小樽―敦賀・舞鶴航路が昔3隻のサイクルで運行していて、それをpod乗っけた高速フェリーで2隻体制にする、
(で、小樽港の容量限界と苫小牧側の方が客の集まりが良いから敦賀は苫小牧東発にへんこうになりました)
てのを目の前でみているので、逆に比較的のんびり使っている小樽新潟用はギリギリまで使い倒すでしょ。

そもそも先代の「すずらん(現はくおう)」「すいせん」は敦賀航路には若干オーバースペックだったから、やや早めに置き換えたんだし。
逆に舞鶴航路用の「あかしあ」「はまなす」は、あの距離で毎日運航が可能な、30ノットオーバー常用可能な結構な化け物だから
20年超え位までは頑張るでしょ。三菱がドックが開いていたらディスカウントで新造させてくれ、と言う気もするけど。燃料油の規制もきつくなったし。