レーション(というか戦場での飯)メニューNo.46 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦場で供される軍隊の飯の話題を中心に、主に戦闘糧食
(コンバットレーション)について盛り上がるスレッドです。
前スレ:
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.45
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1490110656/
次スレは>>980が立てて下さい アミガサタケ
生えてるのを見つけたフランス大使が大使館の料理人にわざわざ料理させたとか >>139
唐辛子の辛さの元のカプサイシンがアルコールと同じように血管を膨張させる
ことによって体がが温かく感じるんだけどその分体温が失われるので寒いとこじゃ
注意しないと凍死の可能性が高くなる。 >>144
クラゲもそうらしいじゃん。
中国産大連クラゲが供給不足になって、アメリカ産キャノンボールクラゲに移行したらそこは不漁、
んで日本近海で穫れるエチゼンクラゲを乱獲開始とか。 アメリカでは日本の葛が帰化植物になって猛威をふるってるそうだ。
あれ食えるってだれか教えてやれよ。
ゼリー状のプニプニは大好きなんだろ? むしろ牛や馬が喜んで食うらしいけど
あんまり放牧はしないのか いくらアメリカでも何処にでも牛馬がいるわけじゃあるまい >日本近海で穫れるエチゼンクラゲを乱獲開始とか。
それで最近はエチゼンクラゲの被害を聞かなくなったのか(´・∀・`) >>152
でも俺がインド行った時、どこ行ってもインド人がいたぞ。 >>150
そこら辺の野原に生えてる葛から葛粉がとれると思ったら大間違い そこら辺のクズからでも採れるだろ。
とんでもなくメンドクサイけど。 >>142
日本人にとって、松茸と言えば香り、なんだろうけど、日本人以外は
松茸を「ただクサいだけのキノコ」としか思わないらしい。 松茸って値段ほどうまいか?
舞茸とかの方が美味い気がする。 エリンギに松茸エキスを注入して
松茸風味のエリンギが出来んもんかのぉ(*´∀`*) エリンギ焼いて永谷園の吸い物を調味料がわりに振りかければいいんじゃ >>169
似たようなことをしたことがある
1:エリンギを薄くスライス
2:お米を砥(と)いで、炊飯器に入れる
3:2に1と水と「マツタケの吸い物の粉末を入れる(1袋全部)」
4:炊飯器のスイッチを入れて、ご飯を炊く
5:マツタケの炊き込みご飯の出来上がり
と、テレビで紹介していたが、実際に作っていてみると、
化学調味料がくどくて食べれたものじゃない
舌にべっとりと化学調味料が張り付いて、ひどい味だった
米を無駄にした、結局、ご飯ごと捨ててしまった…
化学調味料は、イイことないよ……。 >>170
化学調味料を嫌がるのはおっさんの証し。
ヒガシマルのうどんスープが評判だったけどおっさんの俺には無理だったよ。
結局、煮干しと昆布でだしとってうどん食った。 化学調味料キライって言うのは、ミント味だから嫌い!とかグレープ味だから嫌い!とかそんな感じなん? >>172
舌にいつまでも味が残るのが嫌なんだ。
飲み込んだ瞬間に味は消えてほしいんだ。
味が消えてしまうさみしさも味の内だと思うんだ。
天然調味料と化学調味料の違いはそこなんだ。 天然調味料でも苦味系は特に後引く味だと思うけどな。 大量に使用するんでない限り、化学調味料も悪くないと思うがな。
まぁ個人の嗜好の範疇なんで、好きにしたらええがな。 >>175
化学調味料、俺は好きだが緑内障の原因とか最近聞いたから、少しだけ不安かな 化学調味料はほんの少量でいいんだ。素人料理のバラバラな味付けをちゃんもまとめる力がある。 てことは、ラーメン二郎みたいなのをほぼ毎日食ってドヤ顔する奴は死亡カウントダウンに入っているってわけだな。 化調以前に塩分,脂肪分過多でアウトやろ
>ラーメン二郎 秋葉原にある「ブタ野郎ラーメン」は、
二郎系ラーメンの系列店なの? いわゆるインスパイア系(要はパクリ)でしょ
返事しといてなんだがスレ違い 二郎系ラーメンを喰うってことは闘いなんだよ。
鋭気を養うと同時に闘争本能に火を付ける戦闘食、これがラーメン! ラーメンばっかし食べてた奴が癌になったから笑えないわ ラーメンばかり食ってると
安藤百福さんみたいに
96歳で死んでしまうぞ。 適度なストレスと言うか不摂生は、長命のコツなのかも知れんな。
泉重千代さんは健康の秘訣を聞かれて、「酒とタバコ」と答えたそうだし。
空気読めない父と弟のせいで徳川幕府に睨まれ、しかも鬼嫁にいびられ続け、長男に先立たれてお家騒動勃発でも93まで生きた真田信之って人もいる。 大勲位は御年99歳でしたっけ?
戦中は青葉や長門に乗船していたから結構なストレスを受けていたんでしょうな 大勲位は一躍中尉だし、主計科だと現業は下士官がキチンとやってくれるから余り苦労はなかったんでは、と 全てうろ覚えなんだけど
大勲位は青葉乗艦時代に空襲を受けたんじゃ無かったっけ?
部下の最後の言葉が「親分済まない」だったとか何かの本で読んだな
それと長門時代はレイテに行ってたと思う
主計兵は戦闘中は戦闘詳報とか記録するんじゃなかったかな?
間違ってたら御免なさいm(_ _)m 艦橋で戦闘詳報を書くのは主計長だったか庶務主任(主計少中尉)だったか
何れにしても主計科分隊長たる主計大尉もいる訳で、主計長が手を出さなくとも部下がキチンとやってくれるから大丈夫だw 内務省出向だからお客様だったんじゃないかなと適当に書いとく フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿「ビタミン×戦争×森鴎外」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3442/2071014/index.html
昨夜放送していたこの「森鴎外と日清・日露戦争の脚気問題」はレーションスレでは一般教養ですが、
番組内で陸軍が万単位の脚気死者を出してもなお細菌説に固執し麦飯を導入しなかった理由を
単に「森鴎外と陸軍の面子」に帰するのではなく、平坦輸送の問題も挙げていましたな。
先に麦飯やパン食を導入して速やかに脚気を撲滅した海軍は、日露戦争時に総兵力4万人。
それに対して陸軍は90万人の兵力を抱え、しかも海軍は船の中に倉庫と厨房を抱えているから、
配食が比較的楽なのに対し、陸軍はその数十倍の兵員に対して遠く遥かな前線まで延々と
食料を輸送せねばなりません。
しかも精米と違って麦は輸送中に傷みやすいので、麦飯の全面導入となると防腐対策その他で
膨大な手間と時間を要してしまうので、只でさえ兵站の貧弱な陸軍は余計に麦飯の導入に
否定的となった・・ という事を言っていました。 番組見損ねたけど万単位の死者の上に万単位の行動不能の兵士を出したわけで、政策としたらお粗末極まるね
兵站が貧弱なら強化しなくちゃならなかったわけだし、そうしない理由が脚気細菌説ってのは筋違い
それに後年、森鴎外は自分が脚気撲滅を主導したかのように流布したりでほめられた人じゃないのは確かだねえ 別に麦飯にしなくても、半搗き米とかにすれば良いだけの話だったんだよな。保存性も増すし。
まぁ、後知恵だけど。 ちなみに脚気は西南戦争でも政府軍の間で大流行した。
一方薩軍ではあまり発生していない。
補給も軍費も乏しい薩軍では味噌が満足になく、糠漬けをの糠床をお湯で溶いた
糠味噌汁が広く飲まれていたためである。
この糠味噌汁は江戸時代以前から貧しい地方の農村では広く飲まれていた物で
ひどく倹約をして女を買う、「女郎買いの糠味噌汁」という言葉も存在した。 玄米食ってりゃ脚気にならんだろう。
サツマーが白米くってるわけない。 薩摩は、戦国時代の島津軍のころから
黒豚とか肉食の習慣がすでにあって
肉食の習慣がない、他の地域の兵隊に比べて
体力があって強かった
やっぱり、肉を食わんと強くなれないんだねw 川島四郎先生が甲種合格の多く出る
地域を調べて見ると、
漁村が多かったそうな。
小魚のミネラルが良いのでは、
と書かれていたな。 >>207
ってことは、手コキのお前らは体力だけは有り余ってる、と。 動物性たんぱく質を十分な量だけ摂取できた地域なんて限られてたって事だ それ考えると、夏目漱石が本籍を田舎に移したってのは効果があったんだろうな。 あれは北海道に徴兵制が施行される前の純粋な送籍だろ? えのころ飯と言うのはどの程度信憑性のある話立ったんだろうか? えのころ飯は戦国時代の気風だけど大陸経由の食文化であって古代から食べられていたとか
逆にその辺を犬がうろつくなんて江戸時代になってからのものだという異論もあって本土の人間にはよく判らないね
飢えれば人間すら食べたんだし人外の薩摩人にとって犬コロなんかお手頃スナックだったろうな えのころ飯はあの調理法だと米が柔らかくならずに美味しくなさそうなんだよな……。
犬から出る水分じゃ全然足りない。
まぁ、煎り米とか携帯食で食べる時代だから、固くても無理して食べたのかもだけど。 >>213
犬がいないなら狼を食べればいいじゃない
>>214
水分が足らんなら足せばよか
ゴソゴソ
じょーーーーー >>216
武士って遡ると先祖は朝鮮人って家多いよ
名門中の名門の河内源氏なんて代表例
まあ平安時代以前の先祖だがな
島津もお家は秦氏とか清和源氏とか称してるから思いっきり該当
あそこの野蛮さはそれ関係ないとは思うけどなw
それとは別に、戦国時代以前の武士って人間性とか倫理観とかどっかに置き忘れてきた人々だから、
現代人が見るとやることむちゃくちゃで犬食いとか常習
生類憐れみの令の本来の目的は、戦国の蛮風が抜け切らない武士を更生させるためだったという説もある 五代将軍綱吉の時代はそうでなくても動物性たんぱくの摂取が少なく平均身長160cmもないくらい低かった
でも幕末の薩摩だとえのころ飯のおかげか西郷隆盛が180cm説があるくらい背が高くてがっしりしてた
江戸じゃ米食中心で平和を謳歌してる一方で薩摩は犬を食って牙を研いでいたんじゃ負けるわな… >>219
薩摩の一部な。官軍にだってもちろん薩摩はいたわけで 兵士にはほとんどいないだろ?
内応警戒して前線に出さなかったはず。 庶民に大きな人を作り出さないのは政府が治安を維持するコツだ、などと書いてあったかな >>221
警視庁抜刀隊「脳天かち割るでごわすよ」
薩摩も上士と郷士(外城士)の仲はむちゃくちゃ悪い
狭い地域で貧乏人どうしたがいに憎悪しあって数百年歴史を積んでるから、もう半端なもんじゃないw
郷士の多かった(軍に入れてもらえなかった?)警視庁の薩摩出身者はこの時とばかり勇み立ったという
それと、薩長の仲の悪さで、同郷の軍人ぶつけて同族相食むような陰湿なことを意図的にさせてる
萩の乱でも長州系の軍人に鎮圧させて今度はお返しされたような形だが、まあ西南戦争だと明治政府の存続の正念場だから、そんな配慮してる余裕がなかっただけとも言えるかもしれない 俺が聞いたのは家を継げないかと言って政府要職に付けない下級武士の次男三男がこぞって官警に行くんだがその後で始まったのが西南戦争
元より剣が達者な為抜刀隊に組み込まれるんだが
政府側の人間なら政府軍として心を殺して戦えって考えが強かった為下手したら親族同士はおろか親兄弟でさえ殺し合った ”抜刀隊”って、戊辰戦争(東北征伐)で浪人になった元東北の武士たちが
しかたなくお巡りさんをやっていたのを、
兵力不足の政府軍が前線に連れて行ったんだよね
抜刀隊の元お巡りさんたちは「戊辰(ぼしん)の敵(かたき)」と言いながら
薩摩軍と戦ったんだよね 旧幕軍出身者で抜刀隊に入って活躍した有名人には新撰組の斎藤一も居るね 会津士族は、こないだまで逆賊だった連中に銃は渡せない、ってことで抜刀隊として組織された、と聞いた。 警察の装備に銃がないからだろ?
ちなみに西南戦争での活躍に気を良くした警視庁は、17年後の日清戦争に際しても
抜刀隊を組織して派遣すると陸軍に申し入れている。
そして即却下。 「総員抜刀!」の号令で
抜き身の刀を持って
鬼の形相で突っ込まれたら怖いよね((((;゚Д゚)))) >>217
薩摩の朝鮮人と言えば、東條内閣の外務大臣を勤め、真珠湾騙し討ちの責任を問われて
A級戦犯有罪、獄中死した東郷重徳こと朴重徳外務大臣。 >>229
郵便屋は拳銃支給されてたのに警察はサーベルというね 薩摩では無いけど
熊本には加藤清正と一緒に
朝鮮からやって来た朝鮮人石工の末裔が多く住み着いたとか聞いたことが有る 普段の警察官はサーベル装備だが、西南戦争に出征した警察官は小銃+日本刀の装備。
ただし小銃は前装式で役に立たず、結果として日本刀による斬り込みになった。
まぁ、当初の予定では軍の後方支援だったんだから、その程度の装備でも当然なんだけど。 薩摩なら沈壽官家があるだろう。
当代が15代目だっけ? >>234
警官はお金持ち歩いていないけど、郵便屋は大金持ってる可能性があるから 警官は基本町中にしかいないけど、郵便配達員は山奥とかも行くから。
当時はオオカミいたし。 曾祖父、祖父と警察官だったので家に明治時代の警察のサーベルが伝わってるんだけど刀身は日本刀だった
弟が警官になったのを機に研ぎ直してもらったんだけど真剣はすごい迫力でこんなもん突きつけられたらちびりそう
刀を持った薩摩人なんて確かに銃が無いと立ち向かえないよ 戦闘民族が「首よこせ」とか「首おいてけ」とか喚きながら日本刀をトンボの構えにした集団が走ってくるんだろ?
どんな罰ゲームだよ。 集団抜刀突撃、文字だけなら特にどうとも感じないが、想像すると・・・
幕末から明治初期の異人さんが、狂ってると呆れつつ軽くビビるのも当然だな。
でもジョンブルも、未だにチャージの掛け声で、ゴッブレスクイーン!!って叫びつつ突撃かますんでしょ? ハッピータイガーでバートルが抜刀して露助を斬りまくるのがええな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています