<北朝鮮ミサイル>改良型でなく完全な新型 防衛省など分析
米韓の軍事関係者や専門家、日本の防衛省は写真を分析した結果、形状や大きさなどから、
7月に2度打ち上げたICBM「火星14」の改良型ではなく、完全な新型である可能性が
高いと判断している。
米専門家も、1段目のエンジンが火星14に使われたものよりも推進力が大きい新型エンジ
ンが使われた可能性を指摘している。