってるけど絶対当たらない方に撃ってる(意図的に狙い外して撃ってる)」
「積極的に戦闘する以外の行動を率先して取る」(弾薬取りにいくとか負傷者救護するとか)、といった形で「人を狙って撃つ」という行為を回避する」
兵士はみんなが考えるより多い、ってのは大元の本にも書かれてる。
そういう「敵を撃たない人」ならそう不思議でもないのでは。 >>870
あとその
>「積極的に戦闘する以外の行動を率先して取る」(弾薬取りにいくとか負傷者救護するとか)
っていうのは、「人間を人間とわかって撃つ(殺す)のは絶対に嫌だけど、でも戦えない臆病者と言われたくない」人がとりがちで、
むしろ自分や味方にとって危険な行為をしてしまう(ガンガン弾が飛び交う中に飛び出していって助かりそうもない重傷者を担いで
こようとしたり、「もう弾がねぇ!」と誰かが叫ぶと隠れてるとこから飛び出して弾を届けようとしたりする(結果的に本人も死ぬし
「隠れていたとこ」に敵の銃撃が集中するので、飛び出した本人以外にも危険が及ぶ)、本人にも他の人にも危険で、全体としては
部隊のためにならない、ということになるらしい。
あと「危険を顧みず行動した英雄」として表彰される人は実はこういう「人を撃つ(殺す)よりはマシなのでもっと危険なことをした」
結果であることが多く、あとで英雄扱いされたこと(周囲の評価)と自分の内心(「兵士の義務」からの逃亡行為だったのに…)の
ギャップが、その後の精神疾患や各種の依存症、PTSDといったものの元凶になる、って研究結果もある。
研究としての正確性や信憑性はともかく、ある程度真実ではありそうだ。 >ライフリングの施条の向きと地球の北半球・南半球ってどう関係してますか?
回転座標系に地球の自転が影響する見かけの力をコリオリの力と言います
これは地球の自転が回転体の運動方向に影響する力と言われています
北半球のライフリングは概ね左ですが、南半球では右周りのライフリングを施されるのはその為ですね >>860
核兵器を思わせるジュール・ヴェルヌの『悪魔の発明』は1896年発表当時としてはどんな評価になるんだろう >>873
その原理なら北に向けて撃つ用の銃と南に向けて撃つ用の銃で分かれていた方がいいんじゃないか 結局「ライフリングは必要だが回り方はどっち回りでもいい」ってのが正しいみたいね。 照準線のアジャスティングにコリオリの力を考慮すればライフリングはどちらでもいいってのが結論です >>863
当時のソマリアは、武力内紛が10年以上・直近数年間は熾烈な内戦と飢餓状態、餓死者ゴロゴロで普通の住民が徒党を組んで国連の食糧襲う状況。
そういう状態下で既に数年以上の戦闘経験があったソマリア民兵が、安全な文明国からいきなり外地の戦場に送られたW W2米兵と同じ精神状態にあったと考えるべき根拠はありますかね? >>859
銃声とかがわりと知られてるけど
現実(リアル)そのままだと逆に現実っぽくない(リアリティがない)ばあいもあるしね >>860 コードウェイナー・スミスは? 黄金の船が-おお!おお!おお! …酷い話だぜいろんな意味でw LIC鎮圧の一番身も蓋もない話だな。 >>862
AIに絡んだ戦争sfだと12冠の叛逆航路とかがある
これはAI の分裂した自己を巡る実存主的な話の方が主だから>>862の言う通りの部分があるね
だけどこれはしっかりと戦争を題材にしててその中でのAIと人間との関係性なんかも掘り下げてるから単にAIだけの話には終始してないよ!!
>>874
どうなんだろう難しいな
>>880
色々読みたいのあるから
シリーズ物は少し読む優先順位低くなってしまって読めてないのが多いのよねこれも気にはなってるんだけどね
今度時間が空いたら読んでみるわ >>875
コリオリの力は東西南北どちらに向けて撃っても同じようにかかる
北半球なら右に逸れるように、南半球なら左に逸れるようにかかる 東京で一般的な.308winを撃てば、100m先で8cmずれるから、実は結構な影響力なんだよな……試射で最初から補正するだろうけど。 >>884
7.62mm(初速860m/sec)を北緯45度地点で撃った場合、500mではコリオリによるずれは約1.8cm
(真北に向けて撃った場合、右方向にずれる by 火器弾薬技術ハンドブック)
とありますから、500mであれば対人狙撃の場合、さほど大きなものとは言えないでしょう。
むろん弾速が遅いほど影響は大きくなります。
同ハンドブックによると2000mの超長距離射撃では50cm以上のずれとなるので、これは問題ですが。
この距離になると地球表面湾曲効果も議論した方がよろしいかも アレっ? そんなもんだったっけ?
何か勘違いして覚えてたか しかしマジな話、>>883みたいなのにはどういう返しをしたらいいんだろう
「コリオリの力とは」みたいにちゃんと数式とか使って一から説明してやっても読むわけないし
「回転するお盆の上に立って、ボールを投げると……」みたいな説明したって理解できるとも思えん
結局、「鏡見ろバカ」みたいな一言書くだけが一番適切な対応じゃないかと思ってそうしたんだが >>888
「なにやっても同じ」だと思うなら最初の
>「コリオリの力とは」みたいにちゃんと数式とか使って一から説明
が一番。
書く気になればだけど。
相手は読まなくても、ここ読んでる他の人には「つまりは相手が莫迦なだけなんだな…」ってことを証明できる。
5ちゃんに限らないけど、ギャラリーのいる場での論争(自分と相手以外の人が見たり読んだり聞いたりしてる場での論争)は
「相手ではなくギャラリーに説明して納得させる」
のが重要。
相手が全く納得せず全く聞き入れてくれなくても、ギャラリーを納得させられれば勝負はつく。
論争(ディベート含む)は対象以外の不特定多数の相手に
演説はたった一人のために
するのが人の心を掴むポイントだ。 >>888
最初から心理戦狙いの愉快犯だから、百害あって一利なし。無視が一番。 イカロス・ムック 世界の名艦、名機シリーズの情報の信頼度はどの程度ですか? >>891
その巻の著者、編集によるとしか
平均的には(Jane'sのプロ用とかは別として)本の中ではいい方 在日米軍基地に配備されている空軍機の中でなぜオスプレイだけがこれほど騒がれるのでしょうか? >>893
その意味でならV-22はまだ配備はされてないけど。
輸送されてきただけで。 日本には陸はOH-1という純国産ヘリとそれに搭載されているエンジンの強化版を
海はSH-60Kというほぼ国産機を製造出来るのに、全てのヘリを新規の国産機にしないのはどうのような理由なのでしょうか? >>896
OH-1は基本的に「2人乗りの観測ヘリ」でしかないし、SH-60Kはイチから開発したわけじゃないし。
それらが製造できるからといって「ヘリが国産できる」ってことにはならない。
エンジンだって結局は「改良した」だけだし。
そして仮に全て国産できたとしても、大して性能変わらないものが対して変わらない値段で輸入できるなら国産する意味がない。
国産に拘って予算の範囲内で機数が揃わないのであれば何の意味もないからだ(むしろ有害だ X それらが製造できるからといって「ヘリが国産できる」ってことにはならない。
O それらが製造できるからといって「すべての機種のヘリが国産できる」ってことにはならない。 米露でも、「開発めんどくせーから、その兵器売ってくれ」
で、買い続けているような他国産の兵器ってありますか? >>897
>仮に全て国産できたとしても、大して性能変わらないものが対して変わらない値段で輸入できるなら国産する意味がない。
国産する意味って値段だけじゃ無いだろ、技術の保有・継承や企業の育成の意義が大きい >>899
フランス製のデュランダルをアメリカが買って使ってる。 >>900
輸出需要があるわけでも海外市場で採算取れるほど売れる見込みがあるわけでもないものを
「値段以外の価値がある」っていって開発するのはカネの無駄遣いだと思うよ。
コピーして独自改良するぐらいのことはできる、のレベルで十分だ。
その程度はできなければ国内で整備を完結させられなくなるから、そこまでは必要だけど。 そのジャンルの兵器を開発・生産する技術が途切れてしまう、ってのは大きな損失なわけで
コピーするにしても基礎技術が無ければ劣化コピーにしかならない >>902
安全保障上からも、同盟国に頼らなくても兵器作れるように
高くついてでもあえて自国開発自国生産って普通にあるだろ >>899
英のBROACH弾頭が好評で米のJSOWやトルコのSOMに採用されてますね。 >>899
米の軍用拳銃は現用も次代も他国産ですね。
「開発めんどくせー」というか「小火器開発させると失敗するか金と時間かかりまくるから」というか >>906
P320のことなら米国企業で米国生産じゃないかね? こんな感じの連装砲についていくつか質問です
http://schizophonic9.com/re4/fujimi_yamato46012.jpg
・砲身の付け根の布?って発射の際の煙とかが砲塔に入らないようにするための物なのでしょうか?
・画像みたいに各砲の角度をバラけさせてポージング?させたり
砲塔を回転させるときに同様にバラバラに動かしているようなの(上手く説明できない・・・)って何か意味があるんでしょうか?
・砲塔の露出部の前後左右上部の5面の装甲ってどこが厚くてどこが薄いとかありますか?(ドアや測距儀などは無視してください) >>909
砲身のキャンバスは防水カバーで航行時に被る波浪の海水や雨水が入らないようにするためで主砲の発射で破れることもあった
主砲は必ずしも斉射するわけではなく、弾着が目標を挟む「夾叉」となるまで各砲塔一発ずつの発射としたり砲弾同士の衝撃波による干渉を避けるために交互の発射したりする
アニメやゲームでの描写なら見栄え優先で砲塔を各個に動かしたりする場合もある >>909
砲身の根本のカバー布は基本的には防水用。
船なので常に波や飛沫を被るから、その悪影響から可動部を保護するためのもの。
多連装(一つの砲塔に砲身が何本もあるもの)の形式の場合、砲身は全部一度に動く(個別には動かせない)ものと
個別に動かせるものと両方ある。
個別に動かせるものは作動テストとかの時にはバラバラに動かして「ちゃんと個別に動くか」確かめるし、実戦で最初に
発砲する前もそうやって作動をチェックする。
戦艦を始め普通は砲塔正面の装甲が最も厚い。
次いで側面、そして後面になる。
昔(日露戦争とかの頃)は天井の装甲は薄いかないに等しいものだったけど、大砲の射程が伸びると砲弾は側面方向から
ではなく「上から降ってくる」ようになったので、それが知られると天井もどんどん厚くなっていった。
ただ、近〜中距離で側面から飛んでくる砲弾と遠距離で上から降ってくる砲弾は、そういう意味では貫通力が異なるので、
純粋に厚さだけ比べれば天井の装甲厚は側面で一番薄いとこよりは薄いか同じくらい。 909です 回答ありがとうございます
夾叉はググって少し理解できました
キーワードが分からないとそもそも調べられないので助かります
戦艦の砲塔でも向きによって装甲厚違うのはちょっと意外 >>911の補足になります
砲身が個別に上下するシステムは
交互射撃法で攻撃する場合にも使われます
主砲の装弾角度は決まっているので打ち終わった砲身は装弾位置に戻されます
交互射撃の場合は装弾砲身と射撃砲身が別々の角度になりますね
一斉射撃法だと全ての砲身が同時に上下します
戦闘状況によって一斉射撃か交互射撃かを選択できる個別上下方式が有利なので多くの戦艦が採用していましたね 本当は予備じゃなくて、長距離輸送時にM2重機を分解して格納する場所だけどね
M4(76)だと、これが砲塔後部になる 戦車の砲弾を地面にばら撒いてそれを別の戦車が踏んづけたら爆発しますか? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。